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2014/09/26

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  • 天気は下り坂・・・

    昨日の晴天から打って変わって、曇り空夜には雨、明日は荒天の予報です・・・ツグミ冬鳥の姿が減ってきましたね・・・うるさかったヒヨドリもだいぶ減りました。ツグミもそろそろ姿を消しそうです。そういえば、ジョウビタキも見なくなりました。ボケの花これは何でしょうね。ソメイヨシノ東京は一輪足りなくて、開花宣言が出来なかったそうですが・・・こちらはもうしばらく先ですね。新幹線ツクシ去年の今頃は、乱立してたんですが・・・今年はやはり遅いですね、見つけるのに苦労をしました。畦塗り昔は鍬で泥をすくって畦の壁に塗り固めていたそうですが、今は機械できれいに出来上がります。「畦を塗る一鍬ごとに水とばし」(森岡花雷)「畦塗つて男まさりの息を吐く」(安達実生子)女性には重労働だったんでしょうね。「塗畦の光るに大豆埋めてゆく」(篠原梵)...天気は下り坂・・・

  • 快晴!!・・・ようやく晴れました\(^o^)/

    快晴です。富士山がくっきり日光連山も・・・男体山・大真名子山・女峰山かな?さて、散歩散歩コースの河津桜・・・だいぶ散りましたが・・・いつも景色今日はコースを変えて・・・水仙三種オッドアイですね。白猫に多いと言われていますね。もう一度、日光連山小学校のコブシ・・・咲いていると思ってコースを変えたんですが・・・もう少しで開花ですね。早咲きの桜はかなり散っていますね。アオサギカワセミです。男の子同じカワセミなんですが・・・陽の当たり方で羽色が違って見えますね。アオジ・・・奥に男の子が写っています。盛んに追い回していました。これも、もう一度、富士山快晴セキレイツグミ春の景色ソメイヨシノ・・・う~ん・・・・開花はどうなりますかね・・・週末から暖かな晴天が続きそうなので、週明けには開花が見られるかもしれません。ムラサ...快晴!!・・・ようやく晴れました\(^o^)/

  • 明日は七十二候の桜始開(さくらはじめてひらく)ですが・・・

    時ならぬ寒波で、雪が降ったりして・・・季節が逆戻りしていたのですが・・・ようやく暖かくなりました。明日25日から29日までは、七十二候の桜始開(さくらはじめてひらく)ですが・・・桜の開花は、ここの所の寒さで、当初の予想より遅れて今週半ば以降になりそうですね。今日は午前中の用事をすませてからの午後の遅い散歩でした。オオイヌノフグリ名前に似合わず、可憐な姿で好きな花の一つです。おっ、カワセミ・・・女の子です。男の子のテリトリなので、近くに男の子がいないか探しましたが・・・いませんでした。オオジュリンダイサギカルガモ高台橋の花桃菜の花モズ何か獲物がいるんでしょうね・・・・もう一枚花桃高台橋の桜は、まだまだっていう感じでした。ただ、先日の強風ででしょうか、けっこう大きな木が根元から折れていました。古木が多いので、...明日は七十二候の桜始開(さくらはじめてひらく)ですが・・・

  • 今日は春分、そして七十二候、雀始巣(すずめ はじめて すくう)

    今日は彼岸のお中日、春分ですね。午前中は暖かな晴れ、午後には気温も下がり急な雨模様と忙しい天候。まさしく、暑さ寒さも彼岸まで・・・でした。今日から24日までは七十二候、雀始巣(すずめはじめてすくう)です。雀が枯草などを集めて巣作りを始める頃ですが・・・カラスも一緒のようで・・・昨日散歩で見たカラス・・・・・・よく見ると何かを咥えています。昨日の散歩写真・・・野暮用で投稿さぼりでしたので、今日出会わなかった野鳥を何枚か・・・フキノトウ曇りでした。ジョウビタキアオジまたジョウビタキそして今日・・・晴れです。河津桜・・・メジロが忙しく蜜をとってます。コサギモクレン新幹線も入ったらよかったですね。ボケツグミホオジロカワセミ・・・今日も二羽でしたが・・・撮れませんでした。こちらは男の子散歩道の菜の花護岸の葦が刈られ...今日は春分、そして七十二候、雀始巣(すずめはじめてすくう)

  • 暖かですが・・・明日から寒の戻り?

    暖かいですね・・・-セーターにベストで散歩に出て、汗びっしょりに・・・明日からしばらくは寒の戻りだとか・・・いい天気です。散歩コースの河津桜今日も高台橋に寄り道です。雀菜の花カルガモカワセミ・・・残念飛ばれてしまいました。高台橋の花桃・・・見ごろはまだ先みたいですね。こちらの河津桜は、散りだしていました。このお宅のモクレン・・・見事ですね。「木蓮のあまりに白く家を圧す」(有馬朗人)ユキヤナギアオジお~・・・オオタカですね・・・ツグミ・・・群れるようになりました。そろそろ北に帰るのでしょうか「この国の櫻を見ずや鳥帰る」(森澄雄)調整池オオジュリンホトケノザお隣の水仙今日は写真だけで・・・m(__)m今日の続きは、また明日(^^)/~~~暖かですが・・・明日から寒の戻り?

  • 春本番??

    色々あって、ブログをお休みしてましたm(__)m久しぶりの散歩です。ちょっと枚数が多いですが・・・m(__)mい~天気(^^♪散歩コースの河津桜、満開です。椿モクレンも咲きましたツグミヒヤシンスかな?高台橋の花桃の様子を見に寄り道雀がすすなりすっかり春の景色です。菜の花カワウダイサギ花桃・・・開花間近いつものコースに・・・ツグミアオジ柳の花セキレイカワセミ写っていませんが、右下にもう一羽います。この子は女の子・・・追いかけるようにもう一羽(多分男の子)が近づいたのですが・・・飛び去ってしまいました。男の子も、反対方向に・・・土筆発見!!先ほどの女の子ダイサギ調委池の桜・・・まだまだですね。鯉川面の反射光ノスリカワセミ・・・男の子です。振られたんでしょうかね・・・カップル成立となればいいんですが・・・ムラサ...春本番??

  • 春寒の日が続きますね・・・

    雨はあがったものの・・・反対側は青空が顔を出していますが、すっきりとした晴れではありませんね・・・散歩コースの河津桜ダイサギモクレン・・・ここの所の寒さ続きで、咲きそうで咲きませんねアオジ無風・・・調整池カワセミ近づくと飛ばれて・・・遠くのショットだけでしたカルガモ菜の花ぺんぺん草オオジュリンアオジ・・・ピント外れm(__)mホトケノザ梅啓蟄も過ぎて、暖かい春はもうすぐと思っていたのですが・・・うすら寒い日がf続きますね。春寒(はるさむ)とか余寒と呼びます。もう春なのだから、これは冬の名残と言い聞かせ、暖かな春の到来を心待ちにしている、そんな感じの言葉でしょうか。「春寒や刻み鋭き小菊の芽」(杉田久女)明日も雪の予報、暖かい春は、まだまだですが・・・目に入る景色は春を思わせるものが増えてきました。南面の土手...春寒の日が続きますね・・・

  • 明日は啓蟄・・・

    今日も暖か・・・明日は二十四節季の啓蟄土中の虫たちが陽気に誘われて動き出す頃・・・明日は雨の予報ですが、そんな雨も春に近づくしるし、そんな気配を感じます。落ち残る月散歩コースの河津桜・・・満開メジロがいます。枝に飛び移るところモクレン・・・咲きそうですね。モクレン・・・去年も同じ話題で書いていますが・・・m(__)m若いころは植物に疎くて、ほとんど名前を知りませんでした。そんな私ですが、モクレンだけは、見たことはなくても名前だけは知っていました。それが、1969年に出版された庄司薫の小説「白鳥の歌なんか聞こえない」の冒頭シーン主人公の薫クンが幼友達の由美っていう名の、かなり気の強い気まぐれな女の子と、「近所の家の庭に咲く、季節季節の花を二人で一緒に見にいく」という儀式をする場面があります。そこに登場するの...明日は啓蟄・・・

  • やっと穏やかな天気に・・・

    暖かく、風も穏やか・・・三日ぶりの散歩です。バンいつものコースの前に、高台橋の河津桜を見に・・・モクレンのつぼみが膨らんでいます。セキレイダイサギアオジアオサギおっ、ジョウビタキの男の子水仙スノーフレーク梅落ち残る月と桜河津桜は満開でした。梅遠くですが・・・カワセミダイサギの着地いつものコースに戻りましたツグミいましたカワセミ・・・近づいて・・・残念飛ばれてしまいました。調整池のカルガモオオジュリン先ほどのカワセミ、戻っていました。また会いました。・・・・かなり近く羽色がきれいに撮れました。ツグミアオジ川面の反射光・・・暖かく感じますね。この暖かさも明日まで、また寒くなるようですね。春はまだまだ・・・今日も写真だけで・・・では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~やっと穏やかな天気に・・・

  • 花冷えですね・・・

    冷たい北風、それも強風が続き散歩はお休み・・・桜が咲き出すこの時期の、うすら寒さを花冷えと呼びます。「掃きよせて花冷えと言ふ塵少し」(安養白翠)花冷えと言う肌で感じる寒さのほかに、華やかな春を前にしての寒さが心の中の冷えにまで及ぶのでしょう、そんな暗い気持ちを示唆する季語でもあります。「花冷えや鍵の掛かりし子の机」(河合澄子)「亡き人となり花冷えの琴の丈」(八牧美喜子)買い物帰りに庭を見たら、フキノトウが・・・二つも・・・「こみあぐる土のあくびや蕗の薹」(和田祥子)「さゝ啼や蕗の薹はえて二つ三つ」(村上鬼城)さゝ啼は冬の鶯の地鳴きの事です。ユキヤナギが咲き出しました。散歩の写真ではなくて、庭から三枚だけですが・・・では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~花冷えですね・・・

  • 今日は七十二候の草木萌動(そうもくめばえいずる)

    ようやく穏やかな天気となりました。久しぶりの散歩です。朝日は雲の中南も・・・反対側は青空が顔を見せています。いつもの川沿いの道・・・大木が・・・根元に洞(うろ)があった木ですが・・・この大木が折れるんですから強風だったんですね。富士山はうっすらアオジオオジュリンダイサギ菜の花カルガモカワラヒワダイサギ飛び立って目の前を・・・まだ雲が残っています。河津桜今日から4日までは七十二候の草木萌動(そうもくめばえいずる)です。冬の間に蓄えていた生命の息吹が外に現れ始める頃、草木の芽吹きが始まります。散歩コースの柳も・・・来月5日は二十四節季の啓蟄。草木に次いで、地中の虫たちが動き出します。季節の春が近づいてますね。では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日は七十二候の草木萌動(そうもくめばえいずる)

  • 久しぶりの晴れ!!

    ようやく晴れましたね・・・富士山もくっきりダイサギ白梅モクレンのつぼみが膨らんでいます。ダイサギ紅梅久しぶりの氷点下ジョウビタキノイバラ・・・芽吹きました。ツグミシジュウカラカシラダカメジロまたカシラダカセキレイホトケノザカルガモズーっと挑戦してんですが、ようやくピントが合いました。一羽がフレームから外れているのはご愛敬ダイサギ菜の花おまけは我が家の椿今日から28日までは七十二候の霞始靆(かすみはじめてたなびく)です。春の温かい雨によって、遠くの山々に霞がかかってぼんやりと見える頃という事なんですが・・・みぞれ交じりの冷たい雨の日が続き、季節が戻ってしまいました・・・我が家の高校と大学の受験生・・・2人とも、すべり止めとは言えない難関私立でしたが無事合格で一安心取りあえず、高校生と大学生にはなれます。本命...久しぶりの晴れ!!

