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2014/09/26

  • フェアレディZ(日産ギャラリー)

    ♪♪♪今日の仕事はつらかった♪♪♪と言いつつも途中で抜け出して日産グローバルギャラリーで試乗をしてきた、極々大衆車の。さてこの切っ掛けは元締めがZの試乗をすると言うので同乗を希望したが、二人乗りで助手席は監視者がのるので不可、なら別のに自分で運転してみようとなった次第。試乗の方は結構な満足ながら買うには手が出ないのと今の車に異常な愛着を感じているので、次のステップは残念ながら無い。でもここは様々な新車が見学出来るので結構楽しい場所でもある。次の展示車もなかなか恰好良い。「ラシーン」は知り合いがデザインした車とのこと、こんなデザインとコンセプトの車があれば持ってみたいが。そして帰還の風景。そしてこの後はテレワークで、1400個のファイル作成処理をバグ修正後にせにゃならんハメになったけど、まぁまぁ良い日だった...フェアレディZ(日産ギャラリー)

  • マスコミの堕落を目撃する(小西議員を応援します)

    次の写真はきまぐれで記事とは全然関係ありません。さて以下記事本文。先週はマスコミの堕落ブリの目撃者になった、まぁ今まで呑気にしていたのを今更ながら恥じる次第。結論から言えば一人気を吐く「週刊文春」、空気を読んで仕事を忘れたマスコミ(TV局と大手新聞)といった所か。とりわけここ10年のTV番組の劣化は酷い、特に報道番組、10年前は理のある批判をしていてそれなりの見ごたえがあったが、最近は「朝ナマ」までもが堕落している。小西議員の総務文書に係る一件はこの堕落ブリがストンと落ちた一件でもあったが、「サル発言」に論点ずらしをして必要の無い謝罪を強いられることになってしまった。でも自らのツィッター謝罪記事を印刷して某政党の代表の所にいって謝罪モドキをした件は見事。(無言の抗議と受け取った。)そしてジャニー喜田川騒動...マスコミの堕落を目撃する(小西議員を応援します)

  • ペットショーの打ち上げと年度越えの祝い

    先日の展示会の打ち上げと「せわしい3月を無事乗り越えた」祝いを兼ねて神田のほぼ高級寿司やでの会食。まぁ気さくな仕事仲間(六人)でので和気あいあいとした旨くて楽しい二時間だった、こんなのも仕事しているからだろうとしみじみ思う。まぁいろいろな御馳走があったが、「キンキの煮つけ」と〆の握りが何とか撮れた。そして今回はスマホでは無く本物のカメラ(これもヤフオクで落としたPEN)を持ち込んでやはりおまけのカメラと違うことを実感。このカメラはPENのE-PL7と称して、ようやくWIFI付きのPENにたどり着いた。レンズは14-42の電動ズームでなかなか使い勝手も良い、これはセットで良い買い物をしたと思う。ペットショーの打ち上げと年度越えの祝い

  • 九七式中戦車チハ(プラモデル)

    先日(と言っても約2年前)作ったプラモデルを少し凝って撮影してみた。やはりそれなりの環境(敷布やらライトやら三脚)を整えるとそれなりに撮影できる。👇の画像はヤフオクで落札したOM-D、これは良い買い物をした。どうもオリンパスのカメラは昔の刷り込み(オリンパスペンやらOM1に世話になった)でなぜか好き、性能はどうなのかとか詳しい事は分からないけど。そしてこのカメラはファインダを覗いて撮影できるのが嬉しい、でも今回の撮影はLCD画面で確認。(三脚を使うとLSD画面での撮影は大分楽)さて、旧陸軍の戦車はどれもパッとしないがこれは割合と好きなスタイル。山田洋二監督が撮った「馬鹿がタンクでやってくる」って面白い喜劇映画が有ったがあれはどうも89式とかいう軽戦車の様だ。田舎の田んぼの中を、意地悪した連中に仕返しすべく...九七式中戦車チハ(プラモデル)

  • 雨の桜と晴れの葉桜

    本日は少々重い仕事が何とか片付いて、途中の葉桜を見物。青空、とりわけ今日の様な五月晴れモドキの天候には青い葉が生える、これもなかなか良いと思う。仕事の首尾が良かったせいか陽気の性か、歩く足取りは軽く楽しい散歩になった。三枚目の画像は客先に行く時に必ず渡る橋からの風景、ちなみにここら一帯は霊岸島(れいがんじま)と言うらしい。となりの駅は八丁堀と言う位なのでここは川では無くて運河(堀?)。で次はほぼ満開の曇天のち雨の桜。(3/26頃)曇天の満開桜と晴天の葉桜、充分に対比の面白さがあると思う。雨の桜と晴れの葉桜

  • 富士山と大瀬祭り

    子供の頃、4月4日というのは春休みの終わりの日で有り、この地方独特の大瀬祭り日と言うことである種の特異日だった。本日は休暇を取って久々に故郷を経由してこの祭りの本拠地(沼津市大瀬岬)に出向く。絶好の天気に恵まれて、この日にしてはめずらしいことだった。ともかく富士山が見事。さてこの大瀬祭りというのは駿河湾東部の漁師の大量祈願のために、赤い襦袢にお面を付けた若い衆がヘンテコな踊りを踊りながら湾沿いの漁港を練り歩いて(走る?)大瀬岬の神社に詣でるというもの。子供の頃は年中行事で踊ってる漁船に乗っけてもらって、大瀬岬の縁日で亀を買ってもらった覚えがある。何回も買ってもらった記憶が有るから途中で死なせてしまったかも。最近では漁船が少なくて平日にも係わらずのそれなりに人は居たけれどもちょっと寂しいかな。何年も前から見...富士山と大瀬祭り

  • 「主戦場」

    「主戦場」、本日よりアマプラで配信され、早速視聴。いままで映画館に行くことを何度か試みたが、自分の都合と先方の都合が合わずにとうとうネット配信で。この映画は予断を持たずに客観的に見て、それぞれが作りての意思を感じれば良いだろう。当方の感想、面白かったがこういう問題を扱う時に1945年以降の日本国と1945年までの大日本帝国を一つの国と捉えていることが不満である。大日本帝国の所業は恥ずべきことが多く、とても現代人があこがれる国ではないと思うが、憧れている世襲政治家が権力側に多数居ることが問題。そして今や右界隈の言論はビジネスとして確立しており、名前の売れたそれも米国人ならなおのことインフルエンサーとして費用対効果の高い事だろう。昨今のツイッター世界では彼ら彼女らに煽られたゴキブリが大量発生している。(ナチス...「主戦場」

  • 上天気でテレワと桜

    本日は朝から家で仕事、午前中の荷物受取りを予定したので家にこもることに決定。お昼過ぎの陽気に誘われて近所の公園に散歩にでたら、春休みの子供達の遊びまわる姿やらサクラの裂きっぷりで大分息抜きになった。先日ヤフオクで落とした〔中古PENe-pl7〕の試し撮りの良い機会にもなった。昨日までは年度末処理で結構ジタバタ忙しかった。話は変わってこの間見た映画「妖怪の孫」が地方(特に山口県)では上映されていないらしい、こんなことからも都合の悪い内容なんだろうと強く推察される。そしてこういう映画の観客動員が増えればこの国も変わることだろう。上天気でテレワと桜

  • 過ぎし日の桜

    これは4/24(金)たまたま打合せに行く途中の小公園の桜、この時は未だ曇天で2時間の打合せ後は大雨でびしょ濡れになった。土・日は雨で花見どころでは無いだろうし。この日の打合せは2件2時間で少々くたびれた、そして予定していたビッグサイトの介護展(知り合いがシステムデモをするとか)に行きそこなった。おまけにびしょ濡れで、宿題が山ほど出されたまぁ少々悪い日。なおこの日はある人物から客先に行く前に突然「右肩が重くないですか?」と問いかけられた。「え~別に~何~?」⇒「言うと気になると思うから言わない」「それ余計に気になるけど」⇒「実は〇〇さん(私の事)の右肩に何かが乗っかている」実は彼は霊視能力が有る人、こういう人が本当にいるんですね、そして彼は小伝馬町駅に行くとゾクゾクするらしい。やはりそこには悪霊だか善霊だか...過ぎし日の桜

  • 2023年春:ペット用品展示会

    昨年の秋に続いて2023年秋のペット用品展示会に立ち合い、今回から浅草周辺の公共施設に戻り、今秋火曜に準備、水木と本番。最近はそれほどトラブルは発生せずに極めて順調に進行して終了。3月のこの時期は末の納品向けに結構ばたばたしていて、この催しが終わると次は年度末の納品で書類仕事が続く。(本体の納品準備はOKながらドキュメントがどっさり待っている)第一日目(水曜は好天でスカイツリーと桜がしっかり写りこんだ)ペットと言ってもお犬様とお猫様がほとんどで、餌、衣服、サプリ、おもちゃ(もちろんペット用)に理容用品と多岐んに渡っていて見学すると結構楽しい。そして下の画像がまさかと思いきやこちらは人間用で、来場者への抽選会の商品、ちょっと安心した。年2回開かれるこの催しもコロナに騒ぎで1年半位は中止になったが、やはり適度...2023年春:ペット用品展示会

  • 「妖怪の孫」

    「妖怪の孫」、昨日(3/17)公開されて本日鑑賞、久々に映画館に行くそれも新作で公開二日目で観るとは随分とミーハーになったと思う。さて、映画は土曜の夜の部ながら入りは半分位、最初の15分位は「1強」の時代のあの嘘をさんざん聞かされて結構不愉快になるが、だんだんと面白くのめり込んでいって、最後の終わり方は「素晴らしい」の一言、この映画を造った監督の’胆力’や’思い’そして’怖さ’が良く理解できるものだった。結局この十年と言うのは失われた時代だったという自身の感覚と全く相違の無いものだった、そんな訳で良いドキュメンタリーであったと思う。まぁ先の総理は新興宗教の教祖みたいな存在で国葬まで執り行われた人なので、信徒にとってこの映画はサタンの所業と映ることだろう。またいろいろな著名人のインタビューが流れるが小林節先...「妖怪の孫」

  • やすらぎ寄席@愛宕1丁目

    今夕は真福寺での落語会、最近は1回/月のこの催しのファンになってしまった。今日は前座が「鈴ヶ森」、ぜん馬師が「千早振る」、雲水師が「花見の仇討ち」、そしてトリが談幸師で「宗珉の滝」。やはり最後はじっくり聞かせるこんな話が良い。やはり季節柄、「長屋の花見」とかでるかと思いきや「仇討ち」だった、それとぜん馬師の「ちはや振る」も良かったが、少々声に力が無いので体調が心配ではある。この落語会は4人で内一人は前座、やはり前座さんの話は聞いてて気が気ではない、まるで親が子の学芸会を観る様な気分になってしまう。そして真打が3人続くと安心して話に没頭できる、これが1500円の木戸銭は安い。本日は抽選会ではハズレ。最後の画像(桜)は昨日の打合せの帰りに通った公園の桜、まだ三分咲きだった。やすらぎ寄席@愛宕1丁目

