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横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH
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https://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab
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横浜市戸塚区
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7回 / 365日(平均0.1回/週)

ブログ村参加:2014/09/29

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横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCHさん
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横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCHさんの新着記事

1件〜30件

  • “科学的根拠”とは? 〜正反対のアプローチで自虐コントを披露し続ける村井氏〜(寄稿)

    (BD3様より寄稿頂きました記事を以下に掲載致します。今回も、「地震を予測できる」と主張してメディアに再三登場する村井俊治・東大名誉教授に対する鋭い批判がありますので、是非ご一読ください)1.はじめに前回2019年7月の寄稿では、東京大学名誉教授村井俊治氏が、高度なニセ科学な手口を巧みに弄して不公正なビジネスを展開している事実を紹介しました。村井氏の不公正なビジネスの主体であり、村井氏が取締役会長を務める「株式会社地震科学探査機構」(JESEA)という営利団体のWEBサイト(https://www.jesea.co.jp/company/)には、以下の経営理念が掲げられています。ここに出てくる「科学的根拠」という言葉について、具体的に何のことを指すか、きちんと説明できるよ、という方はどれくらいいらっしゃるでしょ...“科学的根拠”とは?〜正反対のアプローチで自虐コントを披露し続ける村井氏〜(寄稿)

  • 村井俊治氏の「東日本大震災の直前と同じ兆候出現」との主張を信じてはいけません

    電子基準点の座標値の変動を見て地震を予測する「MEGA地震予測」なる有料メルマガを配信している、村井俊治・東大名誉教授が、2020年の年初に夕刊フジと週刊ポストに立て続けに登場し、「2020年は東日本大震災と同規模の地震が起こる可能性がある」と地震予測を披露しています。測量学の権威が警鐘「東日本大震災の直前と同じ兆候出現」(週刊ポスト2019年1月6日)https://www.news-postseven.com/archives/20200106_1518049.htmlMEGA地震予測「いま最も危ない」3エリアはここだ!“驚異の的中率”地震科学探査機構が解析(夕刊フジ2019年1月4日)https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200104/dom2001040002-n1.htm...村井俊治氏の「東日本大震災の直前と同じ兆候出現」との主張を信じてはいけません

  • 「亥年は大災害がよく起きる年」は本当か?

    今年2019年ももうすぐ終わりますが、今年の干支は亥でした。ところで、亥年は大地震などの災害が良く起きるという説があるそうです。たとえば「FNNプライム」では、次のように言及されています。「イノシシ年は災害の年などと言われる。過去には1923年に関東大震災が発生。1995年には阪神・淡路大震災。2007年に、新潟県中越沖地震が起きるなど、大地震が発生している」https://www.fnn.jp/posts/00049297HDK/201912052033_livenewsit_HDK実際のところは、どうなのでしょう。簡単に調べてみました。■まず、比較的詳細な記録が残る明治以降について、大災害が発生した年の干支を、犠牲者数順に見てみます。カッコ内は、死者・不明者数を四捨五入したものです。関東大震災(10万5千)...「亥年は大災害がよく起きる年」は本当か?

  • 【再掲】地震予知に関する特許について

    意外と思われるかも知れませんが、幾つかの団体や個人が、地震予知の方法についての特許出願を行い、そのうちの多くが審査を経て既に特許を取得しています。ためしに、特許検索サービス「J-PlatPat」で、適当なキーワードで検索してみるだけで、以下のとおり、登録された特許が幾つもヒットします。(J-PlatPatより作成)たとえば、本ブログでもたびたび取り上げている村井俊治・東大名誉教授ら地震科学探査機構(JESEA)は、地殻変動の監視による地震予測法についての特許を取得しており(特許番号3763130「地震・噴火予知方法」)、「自らの地震予測方法は特許を受けた方法である」と強調して、サービスを展開しています。彼らの特許は、上のリストでは10番目のものです(※なお、この特許については、明細書に不備がある点などについて、...【再掲】地震予知に関する特許について

  • 高度なニセ科学の数々の手口に当てはまる村井俊治氏の地震予測ビジネス手法 (寄稿)

    (BD3様より寄稿頂きました記事を以下に掲載致します。「地震を予測できる」と主張してメディアに再三登場する村井俊治・東大名誉教授の講演会に参加された様子をはじめ、貴重な情報と洞察がありますので、是非ご一読ください)1.はじめに東京大学名誉教授、村井俊治氏が有償メルマガ「週刊MEGA地震予測」で展開する地震予測ビジネスは、支持者を順調に増やしつつあるようで、村井氏の2019年5月の新刊「地震予測は進化する!(集英社新書)」(以下「著書」と称す)P14によると、いまや購読者数は約5万人にものぼるそうです。これほど多くの方々からの支持を得た理由として、以下のような実績の世間一般への浸透が考えられるでしょうか。・複数の特許取得・テレビや週刊誌などマスコミが「驚異の的中率」と称賛・株式会社NTTドコモが電子観測点の設置運...高度なニセ科学の数々の手口に当てはまる村井俊治氏の地震予測ビジネス手法(寄稿)

