一足早い夏を楽しもうと常夏の島へ夜間飛行南国の心地良い夜風に吹かれて飲むビールの旨さよ!プーヘエ~ッ!!翼に乗って常夏の島へ#1(夜間飛行)
先に紹介したJeepnyがバスの様に行き先とルートが決まっているのに対してタクシーの様に行き先を告げて乗車する庶民の足として三輪タクシー(Tricycle)がある古くは人力車の代替えと云われる2~6人乗りのTricycleではあるが最近単独移動用としてはより安価で簡便な二輪バイクに押され気味ではあるフィリピン旅行記#8(庶民の足Tricycle)
電車やバスと言った公共の乗り物がほとんど無いフィリピンでは乗合バスが大活躍安い料金の魅力もあって庶民の足と言われている乗合バス=ジプニー(Jeepney)アメリカ統治後アメリカ軍が置いて行ったJeepが起源といわれているJeepney今ではManila空港の到着口にも陳列されているほどフィリンピンを象徴する乗り物ど派手な見た目は周囲を圧倒する迫力があるフィリピン旅行記#7(庶民の足Jeepney)
フィリピンはスペイン+アメリカの統治時代とそれに続く独裁政治などで腐敗と賄賂の政治に慣らされて一部のの富裕層を除いては貧困にあえいでるそんななか一般市民が頼れるのは家族のみ貧しくとも一家一団となって生活しているのははたから見ていて微笑ましいここでは日本のOneBoxFamilyCarは不要(笑)フィリピン旅行記#6(家族の絆)
格安航空会社のCAといえばチェックイン業務をこなしチェックインが終われば客室乗務員として八面六臂の大活躍で経費節減に一役も二役もかっている存在したがって服装も動きやすい様にデニムのジーンズかスカートにTシャツ姿でチョット見は隣家のお姉さんといった風情格安航空会社のCAといえば皆そんなモノかと思っていたら昔はTシャツにジーパン姿だったCAが久々に見るとロン毛にスリムなボデー赤のワンピ格安航空会社のCAも会社が儲かれば様変わり・・・それにしてもこれって社長の趣味?(笑)フィリピン旅行記#5(CA今昔物語)
フィリピンは4世紀近くスペインの統治を受けていたので街の雰囲気がそれとなくヨーロッパの街並みを彷彿とさせるヨーロッパの街にはそこかしこに銅像が林立しているが銅像好きはフィリピンも変わらぬ様だヨーロッパの街フィリピンの街フィリピン旅行記#5(ヨーロッパの香り)
フィリピンでは空港をはじめ結構な場所で銃器を携えた厳めしい警官や軍人を見かけるが背中にMARSHAL(連邦保安官)のマーク頭にカーボーイハット腰にはクイック・ドロー(ホルスターの蓋をしていない早打ち)の拳銃一見怖そうな警官が街のそこかしこに居る国によっては観光客と見ると難癖をつけて金品をせびる悪徳警官もいるのでできるだけ目を合わせ無いよう避けていたのだが・・・赤信号の横断歩道で信号待ちしていると反対側に立っているMARSHALが手招きして「渡って来い」と言っておられますで・でもですね・・・「いま赤信号でっせ!」と自分「いいから渡って来い!」とMARSHAL一瞬「信号無視の日本人MARSHALに射殺される」というテロップが頭をよぎるが「打たれてもしゃあないか!」と赤信号の横断歩道を渡り始めると横断歩道に車両...フィリピン旅行記#4(Marshals=連邦保安官?)
