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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • 2024年に感謝して乾杯!年末年始も営業している七条のジン専門店「SICX京都」。年末の挨拶に出かけた生ゆばの「京ゆば工房」へ

    「2024年もいろいろあったけど…すべてに感謝して乾杯!」と、ランチタイムにジントニックで…「もう年末だから、昼間から飲んじゃおう…」とお友達とランチに訪れた京阪「七条駅」そばの「SICX京都」で寛ぐミモロ。お店には、ジンの蒸留所がある「SICX京都」には、2024年の9月の夜に来て以来、今回で3回目。カウンターにずらりと並ぶジンのボトルを前に、忙しい年末のひとときをお友達としばしのんびりランチをすることに…。「ここ、年末年始も営業して、ランチもやってるんだって~」と。すでに年も押し詰まり、地元の人を多く顧客にする店は、営業していないことも多く、さらに新年の三が日も休業するところも…。「観光客が多いところは営業してるけどね~」「ミモロちゃん、ランチどれにする?」と東京に住むお友達。「う~日替わりの焼き魚定...2024年に感謝して乾杯!年末年始も営業している七条のジン専門店「SICX京都」。年末の挨拶に出かけた生ゆばの「京ゆば工房」へ

  • 2025年の初詣は、健康長寿、若返り、金運の象徴の「狛巳」が鎮座する「大豊神社」へ

    「2025年の干支の巳(へび)さんがいるんだよ~」とミモロが訪れたのは、京都左京区の「大豊神社」です。ミモロが訪れたのは、秋のある日。哲学の道をトコトコとお散歩して、「ここにお詣りして行こう…」と立ち寄ったのです。哲学の道から続く参道を山の方に進みます。境内には、桜をはじめ、椿や芙蓉などさまざまな花が…「春になると、桜がすごくキレイなんだ~」と、毎年、その時期には、参拝しています。さぁ、本殿に進みましょう。「大豊神社」は、東山三十六峰の十五峰目の「椿ヶ峰」をご神体とする山霊崇拝という古代の姿を留める神社。仁和3年(887)に59代宇多天皇の御悩平癒祈願のために、内侍贈位一位の藤原淑子が勅令を奉じで創建した勅願社だそう。仁和3年は、21才の宇多天皇が即位した年で、先帝の光孝天皇が次の天皇を確定する前に急逝。...2025年の初詣は、健康長寿、若返り、金運の象徴の「狛巳」が鎮座する「大豊神社」へ

  • 京都のJR長岡京駅西口を眩く飾る「バンビオ イルミネーション2024」。1月13日まで

    「寒いけど…イルミネーションきれいだね~」というミモロ。京都の各所で行われる冬のイルミネーション。ここJR長岡京駅西口でも17時~23時まで色とりどりのライトが輝きます。JR長岡京駅西口の再開発で誕生したふれあいの場「バンビオ広場」。フリーマーケットや展示、音楽演奏など、さまざまな市民のイベントが開催される場所です。そこで毎年冬の時期に始まったのが、イルミネーション。今年は、12月6日~1月13日まで。駅からは、歩道橋が広場の周りに続き、そこからの眺めを楽しむことに。竹の子の産地でもある長岡京市。イルミネーションには、竹を使ったデコレーションが…。なんでも町の彩りが寂しくなる冬…そこで人々の心を温かくしようと、街路樹や広場のイルミネーションを企画したのだそう。イルミネーションは、JR長岡京駅周辺がメインで...京都のJR長岡京駅西口を眩く飾る「バンビオイルミネーション2024」。1月13日まで

  • お正月の準備に向かった京都左京区の山里の魅力を発信する物産市「左京区キラリ市」。

    「きっと美味しいものがいっぱいあるよ~」とミモロ。12月19日に「京都左京区役所」で開催された「左京区キラリ市」。区役所の大会議場を会場に、左京区の北部の山里(花脊・別所・広河原・久多・百井・大原)地域の物産や特産品が販売されるミモロが楽しみにするイベントです。会場には、特産品の販売コーナーの他、木のおもちゃ体験コーナー、移住と暮らしの相談コーナーがあり、山里の魅力を発信し、地域の活性化を図るイベントなのです。会場には、いろいろな相談ができるデスクなどもあります。「多くの方に、左京区の山里の魅力を知っていただけたら…」と担当の方。ミモロは、春から秋、毎月のように自然観察と環境保護活動で訪れるのが、その地域の久多。初夏には、薄紫の「北山友禅菊」が一面に咲く山里です。「ミモロちゃん、いらっしゃい~」と、この日...お正月の準備に向かった京都左京区の山里の魅力を発信する物産市「左京区キラリ市」。

