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  • まるき(丼/定食)

    京の台所錦市場の御幸町を東に入った場所にある老舗丼屋さん、錦市場の名物丼さんとして地元民や観光客からの人気は高い。木のテーブル席のみの配置に蛍光色の直接照明に壁にかかる額縁、そして丸いアナログ時計と丼屋/定食屋の要素はすべて揃っている。おしながきの数は標準的。気になるものもあるが、丼と言えばやはり親子丼である。少量の白菜のお新香とたくわんが付いた770円、丼は京都丼仕様のつゆだくで某の好み、いい出汁が丼全体を支配しシンプルな具材に効果的に染み入る。かしわ”は張りがあり甘みがいい感じである。京都らしい旨味たっぷりのつゆだく丼、山椒も入りこれぞ都の丼”やや薄めの味付けが好感を持つ。昼前後はこのコロナ禍の中でも待ち時間ができしまうことも多いので、早い時間帯かいっそ15時あたり狙い目ではないか。「京都市中京区錦小路通御...まるき(丼/定食)

  • いっ福cafe(カフェ)

    京都の繁華街の中心地、新京極四条を上がった場所にあるカフェ。1Fで支払い注文座席は2Fとなる。2Fには意外にシンプルな店内風景が広がっている。ただシンプル故ゆったりと友人との会話が楽しめたり読書に集中出来たりできそうである。またカップなどの陶器類の販売展示空間もある。友人とのお茶タイム、当日は茹だるような暑さの中、普段あまり手を出さないかき氷を店頭看板に釣られて入店である。某はスタンダードなみぞれかき氷、友人は京都らしい宇治抹茶かき氷、双方950円。みぞれは練乳後かけ、言ってしまえば水とその他、それが季節という添加剤を加えるとここまで美味しくなるのかと感心さされた。実は友人もかき氷に関しては懐疑的な考えであったがこの期に考え方を改めなければとの感想であった。全体的には甘さは控えめの爽感性重視の作品かなと・・・当...いっ福cafe(カフェ)

  • エビスバー 京都ヨドバシ店(ダイニングバー)

    京都駅北口、京都ヨドバシ1Fの西側に入口があるビアダイニングバー。名の通りエビスビールのお店である。お古にはグリルランチメニューが豊富なお店となる。ハンバーグとステーキが中心のランチメニュー、確かにビールにあう内容だがかなり色が茶色いメニューだらけである。某はレモンハンバーグ830円、同行した知人は和風しそおろし800円とねぎ780円、メニューは違えど基本フライパンにハンバーグがのる鉄板ランチ。ハンバーグは同一商品のようでトッピングのみが変更される。肉汁たっぷり、つなぎが多く口にした感覚はサクッとしたものとジューシーな感覚が同居するハイブリット。レモンとの相性は悪くなくレモンの酸味がジューシー肉汁を相殺してくれる。庶民的な美味しさを持つハンバーグで夜まで腹持ちすることは保証できるが決してもたれるようなものではな...エビスバー京都ヨドバシ店(ダイニングバー)

  • もも焼き大山 京都ヨドバシ店(居酒屋/焼き鳥)

    京都駅北口、京都ヨドバシ6Fのフードフロアにある、鳥取県の大山地鶏を使った居酒屋さん。居酒屋さんで夕食をとのことで入店した。知人と夕食難民になりかけていたとこと「いろどりセット」の看板(見本)を見ての選択肢である。時間は1830時を少し回ったあたり、店内には大山地鶏をアテにいい気分の人たちで溢れていた(非コロナ過)当然注文するのは「いろどりセット」である。メインは海鮮丼ここに大山地鶏カツタルタル+小鉢2皿に冷奴となるプチ贅沢ディナーだ。海鮮丼には鮭、蛸、魬(ハマチ)、鮪、いか、海老とオールスター、ここに花を添える温玉、海苔、ネギとなる。各個数は少ないが質は悪くない、さらご飯大盛り無料となるのでボリューに不満を持つことはないだろう。ちなみに海老は小さいが一番印象的でおいしい!大山地鶏カツの方だがもっと柔らかいもの...もも焼き大山京都ヨドバシ店(居酒屋/焼き鳥)

