ノンストップ6月12発SHO劇場。現地ではあと1日残るJUNE月間。大谷翔平が1－1の同点から26号ソロ。第2打席で一時は勝ち越しの2試合ぶりアーチ。センターバックスクリーンに運んだ。プルペンデーのジャイアンツ。球審が正しい判定、投手のレベルが下がれば打ちます。第1打席は球場もベンチもゾゾ！！3球目が大谷の頭をかすめる大暴投。そのままバックネットに到達、結果は三振。第3打席は四球、第4打席は左飛。先発グラスノーのまさかの乱調で試合はもつれた。6－6と点取り合戦は終盤へ。ドジャース01140000017=14ジャイアンツ10401000010=79回同点の場面で大谷が先頭の第5打席。しかし、3スイング3球三振。延長タイブレークに突入した。その10回、打点を上げれば12戦全勝の7番ロハスが中前に勝ち越しタイム...大谷ゾゾっ頭部かすめる暴投も26号キング5差独走6月12発
トレード話が浮上した途端に菊池雄星（33）が下降線。ここ2戦、5回まで持たない防御率13・5。5回までと6回の雄星は別人だった。強打ヤンキースを相手にわずか1安打7三振。その雄星が6回突然ガバチョ。5回2点を追加したブルージェイズ。3－1のリードで上がったマウンドで9番から3連打。2番ソトに20号3ランを右翼席に叩き込まれ逆転される。雄星降板後、火のついたヤンキースは16得点の猛爆。雄星は3連敗で8敗目。◆◆◆36歳のタイガース前田健太は崖っぷち。すでに4敗で防御率6・00と不安定なピッチングが続く。初回いきなりエンゼルスに2点を献上。大谷の元同僚レンヒーホに6号2ランを浴びる。3回、同点にしてもらって立ち直る。2～5回までゼロを重ねる。6回1死後、3番ウォードの打球が投手強襲。直撃した左手グラブから右肩...雄星3連敗8敗目＠マエケン緊急降板＃誠也3年連続10号
新人球審に泣く！大谷3戦連続先頭アーチ&11戦連続打点ならず
28歳の新人エドウィン・ヒメネス球審の判定に泣かされた。大谷翔平（29）の3戦連続先頭打者アーチはならず。3打数1安打で連続試合打点も10でストップ。サヨナラ負けでドジャースは5連勝ならず。ドジャース000020001=3ジャイアンツ000012002=5相手先発は185センチ右腕ローガン・ウエブ（27）。昨年まで3年連続2ケタ、今季も3連勝中の6勝の実力派。第1打席は3球三振。明らかな外角高めボール球を見送った悔しい結果。球審のジャッジが酷かった。第2打席も明らかなボール球がストライクなどで大谷は振るしかない。センターへ抜けそうな当たりはショートの美技で阻まれる。第3打席は5回1点先制後の1死三塁で申告敬遠。2番スミスが意地を見せタイムリー中前安打。5、6回とジャイアンツはソロと2ランの1発攻勢で逆転。...新人球審に泣く！大谷3戦連続先頭アーチ&11戦連続打点ならず
悪夢払い今永6回3失点も8勝目はお預け マルチ誠也タイムリー三塁打＆二塁打
今永昇太（30）が初めてジャイアンツ戦に登板した。前回メッツ戦で10失点の火だるま。雪辱を期す中5日のマウンドになる。カブスは4連敗中で負けるわけにはいかない。相手先発は最速169キロ右腕ジョーダン・ヒックス（27）。「4番レフト」鈴木誠也（29）の第1打席は見逃し三振。今永は1回を三者凡退も2回先頭を珍しく四球で歩かせる。後続を3人で片付け5回まで1安打無失点の力投。そんな今永を3回に打線が援護した。1番ホーナーが3号2ランで先制。さらに誠也がライトオーバーのタイムリー三塁打。1点を追加して3－0。今永はその裏、先頭を四球。さらに中前に運ばれ無死一、二塁のピンチ。続く打者を三ゴロで三封、三振、二飛と踏ん張る。4、5回は連続三者凡退の無失点でしのぐ。6回先頭に2本目のヒットを許したが粘れない。2死後4番チ...悪夢払い今永6回3失点も8勝目はお預けマルチ誠也タイムリー三塁打＆二塁打
SHO撃25号大谷2戦連続の先頭弾＆10戦連続打点ド軍新記録＠ジャッジは30号＠誠也10号王手
1番に座って大谷翔平（29）量産態勢に入った。相手先発は193センチ右腕エリック・フェディ（31）。フェディはメジャー7年目。韓国リーグで20勝して今季ホワイトソックスに移籍してきた。ドジャース103000000=4Wソックス000000000=0恐るべし大谷SHO劇場。フルカウントまで1球もスイングせず6球目を叩いた。昨日に続き初スイングで右中間中段へすっ飛ぶ25号。2試合連続の先頭打者アーチは10戦連続打点の球団新記録。今季チーム82試合目で100安打と200安打ペース。ベンチもスタンドも口あんぐりの猛威だ。第2打席は無死一、二塁。打点を稼ぐチャンスだったがストレートの四球。フリーマンの右翼線タイムリー二塁打で4点目の生還。第3、4打席は三邪飛、四球。投げては勝ち頭のギャビン・ストーン（25）が快投。...SHO撃25号大谷2戦連続の先頭弾＆10戦連続打点ド軍新記録＠ジャッジは30号＠誠也10号王手
3冠大接近！大谷24号先頭弾＆決勝タイムリー＆9試合連続打点
4戦連続アーチを逃した翌日即やってのけた。”ミスター6月”大谷翔平（29）がいきなり24号先頭打者ホームラン。ドジャース102100000=4Wソックス300000000=3ホワイトソックス先発は191センチ右腕クリス・フレクセン（29）。第1打席、珍しく4球目まで大谷がスイングしなかった。2－2の平行カウントまでボールを見極めた大谷がバットを一閃。右中間へ高々と上がる今季2度目の先頭打者アーチ。だが、いつもの確信歩きではない。バットを右手に持ったまま、半信半疑で一塁ベースを回る。ファム右翼手が塀際でジャンプ、グラブをかすめるギリギリの柵越え。大谷はバットを一、二塁間でようやくグラウンドに置いた。6月10発目の24号は、珍しいシーンを演出。」これだけではなかった。一塁に戻ってベースを踏み直した。踏んだか、...3冠大接近！大谷24号先頭弾＆決勝タイムリー＆9試合連続打点
大谷翔平（29）が25日、今季2度目、通算9度目の週間MVPを獲得した。対象期間6試合で打率.458（24打数11安打）4本塁打11打点。この日はシカゴ遠征。ホワイトソックスとの3連戦に臨んだ。ドジャース000000201=3Wソックス000000000=06月は残すところ2カード6試合。大谷の月間アーチ数はどこまで伸びるか？ホワイトソックス先発はギャレット・クロシェ(25)。ア・リーグ目下奪三振王で大谷も過去2打数2三振。クロシェとの第1、2、3打席は空振り三振、遊ゴロ、見逃し三振。お手上げクロシェ降板後、ドジャースは7回に2点先取。大谷は代わった3番手左腕バンクスからは四球。直後に降雨中断した。再開後の第5打席は9回1死三塁、中犠飛で追加点。自身初、日本人初の4試合連続アーチはならなかったが、打点の連...大谷週間MVP9度目”6月SHOTIME”8試合連続打点
菊池雄星は前回登板に続き大荒れだった。序盤で4発を浴び撃沈したレッドソックスに続くKO劇。ズルズル行かないためには正念場だったが。ガーディアンズは中地区トップ独走中。その強打線につかまった。1、3回と味方の先行援護を貰いながら、その裏に失点。3回途中1点差に詰め寄られなお、無死満塁。ここで雨が強くなり中断。そのまま交代したが、再開後リリーフが粘れず逆転された。雄星は3回1死も取れず8安打3三振4失点。2戦連続KOの雄星は7敗目。162キロを連発した守護神クラーセが締めたガーディアンズが5連勝。ブルージェイズは泥沼6連敗。▼5－6ガーディアンズ（6・23＝クリーブランド）✕2回0/3（63球）4失点8安打3三振1四球▼3－7レッドソックス（6・18＝トロント）✕4回（79球）5失点7安打（本4）7三振0四球...あぁ7敗！菊池雄星涙雨3回持たず8安打4失点
古巣エンゼルス戦を観ていて懐かしい顔、顔、顔。大谷翔平（29）が在籍した6年間も中継を観てきたことを再認識した。ドジャースに歯が立たなかったことも思い出した。それが大谷の移籍した初戦にエンゼルスのカード10連敗が止まった。勝負事は面白い。エンゼルス000100100=2ドジャース00421000✕=7エンゼルス先発は191センチ右腕ザック・プリーサック（29）。ドジャースはタイラー・グラスノー（30）。大谷の第1打席は右直。先制したのはドジャース。8番ラックスが右翼席へ2号ソロ。9番ビジオがセーフティーバントで出塁すると大谷が魅せた。右中間へ3試合連続23号2ラン。第2打席の特大アーチで7試合連続打点＆安打＆得点＆9試合連続出塁。この日、ブレーブスのオズナが21号を放ったが再び離した。4回の第3打席は1死...異次元ゾーン大谷特大23号2ラン3試合連続アーチ
近畿エリアは遅い梅雨入りだ、そうだ。我が体調も予後不良、とでもいいいましょうか。退院すれば、すぐにでも快気祝いの席につける。そう思っていたが、甘かった。友人知人らから嬉しい誘いがあるけれど答えられない。退院後3週間過ぎたが相変わらずスッキリしない。自由に歩き回れない。元気に動き回れないが、少々の動きには差しつかえない。何とも微妙。手術跡に鈍い痛みあり、完治とはいえない。他人とは比較しようもない。なので「こんなものかな？」「いや、もっとスッキリするはず」梅雨空の如く、モヤモヤしている。娘が誕生祝いにプレゼントしてくれたウクレレ。一度は手にしたものの、まだ弾く気にならない。ましてギターも再開する気にならない。なんせ右わき腹にギターが当たる。歌も腹に力が入らず「美声」が出ない。で、暇つぶしに家庭菜園。家人が買っ...初めてサツマイモを植えてみた
