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社会、スポーツ、芸能などニュースの裏側を 独断偏見勝手気ままに綴ります。※文中はすべて敬称略とします

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2014/09/25

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  • あちゃー!吊るし柿緊急避難 ヤマガラとメジロがランチタイム(動画あり)

    食性が変わったのかな?ヤマガラが吊るし柿を食べに来た。メジロと仲良く突つくのは初めて見た。「アンタはヒマワリの種でしょ!」と言っても通じない。甘党のメジロは想定内。いつも来るけれど、その隣でヤマガラが突ついている(下URLは動画)。https://youtube.com/shorts/woFGvCmVNPY?si=4VPuoea0uSDSEo7Y相かわらずヒヨドリはキーキー叫びながら来るのもやむなし。それにしても甘くなった頃を誰が教えるのか?生きていく、とは素晴らしいものだ。シャアあんめぇ、とは思うけれど人間も食べたい。で、緊急避難した。吊るす場所を出窓に変えた。突いて穴が開いたものは、外に置いた。幾らでもお食べ!である。「干し柿すだれ」になったが、満更でもないな。あちゃー!吊るし柿緊急避難ヤマガラとメジロがランチタイム(動画あり)

  • 抱腹絶倒!!大谷特集「徹子の部屋」~長女から大谷グッズ

    やっぱり黒柳徹子は面白い。昨夜放送の「徹子の部屋祝!大谷翔平世界一徹子さんに教えたい大谷のすごいところSP」(ABC系=28日夜)を録画で観た。案の定、15・4%(関東地区)の高視聴率だった。しかし、今の大谷翔平が出演する訳ではない。21歳(16年2月放送)、22歳(17年4月放送)の伝説回(画像)。当時の大谷をマツコと囲むトーク。野球音痴のトットちゃんなればこそのチグハグ会話。生真面目な大谷青年とのやりとりが面白い。当時の映像は、今となっては興味深い。「好みの女性は?」との直球に大谷がはにかみながら答える。「スポーティーでさわやかな方がいい。僕が身長が高いんで、できれば高い方、170センチくらいがいいですね。結婚は30くらいまでにしたい」今となっては180センチの真美子夫人がピッタリ。7年ほど前の収録当...抱腹絶倒!!大谷特集「徹子の部屋」~長女から大谷グッズ

  • 糖尿病で急死!桂雀々「必死のパッチ」人生64年 早過ぎるよ中学の後輩

    なぜか我が母校の三稜中OBに芸人が目立つ。筆頭は西川きよし、前田五郎(故人=坂田利夫の相方)ら。ついで知られたのが桂雀々。その人気落語家が20日、64歳の若さで急死した。死因は糖尿持病からの肝不全。茨城県下のゴルフ場で10月26日、倒れ緊急搬送。3週間後の11月15日、糖尿病で入院加療中だった。雀々は生まれも育ちも近かった。特に家人家族にとっては目と鼻の先。大阪市南端の住吉区我孫子町の市営住宅に住んでいた。バクチ好きの父親に借金取りが殺到。南住吉小6年だった少年には地獄模様だ。借金取りに怯えて近所に逃げ込む日々。我が亡き義母も物置に匿ったことがある、と聴く。三稜中入学頃、まず母親が家出、次に父親が蒸発。思春期の少年は一人住宅に残された。借金取りが家の前にやってきてはがなり立てる。玄関は蹴破る、家の中を荒ら...糖尿病で急死!桂雀々「必死のパッチ」人生64年早過ぎるよ中学の後輩

  • 関東人はいいとこ取り~世界野球プレミア12決勝戦だけ関西上回る高視聴率

    世界野球プレミア12の侍ジャパン戦が軒並み好視聴率。9戦全て2ケタ視聴率。日の丸を背負うと関心が高い。2ケタ視聴率はコアな野球ファンだけでは2ケタに届かない。女性子供を含めた家族も惹きこんでのことだ。前回も記したが今回は異変があった。野球中継は大抵が東高西低。侍ジャパン9戦中8戦で関西地区が上回る西高東低。唯一関東が上回ったのは台湾との決勝戦。関東17・6%、関西16・8%だった。8連勝の侍ジャパン世界一連覇の瞬間を観たかったのだろう。てやんでえぃ!いいとこ取りはするぜ!てな視聴率の傾向だった。結果は残念なV逸ですんまへんなあ。SPラウンド決勝(東京D)▼台湾4-0日本(関東17・6%、関西16・8%)SPラウンド(東京D)◆1回戦(21日)◆▼日本9-1米国(関東15・2%、関西16・3%)▼ベネズエラ...関東人はいいとこ取り~世界野球プレミア12決勝戦だけ関西上回る高視聴率

  • 3年97億円と3年6億円~この契約落差

    菊池雄星(33)が26日、エンゼルスと合意した。契約総額は3年6300万ドル(約97億円)。アストロズをFAになった雄星が脚光を浴びた。日本ではFAで石川柊太(32)が同じ日、3年6億円でオファー。FA行使したソフトバンク投手にヤクルトが手を挙げた。メジャーとプロ野球、実力レベル、市場規模などの差とはいえ、その額にがく然とする。年俸にしてざっと約33億円と2億円。草木もなびくではないが、みんなメジャー志向になるのも無理がない。育成1位(16年)の石川は通算56勝のノーノー右腕。一方の雄星はブルージェイズから移籍したアストロズで覚醒。日米通算114勝で今季は206奪三振の9勝10敗。メジャー6年のキャリアは中堅クラスだ。このほど楽天を電撃退団したマー君は復帰後の最高年俸は9億円。NPBで出せるこれが限界だろ...3年97億円と3年6億円~この契約落差

  • 枯葉と共に喪中ハガキ舞い込む季節

    木々の紅葉が綺麗になる。秋深まり冬来る前のつかの間のいい季節。なのだが・・枯葉と共に喪中ハガキがチラホラ舞い込む。呑み仲間で同い歳の矢野秀利(関大教授)がまた一人。4月に亡くなった、と夫人が記していた。3年前、大腸がんを手術した。寛解しなかったのだろうか?それとも転移したか?ちょうど私が人生初の救急搬送された頃だ。西田敏行も火野正平も同世代の訃報はつらい。矢野を紹介してくれた社の仲間はすでに鬼籍。後は親の亡くなった知人友人。これは順番だから、仕方ないといえば仕方ない喪中。メディアは今年の10大(重大)ニュースを掲載。毎年、映画賞のトップを切る報知映画賞が発表された。暮が押し詰まって来る。今日は終日の雨。寒気と暖気が入り混じるのだから雨雲も出来る。小さな庭の畑に水をやらなくてすむ。鍋用に大根、菊菜、来年の春...枯葉と共に喪中ハガキ舞い込む季節