  • 有料地震予測は山形県沖の地震を予測していたか

    2019年6月18日の22:22頃、山形県沖で大きな地震が発生しました。規模はM6.7で、新潟県村上市で震度6強を観測しています。話題の有料地震予知サービスは、この地震を予測できていたのでしょうか。以下に見てみましょう。■電子基準点の動きなどから地震予測をする、村井俊治・東大名誉教授ら地震科学探査機構(JESEA)の『週刊MEGA地震予測』では、この地震の直前、以下のような予測を発表していました(山形県沖の震源位置を青で描き込みました)。…相変わらずの予測の乱発ぶりで、日本中に10個もの予測円を発表していたのですが、その予測円の間を縫うように地震が起きてしまいました。見事な予測失敗です。なお、この村井氏らの『週刊MEGA地震予測』は、以下に列挙しますとおり、これまでも大きな地震を全く予測できていません。もうそろ...有料地震予測は山形県沖の地震を予測していたか

  • 高橋学・立命館大学教授の巨大地震予測、やはりまたハズレました

    最近、高橋学・立命館大学教授という方が、「地震や火山の専門家」として週刊誌に取り上げられ、地震予測や噴火予測を次々と披露しています。これまでに、日刊ゲンダイ、週刊ポスト、週刊プレイボーイ、週刊女性、夕刊フジ、IWJ…といった雑誌や媒体が、高橋学教授の地震予測を取り上げ、すぐにでも巨大地震や大噴火が日本で起きるかのような不安感を煽る記事を、繰り返し紹介しています。この高橋学教授は、さきごろ4月に日刊ゲンダイで、「ゴールデンウィークに南海トラフで巨大地震が起きる」と予測し、世間に恐怖感を煽りました。GW10連休が危険と専門家「令和」は巨大地震で始まるのか(日刊ゲンダイ2019年4月12日)https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/251687この地震予測の根拠...高橋学・立命館大学教授の巨大地震予測、やはりまたハズレました

  • 「大地震の直前にラドン濃度が上昇する」は本当か

    かなり前から、「大地震の直前にはラドンが増える」という言説があります。最近では、2018年12月25日に発売された『日経サイエンス』2019年2月号に、「大気中ラドンが示す地下の異変」と題された記事が載り、「(近年報告されている地震前の電離層異常は)ラドンと電荷が震源域周辺で生じたためだと考えられる」「地震に先行して起きた地殻変動によって生じた可能性が高い」「ラドン濃度の変動が地震に先行して起きることが内外の研究で明らかになった」…などと、大地震の直前に大気中のラドンが増えることがほとんど確実であるかのように書いています。ですが、実際のところはどうなのでしょうか?この『日経サイエンス』の記事の内容をもとに、調べてみましょう。■この『日経サイエンス』2019年2月号には、ラドンと地震との相関を示すデータとして、下...「大地震の直前にラドン濃度が上昇する」は本当か

  • 「バヌアツの法則」は本当か?

    南太平洋のバヌアツで大きな地震が起きると、直後に日本でも大地震が起きるという、「バヌアツの法則」と名付けられた言説があります。バヌアツでM7を超えるような地震が起きるたびに、ネットユーザが、「これまでのバヌアツの法則から言って次は日本で地震が起きる」などと、恐怖を感じたり、恐怖感を煽ったりするケースがよく見られます。この「バヌアツの法則」は本当なのでしょうか。以下に検証してみましょう。■バヌアツは非常に地震が多いところで、2000年以降だけでも、M7を超える大きな地震が以下のとおり起きています(データはUSGSより)。それでは、これらの地震の後に、日本で大きな地震が発生していたのか、以下に並べてみます(日本での地震は被害の大きさを中心にリストアップしました)。…いかがでしょうか。特に相関があるようには思えません...「バヌアツの法則」は本当か?

  • 『ブレイン地震予報』は北海道胆振東部地震を予知したのか

    有料で地震予測をメールで配信する『ブレイン地震予報』というサービスがあります。地電流、低周波音、地震活動の推移などで地震予測を行っていると主張し、『予知するアンテナ』というサービスにも地震予測を提供しています。つまり、事実上『ブレイン地震予報』と『予知するアンテナ』は、現在同じ地震予測を提供しています。※なお、『予知するアンテナ』は当初、早川正士・電通大名誉教授による地震予測を有料で提供していましたが、なぜか早川正士氏が途中で『予知するアンテナ』に地震予測を提供するのをやめてしまっています。ところで、この『ブレイン地震予報』(『予知するアンテナ』)が、9月6日に北海道で発生した胆振東部地震(M6.7)を予測成功していたのではないかと、一部で話題になっているようです(たとえばこちら)。それでは、実際のところどうだ...『ブレイン地震予報』は北海道胆振東部地震を予知したのか