マエケンが3連敗。タイガース前田健太（36）が23日、ホワイトソックス戦で5回途中降板。序盤3回までは不安定ながら無失点。しかし、4回に4安打を集中され2失点。5回にも2死までこぎつけたが一、三塁のピンチ。この時点ではや92球。リリーフに託したが抑えきれず。結局5回途中3失点8長短5三振で4敗目。不安定なピッチングが続くマエケン。36歳という年齢と共に、いよいよ崖っぷちに立っている。修正出来ている▼前田健太「今までの悪い打たれ方とは違う点の取られ方だった。スライダーとかチェンジアップとか修正を出来ている。結果を出せるように投げたい」▼1－5ホワイトソックス（6・23＝デトロイト）✕4回2／3（92球）3失点8安打5三振無四球13試合2勝4敗防御率は6・0054回38失点（責36）59安打（本11）41三振...3連敗マエケン崖っぷちの36歳＠誠也マルチ安打
2戦連続22号！大谷キング＆首位打者2冠「なおド」延長戦逆転負け
公式戦で移籍後初の古巣エンゼルス戦。先発は仲良し左腕パトリック・サンドバル（27）。決して好調とは言えぬ今季2勝8敗。WBCで大谷翔平（29）はメキシコ代表サンドバルと対戦（2打数ノーヒット）しているが、果たして・・・。エンゼルス0000020001=3ドジャース0000200000=2文字通りリードオフマンになった大谷。1番になって4試合、2発含む18打数8安打7打点。ドジャース先発は新人右腕ランドン・ナック（26）。第1、2打席はいずれもフルカウントから四球。3回、大谷を四球直後、左腕を痛めるアクシデントでサンドバルが降板した。第3打席で古巣に豪快ご挨拶。3番手左腕ムーアからバックスクリーン右横に先制特大2ラン。2試合連続の22号アーチをかけ均衡を破った。エンゼルスも粘る。直後の6回、満塁押し出し死球...2戦連続22号！大谷キング＆首位打者2冠「なおド」延長戦逆転負け
恐るべしメジャーのレベルの高さと分析力。カブス今永昇太（30）が22日、メッツ戦で火だるまになった。3回0/3で3発被弾含む11長短を浴び10失点3三振1四球。防御率は1.89から2.96まで一気に悪化。開幕3か月でメジャーの厳しさに直面した。初回、前ドジャースの主砲で通算323発の3番JDマルティネスに10号3ランを浴びた。2回にも2発を献上、立ち直りの気配がなかった。4回も先頭から3連打され無念のKO降板。前回の対戦（5月2日）では7回を3安打7Kでゼロ封。メッツ打線は攻略法を徹底研究をしたようだ。試合は1－11で大敗し今永は2敗目。きょうの試合を含めて2勝2敗。しかし、内容は最悪といっていい。25回1/3で25失点（自責21）7被弾を含めて38安打23三振。ここ5試合に限れば防御率は7・47だ。5試...速報！今永火だるま10失点3発被弾4回途中KO
先頭キング弾！大谷21号単独トップ＆5戦連続打点＠ジャッジは27号
未明のテレビ中継を観た甲斐があった。大谷SHOTIMEが目覚めさせてくれた。21号先頭打者アーチをバックスクリーンへ放りこんだ。ドジャース102200000=5ロッキーズ000002010=37年目185センチ左腕タイ・ブラック（33）の4球目だった。大谷翔平（29）のバットが火を噴いた。移籍後初、自身7度目で単独キングの先頭弾になった。センターがジャンプし、フェンスぎりぎりでヒヤリ。だが、クアーズフィールドの中堅は126M。他球場なら楽々の飛距離（130M）だった。第2、3、4打席は四球、空振り三振、中飛。8回2死、走者一塁で申告敬遠。ドジャースは3回に3長短で2点。4回には2番スミス11号、3番フリーマン11号。2者連続アーチで着々と加点。火のついたドジャース打線は序盤で3発含む10安打5得点。ブラッ...先頭キング弾！大谷21号単独トップ＆5戦連続打点＠ジャッジは27号
1強時代が甲斐の国、山梨・甲府で終わった。藤井聡太叡王（21）が20日、タイトルを初めて失った。陥落8冠から7冠。【6月21日付・報知新聞】新叡王を同い年の伊藤匠七段に奪われた。156手で投了する逆転負け（2勝3敗）。タイトル連続獲得は「22」でストップした。そもそも、8冠は独禁法違反の異常さだった。10代の頃からノンストップの快進撃。わずか21歳でタイトルを独占してきた。勝ってもニュースにならない。冠を失ったこの日こそニュースになった。そのことが、そもそも凄い。どんなジャンルもライバルが居てこそ、一回り成長する。終盤のミスが悔い▼藤井聡太「途中までこちらが攻めていく展開だった。後手5三銀（98手目）から後手5二銀（100手目）に気遣なかった。徐々に苦しくなった。後手8六歩（106手目）からの反撃で、もう...藤井聡太「甲斐の国」で8冠陥落！21歳ライバル新時代
”5度目の正直”大谷満塁一掃の二塁打！4戦連続マルチもサヨナラ負け
ベッツ欠場後の大谷翔平（29）が大爆発。3戦で15打数7安打6打点。見事な切り込み隊長ぶりだ。ドジャース040020000=6ロッキーズ300100201×=7ロッキーズ先発は193センチ右腕ライアン・フェルトナー（27）。今季ドジャース戦は初登板で14戦で12被弾。大谷の2戦連続アーチが期待できる。ドジャースは69日ぶり復帰登板の剛腕ボビー・ミラー（25）。大谷の第1打席は初球を打ち上げ三邪飛。第2打席は3点ビハインドの2回2死満塁。左中間へ同点の走者一掃二塁打。続く2番に入ったフリーマンが勝ち越しタイムリー。第3打席は三ゴロ、第4打席で4戦連続マルチ安打となる右前安打。7回には6－6の同点にされ、最終回サヨナラ犠飛でロッキーズがお返し。ドジャースの4連勝はならなかった。8回の好機に打ちたかった▼大谷翔...”5度目の正直”大谷満塁一掃の二塁打！4戦連続マルチもサヨナラ負け
ベッツのカバーをして有り余るロッキーズ初戦の活躍だった。約1か月ぶりの1番DH大谷翔平（29）。中間発表DH部門トップの球宴舞台コロラドの高地で躍動した。ドジャース011001107=11ロッキーズ420101100=9ロッキーズ先発は196センチ左腕オースティン・ゴンバー（30）。3日の対戦では3回4失点KOされている。VS大谷は2打数ノーヒット1三振。第1打席はフルカウントからニゴロ。3回1死、第2打席は一ゴロだが三塁走者が生還し1打点。ドジャース先発右腕ビューラーが立ち上がりつかまる。1回、先頭を死球で出塁させると3連打、犠飛などで4失点。2回にも2ランを献上。4回にもソロ被弾。Tジョン手術前の剛腕ビューラーとは別人の4回7失点降板。5回のマウンドから左腕バンダと交代した。2回、新人パヘジが左翼席へ...奇跡大逆転！大谷特大のろし20号リーグトップ並ぶ
猛打SHOTIME大谷1番DH2二塁打＆16個目盗塁＠菊池雄星は4被弾KO
マイルハイ（1600m）高地コロラド遠征。骨折ベッツを欠くドジャース打線。得点圏、出塁率などけん引してきた不動の核弾頭がいない。1番DHスタメン大谷翔平（29）が見事にカバーした。打球が飛ぶといわれるロッキーズ本拠戦。ドジャース120000222=9ロッキーズ010000004=5相手先発は191センチ右腕キャル・クワントリル（29）。2日の対戦では5回途中でKO。それでも対大谷は2打数ノーヒット1四球。まっさらな打席に立った大谷は遊ゴロ。それでも先制したのは野戦病院ドジャース。2死後、四球のフリーマンが先制ホーム。4番Tヘルナンデスが右中間へタイムリー二塁打。大谷の第2打席は2死二塁のチャンス。一、二塁間を痛烈なゴロで抜くタイムリー。さらに初の2番スミスが続く。右翼線へのタイムリー三塁打で大谷が3点目の...猛打SHOTIME大谷1番DH2二塁打＆16個目盗塁＠菊池雄星は4被弾KO
父の日2連発！大谷20号王手＠由伸右肩痛め初のDL入り＠ベッツも死球骨折
山本由伸（25）が17日、右肩腱板損傷で初の故障者リスト（DL）入り。メジャー1シーズンを無事で過ごす困難さを再認識した。ダルビッシュ、マエケン、千賀ら日本人投手は、いずれも故障者リスト入り。復帰したばかりのタイガース前田健太はこの日、アストロズ戦で5回4失点。小さな大打者アルテューベに11号3ランを浴びた。1回には右ひざに打球直撃。ロイヤルズ000000000=0ドジャース00100200✕=3暗雲を払うには、やっぱり大谷のSHOTIMEしかない。ロイヤルズ先発は196センチ右腕ブラディ・シンガー（27）。メジャー5年目で今季4勝のシンガーとの第1打席は四球。第2打席で大谷が暗雲を払った。センターへ4試合ぶりの特大先制18号アーチ。SHOTIMEの幕が開いた。第3打席は6回、右翼席へ一直線。今季初の2打...父の日2連発！大谷20号王手＠由伸右肩痛め初のDL入り＠ベッツも死球骨折
今年も父の日.生きてるだけで丸儲け。娘2人から、恒例の頂きもの。長女からは養生してね、とイグサの枕とメッセージ。次女からは下の家庭菜園教本2冊。メッセージなしのあっさりプレゼント。孫は、この日はスイミング競争会。お見事平泳ぎで優勝したらしい。これは「父の日」ならぬ「ジジの日」のあっぱれプレゼントになった。長女からは照れるようなメッセージの付録。お父さんいつもいつもありがとう色んな場面を思い返してはいつだってお父さんは正面からわたしと向き合ってくれていたなとそのおかげで今の私がここに在ると思うたびやっぱり父という存在の偉大さ大きな包み込むような父の愛に年齢を重ねるごとに感謝の気持ちが大きくなっていますこれから先ももっともっと長生きして父の日の色んなプレゼントを考えて選んで渡す娘の楽しみを続けさせてくださいね...今年は特別かな？父の日あれこれ