常夏の国の代表的果実といえばマンゴーを挙げる人は多いでしょうとはいえ実際にマンゴーの大樹を見たり樹に実っている果実を見たりする機会は比較的少ないのでは!?フィリピン旅行記#3(常夏の果実)
まずは日本国内での事前準備について1.格安航空券の確保フィリピン空港乗り入れの格安航空会社は数社あるが半年や一年前から予約すると格安料金を手に入れる可能性が高まる2.現地での携帯電話利用海外でも比較的安価に使える携帯電話サービスが有る様だがそれ以外の携帯なら現地の電話回線に接続しないと国際通話料金となって高価現地の電話回線を利用する方法は幾つかあるがSIMロック解除が必要な機種に関しては日本国内で処置しておく必要がある販売店で処置してもらうと手数料3300¥ネットで処理方法を検索し自分で行えば無料現地電話回線対応のSIMカードは日本国内でも購入可能だが現地空港にあるSIM販売店で対応してもらうのが簡単でおすすめまたkkday.com経由でSIMカードを日本国内から予約して現地空港受取りも可能3.現地での配...フィリピン旅行記#2(天国に一番近い国)
西にサメいると聞けば西に赴き東にサメありと聞けば東に潜り世界中サメを追って潜り続けたオーロラだがハンマーヘッドシャークといジンベイザメにはまだ巡り逢っていないと言う事で今回ジンペイザメとほぼ100%出会えるスポットフィリピンのオスラブ町に向かってGo!フィリピン旅行記#1(ジンベイザメに逢いに行く)
バットマン・モビール製造日記#70(カフェレーサー風味付け)
一見して無骨な野郎これはこれでアウトロー的パワーを感じるいかにも若者風バイクから大人な落ち着いた男の乗り物ビンテージ風にアレンジするのも悪くない一番手っ取り早いのはシートのカラーリングをカフェレーサー風に変えてみるBeforeAfterバットマン・モビール製造日記#70(カフェレーサー風味付け)
ときどき動物より進化していると思わせる生き物に遭遇するそれは昆虫昆虫の中には宿主に寄生する寄生虫は多々存在するが動物の中にはこのように宿主に寄生して宿主と一生を共にするという芸当ができる寄生動物はいない人間を含めて動物は食を求めてまたは食のため毎日働き続けなくてはならないこの点に関しては昆虫の方が進化しているのでは無いか!?過日真鯵と鯛と買ってきたあれ!?魚の口から出てきたコレなんだか分かる?(画面左上の一番大きなヤツは卵を抱えている)コレこそ「魚の舌に取って代わる寄生虫ウオノエ」日本では比較的古くから認知されているが海外では「舌を食べる宇宙生物」と騒がれているらしいウオノエ(魚の餌)の生態は驚愕に値する幼虫の時に泳ぎ宿主の口、エラ、腹部などに付着主に口の中の舌の血管を断ち切って血液を吸うやがて魚の舌は死...エーリアン!?
サバイバル・キャンプではテント無しも有りかも知れないがある程度余裕を持ってが身上の大名キャンプでは快適な居住空間を確保できるテントが重要そこで要求される条件は1.設営が簡単2.大人2名が余裕3.雨露しのぎや夜間の盗難防止のためバイク格納可能またバイクでのソロキャンプが目的なので重量や容量制限は大目にみるその条件を満たすトンネル・テントがこちら大名キャンプ#2(テント)
ヨーロッパは各国が整備された高速道路で繋がっているのでキャンプ場が日本の道の駅の感覚で各国各地に整備されいるしたがってキャンピングカーで各国を訪問滞在しながら容易にファミリーキャンプを楽しめる日本も最近ファミリーキャンプが流行している様で家族でキャンプを楽しむ微笑ましい光景を目にする事ができるオーロラは暖衣飽食に背を向けどちらかと言うと厳しく貧しくと言ったサバイバル系のキャンプをしてきたのでここらで方向転換してファミリーキャンプならぬ極楽大名ソロキャンプを楽しむのもありかな!?大名キャンプ#1(プロローグ)
人類には自分達の「文明の証」として「象徴的なモノ」を残す傾向があるようだピラミッドからエッフェル塔と例を挙げれば限がないそして我々現代人もそのDNAを色濃く引き継いでいる文明の証(あかし)
古い燃料タンクの錆が燃料ホースに詰りエンジン・ストップしかたなく燃料タンクとホースを新品に交換しさあエンジン始動と思いきや今度はキャブレターに内在していた旧タンクの錆がフロートのノズルに詰りキャブレターからガソリンがオーバーフローとりあえずキャブレターの分解洗浄を行ったが錆の祟(たたり)や恐るべし!バットマン・モビール製造日記#69(錆の呪い)