  • 江戸時代創業の食料品店「祇園 藤村屋」。ちりめん山椒をはじめ、お正月の食材が豊富に

    「美味しそう…カルシウム摂取に欠かせないよね~」と、ちりめんじゃこを見つめるミモロ。この日、お友達がお正月の食品のお買い物をするというので、ついて行ったミモロ。「ここ、何度もお店の前を通ってるけど、なんとなく敷居が高くて…入ったことなかった~」というのは、祇園の大和大路沿いにある「祇園藤村屋」です。町の食料品店で、店内には、味噌、醤油、油などの調味料をはじめ、昆布、ゆば、鰹節、ちりめんじゃこなど、様々な食材も所せましと並んでいます。「あの~ちりめんじゃこください~」とお店の方に声を掛けるお友達。「はい、ようこそ~」とお店の女将さん。お友達とは、10年以上のお付き合い。「初めまして、ミモロといいます」と挨拶。「おや、可愛いクマちゃん…」と。「あの~ネコです」と小さな声で答えるミモロ。「おや、そうだったんだ~...江戸時代創業の食料品店「祇園藤村屋」。ちりめん山椒をはじめ、お正月の食材が豊富に

  • 大正時代創業の東山「肉の荒井亭」。大人気のクリスマス限定の骨付きチキンレッグの唐揚げ。毎年楽しみにしているミモロのお気に入り。

    「メリークリスマス!もう食べていい?」と、クリスマスソングもそこそこに、待ちきれない様子のミモロ。目の前には、クリスマスチキンが…「これ、京都に暮らし始めてから、毎年食べてるんだ~」とミモロにとってのクリスマスの定番。いつもお肉を買いに行く京都東山三条通沿いにある肉の専門店「荒井亭」。市内の飲食店や料理屋さんなどの料理人も通う評判の肉屋さん。わざわざ遠くからも買いに来る人がいるお店です。「美味しいお肉なんだもんね~すき焼きも食べたいなぁ~」と、ガラスケースを覗きます。でも、この日は、クリスマス。予約しておいたクリスマスチキンを受け取りに…クリスマス限定で、骨付きもも肉の唐揚げです。「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」笑顔で迎えてくれるのは、ここの4代目となる店主とそのお嬢さん。ミモロが、京都に暮らし始めて...大正時代創業の東山「肉の荒井亭」。大人気のクリスマス限定の骨付きチキンレッグの唐揚げ。毎年楽しみにしているミモロのお気に入り。

  • お友達との忘年会!?「札幌 かに家 京都祇園店」で頂くカニ料理。ミモロ用の特別な品も…

    「そんなに見つめないで…」とミモロは、タラバガニの水槽の前に…「これからカニ料理頂くんだもんね~」と、毎年、年末にお友達との忘年会。今年も、無事にその日を迎えることができました。今年は、「八坂神社」の近くにある「札幌かに家京都祇園店」で…。「はい、ご予約のミモロ様ですね~どうぞ、4階へ」と案内されたテーブルへ。すでに予約の時に、料理も注文していたので、テーブルには、コース料理のお通しが置かれています。「ミモロちゃん、今年もいろいろ楽しいことあったかな?」とお友達。「うん、「ミモロ展」も開催できたし…いろんなところにもお出かけして、素敵な出会いもたくさんあったよ~」と、1年を振り返るミモロです。毎年、冬には1回は頂くカニ料理。以前は、日本海側まで出かけたこともありますが、今年は、あまりの寒さに、京都市内で…...お友達との忘年会!?「札幌かに家京都祇園店」で頂くカニ料理。ミモロ用の特別な品も…

  • 冬至詣りに訪れた奈良の「大神神社」。病気平癒を「狭井神社」に祈願。

    「今年もお詣りに参りました~」と、冬至詣りに奈良の「大神神社」に来たミモロ。拝殿で参拝した後は、奥にある薬の神様「狭井神社」へと進みます。そこに続く参道は、「くすりの道」という薬業関係者が奉納した薬木、薬草が植えられた道。その途中にあるのは、「磐座神社(いわくらじんじゃ)」。社殿はなく、薬の神様でもある少彦名神を祀る磐座がそこに。参拝しながら、「ここの気って、いつ来ても清らかな気がする~」というミモロです。さぁ、奥の「狭井神社」が見えてきました。今日は、参拝者が少なく、山を渡る風の音が聞こえます。でも、初詣には、大勢の参拝者が列を作るそう。社殿の前に進むミモロ。ここは、荒魂(あらみたま)というパワフルな神様を祀る神社で、そのご神徳は、病気平癒で知られます。「ミモロに関わる人たちが、どうぞみんな元気で過ごせ...冬至詣りに訪れた奈良の「大神神社」。病気平癒を「狭井神社」に祈願。