山本由伸（25）にアクシデント。ロイヤルズ戦初のマウンドは2回に緊急降板。ヤンキース戦で好投して以来中7日だったが暗転。上腕三頭筋の張りを訴えてマウンドを降りた。ロイヤルズ000104200=7ドジャース000200000=2確実に上向きの大谷翔平（29）の援護射撃どころではなかった。相手先発は193センチ右腕セス・ルーゴ。メジャー9年目の34歳ルーゴは今季ブレークの9勝。ルーキー由伸との投げ合いも興味深かった。大谷の第1、2、3打席はニゴロ併殺、二ゴロ、一ゴロ。ルーゴとの対戦は通算6打数ノーヒットになった。3回のマウンドに由伸は居なかった。試合前のブルペンでしきりに右肩を気にするシーンがあった。心配な兆候でもあったが2回を28球無失点内野安打1本と1四球。無難な立ち上がりだったのだが・・・。球団発表では...前半戦絶望か？由伸2回無失点も緊急降板@大谷沈黙
腹減って7勝目！今永7回1失点6三振快投 誠也マルチ安打援護
カブス今永昇太（30）が初のカージナルス戦。借金4で中地区最下位のチームを救う7勝目。2戦連続ノーヒット鈴木誠也（29）が、この日はマルチ安打で援護。4回、今永は犠飛で1点先制される。だが、その裏、ベリンジャー、誠也の連続ヒットでチャンスをつかむ。エラー絡みですぐ逆転した。相変わらず今永は制球良く7回を4安打6三振の1失点。7回先頭のノーラン・アレナド（33）にメジャー初死球。今永の力投に応えたのが5番イアン・ハップ（29）。7号3ランで5－1と突き放す。今永はメジャー最多103球を投じて交代。白星の権利を持って、リリーフに託した。カブスはそのまま逃げ切った。今永は2連勝で7勝目をマークした。ピンチ？お腹が減っていた▼今永昇太「ヤンさん（ゴームズ捕手）のリードに助けられた。投げたいボールを要求してくれた。...腹減って7勝目！今永7回1失点6三振快投誠也マルチ安打援護
再検査の為に通院した。入院した病院から、今度は糖尿病のかかりつけの大阪IK病院。申し送りのCDデータ、カルテを関西労災病院から貰って行った。1か月半前に救急搬送、最初の処置のお礼も兼ねた。車は振動で患部に痛みを感じるので電車を乗り継いで行った。入院以来、歩行リハビリは2000歩を超えたことはない。歩いて自宅の周辺をヨレヨレ歩くだけだから無理もない。脚も細く、か弱くなった気がする。病院につくと医療スタッフが寄ってきた。口々に声をかけてくれた。「生きていて、良かったね」「でも、随分やせたね」担ぎ込まれた時、ひん死だったCRP32の異常数値。手早く処置先の病院を手配してくれなかったら死んでいた。早速、採血、検尿。「治りが遅いんですわ」ドクターにぼやくとピシャリ。「そりゃ、仕方ない。糖尿と高齢は細胞の再生が遅れて...体の仕組みは正直～猛暑に生き生きヒマワリが咲き始めた
大谷翔平（29）のエンジンがかかりそうでかからない。世界一軍団レンジャーズ3連戦で2発も固め打ちが出来ない。ドジャースも連敗してカード負け越し。ロイヤルズ000300000=3ドジャース00003001✕=4中地区2位、貯金10のロイヤルズが相手。難敵続きに大谷のバットがキーポイントだ。相手先発は26歳の若手コール・ラガンズ。193センチの剛球左腕ラガンズは厄介な相手。過去1発は含むが7打数1安打の難敵ではある。第1打席はラガンズの足元を抜く痛烈な一撃だったが遊ゴロ。第2、第3打席で火の出るような連続ヒット（右前と中前）。8試合ぶりのマルチ安打となった。先制したのはロイヤルズ。4回、4番サルバトーレ・ペレス(34)が11号3ラン。しかし5回、ロハス3号2ランとテーラー今季1号の2発で3－3の同点。勝負を決...大谷8試合ぶりマルチ弾丸安打ドジャース逆転勝ち
いよいよ”大谷翔平の6月”が始まったか。世界一軍団レンジャーズ相手に点火。第3戦の先発は元エンゼルス同僚のマイケル・ロレンゼン（32）。191センチ右腕ロレンゼンは今季3勝している。レンジャーズ201000000=3ドジャース000000100=1元同僚ロレンゼンに第1、2、3打席ともニゴロ、左飛、ニゴロと大谷が封じられた。ドジャースは7回に1点を還す。昨夜、暴走ホーム憤死した新人パエズがソロアーチ。ロレンゼンは7回をこの失点だけの力投。8回、大谷の第4打席は1死一、三塁の反撃チャンス。マウンドには2番手の通算176セーブ右腕ロバートソン。大谷はあえなく3球三振。ロバートソンはベッツ、大谷、フリーマンのMVPトリオを三者連続三振で後続を絶った。大谷は3試合連続アーチ、5試合連続ヒットはいずれもならなかった...速報！大谷不発元エンゼルス同僚右腕に降参
真っ直ぐな言動で人気の落語家が逝った。桂ざこばが12日未明の3時14分、自宅の大阪・吹田市で亡くなった。死因はぜん息、享年76。桂朝丸の時代からユニークな落語家だった。「動物いじめ」は出色。情報番組「ウィークエンダー」も印象に残っている。ざこばを襲名後、硬派番組「そこまで言って委員会」（YTV関西ローカル）などで毒舌を吐いた。私にとってざこばと接触したのは、そんな芸の世界ではなかった。95年6月、大阪市内の路上でざこばが、やくざに襲撃された事件。暴対法キャンペーン「親分はつらいよ」の高座が原因だった。ABC放送（当時は大阪・大淀）からの帰宅途中、バイクに乗ったフルフェースのヤクザが金属バットでフロントガラスを割った。早速、千里ニュータウンにあったざこばの自宅にかけつけた。レンガ造りのオシャレな家だった。性...”やんちゃ落語家”桂ざこば師匠ぜん息で死す
”6月の男”大谷2戦連続17号＠麟太郎アメリカ1号＠誠也8号同点弾マルチ安打
花巻東から名門スタンフォード大留学する佐々木麟太郎が、アメリカ1号を放った。MLBドラフトリーグで決勝2ランという華々しいデビュー。高校140発男が4番一塁でマルチ安打3打点。宮沢賢治を生んだみちのく岩手から菊池雄星、大谷翔平に続く3つ目の星が輝き出した。【6月13日付・報知新聞】先輩の大谷翔平（29）の2戦連続アーチ祝砲を期待する。相手レンジャーズ先発はジョン・グレイ（32）。メジャー10年目193センチ右腕グレイは2ケタ勝利4度の実力派。レンジャーズ000030000=3ドジャース100000001=2大谷は前夜3四死球とボール球を見極めた。過去2発含む10打数4安打のお得意グレイだ。初回いきなり大谷がグレイ餌食にした。フルカウントから真ん中カットボールを一撃。右中間へ2試合連続の17号先制アーチをか...”6月の男”大谷2戦連続17号＠麟太郎アメリカ1号＠誠也8号同点弾マルチ安打
力投しながら菊池雄星（32）の勝ち星が伸びない。ブルージェイズは2回、スプリンガーのタイムリーで先制援護。だが雄星がピリッとしない。序盤3回を無失点ながら3イニング連続の4四球。制球難にあえぎ3回で75球を要した。4、5回以降は連続して3者凡退、22球と立ち直り力投。97球でバトンをわたした。ブルージェイズは5投手で完封リレー。雄星の4勝目をアシストした。◆◆◆タイガース前田健太（35）が、ナショナルズ戦で復帰登板。勝敗はつかなかったが4回を1安打1失点5三振4四球。3回には制球を乱し押し出し死球を含み3四球。安定感に欠けるマエケンは77球の4回で降板した。◆◆◆同じ復帰組のレッドソックス吉田正尚（31）は2打数ノーヒット1四球。4月29日のカブス戦で左手親指付け根を負傷。以来、44日ぶりで「5番DH」ス...力投！菊池雄星4勝目5回を無失点＠復帰マエケン押し出し四球
3勝3敗で遠征帰りのドジャースは9日ぶりの本拠戦。NYで不発だった大谷翔平（29）も切り替えた。迎え撃つレンジャーズ戦先発は193センチ右腕デーン・ダニング（29）。メジャー5年目で昨年12勝してブレークした。レンジャーズ010000100=2ドジャース30031710✕=15得意の6月らしからぬ大谷の不振。8戦でまだ1発とエンジンがかからない。本拠6連戦でついに点火した。第1、2打席で慎重にボールを見極め連続四球。第3打席こそ三振だったが第4打席で噴火した。5試合ぶり16号2ランを6回、右中間に運んだ。フリーマンが9号連射。Tヘルナンデスも17号2ランで続く。これで終わらない。ヘイワードが3号2ランで6回はド派手に4発花火を打ち上げ7得点。初回には4番スミスが先制10号3ラン。ドジャースは5発でさくねん...猛爆火つけ大谷16号2ラン6回ド軍4発花火7得点
退院後2週間になろうとしている。緊急手術から50日。正直、遅々として体調は芳しくない。すっきり元気になりました、と書きたいが・・。歯がゆい。なので、報告をためらう。「家での生活はどうですか？」それでも、気にかけてくれる人がいる。傷口二つ(術部とドレーン穴)は、毎日洗浄している。塞がっているようで、いない。歩いたり、振動したり、捻ったりすると痛みがある。と、いってもリハビリはしないといけない。行動範囲は限られ自宅周辺。診察を兼ねた通院以外の遠出は無理。楽しみは大谷らのメジャーとプロ野球などスポーツ中継。録り貯めた映画、ドラマなど。そうそう、入院前に植えつけた野菜。ずっと気になっていた。1日、食べる分を収穫している。大根、ジャガイモ、タマネギ、きゅうり。そこそこに育ち、新鮮でおいしい。自給自足自主リハビリの日々