  • 明日は雨水

    明日は二十四節季の雨水です。降る雪が雨に変わり、氷が溶けだす頃ですが・・・今日は4月頃の陽気とか・・・暦より季節のが先をいってますね。この雨水、昔から畑仕事を始める目安とされていましたが・・・この陽気では・・・農家の方は慌てているかもしれませんね。今日は晴れ、青空に浮かぶ雲・・・裸木でなければ春を思わせる景色です。写っている冬木・・・少し緑がかって芽吹いているように見えますね。「大空にすがりたし木の芽さかんなる」(渡邊水巴)ダイサギアオサギカワラヒワアオジツグミカルガモジョウビタキシジュウカラダイサギ日当たりが良いのでしょうか、この株だけ咲いています。今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~明日は雨水

  • 春の野に出でて・・・

    昨日の荒天から、陽は隠れているもの穏やかな朝です。暖かく・・・春の到来を感じさせる陽気でした。朝日はまだ、雲の中カルガモ繁殖期が近づいているのでしょう、つがいで見るシーンが増えました。ピントが合ってませんが・・・ゴイサギの幼鳥、ホシゴイこれもピント外れ・・・m(__)m、一昨日会ったカワセミこのあと、ヒヨドリが近くの枝に来て、飛ばれてしまいました。ダイサギ新幹線少し薄いですが、天使のはしごが見えます。英語名もそのまま『angel'sladder』旧約聖書にヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たと書かれていることから、ヤコブのはしごとも言います。この光、空気中の小さな水滴に反射して見えるのですが、その水分量が微妙で多くても少なくても見えま...春の野に出でて・・・

  • 春一番だとか・・・

    春一番の予報ですが、朝は穏やか・・・快晴です。いつもとちょっと違うコースで、水仙と梅、河津桜の様子を見に・・・水仙は見ごろ梅も満開に近いですね。河津桜もだいぶ蕾が膨らんでいます。アオサギいつものコースに・・・ツグミダイサギ調整池のカルガモアオサギオオジュリンかな?今日もカワセミに会えなっかたと思って帰路に・・・いました。逆光で危うく見過ごすところでした。獲物を狙っているのでしょうか、こちらを気にすることなく下を見ています。すぐには飛びそうもないのでゆっくり近づいて・・・逆光なので、順光になるように回り込みました。羽色があまり鮮やかではありませんが・・・若鳥なのかもしれませんね。獲物を獲るかと思って待ったんですが・・・獲らずに飛び去りました。フクジュソウ今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/...春一番だとか・・・

  • 今日は七十二候の「魚上氷」(うおこおりをいずる)

    今日から18日は「魚上氷」(うおこおりをいずる)です。凍っていた川や湖の表面が割れ始め、その間から魚が飛び跳ねる頃ですが・・・一足飛びに春の陽気ですね。今日も快晴!!セキレイこの間は白梅でしたが、今日は紅梅に・・・メジロピントが合ってませんが・・・富士山ツグミセキレイ(セグロセキレイ)ジョウビタキ・・・藪の中でピントが合ってませんね。またジョウビタキ早咲きの河津桜・・・だいぶ蕾が膨らんでいます。今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日は七十二候の「魚上氷」(うおこおりをいずる)

  • 今日は暖か・・・風光る

    今日は4月の陽気になるとか・・・今日も晴天、風も穏やか陽射しは明るく、少し早いですが春到来を思わせます。春先の穏やかな日差しの中で、柔らかな風が吹き渡る・・・そんな光景を「風光る」って言います。「なつかしきくねくね道や風光る」(市野沢弘子)芽吹き始めた草木の間を優しい風が吹くと、それらがかすかになびき、陽の光に反射して辺りが明るくなったように感じる・・・見えないはずの風が光る・・・なんとも感覚的な表現ですが、江戸時代末には季語として詠まれていたとのこと、実際にたくさん詠まれるようになったのは明治以降、風が「光る」という、ことばの響きが新鮮な感じがしますが、時代を越えた先人たちの豊かな感性に感服・敬服します。「風光る杉山かひに村一つ」(芥川龍之介)同じような季語に「光る風」「光風」「風かがやく」「風眩し」な...今日は暖か・・・風光る

  • 雨上がりの道を・・・

    明け方に雪の予報だったのですが・・・雨で済みました。東には雲が残っています。西は晴れています、富士山はくっきりヒヨドリオオジュリン・・・今朝はこの群れと一緒の散歩で・・・先導するように何度も前方に止まります。枯れた葦の色に重なっているので、ファインダー越しで見つけるのに一苦労新幹線ホオジロカワラヒワアオジジョウビタキヨモギでしょうかね春、土の中から草の芽が萌え出るのを下萌(したもえ)って呼びます。「下萌にうれしきときもうづくまる」(長谷川秋子)土色の冬枯れの景色の中に、小さな緑の草の芽・・・ちょっとオーバーですが大地の鼓動です。春の到来を感じるシーンですね。写真は、下萌より、少し進んだ草萌(くさもえ)・・・あちこちに草の芽が顔を出し、その青さが目に付くころを言います。「草萌に孫の一歩の初まりぬ」(森山抱石...雨上がりの道を・・・

  • 春寒の朝に・・・

    陽射しは暖かなんですが・・・吹く風は冷たいですね。こんな立春を過ぎても、まだ寒いのを春寒(はるさむ)っていいます。「クツシヨンの花燃ゆれども春寒し」(山口青邨)余寒とも呼びますね。もう春だから、この寒さは冬の名残り・・・暖かな春の到来を心待ちにする気持ちが表れていますね。「受験子の膝そろへたる余寒かな」(斉藤夏風)この寒さを耐えれば・・・「桜咲く」、春が待ってます。明日の明け方に短い時間雪の予報ですが、今週は春本番の陽気が続くとか・・・「この風に残る寒さもあと幾日」(高木晴子)今朝は快晴道を先導するように・・・セキレイヒヨドリジョウビタキ富士山ダイサギホオジロの男の子視線の先に女の子セキレイカワウ・・・繁殖期に入っているんですね、婚姻色が出ています。ムクドリ桜・・・十月桜みたいですが・・・ホトケノザ梅サザ...春寒の朝に・・・

  • 旧正月の朝

    初日の出?今朝も東には雲川面に映る青空ムクドリカルガモカワラヒワシジュウカラ雀新幹線紅梅が見ごろ隣の白梅にメジロサザンカアオジジョウビタキ川面の光芒立春を過ぎて暦の上では春ですが・・・まだまだ吹く風は冷たいですね。そんな様子を歌っているのが、吉丸一昌作詞、中田章作曲の「早春賦」一、春は名のみの風の寒さや谷の鶯歌は思えど時にあらずと声も立てず時にあらずと声も立てず二、氷解け去り葦は角ぐむさては時ぞと思うあやにく今日も昨日も雪の空今日も昨日も雪の空三、春と聞かねば知らでありしを聞けば急かるる胸の思いをいかにせよとのこの頃かいかにせよとのこの頃か今日の散歩・・・光は明るく春を思わせますが、吹く風は冷たく、この間の雪も解け残っているところもあって・・・この歌詞を思わせました。「早春」・・・「そうしゅん」という語感...旧正月の朝

  • 明日は旧正月

    明日10日は旧正月ですね。中国や台湾、韓国、ベトナムなどのアジア圏では、旧正月を祝う国が多くありますが、日本では旧暦の明治5年12月3日に新暦(グレゴリオ暦)に切り替えて、明治6年1月1日となって、それ以降、旧暦での正月(旧正月)の風習は次第に廃れてしまいました。日本が新暦を導入した理由は明確ではありませんが、西欧文明を積極的に導入していた時期でしたので、それに合わせたとの説がありますが・・・新暦に切り替える告示が11月9日で一ヶ月も無いうちに、急いで新暦に切り替えています。大隈重信の回顧録に、官僚の報酬を月給制に切り替えたところ、旧暦では、その年にはうるう月があって1年が13ヶ月、政府に財政的な余裕が無いためとの記述があります。実際、旧暦12月の給与は支払われませんでした。それにしても、当時の人はどう思...明日は旧正月

  • 雪が残る中を・・・

    気温が低いんでしょうね・・・晴れても雪が残っています。我が家の庭水仙にも雪7時26分ホオジロ雪が凍(し)みています。踏んでも薄く靴が沈むだけでした。冬晴れですね。散歩道の様子。足跡が見えますね。カワセミ・・・葦の奥で・・・ピントが合ったのはこの一枚だけでした。オオジュリンでしょうか。モズカルガモツグミアオサギダイサギロウバイ雪をバックに白梅雪は10センチほどでしたが・・・雪が湿っていて重たかったのでしょう、フェイジョアの大枝が数本折れていました。落葉樹は被害は無かったのですが・・・あっ、被害はもう一つ・・・除雪で筋肉痛・・・では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~雪が残る中を・・・

  • 今日は節分・・・明日から春!!

    今日は節分です。もともとはその名のとおり節(季節)を分ける日という事で、立春、立夏、立秋、立冬の前日を言いました。そして、古くは立春が一年の始まりとしていたのですが・・・その後、月の満ち欠けを基準とし、新月を月の初日とした太陰暦(旧暦)が使われるようになりましたが、必ずしも立春の日が新月とならないため、立春に一番近い新月の日を元旦とするようになりました。ちなみに、今年で言うと明日2月4日が立春、一番近い新月が2月10日、今年の旧正月は2月10日です。という事で、本来は今日は大晦日・・・年越しの日です。室町時代以降は一年の節目に当たる春の節分に重きが置かれるようになり、節分と言えば立春の前日を指すようになったとか。節分と言えば豆まきですね。私の地元では、鎌倉時代頃、ここを治めていた権力者が「鬼窪氏(おにくぼ...今日は節分・・・明日から春!!

  • 一転、冬に逆戻り・・・

    春の到来を思わせる気候から、今朝は一転冬に逆戻り・・・冷たい曇り空です。西の方は雲が切れています。ここのところの暖かさで一気に咲きました。華やかで・・・晴れていればもっと鮮やかサザンカ日光連山・・・圏央道が通る前はもっと見えたんですけどね・・・多分、榛名山アオサギ新幹線今日は、葦に止まる鳥は見辛くて撮るのを断念しました。唯一撮れた写真です。カシラダカ、ピンボケですがアオジハクセキレイダイサギアオサギ菜の花今日は野鳥をあまり撮れず、ちょっと寂しい投稿となりました。そうそう、野鳥と言えば・・・カワセミ、昨日も今日も会っているんです、それもかなり近くで・・・でも撮らせてくれませんでした。今日は、雪が降るような雲の下での散歩となりましたが・・・来週月・火と雪の予報・・・それに加えて来週末にも雪のマークが・・・娘の...一転、冬に逆戻り・・・

  • 今日から二月、如月・・・

    寒が明ける立春は2月4日、まだ寒の内なのに・・・暖かいですね。完全防備で散歩に出て、汗びっしょりで下着を替える羽目に・・・暖かいのは今週いっぱいで来週は寒の戻り、雪の予報が出ています。暦の上での春は近いですが・・・季節はまだ冬ですね。今日も、快晴です。お隣の柿の木と落ち残る月神酒の海は影になってしまいましたね・・・SLIMはまたお休み・・・一か月後に奇跡の復活なんていうドラマはおきませんかね・・・カルガモ葦と鴨の取り合わせ、万葉集にも数首あります。「葦鴨(あしがも)の、すだく池水(いけみづ)、溢(はふ)るとも、まけ溝(みぞ)の辺(へ)に、我(わ)れ越(こ)えめやも」(葦(あし)のあたりに集まっている鴨(かも)が騒いで池の水があふれたとしても、私は水路のほうに越えて行ったりはしませんよ。)心変わりをしません...今日から二月、如月・・・

  • 今日は月末、晦日正月

    今日も冬晴れ月齢19ほどの月・・・神酒の海に影が近づいています、SLIMに陽が当たらなくなりますね・・・カルガモ雀ツグミおっ、カワセミ・・・いつもと違う所でした。嘴、中は真っ赤なんですね。ダイブしそうなので待ったんですが・・・ダイサギカシラダカでしょうか。水仙カルガモ家に着いたら庭にメジロ今日で一月も終り、正月の末日、晦日正月(みそかしょうがつ)です。地方によって、晦日宵(みそかよい)とか晦日節(みそかぜち)とか呼び、松の内に年始回りできなかった家に正月最後の挨拶に訪ねたり、年越しのそばを食べたり、団子を作って戸口に差す晦日団子の習慣など・・・地方によってさまざまですが・・・正月を締めくくっています。「働きし身のあたゝかく晦日蕎麦」(石本みち江)では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日は月末、晦日正月

  • 今日は快晴・・・冬晴れ!!