  • 京喫茶 潤 京都駅店(喫茶店)

    京都駅八条口近鉄名店街みやこみちやこみち内にある小さな喫茶店。新幹線の改札近くとなり早朝から夜まで時間待ちや待ち合わせに最適な場所”である。多彩な食品サンプルも楽しみの1つ、某を含む当日知人3名も食品サンプルで注文のあたりをつけた。店内は限られた空間の中にテーブル席を幾何学的に詰め込んだ凝縮配置、効率的と言えば聞こえはいいが移動にも隣席の支配地域にも気を遣わねばならない狭さである。ただ駅前のテナントカフェには制限が多いのは仕方ないとこである。コーヒー480円と高めと京都駅価格ではあるがセットメニューが充実していて某が注文したホットケーキセットは780円と一般喫茶店と比較しても引けを取らないお得な価格。ホットケーキはサクッとした焼き加減、個人的には心持ち深めに焼いてほしかったが問題ないレベル。ボリュームもあって時...京喫茶潤京都駅店(喫茶店)

  • チャット(喫茶店)

    堀川今宮の交差点1筋西へ入り1本上がった場所にある地域に愛されるベテラン喫茶店。北区老舗喫茶店第三弾となる。住宅街の中にあるのだが1筋西には京都一長い商店街の大宮通りが控えている。壁面を使ったテーブル席にはリラックスできるベンチシートが採用、ここに喫茶店必須のカウンター席となる。土曜の怠惰な16時、来店者は某1人、このような地元密着型喫茶店は平日のほうが賑やかなのだろう!メニューに目を落とすとモーニングの充実度がうかがえる、当日はお茶だけの気分なんでアイスティー380円、まだリーズナブルな価格といえよう。まったりしたソフトなアイスティー、苦味が抑えられてストレートアイスティーに慣れていなくてもお勧めできる優しいお茶である。けっしてブランドティーのような質の高さはないが良いいれかた”なので美味しくいただける。静か...チャット(喫茶店)

  • つたや(ラーメン/定食)

    円町の北東にある定食屋さん、多彩なラーメンのレパートリーを持つお店である。ラーメン以外のメニューも豊富でなにかと楽しみなお店である。今では貴重な大量の食品サンプル群の下にはウルトラ一族が見守ってくれているので円谷英二、一両氏も喜んでおられるだろう。年季の入ったテーブル席がずらり並ぶ店内は綺麗に清掃もされテレビもあり、リラックスし飲食できる定食空間である。定食、麺類、丼、ご飯もん、セット品と目移りしそうな量である。決め入店として唐揚げラーメン800円、おしながきを開いたものの狙っていたものをスムーズに注文。古典的な豚骨醤油、豚のワイルドな香りが素敵な茶色いスープがセクシーだ。旨味はそこそこあるがそこに唐揚げの味が多少食い込み独自のスープとなっている。その唐揚げは逆にスープを吸い込み漬け汁唐揚げのような食感となって...つたや(ラーメン/定食)

  • コーヒーショップ トリイ 新大宮店(喫茶店)

    新大宮商店街の北、今宮大宮通の北東にある小川珈琲グループの街の喫茶店。新大宮商店街には古くからの喫茶店が数件あるがその中でもベテランになるお店となる。入口にはずらり珈琲豆の販売ブースが用意されている。中は想像より広い、長いテーブルとカンター席、そして某が座る一般テーブル席お多彩な座席。ベテラン喫茶店としての散雑さはなくまた喫茶店臭もなくオーナーなの店舗への取り組みが良くわかる。メニューは店頭に表示されているのでトリイビギナーはしっかり選択し入店できる。アイスティー420円、価格は標準的であるが街の喫茶店とするなら400円までの価格帯がありがたい。ブレンド系でアイスティーにありがちな薄めのアッサムっぽいかおり、苦味は低めなので枯渇時のお茶替わりにはいい感じである。オーナーの対応も良好でいい喫茶店である。当日も4名...コーヒーショップトリイ新大宮店(喫茶店)

