chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
今日の続きは、また明日
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/26

arrow_drop_down
  • 10月も終わり、来週8日は立冬・・・

    土、日と地元のお祭りの準備とお手伝いでブログはお休み・・・昨日はその後始末で、散歩はしたんですが、ブログはお休みでした。昨日の散歩から秋晴れです、秋天・・・「秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと」(高浜虚子)カワウは定位置「鳥消えて秋天たよりなく広し」(柴田白葉女)富士山!!やはり、雪をかぶっている姿が良いですね。セキレイススキ・・・去年は今頃には種がついて白くなっていたんですが・・・今年は遅いですね。陽を受けてダイサギ蔦・・・紅葉が進んできました。またダイサギ赤とんぼ背景と重なって見辛いですが・・・カルガモそして、今朝少し薄いですが、天使のはしごが見えました。英語名もそのまま『angel'sladder』旧約聖書にヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしてい...10月も終わり、来週8日は立冬・・・

  • 明日は十三夜

    今日は旧暦9月12日、明日の月は十三夜です。十三夜の話題は後程・・・高速道理のアンダーパスに朝日柿と鉄塔。2題カラスウリちょっとピント外れですが・・・アオサギが頭上をかすんでいますが、富士山ノスリどんぐりヒヨドリススキ穭田柿蓮池に寄りました。枯蓮の中にコサギ茎が折れ曲がって池に突き刺さるさまは、戦場で戦いが終わり、敗れた人の刀や槍が地面に刺さっている様に見えます。「修羅場なり田の蓮枯れて折れ曲り」(西島陽子朗)コガモピントが合ってませんが、小魚を獲ったみたい。おまけは我が家の庭ニワザクラが1輪・・・季節外れに咲く、帰り花ですね、返り花とも書きます。晩秋や冬に暖かい日が続いて咲く花を呼びますが・・・異常気象続きなので四季の別が崩れているのかもしれませんね。季節外れの花が普通に咲いて、「帰り花」ということばが...明日は十三夜

  • 相変わらずの写真が並びますが・・・m(__)m

    我が家の庭・・・ジューンべりとその落ち葉こちらはツリバナツリバナは黄色く色付くので黄葉ですね。モミジなどの紅葉に比べ派手さはありませんが、銀杏やケヤキなどの黄葉した姿はその色から明るさを感じます。そして、その葉が落ちるのを黄落(こうらく)と呼びます。「黄落を静かに待てる木々の日々」(相生垣瓜人)黄葉した木々の明るさのせいでしょうか、モミジの落ち葉よりわびしさを感じます。そんな落葉の時を黄落期と呼び、人生の最終章・晩年に例えられます。「半生のわがこと終へし黄落期」(中村苑子)20年以上前に出版された佐江衆一の黄落(こうらく)という老々介護の小説がありましたね・・・小説のタイトルとなった黄落は、年老いた母親が食事をとらずに、「樹木の紅葉黄葉が秋の終わりとともに落葉するように、ごく自然にゆるやかに死を迎える自死...相変わらずの写真が並びますが・・・m(__)m

  • 今日も晴れ~♬

    秋らしい天気が続きますね。朝の冷え込みも、散歩には気持ちよく感じます。日の出が遅くなりましたね・・・モズ・・・朝日を受けて・・・ここでも調整池・・・ダイサギとコガモ新幹線柿蔦紅葉した葉が増えてきました。紅葉のニュースも増えてきましたね。草や木々の葉が色づいて、山がきれいに彩られるのを「山粧う(やまよそう)」と言います。山が人と同じように美しい衣装で着飾っているので「粧う」・・・「山粧ふけものの道もくれなゐに」(檜紀代)季節で山の景色が変わるのを擬人化して、春は「山笑う」、夏は「山滴る」、冬は「山眠る」と呼んでいますが、その姿が言葉通りに見えて、古人の感性には感心します。このお宅の垣根越しに・・・冬桜でしょうか?それとも十月桜でしょうか?姫林檎かな?フヨウカラスウリ種の形が昔の結び文に似ていることから、手紙...今日も晴れ~♬

  • 明日は霜降

    今朝は今季最低気温だったとか・・・明日は二十四節季の霜降・・・朝夕の冷え込みがきつくなり、霜が降りる頃です。昨日は山車の調査撮影で5時半出発と・・・久しぶりの早起きでした。越谷市にある久伊豆神社の秋の例大祭で繰り出される山車の内二台が越谷市民祭に合わせて展示されるのに合わせての調査でした。山車の各部材の採寸、構造と作成手順、人形の作成年代の調査や着付けの手順と来歴の聞き取りなどの民俗調査でした。完成した山車、来年のお祭りではお囃子の太鼓などが屋台の前方にありますが・・・もう一台の山車では、お囃子の演奏が・・・山車の人形これが、お面をつけて龍神に変わります。着付けの調査をした鍾馗様これで今年の調査は終わり、久伊豆神社の例大祭の開催は来年の10月、お囃子は深夜0時から始まるとか・・・まさかそれの撮影も???さ...明日は霜降