    昨日は雲が多めでしたが・・・今朝は快晴!!「冬青空歩きたくなる日を歩く」(高澤良一)ダイサギとカルガモ昨夜、旧暦17日の月、立待月です。そういえば、月にいるSLIM、西日が当たるようになって電源回復したようですね。着陸場所は月の右側にある神酒の海・・・あと2,3日で日が当たらなくなるんじゃないでしょうか。次に西日が当たるのは一か月後・・・その時はどうなっているんでしょう。富士山ジョウビタキ・・・ピント外れm(__)mダイサギハクセキレイメジロロウバイ・・・陽が透けて輝いて見えます。雀・・・遊んでいるように見えます。家に着いたら、庭にメジロ昨日の反動でしょうか、カワセミには会えずでした。明日から2月2日までは七十二候の鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)です。鶏が卵を産み始める頃ですが・・・かつては、鶏の産卵...今日は快晴・・・冬晴れ!!

  • 風も収まり、久しぶりの散歩

    いや~・・・寒いし、風は強いしで・・・散歩はお休みでした。ようやくの穏やかな天候に・・・久しぶりなので、今日は写真が多めです。月が落ち残っていました。満月は26日、昨夜の月ですので十六夜(いざよい)の月ですね。満月を過ぎたので、月時間では午後になりました。SLIMに西日が当たるようになるといいのですが・・・ダイサギ川面に映るダイサギカルガモ朝日は雲の中南と東には雲モズ富士山・・・西は晴れています。ツグミアオサギ大物を口にしています。獲ったのは鯉でしょうかね・・・おなかが白いのでナマズとかカエルっていう事もありそうですが・・・カワラヒワホトケノザ・・・今日の最低気温は氷点下二度・・・霜が降りてます。おっ、カワセミ・・・だんだん居そうなところが分かってきました。久しぶりなので・・・ちょっと多めですが。ここから...風も収まり、久しぶりの散歩

  • 今日は寒風の中・・・

    今冬一番の寒波襲来とか・・・ちょっと強めの寒風の中での散歩になりました。7時38分、今日も冬晴れ・・・寒風吹きすさぶ中なので、冬うららとはなりません。ダイサギとカルガモ・・・風を避けるように・・カルガモサザンカ富士山・・・裾野だけが見えます。いつも遊ばれてしまうカワセミ、今日は下に獲物いるらしく、すぐには飛びません。他にも撮れたんですが・・・風で葦が揺れてピント外れでした。風で揺れる葦新幹線昨日は停電で運休、今朝は動いているようですね。風で波立ったおかげで光芒が沢山早咲きの梅でしょうか・・・枝先に数輪ホトケノザ明日から29日は七十二候の水沢腹堅(さわみずこおりつめる)です。沢の水が厚く凍る頃ですが・・・その気候の通り寒波襲来ですね。2月4日は立春、大寒もあと残すところ10日あまり、暦の上での春はもうすぐで...今日は寒風の中・・・

  • 今日も暖か・・・

    今日も暖か・・・少し雲があって陽射しは柔らか・・・快適な散歩でした。朝日は雲の中7時19分川霧です。気温が水温より高い時とその逆でも発生しますが・・・気温が水温より高い時発生し、水面の上に層になって覆うような移流霧その逆、気温が水温より低い時に発生し、水面から湯気が上がる蒸気霧がありますが・・・夜降雨があったので水温が低くて発生してる移流霧みたいですね。「川霧に日の出て咲ける茅花かな」(村上鬼城)富士山ツグミモズここから下に降りて、獲物ゲット見辛いですが、ミミズみたいですね。ツグミヒヨドリ新幹線ホトケノザ川面の光水仙雀おっ、こんな所にカワセミ橋の下です。・・・ここなら川が凍っても、この下だけは凍りませんね。ちょっと近づいてここから川にダイブ・・・撮れず・・・m(__)m獲ったのは川エビでしょうかね。こちら...今日も暖か・・・

  • 今日は暖か・・・冬うらら

    冷たい雨が上がり、今日は暖か・・・完全防備で散歩に出たら、少し汗ばむ陽気でした。いつもより少し遅め・・・7時42分雀身近な野鳥のスズメ・・・頬の黒い模様が気になるようで、各地にそのいわれについての民話がありますね民俗学者の南方熊楠も郷土研究という雑誌で紀州地方の民話として紹介しています。昔、雀と燕姉妹の所に親が臨終との連絡がきた。燕は衣装を着替えて正装で向かったので、親の死に目に逢えず、雀はお歯黒をつけている途中だが、急な事なのでそのまま飛んで行ったので、親の死に目に逢う事が出来ました。その為、雀は頬にお歯黒の黒い汚れがあって、美しくはないがお米やそのほかのおいしい物を食べられるが、燕は全身光り輝いて美しいけれど、罰として土ばかり食べるようになった。南方熊楠のこの話は和歌山県田辺市での民話となっていますが...今日は暖か・・・冬うらら

  • 今日は七十二候の款冬華(ふきのはなさく)

    今日から24日は七十二候の款冬華(ふきのはなさく)です。大寒の厳しい寒さの中ですが、凍てつく地の下では着々と春の準備が進んで早春の使者であるフキノトウがその黄色い蕾の顔を出す頃・・・なんですが・・・う~ん・・・まだちょっと早いですかね。今日は暗い曇り空・・・明るくなるのを待っての散歩スタートでした。10時11分葦原にスズメたちカルガモ木守柿かと思ったら、柚子でした。ガマアオサギ新幹線カルガモアオサギカシラダカアオジ昨日のリベンジが出来ました。昨日会ったのは女の子、こちらは男の子・・・繁殖期が楽しみです。ダイサギ烏の群れはまだいます。口にしているのは木の枝・・・さすがに巣作りには早いので、何でしょうね。ムクドリの群れ・・・こちらも嫌われ者カシラダカカシラダカの群れもいるようですね。新幹線おまけは我が家の庭ツ...今日は七十二候の款冬華(ふきのはなさく)

  • 明日は大寒

    明日は大寒・・・寒さが一番厳しくなる頃なのですが・・・曇りですが、今日も暖か・・・「小寒の氷大寒に解く」という言葉通りの気候が続きますね。カルガモ撮っている最中にカワセミが・・・止まったあたりに向かったんですが・・・いたのはアオサギとダイサギいそうもないので、もとの道に・・曇り空です。7時23分昨日あたりからカラスの群れが襲来・・・この3倍ほどの群れアオジ桜の木にシジュウカラ少し蕾が大きくなっていますね・・・・咲くのはまだまだ先何かを口にしてますね。調整池の水面に映る景色・・・カルガモでもいると良かったんですが新幹線今日もカワセミに遊ばれたんですが・・・帰りに撮れました。新幹線の高架下で影、なおかつ逆光なので・・・ちょっと姿が分かるように調整この後はまた遊ばれました。カルガモコガモ飛行機雲・・・機体の後部...明日は大寒

  • 天気は下り坂・・・

    今日は寝坊して・・・7時49分アオジツグミ富士山・・・今日は雲をかぶっています。週末にかけて天気は下り坂、抜けるような青空とはお別れ・・・ダイサギカワラヒワジョウビタキ・・・こちらを向いてくれませんでした。水仙ダイサギコガモお気に入りの構図です。今日もカワセミは見ただけ・・・昨日から一転、今日は暖か・・・20日は大寒、寒さが一番厳しくなる頃ですが・・・冬至を過ぎ、日が長くなってきて、春に向かっているのを感じます。寒さが厳しい日ばかりではなくて、今日のような暖かい日もある、そんな気候表す言葉に「三寒四温」がありますね。元々は中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉で、冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気が7日ぐらいの周期で、強まったり弱まったりすることに由来する言葉とされています。日本では冬には現れませ...天気は下り坂・・・

  • 明日から冬土用

    明日18日から2月3日は冬の土用ですね。その話題は後程・・・m(__)m寒かったですね・・・最低気温は氷点下3度だったようですが・・・調整池が凍っていました。手袋をしていても指先が痛く感じましたが・・・風もなく陽射しは柔らか・・・冬うららですね。では、散歩7時26分富士山モズの女の子ジョウビタキ・・・今日は近くに止まってくれませんでした。アオサギ飛びそうだったので・・・飛び立つの待ちました。キジバトノスリカシラダカまたアオサギモズ・・・今度は男の子川面の光ツグミサザンカゴイサギの幼鳥でしょうか?換羽の途中なのでしょうかね、ホシゴイと呼ばれる白点がありません。ヒヨドリロウバイ今日もカワセミは会っただけなんですが・・・先日追いかけっこのスタートとなった場所に二羽いました一羽を追いかけるように飛び去ったので、繁...明日から冬土用

  • 今日は小正月

    今日も最低気温は氷点下7時30分朝日を受けてサザンカツグミ富士山冬晴れ雪は消えていますが、霜で真っ白カシラダカでしょうか。カルガモセキレイダイサギ今日もカワセミに遊ばれました。今日15日は小正月ですね。関西地方ではこの日までが正月で松の内ですが・・・関東は気が短いのか早いのか、7日とするのが一般的ですね。なぜ、15日をわざわざ小正月としたんでしょうね。古くは月の満ち欠けでの暦法(今で言う太陰暦ですね)で、望(満月)から望までがひと月でした。望に当たるこの日が一年の最初の日(正月:1月1日)でした。その後、中国から朔(新月)から始まる暦が入り、大和朝廷によって公の暦となりました。この暦では一日を「朔(ついたち)」と書き、十五日、満月を「望(もち)」と書きます。一日は新月のため太陽に隠れて見えませんが、朔旦正...今日は小正月

  • 予報通り初雪でした

    今朝も氷点下そして、冬晴れ・・・7時34分アオサギツグミ富士山川沿いの散歩道・・・雪が残っています。いい天気ですね・・・こんな穏やかな冬晴れを冬日和とも言います。「冬日和心にも翳(かげ)なかりけり」(星野立子)抜けるような青空・・・関東では冬、当たり前の景色ですが・・・雪国の人達には貴重な青空でしょうね。。調整池カワラヒワモズヒヨドリカワセミに会えなかったと思っての帰路でしたが・・・ここから追いかけっこの始まり。止まった所が見えなければあきらめたんですが・・・見えるところに止まるので、来た道を戻りました。なのに・・・「ここだよ、ここだよ」っていう感じで、近づくと飛ぶの繰り返しで・・・結局断念帰路に着いたら・・・横の川を後ろから来て通り過ぎていくんですよ・・・「ご苦労様・・・」っていう感じにね・・・とっ、い...予報通り初雪でした

  • 寒さが緩んで、陽射しは柔らか・・・冬うらら

    寒さが昨日より緩んで陽射しは柔らか・・・陽を受けて頬に当たる風が冷たいけど心地よく感じます。氷の消えた川青空を写して・・・航跡を残して飛んでいるように見えますね・・・カルガモ昨日より、ちょっと遅い時間・・・朝焼けは薄くなってますね。7時46分朝一番はツグミ富士山「冬麗の富士に発して雲軽し」(上田五千石)冬晴れ「冬晴やできばえのよき雲ひとつ」(岡田史乃)アオサギ・・・いつもここで会いますね。カワラヒワおっ、カワセミを見つけました。飛びそうです・・・ピントがあってませんね。いつもは遠くに飛んでしまい、止まった場所が分からないのですが、今日は見えるところに・・・もう少し近づいて・・・トリミング次はここここでお別れ先ほどのアオサギジョウビタキ・・・今日も目の前に来たんですが・・・長くは止まってくれなくて・・・この...寒さが緩んで、陽射しは柔らか・・・冬うらら