  • ラーメン 二郎 京都店(ラーメン)

    叡電一条寺駅の南東にある大盛り麵屋で有名な二郎系の京都直営店。白くシンプルな店頭風景。表の入口らしき場所は実は出口専用、隣の入口専用の通路から入るシステム、初めて様はちょっと面食らうシステムだ。長く細い通路の奥に入口があり通過した距離分だけ店舗の長さとなる。通路の最後には食券機があり購入後、着席、待機となる。中は左右前後の空間がほとんどなく圧迫感が半端ない、二郎系特有の質素で必要最小限の什器で構成されている店内はお世辞にもゆっくりできる”とは言えない。注文した作品は半分仕様の730円、それでも目の前のボリュームはあきらかに二郎系そのものだ。大きなバラチャーシューが目を引く。ガッツリした獣系の味がワイルドな豚骨醤油スープはパチン!とピンタを喰らったかのようなスープ。麺は平太麺かなり硬めに茹でら二郎系らしい漢気あふ...ラーメン二郎京都店(ラーメン)

  • 珈琲亭 ガッティ(喫茶店)

    京都北山、紫竹栗栖町の交差点から1筋東にある喫茶店。マンションの半地下のような1Fにあり店頭には2台の駐車空間が確保されている。ベテラン喫茶店特有のカンターとテーブル席の組み合わせ、テーブル席の椅子は背もたれがデザイン性が高く赤い色が印象的。店内照明は全体的に暗いのだが入口近くは外光で多少だが改善されている。ガラスに貼られていたホットケーキセット600円はコスパよさそうで気にはなったが今回は飲み物のみのアイスティー420円。ミックス系、薄いアッサムをアイスにしたような感じで苦味もチョイスされている、シロップを入れるにちょういいかもしれないお茶である。オーナーは大変クール、喫茶空間で自分の時間に没頭できる昔ながらの喫茶店である。尚、近くには住宅街に囲まれた隠れ家ダイエー(グルメシティー)があるので買い物帰りにでも...珈琲亭ガッティ(喫茶店)

  • 担担麺 胡 円町店(担々麺)

    円町の北東にある担々麺専門店、本店は山科にあり2号店となる。左右にテーブル席とカウンター席を振り分けられた席配置、中央には大きな空間があいておりその事が店内をかなりゆったりした雰囲気にさせている。カラーイラストで作成されたメニューは見ているだけでも楽しくなる。ランチメニューとして唐揚げやライスが付いたセットがあるが注文したのはベースメニューの担々麺700円である。タンタンヌードルにも似たクリーミーなスープ、胡麻、辣油、山椒がそれぞれの役割をしっかりこなしている。担々麺の辛さは確認できるがあくまでマイルド、辛さより旨味が勝るラーメン寄りの担々麺だ。麺は中平麺でかなりの硬質、シャキッとした感覚にクリーミーな辛さが意外にはまる。タンタンヌードルより受け口が広い感覚で更に食べやすい坦々麺。本格担々麺好きには少々違う流れ...担担麺胡円町店(担々麺)

  • 京都錦 天ぷら酒場・たね七(天ぷら/居酒屋)

    四条堺町通を上がった場所にある天ぷら居酒屋さん。天ぷら食べ放題をうたったメニューも展開してた。店頭の雰囲気は木造の作りで純和風を感じさせるが中に入るとモダンな居酒屋が広がっている。当日は6名での宴席(非コロナ期)3450円コースの天ぷら食べ放題(種類は限定)プラン+飲み放題かなりお得なコースである(あった)コース料理の天ぷら以外はバランスいい居酒屋メニュー、唐揚げはマユネーズはかかっているもののサック揚げられたあっさり仕様、当然中はジューシーでホクホク、さすが天ぷら屋さん。食べ放題天ぷらはコース内に一定の時間、さらに種類は限定的とお約束事は多いのだが楽しさも多い。ささ身がメインとなるが意外と表面がジューシー、意図的とは思わないが宴席のメンバーは食べざかり”を卒業した方ばかりなのでわずか3回おかわりで食べ放題はア...京都錦天ぷら酒場・たね七(天ぷら/居酒屋)