  • 来年の干支の「巳の神杉」に参拝。奈良「大神神社」への冬至詣りへ。

    2024年の冬至は、12月21日。ミモロは、毎年、奈良の「大神神社」に「冬至詣り」に出かけます。「今年も無事にお詣りに来れてよかった~」と。1年、無事に過ぎたことに感謝するミモロです。2025年の元旦を10日後になるこの日、すでに神社の鳥居のそばには、大きな門松が立てられ、新年への準備が着々と整えられています。「さぁ、今年もお詣りするんだもんね~」と、ミモロは、大きな木々が茂る参道を拝殿に向かって歩きます。今年は、お友達といっしょに…。「寒いね~でも、あまり人がいなくて、静かに参拝できるね~」と。新年の初詣には、大勢の参拝者が通る参道です。拝殿に向かう前に、まずお詣りするのは、「祓戸神社」。ここには、身心を祓い清めてくださる祓戸の神様がお祀りされているので、参拝する前に、必ずここへ。いつもは、すぐ近くで参...来年の干支の「巳の神杉」に参拝。奈良「大神神社」への冬至詣りへ。

  • 「北野天満宮」の南、ヴィンテージのボタンなど、昭和の手芸用品が買える店「糸・ゴム専門 加藤商店」。

    「あれ~ヴィンテージのボタンがいっぱいある~」と店の奥に目をやったミモロ。棚には、どこか懐かしい雰囲気のボタンの箱が積まれています。「北野天満宮」の南エリアを歩いていて「七味とうがらし加藤商店」で七味唐辛子を購入したミモロは、その店と繋がるようにグルと建物に沿って、角を曲がると、そこにもお店が…店先には、いろいろなものが並んでいます。「なんのお店だろ?」と興味津々。「あ、パンツのゴムだ~」とミモロ。店先に置かれた品に思わず声…今や、パンツのゴムがある家は、少ないのでは?ミモロは、草履や下駄などを履く時に、ゴムを鼻緒に付けて脱げないようにするので、白いパンツのゴムは、必須アイテムです。「これ、ベントのバックルだ~」次第に店の奥へと進みます。「いらっしゃいませ~」とご主人が…「あの~ここなんのお店なんですか?...「北野天満宮」の南、ヴィンテージのボタンなど、昭和の手芸用品が買える店「糸・ゴム専門加藤商店」。

  • 「北野天満宮」の南、「唐がらし 加藤商店」。目の前で調合してくれ、風味もいっそう。

    「あの~山椒の風味が強いのにしてください~」とミモロ。「はい、ちょっと待ってね~」ミモロがトコトコと歩く「北野天満宮」の南にある「西陣千本商店街」。かつてチンチン電車が走っていた幅広い通り沿いに進んでいて「あ、お店がある~」と興味を抱いたミモロは、さっそく行ってみることに。「なんのお店かな?唐がらしって、書いてある」店先には、定番の七味唐辛子の缶のケースが並んでいます。「これのケースって、昔からだよね~」とミモロ。ミモロが店を覗いていると、奥からご主人が店先へ。「はい、どれにしますか?」と。「あの~七味唐辛子ください~前のが風味なくなっちゃって~」とミモロ。「そう、どれくらい使ってますか…」とご主人。「う~ん、半年以上かな~」と答えるミモロ。「まぁ、それくらいなら…」とご主人。なんでも七味唐辛子の賞味期間...「北野天満宮」の南、「唐がらし加藤商店」。目の前で調合してくれ、風味もいっそう。

  • チンチン電車が走り、映画館などで賑わった昭和を代表する京都の商店街「西陣千本商店街」

    「大きな商店街だね~ずっとアーケードが続いてる…でも閉めてるお店多いね~」ミモロが、キョロキョロしながら歩いているのは、「北野天満宮」の南側にある「西陣千本商店街」です。「すごく歴史あるエリアなんだ~」と、町の歴史を示す標示を読むミモロです。そもそも平安京のメインストリートの朱雀大路は、現在の千本通りに当たります。1900年~19050年代、つまり明治末期から戦後にかけて、中立売通と今出川通の間には、寄席や芝居小屋、映画館などが多数あり、西陣で働く人たちの娯楽のエリアとして賑わったそう。町中の「新京極」に次ぐ歓楽街だったそう。今も飲食店が軒を連ねる「西陣京極」。「赤ちょうちんが、夜は灯って、昭和の飲み屋街って感じかも…」と想像するミモロ。どうもこのエリアの歴史は深く、とても1日では、理解できそうもありませ...チンチン電車が走り、映画館などで賑わった昭和を代表する京都の商店街「西陣千本商店街」

