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  • コーヒー ポコタ(喫茶店)

    堀川通六角を下がった角地にある老舗喫茶店。角地なので横からの景観も楽しめるお店だ。東西に広い(長い)お店であるが結構間口も余裕ある。角地なのでお店の側面の様子もよくわかる。店内は行儀よく物が整頓されている。余分なものはなく2Sは行き届いていて気持ちいい。左右のページを埋める飲み物の数、豊富なドリンクとパン(サンドイッチ)が魅力の1つ。アイスティー380円とトースト280円で660円良心的な価格としておきたい。バターは薄目であるがしっかり焼かれた香ばしさがいい味付けでこれがなかなかおいしい。そしてアイスティーはアールグレイ、しっかりしたフレバーが確認できる本物を楽しめる。町の喫茶店の中にきらりと光る本物を味わえる老舗喫茶の力を見た。「京都市中京区東堀川通六角下る壷屋町240」コーヒーポコタ(喫茶店)

  • カフェ サイクル(喫茶店)

    一条寺通大宮の南東にある街のターミナル喫茶店。大宮通りが一時的に大きくなる地点にあり少し変わった解放感のある場所にあるお店である。地域の喫茶店としてはかなり大きい店内でカウンター、テーブル席、大テーブルとフル装備である。2sも問題なく雑誌類も揃えられていて喫茶店としては二重丸だ。いつもの刻合わせ、トースト250円とアイスティー400円で650円。トーストの250円はいい価格。トーストはバターとジャムが選択可能、丁寧とは言えない塗り方でジャムがトーストにはっついている。酸味が抑えられて甘みがしっかり感じられるジャムで腹もちがかなり良く当時の晩飯まで影響が出たほどだ。居心地よく1時間ほど長居してしまった。屋号の通り二輪好きのオーナーで単車のお話も多少していただき気分いい時間を過ごさせていただいた。今でも前を通...カフェサイクル(喫茶店)

  • つくもうどん 塩小路本店(うどん)

    JR京都駅構内の地下東口近くにあるうどんやさん。周りには店舗がなくぽつんと通路にありえっこんなとこに!といった印象だ。人通りの大変多い場所なのでサクッと食べて行くにはちょうどいい感じである。立ち食い風であるが基本、座席が用意されている。店に入るとキッチンの向かい側に簡易対面席奥に向かうとしっかりしたテーブル席が用意されている。大きな保存ケースには麺熟成中の張紙が。つくもうどんの名物メニューである「鶏卵かれーうどん」680円を注文、少しの待ち時間の後に全面鶏卵で埋め尽くされた器を渡された。うどんは太くコシはあまり強くない粘り強い麺だ。鶏卵タップリのスープはカレー色よりあんかけカレー味といったほうがしっくりくる。カレーの辛さは抑えられ気持ちいいスパイスの香りと鶏卵の甘味がいいバランスをとりうどんのボリューミー...つくもうどん塩小路本店(うどん)

  • コーヒー&カレー ポッポ(喫茶店)

    東大路仁王門の南津角にある小さな喫茶店。副屋号にカレーの名があるが今回はお茶での入店。緑のテントとかなり年季の入ったクラッシックなビルが目印である。角地特有?の遺物な空間でかなり頭を使った配置構成をされている。小さなカウンターと工夫されたテーブル席。天井を見ると棟方志功?のような版画画が多数貼られている。空間をいっぱいに使っている。メニューはなく口頭での確認である(未確認での注文)トーストと紅茶=500円、前回に引き続き30年前の価格である。分厚いトーストが2枚、バターはタップリ厚めに塗られていて味付けもしっかりしている。紅茶はブレンド系あっさり飲みやすい価格に見合ったもの。常連さんがほとんどで一見さん用にテーブル席があるようである?凝縮感はかなりあり正直狭いがバタバタ感は少ない、ベテラン喫茶の強みなのか...コーヒー&カレーポッポ(喫茶店)

  • 喫茶 杉(喫茶店)