前述の「燃料タンクの世代交換」に思いのほか時間を取られ数ヶ月というものエンジン始動が出来なかったので久々に「火入れの儀式」を執り行う儀式に必要な3種の神器は良い火花+良い圧縮+良い混合気1.まずは良い火花点火プラグをシャーシーに近づけて「火花が飛ぶか?否か?」という白or黒方式では肝心の火花強度が測れないのでできればゲージを使いたい2.良い圧縮エンジン圧縮圧力計で測定してエンジン・メーカー指定の圧力が出ていれば良し3.キャブの分解掃除+調整今回タンクの錆が原因で燃料詰りを起してしまったのでキャブの分解洗浄と調整は入念にバットマン・モビール製造日記#68(火入れの儀式)
ところが最近流行りのソロ・キャンプというのは椅子や机といった大型キャンプ用具や多種多様な調理道具を自動車やバイクでフィールドに持ち込んで焚き火の前でゆったりまったり独り至福の時を過ごすなるほどそれも有りかな!?今回の日記は上述した前日記の続編でオーロラが長年イメージしていたソロ・キャンプ=サバイバルからソロ・キャンプ=大名キャンプへとイメージ・チェンジするアイデア大名キャンプへの道はじめの一歩
ソロ・キャンプというとナイフ1本と火打石だけ持ってフィールドに分け入るというようなイメージを持っていたところが最近流行りのソロ・キャンプというのは椅子や机といった大型キャンプ用具や多種多様な調理道具を自動車やバイクでフィールドに持ち込んで焚き火の前でゆったりまったり独り至福の時を過ごすなるほどそれも有りかな!?ソロ・キャンプ(進化?or退化?)
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一足早い夏を楽しもうと常夏の島へ夜間飛行南国の心地良い夜風に吹かれて飲むビールの旨さよ!プーヘエ~ッ!!翼に乗って常夏の島へ#1(夜間飛行)
前回の「華僑編」では色と欲という分かりやすい詐欺手法だったが今回「米国編」ではより複雑で込み入った知能犯的詐欺手法を紹介しよう(起)承転結国際医療組織である世界保健機関WHO(WorldHealthOrganization)の職員として中近東の戦場に勤務している危険な現場勤務なので危険手当もあり高給取り離婚して独り身だが高校生の娘が居て娘は米国で一人暮らし起(承)転結危険手当もあり多額の貯金あり日本で自分の病院を開院するのが夢日本人のあなたには是非自分のパートナーになって欲しいここで高校生の娘も紹介され母娘との2女1男のメールのやり取りが続く起承(転)結戦火が広がり現地銀行は閉鎖米国に脱出するにも現金がないので至急まとまった金を送金して欲しい起承転(結)戦火に巻かれ娘とは離れ離れ哀れな母親を助けなければ!...ロマンス詐欺#3(米国編)
(起)承転結>まずはメジャーなサイトでの声掛けから始まって起(承)転結>次にマイナーなサイトに誘導され男心をくすぐられ起承(転)結>それから投資話を持ち出され・・・一例を挙げれば皆さんは華僑のお茶会を御存知だろうか?財界の社長達が私的に交わって和気あいあいとお茶を飲みながら友好を深めるお茶会には非常に高価なお茶が供されるこのお茶の売買取引に勧誘される起承転(結)上述の如き口車に乗せられてお金を振り込めばTheEND!ロマンス詐欺#2(華僑編)
インターネットの普及に伴い闇バイトなどのインターネット犯罪が蔓延している昨今男性の淡い恋心に付け込むロマンス詐欺も鴨ネギ男達からお金をむしり取っている。がめつい女の子がロマンス詐欺を仕掛けている場合もあるだろうが中には犯罪組織によりたこ部屋に監禁された男子がせっせと美女の画像をばらまいているケースもあるらしい。オーロラも暇つぶしにそういう連中をおちょくったりしてるので彼らの手口をいくつか紹介しよう。ロマンス詐欺#1(プロローグ)
鉄馬(バイク)にまたがりふらりと旅に出たくなる物憂い日曜THEROADTOHELL(PartII)byChrisRea~(''TheRoadTripwithHarleyDavidson'')THEROADTOHELLbyChrisRea
