chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
今日の続きは、また明日
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/26

arrow_drop_down
  • 夏日とはいえ、空は秋

    お隣の柿、見上げる空は秋模様なんですけどね・・・今日も30度越えの予報です。ちょっと雲は多めツユクサにセセリチョウ穭に露が沢山ケヤキの大木にモズですが・・・見えますか?コスモス同じ構図ばかりですが・・・彼岸花別名は曼殊沙華万葉集には壱師(いちし)という名で一首だけ登場します。「道の辺(へ)の壱師(いちし)の花のいちしろく人皆(ひとみな)知りぬ我(あ)が恋妻は」(道のほとりに咲く彼岸花その花が目立つように我が恋妻のことをとうとう世間様に知られてしまった。ずっと心のうちにしまっておいたのに)「いちしろく」の原文は「灼然」で「著しくはっきり」という意味です。当時の恋は「人に知られないよう密やかに」がルール、例えば、「夜、女性のもとに通い、明け方、人がまだ寝ている間に帰る」ことでした。人の口に自分たちの名前が上が...夏日とはいえ、空は秋

  • 季節外れの夏日の予報ですが・・・

    来週はもう10月だというのに、今日の予報では30度越え・・・でっ、日照りの朝曇りでしょうか・・・夏日の予報とはいえ、朝は23度と快適な気温でした。色付いた葉がチラホラ・・・朝顔萩キバナコスモスフヨウ葉も花も、食べられていますが・・・犯人が左下に写っています。ガの幼虫でしょうかね。穭田でダイサギが獲物探しです。キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)別名エンジェルトランペット・・・その名に似合わず全草毒我が家のケイトウ万葉の時代は韓藍(からあゐ)と呼び、観賞用というより染料に使われていました。からあゐとは、「韓の国の藍」ですが、朝鮮や中国の古い名前である「韓」をつけてはいますが、広く外国から日本に渡来したものという事で使われています。韓葵、韓紅、韓藍、韓衣・・・「から」という明るい音の響きから、万葉の人々の...季節外れの夏日の予報ですが・・・

  • 薄曇りですが・・・

    薄曇り・・・秋晴れの下での散歩とはなりませんでしたが・・・相変わらず、カワウは定位置穭田(ひつじだ)にアオサギとダイサギのツーショットこのひこばえ、穭(ひつじ)と呼びます。堅い呼び方は再生イネ、二番穂とも。田んぼ一面に穭がが青々と萌え出ているので穭田(ひつじだ)。放っておけば、こんな風に穂が出て、少々の収穫もあり、かつては食料の足しにしたとか。現在は、この後耕運機で田んぼに漉き込めれる運命です。「穭田に一羽下りたる雀かな」(内田百閒)コスモス彼岸花キバナコスモスモズアオサギ赤まんま正式名はイヌタデこの赤い花を赤飯に見立てて子供たちがままごと遊びしたことからの命名で、正式名のイヌタデより通りがいいですね。「わが心やさしくなりぬ赤のまま」(山口青邨)赤とんぼ赤とんぼは、夏あかね、秋あかね、深山あかね、姫あかね...薄曇りですが・・・

  • 秋空の下で・・・

    最低気温が16度、晴れ・・・風は涼しく、日差しが心地よく感じる散歩になりました。湿度も低く吹く風はさわやか・・・そんな秋の風を「素風」とも呼びます。「素」は白・・・中国の五行思想では春夏秋冬に色がつけられていて、秋は「白」です。ちなみに春は青い「青春」、夏は燃える赤で「朱夏」、冬の寂しさは黒を表す「玄冬」です。「青春」以外はふだんあまり使うことがありませんが、付けられた色あいは季節と共に人生をも象徴して趣きを感じます。素風を和歌の言葉として詠んだのが「色無き風」です。平安前期の歌人、紀友則が古今和歌集で詠んだ「吹き来れば身にもしみける秋風を色なきものと思ひけるかな」が初出と言われています。時代を下り、鎌倉時代の新古今和歌集には源雅実が、「物思へば色なき風もなかりけり身にしむ秋の心ならひに」と詠んだ歌があり...秋空の下で・・・