  • いや~・・・寒いですね

    今朝の気温、氷点下4度・・・庭の水道管が凍っていました。昨日は凍っていなかった川・・・今朝はしっかり結氷です。7時27分サザンカ富士山散歩道・・・霜で真っ白冬晴れ止まっているのはキジバトみたいですね。川面の光・・・日差しが出てきて、少し暖かく感じます。寒中の晴れ、寒晴と呼びますが、さらに冬の寒気はあるものの、陽射しは明るく澄み切った晴れやかな晴天を冬麗(ふゆうらら)と呼びます。「音立てて書物閉じたり冬麗ら」(橋閒石)カワラヒワ同じ木にツグミ・・・鳥が集まっているのは、風も無くて、弱いとは言え明るい陽射しを受けて・・・暖かいのでしょうか。カルガモアオサギもう一度富士山ジョウビタキ・・・待ってましたっていう感じで、目の前に今日もカワセミには会ったんですが・・・撮らせてくれませんでした。今日は写真だけで・・・今...いや~・・・寒いですね

  • 寒い一日・・・野鳥にも会えず・・・

    今日は曇り・・・朝の気温は昨日より高めですが、陽が差さない分昨日より寒く感じます。曇りで放射冷却も無かったのでしょう、凍っていません。陽は雲の中いかにも冬っていう感じですね。ツグミ今日撮れた小鳥はこの子だけ・・・曇りで暗いせいもあって、枯れた葦にいると茶系の羽色の鳥は見分けがつかなくて・・・アオサギいつもより長めの散歩だったんですが・・・野鳥にはほとんど会えずでした。ロウバイ今日は鏡開きの日ですね・・・子供の頃、暮ののし餅切りとこの日の鏡餅割りは私たち子どもの役目でした。のしもちは餅つきしてから少し日がたってからで切るのに苦労をし、鏡餅もひびが入っているとはいえ、割るのに苦労しました。このお餅、焼くかお汁粉でいただいたのでしょうが記憶になくて割った鏡餅の小さな破片を揚げたのが思い出されます。今は、包装され...寒い一日・・・野鳥にも会えず・・・

  • 今日も寒かった・・・

    昨日より寒かったですね・・・手袋をしていても指先が寒さで痛く感じました。凍っています。・・・カワセミが見られる川なんですが、これでは現れませんね。7時半霜が降りています。サザンカツグミ・・・ジョウビタキがよく姿を見せる木なんですが、ヒヨドリとツグミに占領されているんですよね・・ジョウビタキ・・・近くの別の木に現れました。富士山・・・少し霞んでいます。冬晴れ・・・止まっているのはヒヨドリこちらはキジバトこれもヒヨドリカルガモピントが合ってませんが・・・モズ帰り道で、またジョウビタキコガモ水仙ロウバイ明日から15日は七十二候の水泉動(しみずあたたかをふくむ)ですね。寒さが厳しい時ですが、地中では凍っていた泉が解けだして動き出す頃です。これから大寒に向かって寒さが一段と厳しくなる頃ですが・・・目には見えなくても...今日も寒かった・・・

  • 寒中らしい寒さでした

    久しぶりの氷点下・・・川が凍っています。その氷家を出たら、ジューンベリーにスズメ7時半過ぎですが・・・まだ朝焼けが残っています。今日も晴れ!!サザンカ富士山もう一枚、冬木立となるこの時期にしか見えません。今日もこの一枚だけ・・・ヒヨドリたちツグミ水仙昨日は成人の日でしたね・・・本来は1月15日・・・旧暦では新年最初の満月の日です。新しい年の最初の満月の日に大人となった人を祝う・・・なんか理にかなった感じがしますね。夜、行灯や蝋燭などの乏しい明かり、それも決して安くはなかった時代です。夜、暗くなったら眠るが当たり前の生活ですから、月明かりがどれほど重要だか・・・ちなみに満月の明るさは約0.25ルクス、およそ20m先に置いた100ワットの白熱電球に照らされる明るさだそうです。中国の故事に月明かりで読書する「月...寒中らしい寒さでした

  • 今日は人日の節句

    晴れ!!冬晴れが続きますね・・・昨日、寒の入りでしたので、寒晴(かんばれ)とも・・・「寒晴れの逃げも隠れもできぬ空」(黛まどか)空気が澄んでいるせいでしょうか、冬晴れの空は混じりっけのない青遠くの山々や近くの家屋や木々も、その輪郭がはっきり見えます。おかげで、ピント外れがばれますね・・・冬晴れに比べ寒晴れは、その語感からも厳しい寒さを感じます。朝焼けを写す川面のカルガモヒヨドリも朝日を受けてツグミも・・・ピントが合ってませんm(__)m富士山アオサギツグミ日陰には霜の降りた落ち葉ぺんぺん草正式和名はナズナ・・・春の七草のひとつその七草・・・「セリ,ナズナ,ゴギョウ(ハハコグサ),ハコベラ,ホトケノザ(タビラコ),スズナ(カブ),スズシロ(ダイコン)」ですが・・・それぞれその名前から縁起を担いだ意味があると...今日は人日の節句

  • 寒の入りとは思えぬ暖かさ・・・

    冬晴れ・・・市街地とは思えない景色ですね・・・日差しも暖か・・・今日は寝坊で、遅い散歩スタートでした。ダイサギカルガモ日光・男体山ナンキンハゼの実アオサギツグミ雀モズヒヨドリ声高に鳴いて飛ぶ姿で目立つためでしょうか、見飽きた鳥って思ってしまいますが・・・1970年代あたりまで、冬日本に渡ってくる冬鳥、冬しか見られなかったのですが、温暖化の影響なのか、エサが豊富で住みよかったのか、ほぼ留鳥となって一年中見られるようになりました。現在でも冬に北海道から本州に移動する漂鳥も多くいるので、留鳥と「日本を漂う漂鳥」がいますが・・・このあたりは感覚では冬にみられる鳥ていう気がします。ヒヨドリの生息地域は、日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピンの一部といわれます。そして、その中でも日本列島に一番多くの...寒の入りとは思えぬ暖かさ・・・

  • 明日は小寒・・・寒の入り

    新年早々、大災害に大事故と穏やかならぬ年明けとなりました。初散歩は三日の日でしたが・・・あいにくの曇り空ダイサギ?ダイサギ?新幹線水仙そして今日・・・三ヶ月に一度の健診を終えて、午後の散歩スタートでした。ロウバイメジロ同じ群れにシジュウカラも・・・新幹線ツグミ?ムクドリにも見えるんですよね・・・サザンカ水仙シロバナタンポポ相変わらず、撮らせてもらえないカワセミ・・・執念の一枚です。明日は二十四節季の小寒・・・寒の入りです。寒の明けは、2月4日の立春・・・それまでの約一ヶ月が寒の内「小寒の氷、大寒に解く」ということばがあるように、小寒に張った氷が大寒に解けるほど、小寒のが寒さがきつく感じるといわれていますが・・・と書いたのですが・・・今年はちょっと様子が異なって・・・暖かいですね。今日の午後の散歩、シャツに...明日は小寒・・・寒の入り

  • 今日もいい天気~♬

    寝坊・・・昨日より30分以上遅い散歩スタートいい天気です。月の出もそれくらい遅かったんでしょうね・・・昨日とほぼ同じ場所に・・・冬木立新幹線アオジかな?ツグミ・・・ピントが合ってませんm(__)mなかなか撮らせてくれないカワセミこれもピントが・・・おまけは我が家のサザンカ日差しも柔らかく、風も穏やか・・・年の瀬のあわただしさを感じさせない天候でした。明日は大晦日(おおみそか)ですが、「おおつごもり」とも呼びますね。なので、今日30日は小晦日(こつごもり)です。単に12月30日とか31日と数字を並べるより、小晦日とか大晦日と呼ぶと、いかにも一年の最後っていう実感がわきます。「つごもり」は月が隠れるという月籠もり(つきごもり)から転じたものですが、月齢で数える旧暦では月末は必ず新月の頃、つごもりなんですね。「...今日もいい天気~♬

  • 今年も残りわずか・・・

    昨日はこんな天気・・・暗くてほとんど撮影が出来ず・・・カワセミに三度も会ったんですが、撮れませんでした。そして今朝・・・冬晴れ満月は27日だったので、この月は十六夜(いざよい)の月ですね。月の出が十五夜より遅くなって、ためらっているように見えることから、ためらうの古語「いざよう」からの命名とか.・・・今夜の月は、立待月(たちまちづき)、十八夜は居待月(いまちづき)、十九夜は寝待月(ねまちづき)、いずれも月の出を待つ貴族の様子から命名。毎夜の月に名前を付けるほどお月見が好きな日本に比べ、西洋では月夜に変身する狼男や吸血鬼などの話があって、あまり良い印象を持っていないのかもしれませんね。ちなみに、特定の月齢の月の出を待ちながら飲食を楽しむのを月待ち講(つきまちこう)といったそうです。鉄塔とのツーショット富士山...今年も残りわずか・・・

  • 冬晴れ・・・寒いですね。

    今日も氷点下橋の下は凍らないんですね。散歩道は霜で真っ白その霜陽が昇って間もなく・・・「凍空を憧れて翔ぶもののあり」(飯田龍太)雀たち「声にせずふくら雀と呼びかけて」(川崎展宏)「つられ立つふくら雀の一羽かな」(高澤良一)サザンカ朝日を受けてより赤みが増しています。垣根に囲まれているので風で散らなかったのでしょうね。冬になっても散らずにいるモミジを冬紅葉(ふゆもみじ)と呼んでいます。冬木立の中で、けなげに葉を残しているのはちょっと愛おしくも感じますね。「なお燃ゆる色を尽して冬紅葉」(稲畑汀子)ヒヨドリいつもの所で・・・ジョウビタキピントが合ってませんが・・・アオジ富士山は今日もはっきりと・・・カシラダカかな?アオサギダイサギ冬晴れモズ、女の子こちらもモズ、男の子川面の反射光水仙カルガモ今日は写真だけで・・...冬晴れ・・・寒いですね。

  • 今日はクリスマス

    いや~寒いですね日の出は6時50分なので、陽が昇るのを待っての散歩スタートだったんですが・・・東の空に雲・・・南も・・・でも・・・ちょっと幻想的な景色なりました。この黄色がったピンク色・・・・陽が昇る前の朝焼けに染まった東の空を東雲(しののめ)って呼びます。空が少し明るくなったのを暁(あかつき)、茜色に染まりだしたのを東雲(しののめ)、夜が明けたのを曙(あけぼの)と言葉があるのには、古人の感覚に感心します。古今和歌集より「東雲の別れを惜しみ我ぞまづ鳥よりさきになきはじめつつる」(夜明けの別れが惜しいので、明け方に鳴き始める鳥よりも先に、私の方が泣き始めてしまいました。)曙は枕草子の冒頭の一節「春は曙(あけぼの)。やうやう白くなりゆく山際(やまぎわ)、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。」橋本治...今日はクリスマス

  • 今日も冬晴れ

    毎回同じ言葉で始まりますが・・・寒いですね今日も氷点下の朝でした。川が凍っています。朝日を受けて昨日は沢山いたんですが・・・今朝は二羽ダイサギアオサギ新幹線新幹線の奥に見える雲は雪雲でしょうか?大雪も今日の午後には落ち着くとか・・・去年のような大きな混乱が無ければよいのですが・・・ツグミダイサギ近くにコサギ二羽とも飛んでこちらに今日はコースが違うので、富士山は最後雪をかぶった富士山の姿は本当にいいですね。なんかいいことが起きそうな気持にしてくれます。そういえば、昨日は冬至・・・別の呼び方で一陽来復がありますね。冬が去って春が再びめぐってくる意味ですが、元々は易の言葉で、陰気の盛りが極点に達し、陽気が初めて生じる時です。今日はその陽気が生じた最初の日という事になるんでしょうか。明日はクリスマスイブですが、そ...今日も冬晴れ

