chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 喫茶 梅(喫茶店)

    北野天満宮の北門東、上七軒の北野入口にある喫茶店。上七軒の通りに面したお茶できる1店である。壁には多くの絵画と舞子芸者さんたちの団扇が多数掲示、この通りには多くのお茶さんがある故当然といえば当然。席間は少々狭いように感じるがコロナ禍の中、幅広感覚になれたのかもしれない。メニュー内容はベーシックで分かりやすい構成である。軽食はトーストのみで基本喫茶主体でほんとのいっぷくの場所。価格帯は珈琲/400円と標準価格か。厚切りトースト200円はかなりたっぷり目にバターが乗っている、大盤振る舞いの200円だ。紅茶も実はポット提供。これなら400円は標準価格ではなくかなりのお得価格である。渋めの紅茶とバターたっぷりのトーストで小さな小さな幸福感に浸りながらの上七軒の一休みであった。「京都市上京区真盛町696」喫茶梅(喫茶店)

  • 京料理 祇園 おくおか(京料理/和食)

    東大路通東山安井の1本下がった西側ある割烹料理店、東山の和食店と言えば敷居が高く感じるがリーズナブルなランチを提供されている。店舗は落ち着いた町屋である。靴を脱いで入店、通されたのは料亭のような大きく豪華な部屋ではなく実家感のある仕切りある中規模の部屋、当然和室座布団である。1600円を天に1000円前後のおしながき、その中に特別枠で紹介されたカレーうどん880円に目が行く。和食割烹店のカレーうどんと言うことで出汁が効いたソフト思考かと思ったがお品書きに記されている通りかなりスパイシーな汗だくカレーうどんであった。とうぜん旨味は十分感じられその中に盛り上がるようなスパイシーな辛みが存在する旨辛カレー。玉子をまんべんなく器に混ぜると鋭い辛さも制御でき塩梅”もよくなる。中庭もあり祇園界隈の高級感と価格も手頃な...京料理祇園おくおか(京料理/和食)

  • 喫茶 ハーモニー(喫茶店)

    四条花見小路を上がって東の路地を入った場所にある喫茶店。京都の飲み屋街のど真ん中にあるごくごく普通の喫茶店となる。祇園近辺特有の細い路地に細い間口、中に入ると奥に長い店内。奥には芸子(舞子)さんたちの団扇が掲示されているのは祇園を感じさせる1つである。喫茶店”だから”バタートーストと思ったがなく代わりにホットケーキ600.円”をお願いする。飲み物とのセットは存在しなく紅茶+で1100円、価格は祇園価格となり高いが納得はできる。小ぶり2枚つまり300円/枚、厚みも薄く食べやすい、ググっと古典的な甘さでお菓子感が強い菓子パンテイスト。この甘さは蜂蜜量で調整できる。ドリンク色濃い薄めのアイスティーとさらっと喫茶できる内容。喫茶の名がつく普段使いできる喫茶店。カフェでなく喫茶店であることが重要な祇園のちである。「...喫茶ハーモニー(喫茶店)

  • ベビーフェイスプラネッツ 宇治大久保店(レストラン)

    宇治市、陸自大久保駐屯地、宇治税務署の南にあるリゾートレストラン。アジアンテイストを感じる店舗である。バリ島のイメージだそうだ。確かに店内は4バリ島リゾートレストランそのものである。各所に小物も多くしっかりお金がかけられている。座席配置はゾーンごとに分けられ、テーブル席以外にもおひとり様用にカウンター席のような席も設けられている。セレクトランチは5種類(オムライス、パスタ、ドリア、ピラフ、ピッツァ)の中からで1090円。ここにドリンクバーがつく。+300円でキッシュプラスも選択できる。リゾートレストランっぽくトロピカルなドリンクが用意されていてドリンクバーに近づくとフルーティーな香りが漂ってくるこんもりお腕帯のようなオムライス、濃いめの色合いのデミグラスソースがたっぷりとのっていて小島のような感じ。玉子、...ベビーフェイスプラネッツ宇治大久保店(レストラン)

  • せんぼんぐらばー館(中華料理/定食)

