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2023年6月
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続いて訪れたのは、面白い伝説が残る“鼠石(ねずみいし)”の紹介です。場所は、前回の「めぐり愛の岩」より北へ1.3キロほど。中房川を渡った県道306号線(有明大町線)沿いにあります。玉垣に囲まれた中に鼠石は鎮座しています。この巨石には、興味深い以下のような伝説があります。『この穴は有明山の金明水・銀明水を湧き出させていると云われ、また、善光寺まで通じているとも云われています。』「金明水・銀明水」の話は、富士山の逸話が有名です。《☞関連リンク》金明水と銀明水–富士山NET|ふじさんネット|富士山情報まるごとおまかせ!富士山の逸話は「琵琶湖に通じている」というものですが、何処かと繋がっているとか通じていると、言った伝説は良く耳にする話です。※「江の島の弁天洞窟が富士山と繋がっている」という伝説は有名ですね。また...【巨石・史跡・伝説】《安曇野の巨石探訪その6》椀貸し伝説と有明山頂の金・銀明水が湧き出る穴に通じているという~“鼠石”@長野県北安曇郡松川村鼠穴
続いて訪れたのは安曇野ICより10キロほど県道25号(塩尻鍋割穂高線)沿いにある史跡・景勝地“小岩嶽城址公園”内にある巨石群の紹介です。小岩嶽城は、戦国時代に仁科氏によって築かれ信州では珍しい谷戸式の城郭を持つ山城です。初代城主は、仁科氏庶流小岩盛親(諸説あり)で、北安曇に勢力を誇っていた仁科氏の南方面への侵攻に重要な拠点だった城でした。天文21年に武田軍の軍勢に攻められ放火され、翌年には当時の城主古厩盛兼(ふるまやもりかね)が討ち死にし落城してしまいました。『妙法寺記(勝山記)』(戦国時代の年代記で甲斐国(山梨県)の河口湖地方を中心とした富士山北麓地域の年代記)の天文21年に此年信御働候小岩兵部雲戒ヲ責落シ被食候打取首五首余人足弱取事数ヲ不不知(妙法寺記)此ノ年モ信州へ御動キ候小岩タケト申要害ヲセメヲ...【巨石・磐座・史跡】《安曇野の巨石探訪その5》“打取る首500余人”かつて壮絶な武田軍との戦いが繰り広げられた~小岩嶽城址と小岩神社の磐座@長野県安曇野市穂高有明
GoogleColab利用でStableDiffusionが、グラボ関連の貧弱なロースペックパソコンでも手軽に、ここまでリアルな画像生成が出来てしまう凄い世界になってしまいました。コマンドプロンプトの少しの変更でポージングや表情など背景、複数の人数も簡単にほぼ思い通りに作画出来てしまいます。以前より紹介していますGoogleColab利用でStableDiffusionを妙見まねで始めてから100回以上は作成していますが今回は、その中でも選りすぐりの画像を以下に紹介して行きたい思います。サンプラーはDDIMもしくは、DPM++2MKarrasがいいとか言われていますがいろいろ試した限り結果的にデフォルトのままでも十分です。いろいろ試してみてください。選定にあたっては、著者の半分趣味嗜好も入っていますが.....【AI作画】もう凄すぎ!StableDiffusion(GoogleColab)利用で美女量産中