  • 凄かったMVP陳傑憲~男泣きプレミア12台湾世界一主将

    MVP陳傑憲(チェン・ジェジェン)の成績を改めて見た。凄かった。2発含む27打数15安打、驚異の打率.625。23日の”消化試合”ともいえる日本戦は欠場。その他の2試合で1発含む9打数5安打3打点。侍ジャパンのエース格・才木浩人、戸郷翔征が抑えきれなかった。SPラウンド1回戦でも台湾4安打のうち2安打は陳傑憲。センターの守備でも森下や小園の大飛球を超美技。決勝戦は1本でも抜けていれば勝敗は違っていた。秋山翔吾(広島)のバッティングを手本にしているそうだ。173センチと大きくはない。岡山・共生高時代は三塁手としてプロレベルではなかった。NPBドラフトでは指名漏れの悲哀。故郷の台湾に戻り外野転向後、覚醒した。スピード感あふれる5ツール選手に成長した。日本球界が食指を伸ばしてもおかしくない。イケメンだし人気が出...凄かったMVP陳傑憲~男泣きプレミア12台湾世界一主将

  • 涙溢れる台湾世界一 侍ジャパン零敗無念 背信の戸郷2被弾5回4失点

    侍ジャパン国際大会4連覇、プレミア12連覇はならなかった。8戦無敗の日本が最後の最後に台湾の軍門に止められた。大会8連勝、国際大会27連勝も更新ならず。台湾000040000=4日本000000000=0先発は戸郷翔征(24)とリン・ユーミン(21)。台湾は”消化試合”の23日先発をスライドさせた左腕。前半4回を共に0を刻む。5回均衡を破ったのは台湾。8番リン・ジャーチエンが右中間へソロアーチ。さらに大会6割パッターの3番・陳傑憲(チェン・ジェジェン=30)が右翼席へ弾丸3ラン。スタンドが悲鳴に包まれる。戸郷がアーチ攻勢に屈し4点を献上した。6、7回を隅田、8回は藤平、9回を大勢で懸命のリレー。だが打線はわずか4安打。反撃の糸口を見つけられぬまま零敗。井端ジャパンは頂点に届かなかった。台湾が初の世界一。M...涙溢れる台湾世界一侍ジャパン零敗無念背信の戸郷2被弾5回4失点

  • 鬼の形相!琴桜悲願の初賜杯 豊昇龍との大関決戦制す

    大関5場所目で琴桜が悲願の初賜杯。豊昇龍との大関決戦をはたき込みで制した。14勝1敗、年間最多勝66勝を刻む12連勝で花を添えた。大の里が関脇の霧島に圧勝。新大関場所9勝目、年間65勝をマークした。技能賞は若隆景が5度目。殊勲賞は阿炎が2度目。敢闘賞は隆の勝が4度目。実感できた辛抱すれば賜杯▼琴桜「良かった。辛抱すれば賜杯を抱けると実感出来た。がむしゃらにやっていたので取り口は全然、覚えていない。土俵に落ちていて、やっと勝ったなと思った。先代は横綱だし、ここで満足するなと言われると思う。先代にも師匠にもない相撲を取っていく」鬼の形相!琴桜悲願の初賜杯豊昇龍との大関決戦制す

  • マー君楽天を電撃退団!ありえないタイミング

    世界一を侍ジャパンが逃し、マー君が電撃の楽天退団。球界に2つの衝撃波。田中将大が24日、自らのユーチューブで退団を発表した。ヤンキースから21年に復帰して4年。日米通算200勝にあと3勝。球団に自由契約を申し入れ、移籍先はまだ未定だ、という。楽天の身売り説も囁かれる中での電撃発表。今季わずか1試合の登板で、大幅減俸は必至。3億円近い年俸と現在の力量とのバランスは微妙。仙台で投げる機会のあるパ移籍は考えにくい。子ぼんのうで家庭を大事にするマー君を考えると、首都圏のセが有力。ヤクルトが手を上げそうだ。それにしてもこのタイミング。日本球界で今年最後のイベント(プレミア12)の決勝の日にやらなくても、と思う。1日ずらせなかったのか?案の定、首都圏のスポーツ主要紙の1面は、日刊の「琴桜初優勝」以外はマー君の電撃退団...マー君楽天を電撃退団!ありえないタイミング

  • 球界も角界もワクワクサンデー決戦

    世界野球プレミア12が今夜19時~決勝戦。侍ジャパンと台湾が今大会3度目の激突。侍ジャパンは勝てば、国際大会4連覇(プレミア12、東京五輪、WBC)を達成。先発は戸郷翔征(24)。大相撲九州場所千秋楽は1敗の相星で両大関の一騎打ち。03年名古屋場所の魁皇VS千代大海以来21年ぶり。待望の番付通りの決戦が楽しみ。初賜杯めざす琴桜(27)と1年ぶり2度目のVを狙う豊昇龍(25)。どちらが勝っても大関初の優勝となる。球界も角界もワクワクサンデー決戦

  • メジロに脱帽

    自然界は凄い。きのう干し柿を吊るしたところ、早速メジロが啄みに来た。それも渋柿が熟し、甘く(多分)なった部分を突ついていた。お見事というしかない。甘いところが分かる凄さ。他の吊るし柿には目もくれない。匂い?形状?なんで分かるのか?聴いてみたい。脱帽です。メジロに脱帽

  • 速報!全勝で侍ジャパン連覇王手 清宮ワクワク2点三塁打 台湾撃ち

    8戦無敗で侍ジャパンが連覇に王手をかけた。世界大会も28連勝の無双ぶり。相手はアジア決戦となる台湾。台湾、米国、ベネズエラ3国ともSPラウンド1勝2敗。だが、3か国の得失点差率で台湾が最上位。そのためあす24日の決勝は日本VS台湾になった。消化試合ともなった一戦は、小手調べの色合い。侍ジャパンは桑原、小園、栗原、源田らを休ませた。台湾はプルペンデー。侍は清宮、五十幡、古賀らをスタメン起用。台湾001022001=6日本40003200✕=91番に抜擢した村林が先頭打者アーチのビックリ箱。4番・森下が2点タイムリー二塁打、紅林犠飛などで初回に4点を先制。ところが先発の早川が5回を3失点7四死球の大乱調。1死も取れず無死満塁で100球に達し降板。2番手の清水が鮮やかな火消し。投ゴロ併殺、三振でピシャリ追加点を...速報!全勝で侍ジャパン連覇王手清宮ワクワク2点三塁打台湾撃ち