  • 秋らしい景色が増えてきました

    昼間はまだ暑さが戻るものの、朝晩は涼しくなりました。秋の涼しさ、秋冷ですね。「秋冷の野に咲くものはこまやかに」(川口咲子)散歩で見る草花も秋らしくなってきました。日照りの朝曇りでしょうか・・・柿と鉄塔・・・お互いに空に向かって何か叫んでいる感じがします。写真そのままを詠んで・・「鉄塔を見上げる柿の鈴なりに」ゴイサギの若鳥ホシゴイ・・・目の前の茂みから飛び出してきて、ちょっと(@_@;)新幹線柿蔦・・・紅葉した葉が増えてきました。コスモス琉球朝顔、別名オーシャンブルーでしょうかムクドリケイトウ唐辛子オクラ?っと思ったんですが・・・ついている実が違います。調べたら、アフリカ原産のハイビスカスローゼルでした。花、実からハイビスカスティーが作られるそうです。我が家から、コキア・・・茨城県のひたち海浜公園には到底及...秋らしい景色が増えてきました

  • 今日は七十二候の蟋蟀在戸

    いい天気ですね・・・二週間予報ではず~っと晴れマークでした。月末に地元のお祭りの役員をしていて、気になっていたんですが、どうやら大丈夫そうで、一安心です。今日から23日までは七十二候の蟋蟀在戸『蟋蟀(きりぎりす)戸に在り』です。秋の虫が人家の光や暖かさに誘われ戸口で鳴くころですが・・・猛暑続きだった今年はどうでしょうね。この「蟋蟀」は平安時代から江戸時代までは、コオロギのことをキリギリスと呼んでいたと考えられる資料もあって、どちらともいえないようですね。万葉集では秋の虫であるコオロギや松虫、鈴虫、キリギリスの総称として七首「蟋蟀(こおろぎ)」と詠まれています。「草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ」(草深くてこほろぎがたくさん鳴いている庭の萩(はぎ)を見に、あなたはいつおいでくださるので...今日は七十二候の蟋蟀在戸

  • 秋晴れがつづきますね~(^^♪

    秋晴れのいい天気が続きますね・・・野暮用やワクチン接種(なんと!7回目です)で投稿のお休みが続きました。朝焼けが少し残っています。カラスウリ・・・朝日を受けて、赤みが増してますね。うっすらですが富士山が見えます。アオサギ赤とんぼ・・・伸ばした指には止まってくれませんでしたが・・・千両でしょうか?マンリョウかな?まだ赤くなってませんが・・・ノイバラ雀がにぎやかに・・・ダイサギ新幹線ちょっと早めに紅葉してますね、草紅葉って呼びます。「あまりにも小さく名もなき草紅葉」(有馬朗人)カルガモダイサギこの柿は鈴なりです。13日に投稿したこの田んぼこうなりました。我が家の庭から昨日は7回目のコロナワクチン接種でした。予約時間より15分ほど早く病院に到着したら・・・先着の人は一人だけ。これまではかなりの人が並んで待ってい...秋晴れがつづきますね~(^^♪

  • 今日から七十二候の菊花開(きくのはなひらく)

    秋らしい天気が続きますね。今日から18日までは七十二候の菊花開(きくのはなひらく)です。その字の通り、菊の花が咲き始める頃ですが・・・残念散歩コースには見当たりませんでした。この頃、青空が晴れ渡る事を菊晴れとも「菊晴れて道ある限りかがやかに」(稲畑汀子)「菊晴れを茄物の灰汁匂ふ戸や」(内田百間)百閒らしい句です、秋ナスの灰汁抜きをしてるんでしょうね。菊は仙人の住むあたりに咲くとされ、古くは9月9日の重陽の節句の前日8日を「菊の被綿(きくのきせわた)」の日として、夜、綿を菊の花にかぶせ、翌朝その露と移しとった香りを含んだ綿で身をなでると、長寿を保つといわれていました。ちなみに旧暦9月8日は、今年で言うと10月22日、今の人工的な香りに包まれている私たちと違って、古の人達は優雅ですね。源氏物語で知られる紫式部...今日から七十二候の菊花開(きくのはなひらく)

  • 今日もいい天気~♬

    秋晴れですね・・・今日も気持ちの良い散歩となりました。空気が澄んで、爽やか・・・古人は秋のこの気候を色に例えて白秋と呼んでます。元々は中国の五行思想で、春に青、夏に赤、秋に白、冬に黒を配したことが由来ですが、的確に季節をあらわしていますね。「白秋と思ひぬ思ひ余りては」(後藤比奈夫)いつもの景色・・・カワウは定位置で羽を乾かしていました。穭の露田んぼのグラデーションダイサギ街中の用水路って思えない景色になってますね。新幹線セイダカアワダチソウ一時の隆盛からすれば、ずいぶん姿が少なくなりました。カルガモ目の前にアオサギ近くの田んぼに逃げました・・・ダイサギアキアカネでしょうか。猛暑の影響でしょうか・・・ススキの姿が少なく感じます。柿では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日もいい天気~♬

  • 秋晴れ!!