【有明山神社旧社地にある磐座二基】有明山神社(里宮)より中房川を渡り有明山通りを東に200メートルほど行くと、有明山を開山した天明行者を祀る木喰天明霊神宮があります。※天明行者の詳細は、以下のリンクが詳しいです。《☞参考リンク》木喰天明行者~有明山-安曇野ハーブスクエアだより有明山開祖天明行者像眼がちょっと不気味です^^;周辺には、崇敬者が建てた碑などが建ち並んでいます。この場所の傍らに磐座が二基威厳を放ち存在しています。良く見る巨石の上に祠や碑などを祀った磐座二基ですが、かつてここに有明山神社の旧社地があったと言われている事から有明山自体を神体山として崇める原始信仰の祭祀場として位置的に重要な場所であったことは十分予想できます。【夫婦岩(めぐり愛の岩)】続いて訪れたのが有明山通りをさらに東へ700メート...【巨石・磐座】《安曇野の巨石探訪その4》有明山神社旧社地の磐座と浪漫あふれる夫婦岩(めぐり愛の岩)
我が家では、ロシア料理を食べる機会が結構あります。以前までは、東京千代田区神保町まで出向けば、おいしいロシア料理がリーズナブルで堪能できました。【閉店】渋谷ロゴスキー@渋谷南口東急プラザ内-日々平穏このお店は閉店しました。もう一投稿ここも以前から再訪したかった一軒渋谷に行くならここでランチを!と、決めていたのだった。東急プラザ9Fここも数十年ぶりくらいか。懐...gooblog【ロシア料理】サラファン@千代田区神田小川町-日々平穏神田明神のだいこく祭に行く前にさ、何処かでランチを食べようよ。サクラさんから問われた何が食べたい!?との答えに開口一番ロシア料理!!パイのつぼ焼きとボルシチが食...gooblog【ロシア料理】ろしあ亭@千代田区神田神保町-日々平穏久しぶりのロシア料理を食べに神保町へ。今回は、以...【ロシア料理】ロシア自然食カフェ&雑貨・体に優しいベジタリアン料理~清里のマリヤ@山梨県北杜市高根町清里
続いて訪れたのが魏石鬼の岩屋より更に下り小川を渡った先にある“八面大王の足跡岩(蹄跡岩)”です。ガイド役の安曇野市文化課の方よりここを案内して頂いたのですが、ガイドの方はここを「八面大王の蹄跡(ひずめあと)」と紹介されたのですがWEBで調べた少ない情報の中では「足跡岩」が正しいようです。この辺りは、八面大王が坂之上田村麻呂と対峙した合戦場であり詳細は、定かではありませんが詳しく調べればこの魏石鬼の岩屋と同様、巨石との関りが見えて来るのではないかと思われます。足跡岩の所以ですが巨石を見て頂ければ一目瞭然です。足の指の跡がしっかり確認出来ます。またトップの写真を見ると大きな足形が付いているのが確認出来ます。異彩を放つその巨石の形と、今も残るその足跡に激しい合戦場だった当時を重ね想像できるロマンのある遺構でもあ...【巨石・磐座】《安曇野の巨石探訪その3》現在も、はっきり岩肌に残る八面大王の足跡岩(蹄跡岩)
【魏石鬼の岩屋】さて、有明山神社から正福寺へ向かって歩き山道を10分ほど下って行くと“宮城岩上厄除観音堂”があります。宮城岩上厄除観音堂“岩上”とある様にお堂の下に一枚岩が見えます。岩の横から回り込むと…。摩崖仏が彫られた巨石が見えて参ります。更に岩沿いに回り込むと…。大きな巨石が見えて参りました。更に正面へ行くと…。魏石鬼(ぎしき)の岩屋圧倒的な存在感を放っています。ここにも摩崖仏が彫られています。かつては修験道などの修行場だったそうです。岩屋へのアプローチ部分左右の巨石に併せて一枚岩が置かれています。今回は、安曇野市文化振興課の担当の方が同行して下さったので岩屋内部の見学が出来ました。むかし安曇野の民を苦しめていた“魏石鬼”と呼ばれた鬼別名「八面大王」を、東の蝦夷征伐に行く途中だった坂上田村麻呂将軍が...【巨石・岩屋】《安曇野の巨石探訪その2》八面大王が隠れ住んでいた岩窟~魏石鬼の岩屋