  • 今日は冬至

    今日は冬至・・・氷点下の寒い朝でした。初氷でしょうか?川が凍っていました。冬晴です。日本海側は大雪ですが・・・太平洋側はからっとした晴れ、「冬晴(ふゆばれ)」です。「冬晴の空の紺より川の紺」(清崎敏郎)雀たち・・・「冬晴の雀ぴか~とびにけり」(星野立子)ロウバイが一輪だけこれから二月ごろまで、花の少ない時期に咲いてくれますが・・・同じ梅で、冬至の頃から咲く一重咲きの白い梅があります。冬至梅(とうじばい)です。繊細な枝ぶりや可憐な花の咲きようから盆栽としてよく見られますね。雪の降る季節・・・雪と梅の取り合わせ、万葉集でも詠まれています。(たのしい万葉集:https://art-tags.net/manyo/から)「梅の花、降り覆(おほ)ふ雪(ゆき)を、包(つつ)み持ち、君に見せむと、取れば消(け)につつ」(...今日は冬至

  • 寒い・・・

    明日は冬至・・・寒いですね。散歩道は霜で真っ白こんな感じ昨日も撮ったモミジ・・・朝日を受けて赤さが増してますね今日もかすんでます見ないと言ってたホオジロツグミ野鳥に会えない原因?銃を見ると緊張します。前回会った時はキジバトを手にしていましたが・・・市街地に囲まれているんですが・・・この一角だけ狩猟が可能なんです・・・事故が起きる前に禁止エリアになればいいんですけど・・・サザンカ今日もカワセミに遊ばれました。姿を見つけて撮ろうとすると飛ばれて、追いかけて撮ろうとするとまた飛ばれて・・・じっくり撮れるのは・・・まだまだ先になりそうです。では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~寒い・・・

  • 寒くなりました・・・

    ついこの間までは、散歩で日差しがあると汗ばむ陽気だったんですが・・・寒くなって、日差しがうれしい陽気になりました。家を出たら、我が家の庭にメジロです。今日も陽が顔を出す前カルガモモミジスミレ「冬菫みつけしことは秘めておかむ」(成瀬桜桃子)タンポポかすんでいますが冬木立新幹線だいぶ鳥たちに食べられました。水仙カラスウリカルガモサザンカ冬鳥の姿が見えません。ジョウビタキも例年顔を見せてくれる所に現れません。カシラダカやホオジロ、アオジやカワラヒワも見てないんですよね・・・オオジュリンも1,2度も見ただけ・・・22日は冬至、大雪のニュースも流れているので、本格的な」冬を迎えて、そろそろ会えるといいのですが・・・そうそう、今日カワセミは会ったんですが、また撮らせてくれませんでした。散歩コースのカワセミ・・・春には...寒くなりました・・・

  • 日の出前のスタートでした

    今日の日の出は6時44分・・・太陽が顔を出す前の散歩スタート東の方は朝焼け南寒いんですね・・・霜が降りています。富士山も朝焼け陽が昇りました。西は青空です。ススキ調整池のカルガモ新幹線ノイバラでしょうか。分かり辛いですが、キジバトが二羽止まっています。この散歩コース、人家が近くにあるんですが猟銃による狩猟が出来るんです。二週間ほど前に、この場所で撃ち落としたキジバトを手にした人に会いました。いつも二羽でいたうちの一羽だったんでしょう、その後一羽でいる姿を見ていたんですが・・・たくましいですね、もう相方を見つけたようです。ダイサギケヤキ・・・だいぶ葉が落ちました。カワセミ期待で蓮池に寄ったんですが・・・水量が減り底が顔を出しているところもあって・・・しばらくは来そうもありませんね。その護岸にアオサギコガモお...日の出前のスタートでした

  • 小春日和ですね・・・

    12月も中旬・・・寒さに震えながらの散歩・・・という訳ではなく日差しを暑く感じる陽気ですね・・・こんなに暖かいと・・・小春日和って言うんでしょうかね。太陽が顔をだしてすぐジョウビタキすっかり葉も実もなくなりました。冬木立と呼びますが、裸木という呼び名もあります。この呼び名のがふさわしい気がしますね。「裸木の一本づつに朝日影」(宿好)富士山・・・なんとか見える程度ですね。ツグミひこばえとはいえ、立派に実をつけています。霜が溶けかかっています。ホトケノザダイサギカワセミ期待で蓮池に・・・コサギが獲物をゲットシギですが・・・何シギだかは分かりません。残念、カワセミには会えずでした。モミジ今日も写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~小春日和ですね・・・

  • 今日はカワセミの写真沢山・・・

    用事が重なって・・・投稿が疎かになりました。今日はカワセミに出合って沢山撮ったんですが・・・まずは撮りたまった中から・・・イチョウのこもれびその先には・・・ダイサギカシラダカ?ノスリ柿ネコジャラシそして・・・今日の散歩朝方の用事を終えてからの散歩でしたので、10時過ぎのスタート、小春日和の中で・・・少し汗ばむほどでした。モミジいつもはすぐに飛び去るのに・・・今日は前方から飛んできて目の前に獲物を狙っている感じだったんですが・・・富士山・・・なんとか見える程度に霞んでいます。タンポポキチョウススキ水仙の花芽が大きくなっています。?千両でしょうかバラ枯れた蓮の葉を撮りたくて蓮池に・・・ちょっと遠くですがカワセミがいました。後姿なので場所を変えてここから飛んでホバリングです。逃げられたようで・・・戻りますもう一...今日はカワセミの写真沢山・・・

  • 今日もカワセミに遊ばれて・・・

    寒いですね・・・霜が降りていました。まだ朝焼けが残っています。太陽が顔を出しました。モズ天頂に旧暦二十日の月月の出が遅く、夜更けまで待ってようやく出てくるお月様・・・更待月(ふけまちづき)です。十五夜の前、十三夜から、小望月、満月、十六夜月(いざよいづき)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)と続き、この更待月(ふけまちづき)で一日ごとに名前が付けられた月は終わり、次は22,3日ごろの下弦の月です。月明かりしか頼りにならない昔、月の出を今か今かと心待ちにしている気持ちが伝わってきますね。ちなみに昨夜の月の出は9時少し前でした。「更待の閉め忘れたる小窓かな」(金沢俊子)「鹿鳴くや杉の梢の二十日月」(正岡子規)モミジかなり霞んでいますが・・・富士山カワセミです。カメラを構えると飛...今日もカワセミに遊ばれて・・・

  • 今日は遅い散歩

    朝、運転免許の更新で警察に・・・7月の認知機能検査から始まり、その後の講習、運転指導と続いて、ようやく更新受付で申請書類をもらい、記入後手数料を支払って、視力検査、写真撮影して、しばらく待ったら新しい免許証が渡されました。時間にして受付から15分ほどでしょうか。早くてちょっと驚きでした。とっ、いう事で散歩スターは9時半過ぎ・・・小春日和でした。いつもと光の当たり方が違って・・・日陰になっている川でもこんな感じにハゼ富士山・・・かなり霞んでいます。ダイサギタンポポ草むらからこんな子が飛び出してきました。ススキイチョウモミジダイサギモンシロチョウホトケノザカタバミでしょうか。暖かくて・・・セーター一枚だったんですが、汗びっしょり下着とシャツを着替える羽目に・・・早いもので、明日から12月ですね・・・「何もなき...今日は遅い散歩

  • 今日は早起き

    今日の日の出は6時半過ぎ・・・6時40分過ぎ・・・高速道路から陽が顔を出す直前です、西の空には落ち残る月昨夜の月・・・十六夜(いざよい)ですね。古語で「いざよふ」といえば「ためらう」の意新古今和歌集に「君や来むわれや行かむのいさよひに真木の板戸もささず寝にけり」(あなたが来るかしら、それとも私が行こうかしら……とぐずぐずしているうちに、十六夜の月が見えてきて、私は寝床の扉も閉めずに寝てしまいました。)「いさよひ」は「ためらうこと」。後世には「いざよひ」となりました。ここでは「十六夜の月」が、満月から遅れて出るようすを「ためらって出てくる月」として、「いさよひ」と「十六夜の月」を掛けています。同様に、ためらっている月とかけたのが・・・源氏物語の夕顔にあります。「いさよふ月に、ゆくりなくあくがれむことを、女は...今日は早起き

  • 穏やかな晴れ・・・でも被写体は・・・

    ようやく穏やかな晴れとなりました。でも・・・野鳥の姿が少なくて・・・寂しい散歩です。調整池のカルガモススキダイサギノイバラの実モミジ猛暑で一度すべての葉が落ちて、枯れたのかと思っていたのですが・・・遅い結実です。桑シジュウカラカワセミ・・・行きに飛び去る姿を見て、帰りに会うのを期待したんですが・・・逆光で・・・散歩コースに3,4羽いそうなんですが・・・人慣れしてなくて、こちらが気が付く前に飛ばれてしまいます。この写真も、この後すぐに飛ばれてしまいました。じっくり撮らせてくれるのは先になりそうです。柿葉が落ちましたね。そういえば、昨日から12月1日までは七十二候の朔風払葉(さくふうはをはらう)です。朔風の朔は北の事で、冷たい北風が木々の葉を落とす頃です。どっどどどどうどどどうどどどう青いくるみも吹きとばせす...穏やかな晴れ・・・でも被写体は・・・

  • 今日は被写体不足m(__)m

    今日は被写体不足で・・・m(__)m「青空に朱二つ三木守柿」カルガモ飛ばれてしまいました。ホオジロのメス?それともオオジュリン?でしょうか。いずれにしても、冬が近づいているという事ですね。秋になってツグミやジョウビタキ、ホオジロたちが北方の大陸から渡ってきたり、エサを求めて山里から人里移ってくるのを俳句では「小鳥来る」と呼び秋の季語です。「群青の空の戻りて小鳥来る」(田畑由子)「小鳥来て何やら楽しもの忘れ」(星野立子)また、体や羽の色がきれいな小鳥を総称して「色鳥」って詠んいます。元々は「色の美しい小鳥の渡り」で秋に渡ってくる小鳥の総称でしたが、今は渡り鳥に限らず秋に見かける色の美しい鳥を指すようになりました。「色鳥の来てわが庭の雨にぬれ」(山口青邨)「雨の庭色鳥しばし映りゐし」(中村汀女)暖かい日は今日...今日は被写体不足m(__)m

  • 今日は早起き

    日の出は6時25分ごろ・・・6時半過ぎの散歩スタートで・・・こんな景色が見られました。日の出から20分過ぎくらいの景色です・・・サギとか烏とかのちょっと大型の野鳥が入っていると良かったんですが・・・黎明の薄明りのせいでしょうか、近くにカワセミがいたのに気が付かず、撮り損ねてしまいました。(´;ω;`)ウゥゥナンキンハゼ皇帝ダリアコスモス菊カルガモ鉄塔に止まろうとしているアオサギ木守柿おまけ我が家のジューンベリー・・・枝先の葉は落ちてしまいましたが・・・メジロが来ました。その枝に絡まる蔦昔なら落ち葉焚きなんでしょうが・・・今は野焼き禁止、一部は腐葉土作りにしていますが、ほとんど廃棄・・・かさばって馬鹿にならない量になります。今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日は早起き

  • 今日は二十四節季の小雪

    今日は小雪(しょうせつ)・・・寒さが進み、雪が降り始める頃ですが・・・季節は暦より進んでいるようで、時ならぬ大雪のニュースが流れていますね。暦の大雪(たいせつ)は来月7日・・・寒さの本番はこれからですね。とは言え、今日も穏やかな気候となり、文字通り小春日和の散歩になりました。「念力のゆるみし小春日和かな」(高浜虚子)岩をも徹(とお)す念力でさえ、緩むような・・・そんな穏やかな日差しです。週末には寒波襲来、本格的な冬を前にして、天からのつかの間の贈り物ですね。今日も富士山が見えました。・・・得をした気分になります。ここに越した時は、我が家の二階から富士山が見えたのですが・・・ツグミです。ヒヨドリ、ジョウビタキに続いての冬鳥です。ススキカワセミです。先日会ったところより、かなり上流なので、もう一羽でしょうか。...今日は二十四節季の小雪