  • 下田に来た

    本日はお昼から踊り子15号に乗って下田に、そしてここで一泊。明日この近くの今井浜海岸というところでやんごと無き用事が出来て、明日早朝の移動よりも一泊して明日の備えをすることに。天気はすっきりしない、でもそれとなく暖かくて衣服の選択が難しい旅mになった。下田港内を20分観光して1400円は少々高価あいにくと時刻が遅くて見るだけ。そして下田の漁港をブラブラ散策して夕食を取って本日は終わり。そして夕食のキンメダイの煮つけ、やはり旨い。画面下は金目の白子と卵巣でこってりとした味付けがまた旨い。この後は一生懸命やってる感を演出するためにバグを一件修正してメールを出して終わり。WIFI環境さえあればリモートデスクトップで難なく作業ができる、便利な時代になったもんだ。下田に来た

  • 最近の世相(悪事露見の巻)

    この動画は是非ご覧頂きたいと思う。先の”でんでん総理大臣”の幼稚な立居振舞には辟易していたので、最近はようやく普通になりつつあると感じる。「朝なま」はツマンナクなる「報道ステーション」は大本営発表になって、NHKは落ちぶれて、最近は「サンモニ」や「報道特集」や「ニュース23」だけが頼り、もっとも地上波TVだけの話だけれども。ネット番組はかなり良質な番組があって応援の意味を込めて時々投げ銭をしている。(これをスパチャと言うらしい)と言う事で画像をクリックすると視聴できます。https://twitter.com/i/status/1634496592052121600拙は民衆主義教育を受けて来てそのことを偏向教育とは全然思わない、むしろ大日本帝国時代に生まれなかったのは「時代ガチャ」の恩恵を受けてるとさえ思...最近の世相(悪事露見の巻)

  • 河津さくらとロケット

    昨日の朝、打合せに遅刻しそうになってタクシーに乗る、途中で花が咲いている通りを見て、本日のんびりと散策。おそらく河津桜だと思う。仕事はとりあえず片付いたので(やる気をなくして)三時上がり、この点束縛が無くて収入の心配さえなければ最高の立ち位置(身分)なんだけれども。ああつまらない写真を撮ってしまった。(五右衛門の気持ち)そめい吉野の頃も天気に恵まれれば良いが。なお、7日の打ち上げ失敗のロケットの写真(鹿児島訪問中の知人より)河津さくらとロケット

  • 「ブリット」

    「ブリット」、この映画はリアル・タイムで観た、その動機は当時の少年雑誌「ボーイズライフ」で紹介された影響が大きい。ともかく当時はサンフランシスコのカーチェース・シーンに度肝を抜かれてその印象だけが強く残ったが、あらためて(多分半世紀ぶりだと思うが)見ると、ハードボイルドな刑事ドラマとしてしっかり出来ている。この後出現する「フレンチ・コネクション」とかとは少し趣が異なっていて後を引く終わり方をしている。なおこの時の「フォード・ムスタング」が最高に恰好良い車として脳裏に焼き付いた。〔内容〕ギャング組織壊滅のため、司法取引によって一人のギャングが証人として当局に保護された。だが、護衛を担当した刑事ブリットのミスで、証人は殺されもう一人の刑事も重傷を負ってしまう。ブリットは、証人が生きている、という偽の情報を流し...「ブリット」

  • PENで遊ぶ(ファインダー)

    先日ヤフオクで入手したOM-Dが使いやすくて、ファインダーがまた泣かせる。ミラーレスなんで工学的なファインダーではなく、LCD画面を節穴から除く様なもんだけれども、被写体と画面のバランスがとりやすい。いままではトリミングという面倒くさい処理を(たいていは)施していたが、これだと不要かも。最初のは椿の花、もう少し個体を慎重に選べば良かった、次のは食べそこなった蕗の薹。このカメラ、結構気に入った。(レンズが昔購入した17‐42mmズーム)次のは木曜の夜に大御所様が山梨より出でて事務所残留組と会食、懐かしの魚盛で。何と二次会で再びなじみの「げんちゃん」で少しつまんだ料理の一部。「ふぐの唐揚げ」と「だし巻き卵」PENで遊ぶ(ファインダー)

  • ネットオークション考(その2)

    先日オークションで入手した不良ズームレンズ、本日ビッグカメラ修理センターから約20000円(二万円)の修理金額提示が有り、修理を断念。一応15,000円を閾値としていたのでここは勇気を持って撤収。(この間の「スタトレ・ピカード」のエピソードは「撤収:disengage」だった。)さて勇気を持って撤収した「レンズ」は以下の様な売り込みに引っ掛かったもの。そしてこの業者が出品していた品物一覧。その後ヤフオクの中を適当に散歩するとこの業者だけでなく、似た様な(良く読まないと分からない)ジャンク品が多数出品されていた。普通の人(いわゆる個人)はタイトルに「ジャンク」と表示するのだが、業者は決してこの様な表記をしない。さてそんなこんなで粗悪品をつかまされたが、これは自己責任なので文句は言えないが評価はそれなりにして...ネットオークション考(その2)

  • ネットオークション考

    「ヤフオク」を20年以上前から利用している、要らない物を売ったり趣味性の強い品物を中古で手に入れたりとかして300点ほど商いをして来た。これだけ売り買いしていると極まれにスカをつかまされることがあり、先日見事に引いてしまった。カメラのレンズで、外観美品とのうたい文句で良く見ると動作確認してないから現状渡しとのこと、で、それが故障品だった。この世界は自己責任なのでうらみつらみや文句を言っても始まらない、ただただ自己責任。(実はかなり安価に購入できたのでラッキーと喜んだんだが)最初のが先日落札したOM-Dでこれは普通に使用できる当たり品、レンズも落札品で14~42㎜ズームで当たり品。次の画像が外れ品のズームレンズでこれは入院した。(症状↓)さて、オークション、これまでの経験からプロ(たいていはリサイクルショッ...ネットオークション考

  • 「招かれざる客」

    その昔にリバイバル上映(多分渋谷パレス座)で見たことがある映画。ビデオなぞが復旧するかなり以前の昔はリバイバル上映しか見る機会がなかった、そしてこの「招かれざる客」はその時点(多分1970年代後半)ではすでに古典的な扱いだった。当時この映画を見た動機はずばり「スタンリー・クレイマー」に惹かれて、「渚にて」「ニュールンベルグ裁判」「ケイン号の叛乱」「おかしなおかしなおかしな世界」とかのファンだったので。さてこの映画は約2時間の間たいした盛り上がりも無しに舞台劇の様に淡々と話しが進むが、退屈しないどころか映画にすっかり引き込まれてしまう不思議な魅力の作品。(実は役者陣の力と監督の力量がなせる業だろうと思うが)キャサリン・ヘップバーンとスペンサー・トレイシーがとても渋くて、トレイシーの最後の演説?はこの映画をす...「招かれざる客」

  • ピカード(シーズン3)

    この16日に「ピカード・シーズン3」が始まった。今度はのっけから宇宙船がバンバン出てきてシリーズ予算の半分位を初回に突っ込んだ様な印象すらある。ごくまれにしかTNGを見ていなかったのでそうそう馴染みの顔は無いがこのシリーズ(と言うかスタトレの看板付きSFドラマ)は芯の通ったストーリーが金太郎飴みたいにはずれが無い。毎週木曜に新作が配信されるそうなので当分は楽しみが続く。StarTrek:Picard FinalSeasonSneakPeek Paramount+過去記事(昨年5月)ピカード(シーズン3)

  • やすらぎ寄席@愛宕1丁目

    本日は三遊亭御一門の会、皆初めてみる様な顔触れ(当方素人故に一握りの有名どころしか知らない)ながら面白かった。どうやら円楽のお弟子さんたちだと思う、トリは落生師匠の「死神」でこの一門の得意ネタではなかろうか。〔1月の会〕噺は前座「ヤカン」:前座らしく一生懸命なのが好感を持てるがこれからこれから。竜楽師「時ソバ」:前座噺だと思っていたけど、それはそれは見事な出来ばえでした、真打が演じると違うとしみじみ。鳳月師「紙入れ」:二つ目でこんな難しそうな噺を良く演じたもんだ。楽之介師「死神」:これは見事なもんだった。ところで終演後の福引で一等賞を当てた、ビックリ、数ある景品の中から「三遊亭楽之介師匠の手ぬぐい」を選んだ、多分お得意周りに配ったものだろうと思うが縁起もんだろうから良かった良かった。最後に、同行した元大部...やすらぎ寄席@愛宕1丁目

  • 新しい中古カメラ(OM-D)

    ヤフオクでオリンパスのOM-D(ボディ)をかなりの安価で入手、以前からファインダー付きのこれには興味があったがかなり高価だったのであきらめていた。ここに来て中古品の数が増えたことや経年からヤフオクでも数多くの出品があり、今回強気で落札。今朝到着して早速動作確認したら電源が入らないので、これは粗悪品を掴まされたかと色めきたったが、無事動作してほぼ完動品で「ホッ」とした。(電源SWがPENとは全く違う場所と形状)隣家の梅、メジロが止まっていたけども殺気を感じたのか撮れなかった。残り2枚は事務所のベランダ(=喫煙所)から見た東京の風景で電信柱が多い所。今現在結構忙しくて本日は元締めと一緒に出勤。先週末は研修会の講師(日当5000円:準備に3日はかかるんだけれども)、今週末は試作品の披露で宿題を山ほど頂いての今日...新しい中古カメラ(OM-D)

  • 「笑点」と春風亭一之輔師匠

    「笑点」の新メンバーに春風亭一之輔師匠が加わるとの報に接して少々がっかり。その理由はかつては大ファンだった「笑点」もTVバラエティ化が激しくて全然見なくなって、本格的寄席芸としての「落語」の良さに目覚めて春風亭一之輔師匠というのは最近のベスト5との思いもあって。その昔は立川談志が司会でなかなか毒のある面白いTV番組で、この辺は「朝まで生テレビ」と同じで、自分が齢を重ねて趣味嗜好が変わったのか、はたまたこれらの番組内容が堕落したのかは分からない。もともと毒のある語り口の一之輔師なのでお茶の間向けにカンナで削られなければ良いが。何十年も前の「笑点」での思い出の一場面、立川談志が司会、座布団運びが石井伊吉(いしいいよし:毒蝮三太夫)」、ゲスト大会の林家三平(現職の父親)が座布団をもらって「石井さん、僕ウルトラマ...「笑点」と春風亭一之輔師匠

  • 「木を植えた男」

    本日は昔の仲間(故K氏との縁のある仲間)で肉会食して昔話に花を咲かせた。つい昔を思い出して、武勇伝を。今から20年以上前にとある商品開発で相当シンドイ思いをしていた頃、毎晩の帰宅は深夜1時で月ごとにソフト開発とビデオ・チップ開発(LSI)と海外ベンチャーが開発していたシンセサイザー・チップが月変わりでトラブルが発生、発売時期が1年延期となった。(実はそもそも出来もしない発売時期を設定したのが問題だったが、大東亜戦争開戦前夜の様な状態だったんで黙って従うしかなかった)まぁそんな時期に一人で食事をしながら深夜放送(TV)で遭遇して圧倒的な感動を受けたアニメが「木を植えた男」、窮地に陥ったら結構チカラをもらえる話だと思うので自信を持ってお勧め。(幸いユーチューブで観れそうです、御多忙ならばウィキでもストーリは見...「木を植えた男」