今回からいよいよ安曇野市探訪のメイン。巨石・磐座の紹介です。安曇野市の磐座や巨石は、今まであまり知名度が低く紹介されている書籍やWEBサイトなども殆どなく、今回知ったのはイワクラ学会の会員の方が学会誌に安曇野市の巨石探訪を投稿されたのがきっかけでした。せっかくなので、学会員の方にアポを取りお話をお伺いしたところ現地を案内して頂けることとなり実際に訪れて見ると、迫力のある巨石や岩屋、巨石に纏わる伝説などもあってなかなか興味深い場所ばかりでした。それでは、探訪しました巨石の数々をご紹介して参ります。【餅つき岩】有明山神社の境内有明山の山頂近くに鎮座する奥宮へと至る参道途中にあります。ざっくりですが長さ5m、幅3m、高さ150㎝ほどあるでしょうか。こちらから見ると2段になっているので名称の由来は「お供餅」からと...【巨石・霊石】この岩の重量たるや無慮五千貫に及ぶといわれる~餅つき岩@有明山神社境内(長野県安曇野市)
安曇野散策の中でも行きたかった一社が今回紹介する有明山神社です。有明山神社へは、安曇野インターより17キロほど安曇野市の奥座敷と呼ばれるホテルや温泉、別荘地が建ち並ぶ県道25号線(塩尻鍋割穂高線)から中房川に架かる橋を渡った県道327号(槍ヶ岳矢村線)から山側へ少し入った場所に鎮座しています。有明山神社一の鳥居木製で立派な鳥居です。一の鳥居は有明山神社よりちょっと離れた1キロほど東中房川を渡った先にあります。二の鳥居見どころが多いのもここの神社の特徴です。まず注目したいのは、手水舎です。安曇野市の有形文化財に指定され飛騨の工匠「山口権之正」による作(明治35年)との事です。注目したいのは瓦葺屋根の四隅の飾り瓦です。浦島太郎が玉手箱を開け老人となった場面こちらは、孟子と思われる飾り瓦中々細かい描写が興味深い...【神社】古代よりの信仰の山有明山と天の岩戸伝説が残る有明山神社(里宮)@長野県安曇野市穂高有明
今回は、安曇野市散策からちょと足を延ばし立山黒部アルペンルートの玄関口長野県大町市にある上原(わっぱら)遺跡のストーンサークルの紹介です。安曇野インターから北上県道306号(北アルプスパノラマロード)を走ること30キロ(約30分)ほど。前方に北アルプスの山並みを見ながら快適なドライブが続きます。県道から住宅街を抜け北アルプス(後立山)連峰を望む田園地帯が広がる一画に上原遺跡はあります。上原遺跡は、昭和17年に地元住民が偶然発見され昭和25年に祭祀遺跡の研究家・考古学者の大場磐雄氏(調査当時國學院大學教授・同大学図書館長)の研究グループが三度に渡る発掘調査で、多量の土器・石器(石鏃)さらには耳飾りなどが発掘されたそうです。案内板(クリックして拡大)上原遺跡1号群には、中心石を核にして南北3.6m、東西2.3...【史跡】遥かなる昔、石の輪が語る物語。上原遺跡のストーンサークル@長野県大町市平
現在利用しているメインバンクは、長年利用している「みずほ銀行」だが、今回諸事情があって、新たに「三井住友銀行」も併用して利用する事になった。口座自体は、お台場在住時に新橋支店で開設していたものが解約せずにそのまま残っていたので継続利用する事にした。ただマネーカードが見つからなかったので再発行手続きをするため、甲府支店へとわざわざ出向かねばならない。(山梨県には三井住友銀行の支店は甲府に一行のみ)なんでも一度紛失扱いとせねばならないとかで、頃合いを見計らってめんどうな所定の手続きを済ませ、ようやく手元にマネーカードが到着し利用を開始した。みずほ(JCB)と同じくマネーカードにクレカ機能(VISA)が付いているので、先日何も考えずガソリンスタンドでクレカ支払いをしようとしたら「お客様当店ではこのカードは使えま...【クレカ】三井住友デビットカードで、特定のVISA加盟店で利用出来ない件