  • 今日も写真少なめですが・・・m(__)m

    いい天気ですね・・・とはいえ、朝は寒くなりました。ちょっと遅いスタートだったので、日なたは解けていましたが、日陰では・・・霜が降りていました。この柿の木、寂しくなりました。カラスウリシロダモこの花が一年かけて・・・赤く熟します。この実、ムクドリ、ツグミ、ヒヨドリ、シロハラなどの野鳥の好物。果肉や種子に含まれる油分は「ツヅ油」と呼ばれ、蝋燭の原料や灯火に使われていました。おー~・・・ジョウビタキです。茂みの中を移動していて・・・良い写真とはなりませんでした。富士山スミレアオサギカルガモ柿おまけは我が家の庭から菊ツワブキ日陰の中で、一条の光が当たっている感じにしたかったので、少し待ったんですが・・・狙い通りとはなりませんね・・・今日は写真だけで・・・今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日も写真少なめですが・・・m(__)m

  • 今日は写真少なめ・・・

    被写体不足で・・・写真少なめです。m(__)m今日も晴れ、朝焼けが残っています。カルガモ昨日より少し霞んでいますね。ススキ調整池のカルガモアオサギひっつきむし・・・センダングサの種ですが・・・セーターなどにつくと、取るのが結構厄介蔦柿昼前から強い北西の風・・・昨日の話題の続きになりますが・・・このころに吹く西風を、神々を出雲に送り届ける風ということで「神渡し」と呼びます。「山の木々一夜に痩せし神渡」(稲畑汀子)もともとは船乗りが使っていた使っていた言葉のようですが、単に西風を呼ばずに、神渡しと呼び、神様が風に乗って出雲に向かっていると思うほど、神様は身近にいたんでしょうね。「いつせいに草のひれ伏し神渡し」(片山由美子)神様がこの風に乗って旅をする「神の旅」冬の季語です。「ぎんなんも落るや神の旅支度」(桃隣...今日は写真少なめ・・・

  • 小春日和の中を・・・

    暖かいですね・・・今日は旧暦10月7日・・・10月の別名が小春という事で、旧暦10月の暖かくて穏やかな日和なので小春日和冬支度で散歩に出て、帰った時は汗びっしょり、下着とシャツを替える羽目になりました。お隣の柿の木・・・急に寂しくなりました。帰宅後確認・・・犯人はこの子達現場を押さえました。先日カワセミに出合った川・・・今日は残念、カルガモに会っただけでした。川面に映るススキ&葦シジュウカラ富士山がくっきり・・・空気が乾燥している証拠ですね。モズスミレ「冬菫草にまみれて濡れてをり」(瀬在苹果)「いちまいの雲のあかるさ冬すみれ」(伊藤敬子)川面の反射光を受けて・・・ススキ絞りを絞って光芒を出してみました。蔦の黄葉木守柿状態ですね。「天と地の接点に在る木守柿」(小泉八重子)「木守柿勝ち残りしや敗れしや」(大串...小春日和の中を・・・

  • 久しぶりの散歩、そしてカワセミ・・・

    2日に発熱、幸いコロナでもインフレでもなくて大事には至らなかったんですが・・・歳ですね・・・体調回復に二週間もかかってしまいました。ようやく散歩再開です。7時前、日の出が遅くなりました。まだ朝焼けが残っています。柿の実も朝日を受けています。ヒヨドリこのお宅の柿、今年は不作本当に久しぶりにカワセミです。女の子ですね。?ススキスミレ霜が降りたんでしょうかね、露で濡れています。?カラスウリアオサギススキうっすらですが・・・富士山柿ツバキミカンが鈴なり短い散歩でしたが・・・カワセミを撮ることができて・・・ご機嫌の帰り道でした。では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~久しぶりの散歩、そしてカワセミ・・・

  • 今日もいい天気ですね~♬

    快晴・・・いつもの景色・・・朝焼けの残る空電柱にはカワウではなくてアオサギでしょうか。屋根の上にダイサギ西の空には落ち残る月・・・昨日が旧暦9月17日なので・・・月の出が遅くなって、縁や戸口で立って待つ立待月(たちまちづき)ですね。「立待の月のかたぶく明るさよ」(豊原月右)そして、今夜は18日の月・・・十五夜から一時間以上も遅い月の出なので、座敷で座って待つことから、居待月(いまちづき)と呼びます。「居待月正座久しく忘れゐし」(福永耕二)「居待月ままならぬ世の標かな」(石井雅子)ススキカルガモ蔦?おっ、久しぶりにキジカルガモアオサギダイサギカルガモ今日もカワセミに出合っていますが、カメラに収めることはできませんでした。では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日もいい天気ですね~♬

  • 10月も終わり、来週8日は立冬・・・

    土、日と地元のお祭りの準備とお手伝いでブログはお休み・・・昨日はその後始末で、散歩はしたんですが、ブログはお休みでした。昨日の散歩から秋晴れです、秋天・・・「秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと」(高浜虚子)カワウは定位置「鳥消えて秋天たよりなく広し」(柴田白葉女)富士山!!やはり、雪をかぶっている姿が良いですね。セキレイススキ・・・去年は今頃には種がついて白くなっていたんですが・・・今年は遅いですね。陽を受けてダイサギ蔦・・・紅葉が進んできました。またダイサギ赤とんぼ背景と重なって見辛いですが・・・カルガモそして、今朝少し薄いですが、天使のはしごが見えました。英語名もそのまま『angel'sladder』旧約聖書にヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしてい...10月も終わり、来週8日は立冬・・・

  • 明日は十三夜

    今日は旧暦9月12日、明日の月は十三夜です。十三夜の話題は後程・・・高速道理のアンダーパスに朝日柿と鉄塔。2題カラスウリちょっとピント外れですが・・・アオサギが頭上をかすんでいますが、富士山ノスリどんぐりヒヨドリススキ穭田柿蓮池に寄りました。枯蓮の中にコサギ茎が折れ曲がって池に突き刺さるさまは、戦場で戦いが終わり、敗れた人の刀や槍が地面に刺さっている様に見えます。「修羅場なり田の蓮枯れて折れ曲り」(西島陽子朗)コガモピントが合ってませんが、小魚を獲ったみたい。おまけは我が家の庭ニワザクラが1輪・・・季節外れに咲く、帰り花ですね、返り花とも書きます。晩秋や冬に暖かい日が続いて咲く花を呼びますが・・・異常気象続きなので四季の別が崩れているのかもしれませんね。季節外れの花が普通に咲いて、「帰り花」ということばが...明日は十三夜

  • 相変わらずの写真が並びますが・・・m(__)m

    我が家の庭・・・ジューンべりとその落ち葉こちらはツリバナツリバナは黄色く色付くので黄葉ですね。モミジなどの紅葉に比べ派手さはありませんが、銀杏やケヤキなどの黄葉した姿はその色から明るさを感じます。そして、その葉が落ちるのを黄落(こうらく)と呼びます。「黄落を静かに待てる木々の日々」(相生垣瓜人)黄葉した木々の明るさのせいでしょうか、モミジの落ち葉よりわびしさを感じます。そんな落葉の時を黄落期と呼び、人生の最終章・晩年に例えられます。「半生のわがこと終へし黄落期」(中村苑子)20年以上前に出版された佐江衆一の黄落(こうらく)という老々介護の小説がありましたね・・・小説のタイトルとなった黄落は、年老いた母親が食事をとらずに、「樹木の紅葉黄葉が秋の終わりとともに落葉するように、ごく自然にゆるやかに死を迎える自死...相変わらずの写真が並びますが・・・m(__)m

  • 今日も晴れ~♬

    秋らしい天気が続きますね。朝の冷え込みも、散歩には気持ちよく感じます。日の出が遅くなりましたね・・・モズ・・・朝日を受けて・・・ここでも調整池・・・ダイサギとコガモ新幹線柿蔦紅葉した葉が増えてきました。紅葉のニュースも増えてきましたね。草や木々の葉が色づいて、山がきれいに彩られるのを「山粧う(やまよそう)」と言います。山が人と同じように美しい衣装で着飾っているので「粧う」・・・「山粧ふけものの道もくれなゐに」(檜紀代)季節で山の景色が変わるのを擬人化して、春は「山笑う」、夏は「山滴る」、冬は「山眠る」と呼んでいますが、その姿が言葉通りに見えて、古人の感性には感心します。このお宅の垣根越しに・・・冬桜でしょうか?それとも十月桜でしょうか?姫林檎かな?フヨウカラスウリ種の形が昔の結び文に似ていることから、手紙...今日も晴れ~♬

  • 明日は霜降

    今朝は今季最低気温だったとか・・・明日は二十四節季の霜降・・・朝夕の冷え込みがきつくなり、霜が降りる頃です。昨日は山車の調査撮影で5時半出発と・・・久しぶりの早起きでした。越谷市にある久伊豆神社の秋の例大祭で繰り出される山車の内二台が越谷市民祭に合わせて展示されるのに合わせての調査でした。山車の各部材の採寸、構造と作成手順、人形の作成年代の調査や着付けの手順と来歴の聞き取りなどの民俗調査でした。完成した山車、来年のお祭りではお囃子の太鼓などが屋台の前方にありますが・・・もう一台の山車では、お囃子の演奏が・・・山車の人形これが、お面をつけて龍神に変わります。着付けの調査をした鍾馗様これで今年の調査は終わり、久伊豆神社の例大祭の開催は来年の10月、お囃子は深夜0時から始まるとか・・・まさかそれの撮影も???さ...明日は霜降

  • 秋らしい景色が増えてきました

    昼間はまだ暑さが戻るものの、朝晩は涼しくなりました。秋の涼しさ、秋冷ですね。「秋冷の野に咲くものはこまやかに」(川口咲子)散歩で見る草花も秋らしくなってきました。日照りの朝曇りでしょうか・・・柿と鉄塔・・・お互いに空に向かって何か叫んでいる感じがします。写真そのままを詠んで・・「鉄塔を見上げる柿の鈴なりに」ゴイサギの若鳥ホシゴイ・・・目の前の茂みから飛び出してきて、ちょっと(@_@;)新幹線柿蔦・・・紅葉した葉が増えてきました。コスモス琉球朝顔、別名オーシャンブルーでしょうかムクドリケイトウ唐辛子オクラ?っと思ったんですが・・・ついている実が違います。調べたら、アフリカ原産のハイビスカスローゼルでした。花、実からハイビスカスティーが作られるそうです。我が家から、コキア・・・茨城県のひたち海浜公園には到底及...秋らしい景色が増えてきました

  • 今日は七十二候の蟋蟀在戸

    いい天気ですね・・・二週間予報ではず~っと晴れマークでした。月末に地元のお祭りの役員をしていて、気になっていたんですが、どうやら大丈夫そうで、一安心です。今日から23日までは七十二候の蟋蟀在戸『蟋蟀(きりぎりす)戸に在り』です。秋の虫が人家の光や暖かさに誘われ戸口で鳴くころですが・・・猛暑続きだった今年はどうでしょうね。この「蟋蟀」は平安時代から江戸時代までは、コオロギのことをキリギリスと呼んでいたと考えられる資料もあって、どちらともいえないようですね。万葉集では秋の虫であるコオロギや松虫、鈴虫、キリギリスの総称として七首「蟋蟀(こおろぎ)」と詠まれています。「草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ」(草深くてこほろぎがたくさん鳴いている庭の萩(はぎ)を見に、あなたはいつおいでくださるので...今日は七十二候の蟋蟀在戸