  • 風は激しく (Four Strong Winds)

    昨日は西風が半端で無くひどく感じたが、細君に言わせると「こんなのはタイシタこと無い」との事。まぁ関東でも半端で無い風が吹いて結構寒い思いをしているから、こんな西側にさえぎる物が無いこの地ではさもありなん。下は動画。Nishina0128(最初の画像は塩が吹き荒れる様)最近ようやく歌詞を覚えてあかっぺらで唄える様になった往年の名曲の名カバー。TheBrothersFour-FourStrongWinds(Live)「邦題:風は激しく」風は激しく(FourStrongWinds)

  • 西伊豆行

    本日は細君の陣中見舞いに西伊豆に電車で、それもとびっきり豪華な「サフィール踊り子」のプレミアムシート、びっくりする様なオプション料金を取られた。(たった一席開いててそれがプレミアム・グリーンの一号車)まぁ話のタネ(超特大のマンゴーの種みたいなもんだが)には良い経験をした、ぐっすりと良く眠れたし。夕刻は暇が出来たので西風の中を散歩、それも夕日見物を兼ねて。まず目のショーは雲さえなければ見事なもんだが、まぁまた機会があるだろうから。ところで鈴木邦男氏がご逝去された、本当の意味での国粋主義者で「あさ生」で本当の右派論客だった。最近の右派論客と言えば聞く価値の無い浅はかな連中ばかりで(なぜかシンゾー教信徒が多い)、こんな人との論戦を「あさ生」で見たかった。思想的には事務所のアベシンゾー教信者から「パヨク」と呼ばれ...西伊豆行

  • 近所の梅と新年会で花が咲く

    そろそろと梅の花の季節になってきた。向かいの家の庭の梅の木が花を咲かせて青空に映えている。春には実がなってあの酸っぱい香りが辺りに漂うが、実は小さすぎて加工は難しい様だ。カメラはオリンパスペンでレンズは14mm~42mmのズームで多分42mm、右側のはトリミング画像。接写したいが、この程度のことでチャイムを鳴らすのもどうかと。2021年2月3日の記事2018年2月4日の記事2月24日は組合の理事会があってその流れで新年会に参加。(理事会とは何も関係ないが)近所の居酒屋(どちらかと言うと割烹料理の店)で肉やら魚やらを鱈腹食って四方山話で花が咲き、いろいろと悩み事はあるがまぁ良い日だった。前菜と〆(鯛めし)は、撮るのを忘れて食べてしまった。近所の梅と新年会で花が咲く

  • やすらぎ寄席@愛宕1丁目

    本日は夕刻早めに切り上げて「やすらぎ寄席」へ、これで都合3回目、奇数月の第三木曜日と言う事で毎回楽しみにしている。今回は3席目の談幸師匠が大相撲観戦後ということで遅れて楽屋入りしたそうで、2席目の雲水師が何となく時間延ばしをした様な感じ、3席目が本来ならトリのぜん馬師で少し軽めの噺。多分、本来は前座⇒雲水⇒談幸⇒ぜん馬だったと思う、なかなか面白い経験をさせてもらった。さて前座の立川生ぼう「元犬」、雲水師「初天神(真田小僧混じり)」、ぜん馬師「唖の釣り(おしのつり)」、談幸師「井戸の茶碗」。やはりトリに人情話を持ってきて、それまではつなぎに徹するみたいな構成は流石で、演者各自が全体のバランスを考えて掛けるネタを選んでいるんだと思う。以前一之助師のONLINE寄席で、三味線の小唄とか曲芸を交えて最後に落ち着い...やすらぎ寄席@愛宕1丁目

  • 零戦

    本日は仕事で九段まで出向き、少し時間があったので「靖国神社-遊就館」でゼロ戦を見た。久々の本物はやはり迫力があって場所柄保存状態も良好、おまけに空いてて目の保養。神社は閑散としていて、コスプレ集団やらマイクでがなり立てる連中も居なかった。明日は午後から大事な会議、準備状況が極めて不安でけいこ不足で本場所を迎えた力士の様な気分。だから神仏の加護と言う訳では無くてただの気まぐれゼロ戦見物。零戦

  • 川崎大師

    今朝はお札を納めに川崎大師に。午前9時頃なので比較的人が少なくて風情は無いけれども落ち着いて参拝(ついでだけれども)出来た。この門前の通りはもう少し時間がずれると大変な人だかりになることだろうと思うが、この時間はテキヤさんも出店準備中でちょっと寂しい。面白いことにこの大師さま(弘法大師)近所には天台宗(伝教大師)のお寺があってこちらもなかなかなの風情があったが、ひとの流れは空海上人の方に。「大師様」と言えば「弘法大師=空海上人」、「御祖師様」といえば「日蓮上人」がそれぞれデフォルトらしい。(ここら辺は落語の枕からの知識。)大晦日から元日にかけての時間帯は凄い人だかりだったろう、一度そんな人だかりに漬かってみようかと思う。川崎大師

  • 正月が終わった

    本日、玄関の松とお飾りをはずしてようやく正月が終わった。明日からは相撲の初場所の初日、なぜか巻き込まれてしまい、明日は出勤待機。一昨日の仕事始めの日の夕食に食した毛ガニ(これは毎年釣りの師匠からの拝領品)、ともかく味が濃くて旨かった。念に1回の贅沢で今年最初で最後の最高の贅沢。(撮影は絞込みが出来なかったので被写界深度が浅い:AUTO撮影)そして昨年暮れに入手したダットサン・フェアレディ2000。最初に入手したダットサン・シルビアと並べて兄弟仲良く納めてみた。撮影の腕よりはトリミングの腕が上がった気がする、何となくではあるが。正月が終わった

  • 「蔵泉院寄席:瀧川鯉昇」

    またまた面白いyouyube動画を見つけた。静岡県浜松市の蔵泉院と言うお寺の本堂で2回/年の落語会で、浜松市出身の瀧川鯉昇師匠がメインで、この師匠は時々NHKの「日本の話芸」に時々出演していて結構人気の落語家。口座に上がって10秒位の沈黙と場内を見回すしぐさが結構笑わせる。この動画は上がってからの掴みの話から本編までたっぷりと聞かせてくれるのと、古典落語を現代用語に置き換えたりとかの工夫も結構面白い。(例えば「時そば」では「今何時だい?」というのは「好きな甘味は何だい?」とか)この正月は結構楽しませてもらった。場所が京浜地区ならぜひはせ参じたい、でも浜松ではちと無理。【落語】「粗忽の釘」瀧川鯉昇この話では「ほうきをかける釘」から「おばさんのロザリオをかける釘」に変更、かえって分かりにくくなっているが。なお...「蔵泉院寄席:瀧川鯉昇」

  • 「新・座頭市物語」

    これが三作目らしい「新・座頭市物語」、一作目「座頭市物語」に比較すると、ちょっと落ちる感じ。この後は「座頭市~」として大ヒットシリーズになる。こうなると「続・座頭市物語」も見てみたい。〔内容〕旅の途中でいざこざが発生し、そこで偶然再会したかつての剣の師匠の所に居候することになる。この師匠は貧しい浪人暮らしを妹としており、この地の盗賊であった天狗党と接点を持つ人物でもあった。ある時この師匠の弟子(金持ち)が誘拐され300両の身代金をこの師匠が仲介することとなる一方で、市は師匠の妹に告白され堅気となる決心をするのだった。やはり知っている役者が居ない。「新・座頭市物語」

  • 「フォレスト・ガンプ」と「スモーク」

    久々に映画館に行く、お目当ては「スモーク」、これで通算5回位は見たと思うが、これがまたイイ。ところが併映の「フォレスト・ガンプ」が初見ながらグイグイグイと引っ込まれて、こちらも良いヒューマンドラマ。今年の最後の日にこんな二本立て興行に出会えるとは超ラッキー。今までは「トムハンクス:感動押し付け」臭を感じて避けていたが、騒がれるだけの内容でロバート・ゼメキス(バック・トゥ・ザ・フィーチャー)とは思えない物でもあった。また名悪役のゲーリー・シニーズが上手い。〔内容〕知能指数は人より劣るが、足の速さでアメリカンフットボールの才能を見出されて大学を出て、ベトナムに行って戦友を救ったりして活躍し、エビ漁船の船長として成功し、と恋愛以外はほぼ満足な人生を送るガンプだったが、初恋の人と人生の節目で遭遇するがなかなか上手...「フォレスト・ガンプ」と「スモーク」

  • 「座頭市物語」

    「座頭市物語」、過去何度か見たことがあったが、今回あらためて観てこれはマサシクやくざ時代劇の金字塔。映画館だったら良かったけれどもあいにくとYoutube鑑賞、製作者側に少々申しわけ無い気がした。もはや出ている人達はほとんどが鬼籍の人々、そんな中で天地茂扮する「平手神酒」と「市」の友情は感動もんだった。この後はシリーズになったからかなりヒットしたんだと思う、そして主演の勝新太郎については「兵隊やくざ」の天衣無縫ぶりの方が好き。〔内容〕貸元の助五郎は居合抜きの腕前を見込み、坊主で盲目の座頭市を食客として迎え入れた。市は結核に冒された平手造酒という浪人と知り合うが、彼は助五郎のライバル笹川親分の食客となってしまう。二人は酒を酌み交わしながら、ヤクザの喧嘩で斬り合うのはごめんだなどと話した。助五郎たちと笹川一家...「座頭市物語」

  • 焼肉とアフター・クリスマス

    本日はOK牧場ならぬ「東京牧場」なる焼肉店で会食。昨年の11月に催した「K氏を送る会」のコアメンバーだったKM氏と会食、氏は「肉は水と同じ」「ごはんをおかずに肉を食べる」と豪語するだけあってそれはそれは見事な食べっぷり。それに”焼き方奉行”としての才覚も抜きんでていて肉の部位によって焼き加減の調整までしてくれた。某有名デパートのバイヤー経験があるから目が肥えていて、その昔に両親に送った”羽布団”やらとびっきりのコーヒ豆やらを紹介してもらい購入したものだった。そんなこんなで彼が選定した肉を彼が上手い事焼いてくれて、その彼が感心した肉の味を堪能し、〆は白湯クッパでこれもなかなかの一品だった。さて良い気分で最寄りの駅に着いてぶらぶら歩きながらふとファミマに入り、↑の画像の様な一人クリスマス用(?)のを買い求め寂...焼肉とアフター・クリスマス