マイブームのStableDiffusion毎回、綺麗なお姉さん画像ばかり生成して、たまに出力されるムフフ画像を眺めては鼻の下を伸ばしている変態ジジイです(^^;そろそろ自分で考えた違った画像も…。と、思い適当に人の創ったプロンプトをまねて多少アレンジを加えて生成されたのが今回紹介する鳥居の画像です。しかし毎回出てくる鳥居はトンデモ鳥居ばっかりで、まともな鳥居は10回作成してひとつくらいです。promptの入力の仕方で幾通りも作成出来るのでつい時間が経つのを忘れてしまいます。それでは、生成されたトンデモ鳥居の数々をご紹介して参りましょう。米軍基地などで見かけそうな鳥居ですね。台輪鳥居みたいですが貫のところはどういう構造なんでしょう?貫の真ん中部分がありません今度は、貫が柱に対して直角についてます。今度は貫が...【AI作画】StableDiffusionで鳥居を描かせてみたらトンデモ鳥居ばっかり表示された件
先日訪れた長野県安曇野市散策で以前よりどうしてもこの目で見たかった「本村の神代文字碑道祖神」へと、ようやく訪れることが出来ました。場所は、JR大糸線の南豊科駅より西へ200mほど本村区のコミュニティセンターの敷地内にあります。長野県は南北に長いので中央道諏訪を過ぎ岡谷より安曇野までは、結構遠く感じます。そうは言っても長野自動車道安曇野インターからは、約3キロですので高速を使えば、そうでもありません。ここでは、神代文字碑道祖神・双体道祖神・文字道祖神を並んで見る事が出来ます。(トップ写真)中でも、右側の文字道祖神は日本一の大きさなんだそうです。神代文字碑道祖神(安曇野市有形文化財)前面がガラス張りの覆い屋で囲まれています。阿比留文字が刻まれた道祖神は、他では類例が無く日本唯一の貴重な史跡なんだそうです。神代...【史跡】本村の神代文字碑道祖神@長野県安曇野市豊科
先日三男から「デスクトップPCを安価で一式欲しい」と頼まれ予算25,000円以内で揃えたデスクトップPC本体、モニター、他パーツ以外で新規に購入した本製品主な仕様は、以下のとおりメーカー名iClever商品モデル番号IC-BK22Combo商品の寸法キーボード:36.6x12.5x1.6重さ600gマウス:10.7x6.0x2.7重さ実測76g(電池込)無線タイプ2.4GHz無線式電源キーボード:充電式マウス:単4×2対応OSWindows/MacOSX(Windows11使用可)マウスがセットで同梱されています。2019年発売で販売時期はそれなりに経過はしていますが継続で販売実績もあり口コミでも評判がいい機種です。現在アマゾン価格¥3,442で販売中です。iCleverキーボードワイヤレスキ...【商品レビュー】iCleverワイヤレス(無線式)キーボードマウスセット“IC-BK22Combo”
先日長野県は安曇野市の散策で訪れランチでお邪魔した有明山神社の鳥居前に店舗を構える「そば処くるまや」さん安曇野のそばを食べたくて、ブラっと立ち寄った同店ですが、出てきたお蕎麦の量が半端なく思わず笑ってしまったので今回は、その紹介です。お店は、安曇野市の郊外信濃富士とも呼ばれている有明山の麓に鎮座する有明山神社の参道鳥居脇にあります。安曇野市内からは、結構距離がありますが辺りには温泉地や景勝地も多くあって、蕎麦店も多いのですが人気店らしく遠方からわざわざ食べに来られる人も多いんだそうです。我々は、開店してすぐに入店したので、直ぐに席に通されましたがウィークデーの割に、お店を後にした際には入店を待っているグループをみかけました。【頼んだもの】メニュー表ざるが一枚¥580は、そば専門店ではけっこうリーズナブルな...【蕎麦】その量が半端ない!注文する際は気をつけなければいけない~そば処くるまや@長野県安曇野市穂高有明