ワールドシリーズ前哨戦と称される黄金カード。交流戦27年でのドジャース初のスイープはならず。NYが怒りに満ちた第3ラウンドはヤンキースが競り勝った。MVP対決3連戦結果▼大谷翔平13打数2安打1打点▼Aジャッジ11打数7安打3本塁打5打点ドジャース000021010=4ヤンキース00200301✕=6ドジャースはタイラー・グラスノー（30）。ヤンキースは今季ブレークしたルイス・ヒル（26）。188センチ右腕ヒルはすでに8勝、防御率1・82。両軍のエース対決。大谷の第1、2打席は中飛、右飛。3回、ジャッジの右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打などでヤンキースが2点を先制。5回、ドジャースが追いつく。2死二、三塁、ベッツが左翼線へ2点タイムリー二塁打。なおも二塁に走者を置く勝ち越し機。大谷に第3打席が巡る。だ...大谷二塁打も24号猛打ショーのジャッジに完敗
デビュー5連勝だった今永昇太（30）が苦しんでいる。白星から5試合遠ざかっている。5月2日のメッツ戦以来6勝目が手に入らない。7連勝中で絶好調のレッズとは初の対戦。カブスは序盤で4点を奪い今永を援護する。それに応えて好調なレッズ打線を相手に飛ばす。6回まで3回の被弾を含めて2安打1失点5三振。7回に入って疲れが見えた。先頭から3連打で1点を失う。だが、今永は力を振り絞って後続を連続三振斬り。2死となり94球、7回途中2失点5安打7三振1四球で交代。2番DHで復帰の鈴木誠也（29）は5打数3安打2三振。3試合ぶりのマルチ安打を猛打で活気づけた。チームの連敗を3でストップした今永。自身も6試合39日ぶり6勝目をマークした。おさらいして投げた▼今永昇太「ベストのコンディションじゃないと通用しない。もう1回、おさ...39日ぶり今永6勝目7回途中2失点誠也猛打ショー援護
8年ぶり黄金カード第2ラウンド。”ミスターJUNE”大谷翔平が”ミスターしゅん”の不調ぶり。ただいま10打席連続ノーヒットだ。せっかくの全米TV中継。山本由伸撃ちで存在感を見せたアーロン・ジャッジ（32）とのアーチ合戦がみたかった。凄味を見せたのは怪物ジャッジ。両リーグトップ独走の左へ右へ22、23号。ドジャース011011043=11ヤンキース011000001=3ヤンキース先発は180センチ変則左腕ネスター・コルテス（29）。大谷との対決では上げた軸足をカクカクっと揺らし、じらす幻惑投法。球場を笑いに包んだこともある。大谷も過去6打数1安打と苦手なタイプ。第1打席は空振り三振。先制したのはドジャース。昨夜、延長11回決勝二塁打を放ったTヘルナンデスが2回に左中間14号アーチ。同点に追いつかれた3回1死...大谷12打席ぶりタイムリー！凄味ジャッジ22、23号
ジャッジ絶賛！由伸7回0封7Kヤンキースを圧倒！大谷大ブレーキ10打席連続ノーヒット=手書きスコア付録
日本では大瀬良大地（32＝広島）がノーヒッターの快挙。2週間前に戸郷翔征（24＝巨人）が達成したばかり。大瀬良は5四球をロッテに与えながら129球で達成。そのロッテは佐々木朗希（21）がきょうマウンドに立つ。さてメジャーは全米がTV中継する黄金カード。Wシリーズ制覇27回のヤンキースと6回のドジャースが激突。山本由伸（25）はNY初マウンド。ジャッジ、ソト(欠場)、スタントンの大砲3人で53発。8連勝中の強いヤンキース相手に由伸の真価が問われる。ドジャース00000000002=2ヤンキース00000000001=1ヤンキース先発は185センチ右腕コディ・ポティート（29）。ポティートはメジャー3年目で今季2勝。第1、2打席は二ゴロ、中飛。由伸は初回アーロン・ジャッジ（32）に左翼線二塁打されたものの7回...ジャッジ絶賛！由伸7回0封7Kヤンキースを圧倒！大谷大ブレーキ10打席連続ノーヒット=手書きスコア付録
退院してはや1週間になる。早いものだ。家に戻って、救急車要請の裏話を家族に初めて聴いた。救急搬送された時の話は以下で触れている。「救急搬送2度！死線さ迷う緊急手術（↓クリック）」https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/4f0f92fb5253c6bdab814fe59da32402どうやら気丈に振る舞って救急車に乗ったのが、いけなかったらしい。痛くてつらかったが、隊員が来ても担架を拒否。歩いて乗り込んだ。しかもサービス精神で、つい近所の人に手を振った。これがいけなかったらしい。救急隊員リーダーは怒った。「こんな状態なら、引き上げます」家族と、すったもんだあった、という。もちろん、こちらは何も知らなかった。説き伏せて、搬送してもらった。もし、この時、搬送拒否に遭っていた...生死の綱渡りは2度あった～退院後に聴いた裏話
大谷3試合連続ヒットも3三振6の1＠雄星3勝目＠誠也7号マルチ長打
当ブログの速報態勢が1か月半ぶりに復活出来た。ぜひご愛読を！剛腕ルーキーから大谷翔平（29）が第2戦で6月初アーチ。中地区4位パイレーツにスイープを許したくない。先発は193センチ左腕ヘイリー・ファルター（27）。11試合に登板して9被弾のファルター。法廷で「有罪証言」した水原一平。事件はMLBも終結を表明。前を向ける大谷が再びエンジン全開モード？。ドジャース400061000=11パイレーツ013000030=7早速大谷が第1打席で右前安打。一旦は右直判定だったが、ショートバウンド捕球。リクエストで覆る微妙な打球だった。ベッツー大谷ーフリーマンーTヘルナンデスまで4連打。フリーマンの8号3ランを含み初回に一挙4点。復帰6戦目の右腕ウォーカー・ビューラー（29）を援護した。ところがビューラーがピリッとしな...大谷3試合連続ヒットも3三振6の1＠雄星3勝目＠誠也7号マルチ長打
痺れた怪物対決！大谷15号2ラン剛腕新人スキーンズの161キロを一撃
注目の対決が実現した。パイレーツの先発は連日の剛腕ルーキー。23年ドラフト全体1位の剛腕ポール・スキーンズ（22）。新人スキーンズは198センチ右腕で平均球速は約160キロ。ドジャース002011110=6パイレーツ07001020X=106月は10打数5三振の大谷翔平（29）が打ち砕けるか。初戦は剛腕新人ジョーンズに2三振と併殺打の完敗。先輩メジャーとして意地を見せたのは3回。第1打席は全球160キロ台のスキーンズの剛球を全て空振りする3球三振。ドジャース先発左腕パクストンが2回に7失点の滅多打ち。意気消沈するチームを鼓舞したのは大谷。自身の雪辱を期した第2打席だった。フルカウントに持ち込んだ6球目の161キロ速球を一撃。バックスクリーンへ5戦ぶり6月初アーチを叩き込んだ。15号2ランで反撃の狼煙を上げ...痺れた怪物対決！大谷15号2ラン剛腕新人スキーンズの161キロを一撃
パイレーツ22歳剛球右腕ジャレッド・ジョーンズ（22）が相手。大谷翔平（29）の第1打席は162キロ速球に空振り三振。大谷にとってピッツバーグの球場（PNCパーク）も初見参。四球のベッツを置いた無死一塁、第2打席も遊ゴロ併殺。第3打席三振、第4打席でようやく中前安打。人類最速左腕アルロディス・チャプマン（36）を打ったもの。ドジャースはグラスノーが快投も3回のソロ一発に泣いた。打線は1点を返せず零敗。◆◆◆カブス今永昇太（30）は序盤に2ランを被弾するなど5失点。4回、味方のエラーなどで4安打を集中され大量失点。だが、自責は1で防御率は悪化したものの1・88。ピッチングを覚えられたか。ここ2試合で5回持たず。被弾3発を含み15安打12失点（責8）しかし、強運は逃げていない。5回途中、荒天で中断。再開後は、...大谷162キロ剛球に2三振、併殺打今永5失点も黒星免れた
退院したら、あれもこれも片づける。意気込んでは見たものの、思うに任せない。なんせ傷口が、まだちゃんと閉じていない。それも術部とドレーンの抜いた穴がぽっかり。少々の痛みと日々の洗浄治療。腹部をかばいながらなので、まるでナマケモノの動きそのもの。リハビリ歩行も病院内の通路だ、と速足で歩けていた気がした。ところが、外を歩いているとそうでもない。いつの間にか緑に覆われた公園周辺。足の悪そうな老婆に追い抜かれた。ユールリユールリ、ノッソリノッソリ。1カ月余、山積みになった新聞を読み、切り抜くのも、かがめないので遅々として進まない。入院以来、していなかった大谷翔平の成績も整理しないといけない。やっと3・4月分をアップ出来た。5月分は鋭意、資料をひっくり返しまとめている。まあ、慌てることもないが、せっかち性分は体質改善...スローライフの退院生活
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】欠場▼8－0ダイヤモンドバックス（5・2＝アリゾナ）▼4－3ブレーブス（5・4＝ドジャーS）【2番DH】3打数1安打1打点1三振2四球1得点2盗塁一ゴロ、四球（盗1）、三振、四球（盗1）、中前適時打▼11－2ブレーブス（5・5＝ドジャーS）【2番DH】5打数3安打2打点1三振2得点三振、中越8号、左前安、左飛、中前安▼5－1ブレーブス（5・6＝ドジャーS）【2番DH】4打数4安打3打点2得点中越9号2ラン、左前安、中前安、中越10号▼6－3マーリンズ（5・7＝ドジャーS）【2番DH】3打数2安打2打点1三振1四球1得点2盗塁中越11号2ラン、三振、右前安（盗1）四球（盗1）▼8－2マーリンズ（5・8＝ドジャーS）【2番DH】2打数0安打2四球1得点四球，四球、右...大谷翔平5月の全成績