  • ミモロのおすすめランチ。千本通の「コーヒーハウス サンライズ」。昔ながらのオムライスセット。800円は魅力的。

    「わ~まさにオムライスだ~!」とミモロが期待していた通りの形のオムライス。お友達に誘われて、ミモロは、千本通を今出川通から、さらに南へ。笹屋町通を過ぎた場所にある「コーヒーハウスサンライズ」へランチをしに行きました。2001年に開業したお店で、地元の人が通う人気店なのです。落ち着いた雰囲気の店内…すでに常連客が食事をし終わったよう…11時過ぎに到着したミモロは、さっそくメニューを…「え?どれでも800円なの?」ランチメニューは、カレー、オムライス、ミートスパゲッティ、ミックスサンドのいずれか1点に、サラダとコーヒーもセットされています。「コーヒーだけで、800円のお店だってあるよね~」と、驚くばかり。「ミモロちゃん、オムライス美味しいのよ~」とお友達。近くのケアマンションに住むお母さまと一緒によく訪れるそ...ミモロのおすすめランチ。千本通の「コーヒーハウスサンライズ」。昔ながらのオムライスセット。800円は魅力的。

  • [人間って何してるの?」というミモロ。京都新聞ビルで3年ぶりの日本開催となった「世界報道写真展」

    「人間って何してるの?」ミモロが問うことに答えられない私です。ミモロが見ているのは、イスラエルのミサイルで攻撃されたガザに住むパレスチナ女性が、めいの遺体を抱きしめる写真です。ミモロがこの日訪れたのは、御所南に位置する「京都新聞ビル」。地下にある印刷工場跡では、12月29日まで「世界報道写真展」が開催されています。3年ぶりの日本での開催となる写真コンテストで、年に1回、前年に撮影された写真から受賞作品を選びます。今年の応募数は、約6万で、130の国と地域の4000人の人から応募されたそう。その中からグローバル優秀24作品、佳作6点、審査員特別賞2点が選出されました。入場無料で、撮影可能の写真展。まずは、入口へ。そこには、昔懐かしい新聞配達の自転車が…さっそく乗ってみるミモロ「最近、あんまり新聞少年って見な...[人間って何してるの?」というミモロ。京都新聞ビルで3年ぶりの日本開催となった「世界報道写真展」

  • 四条烏丸交差点そばの路地にある、今、人気の韓国焼肉チャドルバギの「Brisket RONY]。

    「こういう焼肉見たの初めて…」鉄の焼肉鍋には、薄くスライスした肉、そして廻りには、卵が…これは、今、人気の韓国焼肉チャドルバギ。ミモロは、お友達の濱中さんに誘われて、四条烏丸の交差点の近くの路地へ。新町通から続く路地の両側には、居酒屋や飲食店が続きます。「ここ、昼間しか来たことなかった~」とミモロ。夜は、提灯が下がり、店からは、美味しそうな匂いと人たちの楽しそうな声が満たす路地です。そこの中ほどにある「BrisketRONY](ブリスケロニー)。韓国焼肉チャドルバギが味わえるお店です。急ぎ足で息を切らせながら到着したミモロ。カジュアルな雰囲気の店内へ進みました。「あの~ミモロです。お友達とここでお食事することになってるんですけど~」と店長さんに尋ねます。「はい、2階へどうぞ~」階段を急いで上がります。この...四条烏丸交差点そばの路地にある、今、人気の韓国焼肉チャドルバギの「BrisketRONY]。

  • 手芸の「ハマナカ」本社の「あみだおれフェス」。多くの編み物ファンが楽しみにする時間。

    手芸をしたことがある人なら、きっと知っている「手芸ハマナカ」。その京都本社にいるミモロ。円町駅にほど近い丸太町通り沿いにある本社には、12月14日大勢の編み物ファンが集まりました。この日開催されたのは、「あみだおれフェス」というイベント。10時から17時まで、本社の会議室には、80人を超す人が熱心に編み物をしています。ここでは、自分の好きなものをただひたすら編むのです。その時間が、編み物ファンにとっては、とても楽しいものに…。「あみだおれ…って、なんかスゴイ言葉だよね~」と思うミモロ。なんでも1泊の合宿もあり、朝から晩まで、1日中、編み物をし続ける企画もあるのだそう。まさにあみだおれです。コロナ禍で、自宅で過ごす時間の増加で、編み物をする人も増えたそう。その時もオンラインで、あみだおれフェスを行ったそう。...手芸の「ハマナカ」本社の「あみだおれフェス」。多くの編み物ファンが楽しみにする時間。