  • 11連勝の琴桜が豊昇龍と楽日V決戦 6敗の大の里は年間最多勝も逃す

    豊昇龍は霧島をあっさり吊りだした。無気力この上ない相撲だった。モンゴル互助会の匂いがプンプン。滅多に触れることもない家人が「スッと吊られたね」と首をかしげた。大関決戦がせっかく実現したけれど、ちょっぴりシラケる。琴桜は大の里を土俵際、上手投げで快勝。4日目から11連勝。年間最多勝で並んでいた大の里を上回った。65勝となり報知最優秀力士賞を決めた。琴桜と豊昇龍が1敗を共にキープ。11連勝の琴桜は初優勝、豊昇龍は6場所ぶり2度目の賜杯を狙う。大の里はとうとう6敗目。新大関場所で急ブレーキがかかった。【賜杯レース】▼13勝1敗琴桜、豊昇龍▼11勝3敗阿炎11連勝の琴桜が豊昇龍と楽日V決戦6敗の大の里は年間最多勝も逃す

  • 干し柿を吊るしてみた

    渋柿が手に入ったので干し柿を吊るした。全部で50個近く皮を剥いた。ひもを通して、煮沸(カビが出来なくなるらしい)した。庭のテラスの日陰に吊るした。干し柿用の柿は道の駅などで売っている。それは種なしだが、自然のものはきっと種ありだ。ま、ええか。近隣をウォーキングしていた。道端にたわわに実った柿の木があった。眺めていると野鳥も寄り付かない。こりゃ渋柿やろな。そう思っていたら、持ち主なのか?「いるなら上げるよ」ヨボヨボのお婆さんが近寄ってきた。(他人の事はいってられないこちらもジィサン😓)「渋柿でしょ、いりません」物欲しげにしてたのだろうか?「このままにしててもねえ。下に落ちて人様の迷惑になるし・・・。誰もいらん、ちゅう。干し柿にしはったら?」ん?そうか、その手もあった。と、いうことで少々、婆さんのお役にも立て...干し柿を吊るしてみた

  • 豊昇龍とったり大の里また逆転負け 琴桜10連勝 隆の勝退け両大関1敗キープ

    賜杯争いは両大関一騎打ちとなった。看板力士が元気なあるべき姿に戻った。九州場所が13日目を迎え盛り上がっている。チョンマゲ連覇こそ絶望の新大関の大の里。優勝争い圏外だがカギを握る立場。天敵の豊昇龍に挑んだ。強烈に推し込んだ大の里だが、土俵際でまたも詰めが甘かった。弓なりで残った豊昇龍に右腕を手繰る。とったりで逆転負け。琴桜は1差で追う隆の勝を上手投げで退けた。尊富士も阿炎にはたき込まれ大の里と仲良く5敗目。互いに譲らず1敗をキープした両大関のきょう14日目。豊昇龍はモンゴル勢の霧島。琴桜は大の里が相手。詰めで雑になった▼大の里「後半に雑さが出てしまった」【賜杯レース】▼12勝1敗琴桜、豊昇龍▼10勝3敗隆の勝、阿炎、豪ノ山豊昇龍とったり大の里また逆転負け琴桜10連勝隆の勝退け両大関1敗キープ

  • 侍ジャパン世界26連勝!牧決勝の満塁弾 今夜USAに大勝した台湾と再戦

    何とも哀れなUSA。台湾にも大敗する2連敗。台湾は1勝1敗。マイナークラスで作った米国代表はこんなものだろう。数少ないメジャー経験者パットンが火消し失敗。1死も取れず5失点の火だるま。元DeNA守護神が満塁で3点長打を食らい勝負が決まった。ベネズエラ020003001=6侍ジャパン30000600✕=9グループ1位同士の戦いを制した。侍ジャパンは初回鮮やかに3点先制。神ってる小園海斗が口火の右中間二塁打。3番・辰巳が左中間二塁打、4番・森下が中前と連続タイムリー。満塁後、源田の二ゴロ併殺崩れの間に1点を追加。2戦10回無失点の右腕ピントを攻略、1回途中で引きずりおろした。侍ジャパンが幸先よく主導権を奪った。先発の才木浩人が3三振で上々の滑り出し。ところが2回、7番のレイエスにバックスクリーン横に2ランを被...侍ジャパン世界26連勝!牧決勝の満塁弾今夜USAに大勝した台湾と再戦

  • 芸能界と角界のプレーボーイ相次ぐ訃報!火野正平そして元横綱・北の富士逝く

    めでたい結婚報道の次は訃報の連鎖。元横綱・北の富士、俳優・火野正平が逝った。片や角界の、片や芸能界のプレーボーイ。「生きているということ/いま生きているということ/鳥ははばたくということ/海はとどろくということ/かたつむりははうということ/人は愛するということ/あなたの手のぬくみいのちということ」これは13日に亡くなった谷川俊太郎(詩人=享年92)の詩の一節。北の富士は12日午前、東京都内の病院で死去。享年82。今年春場所の途中までNHKで解説。その後、体調を崩し休養中だった。◆北の富士勝昭(きたのふじ・かつあき、本名・竹沢勝昭)1942年3月28日ー2024年11月12日。享年82.北海道旭川市出身。57年初場所初土俵、64年初場所入幕。66年名古屋場所後に新大関。70年初場所後に横綱昇進。74年名古屋...芸能界と角界のプレーボーイ相次ぐ訃報!火野正平そして元横綱・北の富士逝く

  • デコピンも祝福!MVP大谷2年連続の満票受賞 DH史上初

    大谷翔平が22日、両リーグにまたがり2年連続のMVP。これはMLB史上2人目の快挙。21、23年に続く3度全てで満票となった。DHでは史上初となった。受賞会見では真美子夫人と共に愛犬デコピンも祝福。「54発ー59盗塁」を達成した記録づくめの1年だった。NYメディアが執拗に推していたフランシスコ・リンドーア(メッツ)に1位票はゼロ。当然の結果と思う。ア・リーグもアーロン・ジャッジが満票で2度目。デコピン始球式が一番緊張▼大谷翔平「満点に近い結果。チームとして結果を出したのが満点に近い要因。個人としても評価して頂き特別だ。来年以降も頑張りたい。初めてこのリーグに来て、素晴らしい選手がいる中で評価してもらい素直にうれしい。数カ月でロバーツ監督とは何年かプレーしている感じ。壁をつくる監督ではなく心地良くプレー出来...デコピンも祝福!MVP大谷2年連続の満票受賞DH史上初