【2024大谷翔平3・4月成績】※日付は日本時間▼5－2パドレス（3・20＝ソウル）◆ダル初対決【2番DH】5打数2安打1打点1盗塁遊ゴロ、右前安（盗1）三ゴロ、一ゴロ、左前適時打▼11－15パドレス（3・21＝ソウル）【2番DH】5打数1安打1打点1得点右前安、右犠飛、投ゴロ、右直、右飛、一ゴロ▼7－1カージナルス（3・29＝LA）【2番DH】3打数2安打1三振1四球1得点右線二塁打、四球、右前安、三振▼6－3カージナルス（3・30＝LA）【2番DH】4打数0安打1三振二直、左飛、二ゴ併、三振▼5－6カージナルス（3・31＝LA）【2番DH】5打数1安打2三振1四球1得点右前安、三振、四球、右飛、三振、遊飛▼5－4カージナルス（4・1＝LA）【2番DH】4打数1安打2三振1得点三振、三振、右線二塁打、投...大谷翔平3・4月の全成績
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大谷翔平4度目登板は現地5日の31歳バースデー。日本時間では6日サンデー朝8時、強敵アストロズとの本拠戦。Wソックス000100000=1ドジャース40110000✕=6山本由伸（26）は前回快投も雨の為56球で交代。不完全燃焼だった由伸がスイスイ8勝目。相手は初対戦のホワイトソックス。先発は191センチ新人右腕シェーン・スミス（25）。中地区最下位28もの借金チーム。由伸の好不調のバロメータは立ち上がりの良し悪し。1回を3者凡退1三振の12球料理。2回は四球、左前打で1死一二塁のピンチ。だが後続を左邪飛、三振で断ち切る。2試合9打席連続ノーヒットの大谷翔平（30）は7月で”ツキ”を変えたい。第1、2打席の大谷はニゴロ、空振り三振。テオヘル左前、パヘズ左翼線二塁打、コンフオルト中前の3連続タイムリー。1回...大谷30号5年連続5度目由伸8勝援護7回1失点8三振
ドジャース大谷翔平2025年6月成績▼5－1ロイヤルズ（6月30日・カンザス）【1番DH】4打数0安打1三振左飛、中飛、遊併殺、三振▼5－9ロイヤルズ（6月29日・カンザス）【1番投手⇒DH】4打数0安打3三振三振、三振、中飛、三振▼5ー4ロイヤルズ（6月28日・カンザス）【1番DH】3打数2安打2打点1四球1三振2得点右中29号、四球、右中適時三塁打、三振▼3ー1ロッキーズ（6月27日・コロラド）【1番DH】3打数1安打1打点1四球1得点ニゴロ、四球、一ゴロ、右中28号▼8ー1ロッキーズ（6月26日・コロラド）【1番DH】2打数1安打2四球2得点遊飛、四球、左前安、申告四球▼9ー7ロッキーズ（6月25日・コロラド）【1番DH】5打数1安打2打点1三振1得点中飛、左飛、三振、左越27号2ラン、投ゴロ▼13...ドジャース大谷翔平2025年6月全成績
カブス鈴木誠也（30）が23号を放った。わずか1点リードの6回先頭で左中間へ叩き込んだ。198センチ長身右腕ウィリアムズ（25）の2球目のカーブを一撃。点差を2に広げ自身3年連続の70打点をクリア。打点はリーグ単独トップに躍り出た。本塁打はアストロズ戦以来2試合ぶり。カブスはガーディアンズを5-1で下した。カブス鈴木誠也きょうの成績▼5－2ガーディアンズ（7月2日・シカゴ）【3番DH】4打数1安打1打点1三振1得点三振、右直、左中23号、遊飛、80試合打率.258本2269打点2盗塁322打数83安打94三振28四球44得点鈴木誠也23号3年連続70打点はリーグ単独トップ
1年の半分が過ぎる6月が梅雨明けと共に終了。今日から7月JURY文月。2，3週間も夏になるのが例年より速いとか。◆◆◆映画「国宝」が流行っているらしい。映画館で邦画を観るのは十何年ぶりか？職業柄、現役の頃は試写会ではよく観ていた。個人的には珍しい。映画はドルビーサウンドに包まれてで聴く音楽モノに絞っていた。家では邦洋画問わず、いい映画、評判の作品は録りだめしている。映画関係者には申し訳ない。この間も成瀬巳喜男監督作品「めし」を観た。原節子と上原謙が夫婦役。昭和26年制作のモノクロ。古き良き大阪の風情が映り改めて良かった。で、映画『国宝』の話だ。どんどん本題と外れる。家族、ご近所、知人含めて行ったとか漏れ伝わる。ホンマかいな、と耳を疑った。家族に促されて、しぶしぶ出かけた。ホンマや（さんまか！）広い客席（イ...「国宝」は恐怖の糖尿病物語だった
6月最終ゲーム大谷翔平（30）はノーヒットに終わった。5年連続30号はお預け。ドジャース020001200=5ロイヤルズ100000000=1ロイヤルズ先発は191センチ左腕クリス・バビク。メジャー6年目の27歳は今季6勝の技巧派。ブルペンデーのドジャースは右腕トリビーノが先発。いきなり右前安打、暴投、左越えタイムリー二塁打で先制。どうなる事か、と思ったが最小の1失点でしのいだ。早々と2回にドジャースが逆転した。8番キケヘルが左中間へ8号2ラン。2番手の24歳左腕ロブレスキーがロングリリーフ。2～7回の6イニングを綺麗にゼロを並べる快投。6回に女房役スミスがバックスクリーンへ10号ソロ。7回にはマンシー左中間二塁打とロハスの中前安打と2本のタイムリーで2点を追加した。大谷は2試合連続ノーヒット。イエイツー...大谷30号は7月持ち越し2戦連続ノーヒット！快投24歳左腕ロング救援ドジャース6カード連続勝ち越し
中5日で大谷翔平（30）が3度目の復帰マウンド。160キロ連発で投げて合格、打って3三振失格。3試合連続アーチならずノーヒットだった。シン二刀流を自ら飾ることは出来なかった。ドジャース000000104=5ロイヤルズ00204030✕=9対する先発は193センチ右腕セス・ルーゴ。昨年初の2ケタ16勝、今季4勝の遅咲き35歳のベテラン。バッター大谷は良いところなし。3三振と中飛で4打数ノーヒット。1回、先頭のインディアをニ飛。2番ウィットJr.に左前に運ばれる。さらに3番ガルシアを四球で歩かせ1死一、二塁。いきなりのピンチを背負い大谷のギアが上がった。ここで大谷の剛球ショー開演。4番パスカンティーノの初球内角へ160キロをズバッ。さらに164キロ（102マイル）を投じ4－6－3の併殺で無得点に封じた。球速は...凄い164キロ！大谷衝撃2回27球ゼロ封3度目二刀流4打数3三振ドジャース連勝5でストップ。
地区1位同士の交流戦。カブスが4発でアストロズを粉砕した。8回、鈴木誠也（30）が自己新の22号。4試合ぶりのアーチは2ラン。左中間スタンド奥の看板に直撃する弾丸アーチだった。打点は69でリーグ単独トップ、両リーグでも1位タイ。第3打席では左中間へ今季3本目の三塁打。PCAの中犠飛で生還した。誠也は2戦連続のマルチ安打とした。カブスは4回の集中打で勝負を決めた。タッカー17号3ランなど1イニング3発を含む7長短11人攻撃で一気に7点。西地区の王者アストロズに12－3で雪辱した。カブス鈴木誠也きょうの成績▼12－3アストロズ（6月29日・ヒューストン）【3番DH】5打数2安打2打点1三振2得点一ゴロ、一邪飛、中越三塁打、左飛、左中22号2ラン79試合打率.261本2269打点2盗塁318打数83安打92三振...看板直撃！鈴木誠也自己新22号弾丸2ラン「ア」打点トップ69打点
ここ3戦連続で5回を投げ切れていない。オリオールズ菅野智之（35）が歴史的ミラクル勝利。1イニング3発被弾7失点の菅野が勝利投手となる6勝目。万全を期した中6日登板は奇跡を呼んだ。レイズ060100100=8オリオールズ04103347✕=22最大6点差を逆転どころか・・。終わってみれば21長短22得点の大大援護。相手先発は191センチ右腕ライアン・ペピオ（27）。立ち上がりの菅野は1回を2三振を奪い3者凡退。4試合ぶり上々の滑り出し。だが、アーチ病が2回に顔を出す。それもソロ、ソロ、タイムリーを挟み3ランの乱舞。打者一巡で6失点の大炎上。16試合登板で17アーチを被弾。それでも打線は有り難い。その裏、2四球を絡め4安打集中で4点を返す。さらに5回には女房役サンチエスが4号2ラン。最大6点差をひっくり返す...歴史的ミラクル菅野1イニング3発被弾7失点でも6勝目！大逆転オリオールズ22得点
ドジャースが1点差逃げ切り5連勝。中地区4位ロイヤルズとの交流戦に競り勝った。ドジャースは198センチ右腕ダスティン・メイ（27）ロイヤルズは新人191センチ左腕ノア・キャメロン（25）ドジャース120020000=5ロイヤルズ130000000=4大谷翔平（30）が今季8発目の先頭打者アーチを打ち上げた。右中間へ2試合連続、昨日の第4打席から2打席連続の先制29号。5年連続30号に王手をかける6月7発目だ。その裏、メイがフイにする。四球絡みの2長短であっさり同点。マンシーが2回、チームの不安を払拭する。右翼席へ13号2ラン。新人左腕に2アーチの洗礼。序盤から点取り合戦。取られたら取り返すロイヤルズ。ウイットJr.の11号2ランなどで逆転。5回今度はドジャースが再逆転。の右中間を割る今季7本目の三塁打。こ...褒め言葉がない！大谷先頭30号5年連続王手2戦連発＆同点三塁打ドジャース5連勝