  • 手編み糸「ハマナカ」本社で開催された「あみだおれフェス」へ。存分に編み物を楽しめる至福の時間

    12月14日、ミモロは、京都のJR円町駅にほど近い丸太町通り沿いにある「手編み糸、手芸ハマナカ」の本社を訪れました。手芸好きなら、1度は手にしたことがある手編み糸。まさに昭和30年代からの手芸ブームを起こしたのが、「ハマナカ」です。生誕100年を迎える創業者濱中利基男さんは、多くの人が気軽に楽しめ、生活を豊かにする手芸製品開発をめざします。その熱い思いは、美しいものを、生活を豊かに彩るものを求める日本中の女性たちの心を捉えてゆきました。そして、全国に「ハマナカ手芸」を扱う店舗が、次々に生まれ、手芸ブームは広がってゆきます。「ハマナカ」が手掛ける上質なウールの毛糸、コットンの編み糸などをはじめ、さまざまな用途で楽しめるものの数は膨大です。「ミモロのママも、子供の頃にアンダリヤっていう化繊の糸をザルの目にさし...手編み糸「ハマナカ」本社で開催された「あみだおれフェス」へ。存分に編み物を楽しめる至福の時間

  • 居合道の「常心会」の親睦会。さまざまな職業、年齢の方々が共に学ぶ居合道。

    「かんぱ~い!」12月9日の夜。ミモロは、久しぶりに開催された「常心会」の親睦会へ会場となったのは、京都二条にある「がんこすし二条店」です。ここは、高瀬川沿いにあり、豪商角倉了以の別邸跡。敷地内には、日本庭園などもあり、見学も可能です。18時開始の親睦会。まずは、「常心会」を長年ご指導くださる菅原先生のご挨拶から…さすが修練なさっているお姿は、とても年齢を感じさせないパワフル。さまざまな病気などにも果敢に挑み、克服なさっています。続いて、京都府剣道連盟の小田先生のご挨拶と乾杯が続きます。「お二人とも、すごくダンディなんだよね~」と思うミモロ。日本武道と共に、あらゆることに気を配り、常にカッコいい生き方をなさっているのでは…???と。居合道の「常心会」は、平安神宮に隣接する「旧武徳殿」などをベースにお稽古を...居合道の「常心会」の親睦会。さまざまな職業、年齢の方々が共に学ぶ居合道。

  • 体に優しいおばんざいのランチ。平安神宮エリアにある築100年の古民家カフェ「卯sagiの一歩」。

    「お野菜もいろいろ味わえる~体にいい感じのランチだね~」とミモロは目を細めて頂きます。ミモロは、まだ紅葉が楽しめる京都岡崎エリアをお散歩…「なんかお腹空いた~」と、いつものように言い出しました。そこで、このエリアでゆっくりランチが味わえるのが、築100年の古民家カフェ「卯sagiの一歩」です。営業して十余年。ちょうどミモロが京都に暮らし始めたころに開業し、ミモロも何度も伺っていたカフェです。オーナーさんのご実家である家屋を改修。健やかな体の維持に関心が高いオーナーさんは、食べることの大切をベースに、味わい深い京都らしいおばんざいなどを日替わりなどで、訪れるお客様に…。「まぁ、ミモロちゃん、お久しぶりです~」と、変わらぬ笑顔で迎えてくださいました。「ランチ頂きたいんですけど~」とミモロは、中へと進みます。古...体に優しいおばんざいのランチ。平安神宮エリアにある築100年の古民家カフェ「卯sagiの一歩」。

