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  • Diesel Locomotive#518

    それでは、永きに渡り連載を続けてきた、”DieselLocomotive”も、遂に最終回を迎えることとなりました。そのアンカーは、DD511804です。同機は、本年3月時点で既に「一休車」となっており、余剰となった僚機と共に愛知機関区内の線路に留置されます(写真)。帰らぬ途へと、進んでいきます。同機の生きた姿を捉えた動画は、一番新しいもので3年前、塩浜貨物駅構内での姿です。石油需要期では無い時期に、単機で石油タキを牽き、入換後、機関停止をする姿。まだ、DF200は珍しい頃でした。全国の、保線機械では無い内燃機関車約500両、まだ撮影漏れは多いと思いますが、一旦の最終回としたいと思います。今後は未定ですが、気まぐれに再開したいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#518

  • Diesel Locomotive#517

    それでは、連載第517回目は、DD511802をお届けします。初夏の頃の、コンテナ貨物を牽く1802号機(写真)。運用は2085レでは無く、早朝の2083レのようです。その、動画です。2020年5月9日、GW明けの頃の撮影のようです。この3月には、既に愛知機関区の片隅で「一休車」の札を入れ、最期を待つ姿(写真)。まだ「二休車」「保留車」が間にありますが。遂に、この連載も最終章が近いようです。最後は、がっかりする終わり方になりそうですが。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#517

  • Diesel Locomotive#516

    それでは、連載第516回目は、DD511801をお届けします。DD51800番代、899の次が900で、900は試作番代であることから、飛び番し1801となり、1805まで存在しましたが、最終1805号機は750号機と入替で愛知区に転属も、鬼籍入りしています。恐らく一番調子が良かったのであろう、1801号機は多くの写真が残っています。857号機、1028号機と共に、最後まで活躍した3両でした。冬季の運用に就いた姿(写真)。高速2085レと思われます。春から初夏への、草が伸びだした頃の姿(写真)。鉄ちゃんの標準、70-200mmf2.8を使い出した頃です。これも同時期の高速2085レです(写真)。荷物は、多かったようです。草が刈られ、季節が変わる頃に(写真)。後がスケボーになっています。最終運転1週間前の姿(写真...DieselLocomotive#516

  • Diesel Locomotive#515

    それでは、連載第515回目は、再びJR貨物愛知機関区の、DD511028をお届けします。同機はDD51の中でも、SG装備重連形の500番代に分類されます。799号機の次が800番代に重なるため、1001まで番号が飛び、その続きとなっています。末期には3両となった稼働機の1両、その中でもSG装備形であり、注目されました。早春の高速2085レの運用で(写真)。春から夏へ、草が伸びる時期の、高速2085レの運用(写真)。これはフル積載です。冬の、草が刈られた時期に(写真)。最後3両のうちの1両、くじ引きの雰囲気です。他日、同じく高速2085レで(写真)。後がスケボー、少し寂しいです。そして2021年(令和3年)3月12日、定期最終運用日の、高速2084レの編成を仕立てた1028号機(写真)。ヘッドライトが点き、出発で...DieselLocomotive#515

  • Diesel Locomotive#514

    それでは、連載第514回目は、少し外れてJR東日本、秋田車両センター(旧「土崎工場」)からお届けします。本当はDD52と名付けたかったらしい、DD51800番代の、最終期のものは多くJR東日本高崎車輌センター(旧「高崎運転所」)配属され、そのうちの1両、897号機が、土崎のイベント時に公開されていました(写真)。ちょうど2年前、夏休みの終わり頃です。社員さんによると、同機は間もなく解体とのことで、それで秋田に来ているところ、イベント公開になっています。キャブにも入れた記憶がありますが、どうだったか。なお、同機は2019年(令和元年)5月15日に車籍が抹消されており、この展示はその後のもの、本当に最期の姿であったのがわかります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#514

  • Diesel Locomotive#513

    それでは、連載第513回目は、DD51857をお届けします。先回掲載後の写真、高速2085レの運用に就く857号機(写真)。早春のようです。初夏の写真、これも高速2085レのようです(写真)。草が伸びてきました。草が刈られた初冬のようです、専用5263レの運用のようです(写真)。緑タキとの、貴重な並びです。そして行きの運用を終え、四日市駅構内で休息中の857号機(写真)。DD51最終定期運用日である令和3年3月12日に、DF200との異種重連となっていた臨高速8075レの先頭に立つ、857号機(写真)。その、四日市到着後DF200からの切り離しの動画です。もう、見ることは出来ません。そして、DD51の定期最終運用となった、高速2088レの、四日市出発の様子(写真)。雨で、大変でした。その、出発の動画です。もう、...DieselLocomotive#513

  • Diesel Locomotive#512

    それでは、連載第512回目は、日本を代表するディーゼル機関車、DD51の、最終期の定期運用(貨物列車)からお届けしたいと思います。運用にちょうど良い手頃な機関車が無かったことで、DD51が奇跡的に生き残っていた、愛知機関区。しかし老朽化は否めず、DF200-200番代で置き換えられることとなりました。DD51800番代の初期の車輌であり、愛知機関区内で一時「一休車」とされ運用を外れ、そのまま解体と思われたところ、奇跡的に現役に復活した、DD51825。しかし、2度目の奇跡はありませんでした。再び「一休車」の列に戻り、今後の処分を待つ姿(写真)。現在はDE10を含めても殆ど見かけない、真鍮切り抜き文字のナンバーで、希少価値があると思うのですが、残念ながらその他大勢と同じ扱いのようです。奇跡を起こし、再び運用に就い...DieselLocomotive#512