  • 秋晴れがつづきますね~(^^♪

    秋晴れのいい天気が続きますね・・・野暮用やワクチン接種(なんと!7回目です)で投稿のお休みが続きました。朝焼けが少し残っています。カラスウリ・・・朝日を受けて、赤みが増してますね。うっすらですが富士山が見えます。アオサギ赤とんぼ・・・伸ばした指には止まってくれませんでしたが・・・千両でしょうか?マンリョウかな?まだ赤くなってませんが・・・ノイバラ雀がにぎやかに・・・ダイサギ新幹線ちょっと早めに紅葉してますね、草紅葉って呼びます。「あまりにも小さく名もなき草紅葉」(有馬朗人)カルガモダイサギこの柿は鈴なりです。13日に投稿したこの田んぼこうなりました。我が家の庭から昨日は7回目のコロナワクチン接種でした。予約時間より15分ほど早く病院に到着したら・・・先着の人は一人だけ。これまではかなりの人が並んで待ってい...秋晴れがつづきますね~(^^♪

  • 今日から七十二候の菊花開(きくのはなひらく)

    秋らしい天気が続きますね。今日から18日までは七十二候の菊花開(きくのはなひらく)です。その字の通り、菊の花が咲き始める頃ですが・・・残念散歩コースには見当たりませんでした。この頃、青空が晴れ渡る事を菊晴れとも「菊晴れて道ある限りかがやかに」(稲畑汀子)「菊晴れを茄物の灰汁匂ふ戸や」(内田百間)百閒らしい句です、秋ナスの灰汁抜きをしてるんでしょうね。菊は仙人の住むあたりに咲くとされ、古くは9月9日の重陽の節句の前日8日を「菊の被綿(きくのきせわた)」の日として、夜、綿を菊の花にかぶせ、翌朝その露と移しとった香りを含んだ綿で身をなでると、長寿を保つといわれていました。ちなみに旧暦9月8日は、今年で言うと10月22日、今の人工的な香りに包まれている私たちと違って、古の人達は優雅ですね。源氏物語で知られる紫式部...今日から七十二候の菊花開(きくのはなひらく)

  • 今日もいい天気~♬

    秋晴れですね・・・今日も気持ちの良い散歩となりました。空気が澄んで、爽やか・・・古人は秋のこの気候を色に例えて白秋と呼んでます。元々は中国の五行思想で、春に青、夏に赤、秋に白、冬に黒を配したことが由来ですが、的確に季節をあらわしていますね。「白秋と思ひぬ思ひ余りては」(後藤比奈夫)いつもの景色・・・カワウは定位置で羽を乾かしていました。穭の露田んぼのグラデーションダイサギ街中の用水路って思えない景色になってますね。新幹線セイダカアワダチソウ一時の隆盛からすれば、ずいぶん姿が少なくなりました。カルガモ目の前にアオサギ近くの田んぼに逃げました・・・ダイサギアキアカネでしょうか。猛暑の影響でしょうか・・・ススキの姿が少なく感じます。柿では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日もいい天気~♬

  • 秋晴れ!!

    空は青空、空気はさわやか・・・秋天ですね。「雲一つ秋天深く上りゆく」(松本たかし)「秋天に天意の雲の現れし」(上野泰)こちらはまだ雲が残っていますね。定位置にカワウ穭のあった田んぼが耕されて、ダイサギが獲物探しです。もう一度収穫できそうですね。青空に柿・・・いかにも秋の景色です。「柿もぎて青空更に深くせり」(有路みち代)「柿の朱を点じたる空こはれずに」(細見綾子)コスモス和名では秋桜メキシコ原産で、幕末の頃日本に入ってきたといわれています。明治になって花が桜に似ていることから秋に咲く桜を意味する秋桜(あきざくら)と命名されました。今は秋桜と書いてコスモスと読むのが普通ですが・・・正式には「あきざくら」なんですね。でっ、秋桜と書いてコスモスと読むようになったきっかけは・・・昭和52年に山口百恵が歌った「秋桜...秋晴れ!!

  • 今日は二十四節季の寒露

    今日は二十四節季の寒露・・・字の通り露が冷たく感じる頃ですが・・・寒かったですね。曇り電柱にはカワウが二羽一羽は羽を乾かしていました。ダイサギ、定位置をカワウの取られたので電線です。東の空初夏を思わせる景色です。奥は稔った稲、手前は穭・・・穭にも穂がついていますね。このお宅の柿、少し色付いてきました。ザクロこのお宅の柿はまだ青いですね。実の数がいつもより少ない感じですが・・・猛暑の影響でしょうか?家に着いたら青空今朝は寒かったですね。この時期の寒さ、うそ寒とかそぞろ寒って呼びますね。「うそ」は「薄(うす)」が転じた言葉でうっすら、とか、ほんの少し、という意味の接頭語、「そぞろ」は「漫ろ」とかいて、なんとなくっていう意味なので・・・うそ寒のがそぞろ寒より少し早い時期の寒さを言っているのかな?とっ、いう事で今...今日は二十四節季の寒露

  • 今日は娘の子の運動会

    風は強いものの秋晴れ今日は娘の子の運動会でした。最近はお昼を一緒っていうのはなくなって、午前中で終わりなんですよね・・・なので競技も複数学年合同が増えました。これも3,4年生合同三年生の80m走・・・以降一部画像を編集しています。m(__)mこの綱引きも3,4年生合同・・・最初から全員で引くのではなくて、号砲で半数が引いて、待機していた残りが走って加勢するという趣向でした。恒例玉入れ運動会の花、リレー低学年1,2,3年生の合同リレーこちらは高学年のリレー・・・迫力ありますね。秋ですね。午前中、立ちっぱなしで観戦・・・ちょっと疲れました。とっ、いう事で今日は写真だけです。では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~今日は娘の子の運動会

  • 今日も秋晴れ!!

    秋冷の朝電柱にいるのはアオサギですね。昨日の月が落ち残っています。昨夜は旧暦8月17日、立待月(たちまちづき)ですね。月の出が遅くなり、「今か今かと立って待つうちに月が出る」ことからの命名とか。ちなみに昨日の月の出は19時ごろでした。月の入りは9時40分ごろですので、月はまだまだ高いところにありました。シジュウカラ・・・つがいでしょうか?昨日も撮りました。彼岸花モズ赤とんぼ草の先が枯れていますね。末枯(うらがれ)と呼びます。古く万葉集にも出てくる言葉で、「しらとほふ小新田山(をにいたやま)の守(も)る山のうら枯れせなな常葉(とこは)にもがも」作者不詳(大切に守られている小新田山の木々の梢は枯れずに、いつまでも青葉でいてほしい)と詠まれています。末枯の「末(うら)」は先端の意味ですが、「うらがれ」の語感がさ...今日も秋晴れ!!

  • 今日は秋の空たくさん

    今朝は一挙に秋模様、油断して半そでTシャツで散歩に出たら・・・風が冷たくて寒い!!陽の光が暖かく感じました。こんな秋になって、空気がひんやり冷たく感じるのを、秋冷(しゅうれい)と呼びますね。手紙に書きだしに「秋冷の候・・・」と書いてもおかしくない気候になりました。「しゅうれい」・・・語の響きも、秋の透き通ったような冷ややかさを感じます。「秋冷の猫撫でやれば転がれり」(瀧澤伊代次)「秋冷の野に咲くものはこまやかに」(川口咲子)秋晴れの予報でしたが・・・南と東には雲が残っています。反対側は秋の空・・・ダイサギが樹上に空にぽっかり白い雲・・・なんて呼ぶのか手元の高橋健司氏の「雲の名前」で調べたんですが・・・多分、高積雲でその形から白い綿を思わせることから綿雲(わたぐも)でしょうか。しつこく写真を撮ったのが気に入...今日は秋の空たくさん

  • 夏日とはいえ、空は秋

    お隣の柿、見上げる空は秋模様なんですけどね・・・今日も30度越えの予報です。ちょっと雲は多めツユクサにセセリチョウ穭に露が沢山ケヤキの大木にモズですが・・・見えますか?コスモス同じ構図ばかりですが・・・彼岸花別名は曼殊沙華万葉集には壱師(いちし)という名で一首だけ登場します。「道の辺(へ)の壱師(いちし)の花のいちしろく人皆(ひとみな)知りぬ我(あ)が恋妻は」(道のほとりに咲く彼岸花その花が目立つように我が恋妻のことをとうとう世間様に知られてしまった。ずっと心のうちにしまっておいたのに)「いちしろく」の原文は「灼然」で「著しくはっきり」という意味です。当時の恋は「人に知られないよう密やかに」がルール、例えば、「夜、女性のもとに通い、明け方、人がまだ寝ている間に帰る」ことでした。人の口に自分たちの名前が上が...夏日とはいえ、空は秋

  • 季節外れの夏日の予報ですが・・・

    来週はもう10月だというのに、今日の予報では30度越え・・・でっ、日照りの朝曇りでしょうか・・・夏日の予報とはいえ、朝は23度と快適な気温でした。色付いた葉がチラホラ・・・朝顔萩キバナコスモスフヨウ葉も花も、食べられていますが・・・犯人が左下に写っています。ガの幼虫でしょうかね。穭田でダイサギが獲物探しです。キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)別名エンジェルトランペット・・・その名に似合わず全草毒我が家のケイトウ万葉の時代は韓藍(からあゐ)と呼び、観賞用というより染料に使われていました。からあゐとは、「韓の国の藍」ですが、朝鮮や中国の古い名前である「韓」をつけてはいますが、広く外国から日本に渡来したものという事で使われています。韓葵、韓紅、韓藍、韓衣・・・「から」という明るい音の響きから、万葉の人々の...季節外れの夏日の予報ですが・・・

  • 薄曇りですが・・・

    薄曇り・・・秋晴れの下での散歩とはなりませんでしたが・・・相変わらず、カワウは定位置穭田(ひつじだ)にアオサギとダイサギのツーショットこのひこばえ、穭(ひつじ)と呼びます。堅い呼び方は再生イネ、二番穂とも。田んぼ一面に穭がが青々と萌え出ているので穭田(ひつじだ)。放っておけば、こんな風に穂が出て、少々の収穫もあり、かつては食料の足しにしたとか。現在は、この後耕運機で田んぼに漉き込めれる運命です。「穭田に一羽下りたる雀かな」(内田百閒)コスモス彼岸花キバナコスモスモズアオサギ赤まんま正式名はイヌタデこの赤い花を赤飯に見立てて子供たちがままごと遊びしたことからの命名で、正式名のイヌタデより通りがいいですね。「わが心やさしくなりぬ赤のまま」(山口青邨)赤とんぼ赤とんぼは、夏あかね、秋あかね、深山あかね、姫あかね...薄曇りですが・・・

  • 秋空の下で・・・

    最低気温が16度、晴れ・・・風は涼しく、日差しが心地よく感じる散歩になりました。湿度も低く吹く風はさわやか・・・そんな秋の風を「素風」とも呼びます。「素」は白・・・中国の五行思想では春夏秋冬に色がつけられていて、秋は「白」です。ちなみに春は青い「青春」、夏は燃える赤で「朱夏」、冬の寂しさは黒を表す「玄冬」です。「青春」以外はふだんあまり使うことがありませんが、付けられた色あいは季節と共に人生をも象徴して趣きを感じます。素風を和歌の言葉として詠んだのが「色無き風」です。平安前期の歌人、紀友則が古今和歌集で詠んだ「吹き来れば身にもしみける秋風を色なきものと思ひけるかな」が初出と言われています。時代を下り、鎌倉時代の新古今和歌集には源雅実が、「物思へば色なき風もなかりけり身にしむ秋の心ならひに」と詠んだ歌があり...秋空の下で・・・