    空は青空、空気はさわやか・・・秋天ですね。「雲一つ秋天深く上りゆく」(松本たかし)「秋天に天意の雲の現れし」(上野泰)こちらはまだ雲が残っていますね。定位置にカワウ穭のあった田んぼが耕されて、ダイサギが獲物探しです。もう一度収穫できそうですね。青空に柿・・・いかにも秋の景色です。「柿もぎて青空更に深くせり」(有路みち代)「柿の朱を点じたる空こはれずに」(細見綾子)コスモス和名では秋桜メキシコ原産で、幕末の頃日本に入ってきたといわれています。明治になって花が桜に似ていることから秋に咲く桜を意味する秋桜(あきざくら)と命名されました。今は秋桜と書いてコスモスと読むのが普通ですが・・・正式には「あきざくら」なんですね。でっ、秋桜と書いてコスモスと読むようになったきっかけは・・・昭和52年に山口百恵が歌った「秋桜...秋晴れ!!

  • 今日は二十四節季の寒露

    今日は二十四節季の寒露・・・字の通り露が冷たく感じる頃ですが・・・寒かったですね。曇り電柱にはカワウが二羽一羽は羽を乾かしていました。ダイサギ、定位置をカワウの取られたので電線です。東の空初夏を思わせる景色です。奥は稔った稲、手前は穭・・・穭にも穂がついていますね。このお宅の柿、少し色付いてきました。ザクロこのお宅の柿はまだ青いですね。実の数がいつもより少ない感じですが・・・猛暑の影響でしょうか?家に着いたら青空今朝は寒かったですね。この時期の寒さ、うそ寒とかそぞろ寒って呼びますね。「うそ」は「薄(うす)」が転じた言葉でうっすら、とか、ほんの少し、という意味の接頭語、「そぞろ」は「漫ろ」とかいて、なんとなくっていう意味なので・・・うそ寒のがそぞろ寒より少し早い時期の寒さを言っているのかな?とっ、いう事で今...今日は二十四節季の寒露

  • 今日は娘の子の運動会

    風は強いものの秋晴れ今日は娘の子の運動会でした。最近はお昼を一緒っていうのはなくなって、午前中で終わりなんですよね・・・なので競技も複数学年合同が増えました。これも3,4年生合同三年生の80m走・・・以降一部画像を編集しています。m(__)mこの綱引きも3,4年生合同・・・最初から全員で引くのではなくて、号砲で半数が引いて、待機していた残りが走って加勢するという趣向でした。恒例玉入れ運動会の花、リレー低学年1,2,3年生の合同リレーこちらは高学年のリレー・・・迫力ありますね。秋ですね。午前中、立ちっぱなしで観戦・・・ちょっと疲れました。とっ、いう事で今日は写真だけです。では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日は娘の子の運動会

  • 今日も秋晴れ!!

    秋冷の朝電柱にいるのはアオサギですね。昨日の月が落ち残っています。昨夜は旧暦8月17日、立待月(たちまちづき)ですね。月の出が遅くなり、「今か今かと立って待つうちに月が出る」ことからの命名とか。ちなみに昨日の月の出は19時ごろでした。月の入りは9時40分ごろですので、月はまだまだ高いところにありました。シジュウカラ・・・つがいでしょうか?昨日も撮りました。彼岸花モズ赤とんぼ草の先が枯れていますね。末枯(うらがれ)と呼びます。古く万葉集にも出てくる言葉で、「しらとほふ小新田山(をにいたやま)の守(も)る山のうら枯れせなな常葉(とこは)にもがも」作者不詳(大切に守られている小新田山の木々の梢は枯れずに、いつまでも青葉でいてほしい)と詠まれています。末枯の「末(うら)」は先端の意味ですが、「うらがれ」の語感がさ...今日も秋晴れ!!

  • 今日は秋の空たくさん

    今朝は一挙に秋模様、油断して半そでTシャツで散歩に出たら・・・風が冷たくて寒い!!陽の光が暖かく感じました。こんな秋になって、空気がひんやり冷たく感じるのを、秋冷(しゅうれい)と呼びますね。手紙に書きだしに「秋冷の候・・・」と書いてもおかしくない気候になりました。「しゅうれい」・・・語の響きも、秋の透き通ったような冷ややかさを感じます。「秋冷の猫撫でやれば転がれり」(瀧澤伊代次)「秋冷の野に咲くものはこまやかに」(川口咲子)秋晴れの予報でしたが・・・南と東には雲が残っています。反対側は秋の空・・・ダイサギが樹上に空にぽっかり白い雲・・・なんて呼ぶのか手元の高橋健司氏の「雲の名前」で調べたんですが・・・多分、高積雲でその形から白い綿を思わせることから綿雲(わたぐも)でしょうか。しつこく写真を撮ったのが気に入...今日は秋の空たくさん

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、今日の続きは、また明日さんをフォローしませんか?

ハンドル名
今日の続きは、また明日さん
ブログタイトル
今日の続きは、また明日
フォロー
今日の続きは、また明日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用