  • ラーメン心元(ラーメン)

    壬生川高辻の北西にある昔ながらのラーメン屋さん。昔ながらと表現したがお店が開店したのは最近で麵屋業界では新参者であるが以前にあった名店「珍元」の古風な店舗そのまま使用し開店となった。「珍元」とほぼ同じ、座席の配置はもちもんのこと壁の色や什器にあたっても同じもの(近いもの)をつかっている店内である。壁には開店直後のためなのか関係各店からいただいたであろうご祝儀袋が貼ってあった。昭和の雰囲気を受け継ぐ麺屋さんなので価格も600円台かと思ったが並で800円と平成令和価格ここは仕方なし。見た目は以前の「珍元」とほぼ同じ、チャーシューと多量の刻み葱といいシンプルな構成。スープは旨味たっぷりの魚介系がシッカリ効いたいる。香りもよく、ここに背脂の甘味が加わる。麺は中直麺、素直な特性でスープも良く持ち上げる。チャーシューはロー...ラーメン心元(ラーメン)

  • 三本の箒(レストラン)

    ユニバ(USJ)内にあるレストラン。いわずと知れたハリーポッターエリアのなかにある店舗である。ウィザーティングワールドオブハリーポッターこのエリアは足を踏み込んだ方は共感できるかと思うがその完成度は圧巻”と言わざろうえない素晴らしい施設、そのレストランということで当然期待は大である。中はハードルをかなり高く上げたにもかかわらずそれを軽く飛び越えるこくらいの出来であるただただ素晴らしい!よくぞここまで再現できたものだ。基本はお茶+αでの入店、ユニバフレとのシェアでの注文である。正直店内見たさの来店ではあるがしっかりお腹は満足させたい。フィッシュ&チップス1750円にドリンク(2人分640円)を付けトータル2390円、1人1195円ユニバでの価格となると妥当な金額。白身魚フライとポテト、双方クリーミーで塩味も効いた...三本の箒(レストラン)

  • 祥和軒(担々麺/中華料理)

    千本丸太町を1筋南に下がった場所にある中華料理店、お昼には担々麺セットがあるお店である。お昼には少々早い目の1130時に入店、来店者は某1人であった。左にパーテーションシートと右にテーブル席、テーブル席は小さめ。気になるは左右の壁面。メニューのカラー写真がびっしり張られた右側に対し、池を真上から見たような情景を再現した造形壁面は左側。鯉と蓮が生き生きと表現されててなかなかの出来栄え、担々麺がくるまでじっくり見させてもらった。担々麺定食は900円、お店の価格帯としては中ほどといったところ。5分少々で到着となる。メインの担々麺に小皿と大きめの唐揚げが1個ついている。担々麺は街の中華さんが作った本格派”といったとこか。バランスいい麺にコクの効いたストレートな辛さのスープ、ややあっさり目のミンチがはいり食べやすい旨ピリ...祥和軒(担々麺/中華料理)

  • はなふさ NORTH店 (喫茶店)

    北大路通りの最西、北大路通りが西大路通りになる角の南東にあるマンション1Fの喫茶店。お店は東西に細長く店内はガラス張りで外からよく見える。古典的なレイアウト、左右にカウンターとテーブル席が分けられていてカウンターは多くは常連さん用となり某は一般ゾーンの奥のテーブル席へ。ゆっくりと店主がお冷とおしぼりを持ってくる、ベテラン喫茶店特有のゆるりとした雰囲気は癒す”という言葉がよく似合う。喫茶店として比較的少数派となるコーヒーゼリーが置かれている。気にはなったのだが結局、ケーキセットに落ち着くこととなる、価格は490円(紅茶)+370円(菓子)で860円、飲み物は喫茶店価格とすれ高い目かとと感じる。レアタイプチーズケーキは上にブルーベリーをかけていただく丸い小さなケーキ。周りのセロファンをぺろりとはがすと雪のよう身体”...はなふさNORTH店(喫茶店)

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