キャブレターは水洗便器と同じ原理でフロートが上下することでキャブレター内部にガソリンを貯める仕組みしたがって貯める事が出来る油面の調整が必要になってくる代表的な調整方法を下記する1.ノギスなどを使ってのフロート位置決め(メーカー指定値あり)2.実際に注射器を使ってキャブに水を注入して給水停止の油面を目視する3.キャブ内のガソリンが満杯となりオーバーフローした際外部に排出するチューブを透明なモノに交換し油面を目視バットマン・モビール製造日記#78(キャブOH#4)
キャブレターはガソリンを空気と混合してエンジンルームで燃焼させる部品なのでガソリンをある一定量貯めておく必要があるその役を担うのが下記のノズル弁とフロート原理はトイレの貯水槽に水が貯まるのと同じでガソリンが給油され油面が上がるとフロートが浮いて弁が閉じられる仕組みバットマン・モビール製造日記#77(キャブOH#3)
前日記に続いてキャブレター内部に付着した汚れや錆を取り除くバットマン・モビール製造日記#76(キャブOH#2)
混合気をエンジンに送り込む重要な部品である機械的Carburetorもいまや電子的FuelInjectorに置き換わりつつあるそういう風潮を踏まえてアメリカでは「キャブをいじれる男性はメカに強くおとこっぽい!」ということになるらしいということでキャブのOHをやっておとこっぽさに迫ってみる事にする(笑)10年近く放置されていたキャブを分解してみるとボロボロでやばい!とにかくキャブからフロートとフロート室を取り外してみるバットマン・モビール製造日記#75(キャブOH#1)
鉄製燃料タンク内で発生した錆が1.燃料タンクのガソリン流出口を詰まらせ2.燃料フィルター(紙フィルター+磁石フィルター)を詰まらせ3・燃料ホースを詰まらせ4.最終的にキャブレターに目詰まりを起こさせる錆の呪いや恐るべし!ガソリンはキャブレターで気化されてエンジン燃焼室に送られる訳だが一時的にガソリンを溜めておくフロート室が左は錆錆右は錆除去済み錆落し工程1.パーツクリーナー漬けと真鍮ブラシを併用2.オーバーフローのガソリンを逃がしてやるノズルやその他のノズル類についてはキャブクリーナー噴射や針金貫通で錆目詰まり解消その結果が下記左の赤ワイン色ガソリンは錆のフロート室のモノ右の白ワイン色ガソリンは錆除去済みのフロート室のモノキャブレター内部の錆による悪影響が一目瞭然であるバットマン・モビール製造日記#74(エンジンがかからない#4)
エンジン始動に必要な3要素良い点火良い圧縮良い混合気先に述べたLPGガスによる緊急始動で一応始動はするので点火と圧縮は問題なしとは言え念のためエンジン内部を内視鏡で観察する内視鏡には一眼と二眼カメラの2種類があるが内燃焼室の上部バルブと下部シリンダーの2点を観察するには二眼内視鏡燃焼室上部は比較的綺麗でダスト(燃えカス)がバルブの働きを阻害している事は無さそう燃焼室下部シリンダー部分には多少のダスト(燃えカス)が認められるがこれが原因でエンジン始動に支障をきたすほどでは無いとなると最後の要因である「良い混合器」が疑わしいので次回はキャブレターの分解掃除(OH)を試みるバットマン・モビール製造日記#74(エンジンがかからない!)
バイクの燃料タンクが鉄製である限り錆の呪いから逃れる事はできない防錆処理をしても錆の芽が残って居る限り錆は発生するそしてキャブレターや燃料ホースの目詰の原因となるそこで錆が混入していないクリーンなガソリンがキャブレターに供給されているか目視するためにキャブに接続している燃料ホースを透明なものにするのもひとつの手であるバットマン・モビール製造日記#73(エンジンがかからない!)
北欧の極寒時は気温がマイナス20~30度にもなるそんな状況下路上でエンジンが停止してしまえば凍死の危険さえあるそんな緊急事態の際キャブ者のエンジンに「喝」を入れる方法を下記する寒冷地でエンジンがかからない原因の一つは液体であるガソリンが気化しにくいためそこでキャブレターから引火性のLPGガス(気体)を噴射してエンジンを始動させる(註)LPGガスの比重は1.5~2.0と空気より重いため煙散霧消せずキャブ内部に滞留してエンジン始動の起爆剤に成ってくれる(注)もちろんメーカーの推奨している方法では無いので使用に際しては自己責任の上凍死を免れるためといった非常事態で活用してくれバットマン・モビール製造日記#72(エンジンがかからない!)