  • 侍ジャパン米国粉砕 小園2連発7打点猛打ショー

    米国を木端微塵にした侍ジャパンが好発進。2番・小園海斗(24)のワンマンショーだった。3ラン、2ランの2打席連発に加え2点タイムリー三塁打。猛打ショーの7打点だった。シーズン2発の小園が2発のビックリ箱。【世界野球プレミア12】米国000010000=1日本00003033✕=9序盤4回は44歳左腕ヒルと剛腕の高橋宏斗(22)が投げ合った。4回まで共に無失点。高橋宏は4回無失点2安打8三振1四球の快投劇。互いに継投に入った5回、均衡が破れた。隅田知一郎(25)が代わりばなトーマスに左翼席へソロアーチを被弾。先制されたものの侍ジャパンはすぐ反撃。2番手左腕から1死後、源田、佐野が連打。続く9番の坂倉将吾(26)が右翼線へ同点タイムリー二塁打。なおもニ、三塁で小園が右翼線へ2点タイムリー三塁打。3-1とリード...侍ジャパン米国粉砕小園2連発7打点猛打ショー

  • 大尊対決は大の里に軍配 1敗キープ琴桜と豊昇龍トップ並走

    「大尊」対決は近未来の令和の名勝負になる。新大関の大の里と帰り入幕の尊富士がぶつかった。先に大イチョウを結った尊富士が、チョンマゲ大の里に押し出された。平幕16枚目だから、本来なら結びの一番は酷な尊富士。賜杯争いに首を突っ込んでいたからこそ実現した。だが、この勝負でどちらも8勝4敗で共に脱落組。1敗だった隆の勝が霧島に敗れ一歩後退。琴桜は大栄翔を下し、豊昇龍は正代に勝った。1敗をキープした両大関がトップに立った。豊昇龍はあす大の里、琴桜は隆の勝と対戦する。大きい尊富士戦の白星▼大の里「昨日とおととい負けた分、吹っ切れて行った。春場所は尊富士に何も出来なかった。勝てたのは大きい」【賜杯レース】▼11勝1敗琴桜、豊昇龍▼10勝2敗隆の勝▼9勝3敗阿炎、豪ノ山大尊対決は大の里に軍配1敗キープ琴桜と豊昇龍トップ並走

  • ヤマガラとメタセコイヤとスカイブルー

    朝晩は冷え込む。日の出も遅くなった。それでも今日の昼はポカポカ。見上げてごらん昼の空は、真っ青なスカイブルー。メタセコイヤも黄色く色づく。何とも色合いが綺麗な小鳥。紅葉黄葉そして青空、ヤマガラのはばたき。指先に持ったヒマワリの種にやって来る。咥えたヤマガラもしばし秋満喫。さてランチ。食欲の秋でもある。こうなればヤマガラとのショット。それが欲しくなった。ヤマガラとメタセコイヤとスカイブルー

  • 脱落2連敗大の里が4敗 尊富士も3敗であす”大尊戦”色あせる

    新大関場所は甘くなかった。大の里が2連敗で7勝4敗となった。1敗で絶好調の隆の勝に一方的な”銀星”を配給してしまった。琴桜と豊昇龍の両大関は1敗をキープし3差。チョンマゲ連覇は絶望的。勝ち越しさえ足踏み。残り4日間の上位戦を考えるとクンロク(9勝6敗)大関になりかねない。大イチョウを結って1差で追う尊富士が3敗目。豪ノ山に押し出され5連勝でストップ。2敗がいなくなった。賜杯レースは、両大関と隆の勝の3人に絞られた。あす12日目、せっかくの大の里戦が色あせてしまった。人気者の宇良がこの日最高の拍手を浴びた。平戸海と異例の取り直し3番。激しい動きで土俵際でもつれた。物言い2度の末、いずれも取り直し。3度目で宇良が力を振り絞り押し出した。【賜杯争い】▼10勝1敗琴桜、豊昇龍、隆の勝▼8勝3敗若隆景、阿炎、尊富士...脱落2連敗大の里が4敗尊富士も3敗であす”大尊戦”色あせる

  • 世界野球プレミア12高視聴率~異変の”西高東低”

    メジャーもスター選手も出場していない世界野球プレミア12.我々のようなコアな野球好きしか見ていない。そう思っていたら、ふたを開ければ違った。プロ野球中継なら視聴率は東高西低。なのだが、今回は逆転している。しかも関西地区の視聴率ランクは朝ドラ「おむすび」を抑えてワンツースリーを独占。台湾戦が15・8%(MBS)で1位、キューバ戦(ABC)が15・4%で2位、韓国戦(MBS)が15・0%で3位。日の丸を背負うとこうも違うのか。5連勝の快進撃が拍車をかけているのは間違いない。それとも4番の森下翔太や才木浩人の活躍が虎党を刺激したのか?関西が高視聴率なのは案外それが原因かもしれない。あす21日、東京ドームで開幕するスーパーラウンド。ヒリヒリする闘いで視聴率も注目だ。【侍ジャパン戦跡】◆1次ラウンド◆▼9-3豪州(...世界野球プレミア12高視聴率~異変の”西高東低”

  • 連覇黄ランプ大の里2差後退の3敗目 尊富士は2敗キープ

    詰めの甘さを露呈した大の里が3敗目。関脇の大栄翔に逆転負け勝ち越せなかった。チョンマゲ新大関は土俵際まで寄った。ところが残され、なおも、もろ差しになられ寄り切られた。豊昇龍と琴桜の両大関と平幕の隆の勝は1敗をキープ。連覇へ大の里は10日目にして2差。終盤に入り、もう負けられない。あすは1敗の隆の勝が相手。賜杯争いに踏ん張ったのは尊富士。明生を押し倒し5連勝で阿炎と2人が2敗を守った。連覇黄ランプ大の里2差後退の3敗目尊富士は2敗キープ

  • 5戦全勝侍ジャパンあす21日お江戸で米国迎撃

    5戦負けなし侍ジャパンが1位突破。国際大会24連勝の快進撃。14長短11得点でドミニカを粉砕した。21日、東京ドームで連覇かけ米国迎撃。日本代表101030105=11ドミニカ110001000=3すでに1次ラウンドを首位突破している日本。4回を2失点5安打6三振63球で交代した。牧秀悟ら主力組は休ませた。先発の戸郷翔征(24)がピリッとしなかった。清宮幸太郎(25)を2番スタメン起用も内野安打1本だけ。一塁守備でもミスするなど精彩がなかった。21日から東京ドームでスーパーラウンドが開幕する。B組首位突破の侍ジャパンと同2位の台湾。A組首位ベネズエラ、2位アメリカと総当たり。侍ジャパンの初戦はアメリカ。上位2位以内で決勝戦(24日)に挑める。【侍ジャパン戦跡】◆1次ラウンド◆▼9-3豪州▼6-3韓国▼3-...5戦全勝侍ジャパンあす21日お江戸で米国迎撃