  • ようやく秋らしく・・・

    最低気温が20度を下回り、ようやく秋らしくなりました。一週間ぶりの散歩になりました。薄曇り・・・日差しがない分、散歩は楽でした。手前の電柱には、カワウ、奥の電柱にはアオサギですね。奥に見える大きなクレーンは、高速道路をまたぐ橋桁の架設のものです。工事は来週、当日の夜は周辺の道路は通行止め、高速道路も明け方まで通行止めだそうです。そのカワウそしてアオサギスズメ・・・手前がヒナみたいですね。エサをねだっています。ルコウソウハナニラツユクサキチョウ秋の稔りザクロ柿・・・アオサギ朝顔ダイサギコスモス彼岸花キバナコスモスシジミチョウ・・・多分ウラナミシジミムギワラトンボ今日は写真だけで・・・m(__)m今日の続きは、また明日(^^)/~~~ようやく秋らしく・・・

  • 今日も修行の散歩・・・

    昨日に続き今朝も曇り・・・だったんですが・・・・いや~・・・暑い・・・修行の散歩になりました。カワウが定位置に・・・ハナニラとアサガオシオンダイサギ彼岸花曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とも呼びますが、語源は仏教の経典から・・・『法華経』の巻第一序品に、釈尊が多くの菩薩のために大乗の経を説かれた時、天は蔓陀羅華・摩訶曼陀羅華・蔓殊沙華・摩訶蔓殊沙華の四華を雨(ふ)らせて供養した、とあります。元は古代インドのサンスクリット語のmanjusaka、「マンジュシャカ」は「赤い」の意味ですので、空から降る赤い花という感じでしょうか。中国で音を写して字を宛て、中国原産のこの花に宛てたのでしょう。草全体にアルカロイド系の強い毒をもっているため、口にしてはいけない植物で、大量摂取すると最悪の場合死んでしまうケースもあるのです...今日も修行の散歩・・・

  • まだまだ暑い日が・・・

    今朝も曇り・・・昨日より雲が厚いので散歩は楽かと思ったんですが‥・・風もなく、蒸し暑くて・・・修行のような散歩になりました。我が家の朝顔種が落ちて、毎年この場所で咲いてくれます。ヤイトバナ・・・旧名ヘクソカズラルコウソウカワセミに会える川沿いの道・・・草が生い茂って通れそうもありません。草刈りが行なわれるまでおあずけです。その川でカルガモハグロトンボキチョウ昨日のミツバチのようには行きませんね。ピント外れ秋の稔りはちゃんと・・・柿ザクロこれは稔りとはいわないかな?コブシの実鮮やかな赤ですね。ケイトウトラノオかな?ノウゼンカズラキバナコスモスハナニラタマスダレ華麗な姿に似合わず全草毒・・・過去にはノビルやニラと間違って食したこともあったとか。バラツユクササルスベリ百日紅と書くのは漢名で・・・百日間咲くことか...まだまだ暑い日が・・・

  • 散歩再開

    ようやく最低気温が25度を下回る日が出てきました。今朝は薄曇り、日差しが弱いので久しぶりの散歩です。電柱に止まっているのはアオサギでしょうか。その繁殖力の強さからアメリカではグリーンモンスターと呼ばれる葛1876年のフィラデルフィア万国博覧会で、日本館の会場装飾として使用する為に初めてクズが持ち込まれました。それをきっかけに、東屋やポーチなどの装飾として人気になり、また、家畜の飼料としても輸出されてるようになりました。1930年代には河川の土壌をせき止めるためや土砂流出を防ぐ目的で使われ、広く普及・・・それが制御できなくなった結果、現在クズが地上を覆っている面積は3万㎢にもなると言われていますが・・・日本の面積は38万㎢で、九州が3万6千㎢なので九州より少し狭いくらいの面積にクズがびっしり生えているという...散歩再開

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、今日の続きは、また明日さんをフォローしませんか?

ハンドル名
今日の続きは、また明日さん
ブログタイトル
今日の続きは、また明日
フォロー
今日の続きは、また明日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用