バットマン・モビールには巡航距離を延ばすため車体の前後に二連の燃料タンクが装備されている同時期に錆取処理をしたタンクと未処理の新品タンクを装備して数か月後に錆の発生具合を比較すると・・・錆取処理をしたタンクのフィルターには既に錆が沈殿している一方新品タンクには錆の沈殿は認めらない結局高価な錆取剤を購入して処理するより新品タンクに交換した方が良いと言う結果になるバットマン・モビール製造日記#71(錆取タンクvs新品タンク)
NinoyAquinoInternationalAirportTerminal3ARRIVALHALL第三ターミナル一階到着口DEPARTUREHALL二階出発口BonVoyageフィリピン旅行記#14(フィリピン国際空港発)
NinoyAquinoInternationalAirportTerminal3以前東南アジア旅行で四つ星ホテルでクレジットカードを盗用された経験があるので現地では出来る限り現金決済という事でまずは両替次に現地で携帯電話やWiFiを使用するため現地SIM購入(註)携帯電話によってはSIMロックの掛かって居る機種があるので日本でロック解除しておく事フィリピン旅行記#13(フィリピン国際空港着)
世界的ファーストフード店が唯一勝てない国フィリピンその宿敵同士が隣り合わせフィリピンで人気の地元ファーストフード店その人気の秘密は?スタバ・コーヒー一杯の値段でこのサービス!フィリピン旅行記#12(ドナルドが蜂に刺される!)
ボッタくられた店の女の子に騙された等話題の尽きないフィリピンのKTVBarだがそれでもフィリピンと聞くとKTVBarしか思い浮かばないキミのために比較的安全な日本人経営のCebu島KTV2店を紹介しておこうJANE’sKTVBARHANABIJANE'sBARの派手なネオンの横にそびえる白い建物は教会日本なら風俗条例でありえない光景だがさすがフィリピンの神様は太っ腹!(笑)フィリピン旅行記#11(AfterDark)
日本でオイルマサージ一時間一万五千円なりフィリピンセブ島オイルマッサージ一時間千円なり毎晩通っても財布の負担にはならないまさに指圧天国セブ島の中心街だけでも10数店舗あるので自分に合ったお気に入り店を見つけるのも良しフィリピン旅行記#10(指圧天国)
日本ではチョット街までと思っても「駐車場が無いので電車かバスにするか」というバイク乗りは多いのでは?市街地のバイク駐車場はあっても10台未満と絶対数が足らない場合がほとんどオーロラは日本ではマンション住まいであるが自分が契約しているマンションの駐車場にバイクを駐車したら同マンションの住居者組合から「バイク駐車禁止」宣告を受けて結局あきらめた経験がある日本ではバイクは嫌われ者!?確かに夜中にブイブイ言わせて近隣住民に迷惑をかけている「暴走族」や「ハーレー族」とかいう傍若無人な「おやじ集団」が居るのも事実こういう一部のバイク乗りの悪影響で一般のバイク乗りが迷惑を被っている日本を横目にバイクが「民衆の足」として大活躍しているフィリピン日本もバイク人口が増えて一般市民の足になれば日本におけるバイク乗りのイメージも...フィリピン旅行記#9(バイク乗りの嘆き)
先に紹介したJeepnyがバスの様に行き先とルートが決まっているのに対してタクシーの様に行き先を告げて乗車する庶民の足として三輪タクシー(Tricycle)がある古くは人力車の代替えと云われる2~6人乗りのTricycleではあるが最近単独移動用としてはより安価で簡便な二輪バイクに押され気味ではあるフィリピン旅行記#8(庶民の足Tricycle)
電車やバスと言った公共の乗り物がほとんど無いフィリピンでは乗合バスが大活躍安い料金の魅力もあって庶民の足と言われている乗合バス=ジプニー(Jeepney)アメリカ統治後アメリカ軍が置いて行ったJeepが起源といわれているJeepney今ではManila空港の到着口にも陳列されているほどフィリンピンを象徴する乗り物ど派手な見た目は周囲を圧倒する迫力があるフィリピン旅行記#7(庶民の足Jeepney)