    寺之内通浄福寺通を西に入った場所にある緑に覆われた喫茶店。以前に紹介した喫茶店ファイブ”の3軒ほど西になる。住宅地にある小さな喫茶店はなかなか敷居が高いが緑の壁があるとさらに敷居は高くなる。少し迷って意を決し中へ入ると想像通りの小さな、そして想像とは違うおしゃれな店内があった。カウンター中心のお店でテーブル席が1つ、1人切り盛りするに値する大きさ、もっと雑然とした中を想像したが人形が飾ってありきれいに整頓され一見さんさんでも居心地よさそうな雰囲気だ。メニューはなく口頭で確認、トーストとアイスティーで550円、ローカル喫茶店価格は本当にありがたい。トーストはパリッと焼かれ少々焦げ目もある。香ばしい香りと粘りあるパン生地が某のど真ん中のストライク、当然昼食後であったが思わずお替りをしそうになった・・・お客もい...喫茶杉(喫茶店)

  • コーヒー 憩(喫茶店)

    千本通中立売を下った場所にある昔ながらの喫茶店。かなり使い込まれたビルの2Fとなり知らないとなかなか入りずらい雰囲気を持っているお店である。1Fにある電光看板もかなり傷んでいる。改めて2Fの入口から入店すると外光がタップリ入った大変明るい昔ながらの喫茶店が展開する。左右に振りわけられたテーブル席、収容人数は多そうである。お店を切り盛りするのは年齢を重ねられた方で注文から到着まではゆっくりした気持ちでいることが寛容である。こちらは知る人ぞ知る高い費用対効果をもつ喫茶店で某も度々利用させていただいている。シフォンケーキのセットが450円、多くの方がこのメニューにお世話になっている。価格だけではない。20分近くのリードタイムの末。このボリュームでこの価格、あまり人に教えたくないコスパである。ケーキの大きさもクリ...コーヒー憩(喫茶店)

  • 味噌物語 麺乃國+ 難波千日前店(ラーメン)

    日本橋三丁目の信号から1本西へ入った場所にある味噌ラーメン屋さん。FCを展開する國丸系列店である。FC店で最近多いカラフルな原色メニューをその前頁そのまま展示している。入店前にすべての用意ができるので大変便利である。派手な外見だが中は近年よく見かけるラーメン屋スタイルで壁には大きな掲示物。人の出入りは激しく少々落ち着かない雰囲気だ。有名人がよくよく来店しているのか多くの色紙も見て取れる。友人との昼食、某は「金の炙り味噌」1050円、友人は「辛味噌野菜ラーメン」1100円で注文暗色の器にシンクロするかのような焦げ茶色のスープ、表面にはマー油が散りばめられた某の好きな姿である。百年味噌と名づけられた味噌スープは香ばしくまた塩味効いた道産子味噌のような王道スープ、麺は太直麺でゆるかかなタッチの食感で口にして迫力...味噌物語麺乃國+難波千日前店(ラーメン)

  • 炙り串焼とおばんざい みまでり 間之町(居酒屋)

    姉小路間之町の北東角にある居酒屋さん。町屋居酒屋で角地のせいかかなり大きな町家である。京都っぽさ満開の雰囲気のエントランス、のれんをくぐり中へ入る。京町屋造りの店内はカウンターと小上がり席、居酒屋らしいリラックスできるかつ落ち着いた店内。古典的な居酒屋さんだ。今回はフリーで注文、あまりアルコールが進まないメンバーとの宴席だったので料理中心となった。確かに串とおばんざい(系)はお勧め品が多い。居酒屋の定番メニューでありベンチマークである唐揚げはほんのりニンニクが効いた出汁唐揚げ、お好みで塩でただくとビールに更に合う。おばんざいと呼ばれる京野菜を誂えたメニューは小さ手間で最大の効果を得たある意味合理性に優れた料理であることを再確認させられた・・・ようするに美味しかった。大人の居酒屋さんで良質なお酒をいただける...炙り串焼とおばんざいみまでり間之町(居酒屋)

  • ばり馬 呉レクレ店(ラーメン)