カブス今永昇太（32）が53日ぶりに復帰マウンド。5回1安打無失点の快投で4勝目。順風だった今永の緊急降板は5月5日だった。一塁カバーに駆け込み左太ももを痛めた。軸足で過去経験のなかった箇所。慎重期しての敵地カージナルス戦。カブス010100010=3カージナルス000000000=0相手先発は183センチ右腕ニール・パランテ（26）。メジャー4年目で今季5勝の成長株。今永は快調に飛ばした。1回こそ内野安打を許したが、5回までその1安打だけ。4回四球を出すもあと3イニングは三者凡退。危なげなく5回無失点1安打3三振1四球。復帰戦を77球で4勝目の権利を得た。鈴木誠也（30）はノーヒットも打線は2点を援護。6回からブルペンに託した。きっちり5継投で完封リレー。カムバック即4勝目を今永がマーク。カージナルスと...今永53日ぶりお帰り4勝5回を1安打無失点
大谷翔平（30）がナDH1位の396万7668票。球宴5年連続出場をリーグ最多得票。29日ロイヤルズ戦に3度目マウンド。両リーグ最多はアーロン・ジャッジ（33）の401万2983票。◆◆◆クレイトン・カーショー（37）が自身とチームの4連勝をもたらした。3000三振まであと3つの2997三振。6回1失点の216勝目は貫禄のマウンドさばきだった。ドジャース001001100=3ロッキーズ010000000=16月得意のはずの大谷がようやく6発目。開幕3，4月の7発にあと1発。相手先発は196センチ左腕オースティン・ゴンバー（31）。メジャー5年目も今季は3度目の登板（0勝1敗）。カーショーが2回先行を許した。6番ドイルに2死後の初球を左翼席に運ばれた。直後の3回、ベッツが一二塁間へのタイムリー内野安打で同点...球宴祝砲だ大谷28号＆29日登板！力投カーショー216勝2997奪三振
エンゼルス菊池雄星（33）が無双ぶりを魅せた。7回を2失点3安打で自己最多11三振を奪う快投。3勝目をマーク。開幕2か月、白星のなかった雄星が今月2勝目。Rソックス200000000=2エンゼルス00022100✕=5立ち上がりが課題の雄星が1回またも2失点。味方エラーとタイムリー2本で先制された。2回以降は踏ん張った。7回2失点3安打の自己最多12三振1四球。打線も4回2点を奪い同点。5回2点、6回1点と援護した。特に女房役トラビス・ダーノー（36）が助けた。1発を含む猛打ショーの3打点。2回以降の雄星は圧巻だった。3回の1安打以外の5イニングをパーフェクト。4者連続三振を含むKラッシュ。ここ3試合19回余で31三振を奪っている。105球を投げ8回からブルペンに託した。防御率は3点台から2・79。リーグ...Kラッシュ菊池雄星12三振自己最多7回を自責ゼロで3勝目
大雨が勝負を左右した。山本由伸（26）は打者天国マイルハイ初登板。5回を無失点1安打6三振二塁も踏ませぬ快投。6月初勝利の7勝目（6敗）をマークした。昨年6月6回1失点と本拠で勝利したロッキーズ戦は2連勝。由伸は雨中断まで5回で56球。1時間半の中断がなければ完封ペースだった。ドジャース000003410=8ロッキーズ000001000=1ラッキーだったのは中断前の6回2死一、二塁。マンシーのフライが珍タイムリー。大粒の雨で遮られた野手が打球を見失う。これが内野安打で先制の2点になった。相手先発は23歳の新人188センチ右腕チェイス・ドーランダー。由伸が序盤2回を各々10球料理。3つの空振り三振などで連続3者凡退。3回9人目の打者に初ヒットを許すが後続をピシャリ。4回も3者凡退で球数は44球と上々。5回は...速報！雨中断なければ山本由伸完封？7勝目5回無失点100三振到達大谷2得点3連勝ドジャース50勝
大谷翔平（30）がマイルハイ（標高1600M）球場に今季初登場。但し中堅は126Mと広いクアーズフィールド。大谷アーチは6回の第4打席だった。左翼フェンス際に飛び込む2ラン。日米通算300号（米251、日48）を2試合連続の27号で達成した。昨年4連戦で打率.615（13打数8安打）2発7打点。高地球場と相性の良さを証明した。ドジャース000602001=9ロッキーズ101010130=7ロッキーズ戦先発は188センチ右腕ヘルマン・マルケス（30）。2ケタ勝利4度10年目のベテラン。ドジャースはプルペンデー。新人ドライヤーからロブレスキーへ左腕リレー。ロッキーズが2長短で先制。3回にも4番トリアの連続打席タイムリーで2点目。ドジャースは4回に反撃チャンス。3番フリーマン一失、4番スミスと5番マンシーの連打...大谷マイルハイ弾300号2試合連続27号2ラン＠誠也21号3ラン67打点1位タイ
ドジャースとパドレス戦で死球の応酬が20日、あった。大谷翔平とタティスと両軍の看板選手にぶつけられた。4連戦で計8死球という報復の様相に球場は騒然。両軍監督退場という異常事態になった。それを巡りを乱闘騒ぎに発展した。大谷の右肩後ろに守護神スアレスの160キロがズドン。ドジャースベンチが血相を変えた。当てられた大谷は苦悶の表情。だが、左手をひらひらさせた。ナインを制し一塁に歩んだ。笑顔を浮かべさえした。やがて一塁アラエス、パドレスベンチで言葉を交わす。日本と違いメジャーは死球も野球のうち。やられたらやり返す。西部劇の国だ。伝説の剛腕ノーラン・ライアンはかつて言った。ノーノー7回、5714三振MLB1位。ライアン超特急の自伝ドキュメントだ。「強打者にわざと内角をえぐった。避けるか避けないか、怪我をするかケガを...勇気あるショウヘイの手のひら敵将の魂揺さぶる～死球合戦の波紋
早朝の公園ブラリで出会った。ん？何だ?何か動いたな。そっと木陰を覗いた。https://youtube.com/shorts/QOd1GDr2GGs?si=RTpDNfanGSB7Sh3O向こうもこちらの様子をうかがっていた。（上は動画URL）しばし目が合った。にらめっこだ。犬にしては耳がピンとしている。大きい。野生そのものの狐（キツネ）だ。怯える様子もなく、こちらを見ている。どうも、どうも。「どうもじゃねえよ。朝飯探しをしていたのに」ほんの数秒間、見つめ合った。「「もう、いいかい」ほな、さいなら。「平成ポンポコ狸」ならぬ「令和コンコン狐」。我がニュータウン内の公園で遭遇した。3年前の7月にも一度見たことがある。その時は切株の上に座っていた。反対側の南側だった。きょう遭遇したところは公園の北側。前回の方が...にらめっこキツネ大阪で絶滅危惧種？
ジキルとハイド。カブス鈴木誠也（30）が攻守で2面性を見せた。シカゴの青空にかけた2発のアーチ。自身3年連続の20号に乗せた。打点64はリーグ2位タイ。「3番右翼」の守備は2失策。フライをポロリ、ゴロ捕球を弾く単純ミスだった。これではDH専科もやむなしか。5発18長短を浴びたカブス投手陣。14失点大敗でカード負け越し。マリナーズ主砲カル・ライリー（28）が3戦連続4発目。両リーグ断トツの31号を放った。量産態勢で2位ジャッジに差を4本とした。申し訳ない2失策▼鈴木誠也「風は吹こうがエラーはエラー。2失策は申し訳ない。その気持ちがあったので打つ方で返す思いだった。2発打っても負けては・・・」カブス鈴木誠也きょうの成績▼6－14マリナーズ（6月23日・シカゴ）【3番右翼】4打数2安打3打点2得点左越19号、一...球宴望み鈴木誠也3年連続20号今季4度目2発怪物ライリーは31号
大谷翔平の二刀流第2幕。快投快打のスーパーSHOを開演した。投げて最速159キロ1回無失点ノーヒット2三振18球。打って満塁一掃三塁打と8試合ぶり26号2ラン。6試合ぶりマルチ安打の5打点。日米通算300号にも王手をかけた。24歳の新人ラッシングと初めて組んだマウンド。先頭エイブラムズを一ゴロで1球料理。2番の大砲ウッドはマウンド付近に上がる凡フライ。これをベッツがまさかのポロリ落球。それでも大谷は冷静に後続を三振切り。3番ガルシアをスライダー、4番ロウを142キロカットボール。強打者に連続空を切らせた。ナショナルズ003000004=7ドジャース00000472✕=13投げ合う相手は196センチ右腕マイク・ソロカ（27）。ナショナルズ打線は昨夜1～4番で5本塁打の量産。2番手カスペリアスが3回につかまり...300号王手だ大谷26号1回2Kゼロ封二刀流だ！満塁一掃三塁打だ！5打点だ(投球内容手書きスコア）
更新しているつもりがしていなかった。夕方になって気づく大チョンボ。イニングが途中で終わっていた。ご迷惑をお掛けした。大谷翔平（30）が298号から7試合の足踏み。ドジャース3発ナショナルズ5発。アーチ合戦にもカヤの外。自身は2三振ノーヒット。二刀流復活から5試合19打数シングル2安打のミニスランプ。チームは空中戦に粉砕された。ナショナルズ000201220=7ドジャース000011001=3198センチ右腕同士の投げ合い。ナショナルズはジェーク・アービン（28）。ドジャースはダスティン・メイ（27）。序盤3回を互いに譲らず無失点。先手をとられたのはメイ。4回、3球で2者連続ソロアーチを被弾。2番ウッドが2球を中越21号、3番ガルシアが初球を右中間7号。5回に反撃のろしを上げたのはパヘス。左中間16号。エド...8発アーチ合戦も大谷2三振カヤの外あす2度目登板