  • Diesel Locomotive#511

    それでは、連載第511回目は、補遺最終回をお届けします。写真は、春日井駅、王子製紙専用線から出てきた、2両目のスイッチャー(写真)。2軸のDBタイプで、メーカーは日本車輌、昭和50年製のようです。日本車輌も造っていました、このタイプ。ブリジストン専用線から西武横瀬に移籍したD15の例もあり、当然と言えば当然です。これでDLネタはほぼ出尽くしたので、最後はDD51の定期最終運用から掲載したいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#511

  • Diesel Locomotive#510

    それでは、連載第510回目は、補遺の1回目です。名古屋貨物ターミナルと春日井を結ぶ、2073レ~2075レ~2074レ~2076レの運用があり、この列車は春日井駅から専用線が繋がる王子製紙春日井工場からの搬出及び搬入に使用される列車です。その、工場から春日井まで、及び春日井から工場までを、王子製紙のスイッチャーが受け持っています。設定は日曜運休とされていますが、土曜に張ってもウヤばかりで撮影機会がありませんでしたが、平日に休んで行くと、やはり運転されていました。その、2両あるスイッチャーの、1両目(写真)。緑色の、2軸のスイッチャー(写真)。”HOKURIKU”とプレートが付いており、製作年は不明も、北陸重機工業株式会社製のようです。2軸の片L字形の機関車は、今でもまだバラエティがあります。ただ同社は海外に大型...DieselLocomotive#510

  • Diesel Locomotive#509

    それでは、連載第509回目は、「那珂川清流鉄道」最終回をお届けします。別料金のクラウス14号の横に、同機はありました(写真)。軌間381ミリのナローの機関車、2tの機関車で、「林Works(恐らく「林製作所」と思われるが、不明)」製の機関車です。各地から貴重な車輌を集め、この社長は相当好きな人のようです。他貨車等も価値のあるものが多く、コロナ後に機会があれば、是非行かれると良いと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#509

  • Diesel Locomotive#508

    それでは、連載第508回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。森林鉄道形の、片L字形の、DL(写真)。「カトーくん」等と同じスタイルですが、メーカー名は書かれません。恐らく新造の1両、遊具牽引用に製造されたものと思われます。かつて東北地方で保存されていたクラウス14号が、現在は同所で別料金を払えば見られます。そこに並んでいた、秘蔵の1両のようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#508

  • Diesel Locomotive#507

    それでは、連載第507回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那賀川町の整備場で、屋根付きで置かれる、片L字形のDL(写真)。大きさから恐らくボギー車でDDタイプと思われます。製造メーカー等は、不明です。場内移動用としても大型で、小運転も出来たのか。出自が不明で、ここでは分かりません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#507

  • Diesel Locomotive#506

    それでは、連載第506回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備中の、片L字形の、DBタイプの車輌(写真)。屋根が設けられ、後部にはビニール屋根の張れる鉄骨もあり、乗車用の遊具か、保線機械か、微妙なところです。屋根の下に乗客用のシートがあれば、完全な遊具です。出自は、不明です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#506

  • Diesel Locomotive#505

    それでは、連載第505回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備中の、DBタイプのスイッチャー(写真)。形は明らかに協三工業製の片キャブのスイッチャーで、灰色ですが、間違いありません。JRから各私鉄まで、汎用型のものです。ワム80000形ほどではありませんが、多く見かけたものです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#505

  • Diesel Locomotive#504

    それでは、連載第504回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那賀川町の整備場、先回のスイッチャーの後には、同じ協三工業製の、3動軸形のDLがあります(写真)。動輪はロッドで繋がれています。これは協三工業の車輌としては大きい感じです。スイッチャーと言うより機関車です。現在は、どうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#504

  • Diesel Locomotive#503

    それでは、連載第503回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備されるDL、明らかに協三工業製のスイッチャーです(写真)。出自は、不明です。全部を動態保存にすることは、加悦鉄道同様に非常に困難であり、結局一部のみとなりますが、可能なら努力はして欲しいです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#503

  • Diesel Locomotive#502

    それでは、連載第502回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備中の、MATSUOKAと書かれた、森林鉄道用の様子の機関車(写真)。連結器も重さによって調整できるピン式、雰囲気は完全にそうです。しかしHPには保存車両としては載っておらず、整備中か、断念か。その後は不明です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#502

  • Diesel Locomotive#501

    それでは、連載第501回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。三井のマークが陽刻された、2軸の、背の低い、恐らく鉱山用の機関車(写真)。坑道でトロなどを牽いていたものと思われます。整備中で、レールでは無く、前後に枕木が置かれています。石炭等燃えるものには、あまり使われない内燃式の機関車。火災防止のためです。恐らく金属等燃えないものの鉱山で使われたものと思われます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#501

  • Diesel Locomotive#500

    それでは、連載第500回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川清流鉄道のある那須烏山市の、那珂川の反対側、那珂川町に、同鉄道で保存・使用される車輌の整備を行っている場所があります。そこに足を伸ばし、行きました。写真は、DBタイプの、ディーゼル機関車(写真)。屋根が低く、工事用のもののような雰囲気です。整備中のものまで含めれば、ものすごい数になります。社長が好きで無ければ、できません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#500

  • Diesel Locomotive#499

    それでは、連載第499回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、SL形のDL、C12です(写真)。園内運転用に新造された1両のようで、しかし形はSL風になっています。軌間もJR車と同じ1,067mmらしく、本格的な車輌です。しかし整備数も多く、大変でしょう。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#499

  • Diesel Locomotive#498

    それでは、連載第498回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は、赤いスイッチャー、完全に協三工業製の1両です(写真)。位置的に、動態保存の可能性があります。今でも同形は、現役機もあり、貨車の小規模移動も減っていますが、残って欲しい形式です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#498

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