    千本今出川を2筋下がった場所にある大衆中華屋さん。食堂色が濃いお店でその雰囲気は中華色がほぼない。入店時,常連たち視線は熱い。時間は12時過ぎ、店内はコロナ何するものぞの混雑ぶり、1席だけ空いていた空間に滑り込む。500円台のラーメンから1000円オーバーの定食まで用意されている。800円の日替わり定食はお昼一番の注文品。弁当形式で半分がご飯、おかずは唐揚げ、塩焼きそば、豚と大根の炒め物、ここにスープが入る。想像通りの力強い味付け、午前中の労働力に見合った対価といった内容である。ご飯は軟質で少し不満は残るが、筋肉質のおかずの力で相殺される。見た目ボリューム感に欠けるのではと危惧するが食べ終わると納得する。時間をかけて口にするようなお店ではなくある程度の速度で喰らいがっつくことで荒々しい旨味を感じるお店であ...せんぼんぐらばー館(中華料理/定食)

  • かふぇ&らうんじ 静香(カフェ/ラウンジ)

    千本通寺之内を下った西側にあるラウンジ。お昼はカフェとなる。ちなみにここから数百メートルのところに全く同じ屋号のレトロ喫茶店が存在する。どちらか言うとそちらのほうが有名である。当然ながら中はラウンジである。もっと暗いイメージがあったのだがカフェタイムだけなのかもしれないが手元までしっかり確認できる明るさが確保されている。来店者は常連が1人、カウンターに陣取りママ”と常連話に花が咲いている。紅茶400円、標準的な価格である。うっすらアールグレイであっさりしたフレーバーな香りが楽しめる。乾き物(クッキーだが)もついてくるので昼からラウンジ気分が味わえる(アルコール関係もあると思われる)このようなお店形態は合うあわないがあるが、好きな方には泥沼のようハマってしまう。確かに常連さんたちの目に耐えなければならないが...かふぇ&らうんじ静香(カフェ/ラウンジ)

  • ラーメン ふくちあん イオンモール北大路店(ラーメン)

    最近ビブレから改名したイオンモール北大路内にあるラーメン屋さん。福知山からの出店である。ラーメン以外に唐揚げも有名で入口の横にテイクアウト専用の窓口も設けられている。来店日は開店間もない時期もあって店舗、テイクアウト双方長い行列ができていた。正直、北大路ビブレ(来店当時)で20分以上待たされるとは・・・と考えていると順番が来た。エナンと店舗とは思えないほどの自由度の高い落ち着いた和風店内だ。テーブル席の充実はもちろんおひとり様用対面カウンターもしっかり装備!やたらと格言多いのが気になるが・・・ふくちあんラーメン790円この物量で子の価格は関心さされる。2種類のチャーシュー、ネギ海苔、メンマ器いっぱいに広がっている。ドロリとしたスープはかなり豚骨が勝った豚骨醤油で濃厚という言葉がよくあうスープとなっていて旨...ラーメンふくちあんイオンモール北大路店(ラーメン)

  • とんかつ・牛かつ 菱庵 イオンモール京都店(トンカツ/牛カツ)

    京都駅八条口南、イオンモール京都内にあるトンカツ屋さん。抜けがいい席間たっぷりの明るい店内、ただ間接照明など雰囲気造り”などの演出は皆無でまるで教室のような真面目”なく空間でもある。大型テナント店に入るトンカツ屋さんに多いバイキング形式をとっていて野菜(キャベツなど)ご飯、デザートなどが自由にチョイス、昼からがっつりいける。平日ランチ、ちょっと贅沢に国産牛カツ1518円、ここにバイキングが入るので結構なものだ!牛カツは見慣れない扇状の形状で細かく切られている。なにかとインパクトはある。ミディアムに焼かれた赤い牛肉が垣間見られるカツ。サクサクした衣の中に柔軟な国産牛が某を待っている。肉と衣が一体化したかのような食感と旨味。豚とは明らかに違う楽しみが扇に中に存在する。今回は少々価格が張るメニューをお願いしたが...とんかつ・牛かつ菱庵イオンモール京都店(トンカツ/牛カツ)

