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鈍想愚感 https://blog.goo.ne.jp/mamikiyo8425

何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を

鈍想愚感
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2014/09/27

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  • 衆院補選で全敗した岸田首相の周りには的確なことをアドバイスする人がいないことがはっきりとした

    昨28日午後8時にNHKテレビを点けたら、その日実施された東京、島根、長崎の衆院補選で自民党が全敗すると報じていた。開票が始まってすぐにそんなことが報道されるなんて、しかも政権与党が全敗するなんて聞いたことがないと驚いた。自民党が唯一議席を守ろうとして候補者を立てた島根では終盤に岸田氏首相が応援に駆け付けたというのに誰もが驚く結果と相成った。岸田首相は内閣支持率が低迷するなか、今月初めに米国を訪問してバイデン大統領とグローバルで提携していくことで合意するなどこの局面で異常なはしゃぎぶりで、そうしたことを嫌って地元島根では岸田首相が応援に来るのを拒む向きもあったようだが、それを押し切って島根入りして、この結果となるとは考えもしなかったことだろう。岸田首相がこの結果をどう受け止めているのか、想像がつかないが、...衆院補選で全敗した岸田首相の周りには的確なことをアドバイスする人がいないことがはっきりとした

  • 大学時代から60年続いてきた友と別れて、すっきりとした気分となった。

    1964年以来60年続いてきた大学時代からの友人H氏との友好関係が昨26日を以て終焉した。事の発端はここ数年、大学時代の語学クラスの集まりの幹事を務めていて、みんなに連休明けの7日の例年の会の連絡をしてきて、この3月以来ネットで出欠の確認を行ってきて、H氏の返事がずっと来てなくて、電話でH氏の自宅へ電話したことにあった。過去3回のわたって出欠の確認をしてきて、昨日の午後5時が最終確認だったので、その直後に電話したら、不在だったので、その2時間後に再度電話したら、本人が出たので、名前を名乗ったら、何も言わずに奥さんに代わり、名前を告げたら、再度本人に代わったので、「メールは届いているか」と聞いたら。、「その日は家族旅行に出かける」と言うので、「そうならもっと早く連絡してほしかった」と伝え、電話を切った。H氏...大学時代から60年続いてきた友と別れて、すっきりとした気分となった。

  • 風前の灯の岸田首相になんとか有名人を騙った悪質な金融広告の一掃に力を発揮してもらいたいものだ

    17日夕、テレビで堀江貴文(ホリエモン)と前澤友作ZOZO創業者がメタなどグローバルプラットフォーマーに対し、有名人を使った広告を取り締まれとの声明を明らかにした。両氏のほかにも池上彰はじめ多くの有名人が登場し、年間100億円にものぼる金融被害が生まれている状況にあり、大きな社会問題ともなっている。この問題についてはこうした違法な広告を取り締まるのはもちろんであるが、そんなうまい言葉に乗せられないように国民に自制を広めることも欠かせない。さらにそれ以上にグローバルなプラットフォーム企業サイドでもそうした広告を載せないようにすることも必要だろう。メタなどグローバルなプラットフォーム企業は自らが運営するサイトト上に悪質な金融ビジネスに引き込もうと誘導する広告が掲載されるのを取り締まる責任があるのになぜそうしな...風前の灯の岸田首相になんとか有名人を騙った悪質な金融広告の一掃に力を発揮してもらいたいものだ

  • スマホの料金体系のせいか、このところ妙に携帯料金が上がっているのが気になる

    かみさんのスマホ、auのBASIO4の利用料金が異常に増えている。かみさんのスマホの管理人として、毎月初めに前月の利用料金をチェックしているが、利用開始の2021年6月以来ずっと3000円台だったのが、丁度30カ月を過ぎたこの2月から1000円アップして4000円台になり、4月には5000円台になろうという勢いだったのをかろうじて4000円台にとどめた。この間利用状況は一向に変わっていないのに通信料金だけが以上に跳ね上がっているのだ。食料品はじめ諸物価が高騰しているのにauはじめ携帯各社が値上げ戦略に出ているのではないか、と勘繰られる。我が家ではずっとガラケー携帯を愛用してきたが、ひとりくらいスマホを持ってもいいだろうと、3年前からスマホを利用し始めた。かみさんはPCも利用しないので、もっぱらスマホでニュ...スマホの料金体系のせいか、このところ妙に携帯料金が上がっているのが気になる

  • 米アカデミー作品賞受賞の「オッペンハイマー」を見て、主人公オッペンハイマーの平和を思う心が伝わってきた

    2日は東京・二子玉川の109シネマズで米アカデミーで作品賞など7部門受賞の映画「オッペンハイマー」を観賞した。第2次世界大戦末期に米国がロシアに先駆けて原子爆弾を製造した一大プロジェクトのリーダーとして活躍したオッペンハイマーを取り上げた傑作で、3時間にわたってその苦悩と活躍を描き切った。米国にとっては世紀の英雄でもあるが、その生涯は波乱ともいえるもので、学者の世界から政治、そしてグローバルな視野の下で平和と人々への貢献を求める自らの信念を守り抜いた傑出した人生でもあったことを強く印象づけてくれた。映画の前半は第2次世界大戦のさなかに物理学者としてアインシュタインはじめシュバイツアーなど世界の頭脳学者と交流を深めていくなかで、なぜか米軍のトップから米国がロシアに対抗して新たな核爆発兵器の開発に乗り出す「マ...米アカデミー作品賞受賞の「オッペンハイマー」を見て、主人公オッペンハイマーの平和を思う心が伝わってきた

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