  • 「三十四丁目の奇跡」

    一人で過ごすクリスマスにこんな”ほのぼの系”映画はうってつけ、そしてなかなかの名作だった。この映画は”ナタリーウッド”が子役でブラフォー・創立メンバーと同名の”ジョン・ペイン”が出演したりとか、いろいろと楽しめる映画でもあった。この話をみた時に直観的にミステリーゾーンの「弱き者の聖夜」の原点かと思いきや、ストリーは全然別の方向に展開する。なおこの映画はリチャード・アッテンボロー主演でリメークされている、タイトルは「34丁目の奇跡」。〔内容〕ニューヨーク、メイシー百貨店の催す感謝祭パレードの一番人気はサンタクロースの行進だ。そのサンタは人事係のドリス(M・オハラ)に選ばれたクリングル老人(E・グウェン)。クリングルのサンタは評判を呼ぶが、現実家のドリスは一人娘スーザン(N・ウッド)が彼を本物のサンタだと思い...「三十四丁目の奇跡」

  • 薩摩芋の処理

    先日細君の実家に光回線工事の立ち合いで行ってきた、工事の方は無事開通しTVと電話とネットが一本にまとまりWIFI環境も整備してテレワーク出来る環境も出来た。2日程の留守なんで客先にはその旨伝えていたが、幸いヤヤコシイは話は入っていなかった、こんな時にメールを開けるのは結構ドキドキする。さて帰りに頂いた保管してあったさつま芋を適当に選んで2本持ち帰り、本日処理をした。今回のは割と大振りなので、芋ケンピとポテトチップの中間をねらって↓の様な具合。芋を適当に輪切りにして2時間程干す。適当に揚げて、グラニュー糖を適当に溶かして片面を浸して出来上がり。チョットべとべとしてるので、砂糖を薄めすぎたかもしれないが甘さ控えめと考えればそれも有りかと。ところで田舎の工事業者は実に愛想が無くて無礼、工事中は四六時中グチを言っ...薩摩芋の処理

  • 「肉と日本酒」;第二回忘年会

    本日は「肉と日本酒」なるお店で忘年会、事務所の仲間は3人だけその他は寄せ集めの総勢40人位のお店貸し切りで飲み食い。料理はコース(と言っても焼肉メニューとか肉料理)で、日本酒は銘柄酒が飲み放題。何しろ下戸でも味は分かるから、本当に旨い酒。舐める様にいろんなのを味わった。左上の画像は久々に牛肉のユッケ、右上は牛肉のしぐれ煮でこれも美味い。焼き物が一杯、これが4人分なんだけれども最後は二切れ程残した、ふぅ~。お酒もいろいろとあったが気まぐれで2本のみ撮影、どれもまったりした辛口で旨かった。この会は八王子在住の某社長さんの仲間の例会に混ぜてもらったもので、画家やら起業家やら職業不詳の社長さんやらともかく屈託の無い人達の集まりで、こんな集いも良い。因に八王子の某社長さん、元は大部屋俳優で舞台役者も経験してるからカ...「肉と日本酒」;第二回忘年会

  • 「芝浜」やすらぎ寄席

    本日は愛宕1丁目の真福寺と言うお寺の本堂での落語会「やすらぎ寄席:立川流」に行ってきた。トリの立川ぜん馬師匠の「芝浜」は時節柄でもあるが、生の達者な語り口、表情や仕草や間、これらにぐいぐい引き込まれて本当の人情話を堪能、実に良い思いをした。このぜん馬師匠は大病から復帰した人で、語りはじめはかすれた声が少々気になったが、話に引き込まれてからはそれも味になってしまった。この話(芝浜)はこんな人が語ると嵌るのかも知れない。〔こんな話〕天秤棒一本で行商をしている魚屋の勝は、腕はいいものの酒好きで、仕事でも飲みすぎて失敗が続き、さっぱりうだつが上がらない裏長屋の貧乏暮らし。その日も女房に朝早く叩き起こされ、嫌々ながら芝の魚市場に仕入れに向かう。しかし時間が早過ぎたため市場はまだ開いていない、しかたなしに誰もいない美...「芝浜」やすらぎ寄席

  • PENで遊ぶ(その4:スバル360とチェリー)

    今度は懐かしのスバル360。その昔4輪免許の取り立ての頃、友人宅にあったポンコツのスバル360で東名をはしったことがあった、60㎞以上ではまっすぐ走ることが出来ずに結構煽られた。当時は3速で1速(ロウ)はシンクロが効いていないから止まらないとギアが入らなかったし、2cycle混合油で煙をもくもくと凄い車だった。確か販売価格は36万円(当時の1000ドル)だった様に記憶している。このミニカーはかなり気合が入っていて見事な出来栄え。(1/43スケール)***ウィキより抜粋()内は実寸*********************ホイールベース1,800mm全長2,995mm(約7cm)全幅1,295mm(約3cm)全高1,335mm車両重量385kg生産台数39万2016台********************...PENで遊ぶ(その4:スバル360とチェリー)

  • 「3022」と「グッドライアー」

    「3022」と「グッドライアー偽りのゲーム」、どちらも面白いと言えば面白いし、つまらないと言えばつまらない、つまりはどうとでもとれる内容だった。そんな期待外れな映画2本の話題。「3022」かなり本格的なSFで1960年年代の作風の匂いが強い内容。”最後はどうなるのだろう”という期待だけで引っ張る造りにはなっている。知っている役者は皆無、画面も暗くてバタバタ何が起こっているのか理解できないシーンや時間が飛ぶ場面が混ぜこぜで、スターウォーズの様な単純明快さに相当欠ける。でもあちらよりはこっちの方が好き。〔内容〕23世紀、木星の衛星であるエウロパへの植民政策が実行されていた、そして中継基地-宇宙ステーション「パンゲア」がどこかの軌道に有り、そこでは10年毎に担当国を交代して運営されていた。米国の担当期間のがはじ...「3022」と「グッドライアー」

  • PENで遊ぶ(その3:ダットサン・サニー)

    今度はダットサン・サニー1000を採る。この車は祖父が3台目に所有していた車で、この後サニー1200を2台ほど乗り継いで免許を返納した。なお派生車種であるサニークーペ1000は友人から譲り受けてオーナーだったこともある、何しろ雨が降ると社内に漏れてジメジメしたり、バッテリが良く上がって始動不良になったりとか、相当なポンコツだったが軽くて良く走った。今あらためて観ると大衆車を絵にした様なスタイル・デザインで結構良いと思う、なおこの車の車名は一般公募で結構な大騒ぎだった記憶がある。今度のは少々造りが甘い、1/43スケール。(約15cmのボールペンと比較)ミニカー・コレクションにはまりつつある自分の手をじっと見る。PENで遊ぶ(その3:ダットサン・サニー)

  • PENで遊ぶ(その3-ダットサン・フェアレディ)

    今度はダットサン・フェアレディ(1600cc)、こちらはアシェットのコレクションでなかなか質感が高い。カメラの遊びで始めたけれども段々とミニカー・コレクションの魅力に取りつかれ始めている。照明を強化すると思い切り絞ってもシャッター速度が上げられて手振れを少なく出来る。(シャッター速度は1/40秒位、F22)このミニカーはヤフオクで入手したもので、12/4の日曜日到着。実はちょっとした事件それもかなり珍しい宅急便の誤配に遭遇。12/2金曜の夜に到着したのは良いが落札した物とは違う品物、出品者にクレームをとよくよく小包を確認すると、発送したときのラベルと輸送過程で付加される宛名ラベルで番号が微妙に異なっていた。~835と~853みたいな。で、ヤマトに返却して当方の誤配された物が本日届いた次第。ちなみに誤配の一...PENで遊ぶ(その3-ダットサン・フェアレディ)

  • 「バベットの晩餐会」

    「バベットの晩餐会」、映画館で見てみたい映画の一つで普通なら絶対に見ることが無い地味な映画なんだけれども、見終わった後は「ああ良い映画を見たなぁ」なんて心持にしてくれる。〔内容〕19世紀後半のデンマークの小さな漁村。プロテスタント牧師の父を持った姉妹の下へ、パリ・コミューン(パリ市民による自治政権)により父と息子を亡くした女性バベットが移り住んでくる。月日は流れやがて、知人にもらったクジにより一万フランを得たバベットは、その金を使い村人たちのために晩餐会を開く……。(出展:全洋画オンライン)映画の前半はデンマークの寒村の索漠した風景とそこで暮らす人々の質素な生活ぶりが、後半はヒロイン・バベットが加わってクライマックスでは豪華なフランス料理のコースを前にいがみ合っていた人々が一つにまとまる様子なんかは、料理...「バベットの晩餐会」

  • 「プロフェショナル」

    「プロフェショナル」、古き良き時代の娯楽西部劇。昔リバイバル上映で見たことがあったが、あらためて見るとバート・ランカスターの晴れ舞台の様な造り、でも彼のファンだったから結構満足している。リー・マービン、ロバート・ライアン、ウディ・ストロードとかがそれぞれスペシャリストとして大活躍、悪役はこれも懐かしいジャック・パランス(本当は悪者ではない)や名前だけはなじみのクラウディア・カルディナーレ等々、なかなかの顔ぶれ。社会性とか正義とかよりもひたすら娯楽を追求した造りで、ここら辺が古き良き映画の所以。〔内容〕1917年、メキシコ革命の最中。テキサス油田の持ち主グラントは、妻マリアを革命派のリーダーに誘拐され、多額の身代金を要求される。グラントは妻を奪い返すため、戦いのエキスパートを雇うことを決断する。集まったのは...「プロフェショナル」

  • コーディングシート

    いろいろと整理していたら何とも懐かしい物が出てきた。昔はコンピュータ・プログラムとはこの”コーディングシート”なる専用紙にプログラミング言語(アセンブラとかフォートランとか)を書いて次の様な手順で動かした。〔手順〕1.プログラムが記入されたシートをカードパンチするか、紙テープに穿孔する。(昔はパンチャーと呼ばれる専門家も存在した)2.そのカードの塊(確かカードデックと呼んだ様な)を順序を乱さない様にシステムのカードリーダにパタパタと読み込ませる。(リーダは高級な物ほど読み取り速度が速かった)3.そしてプログラムを実行。(実際は高価なシステムなので皆でシェアして使っていて、専門のオペレータが夜中に処理したものだった。)4.結果がプリントされその結果からバグ修正をして、再度1~3を繰り返す。今とは比較にならな...コーディングシート

  • 「シャーロック」

    アマ・プラで「シャーロック」シリーズ4-エピ3まで、つまりは全部見終わった、面白かった。コナンドイルを21世紀風にアレンジした内容でこじんまりとした事件解決ではなく、1970年代の「007」シリーズの様なスケール感があって、ちょっとだけ退屈した。しかしドイルが発明した「シャーロック・ホームズ」というヒーロは頭脳明晰で性格が悪くて腕っぷしも強いという立派なヒーローで、ドラマの造り手側の立場からはいろいろとイジリ様があるみたいである。さて、このシリーズの良いところは、3エピソード/シーズンでシリーズ4まで、つまりは12話で完結するので手軽に楽しめること。悪い点は90分/エピソードで映画並みのてんこ盛りなので長くて少々根気がいることと、国際陰謀みたいなスケールの大きな嘘ッポいエピソードが多いこと。(すべてが虚構...「シャーロック」