  • 秋の下鴨神社「糺の森」で開催された「森の手づくり市」。そこで出会ったミモロ好みの品々

    「これミモロがお食事するのにピッタリかも…」と、木製のダイニングセットを見つめるミモロ。「う~少しミモロのお尻の方が大きいかなぁ~」と一応座って見て…。さて、この可愛い家具に出会ったのは、11月30日に「下鴨神社」の「糺の森」で開催された「森の手づくり市」です。この時期は、境内の楓もかなり色づいていました。紅葉目当てに訪れた観光客も、ちょうど開催されていた手作り市を楽しそうに見て回って、いつもは静かな「糺の森」も歩くのが大変なほど賑わっていました。2010年10月から始まった「糺の森」での手づくり市は、京都を中心に、近県からも出店者が。アクセサリー、布や革の小物、陶器、花などさまざまな手づくりの雑貨、そして焼き菓子やスイーツ、パンなどがズラリと並び、地元の人をはじめ、観光客も大勢訪れる人気の手づくりです。...秋の下鴨神社「糺の森」で開催された「森の手づくり市」。そこで出会ったミモロ好みの品々

  • 今週も見ごろの紅葉の森の散策…「京都府立植物園」。日本最古の公立植物園。京都の歴史と共に歩んだ場所。

    「ホントにキレイ~いいねぇ~」とミモロが眺める紅葉の景色。昨日からご紹介している「京都府立植物園」です。広い園内は、今、紅葉の盛り。例年のライトアップは、今年は開催されず、観覧温室でのプロジェクションマッピングをメインに光と音の幻想的なイベントが行われています。「12月26日までだって~クリスマスの時期だから、ロマンチックかもね~」とミモロ。当日入場チケットは、2500円です。詳しくは「京都府立植物園」のホームページでどうぞ~昼間訪れているミモロは、園内の池の周囲へ向かいました。池の面を鏡に映りこむ周囲の色とりどりの紅葉。「なんか2倍楽しめる感じ…」とミモロ。立ち止まっては、その景色を眺めます。園内には、建物が少ないのですが、水辺のそばには水車。トコトコと散策すると、森の中で出会います。「夏に見たのと、感...今週も見ごろの紅葉の森の散策…「京都府立植物園」。日本最古の公立植物園。京都の歴史と共に歩んだ場所。

  • 紅葉が美しい「京都府立植物園」。人も少なく、静かに秋に浸れる穴場。

    「カラフルな絨毯みたい~」とミモロは、落ち葉の上を歩き回ります。12月9日午後、「自然の中に行きたい~」というミモロを連れて、「京都府立植物園」にやって来ました。西側の入口から敷地内に入ると、すぐに楓の紅葉がミモロを迎えてくれます。6日間に渡り町中で開催された「ネコのミモロの世界展」。毎日、ギャラリーに通い、紅葉をゆっくり見る機会がなかった今年。しかも1日中、ギャラリーの中で過ごしたミモロは、少し運動不足のよう…。終了した翌日、さっそくお散歩に出かけました。「よかった~まだ紅葉キレイだね~」目の前に聳える赤い木を前に、深呼吸。京都には、紅葉の名所と言われる神社仏閣などが多数あり、どこを訪れても、それぞれに趣ある景色が楽しめます。「でも、観光客で賑わってるから、静かに見られない…」というミモロは、人が少ない...紅葉が美しい「京都府立植物園」。人も少なく、静かに秋に浸れる穴場。

  • たくさんの笑顔に包まれた「ネコのミモロの世界展」。ついに最終日…みんなの力で無事に終了。

    「みなさん、どうもありがとうございました~」と挨拶するミモロ。ついに12月8日に「ネコのミモロの世界展」は終了。17時になった時、会場にいらした方々から拍手が起こりました。「ミモロちゃん、がんばりましたね~」との声に…思わず涙ぐむミモロです。12月3日から8日まで京都神宮道沿いの「アートギャラリー博宝堂」で開催された5年ぶりのミモロ展。本当に、たくさんの素敵な出会いと笑顔に包まれた時間でした。日曜日のこの日は、京都ではイベントも多数。またこの秋の特別公開やライトアップなども最終日で、京都の人は大忙し。そんな時にも関わらず、大勢の方にご来場いただきました。開場と共に、「今から行くとこがあるので、その前に…」といらしてくださいった方々。「よかった~最終日に間に合って…」という方々。本当に、御多忙の中、ミモロの...たくさんの笑顔に包まれた「ネコのミモロの世界展」。ついに最終日…みんなの力で無事に終了。