エンゼルスに激震。ロン・ワシントン監督（73）の無期限休養を球団が21日、発表した。かねてから健康面が懸念されていた。そのせいか？菊池雄星（33）が1回先頭から2連発被弾。立ち上がりの不安が的中。アストロズ2000000001=3エンゼルス0001001000=2強打線アストロズの1番ペーニャに中越10号。2番パレデスに左中間16号。プレーボールからわずか7球でソロ2発。投げ合うのは188センチ右腕ハンター・ブラウン（26）。リーグ2位8勝の若手有望株。雄星は2回以降持ち直しゼロを重ねた。7回を103球2失点6安打9三振無四球。防御率は3・01に向上した。その7回に味方が応えて同点。雄星の黒星を消すとともに延長タイプレークに持ち込んだ。10回アストロズが1点勝ち越す。エンゼルスは2連敗。いいピッチングが出...監督が無期限休養ショック雄星プレーボール2者連続被弾！7回2失点9三振無四球も延長惜敗
6月猛威を奮った大谷翔平（29）が7月最初のゲーム。20代最後のカード本拠ダイヤモンドバックス戦。5日に30歳を迎える前に区切りをつけられるか。27号2ランを放ちメジャー198号、打点は501打点になった。Dバックス000200111=5ドジャース101000202=6昨年も7月初カードはDバックス戦。誕生日はサンデイエゴのパドレス戦だった。今季はホームでブルワーズを迎撃するので真美子夫人と祝える。相手先発は193センチMLB7年目のジョセフ・マンティプリー。対大谷4の0の33歳ベテラン左腕をブルペンデーで起用。第1打席は左翼線に上がる。グリエルJrのグラブが届かずラッキーな二塁打。2死後、4番Tヘルナンデスの右翼線三塁打で大谷が先制のホーム。第2打席は空振り三振。右足先に自打球が当たり悶絶するシーンもあ...猛打SHO大谷27号2ラン501打点@誠也11号3ラン@吉田猛打ショー
バラエティー番組をたまたま見ていた。免疫年齢というフレーズが目に入った。かねてから疑問に思っていたのが、世の中の無菌社会。コロナパンデミックもあった。だけれども、それ以前からも「綺麗好き」の天下だった。芸人のロッチ中岡創一が診察の結果、驚異の免疫年齢が分かった。中岡と言えば出川哲朗らと共に汚れ芸人として人気がある。▼幼児は泥遊びをするのが好き。▼親は徹底的に除菌に努める。▼だが、菌に触れた方が免疫力が上がる。番組はそんな議論の中で中岡に白羽の矢を立てた。中岡を「世界で一番泥水をすすっている人間」「世界の果てまでイッテQ」など海外で泥水に落ちて「10年間で730回を超える」といかに診察対象になるかをPR。46歳の中岡曰く。「普段から好きなものしか食べない。運動はあんまりしていない」「大谷翔平選手と同じ29歳...医者も仰天！ロッチ中岡の免疫年齢
大谷翔平が今春キャンプインした当時ドジャースナインが口をそろえた。「まるでエルヴィスだ」ファンが殺到する風景を見て、その超人気に仰天したのだ。そういえば大谷の笑顔、仕草もエルヴィス似ている気がする。キングオブ・ロックのエルヴィス・プレスリー。MLBのホームランキング大谷翔平。似通っていたのはこれだけではなかった。CS放送で映画「ELVIS」（バズ・ラーマン監督）を再び見て思った。公開当時、水原一平事件は発覚していなかった。改めて見た。2年前（22年夏）公開の映画がもう放映したことにも驚いた。まるで同じ裏切りの連続だった、とゾッとした。トム・ハンクス演じるトム・パーカー大佐（下写真左）。エルヴィスの有名なマネジャーだ。映画はスーパースターの裏側に鋭く斬り込んでいる。音楽シーンだけでなく、社会にも影響を与えた...大谷翔平とエルヴィス・プレスリー裏切り物語～トム・パーカー大佐と水原一平の映画化の危うさ
JULY文月7月になった。連日、雨が続く。仕方ない。北海道を除く日本列島の季節行事。我が体調も手術後2カ月余、退院まる1か月。一向にスッキリしない”梅雨模様”。これも仕方ない。幼い頃、自転車に乗ろうとした。大人になって自動車教習所に通った。こりゃ、永遠に乗れないな、と思ったのが嘘のように手慣れた。術後の鬱陶しさもこれと同じ。そう思うことにしている。こういう時はバードウォッチングに限る。見ていて飽きない。シジュウカラ、ヤマガラ、キジバト、近頃はスズメたちもやってくる。それこそピーチクパーチク。キジバトの餌のトウモロコシこそ育たない。けれど、ヒマワリの種は庭のあちこちでニョキニョキ。大輪の花を咲かせてくれる。真夏の到来を知らせてくれる。時折、招かざる客もやってくる。樹木を枯らせるカミキリムシ（ゴマダラカミリム...梅雨空の癒しバードウォッチング
きょうから2024年Uターンの7月JULY文月。だが、現地は6月ラストデー。大谷翔平のアーチ量産月間を締めくくる13発目に期待したが沈黙。5打数ノーヒット3三振で打率を．316に落とした。大谷と同リーグのハーパーに、31号を放ったアーロン・ジャッジがそれぞれ前半戦MVPを譲った。ドジャース000010102=4ジャイアンツ12150001✕=10オールスターブレーク（7月16日）まで13試合。疲れもピークが来る暑い夏。相手先発196センチ右腕スペンサー・ビブンス(30)に第1打席は一ゴロ。第2、3打席はいずれも走者二塁に置いて空振り三振。第4、5打席も力ない右飛と空振り三振で5打数ノーヒット。連続試合出塁も「14」で止まった。ドジャースは昨日のグラスノーに続きパクストンが大炎上。序盤9失点で主導権を握られ...前半戦MVP大谷逃す3三振急ブレーキ1番で初の出塁ゼロ＠ジャッジ31号
2024大谷翔平6月成績【日付は日本時間】由伸6勝▼4－1ロッキーズ（6・2＝ドジャーS）【2番DH】3打数1安打1三振1四球1盗塁左飛、四球（盗1）三振、中前安▼4－0ロッキーズ（6・3＝ドジャーS）【2番DH】3打数0安打2三振1四球遊飛、三振、三振、打撃妨害、申告四球▼0－1パイレーツ（6・5＝ピッツバーグ）【2番DH】4打数1安打2三振三振、遊ゴ併、三振、中前安▼6－10パイレーツ（6・6＝ピッツバーグ）【2番DH】5打数2安打2打点2三振1得点三振、中越15号2ラン、右前安、三振、右飛▼11－7パイレーツ（6・7＝ピッツバーグ）【2番DH】6打数1安打3三振1得点右前安、三振、三振、二ゴロ、三振、一ゴロ▼3－2ヤンキース（6・8＝NY）【2番DH】5打数0安打1得点二ゴロ、中飛、一ゴロ、左飛、一...2024大谷翔平年6月全成績
ノンストップ6月12発SHO劇場。現地ではあと1日残るJUNE月間。大谷翔平が1－1の同点から26号ソロ。第2打席で一時は勝ち越しの2試合ぶりアーチ。センターバックスクリーンに運んだ。プルペンデーのジャイアンツ。球審が正しい判定、投手のレベルが下がれば打ちます。第1打席は球場もベンチもゾゾ！！3球目が大谷の頭をかすめる大暴投。そのままバックネットに到達、結果は三振。第3打席は四球、第4打席は左飛。先発グラスノーのまさかの乱調で試合はもつれた。6－6と点取り合戦は終盤へ。ドジャース01140000017=14ジャイアンツ10401000010=79回同点の場面で大谷が先頭の第5打席。しかし、3スイング3球三振。延長タイブレークに突入した。その10回、打点を上げれば12戦全勝の7番ロハスが中前に勝ち越しタイム...大谷ゾゾっ頭部かすめる暴投も26号キング5差独走6月12発
トレード話が浮上した途端に菊池雄星（33）が下降線。ここ2戦、5回まで持たない防御率13・5。5回までと6回の雄星は別人だった。強打ヤンキースを相手にわずか1安打7三振。その雄星が6回突然ガバチョ。5回2点を追加したブルージェイズ。3－1のリードで上がったマウンドで9番から3連打。2番ソトに20号3ランを右翼席に叩き込まれ逆転される。雄星降板後、火のついたヤンキースは16得点の猛爆。雄星は3連敗で8敗目。◆◆◆36歳のタイガース前田健太は崖っぷち。すでに4敗で防御率6・00と不安定なピッチングが続く。初回いきなりエンゼルスに2点を献上。大谷の元同僚レンヒーホに6号2ランを浴びる。3回、同点にしてもらって立ち直る。2～5回までゼロを重ねる。6回1死後、3番ウォードの打球が投手強襲。直撃した左手グラブから右肩...雄星3連敗8敗目＠マエケン緊急降板＃誠也3年連続10号
28歳の新人エドウィン・ヒメネス球審の判定に泣かされた。大谷翔平（29）の3戦連続先頭打者アーチはならず。3打数1安打で連続試合打点も10でストップ。サヨナラ負けでドジャースは5連勝ならず。ドジャース000020001=3ジャイアンツ000012002=5相手先発は185センチ右腕ローガン・ウエブ（27）。昨年まで3年連続2ケタ、今季も3連勝中の6勝の実力派。第1打席は3球三振。明らかな外角高めボール球を見送った悔しい結果。球審のジャッジが酷かった。第2打席も明らかなボール球がストライクなどで大谷は振るしかない。センターへ抜けそうな当たりはショートの美技で阻まれる。第3打席は5回1点先制後の1死三塁で申告敬遠。2番スミスが意地を見せタイムリー中前安打。5、6回とジャイアンツはソロと2ランの1発攻勢で逆転。...新人球審に泣く！大谷3戦連続先頭アーチ&11戦連続打点ならず
今永昇太（30）が初めてジャイアンツ戦に登板した。前回メッツ戦で10失点の火だるま。雪辱を期す中5日のマウンドになる。カブスは4連敗中で負けるわけにはいかない。相手先発は最速169キロ右腕ジョーダン・ヒックス（27）。「4番レフト」鈴木誠也（29）の第1打席は見逃し三振。今永は1回を三者凡退も2回先頭を珍しく四球で歩かせる。後続を3人で片付け5回まで1安打無失点の力投。そんな今永を3回に打線が援護した。1番ホーナーが3号2ランで先制。さらに誠也がライトオーバーのタイムリー三塁打。1点を追加して3－0。今永はその裏、先頭を四球。さらに中前に運ばれ無死一、二塁のピンチ。続く打者を三ゴロで三封、三振、二飛と踏ん張る。4、5回は連続三者凡退の無失点でしのぐ。6回先頭に2本目のヒットを許したが粘れない。2死後4番チ...悪夢払い今永6回3失点も8勝目はお預けマルチ誠也タイムリー三塁打＆二塁打