  • PENで遊ぶ

    復活したOlympusPenと三脚やらを持ち出して少し遊んでみた。モデルはダットサン・シルビアのミニカー、Aモードで思い切り絞って撮影したら結構上手く出来た。こういう撮影はスマホではちと難しい、少々面倒でもやはり交換レンズのある一眼カメラは流石。なおフォーカス調整は結構イングリモングリして、これが結構難しかった。(最初の2枚はトリミングを施した物)このミニカーは全長8㎝と言う代物で、結構良く出来ている。注文したのが今年の6月で納品が10月末の忘れた頃に届いて、届いた当時は一瞬何事かと思った。(https://www.yodobashi.com/product/100000001006753014/)本物は当時も今も絶対に所有出来ない車で、こういう物こそミニカーに限る。最後は本物の画像を。PENで遊ぶ

  • 芋の処分で半日をつぶす

    昨晩は22:00頃に帰宅、本日はのんびりとした休日になるはずだったが、持って帰った中途半端な芋が気になった。ともかく人にあげられる代物では無いし、そのまま火を通して食べるのもどうかと言う不揃いな芋ども。いろいろと思案したあげく、細く刻んで油で揚げようということに落ち着いた。(これを芋ケンピと言うのかも)さて芋を洗って適当に皮を剥いて細く刻んで、この工程が一番時間が掛かって面倒くさかった。油で揚げてそれらしくなって、大鍋に砂糖を溶かして適当に混ぜたらそれらしい姿に仕上がった。味は普通、ちょぅとだけ塩を振ったら味が引き締まるかもしれない。ともかく刻んで揚げるならば、不揃いの芋たちもうまい事返信できるが、刻む時に頭を使うのが大変。芋の処分で半日をつぶす

  • 芋ほりとみかん採り

    昨晩遅くに移動し、本日は朝からさつま芋堀とみかん採りのお手伝い、たまの農作業は良い気分転換になる。朝少し時間があったので散歩に出る、好天に恵まれて西伊豆特有の結構な景色が見れた。夕刻には見事な日の入りが撮影できるかもと期待したが、それは後で。さつま芋は細君が暇を見て1/3位収穫してあったので、残作業は小一時間で完了。しかし朝からいきなりスコップを持って穴を掘るが如し作業は少しきつい。今回芋のつるをしみじみと見たけれども、戦時中は食料難でこれを食ったとのこと、確かに料理のしようによっては食えないことは無さそうだけれども少し硬そう。そして夕刻は楽しみにしていた日の入り(夕日)を見に行ったが、天候はすっかり曇天で残念な結果に。また西風が吹く寒い空気の澄んだ頃に挑戦しようかと思う。なお今回もピンボケが、、、フォー...芋ほりとみかん採り

  • 「ミッドナイト・イン・パリ」

    2015年10月頃に映画館(確かキネカ大森)で観て、最近また見て面白かった映画「ミッドナイト・イン・パリ」。こういうファンタジー要素たっぷりの洒落たコメディは大好きで、あと2~3回は間違いなく楽しめると思う。(’忘れること’って結構良い事があってこういうのもその一つ)ウッディ・アレンというのは脚本から監督までこなして天才映画人だと思う、たしかキネカ大森では「マジック・イン・ムーンライト」との二本立てだったから、今思えばお得な難組だった。〔内容〕ハリウッドでの成功を手にした売れっ子脚本家のギル。しかし、脚本の仕事はお金にはなるが満足感は得られず、早く本格的な小説家に転身したいと処女小説の執筆に悪戦苦闘中。そんな彼は、婚約者イネズの父親の出張旅行に便乗して憧れの地パリを訪れ、胸躍らせる。ところが、スノッブで何...「ミッドナイト・イン・パリ」

  • 三島スカイウォーク

    本日は所用があって伊豆方面に朝から行って、用がはやめに片付いたので三島スカイウォークへとちょい寄り道。駐車場はほぼ満杯、チケット行列やら何やらで結構な賑わい、なおここではいろいろなアトラクションが用意されていてほとんど1000円均一の様な料金体系、小学生位の子供がいるとより楽しいだろう。真ん中付近に近づくと結構揺れて怖かったが、復路は慣れもあって結構な余裕があった。なお渡り切るには概ね7分程度を要する。この季節でも気温が高いと空気が澱んで写りが悪い、真冬の夕刻とか早朝とかが良いだろう。なお紅葉具合も五分といったところ。三島スカイウォーク

  • 「3時10分、決断のとき」

    この所の「ひかりTVおじゃん」で録溜しといてた「3時10分、決断のとき」を見始めたら、ぐいぐい引き込まれてしまった。お尋ね者と地味ながら勇気ある農夫との絡み合いに親子の情愛まで加えて見事な出来栄え、クリスチャン・ベイルとラッセル・クロウと言う当代大御所出演だけのことはある。我々が目にするカーボーイ映画はほとんどが大農場主と雇われカーボーイとガンマンで成り立っている様なのが多いが、この映画は地道に暮らす農夫一家がリアルに描かれていて、捕縛された無法者ガンマンを護送するという筋立ても地味、それでも2時間引っ張る面白さがある。護送する中の探偵役がピーター・フォンダ、どこかで見た顔だと思ったが当時は気が付かなかった。老けた。〔内容〕アリゾナでは、ベン・ウェイド率いる強盗一味による駅馬車襲撃が横行していた。しがない...「3時10分、決断のとき」

  • 宗教

    最近の話題から宗教について記事を書こうかと思うも、最後まで纏められるか少々自信が無い。(以下は個人の主観であり、不愉快に思われたならばお詫び致します。)一番目ーキリスト教ともかく多くの信者がユダヤ教歴史観を認めているにも関わらずユダヤ人を迫害するという訳の分からない宗教。しかも全知全能の主(ヤハウェイ?)、これが失敗ばかりする神様で大一番は人間を作ったこと。アダムとイブを追い払ったり、カインを追放したり、ノアの洪水で大量殺人したり、と気に入らなければガラガラポン、当人を一番厳格に信じているヘブライ人を徹底的にいびると言う、まるで子供みたい神様。そんな主が遣わした救世主がイエス、復活したと言っているが親族しか目撃していない、いろいろと信用出来ないし、歴史的には多くの戦争を引き起こしているトンデモ宗教。二番目...宗教

  • NTT光回線復旧

    先日ダウンしたNTT光回線(ネット、TV、電話)が本日正午に復旧、普通にTVが見れてWIFIが手軽に使えて固定電話が使えるという当たり前の事がこれほど嬉しい事とは思わなかった。結局は11/2の昼間~11/6正午までダウン、結構な大事件だと思うが。さて原因は電柱絡みの断線の様で、同じ様な障害が3ユーザで起きたとのこと、つまりは分配器の前段階で起きた様だ。作業中はNTTの作業車(↓の画像)が家の周囲をウロウロしていたからやはり大事件の様だった。やれやれ。NTT光回線復旧

  • 「素晴らしき哉、人生!」

    「素晴らしき哉、人生!」、恥ずかしく成るような仰々しいタイトルのこの映画、昨晩みたらこれが素晴らしく、人生賛歌を画像化した様な映画。この映画は7合目までは結構退屈で、そこから先の急転直下の展開はまさしく見事、何かの賞でもとっているかと思って調べてみたら、監督フランク・キャプラが1946年のゴールデグローブ賞を受賞している。主演のジェームズ・スチュアートと頼りない風采の爺さん天使が絡み始める展開はともかくコミカルで感動的、こんな映画が未見とは当方の人生にもマダマダ楽しみは多そうだ。〔内容〕主人公のジョージという男は、いつも何処かでツキに見放され、逆境にばかり立ち向かう運命にあった。自分のミスではなく大金を失った彼は、全てに絶望して自殺を図る。ところが、12月の冷たい河に飛び降りようとしたとき、彼より先に一人...「素晴らしき哉、人生!」

  • 家の光回線が完全断

    昨日は早めに帰宅して家で残作業をしようとつれなつれなアレクサがつれない、そしたらネットにつながらない。じたばたした挙句にNTTに通報して光回線が完全断と判明し、我が家はTVも電話もインターネットもこれ一本に集約していたから、すべてオジャン。過去1度だけこんな経験をしていて、その時は局舎側でのトラブルで割合簡単になおった(多分局舎の作業員がケーブルの束を蹴飛ばしたのだろうとか思ったもんだが)そんな訳で昨晩は楽しみにしている「名探偵ポアロ」の録画もおじゃん(むなしく自走していたが)、Youtube番組はスマホで何とか見て、そしてふて寝。(最近はAMAZON‐MUSICの睡眠音楽なんかも利用して心地よく眠りについたもんだが)開けて今朝はWIFIの使える駅近ドトールで残務をこなした、しかし休日のドトールがこれほど...家の光回線が完全断

  • 塔ノ岳-大倉尾根(馬鹿尾根)

    本日は天気予報が良いのと昨日お客さんの許可を撮ったので休みを取って丹沢に上った。正確には大倉尾根(馬鹿尾根)ルートで塔ノ岳をめざしたが、久々(約7年振り)なのと加齢による体力減退で、登頂に要した時間5時間30分。(内15分位は途中での昼食タイム)なお過去2回の例では概ね4時間で登頂して、丹沢山とか鍋割山とかに足の延ばしたりして、キツイ登頂ではあったが4時間で概ね標準。今回は登頂開始1時間位で足がツってしまい、引き返すかどうか悩んだ末にごまかしごまかし何とか登頂、帰りもゆっくり下山。そもそも給水で500cc位のペット茶をかったつもりが何と1000CCを2本かってしまい、それ以外にも500CCペット水2本、結局は1Lのお茶と500ccの水しか消費しなかったので、荷が重すぎた。それに先週のリベンジを兼ねてOly...塔ノ岳-大倉尾根(馬鹿尾根)

  • 清里の一夜

    この週末はPCの納品とセットアップでお席亭の所へ、作業終了後は清里の山荘へ直行。さて山荘は標高1100m位のところなので夜は寒い、冗談抜きに薪ストーブが有り難かった。このストーブの火を眺めているとなぜか癒される、実際薪をくべて一種の火遊びの様なものなので面白いのも納得。夕餉は豚バラやら牛肉やらを七輪であぶってワサビ醤油で食ったが久々に素朴な味の旨いものを食った。さて、夜は静寂の中でドングリがトタン屋根にあたって出す乾いた音が聞きつつ夜が明けた。朝の散歩でポニーに遭遇。天気にも恵まれて良いひと時を過ごした、久々に連れ出したOLYMPASPENのフォーカス設定を間違えてすべての画像がピンボケ。屋外画像は絞り込んだせいかそれなりにボケずに済んだ様だ。清里の一夜

  • 本堂で落語会(立川流落語会)

    本日はお寺の本堂での「落語会」を見物。立川一門はあまり馴染みが無いが、ツイッターで追っかけている雲水師のお知らせで参加。開場時間18:00に合わせて仕事を調整して、忙しかった本日を締めることが出来た。さて落語会、一言で言うと流石に生の語りは違う、客席(30人以下)の笑い声との間や語りの間、ともかく面白い。幸い馴染みの噺が多かったことや演者が目の前に居たことも幸いして多いに楽しんだ2時間だった。前座(立川生ぼう)与太郎話で「こうこう飴」、これは初めて聞いた話だが芸はこれから、明るい芸風ながら聞いててちょっと危なっかしい感じ。まぁこれからの人。。立川談幸「宿屋の富」、最初からトリを務める様な噺家が登場した様な感じ、前座との技量の差が半端じゃないのを実感。立川ぜん馬「鹿政談」、大病から復帰した名人で発声はともか...本堂で落語会(立川流落語会)