  • 結婚スクープ合戦 岡田将生♡高畑充希

    球界がオフになると芸能情報が飛び交う。芸能記者が出番です!と張り切る。久しぶりに結婚ネタが1面を飾った。報知とスポニチのスポーツ2紙がスクープ合戦。俳優の岡田将生(35)と高畑充希(32)の結婚ネタ。【11月19日付・報知新聞】【11月19日付・東京スポニチ】ただスポニチは東阪の扱いが分かれた。大阪スポニチの1面は「球児阪神」。芸能ネタは売れないと見たか?ただ、見出しを見る限りスポニチが食い込んでいたようだ。報知は「結婚へ」と「へ」つき。東京スポニチは「結婚近日発表」と確信した見出し。ただ「へ」ではインパクトがない。「思い切って行け!」の号令もあり得るのだ。ネタを掴みながら、両紙は互いに掲載時期を図ったことだろう。結婚モノは余り早く出稿すると、潰れるケースがある。互いの交際エリアやスポンサー、事務所への根...結婚スクープ合戦岡田将生♡高畑充希

  • 紅葉の天王山 芸術の秋満喫

    京都・山崎と言えば合戦とサントリー工場。淀川を挟んで対岸の洞ヶ峠から天王山を眺めた戦国時代。その中腹にある大山崎山荘美術館を訪ねた。アンドリュー・ワイエス(享年92)という米国人画家の展覧会だ。ワイエスは「クリスティーナの世界」に代表される20世紀の写実派。美術館と共に、その庭園の絶景も楽しめた。紅葉黄葉真っ盛り。人工河か?段差を設けて小さな滝。巨大な錦鯉が優雅に泳いでいた。展覧会へ行くには天王山登り口を通る。結構、急な坂道。美術館には駐車場がない。そのため阪急、JRそれぞれの大山崎駅からシャトルバス。距離的には大したことはない。もちろん私はウォーキング。秋を満喫せねば。下左側の地下に降りる建造物は安藤忠雄が設計。2階本館テラスにはカフェがある。ケーキセット(ブルーベリーパイ=900円)とコーヒー(650...紅葉の天王山芸術の秋満喫

  • 4犠飛で4強決めた侍ジャパン死闘キューバを振り切る

    侍ジャパンが死闘の末ベスト4に進出。これが国際試合なのか。韓国と台湾に敗れたキューバは往年の強さがない。かつての野球王国は負ければ敗退の危機で底力。序盤の4点差を中盤、振り出しに戻した。キューバ000103200=6日本代表01112101X=7先発の早川隆久(26)が5回まで1失点の3安打7三振の好投。その早川が6回、2四球と二塁打を浴び、突然乱れた。中盤まで着実に加点し5-1.そのリードを6,7回に振り出しに戻された。横山陸人ー鈴木昭汰ー清水達也と継投も、その2イニングで5失点。5四球にエラーが絡んだ。8回、侍ジャパンが突き放す。ソフトバンク対決となったモイネロと栗原陵矢(28)。栗原が決勝犠飛で決着をつけた。それでも9回、ハラハラドキドキ。大会6者連続三振の藤平尚真(26)がストッパー。ところがデス...4犠飛で4強決めた侍ジャパン死闘キューバを振り切る

  • 速報!衝撃の斎藤前知事再選 兵庫県知事選まで”トランプ現象”

    告発文書問題で失職した斎藤元彦前知事(47)が17日、開票と同時に当選を確実にした。優位と言われた尼崎元市長の稲村和美(53)は届かなかった。民主党ハリスが完敗した米国大統領選のような結果。海を越えて”トランプ現象”が起きた。議会で不信任決議された首長が選挙で復活。新聞テレビ雑誌の総バッシング。嵐の中の選挙戦での勝利は斎藤、トランプが兄弟のようだ。ネット社会がオールドメディに圧勝。ある意味、そんな図にも見える。速報!衝撃の斎藤前知事再選兵庫県知事選まで”トランプ現象”

  • 逃げ切り侍ジャパン3連勝 台湾封じ才木快投 ビックリ源田1号

    無敗対決となった台湾戦。完全アウエーの侍ジャパンが3-1で競り勝った。初回、4番・森下翔太(24)の犠飛で先制。3、4回は守りの人7番の源田壮亮(31)が侍1号、3番・辰巳涼介(27)のタイムリー二塁打などで加点。序盤で3点をリード。先発の才木浩人(26)が6回2死まで3安打無失点の快投。7回に3番手の北山亘基(25)がソロ被弾も9回は大勢(25)で締めた。台湾の3番チェン・ジェジエン(30)に釘づけになった。173センチと大きくはないがガッシリした体型。右投げ左打ちの中堅手が台湾4安打のうち2安打。大会3戦すべてマルチ安打で、満塁弾含む11打数7安打の打率.636。攻守走とも躍動感に溢れていて惚れ惚れした。今夜は1勝2敗と後がないキューバ戦。モイネロ、デスパイネらNPB組が主力。かつての野球強国のイメー...逃げ切り侍ジャパン3連勝台湾封じ才木快投ビックリ源田1号

  • 豊昇龍バッタリ全勝消えた 大の里連敗しない

    全勝が7日目にして消えた。大関の豊昇龍に土がついた。立ち合い一瞬の突き落としにバッタリ両手をつく不覚。阿炎の強烈なのど輪でのけぞった、ところだった。全勝だった平幕の阿武剋は尊富士に敗れた。琴桜は熱海富士を下し1敗をキープ。前日土俵下で怪我の御嶽海は出場。隆の勝に寄り切られ2敗。新大関の大の里はクセ者の宇良を難なく押し出し。連敗をせず2敗をキープ。この結果、トップの1敗は豊昇龍、琴桜、隆の勝、阿武剋の4人となった。豊昇龍バッタリ全勝消えた大の里連敗しない

  • 試練の大の里2敗 元大関候補の若隆景に完敗

    ちょんまげ新大関の大の里に2人の天敵が出現。元大関候補だった若隆景に完敗し2敗目。4日目に阿炎、6日目のきょう若隆景に先場所に続き、敗れる2連敗。序盤で2敗は新大関賜杯へ苦しい星勘定。薄氷ながら豊昇龍が6戦全勝をキープ。物言いがついたが熱海富士の勇み足でラッキーな白星。1敗同士の対決で琴桜が阿炎を押し出しで制した。心配なのは好調の御嶽海。土俵際で琴勝峰を突き落とし1敗をキープ。だが、そのまま土俵下へ左半身で身体を叩きつけた。勝ち名乗りを受けたが、倒れ込んだまま動けず。ストレッチャーに乗せられ救急車で病院へ搬送。御嶽海は左肩と左腰の痛みを訴え、検査している。全勝は2人(豊昇龍、阿武剋)1敗は4人(琴桜、隆の勝、豪ノ山、御嶽海)。試練の大の里2敗元大関候補の若隆景に完敗