  • 有料地震予測は北海道胆振東部地震を予測していたか

    2018年9月6日の3:08頃、胆振地方中東部で大きな地震が発生しました(北海道胆振東部地震)。規模はM6.7で、厚真町で震度7を観測しています。話題の有料地震予知サービスは、この地震を予測できていたのでしょうか。以下に見てみましょう。■電子基準点の動きなどから地震予測をする、村井俊治・東大名誉教授ら地震科学探査機構(JESEA)の『週刊MEGA地震予測』では、この地震の直前、以下のような予測を発表していました。…日本中に出した11個もの予測円のひとつで、ギリギリのところで地震が起きた、というだけだとしか言いようがありません。完全な予測失敗とは言えないかもしれませんが、「地震の発生する場所を事前に言い当てた」とは、到底言えるような精度ではないと思います。特に、胆振東部を含む北海道南部~青森に出していた「要注意」...有料地震予測は北海道胆振東部地震を予測していたか

  • 『理科の探検(RikaTan)』10月号に地震予知について書きました

    8月25日発売の『理科の探検(RikaTan)』2018年10月号に、地震予知について5ページ書かせて頂きました。オカルト・トンデモの特集号ということで、「話題の地震予知は本物かトンデモか」と題して書いています。2017年の4月号に続きまして、テレビや雑誌などで話題の地震予知・地震予測研究の実態を客観的に検証した、国内初(世界初かも?)の雑誌となっているのではないかと思います。Rikatan(理科の探検)2018年5月号(amazon.co.jp)特集記事のほか、通常記事も面白い内容が盛りだくさんです!『理科の探検(RikaTan)』10月号に地震予知について書きました

  • 村井俊治氏の「MEGA地震予測」、大阪府北部の地震も予測失敗

    2018年6月18日の7:58頃、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。地震の規模はM6.1(暫定値)で、茨木市・高槻市・枚方市・箕面市・大阪北区で震度6弱を観測しています。では、話題の村井俊治・東大名誉教授による有料メルマガ『MEGA地震予測』が、この地震を予測していたかどうか、検証してみましょう。■『MEGA地震予測』の内容は、無料公開されている「地震予測サマリー」で概ね知ることができます。大阪府北部の地震の直前、6月13日の『MEGA地震予測』が震度5以上の地震を予測していた地域に、この後に発生した震度5以上の地震の震源を描き込んでみますと、以下のとおりとなります。…いかがでしょうか。いつものとおり日本中に地震予測を出していましたが、なんともピンポイントで震度5以上の2つの地震を外してい...村井俊治氏の「MEGA地震予測」、大阪府北部の地震も予測失敗

  • 有料地震予測は島根県西部の地震M6.1を予測していたか

    2018年4月9日01時32分頃、島根県西部を震源とする最大震度5強の地震が発生しました。地震の規模はM6.1(暫定値)で、大田市大田町で震度5強、出雲市や雲南市などで震度5弱を観測しています。では、話題の有料地震予測サービスが、この地震を予測していたかどうか、検証してみましょう。■村井俊治・東大名誉教授らが発行する「週刊MEGA地震予測」では、今年2018年からAIによる地震予測を取り入れています。国土地理院が設置する電子基準点で異常な変動があったあとに起きた国内での地震を、教師データとしているようです。では、そのAIによる地震予測はどうだったのでしょうか。2018年3月22日の「週刊ポスト」紙で発表されていますので、以下に示します。今回の島根県西部の震源を、赤×印で重ねてみました。(NEWSポストセブン3/...有料地震予測は島根県西部の地震M6.1を予測していたか

  • 「電子数による地震予知」を疑う理由

    近年、「大地震の発生直前に上空の電離層で異常が起こり、上空電子数(TEC)が増える」と主張する研究があり、テレビなどメディアでも紹介されています。代表的なものには、日置幸介・北海道大教授や、梅野健・京都大教授による研究があります。「夢の地震予知が実現か」と一部では期待されているこの研究ですが、個人的には私は非常に懐疑的にみています。その理由を、以下に幾つか挙げてみます。(1)地震と関係がない場所でも電子数異常が起きている梅野教授らは、東日本大震災を起こした東北地方太平洋沖地震や、熊本地震の直前に、上空の電子数が異常に増えたと主張しています。たとえば下の図は、東北地方太平洋沖地震の発生4分前の上空電子数を示した図です(地上の各観測点と、斜め上空の或る衛星と、の間の空域の電子数を示しているので、日本列島がずれたよう...「電子数による地震予知」を疑う理由

  • 長尾年恭・東海大教授らの地震予測「地下天気図」を検証します(2017年)

    地震予知の研究で有名な研究者に、長尾年恭・東海大教授という方がおられます。長尾年恭教授らは、地下気象研究所(DuMA)という大学発ベンチャー企業を立ち上げ、有料の地震予知サービスを行っています。彼らの主な予知手法は「地下天気図」というもので、「地震活動が普段より静穏化している領域は、静穏化が終わった直後に大きな地震が起きる」という仮説に基づいたものです。長尾年恭氏らDuMAは、この「地下天気図」による地震予測を有料メルマガで配信しています(http://www.mag2.com/m/0001672594.html)。では、この長尾教授による「地下天気図」、どのくらいの精度で地震を予知できているのでしょうか。今回は、2017年の地震予測を検証してみます。■長尾教授は、『FLASH』という雑誌の2017年1月10日...長尾年恭・東海大教授らの地震予測「地下天気図」を検証します(2017年)

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