フィリピンはスペイン+アメリカの統治時代とそれに続く独裁政治などで腐敗と賄賂の政治に慣らされて一部のの富裕層を除いては貧困にあえいでるそんななか一般市民が頼れるのは家族のみ貧しくとも一家一団となって生活しているのははたから見ていて微笑ましいここでは日本のOneBoxFamilyCarは不要(笑)フィリピン旅行記#6(家族の絆)
格安航空会社のCAといえばチェックイン業務をこなしチェックインが終われば客室乗務員として八面六臂の大活躍で経費節減に一役も二役もかっている存在したがって服装も動きやすい様にデニムのジーンズかスカートにTシャツ姿でチョット見は隣家のお姉さんといった風情格安航空会社のCAといえば皆そんなモノかと思っていたら昔はTシャツにジーパン姿だったCAが久々に見るとロン毛にスリムなボデー赤のワンピ格安航空会社のCAも会社が儲かれば様変わり・・・それにしてもこれって社長の趣味?(笑)フィリピン旅行記#5(CA今昔物語)
フィリピンは4世紀近くスペインの統治を受けていたので街の雰囲気がそれとなくヨーロッパの街並みを彷彿とさせるヨーロッパの街にはそこかしこに銅像が林立しているが銅像好きはフィリピンも変わらぬ様だヨーロッパの街フィリピンの街フィリピン旅行記#5(ヨーロッパの香り)
フィリピンでは空港をはじめ結構な場所で銃器を携えた厳めしい警官や軍人を見かけるが背中にMARSHAL(連邦保安官)のマーク頭にカーボーイハット腰にはクイック・ドロー(ホルスターの蓋をしていない早打ち)の拳銃一見怖そうな警官が街のそこかしこに居る国によっては観光客と見ると難癖をつけて金品をせびる悪徳警官もいるのでできるだけ目を合わせ無いよう避けていたのだが・・・赤信号の横断歩道で信号待ちしていると反対側に立っているMARSHALが手招きして「渡って来い」と言っておられますで・でもですね・・・「いま赤信号でっせ!」と自分「いいから渡って来い!」とMARSHAL一瞬「信号無視の日本人MARSHALに射殺される」というテロップが頭をよぎるが「打たれてもしゃあないか!」と赤信号の横断歩道を渡り始めると横断歩道に車両...フィリピン旅行記#4(Marshals=連邦保安官?)
常夏の国の代表的果実といえばマンゴーを挙げる人は多いでしょうとはいえ実際にマンゴーの大樹を見たり樹に実っている果実を見たりする機会は比較的少ないのでは!?フィリピン旅行記#3(常夏の果実)
まずは日本国内での事前準備について1.格安航空券の確保フィリピン空港乗り入れの格安航空会社は数社あるが半年や一年前から予約すると格安料金を手に入れる可能性が高まる2.現地での携帯電話利用海外でも比較的安価に使える携帯電話サービスが有る様だがそれ以外の携帯なら現地の電話回線に接続しないと国際通話料金となって高価現地の電話回線を利用する方法は幾つかあるがSIMロック解除が必要な機種に関しては日本国内で処置しておく必要がある販売店で処置してもらうと手数料3300¥ネットで処理方法を検索し自分で行えば無料現地電話回線対応のSIMカードは日本国内でも購入可能だが現地空港にあるSIM販売店で対応してもらうのが簡単でおすすめまたkkday.com経由でSIMカードを日本国内から予約して現地空港受取りも可能3.現地での配...フィリピン旅行記#2(天国に一番近い国)
西にサメいると聞けば西に赴き東にサメありと聞けば東に潜り世界中サメを追って潜り続けたオーロラだがハンマーヘッドシャークといジンベイザメにはまだ巡り逢っていないと言う事で今回ジンペイザメとほぼ100%出会えるスポットフィリピンのオスラブ町に向かってGo!フィリピン旅行記#1(ジンベイザメに逢いに行く)
一見して無骨な野郎これはこれでアウトロー的パワーを感じるいかにも若者風バイクから大人な落ち着いた男の乗り物ビンテージ風にアレンジするのも悪くない一番手っ取り早いのはシートのカラーリングをカフェレーサー風に変えてみるBeforeAfterバットマン・モビール製造日記#70(カフェレーサー風味付け)