  • ついに最終日「ネコのミモロの世界展」17時まで。前日には、大勢の来場者…ミモロは張り切って案内

    「凄い!いっぱい!可愛い!」という声が来場者から絶えない「ネコのミモロの世界展」。会場である京都岡崎神宮道沿いの「アートギャラリー博宝堂」には、ミモロの写真と愛用の品々がたくさん展示されています。急に寒さが厳しくなった土曜日。いよいよ残り2日間になりました。開場と共に、次々に来場者が…ミニ着物作家の赤塚先生にご指導を受けている方やミモロが好きとおっしゃる方。「ブログよく見てますよ~」と、嬉しい声も聞こえます。「京都新聞」掲載され、その記事を見ていらっしゃる方や、ギャラリーの前を通って、展示物に惹かれていらした方なども…。みなさん、展示物を熱心にご覧になり、「スゴイ!ミモロちゃんの写真素敵~」と。そばにいるミモロはニッコリ。「はい、おめでとう~」と花束を持って来てくれたのは、粟田地区の役員などを担う西澤さん...ついに最終日「ネコのミモロの世界展」17時まで。前日には、大勢の来場者…ミモロは張り切って案内

  • 「ネコのミモロの世界展」4日目。関東からの来場者、地元の方々など、大勢の笑顔が会場に

    「あと3日間…今日は、どんなお友達が来てくれるかな??」「ネコのミモロの世界展」も4日目になりました。毎日、開場時間の11時になると、ミモロはじっと入口を見つめます。「たくさん見に来てくれると嬉しいんだけど…」と、心配そう…。でも、開場と共に、次々に知り合いの方々がやって来ました。京都観光文化を考える会「都草」でお世話になっている方。「う~なかなかスゴイ展示ですね~みんなにしらせときますね~」と、頼もしいお言葉。京都の醒ヶ井通にいらっしゃる方が、偶然、続いてご来場。「ミモロちゃん、頑張ってますね~」と、お褒めの言葉を頂きました。友禅作家の上仲さん。手描き友禅の講座などをいろいろな場所で開催。「ミモロちゃんもまた来てくださいね~」と。「ホント、ミモロちゃんとの付き合い長くなりましたね~京都のネコとして、京都...「ネコのミモロの世界展」4日目。関東からの来場者、地元の方々など、大勢の笑顔が会場に

  • 「ネコのミモロの世界展」3日目。「京都新聞」を見た方やご近所の方などが次々に…会場内は笑顔がいっぱい!

    「あれ?誰が来たのかな?」と、3日目となる「ネコのミモロの世界展」の開始時間。入口に横付けされた車には、ネコのイラストが描かれています。この日の午前中の来場者は、編みぐるみのネコのマナちゃんとユウくんでした。「わ~久しぶり~」と再会を喜びあうネコ3匹。マナちゃんとユウくんは、京都に本社をもつ手編み糸の「ハマナカ株式会社」のマスコット。数年前、本社を訪問したり、いっしょに編み物をしたことがあるミモロです。「ミモロちゃん~毛糸のお帽子、大切にしてくれてるんだ~」と、マナちゃんとユウくんを連れてきてくださった社長の濱中知子さん。そう、ミモロが冬になると被る赤い帽子は、ソフトな感触のカシミアの毛糸を使って知子さんが編んでくださったもの。ちゃんと耳が出る部分もある大好きな帽子です。「ミモロちゃん、ホントにスゴイ衣装...「ネコのミモロの世界展」3日目。「京都新聞」を見た方やご近所の方などが次々に…会場内は笑顔がいっぱい!

  • 「京都新聞」の市民版に「ネコのミモロの世界展」の記事。2日目は、落ち着いた時間が過ぎました。

    12月4日は、「ネコのミモロの世界展」の2日目。朝、ミモロは「京都新聞」を見て大感激!「わ~ミモロ展のこと、市民版に掲載されてる!」と。そう、初日に取材されたミモロです。SNSには、「新聞見ましたよ!」というお友達からのメッセージが次々に…。「嬉しいね~ありがたいね~」とひたすら感謝するミモロでした。「さぁ、今日もがんばるぞ~!」と、10時半に、会場である「アートギャラリー博宝堂」へ向かいました。「平安神宮」に通じる神宮道沿いにあるギャラリー。そのエリアを巡る琵琶湖疏水沿いの楓も赤くなりました。「平安神宮」「金戒光明寺」「南禅寺」「真如堂」など、このエリアは、のんびり散策しながら紅葉を楽しむのにピッタリ。「嵐山や清水エリアより混雑してないし、美術館やギャラリーが多いから、秋の散策におすすめだね~」とミモロ...「京都新聞」の市民版に「ネコのミモロの世界展」の記事。2日目は、落ち着いた時間が過ぎました。

