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権助の冒険
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2014/09/26

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  • 「誰もがダイヤを愛してる」

    今度のターゲット(アマプラ海外TVシリーズ)は「誰もがダイヤを愛してる」。あまりドンパチやら格闘シーンが無いのでそこそこ楽しめたが、寝る間を惜しんでまで嵌ることはなかった。。「内容」アントワープ・ダイヤモンド・センターから数百万ドル相当の宝石を盗み出すため、最高レベルの警備を欺くことに成功したイタリアの窃盗団、物語りは成功したシーンから始まり、その後数日で主人公が逮捕される。以降は過去の準備段階の物語りと現実(ドラマでの現在)が交互に展開して手口や後日談が明かされる。最後まで行くとどんでん返しが満載で面白い犯罪ドラマになっている。(実話から物語化したそうで)「誰もがダイヤを愛してる」

  • 「バルジ大作戦」

    「バルジ大作戦」という映画があった。見たのは中学生の頃、知るきっかけは当時愛読していた「ボーイズライフ」という少々ませた少年誌。なにしろシネラマというびっくりする様な撮影・映写方式で、この頃これを見たことがある父親から「ともかくすごい迫力」と聞いていた、夢の様な映像だった。さて映画は当時育った地方都市の映画館だったので普通の70mmだったと思う。〔内容〕ノルマンディー上陸後に破竹の勢いで進軍する連合軍、勝利気分がまん延した連合軍の中で米軍カイリー中佐は周囲の冷ややかな目を無視して独軍の反抗を信じて執拗に航空偵察を繰り返していた。そのさなか、車で移動中の独軍将校を視認・撮影し、彼が独軍機構部隊の猛将ヘスラー大佐であることを知る。一方の独軍は作戦準備として米兵に似せた部隊を後方かく乱のために配置していた。そん...「バルジ大作戦」

  • 「全てをネタにするテレビの欺瞞」面白かったユーチューブ

    最近はTVはほとんど見ない、時計代わりの朝ドラやBS1のドキュメンタリーやサンモニの頭程度。特にバラエティ番組は毛嫌いする様になった。そしてユーチューブ番組をTV画面で見ている、それも最近の『アレッ』と感じる世相を批判する動画系が多い、今回紹介したいのは次の動画。松本人志氏の活動休止に読売TV社長が言及し物議「全てをネタにするテレビの欺瞞」元TVマンらしいが、この風体は世捨て人を連想させる。「全てをネタにするテレビの欺瞞」面白かったユーチューブ

  • 神田明神

    土曜は事務所の関係で神田明神に参詣。そろそろ空いているかと思いきやこれがなかなかの込み具合で少々驚き。そして珍しい猿回しでバナナを食べる猿、バナナ位猿に似合う果物は無いと思う。最後のは隣家の梅の花、もうそろそろ春かな。この日の午前中はこの通りの好天ながら午後からは急転して最悪に。いよいよ正月も終わった様だ、これからは3月末〆きりに向かっての追い込み。神田明神

  • 「ベン・ハー」

    2016年制作の4回目のリメークの「ベン・ハー」、面白かったけれども少し平板で戦車シーンの前後を如何に作るかだけを考えた様な映画。正直な所一回目は15分位観てやめて、二日後位にようやく全部見終えた様な感じで、この感じが本邦公開を辞めた理由かもしれない。例えば20年前には傑作「グラディエータ」みたいなもあるから、この映画は少々物足りない。ただ前作を知らない人たちがこの映画を見ればそれなりに面白い”古典ロマン物語”と感じることだろう。なお知ってる役者はモーガン・フリーマンのみ。(主演の若者:ジャック・ヒューストンはジョン・ヒューストンの孫だった!)そして有名な1960年公開の「ベン・ハー」は三回目のリメークで我々が「ベン・ハー」と言えばこれ、ウイリアム・ワイラーが見事な映画に仕上げている。一回目は1907年:...「ベン・ハー」

  • 万博中止、絶対に!

    今は絶対に大阪万博(誰も望んでいない!)は要らない。当にこの通り。以上!滅私奉公の素人政治家(世襲政治家の対語)を腐したり、災害を無視する政権与党の人気者が素人(子供のお年玉?)から募金を募ったり、下品な芸人がハーレム三昧の下品な振る舞いをしたり、本当に変な世の中になった。万博中止、絶対に!

  • 「大脱走」

    本日は昨日と同じ映画館で「大脱走」。この映画には深い思い出がある、今から50年以上前の高校生時代に友人のM君と学校を抜け出して映画館で見た覚えがある。一応仮病を語って早退して、「大脱走」の上映最終日に。この映画はかつてTV]洋画劇場なんかでも何回も放映され何回も観てきたが、やはりスクリーンで見ると娯楽大作を実感できる。約3時間もの長尺が全然気にならない位に見どころ満載で、エルマー・バーンスタインの音楽も実に心地良いものだった。〔内容〕第二次大戦中の脱走歴のあるツワモノ連合軍捕虜がドイツ国内のある収容所に集められる。彼らは組織だって周到な脱走計画を準備・実行するが、何回かの挫折を経てようやく約70名が脱走に成功した。それぞれがドイツ国内から中立国スイスやスペインを目指すが、ドイツ軍(SSおよび秘密警察)も必...「大脱走」

  • 「アラビアのロレンス」

    名作中の名作「アラビアのロレンス」、とうとう映画館で鑑賞、ともかく良かった。スクリーンで観るのは初めて、過去のTV放映では見たことがあったがストーリの記憶は朧気。この映画は70mm映画をデジタル・リマスターしたもので、凄いスケール感の映像美に圧倒させられた、そしてピーター・オツールの気味の悪い存在感たっぷりの演技にも。この人に狂気を演じさせたらかなう人は居ない。ともかく大きなスクリーンの隅々までくっきりと勇壮な物語が展開して、開始してから10分もするとすっかり虜になってしまった。〔物語〕1916年、カイロに赴いている英国陸軍のロレンス中尉は、トルコへの反乱に意気込むアラブ民族の現状を確かめに向かった。そこで彼は反乱軍の非力を痛感し、アラブ種族をまとめ上げてゲリラ戦へ打って出ることに。やがて、トルコの一大拠...「アラビアのロレンス」

  • 謹賀新年

    新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。謹賀新年

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