  • 侍ジャパン逆転快勝!韓国戦9連勝

    逆転逆転ダメ押し。侍ジャパンが6-3で韓国を撃破。世界プレミアム12の第2戦は15日、台湾ドームで行われた。侍ジャパンは宿敵の韓国に国際野球で9連勝。先制された侍ジャパンは2度の勝ち越しを許す。0-1では紅林が逆転の2点タイムリー。韓国に2-3と逆転され満塁機に牧が2点タイムリーで再び逆転。さらに終盤8回、4番の森下が左中間へダメ押し2ラン。3点差とした9回、守護神の大勢が締め2連勝。韓国戦はこれで国際野球9連勝を飾った。Aグループは1位ベネズエラ、2位アメリカがスーパーラウンド進出を決めた。1回戦▼9-3豪州2回戦▼6-3韓国侍ジャパン逆転快勝!韓国戦9連勝

  • きょうは京都で龍馬祭、17日には伏見でもやるぜよ

    秋深まる京の東山。霊山護国神社で15時30分から龍馬祭りぜよ。そう11・15は坂本龍馬の命日。四条河原町・近江屋でテロに遭って157年。全てお膳立てしながらも、ニッポンの夜明けを見ずして天に駆け上がった。龍馬誕生日にして命奪われた日。絶命後、約50年を経て大正時代(1916年)に生誕祭がスタート。それからも108年続く根強い龍馬人気。龍馬と中岡慎太郎が最後に食すはずだった軍鶏鍋。世話役の京都高知県人会(250人)がそれにちなんで境内で振る舞う。17日の日曜日(11時~16時)は京都・中書島の伏見でも開催。「龍馬通り商店街」の名物イベント。こちらは龍馬の常宿だった寺田屋近く。どちらも珍しく週末のイベントとなり、にぎやかになる。心配なのは天候だけか。【霊山護国神社】京阪四条または阪急河原町駅下車。八坂神社を抜...きょうは京都で龍馬祭、17日には伏見でもやるぜよ

  • ヤマガラと遊ぶ

    長閑な日和だった。いつもの通り、ヤマガラたちと遊んだ。ひとしきり戯れた後、庭の剪定に取り掛かった。暑くもなく寒くもない。何だか時間がもったいないなあ、と思ったのだ。いつもなら「シルバー人材センター」に頼むらしい。シルバーなら私はれっきとした超シルバー。「ちょっとだけよ~」そう思ったが、ついつい3時間ほど。始めると終われない性分。途中、ランチタイムを挟んだ。汗が噴き出た。半袖になったがビチョビチョ。かつて読売テレビから頂いた「24時間テレビTシャツ」。シルバーさんに頼めば手間賃1~2万円とか。確かに重労働かつ高い樹木伐採は危険。その位は支払ってもいい。「ちゃんと出来たのかい?」最後はヤマガラが点検にやってきた。それとも止まり樹が減ったぞ、とクレーム?まあ、狭いながらも庭が明るくなった気がする。剪定後の葉っぱ...ヤマガラと遊ぶ

  • どうした?「110年ぶり男」尊富士2敗~大尊時代の夜明けはまだか?

    110年ぶりの新入幕優勝で浪花の春を謳歌した尊富士がはや2敗目。怪我から再入幕して期待されたが5日目にして3勝2敗。ホープ湘南乃海にはたき込まれた。大の里と”ダイソン(大尊)時代”の夜明けは、まだまだか?”チョンマゲ大関”大の里は連敗はしない。4連勝で好調の熱海富士を難なく押し出して1敗をキープ。モンゴル勢が好対照。豊昇龍は若隆景を豪快な小手投げ。元大関候補の実力派をぶん投げて5戦全勝。霧島は王鵬に引き落としで敗れ5戦全敗。大関復帰の足掛かりどころではなくなった。全勝は3人(豊昇龍、隆の勝、阿武剋)1敗は大の里、琴桜の両大関に熱海富士、阿炎ら6人。どうした?「110年ぶり男」尊富士2敗~大尊時代の夜明けはまだか?

  • 新大関大の里初黒星 侍ジャパン連覇へ大勝発進

    ちょんまげ新大関の大の里が初黒星。平幕の阿炎のすくい投げで土俵下に転がされ4連勝ならず。阿炎には先場所から2連敗。大関で勝ちっ放しは豊昇龍だけ。◆◆◆世界野球プレミアム12が開幕。若侍ジャパンが大勝発進。4番・森下翔太の3安打2打点など13長短で圧倒。前代未聞12継投の豪州を9-3で下した。注目したMLBドラフト全体1位トラビス・バザナ二塁手(22)は流石のマルチ安打。新大関大の里初黒星侍ジャパン連覇へ大勝発進

  • 終の棲家とうとう35年 近隣は建替えラッシュ

    向こう隣りが更地になった。連日、解体作業で地響きなどで騒々しい。引っ越してきた若者ファミリーが建替えるそうだ。住宅というのは半端な額ではない。年明けの2月には完成だそうだ。昭和から平成に変わる89年。我がファミリーは今住む町にやってきた。折しもバブル、我が人生はアラフォー。我が肉体も朽ちてきたが、家とて同じ。向こう三軒両隣はいずれも孤老。それもみな旦那がそろって逝った。女性は強く、長生きの縮図が垣間見える。世代交代はもちろん、家の建て替えは頻繁。我が家購入時代は住宅金融公庫のお墨付きがなければローンが組めない。だから住宅は近頃の住宅とは違って、きっちり作っている。それでも30年を超すとガタがくる。幸い我が家はまだ床が抜けたり、雨漏り、壁の崩れなどはない。壁は一度、塗り替えた。年金暮らし、建て替えはた易くな...終の棲家とうとう35年近隣は建替えラッシュ

  • 寂し新聞休刊日~話題ピックアップ~秋空の朝コンビニ詣で

    前夜来の雨が黒雲をクリア。スカイブルーの秋空の下。雨脚に耐えかねた枯葉が地面を覆っていた。今朝は寂し新聞休刊日。朝早くコンビニに即売紙を買いに出かけた。関西のスポーツ紙1面は報知=阿部巨人、スポニチ=球児キャンプ以外の3紙は侍ジャパン4番の森下翔太2ラン。恒例として話題をピックアップする。▼大相撲九州場所の初日。新大関の大の里を筆頭に3大関白星発進。と書けば、さぞや順調そうだが内容はお粗末。大の里は平戸海、琴桜は正代に突き落としのサーカス相撲。横綱・照ノ富士休場だけに奮起を期待する。報知評論家の琴風(元大関)がNHK解説者に復帰。尊富士快勝と共にもう一つの楽しみだ。▼プレミアム12強化試合侍ジャパンがチェコに9-0大勝。これとて職業持ちながらの相手。5回までは2-0の接戦。弱い投手陣に代わってからの大量点...寂し新聞休刊日~話題ピックアップ~秋空の朝コンビニ詣で