1番に座って大谷翔平（29）量産態勢に入った。相手先発は193センチ右腕エリック・フェディ（31）。フェディはメジャー7年目。韓国リーグで20勝して今季ホワイトソックスに移籍してきた。ドジャース103000000=4Wソックス000000000=0恐るべし大谷SHO劇場。フルカウントまで1球もスイングせず6球目を叩いた。昨日に続き初スイングで右中間中段へすっ飛ぶ25号。2試合連続の先頭打者アーチは10戦連続打点の球団新記録。今季チーム82試合目で100安打と200安打ペース。ベンチもスタンドも口あんぐりの猛威だ。第2打席は無死一、二塁。打点を稼ぐチャンスだったがストレートの四球。フリーマンの右翼線タイムリー二塁打で4点目の生還。第3、4打席は三邪飛、四球。投げては勝ち頭のギャビン・ストーン（25）が快投。...SHO撃25号大谷2戦連続の先頭弾＆10戦連続打点ド軍新記録＠ジャッジは30号＠誠也10号王手
4戦連続アーチを逃した翌日即やってのけた。”ミスター6月”大谷翔平（29）がいきなり24号先頭打者ホームラン。ドジャース102100000=4Wソックス300000000=3ホワイトソックス先発は191センチ右腕クリス・フレクセン（29）。第1打席、珍しく4球目まで大谷がスイングしなかった。2－2の平行カウントまでボールを見極めた大谷がバットを一閃。右中間へ高々と上がる今季2度目の先頭打者アーチ。だが、いつもの確信歩きではない。バットを右手に持ったまま、半信半疑で一塁ベースを回る。ファム右翼手が塀際でジャンプ、グラブをかすめるギリギリの柵越え。大谷はバットを一、二塁間でようやくグラウンドに置いた。6月10発目の24号は、珍しいシーンを演出。」これだけではなかった。一塁に戻ってベースを踏み直した。踏んだか、...3冠大接近！大谷24号先頭弾＆決勝タイムリー＆9試合連続打点
大谷翔平（29）が25日、今季2度目、通算9度目の週間MVPを獲得した。対象期間6試合で打率.458（24打数11安打）4本塁打11打点。この日はシカゴ遠征。ホワイトソックスとの3連戦に臨んだ。ドジャース000000201=3Wソックス000000000=06月は残すところ2カード6試合。大谷の月間アーチ数はどこまで伸びるか？ホワイトソックス先発はギャレット・クロシェ(25)。ア・リーグ目下奪三振王で大谷も過去2打数2三振。クロシェとの第1、2、3打席は空振り三振、遊ゴロ、見逃し三振。お手上げクロシェ降板後、ドジャースは7回に2点先取。大谷は代わった3番手左腕バンクスからは四球。直後に降雨中断した。再開後の第5打席は9回1死三塁、中犠飛で追加点。自身初、日本人初の4試合連続アーチはならなかったが、打点の連...大谷週間MVP9度目”6月SHOTIME”8試合連続打点
菊池雄星は前回登板に続き大荒れだった。序盤で4発を浴び撃沈したレッドソックスに続くKO劇。ズルズル行かないためには正念場だったが。ガーディアンズは中地区トップ独走中。その強打線につかまった。1、3回と味方の先行援護を貰いながら、その裏に失点。3回途中1点差に詰め寄られなお、無死満塁。ここで雨が強くなり中断。そのまま交代したが、再開後リリーフが粘れず逆転された。雄星は3回1死も取れず8安打3三振4失点。2戦連続KOの雄星は7敗目。162キロを連発した守護神クラーセが締めたガーディアンズが5連勝。ブルージェイズは泥沼6連敗。▼5－6ガーディアンズ（6・23＝クリーブランド）✕2回0/3（63球）4失点8安打3三振1四球▼3－7レッドソックス（6・18＝トロント）✕4回（79球）5失点7安打（本4）7三振0四球...あぁ7敗！菊池雄星涙雨3回持たず8安打4失点
古巣エンゼルス戦を観ていて懐かしい顔、顔、顔。大谷翔平（29）が在籍した6年間も中継を観てきたことを再認識した。ドジャースに歯が立たなかったことも思い出した。それが大谷の移籍した初戦にエンゼルスのカード10連敗が止まった。勝負事は面白い。エンゼルス000100100=2ドジャース00421000✕=7エンゼルス先発は191センチ右腕ザック・プリーサック（29）。ドジャースはタイラー・グラスノー（30）。大谷の第1打席は右直。先制したのはドジャース。8番ラックスが右翼席へ2号ソロ。9番ビジオがセーフティーバントで出塁すると大谷が魅せた。右中間へ3試合連続23号2ラン。第2打席の特大アーチで7試合連続打点＆安打＆得点＆9試合連続出塁。この日、ブレーブスのオズナが21号を放ったが再び離した。4回の第3打席は1死...異次元ゾーン大谷特大23号2ラン3試合連続アーチ
近畿エリアは遅い梅雨入りだ、そうだ。我が体調も予後不良、とでもいいいましょうか。退院すれば、すぐにでも快気祝いの席につける。そう思っていたが、甘かった。友人知人らから嬉しい誘いがあるけれど答えられない。退院後3週間過ぎたが相変わらずスッキリしない。自由に歩き回れない。元気に動き回れないが、少々の動きには差しつかえない。何とも微妙。手術跡に鈍い痛みあり、完治とはいえない。他人とは比較しようもない。なので「こんなものかな？」「いや、もっとスッキリするはず」梅雨空の如く、モヤモヤしている。娘が誕生祝いにプレゼントしてくれたウクレレ。一度は手にしたものの、まだ弾く気にならない。ましてギターも再開する気にならない。なんせ右わき腹にギターが当たる。歌も腹に力が入らず「美声」が出ない。で、暇つぶしに家庭菜園。家人が買っ...初めてサツマイモを植えてみた
マエケンが3連敗。タイガース前田健太（36）が23日、ホワイトソックス戦で5回途中降板。序盤3回までは不安定ながら無失点。しかし、4回に4安打を集中され2失点。5回にも2死までこぎつけたが一、三塁のピンチ。この時点ではや92球。リリーフに託したが抑えきれず。結局5回途中3失点8長短5三振で4敗目。不安定なピッチングが続くマエケン。36歳という年齢と共に、いよいよ崖っぷちに立っている。修正出来ている▼前田健太「今までの悪い打たれ方とは違う点の取られ方だった。スライダーとかチェンジアップとか修正を出来ている。結果を出せるように投げたい」▼1－5ホワイトソックス（6・23＝デトロイト）✕4回2／3（92球）3失点8安打5三振無四球13試合2勝4敗防御率は6・0054回38失点（責36）59安打（本11）41三振...3連敗マエケン崖っぷちの36歳＠誠也マルチ安打
公式戦で移籍後初の古巣エンゼルス戦。先発は仲良し左腕パトリック・サンドバル（27）。決して好調とは言えぬ今季2勝8敗。WBCで大谷翔平（29）はメキシコ代表サンドバルと対戦（2打数ノーヒット）しているが、果たして・・・。エンゼルス0000020001=3ドジャース0000200000=2文字通りリードオフマンになった大谷。1番になって4試合、2発含む18打数8安打7打点。ドジャース先発は新人右腕ランドン・ナック（26）。第1、2打席はいずれもフルカウントから四球。3回、大谷を四球直後、左腕を痛めるアクシデントでサンドバルが降板した。第3打席で古巣に豪快ご挨拶。3番手左腕ムーアからバックスクリーン右横に先制特大2ラン。2試合連続の22号アーチをかけ均衡を破った。エンゼルスも粘る。直後の6回、満塁押し出し死球...2戦連続22号！大谷キング＆首位打者2冠「なおド」延長戦逆転負け
恐るべしメジャーのレベルの高さと分析力。カブス今永昇太（30）が22日、メッツ戦で火だるまになった。3回0/3で3発被弾含む11長短を浴び10失点3三振1四球。防御率は1.89から2.96まで一気に悪化。開幕3か月でメジャーの厳しさに直面した。初回、前ドジャースの主砲で通算323発の3番JDマルティネスに10号3ランを浴びた。2回にも2発を献上、立ち直りの気配がなかった。4回も先頭から3連打され無念のKO降板。前回の対戦（5月2日）では7回を3安打7Kでゼロ封。メッツ打線は攻略法を徹底研究をしたようだ。試合は1－11で大敗し今永は2敗目。きょうの試合を含めて2勝2敗。しかし、内容は最悪といっていい。25回1/3で25失点（自責21）7被弾を含めて38安打23三振。ここ5試合に限れば防御率は7・47だ。5試...速報！今永火だるま10失点3発被弾4回途中KO
未明のテレビ中継を観た甲斐があった。大谷SHOTIMEが目覚めさせてくれた。21号先頭打者アーチをバックスクリーンへ放りこんだ。ドジャース102200000=5ロッキーズ000002010=37年目185センチ左腕タイ・ブラック（33）の4球目だった。大谷翔平（29）のバットが火を噴いた。移籍後初、自身7度目で単独キングの先頭弾になった。センターがジャンプし、フェンスぎりぎりでヒヤリ。だが、クアーズフィールドの中堅は126M。他球場なら楽々の飛距離（130M）だった。第2、3、4打席は四球、空振り三振、中飛。8回2死、走者一塁で申告敬遠。ドジャースは3回に3長短で2点。4回には2番スミス11号、3番フリーマン11号。2者連続アーチで着々と加点。火のついたドジャース打線は序盤で3発含む10安打5得点。ブラッ...先頭キング弾！大谷21号単独トップ＆5戦連続打点＠ジャッジは27号