  • 今話題の団体「旧統一教会」に思う事

    何かと国内を騒がせている「旧統一教会」、昔タレント桜田淳子さんとか新体操の元選手の合同結婚式が話題になって以来、今回の一件で大騒ぎすることとなった。この団体はいろんな悪行を重ねて現在も活動していると言うから驚きで、法治国家日本も安全地帯では無い、などと感じるこの頃。実際今まで良くも、息子や娘や親族の誰かが引っ掛からなかったと思う。逆に犠牲になった家族が明るみにでて21世紀の日本でこんな悲惨な事実があることに怒りさえ感じる。巷では「信教の自由」を盾にしてかばう人々を良く見聞きするが、「結社の自由」を盾に反社会団体を擁護するに等しい言動行為で、こんな事を言う人を公共電波に乗せてはいけない。今見聞きしている事件やら事象は下手なミステリドラマよりよほどに怖い。このキャンペーン「統一教会の宗教法人解散(法人格取消)...今話題の団体「旧統一教会」に思う事

  • 「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」他1本

    久々に映画館で二本立てを観た、もし映画館でなければスイッチをひねって昼寝でもしようかという映画。まぁそれなりに楽しめたけれども、もうこの手のアクション映画は完全に好みで無くなった。でも映画館での時間は楽しい。「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」コメディタッチのアクションで、サミエル・L・ジャクソンとかモーガン・フリーマンにアントニオ・バンディラスと錚々たる俳優が出演していて、これに魅かれて観にいった様なもんだったが。そこそこ面白いが少々ドタバタしすぎ。〔内容〕一流のボディガードだったマイケル・ブライスは、宿敵の殺し屋ダリウスを警護することになった一連の騒動がトラウマとなり、今はイタリアで療養を兼ねたバカンスを過ごし、心をリフレッシュしようとしていた。そんな彼の前にダリウスの妻で詐欺師のソニアが現れ、い...「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」他1本

  • 「Unforgotten:埋もれる殺意」

    この連休は「ニュートリックス」が終わり、何となく突入した「埋もれる殺意:Unforgotten」、これが面白い。「18年目の慟哭」と「26年の沈黙」、ともに全6話構成で、内容が深いのと社会性や家族の問題等を余すとこなく見せてくれる。最初に昔(概ね20以上前)の死体が発見され、身元の洗い出しから犯罪捜査をチームプレイで追いかける構成なが、当初は関係の無い4つ位のエピソードが並行進行するので、物語に入り込むのが少し大変。しかし中盤からは本当に夢中にさせてくれる、それと英国海外ミステリは「第一容疑者」「ニュートリックス」それにこのドラマの主人公と言い、ヒロインがしっかりした女優さんで、安心して観られる。「18年目の慟哭」道路工事現場から白骨死体が出て、それが18年前に行方不明となった少女の遺体と分かる。捜査チー...「Unforgotten:埋もれる殺意」

  • 「ニュートリックス」シーズン11終了

    とうとう「ニュートリックス」全シリーズ終了、面白いシリーズだった。途中(シーズン10位?)でメンバーが3名(/4名)が変更になり少々魅力が減ったが、最後の最後まで本格的ミステリーにコミカルなエピソードを絡ませた極上のエンターテイメントだった。(オリジナル・メンバー)やはり一番好きなキャラクターは「ブライアン・レイン」、愛妻とのこんな会話が最高。「俺みたいな男と良く結婚してくれた」「私もそう思うわ」と妻のエスター。抜群の記憶力と抜群の自分勝手な性格、そしてPCオタク、アルコール依存症の治療中。(こちらが番組紹介)(過去記事へのリンク)「ニュートリックス」シーズン11終了

  • ペット用品展示会(2022年秋)

    今週は月曜から水曜までの三日間、ペット用品展示会の立ち合い。本年春に続く例会みたいなもの。先ずは月曜の無垢の展示会場。そしていよいよ準備万端お客さんの入場。システムの方は大分枯れてきてあまり心配はないが、マイクロソフトが余計なOS更新かけるのだけが心配。ところでペット用品といってもほとんどが犬とか猫相手で、爬虫類とか鳥類の関係があると結構楽しいんだけど。ペット用品展示会(2022年秋)

  • 「恋文横丁 八祥亭」読書

    久々に本を読んだ、この間読んだのはこの四月の「ホテル・カルフォルニアの殺人」以来。今度のは人情噺5編が納まった売れっ子落語家さんの書下ろし、これがなかなかの人情話で一息に読んでしまった。電車の中ではマスクして眼鏡をかけると曇ってしまって始末が悪い、やはり100円の眼鏡ではだめなのかもしれない。さてこの作家さんはツイッターで切れた一言を呟いていて、それがご縁でこの本を知るに至った、応援の意味を込めて購入、ともかく面白かった。五話のオムニバス形式というか連作というか、とある昔風情の居酒屋に集まる人々が引き起こすエピソードで進行し、良く出来た「朝ドラ」の様な味わい。。最近の朝ドラは題材は面白いが脚本と演出が酷いから、小説化した方が面白いかも知れない。次のも頑張っている著者を応援したくて購入、これも楽しみ。「恋文横丁八祥亭」読書

  • 諏訪大社(御柱コレクション)

    この間の諏訪大社観光で目に付いた不思議な「御柱」の画像をまとめてみた。(以下ウィキより抜粋)御柱を建てるという行為の起源、またはそれが表すものは不明であり、これをめぐっては古来様々な説が挙げられている[12]。・住居の四隅柱の象徴・聖域結界・土地神鎮撫・諏訪明神(あるいはミシャグジ)神体の表象・陰陽思想の表現(四神、四季)・仏教思想の表現(四天王、四菩薩など)・「聖なる樹木」(世界樹、神木)の変形--------------------なかなかの見ごたえではあった。諏訪大社(御柱コレクション)

  • 諏訪大社

    本日は元締めのZで長野県-諏訪大社の上社本宮-上社前宮ー下社秋宮ー下社春宮の4社を巡る、天気晴朗也。さて、この4つの神社は古式伝統を感じる素晴らしい雰囲気の神社、良き観光をした良い休日だった。ただ運転中に入電したが無視し帰ってメールを観たら急ぎ処理の必要な案件依頼、結局は中途半端な休日になった。50枚以上の画像があるので適当に選んだ8枚で構成。(適切では無くいいかげんにと言う意味で)次の画像は有名な御柱で、各社に2本以上が存在している。どの宮のも神楽殿が正面にあってどの神楽殿も下の様な立派な和太鼓が鎮座ましましている。最後は諏訪湖の画像。ともかく見事な神社でモンピ(物日)には是非とも来てみたい所、そして大晦日はさぞかしにぎやかなことだろうと思う。なお今回の撮影は久々に連れ出した"OLYMPUSPENE-P...諏訪大社

  • カメラが壊れた

    愛用していたSTYLUSSH-3(2016年5月購入)がとうとう壊れてしまった。基本機能はまったく問題無いのだが、USB端子が破損(?)したみたいで、USB充電およびPCとの接続が出来ない。充電時やPCとの接続時に大分物理的ストレスを掛けた様(形状の異なる端子を挿して見たりとか)で致し方ない。このカメラはAllinoneで機動性に優れた名機、25~600㎜Zoom(35㎜換算)はこのボディでは充分過ぎる程だった。もはや製造中止品だし、修理に出すと15,000円程化掛るとのことで、このカメラは諦めることとした。(ただし別売充電器を買えば実用上は問題無いはず)さて、このカメラを購入以降ほとんど使うことがなかったOLYMPUSPENE-P3(2013年購入)をふたたび利用することとした。スマホのカメラでもと思う...カメラが壊れた

  • なつかしの「ダックス・ホンダ」

    この7月に懐かしいバイクが復刻販売、ネットのどこかで見て夢中になって探索、そして此処にたどり着いた。このバイクのオーナだったことは無いが、入社時の同僚に渡木君というのが居て、彼の愛車でもあった。彼のは確か70ccで、乗せてもらった時はクラッチ付き(自動遠心クラッチ=カブでは無くて)で結構面白いバイクでハンドルが折り畳みできた様な記憶がある。それにな記憶をある。今無性に欲しいと思うが、実用性では圧倒的に今愛用のスクータ(アドレス110)の方が優れているので、合理性を重んじる性格からチョット手を出せないが可愛い、本当に。この渡木君と言うのも今覚えば懐かしい、共同でラジコン・グライダーを造ったり飛ばしたり、10年位の付き合いだったが、恋敵でもあった、で、それには一応勝ったが今となっては本当の勝利かどうか。それと...なつかしの「ダックス・ホンダ」

  • 「ニュー・トリック」シーズン3に突入

    「ニュー・トリックス〜退職デカの事件簿〜」、シーズン3に突入しすっかりこの世界に夢中。ここらへんに来るとレギュラーメンバーの性格付けがはっきりしてきて、それにまつわるエピソードが展開したりとか、爺連中とエリート捜査官との奇妙な友情、等々のシリーズ・ドラマとしての奥行が出て来た。事件のバリエーションも多彩で、脚本が良く出来ていてコミカルな隠し味が実に心地よい。その気になると深夜まで見入るので二話/日に制限をかけている。この愛すべき爺たち、先ずは一押しの「ブライアン」、神経性の病気持ちで集中すると他のことに気が付かないのと記憶力が凄い。米国の探偵シリーズの「モンク」みたいな感じ。愛妻家でもある。誰かのサポートが無いと社会生活もおぼつか無い所なんかもエイドリアン・モンクにそっくり。「ジェリー」、典型的なちょい悪...「ニュー・トリック」シーズン3に突入

  • 「ニュー・トリック」英国推理ドラマ

    今度は見つけたのは英国刑事ドラマシリーズの「ニュー・トリックス」、副題を見ると意味が良くわかる。〜退職デカの事件簿〜(なおこのタイトルの意味は英国の諺の"youcan'tteachanolddognewtricks"〔老犬に新しい技は教えられない〕、なるほど)さて先日有料になってしまった「コールド・ケース」は見事な迷宮事件を解決するというものだが、今度のも同じ過去の迷宮事件をコースから外れたエリート女性警察官僚をリーダに退職した元老刑事3人(これが老人らしく癖が強い!)が持ち味を生かして解決するという内容。英国ドラマらしく一見地味ながらよく練られた脚本で、毎エピソードが面白い。ところで、難事件に取り組むチームが第一線を自らのミスで退いて、寄せ集め部隊を指揮して迷宮事件を解決する、というのは一つの型として確...「ニュー・トリック」英国推理ドラマ