    初の海軍の町呉市からのラーメン屋さん。JR呉駅の南側にある商業施設呉レクレの3階となる。エスカレーターで登っていくとひときわ派手な看板張り紙で迎えてくれる。店内に入ると民芸居酒屋のような木の温かみある茶色い空間が広がっている。確かに居酒屋を兼ねているのであろう、アルコールを楽しむお客も見て取れる。壁にはキャラクターもののお土産品も。。。いろいろやられている。最近はラーメンセットは麺に集中するためできる限り控えてきたがせっかくの旅行!バリ嗎豚めしセット(豚骨醤油)1034円を注文。京都っぽいガッツリ豚骨醤油、獣っさが口から脳にズバット伝わってくる。胃に入った後もスッと引いていくことなくしっかり残っている。大きな長方形のバラチャーシューは古典的でバラの脂身が引っ張る豚の旨味で勝負する。一方麺は中直麺で素直な特...ばり馬呉レクレ店(ラーメン)

  • のばら珈琲 (喫茶店)

    上立売通智恵光院の北西、小さな路地のドンツキにある隠れ家喫茶店。その入口さえなかなかレアである。大きな看板があるわけでなく石畳を見つけ小さな営業中”の看板を確認せねばならない。路地の先には未舗装の小さな空間、そこに「のばら珈琲」の入口がひっそりとある。中はレトロモダンな喫茶店、もともと住宅地であり更に路地の奥、静寂にちかい異世界がある。外光が窓からたっぷり入り光の道が美しくまた少し暗めの間接照明もこの世界に効果的に生かされている。しっかりしたオーディオは揃っている一方、蓄音機もあり再生可能である。(リクエストで聞かせていただいた)お茶と軽食で入店。メニューにはピザやサンドイッチなど軽食メニューはそろっている価格はありがた価格で懐が寂しい某には助かる。冷紅茶350円+バタートースト200円で550円。10分...のばら珈琲(喫茶店)

  • 俺の豚骨 橋本(ラーメン)

    今回は安芸の国広島市から。銀山町駅の北西、幟町公園の東側にあるラーメン屋さん。印象的な赤文字手書き看板、個性的な文字鯛なので一度見たらなかなか忘れられない。壁伝いのソファーシートを使ったテーブル席、コロナ禍なのかかなり余裕のある席間がとられている。豚骨ラーメン750円のボタンを押した。基本は魚介家との2本立てだが、某の主戦場である都+αではあまり見かけない「〆のチーズ雑炊」や「〆の海苔雑炊」が250円という低価格で提供されているの気になるところだ。大きなレアチャーシューに胡椒がかかる、スープは綺麗なフレッシュカラー、フロマージュスープとまではいかないが澄んだ味わいで豚骨の臭みも感じない肌触りいいスープだ。麺は中直麺でパツッとした豚骨にはよくある素直な特性。トッピングがネギと海苔のみなので器全体のパランスが...俺の豚骨橋本(ラーメン)

  • ペチカ(カフェ)

    東山三条から3本下がって東へ入った場所にあるかわいい小さなカフェ。木製のドアがまたいい味を出している.。金曜の1430時入店のお茶タイム。15時まで可能なランチとケーキセットを確認し入店へ。樹を多く使った温かみある店内、とく大きな特徴はないが包み込まれるような安心感ある雰囲気だ。店頭で確信したが紙面で再確認、ケーキセット830円はいちちじくのタルトとアイスティーあっさしりイチジクの甘みがじんわり口に中に広がる、あくまで直線的ではなく年配の方が立ち上がるようゆっくりとケーキがヤッテくる。少し甘みのスピードを上げるには生クリームを増やせば事は済む。軽いアールグレイも気軽なティーとして好感が持てる。スタッフの方の応対も好感が持て店内全体に包み込まれるような感覚で心地いい。家族は子宮であるとの見解もあるが母のおな...ペチカ(カフェ)

  • 沖縄おきがる酒場 いちゃりば(沖縄そば/沖縄料理)