  • 晴天の中、初日を迎えた「ネコのミモロの世界展」。会場には、久しぶりに会うお友達やミモロファンの笑顔がいっぱい。

    紅葉が盛りを迎える12月3日の京都東山。いよいよ「ネコのミモロの世界展」が始まりました。晴天にも恵まれ、ポカポカした陽ざしが注ぐ会場の「アートギャラリー博宝堂」。開場の11時前。初日の一番最初にミモロは、「京都新聞」の文化部市民版の記者さんのインタビューを受けました。「13年も毎日ブログをしてるんですね~凄い…」と記者さん。「はい、みんなに応援してもらってますから…」と答えるミモロ。記事は、12月4日の「京都新聞」の朝刊市民版に掲載される予定。インタビューの内容は、そこで…さて、初日は、つぎつぎにミモロファンの方々がご来場。昨日、設営を手伝ってくれた裕子さん。ミモロファンのお二人「わ~会えて嬉しい~ホントにミモロちゃんの衣装すごいですね」来場者を驚かせるミモロの本友禅の振袖の製作に関わってくださった金彩工...晴天の中、初日を迎えた「ネコのミモロの世界展」。会場には、久しぶりに会うお友達やミモロファンの笑顔がいっぱい。

  • 本日スタート!「ネコのミモロの世界展」。前日は、お友達が会場の設営を手伝ってくれました。

    「これも飾らなくちゃ~」と、愛用の品々を吊るすミモロ。ついに「ネコのミモロの世界展」も、12月3日にスタート。その前日は、会場である「アートギャラリー博宝堂」で、展示する写真と小物などの設営を…。「曲がらないように…ここならよく見えるかなぁ~」と、展示するものを配置に気を配るミモロです。「ミモロちゃん、そっちしっかり押さえてください~」と、設営の助っ人にきてくださったお友達。「落ちないようにね~」とミモロを支えるお友達。「ミモロのこと、しっかりもっててよ~」と、写真を壁に貼るためにハンマーでピンを打ちます。「ミモロちゃん、こっちの写真や小物をどうやって飾るの??」と。「あ、それはね~この写真の下においてね~」と次々にお友達に指示します。京都のいろいろな景色や祭事などの写真も見どころ…「あ、ハンス君の着替え...本日スタート!「ネコのミモロの世界展」。前日は、お友達が会場の設営を手伝ってくれました。

  • いよいよ明日に開催が迫った「ネコのミモロの世界展」。準備のためギャラリーへ

    「ワクワクしちゃう!もうすぐみんなに会えるんだもの…」というミモロ。そう、いよいよ明日、12月3日から京都の平安神宮への通り「神宮道」の「アートギャラリー博宝堂」で5年ぶりのミモロ展、「ネコのミモロの世界展」。が始まります。12月1日の夜、展示するものの一部をギャラリーまで届けることに。「わ~ここでミモロ展するんだよね~」とギャラリーに到着したミモロは、ちょっと緊張気味。改めてギャラリー内を見渡して、「あそこに、あの写真を飾って~、あっちには、着物を置いて~」と、あれこれ明日の展示作業をイメージしています。「この棚には、ミモロの十二単を飾ろう…」とギャラリーの入口付近の棚をチェック。「ミモロちゃん、展示するのにこの棚必要ですか?」とギャラリーの方。「うん、たぶん、あった方がいいと思います~でも、実際に飾っ...いよいよ明日に開催が迫った「ネコのミモロの世界展」。準備のためギャラリーへ

  • 紅葉を楽しみに訪れた「下鴨神社」。金色のイチョウ、赤い楓…でも、まだこれからも楽しめそう。

    「わ~ここは、とてもキレイ!」ミモロが思わず声をあげたのは、「下鴨神社」です。西に位置する鳥居の周りは、赤い楓が鮮やかに、秋の陽光を浴びて輝いています。「疲れた~お散歩する~」と、迫る「ネコのミモロの世界展」の準備に朝からあれこれ作業をするミモロ。(ホントは、じっと見てるだけですけど…)午後になって、近所の「下鴨神社」に出かけることに…。途中、渡る御蔭橋からは、北山の紅葉の様子が伺えます。「ここ数日で、紅葉の景色、随分鮮やかになったね~」と。先週は、緑に包まれた山の景色が、変わっていました。秋は、北から少しずつ京都の町へと移動しているよう…。この日、糺の森では、「手づくり市」が行われ、それを楽しむ人たちが大勢訪れています。その様子は、後日、お伝えします。「みんな紅葉狩りに来たんだね~」と。ミモロは、本殿に...紅葉を楽しみに訪れた「下鴨神社」。金色のイチョウ、赤い楓…でも、まだこれからも楽しめそう。

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