  • 「ナショナルキッド」古のTV番組

    何と懐かしい動画、「ナショナルキッド」。1960年(昭和35年?)、ともかく御幼少の砌(というほど高貴では無い、むしろ対極)に実時間で観たり読んだりした記憶がある。読んだと言うか見たのは月刊誌「ぼくら」で、画は一峰大二先生、インカ金星人の話は結構怖い思いをしたもんだった。海底人の話では、失敗した奴は不思議な光線で消され何とヒトデになってしまうと言う恐ろしい話だった。(ヒトデになるのは漫画の方でTVドラマでは記憶にない。)何とも嬉しい動画配信なこと。ナショナルキッド第01話[公式]「ナショナルキッド」古のTV番組

  • 「コールド・ケース」シーズン1

    知り合いの勧めもあってアマプラの「コールド・ケース」に手を付けた。今エピソード7が終わったところで漸くこのシリーズの世界に入ることが出来た。このドラマは刑事もの、それも迷宮入りした事件が専門の女性捜査官とそれに協力する仲間達でドラマが進行する。見どころは冒頭の部分、過去の事件をなぜ掘り出すことになったのかと言う部分、たいていは新証言が出て来た、みたいな起こり。日本でもリメークされている様なので、このシリーズはそれなりにヒットした様だが、面白いのだけれどお今は未だそれほど嵌ってはいない。ところでこのドラマは過去の事件を扱う関係で、その当時のヒット曲がバックで流れていて、それが何とも言えない懐かしが沸き上がる。特筆すべきは、主人公が正体不明(美人で聡明、未婚か既婚か不明、男関係は一切ださずに少々変わったヒロイ...「コールド・ケース」シーズン1

  • 「ブラウン神父」シーズン9

    なんと「ブラウン神父:シーズン9」がアマプラで配信していた、早速4話程視聴。なんとも良い出来映えであって、また楽しめそうである。今回は神父とマーッカーシー夫人とシドの3人を軸に話が進んでいる。(4話までだけど)シーズン8ではレディ・フェリシアの姪が結構活躍していた様だが、今回は出ていない。この常連のマロリー警部補もいやらしい性格に磨きをかけてなかなかの味わいで固定化されて長い、なおこのシリーズ9では犯人の推理はもちろんながら犯人の背景なんかも見事に織り込まれたひねった結末の人情ドラマ感が良い。このシリーズはコロナで一時制作中断していて、ネットでは結構な待望論があったようだ。ともかく面白い、こんな調子で「ピカード」の新シリーズなんかが始まったらもう盆と正月とオリンピックがいっぺんに来た様な気分になれるんだが...「ブラウン神父」シーズン9

  • 今年の梅干し

    例年行事となっていた梅干し造りもいよいよ最終段階を迎え、本日の晴天から’干し段階’に。(今年の六月の記事)(昨年の干しあがり)さて本日の干し始めの風景、少しだけ白カビが発生したが、大勢に影響なし。「ホッカイロ」を入れて脱酸素処理したのが効を奏した様で、これはこれからも使えるかも知れない。なお下の画像は先週末に処理して食したイサキのから揚げ、なかなか旨かった。(これは先週の西伊豆行の土産の一つ)それつけても’揚げ油’の処理の面倒なことよ。今年の梅干し

  • 西伊豆行

    昨日は早上がりして、家内の実家:西伊豆に車で、予定では二泊三日がたった今帰着。先ず今朝の散歩で足を痛めて歩行困難な状況になったこと、天候が急変して明日は雨、等々の事情で義父のお手伝い(草刈り)は出来ないことから予定変更して帰還。本当は娘夫婦(孫付き)と合流して、孫の希望の釣りやらを楽しみにしていたが、準備だけして終わり、でも元気な顔が何よりだった今朝は本当に良い天気で、この途中で(防波堤を降りる時に)どうも捻挫をしたらしい。最後の写真はジェットスキー行列(渋滞)、車でけん引してここまで来たらしく、中には倶利伽羅紋々の怖そうなオジサンも。車も米国製のピックアップとか、米国製のトラックとか、何となく怖そうな行列。午後散歩に行ったらあいにくの雨の中でテントを張ってバーベキューモドキをしていた。(もちろんごく一部...西伊豆行

  • 横須賀軍港めぐり

    本日は延期していた「横須賀軍港巡り」に、早めの夏季休暇で今年は世間の夏季休暇に宿題をこなさなければならないので。この「軍港めぐり」、なかなか楽しかった。往年の海軍艦艇の名前が結構使われていて、例えば「霧島(旧軍では戦艦)」「鳥海(旧軍では重巡)」等々、これらの名前を聞くだけでもワクワクする。それとやはり軍艦は格好良い、普段目にする旅客船とか輸送船とかと違い、甲板上の構造物にメリハリがあって威風堂々としている。戦前や戦中に当時の戦艦を観たらとても頼もしい存在に見えたことだろう、負ける気がしなかったかも知れない。チョットそれたが、ともかく恰好良かった。次のは浮上航行する潜水艦、これはなかなか珍しい光景らしい。(以前釣りした時にはかなり近くで観たことがあった。)南極観測船「しらせ」はここ横須賀が母港とのことで夏...横須賀軍港めぐり

  • 「ムーンフォール」

    さてこの「ムーンフォール」という映画、エメリッヒワールド大展開のB級ワクワクSFハッピーエンド映画、このぐらい徹すると清々しささえある。プロット=(「インディペンデンス・ディ」+「アルマゲドン」/)2の様な感じ、最近のCGは良く出来ている。〔内容〕何と月が軌道を変えて地球に接近してくることを知ったアマチュア天文オタクと過去に傷を持つ宇宙飛行市が月へと爆弾を積んで飛ぶ。後は「インデペンデンス・デイ」の様な展開。まぁこの映画は過去のSF映画の見どころをてんこ盛りした様な内容で、これぞエメリッヒ・ワールドと納得してみると結構楽しめる。かつては結構期待してみていた監督なので「がっかり」することが多かったが、最近は作風が分かってきたので結構面白く観れる。日本初上陸!SFディザスターパニック映画『ムーンフォール』 テ...「ムーンフォール」

  • 「名探偵ポアロ」熊倉一雄さん再び

    またまた楽しんでいるTVシリーズ「名探偵ポアロ」。(今年の2月の記事へのリンク)なんと言っても懐かしの声優(熊倉一雄さん:小学校の時以来)と出会えること。・物知り博士(ケぺル先生)なんと1961年(60年前!!!)<この番組には上原ゆかりさん、山田康夫さんも出ていた!!!>・アルフレッド・ヒッチコック(もちろんどこかの再放送で)・ルイ・ド・フュネス(多分日曜ロードショー)・猿の惑星シリーズ(ザイアス博士】:多分日曜ロードショ)・宇宙家族ロビンソン(Dr.ザックレー・スミス】)・ひょっこりひょうたん島(トラヒゲ)あ~多すぎて省略、そして・名探偵ポワロ(エルキュール・ポワロ【デヴィッド・スーシェ】)※NHK版あ、それと「ゲバゲバ90分」実の所、実物を意識して観たのはこの番組が初めて、声と同じでひょうきんな様子...「名探偵ポアロ」熊倉一雄さん再び

  • またまた面白い動画(その2)

    今回の動画は思想信条の問題があるからお勧めは出来ないが、結構良い話。巷は壺の話題と子供のイイワケが氾濫跋扈している中、ある意味すがすがしい政治話題。帰ってきた!辻元清美【佐高信×早野透2ジジとゲスト】20220729話は変わって、最近は一人ご飯が多くて、ネギのみじん切りの冷凍を発明した(?)。一人お昼のソーメン、ヒヤムギ、そしてソバに欠かせない刻み葱を容易に利用出来て保存に便利。最後の画像は冷凍後、まな板の上で輪切りに切って麵汁に入れれば見事に復活、棒状に凍らせたのが味噌。ただ歯ざわりはNGなのでそこは勘弁。またまた面白い動画(その2)

  • 面白い動画!

    名作音楽映画「セッション」のJ.K..シモンズを観ていらいバイキングの小峠が気になり始めて、彼らのコントのファンになった。彼らの芸は、状況設定と掛け合いの組合せが絶妙で、それが飽きさせない芸になっているんだろうと思う。少しリラックスしたい時には最高、お勧めです。バイきんぐ・・・「退院」/『バイきんぐ単独ライブ「クローバー」』よりバイきんぐ・・・「マキガミ」/『バイきんぐ単独ライブ「クィーン」』よりついでに映画「セッション」もお勧めです。〔セッションでの一場面〕面白い動画!

  • 「フィールド・オブ・ドリームス」

    本日はテレワークで、午前中の興が乗ったところで契約先から電話、それもかなりプリミティブな問題が2件、そんなこんなでお昼となった。食後に何気なくTVを観ていたらBSPで「フィールド・オブ・ドリームス」が始まり見始めたら面白い、15:00からはTV会議の予定で間に合うか気が気ではなかったが、無事見終えた。なんとこの映画が制作されてから30年も経つ、もはや世紀を超えた映画の1本だろう。〔内容〕ある日「それを作れば彼が来る」という“声”を聞いた農夫が、とうもろこし畑を潰して野球場を造り始める。その野球場に往年(多分1930年代か)の名選手が集まって練習する様になるが農場の経営はひっ迫するが、ひたすら”声”に従って突っ走る農夫とそれを見守る家族。大人のファンタジーでともかく感動的、その内にリメークされるかもしれない...「フィールド・オブ・ドリームス」

  • 横須賀軍港めぐり(延期)

    先月末に予約した「横須賀軍港めぐり」が本日いよいよという予定だったが、濃厚接触者になったらしく今回はあきらめることとした。昨日の大相撲千秋楽が済んで(元締めがこれに掛り切り!)、さぁとハネをのばすところが閉門蟄居ということでハネは休めることとなった。この時期の船での湾内見学は軍港でなくとも結構楽しいだろうが、本物の護衛艦やら潜水艦やら(もしかして米海軍艦艇も)を目の前にするのは更なる楽しみではあった。(画像は拝借)以前相模湾で沖釣りにいった時に,乗船していた釣り船が海自の潜水艦と並走して時は感動物だった。(涙敵型の潜水艦の浮上航行はちょっと無様)まぁ逃げる訳でも無いので今回の延期は懸命な判断かも、なお今の所自覚症状は無い、また元締めは今朝の抗原検査では陰性だったらしい。今週初めの予定はすべてON-LINE...横須賀軍港めぐり(延期)

  • 宗教の話

    今週は何となく「青い心」になってしまって原因は二つ、一つはこの3月に納めたシステムの運用がはじまってガタガタし始めた事、もう一つはこの2週間の似非宗教事案。仕事の方は手を付けたら気分的に落ち着いて、残りの一つは次のツイッター記事で吹っ飛んだ。以下デーブ・スペクターさんの本日の呟きで、素晴らしい言葉遊びなので紹介。ぼったくり宗教の勧誘員から「リボ払いにしますか?ツボ払いにしますか?」と聞かれちゃってhttps://twitter.com/dave_spector/status/1550334166155542529さてツィッターは知り合いからの紹介で始めて約3年位か、面白いのや為になるのや同じ心持の呟き等々に出会えて暇つぶしと時事問題の習得にもってこいの存在。で、デーブ・スペクター氏の言葉遊びはサイコーで、...宗教の話