今年も「道の駅南きよさと」で約450匹もの圧巻の鯉のぼりが青空をバックに泳ぎ出しました。30年以上前に「すべての子どもたちの無病息災を願って・大空に僕らの夢をのせて」をスローガンに始まった同イベント。近年過疎化が進み資金や資材などの老朽化などで開催も危ぶまれていたそうですが地元の有志達が立ち上がりプロジェクトを結成実行委員会の皆様のご尽力で、ここ数年中止されていた祭りも今年は5月5日に開催される運びとなったんだとか。あなただけの名前入りの鯉のぼりを「鯉のぼりの郷」で泳がせてみませんか!450匹の鯉のぼりが空を舞う「鯉のぼりの郷」の風景を守りたい。30年以上続くお祭りをこれからも継続させていきたい。そのために、あなただけの名前入り鯉のぼりを泳がせて一...これだけの数が泳ぐ姿は、なかなか見ごたえがあります。...【とある風景】今年も青空をバックに450匹もの鯉のぼりが泳ぎ出しました!~道の駅南きよさと@山梨県北杜市高根町長沢
先日地元の老舗酒蔵「武の井酒造」さんへ出向いたおり可愛いピンク色の四合瓶に引かれ思わず購入してしまった純米本格焼酎八ヶ岳の舞(撫子酵母仕込)の紹介です。武の井酒造さんでは、花酵母を使った酒造りを実践されています。花酵母とは、さまざまな花など自然界から分離培養された新しい優良清酒酵母の総称です。東京農業大学短期大学部醸造学科酒類学研究室の中田久保教授が、花酵母を分離する方法を確立されました。☞関連リンク:東京農大花酵母研究会(出典:こちらより転載)その特徴は、日本酒の香味の個性をより増幅させること。ナデシコやツルバラなどから、それぞれ違った香りや味わいを生む花酵母がたくさん誕生しています。武の井酒造の杜氏のお二人もこの研究会に所属していて、日本酒のみならず焼酎造りにも、ナデシコ・シャクナゲ・ヒマワリ・アベリ...【焼酎】果実酒のようなフルーティさと芳醇な味わい・ピンクのボトルもおしゃれな花酵母(撫子酵母)仕込純米本格焼酎八ヶ岳の舞~@武の井酒造
ここのところ特にハマっている画像生成AI今回は、画像生成の大御所「StableDiffusion」を使ってリアルな写真画像の生成に挑戦してみました。今回ご紹介するのは、非力なスペックのパソコン上でもオンラインで生成できる「GoogleColaboratory」を利用したものとなります。まず、導入するに当たりGoogleアカウントが必要で、なおかつ他で紹介している記事を読むとそもそもGoogleColaboratoryの導入方法を端折っている記事が多く初心者はでそこで躓いている人も多い様でしたのでまずはGoogleColaboratoryの導入方法から紹介したいと思います。まず、Googleアカウント上でGoogleドライブのマイドライブメニュー画面を表示させます。新規をクリックします。その他→アプリを追加...【AI作画】StableDiffusionを導入してみたらロースペックなパソコンでもここまでリアルな画像が生成出来た件
以前訪れた宮崎探訪シリーズ。今回紹介するのは宮崎県日南海岸に位置し「日向神話」のふるさとでもある「青島神社」です。神社境内には、亜熱帯樹林が生い茂り南国ムードが漂う一風変わった神社でもあります。青島周辺の海岸には、鬼の洗濯板(波食棚)と呼ばれるその名の通り、鬼が洗濯板で洗濯物を洗っているような景観が広がります。鬼の洗濯板が形成されるメカニズムは、海岸にある岩場において、岩の堆積物が海水によって侵食されることで、平らな石の群れが形成されます。この石の群れは、海の波によって何度も打たれることで、表面が平滑化され、さらに磨かれて洗濯板のような平らな形状になります。また、波の勢いによって水しぶきや泡が上がるため、音が生じることになります。このようにして、鬼の洗濯板が形成されます。大隅塗の両部鳥居神社に、亜熱帯植物...【神社】青く輝く海と神々の息吹を感じる、静かなるパワースポット~青島神社@宮崎県宮崎市青島
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