    百万遍の北東、ビルの2Fにある沖縄料理のお店。京大の近くとなり飲食店おは多いのだが大変見つけずらく入りずらいお店である。二階はかなり狭くまたお店の備品などもありかなり凝縮感ある店内だ。三振やシーサー、天井には沖縄由来のスポーツチームのユニホームが楽しめる。背の高いバーカンターのような座席が備品の関間を埋めるように配置されている。収容人数は多くはない。お一人様には厳しい場所である。沖縄そばは単品で600円とお値打ち価格。+200円でセットもあるが今回は沖縄そばに集中するため単品発注。器の半分が生ハム、青菜で分かれている中央にはレモンが乗る。トッピングは沖縄そばらしく紅ショウガ。麺は沖縄そばにありがちな太直麺、もっちりの感触ながら歯を入れてみるとパツンとしたうどんとそばを足して二で割ったような食感。生き生きし...沖縄おきがる酒場いちゃりば(沖縄そば/沖縄料理)

  • レストラン 檜垣茶寮(喫茶店/食堂)

    京都御苑内中立売休憩所にあるカフェレストラン。数年前に改装され綺麗でおしゃれになった店内外である。中立売休憩所の中にレストランがある状態でレストランとの境のようなものはあるものの厳格ななものではなく双方誰が座ってもいいオープンスペースだ。価格は1000円を超えるような本格的な和御膳からうどんそば、ドリンクまで今はなき百貨店のメニュー構成である。来店の目的は3時の休憩。アイスティーは380円と標準価格。リードタイムは素早く速いが量は少ないか!ダージリン系の渋めの味わい、こだわりなければシロップは入れた方がいいかもしれないさわやかな紅茶である。外にも相当数の座席があり以前の休憩所からかなり様変わりしている。本当の意味での休憩所で大きな御所(京都御苑)での一服の質が大きく向上したのは評価したい。HP→https...レストラン檜垣茶寮(喫茶店/食堂)

  • からみそラーメン ふくろう 梅小路店(ラーメン)

    七条七本松の交差点から東に1本入った場所にあるラーメン屋さん。辛味噌を売りにしているお店である。左右にカウンターとテーブル席に振り分けられた典型的な中規模店舗で安心のレイアウトだ。時間は1140時、すでに満員状態、ならばずにカウンターになんとか滑り込めた。ベースモデルで900円、特性モデルで1200円と価格は高め。今回はラーメンではなくまぜそばからみそまぜそばベーシック920円黄身を中心とし刻みチャーシュー、ネギ、ニンニク、そして辛みそが行儀よく座っている。しっかり混ぜ合わせ太いモチモチ麺を豪快にすする。硬質な麺がコクある辛みそがコーティングメリハリの利いたテイストに骨太のバラチャーシューとニンニクが追い打ちをかける。まぜそば本来持つ庶民的な荒々しい美味しさがそこにあった。具だくさんのまぜそばで辛みそがう...からみそラーメンふくろう梅小路店(ラーメン)

  • コーヒーハウスケニア 道頓堀店(喫茶店)

    道頓堀橋南詰の交差点から西へ1本入った場所にある老舗喫茶店。店頭には多くの食品サンプルがずらり並ぶ。中に入るとたばこの香りが漂う茶色いクラッシックスタイルな店内が現れる。席は左右に分かれクラッシックなテーブル席のみというスタイル。土日限定セットであるマーブルシフォンセット800円をアイスティーで注文、ケーキがあまり得意ではない某なのだが度々いただくとまんざらでもなくなってきた。甘いクリーム部分とビターなチョコスポンジ部が色合いも味もしっかり分かれた竹を割ったケーキである。特にスポンジ部分の渋さは大人の味わいである。その格差”を楽しめる大阪的刺激用菓子だ。尚、同行の知人は本日3度目のランチである日替わり800円を喰らっていた。羨ましい胃袋だ。今はやりのレトロ喫茶、大阪でその筋では中心的な存在になっている。確...コーヒーハウスケニア道頓堀店(喫茶店)

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