  • 電撃ポスティング佐々木朗希~天国の父が背中推したマイナーからのMLB挑戦

    明日はどうなるか分からない。”令和の怪物”にとって東日本大震災の悲しみは痛切。父・功太(享年37)と祖父母を津波で亡くした。「MLBに行きたい」思いはつのった。球団と揉めても貫いた心情はそこにあるはず。佐々木朗希(23)がポスティングでMLB流出。ロッテが9日、容認した。被災した小学校3年の9歳から14年目。同県出身の大谷翔平と同じ23歳、プロ野球5年で海を渡る。大谷と違うのはプロ野球での実績は乏しい。ガラスの怪物とさえバッシングされた。通算29勝は物足りない。球団はあと2年、粘りたかったはず。ポスティングを容認すると譲渡金は入らない。メジャー契約なら総額2億ドル(約306億円)以上といわれる。数十億円の譲渡金がパーになったのだ。今季も朗希は故障がちで先発は18試合。それでも初の10勝に乗せた。CSファー...電撃ポスティング佐々木朗希~天国の父が背中推したマイナーからのMLB挑戦

  • THAT IS 秋そしてエセ農民再発進

    真っ青な空。通り過ぎたと思った秋が立ち止まった。ウオーキングエリアの公園の木々が、鮮やかなグラデーション。葉の散る寸前の彩りを魅せた。冬かと思った昨日と違って秋らしい気温。で、サツマイモ大失敗の巻のリベンジ。大根の種を撒いた。3日で芽が出てくる、とユーチューブ農家。凄い!ホンマや。しっかり顔を出した。出てきたあー。ついでにタマネギ、春菊・・・。ずっと栽培しっ放しの人参の横に種、苗。6月の中ごろに種を撒いた人参がなかなか収穫できない。試しに一本抜いた人参。小さいのが・・・・。プランターではエンドウマメ、春菊。野菜高騰の陰で涙ぐましい貧農もどき。期待せずに俄かファーマーをまた、演じて見る。秋だもの。アキらめない。THATIS秋そしてエセ農民再発進

  • 大谷ロス向け?是非モノTV特番揃い踏み

    Wシリーズ制覇の興奮から、はや1週間が過ぎた。お蔭で今は大谷ロス😜で、今夜はタモリステーション。10日はNHKスペシャル。2つの大谷翔平特番がある。フジが拒否されているとかで話題の大谷取材。それだけでメディアを騒がせているのだからスーパースターだ。「タモリ・・・」(テレ朝)は今夜8日20時~。題して「~記録と記憶に残る1年」。サブタイトル緊急放送決定って、ほんまかいな?【イラスト提供=すぎのめ・はちお】NHKスペシャル放送(10日21時~)前に、という意味だろうか?ほぼ全試合をNHKは、BS中継した実績は大きい。入院した約1カ月半をのぞき私もほぼ視聴した。NHKスペシャルは「ドジャース世界一の舞台裏」。かけた人員、資力は民放の比ではない。過去のインタビューでも中身が濃かった。今から、この2つの番組を楽しみ...大谷ロス向け?是非モノTV特番揃い踏み

  • 世界は急に暗く冬の季節~老害トランプ再選

    富士山頂にやっと冠雪。秋を通り過ぎて冬、なんて報じられた。暑さで寝苦しくてアイスノンを枕にしたのは、ついこの間。なんて言っていたら、朝はもう布団を頭からかぶっている。そろそろ暖房器具を引っ張り出さにゃあ。標高180Mの我が住む町。季節はあるがままに移ろう。か、と思えば、とんでもない世界のリーダーが7日、戻ってきた。「石油をどんどん掘れ。地球環境より経済優先だ!」再び地球温暖化抑制の「パリ協定」離脱の動き。任期終了時は82歳。頑固ワンマン爺ぃに未来など、これっぽっちもない。それに輪をかけたバンス上院議員が副大統領になる。「ウクライナの事など知ったことか」と言ってのけた40歳。アメリカ式「金太郎飴」が控える最悪の時代。紅白のボーダー漫画家・楳図かずお(享年88)が天国へ。代わりに赤色キャップの独裁者が舞い戻る...世界は急に暗く冬の季節~老害トランプ再選

  • 反町隆史似イケメン大投手の和田毅引退~”ラスト松坂世代”

    揃いもそろったものだ。世代数あれど”松坂世代”は球界の一時代を築いたのは間違いない。そんな彼らも、もう43歳なのだ。ソフトバンク左腕の和田毅が引退会見した。甲子園夏8強の浜田高エースとして活躍。だが下記のメンバー中では地味な存在だった。球速も当時130キロそこそこ。今なら地方の好投手ランク。だが、この時代は高校野球人気は沸騰した。スポーツ紙はバンバン1面を張れた。もちろん、松坂大輔(横浜)の存在は言うまでもない。奇しくもこの98年は横浜ベイスターズが日本一になっている。私はこのころ野球デスク。現場には出ていなかった。で、この和田を1面に抜てきしたことがある。それも野球内容ではなかった。ドラマ「GTO」などで人気沸騰の俳優・反町隆史似のイケメン投手として扱ったのだ。周囲から白い目で見られた価値判断(笑)和田...反町隆史似イケメン大投手の和田毅引退~”ラスト松坂世代”

  • やっぱり大谷左肩手術 日本凱旋の二刀流復活マウンドは「?」マーク

    大谷翔平(30)が地元ロスで6日、左肩を手術した。Wシリーズ第2戦で二盗失敗後、左肩亜脱臼。【イラスト提供・すぎのめ・はちお】以来、4試合を強行フル出場、さらに凱旋Vパレードをこなした。以来、約1週間で手術に踏み切った。左肩を包む関節唇が緩み、さらに断裂も判明した。それを修復する関節鏡視下手術。手術は右肘手術を担当したニール・エルアトラッシュ医師。2月の春のキャンプには間に合うと球団が発表した。二刀流復帰へ順調なリハビリ中だった。左腕の引きがピッチングには重要な意味を持つ。この手術で一歩後退、二歩前進といったところか。自身4度目の手術。▼18年10月の右ヒジ。▼19年9月、左膝。▼23年9月、右ヒジ。▼24年11月、左肩。来春3月の日本凱旋となる開幕マウンドに「?」マークが灯った。山本由伸もいるので、そこ...やっぱり大谷左肩手術日本凱旋の二刀流復活マウンドは「?」マーク

