今朝は曇り・・・明日から2、3日は雨模様との予報もあって・・・青空の下で桜を見れるのは週末になりそうですね。それまで桜はもつかな?桜が咲くころの薄曇りを花曇(はなぐもり)と呼びます、どんよりとして生暖かいのが特徴ですが・・・寒さが戻った今日のは違うかもしれませんね。漢語では花を育てる天気という意味から「養花天(ようかてん)」いいますが・・・字面や「ようかてん」という音の響きから、花曇りより大きな景色を感じます。「ましろなる鳩一羽翔く養花天」(原石鼎)いつもの川・・・ボケこれは・・・桃ですかね?カリンの蕾アオジスミレがいたるところで咲いています。ダイサギ調整池開花が進みませんね・・・散歩コースの桜ツクシダイサギノスリ葦の芽葦の新芽を葦牙と呼びます。葦牙と書いて「あしかび」と読みます。葦の尖った若芽の先は牙の...花曇りですかね・・・