  • 「ラ・ラ・ランド」「マイ・フェアレディ」

    本日の午後は録ダメしてあったミュージカル映画2本を鑑賞、どちらもなかなか見ごたえがあった。「ラ・ラ・ランド」歌曲とダンス・シーンは見事で往年のハリウッド映画を彷彿させる造り、でもなかなかラブストーリに入り込めなかったのとラストが捻りを効かせていて、鑑賞後しばらくは???、でもしばらくすると頭の整理がついて何となく納得。主演のエマ・ストーンが上手い、と思ったらアカデミー主演女優賞を獲得したみたい。J.K.シモンズが出ていたらしいが発見できなかった、「セッション」以来しばらくバイキング小峠とイメージがダブってしまったのが原因かも。なおこの映画の監督は「セッション」の監督、どうりで音楽シーンが凄い訳だ、映画館でもう一度観たい。〔内容〕女優志望のミアは映画スタジオのカフェで働きながら、いくつものオーディションを受...「ラ・ラ・ランド」「マイ・フェアレディ」

  • あたらしいエコードット

    新しいエコードット第四世代。(最初の画像が第三世代、次が今回購入の第四世代)機能は以前のと変わらないが、このデジタル時計は洒落ている。安売り(¥2980)していたので「ポチ」、多分次のが発売されるので在庫一掃セールだと思う。あたらしいエコードット

  • 「トリック」またまた楽しんでる

    最近の朝ドラで仲間由紀恵がおばさん役(失礼お母さん役)で活躍していて、なかなかの役者さんになったもんだと感心する。最近はあまりみていなかったからかも知れないが現在42才とのことなので当たり前かな。ところで、またまた「トリック」をシーズン1から楽しんでる。相変わらずの深夜枠放送らしく何とも言えない大人ギャグ満載で画面の隅の遊びやら言葉遊びが最高に楽しいし、加えて相手がカルト宗教団体だったりして最近の風潮に照らしても面白い。仲間由紀恵と阿部寛のコンビに加えて生瀬勝久とか野際陽子とか、ともかく多彩な顔触れが真面目にギャグりまくる、吉本系よりは楽しませてくれる。一番気に入ってるのはパロディ満載なこと、今更ながらこの監督は注目する価値があるかも。仲間さんは大河ドラマ(たしか「功名が辻:山之内一豊の妻」だったか)の時...「トリック」またまた楽しんでる

  • 宗教について

    昨日は何ともいやなニュースに触れて少々気が滅入ってる、でもかの被害者は嫌いな人物である。なので過去に暗殺された政治家と同列に扱われるのには違和感を覚えるし、TVでの特集番組にも。人と言うのはなんとも弱い存在で、本当の窮地に陥ると頼りたくなる存在、そして宗教絡みの人達はその弱った人々に取り付いて搾取を始める、さらに現在ではビジネス・スキームとして成功してるのではないだろうか。さて少々の話題になっている宗教についてこれまでの経験やら読んだ本から私見を述べたい。(以降私見)ユダヤ教ではバビロニアに征服されたユダヤ人が拠り所にするために全知全能の神と天地創造神話を発明し、迫害されたユダヤ教の一派がナザレの大工を救世主としてキリスト今日を発明し、キリスト教に迫害されたアラブ人はアブラハムの子孫と言われるムハンマドを...宗教について

  • 「関口宏の一番新しい古代史」

    「関口宏の一番新しい古代史」、この番組は日本古代史を当時の世界情勢を背景に分かりやすく解説してくれてる面白くて良質なTV番組。ただ残念なことに土曜のお昼12:00からと言うことで結構見逃していて、最近ようやく録画視聴する様にした。縄文~弥生から今では奈良時代に到達、ちょうど皇国史観が成立する頃の話となる。昔歴史で習ったことがうっすらと蘇ってアップデートされることが多く、BSならではの真面目な番組。ただはCMが半端じゃなく多くて(ほとんどが健康食品orサプリで)少々閉口する。実は一番興味のあった「白村江の戦い」なんかは、なんで極東の倭国が大陸の百済救済に海外派兵をしたのかという点が個人的にはかなり疑問で、この番組でも残念ながらストンとは落ちなかった。そもそも百済と当時の日本が強固な関係にあったというのも地政...「関口宏の一番新しい古代史」

  • ”面白い話”と”為になる話”

    先日贔屓のラジオ番組でこの人(村上ロック)の話を聞いたら、これが面白い、ということで紹介。ゾクゾクするこういう話はこの季節の蒸し暑い夜には最適。【怖い話まとめ10話】#村上ロックの怖い話「怖い話新章10話まとめ3」不思議な話や都市伝説まで#RockOnAir(この話はMCのゲスト紹介で「ロック」と「ノブ」と聞き間違えてワクワクして視聴)そして政治的な疑問に極めて論理的かつ整然と解説してくれる若人、こんな人達なら未来を託せる。枝野「れいわとかあんなもん野党じゃない」で大炎上これを機会に考えたい「野党」とは何か?次の写真は先日の「大和ミュージアム」に展示してあったゼロ戦62型。(52型では無い:多分試作機だと思う)”面白い話”と”為になる話”

  • 門仲の夜

    本日は山梨県:小淵沢より長老閣下が上京し理事会を開催、そして17:00頃から事務所近くの和食処で会食、相変わらず珍しい料理を飲んで食って大満足。印象的な料理を3点紹介。(とりあえず「鮭のハラス」、「川エビのカラアゲ」、「あん肝のポン酢」)さてその後は、門前仲町の贔屓の店になだれ込んで「カラオケ三昧」、嗚呼楽しかった。ここのマスターは同姓の人で少なからぬ縁のある人、そして釣り好きで昨日の釣果である「イシモチ」の湯引きが出てきた、中々のもんでした。(イシモチを刺身で食べたのは初めての経験)そしてこんな記事を書いてる内に「昨日」の出来事になってしまった。門仲の夜

  • バショウイカ(アオリイカ)

    今週初めに家内が実家から戻った。そして一番の土産が解体して冷凍したバショイカ(アオリイカ)、これを昨晩食した。というかとんでもない大きさで、最初のが本体、次は頭足とエンペラ、まな板長は約50cm、ということで非常な食べガイがあった。隣家の旦那が防波堤で釣ったものらしく、実家の年よりでは歯が立たないからこちらにお鉢が回った様だ。さて、昨晩と今晩は刺身で堪能。頭足とエンペラは干物にする予定、これは明日以降のお楽しみ。このイカは静岡県の私の生まれ在所近辺では「バショイカ」と呼んでいる、やはり高級なイカでめったに口にしたことは無かった。話は変わって、いよいよ選挙が近くなって、世論調査やら情勢調査やらでどこの党の支持率が何パーセントとか何かと騒がしい。これは実はTVによる巧な世論誘導では無いかと思っている。そもそも...バショウイカ(アオリイカ)

  • 「ブラウン神父」終了:シーズン8

    「ブラウン神父」、とうとうシーズン8(多分最終回?)を観終わってしまった。このシリーズはドラマのレギュラー登場人物のキャラクター造りが秀逸で全く飽きさせないずに面白かった。ミステリ物としては「名探偵ポワロ」「名探偵モンク」と同じホノボノ系なので後味が非常に良い。これは誰にでもお勧めのドラマシリーズ。(DVDレンタルがあるか否かは不明)さて印象に残ったキャラクターは、1.シリーズにより交替する地元警察の警部補(Inspecterと呼んでいる)3人がシリーズにより交替、最終話では3人がそろい踏みしてなかなか楽しませてもらった。その警部補もブラウン神父を煙たがっていて、かなわないながらも対抗心を燃やすとこなんぞは微笑ましくもあった。なおその警部補に仕える直属の部下:グッドフェロー巡査長は全シリーズを通して同じ人...「ブラウン神父」終了:シーズン8

  • 中国・四国地方ツーリング後記(その2:大和ミュージアム)

    6月11日の大和ミュージアムの1/10スケールの戦艦大和はともかく素晴らしい、これは京浜地区にも是非展示してほしい。相模原の1/100スケールでも十二分に驚いたが、こちらはその10倍の大きさで重量にしたら多分1000倍以上、制作者は何とか造船という企業さんだから半端じゃない。写真も選択が面倒だから、思いつくままに乗せようかと思う。この大和という戦艦は非常に美しく象徴と呼ぶに相応しいシルエットを見せてくれたものの出来た時にはすでに活躍場所が無かった様で残念な兵器。また特攻作戦をしないで残ったにしても長門と同じ様に水爆実験の標的にされたことだろう、いずれにしても働き場所が無かった兵器であることは間違いのない所。この当時の日本は科学の発達が非常にアンバランスで、こんな最新式の兵器を作る一方で三八式歩兵銃が主力武...中国・四国地方ツーリング後記(その2:大和ミュージアム)

  • 中国・四国地方ツーリング後記(その1)

    先日(6/10~6/13)の旅行後期。先ず車は知人のフェアレディZ(Z34)のマニュアル6段、一般道と買い物では我慢車なれど高速に乗ったら抜群の快適さ、それも運転すると面白さが加わる。こんな車で延べ約2000Kmを走った。(多分半分位は運転したと思う)そしてこの車の欠点は座面が低いから夜間は対向車ライトがギラギラ、腰に良く無くて、乗り降りが「よっこらしょ!」となることに加えてロードノイズがちょっと。でも余りある長所として、3.7LのNAエンジンはトルクが太くて6速からでもグングン加速すること、それも気持良く快適に。さて一日目:走行距離856Km(地図より)、二日目:走行距離210Km三日目:走行距離160Km、四日目:723Km総計:1,949km(多分誤差は5%程度=97Km)ガソリン:約200L高速料...中国・四国地方ツーリング後記(その1)

  • The Day Four (帰還)

    本日は朝10時頃に瀬戸大橋を渡って、岡山、神戸、大阪、京都、名古屋、、、と夜の8時頃に横浜の最寄り駅に到着。行きからの走行距離約2,000Km、半分位は運転したが本当に長距離ツーリングは疲れない車(Z34)だった。瀬戸大橋の与島PAから見る瀬戸内海の風景はなかなかの絶景、天気に恵まれたのは何より。食に関して。中国・四国地方は味が薄い、と言うか塩味が薄い、何を食べても塩味を感じることが無かった。道後温泉の「ふなや」と言う高級旅館でも結構な料理が出たのだがみな塩味が薄い、和牛のステーキなんかはニンニクおろしで醤油をジャブジャブ掛けて食べたらさぞ旨かっただろうし、オコゼの煮つけは椀物の炊き合わせの様な具合。朝の赤だし味噌汁は名古屋の人が食したらテーブルをひっくり返す様な薄味、漬物さえも薄味。例外は朝食の2品、カ...TheDayFour(帰還)

  • The Day Three (松山観光)

    本日は午前中一人でぶらぶらと松山観光、松山城に行く。本格的な戦闘用の城で美しい造形もさることながら防御の門構えやら天守の眺めやらをじっくりと見学、事実上初めての経験。本日は天気も良くて、絶好の観光日和、次のは松山市の路面電車風景。午後からは高松に移動し、明日はいよいよ横浜に戻る、おそらく700Km位の移動になるかと。TheDayThree(松山観光)

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