  • 京都一乗寺らーめん 凌(ラーメン)

    東大路北泉通を2筋東に入った場所にあるラーメン屋さん。叡電の踏切の横となる。屋号とシステムを変更、新たなる旅たち”にて一条寺に戦いに挑む。樹のありのままの温かみを感じる飾りっけのない実直な店内である。基本壁カウンター席で来店者は黙々とラーメンを食らうこととなる。数は少ないが惣菜バイキングとなっていて、あくまででトッピング扱いであるがしっかりした味付けと意外な多彩なバリエーションで十分おかず”となりえる逸品である。徹濃豚骨850円、前店の豚骨野郎から受け継がれる濃厚豚骨である。焙りチャーシューがいい茶色出している。野菜はキャベツにニラ、モヤシ、結構豪華だ。相変わらずとろみある豚骨スープで口にすると粒子感さえ感じるところも先代譲り。旨味は広角的で広がっていく感覚が楽しい。チャーシューは香ばしさとカチッとしたロ...京都一乗寺らーめん凌(ラーメン)

  • うどん わだ(うどん)

    東大路通北泉通の北西にあるうどんやさん。従来のうどん、そば食堂の雰囲気はなくまたスタイリッシュにこだわった今風の店舗造りでもない、普通のお店である。飾りっ気のないあっさりした店内で装飾品は極めて少ない。間隔たっぷりのテーブル席と小上がり席カウンター席と多様なニーズに対応できている。カラーでわかりやすくかつ多彩なメニューである。うどんと言えばきつね、たぬき(京都)そしてカレーである。カレーきつねうどん700円、待ち時間は10分程度、創作系の歪な円形をした器になっている作品はネギと揚げしか見えないたっぷり出しカレーである。出汁がよく効いた旨味系カレー出汁で美味しさがじんわりとやってくる、やや太めのうどんはコシを楽しむよりうどんに纏わりつくカレー出汁の食感を楽しむほうがいい。粘土は低いが量が多く最終的には腹に1...うどんわだ(うどん)

  • 中華そば錦 本店(ラーメン)

    東野大路通北泉通を東へ1筋入った場所にある長浜ラーメンのお店。最近屋号を変更された。(画像は新装開店直後に訪れたので旧店舗となる)床はフローリング、店内全てに木の温かみを感じる造りである。カウンターメインだがテーブル席も用意されていて家族連れなどに対応されている。メニューは基本屋台ラーメン(長浜)1本で具材などでメニュー数が増えている。基本の屋台ラーメン690円。価格としては低く抑えられているほうである。長浜と言えばきくらげが入る。ネギ(麺も)京都府の久御山製とのことである。あっさりしたとんこつスープ、臭みは少なくさらりとした口当たり、甘みもじんわりで嫌味もない。厚みあるローズチャーシューは熟成された旨味が味わえる、凝縮感ある肉質で燻製志向である。麺は九州麺である無かん水ではあるが張りのあるシコシコした触...中華そば錦本店(ラーメン)

  • ぎょうざ処 高辻 亮昌 本店 (餃子/定食)

    西洞院高辻の北東にある有名餃子店。京都餃子の新しいリーダーの1つである。ビジネス街の中にある店舗はポツン”と飲食店といった感じでお店がある。店舗は2段階なっていて扉が2枚ある。その意図はわからないが通路のようなフローリングの床にテーブル席が数隻並ぶ、そして本会場?である2つの店内は居酒屋のようなしっとりした部屋が用意されている。お昼のための来店、定食は780円の1品だけというシンプルさ、餃子を楽しむための1つの回答だろう。2人前の餃子と香の物、味噌汁ごはん、メニューもとともに中身もシンプルだ。餃子は中華のものだが亮昌はオール日本となる和餃子、他の餃子店のようなワイルドではなく繊細さが感じられる。荒々しさが餃子の魅力であると思っているとこの作品で回答は1つではないことを教えられる。ただタレはニンニクしっかり...ぎょうざ処高辻亮昌本店(餃子/定食)

  • 飛雲白川(ラーメン/広東料理)