  • ようやく秋らしく・・・

    最低気温が20度を下回り、ようやく秋らしくなりました。一週間ぶりの散歩になりました。薄曇り・・・日差しがない分、散歩は楽でした。手前の電柱には、カワウ、奥の電柱にはアオサギですね。奥に見える大きなクレーンは、高速道路をまたぐ橋桁の架設のものです。工事は来週、当日の夜は周辺の道路は通行止め、高速道路も明け方まで通行止めだそうです。そのカワウそしてアオサギスズメ・・・手前がヒナみたいですね。エサをねだっています。ルコウソウハナニラツユクサキチョウ秋の稔りザクロ柿・・・アオサギ朝顔ダイサギコスモス彼岸花キバナコスモスシジミチョウ・・・多分ウラナミシジミムギワラトンボ今日は写真だけで・・・m(__)m今日の続きは、また明日(^^)/~~~ようやく秋らしく・・・

  • 今日も修行の散歩・・・

    昨日に続き今朝も曇り・・・だったんですが・・・・いや~・・・暑い・・・修行の散歩になりました。カワウが定位置に・・・ハナニラとアサガオシオンダイサギ彼岸花曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とも呼びますが、語源は仏教の経典から・・・『法華経』の巻第一序品に、釈尊が多くの菩薩のために大乗の経を説かれた時、天は蔓陀羅華・摩訶曼陀羅華・蔓殊沙華・摩訶蔓殊沙華の四華を雨(ふ)らせて供養した、とあります。元は古代インドのサンスクリット語のmanjusaka、「マンジュシャカ」は「赤い」の意味ですので、空から降る赤い花という感じでしょうか。中国で音を写して字を宛て、中国原産のこの花に宛てたのでしょう。草全体にアルカロイド系の強い毒をもっているため、口にしてはいけない植物で、大量摂取すると最悪の場合死んでしまうケースもあるのです...今日も修行の散歩・・・

  • まだまだ暑い日が・・・

    今朝も曇り・・・昨日より雲が厚いので散歩は楽かと思ったんですが‥・・風もなく、蒸し暑くて・・・修行のような散歩になりました。我が家の朝顔種が落ちて、毎年この場所で咲いてくれます。ヤイトバナ・・・旧名ヘクソカズラルコウソウカワセミに会える川沿いの道・・・草が生い茂って通れそうもありません。草刈りが行なわれるまでおあずけです。その川でカルガモハグロトンボキチョウ昨日のミツバチのようには行きませんね。ピント外れ秋の稔りはちゃんと・・・柿ザクロこれは稔りとはいわないかな?コブシの実鮮やかな赤ですね。ケイトウトラノオかな?ノウゼンカズラキバナコスモスハナニラタマスダレ華麗な姿に似合わず全草毒・・・過去にはノビルやニラと間違って食したこともあったとか。バラツユクササルスベリ百日紅と書くのは漢名で・・・百日間咲くことか...まだまだ暑い日が・・・

  • 散歩再開

    ようやく最低気温が25度を下回る日が出てきました。今朝は薄曇り、日差しが弱いので久しぶりの散歩です。電柱に止まっているのはアオサギでしょうか。その繁殖力の強さからアメリカではグリーンモンスターと呼ばれる葛1876年のフィラデルフィア万国博覧会で、日本館の会場装飾として使用する為に初めてクズが持ち込まれました。それをきっかけに、東屋やポーチなどの装飾として人気になり、また、家畜の飼料としても輸出されてるようになりました。1930年代には河川の土壌をせき止めるためや土砂流出を防ぐ目的で使われ、広く普及・・・それが制御できなくなった結果、現在クズが地上を覆っている面積は3万㎢にもなると言われていますが・・・日本の面積は38万㎢で、九州が3万6千㎢なので九州より少し狭いくらいの面積にクズがびっしり生えているという...散歩再開

  • 夏空・・・一か月のご無沙汰でした

    猛暑が続きますね・・・最低気温25度以上の熱帯夜が続いているので、散歩は相変わらず中止です。再開はまだ先になりそうですね・・・m(__)m庭から・・・アマガエルムギワラトンボツチガエルかな?こんなところに空蝉ケイトウ?蔦処理水の放流が始まり・・・マスコミのネガティブな報道が気になります。放射線は誰でも自然に年間で約2ミリシーベルトを浴びています。上空に行けば少し増えるので、アメリカまで飛行機で行くと0.2ミリシーベルト増えます。病院でCT検査を受ければ、20ミリシーベルトほど浴びるといわれています。人体に影響がみられるのは100ミリシーベルト以上といわれていますが・・・放射線が怖いから飛行機に乗らないとか、レントゲン検査を受けないなんて人はほとんどいません。人体に影響がみられるのは100ミリシーベルト以上...夏空・・・一か月のご無沙汰でした

  • 今日も猛暑日

    梅雨明け十日の四日目今日は最高気温37度の予報・・・猛暑日です。サルスベリアメリカフヨウ花は閉じてしまいましたが・・・カラスウリ朝日を受けて・・・稲の花ピントが合ってませんが・・・稲の花は秋の季語「そよそよとそよぎ出しけり稻の花」(正岡子規)「うすうすと稲の花さく黄泉の道」(飯島晴子)稲の花と黄泉の道・・・どうゆう関係なのか分からなくて・・・はやりのAIに聞いてみました。その回答=========稲の花と黄泉の国の関係は、古代日本において深く結びついています。稲は、古代日本において主要な食料であり、その花は、生命の象徴と考えられていました。一方、黄泉の国は、死者の国であり、暗く恐ろしい場所と考えられていました。古事記において、イザナミが黄泉の国に降りると、その花が咲き乱れている様子を見た伊邪那岐は、黄泉の...今日も猛暑日

  • 晴れ!!・・・梅雨明け十日の三日目

    梅雨明け十日の言葉通り、晴れが続きそうですね。今日はその三日目カワウが羽を干しています。ムギワラトンボ稲の葉の露蜘蛛の巣アシナガグモの仲間のようですね。蜘蛛の巣というと、庭仕事で頭や顔に引っ掛かり、あのべたべたした感触や、廃屋にかかっているイメージで嫌われ者ですが・・・田んぼに巣を張ってくれる蜘蛛は、稲につく害虫を捕食してくれる益虫なんですね。この「蜘蛛の巣」、俳句では「蜘蛛の囲(い)」と呼んで夏の季語です。「蜘蛛の囲や朝日射しきて大輪に」(中村汀女)「蜘蛛の囲は蜘蛛の孤独の広さとも」(長山あや)昨日と同じですが・・・蓮オニユリサルスベリマツヨイグサかな?ザクロノウゼンカズラこの赤・・・いかにも夏の花です。では、今日の続きは、また明日(^.^)/~~~晴れ!!・・・梅雨明け十日の三日目

  • 今日は大暑、そして七十二候の桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

    梅雨明けの空です。猛暑の予報もあって、今日は頑張って5時過ぎのスタート日の出が4時42分田んぼに差す朝日と稲の露・・・まだ太陽が低く赤みもあります。カワウは定位置です。蓮・・・鉢植えの蓮ですが、いろいろな種類があるんですね。サルスベリシジュウカラダイサギハグロトンボダイサギカルガモヒルガオ雲の巣が朝日に光っています。調整池稲の露・・・陽が高くなって色が変わりました。ダルマガエルこれはツチガエルかな?モミジアオイ梨が大きくなりました。去年は降雹被害で発売が8月に入ってからだったんですが・・・今年は25日から発売と、農協の案内がありました。順調に育ったみたいですね。早い時間のスタートでしたので、気温は25度に届かないうちに帰宅となりましたが・・・日差しが強く、やはり汗びっしょりでした。今日から27日までは七十...今日は大暑、そして七十二候の桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

  • 明日は大暑・・・夏本番

    明日は二十四節季の大暑ですね・・・暦の上でも夏本番です。関東地方の梅雨明け宣言も今日出ました。まだ雲が多いですが・・・夏空です。カワウは定位置蓮ムギワラトンボピントが合ってませんが・・・ヤマトシジミおっ・・・キジの若鳥です。一羽しか撮れませんでしたが・・・何羽かいそうです。子供を見守るように・・・早生種でしょうね・・・もう、穂が出ています。昨日は運転免許更新に必要な、認知機能検査に続いて、高齢者講習を受講しました。特に問題なく受講証明書をもらう事が出来ました。後は更新のハガキを待つだけになりました。それにしても・・・認知機能試験で1,050円、高齢者講習で6,450円、更新に2,500円で1万円もかかるんですね・・・高齢者でない優良運転者講習なら3,000円で済むのに・・・高齢者に厳しい世の中です。令和3...明日は大暑・・・夏本番

  • 猛暑日が続きますね・・・

    今日も猛暑日の予報・・・5時半スタートでした。カワウは定位置にいます。昨日に懲りて・・・短い散歩となりました・・・なので写真は少なめアメリカフヨウキジ目の前の茂みから飛び出しましたが・・・飛んでいる姿は撮れませんでした。例年、一度はキジの子達に出合うのですが・・・今年はダメみたいです。アオサギが三羽成鳥ですねこれも成鳥みたい若鳥です親子みたいです。一番目はあたりを警戒、二番目は獲物探し、三番目は見学っていう感じに見えました。そういえば明日は七十二候の鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)です。鷹のひなが成長して、巣立つ準備をする頃。飛び方を覚え、獲物を捕まえられるように練習をする頃ですが・・・。春に生まれた野鳥の子達が巣立つころなんですね。キョウチクトウフヨウ軒下の玉ねぎ・・・この時期の定番の景色ですオシロ...猛暑日が続きますね・・・

  • 今日は猛暑日・・・

    朝から暑いですね・・・予報では午後に38度になるとか・・・久しぶりの晴天・・・日差しが強くなる前にと思って5時半過ぎの散歩スタートでしたが・・・カワウは指定席に田んぼの露オニユリ鉢植えの蓮残念・・・ピントが合ってませんね。サルスベリ?ヒルガオ葛のツルにスズメハグロトンボヒルガオタチアオイ田の草取りでしょうか。新幹線イタチの足跡・・・しばらく会ってませんが、元気にしているみたいですね。カンナヒナの嘴が見えます。親は近くでお休みTheearlybirdgetsthewormですね。我が家の庭から昨日から鳴きだしました・・・我が家のジューンベリーに4,5匹止まっています。ニイニイゼミですね。桜の木に好んでとまりますが・・・ジューンベリーも桜と同じバラ科なので集まってくるんでしょうか。おっ、ヤモリ・・・子供みたい...今日は猛暑日・・・

  • 今日も猛暑日

    今日も最高気温37℃の予報です・・・今は2時過ぎで36℃夕方は雷雨の予報ですが・・・どうなりますか。雲一つない晴天・・・朝から暑くて・・・散歩も短めです。カワウ・・・最近またここにいるようになりました。アメリカフヨウ遠くてはっきりしませんが、上空にアオサギの群れ・・・ねぐらから餌場に向かっているんでしょうか?ムギワラトンボ?キバナコスモスアザミですが・・・種類は?ノアザミみたいですが・・・ネコジャラシヒマワリ今日は写真だけで・・・m(__)m今日の続きは、また明日(^.^)/~~~今日も猛暑日

  • 明日は七十二候の蓮始開(はすはじめてひらく)

    明日12日から17日までは七十二候の蓮始開(はすはじめてひらく)です。散歩コースの蓮はとっくに咲いていますが・・・梅雨明けを思わせる青空です。そして猛暑日の予報カワウ稲の葉に露が・・・鉢植えの蓮ですが・・・毎年見事な姿を見せてくれます。オニユリキョウチクトウスズメアメンボ背中に乗っているのはオスです。確実に自分の子(卵)を産んでもらうために、他のオスが来ないように産卵が終わるまで背中に乗っています。「水馬動く数だけ水輪生む」(山口誓子)このアメンボ、全国的にはレッドリストの準絶滅危惧種として掲載されています。県によっては絶滅危惧種となっています。水路の整備が進み、住みかとなる水際の茂みやヨシ原が減っていることもあるようですね。コスモス川面の反射光アオサギハグロトンボ真ん中の金緑色の胴体の子がオスです。キジ...明日は七十二候の蓮始開(はすはじめてひらく)

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