  • ”暴君”トランプ再選なんて御免蒙る

    米国大統領選が大詰め。日本時間の今夜には趨勢が決まる。議会に突入させたドナルド・トランプが大統領再選するなんて、民主主義の国アメリカがよもやするまい。そう思っていた。だが、どうやら「カマラ・ハリス」の敗北が、ここに来て囁かれる。勇ましい言動は西部劇の国では尊ばれるのか。球界は日米ともブルー一色。その伝からいえば民主党カラーはブルー。なのだが、それさえも気分の方がブルーに傾きつつある。さして我が心情には民主、共和の両党支持などない。けれど”暴君”の君臨は断固ハンターイ。世界を不幸にする。今からハリスの旋風は吹かないのだろうか。”暴君”トランプ再選なんて御免蒙る

  • 究極の下剋上!DeNA26年ぶり日本一~MVP桑原インタ途中から連ドラ~日米頂点はブルー1色

    DeNAが26年ぶり3度目の日本一を果たした。Wシリーズも終わり大谷LA凱旋パレードも、雨天順延で重ならず。それでもスポーツ紙(関西)は、報知とサンスポ以外は阪神ものが1面を分取った。貯金2でセ3位DeNAが、貯金42でパ制覇のソフトバンクを撃破。日本シリーズは究極の下剋上となった。それにしてもWシリーズ制覇ドジャースと共に日米ともブルーが頂点を染めた。ソフトB000200000=2DeNA03107000X=11連敗の後、敵地福岡で3連勝してホームで大勝。こんな展開を誰が予想出来ただろうか。Vアーチは筒香嘉智(32)。2回、同じメジャー帰りの有原航平から一撃。バックスクリーン右横に先制ソロを放り込んだ。5回にも満塁一掃の二塁打で筒香は4打点。元4番のGO砲が導火線になり中盤で大量11得点。ソフトバンクは...究極の下剋上!DeNA26年ぶり日本一~MVP桑原インタ途中から連ドラ~日米頂点はブルー1色

  • 大谷夫人、デコピンに焼きもち?

    LA凱旋パレードは微笑ましい風景が広がった。7台に分乗したドジャースナイン。22万5000人のファンがロスのダウンタウンを埋め尽くした。スカイブルーにドジャーブルー。なんとも絶景ではないか。大谷翔平と真美子夫人そして愛犬デコピン。幸せいっぱいの3ショットは絵になる。球団公式カメラマンのお手柄写真でもある。それにしても大谷のデコピン愛は特別。「きっと奥さん、ジェラシーあるんじゃない?」女性視点にも驚いた。それにしても結婚発表した春先。よもや一平トラブルさ中だったとは・・・。あの騒動の1か月がなければ「60-60」だって実現していたはず。それを払拭して余りあるハッピーエンディングな今シーズン。「世界一」は野球の神様のプレゼントだったのかもしれない。大谷夫人、デコピンに焼きもち?

  • 霜月というのに・・八重桜が狂い咲き

    今どき八重桜がチラホラ咲き始めた。ピンクの花が一つ、二つ、三つ。昨年、金婚式祝いで長女がプレゼントしてくれた盆栽だ。ヤマガラも次から次と季節外れの花見。珍しいのか?のぞきに来た。外は大雨。霜月11月に入った割に秋冷ではない。まだまだ暖かい。春先に花開くのだが・・・。ひょっとしたら早春と勘違いしているのでは?上は今春3月初旬の満開時。で、先だって記したキノコの名が分かった。ブロガーの「ちわき」さんが教えてくれた。「けむり茸」の一種で「鬼ふすべ」というのだそうだ。こんなに大きいのは珍しい、とか。踏んで破れると胞子がプカプカ、煙草の煙のように出るらしい。詳しい人がいて助かりました。霜月というのに・・八重桜が狂い咲き

  • 2024大谷翔平WS制覇への足跡

    大谷翔平2024WS制覇への足跡【リーグ地区シリーズ】ドジャース3勝2敗①▼7-5パドレス(10・6ドジャーS)【1番DH】5打数2安打3打点2三振2得点左飛、右越1号3ラン、中前安、三振、三振②▼2-10パドレス(10・7ドジャーS)【1番DH】4打数0安打2三振三振、一ゴロ、投ゴロ、三振③▼5-6パドレス(10・9サンディエゴ)【1番DH】4打数1安打2三振1得点三振、中前安、中飛、三振④▼8-0パドレス(10・10サンディエゴ)【1番DH】3打数1安打1打点2四球1三振ニゴロ、右前適時打、四球、四球、三振⑤▼2-0パドレス(10・12ドジャーS)【1番DH】4打数0安打3三振三振、三飛、三振、三振5試合打率.200本1打点420打数4安打10三振2四球3得点【リーグ優勝決定シリーズ】ドジャース4勝2...2024大谷翔平WS制覇への足跡

  • 大谷ロスの寂し朝 はや霜月11月

    今年もあと2か月。霜月11月ノベンバーとなった。外は黒い雲に覆われていて何だか、暖かい。雨降る前にウォーキング。公園の草むらにこんなに大きなふっくらキノコ。帽子が56センチなので、比べて見てもかなりビッグ。何というキノコなんだろうか?手前勝手だが、朝が寂しくなった。大谷ロスとでもいおうか。出来れば昨日はドジャースが負けて本拠で世界一。4勝2敗か4勝3敗がエエな、と。週末でたっぷり楽しめたのに。そうすれば大谷翔平のアーチの可能性もある。こちらの楽しみも先に延びる。我が周辺では、そんなシナリオを描いた友人知人が多い😏【イラスト提供・すぎのめ・はちお】こうなれば大谷クンには左肩、ひじのリハビリ。来年2月のキャンプインまで4か月。じっくり治して欲しい。来年の今ごろは山本由伸とタッグでWシリーズ連覇。生きておれば、...大谷ロスの寂し朝はや霜月11月

  • 大谷あす優勝パレード真美子夫人デコピンと2階建てバスに乗車@世界一コメント総まとめ

    キング大谷VSジャッジ、東西の超名門対決。43年ぶり大注目だったWシリーズはドジャースが大逆転で制した。移籍1年目の大谷にとってメジャー7年目の世界一。終わってみれば良くも悪くもジャッジ次第のヤンキース。大谷沈黙もフリーマンとベッツ以下が一丸となったドジャース。投打とも総合力で上回り4勝1敗。第5戦まで眠っていたジャッジが1発、超美技の後、信じられぬ落球。今シーズン初の失策が同点の引き金になってしまった。これがヤンキース完敗の最大の理由だ。優勝パレードはあす11月2日27時~ロサンゼルス市庁舎前をスタート。ナインが乗車する2階建てバスに真美子夫人とデコピンも?移籍1年目で世界一凄く光栄▼大谷翔平「一番長いシーズンを最後まで戦えた。最高だと思う。チームに来て1年目で世界一に立ち会えてすごく光栄。苦しい中でず...大谷あす優勝パレード真美子夫人デコピンと2階建てバスに乗車@世界一コメント総まとめ

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