    北白川通曼殊院通の北西にある広東料理のお店。お昼のランチセットをいただきに向かった。大きな駐車場がお店の前にあり奥のほうが店舗となるが店舗名が建屋側面にしかなくまたその面持ちが民家のようで一瞬通り過ごしてしまった。店内は各テーブル席パーテーションで仕切られていてプライベート/コロナ対策が行われている。中華色は少なく小さなファミレスのようだ。お昼のサービス品”とするランチセットは11種、お昼でも一般メニューも注文できる。1045円ラーメンと唐揚げセット。ここにザーサイの漬物もついている。そして唐揚げは小さな皿に積まれた3個となる。昔懐かし支那そばスタイル。ただおおきなザーサイが入る。醤油ベースのスープには微かだが八角の香りが鼻に通る?スープ温度も低く味のベースも薄味といっていい。硬質の麺は河水率が低くさっく...飛雲白川(ラーメン/広東料理)

  • カフェ88(喫茶店)

    烏丸丸太町の1筋上がった西へ入った場所にある喫茶店。店頭には人型のオブジェが置かれている。屋号の読み方は「エイトエイト」1セットのテーブル席はあるがこじんまりした小さなお店。席間も小さく移動空間もあまりない10名入れるかどうかといったところ。入店時、狭い中に常連さんが4名ほど、カウンターの端に座りやや形見狭くトーストを待った。価格も600円少々、中身もごくぐ普通で特筆すべき点はないがあえて言うならバター量が少ないかな程度である。薄めの紅茶はストレートよりしっかりシロップを入れたほうがいいのかもしれない。狭いカウンター席と常連さんの多いシチュエーションは某とするならあまりゆっくりできない状況。おひとりさまでも店唯一のテーブル席を使わせてもらえれば、嬉しいのだが。。。店頭のオブジェは印象的で中は普通の御所西の...カフェ88(喫茶店)

  • 旅館 東籬(まぜそば/旅館)

    千本今出川を3筋下がった東に入った場所にある町屋旅館、ランチに麺を提供されている。店舗は築120年余の建屋を改築さたものである。玄関から入るとまず土間がお出迎え、テーブル席も用意されている、某は畳の部屋へと案内される。板間から入り八畳くらいの居間へ。丸テーブルの間にはパーテーション・・・仕切りが置かれ中庭もあり和好きとしてはホッとできる空間だ。ランチは4種類から選べれるが当然注文したのは「ピリ辛まぜそば」720円己が想像していたまぜそば"とは違ったものが出てきた。メニュー名に唐揚げを付ければとと思ってしまうほど器に唐揚げが支配している。硬質で1本筋が通った麺、啜りごたえもある。辛さはしっかり、旨味もしっかりの汁でガツン!とくる辛さでなく後からじんわり忍び寄ってくる辛さで醤油ベースの中華のテイストが絡んで味...旅館東籬(まぜそば/旅館)

  • 古の花(甘味処/和食)

    御前通今小路を上る。北野天満宮の大鳥居の横にある甘味処。南北に長い酒蔵を使った「らしい」お店である。1430時のお茶タイムとし利用、コロナ禍の為か本来なら観光着らでにぎわっているはずの店内は閑散としていた。押しつけがましさがなお純和風、蔵らしく天井は抜けがよく高く1フロアが広い。解放感が群抜だ。定食、麺類など品ぞろえは多い、甘味処と分類したが和食の定食屋さんの色が濃い。当然お茶+αも用意されている。ケーキセットは800円と射程範囲ではあったが、当日のランチはかなりしっかりいただいたので紅茶400円のみとした。しっとりとした雰囲気ではあるがフロアが広いせいか慣れなければ少々落ち着かないのも事実(個人的感想)。敷居が高そうとの印象を持たれる方もあるかと思うが、サクサクっとお昼をとって次の目的地へ(もしくは天神...古の花(甘味処/和食)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、刀八毘沙門天の1人で仏々さんをフォローしませんか?

ハンドル名
刀八毘沙門天の1人で仏々さん
ブログタイトル
刀八毘沙門天の1人で仏々
フォロー
刀八毘沙門天の1人で仏々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用