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  • 楽しいウォーク「鳥栖市内散策」(佐賀県鳥栖市)

    6/28(水)ふくおかウォーキング協会6月最後の楽しいウォークは、「鳥栖市内散策」でした。このコース、今年1月末に組み入れましたが、雪の為中止になり、今回6月のコースに再度組み入れました。自宅を出るころは、晴れ間もありましたので今日は、雨の心配はないかな?と思って車を走らせると、高速道基山あたりから雨が降り始めました。然し鳥栖に入るころには雨も止んできました。集合場所は、JR鳥栖駅。JRで事故があったせいか、電車にも遅れが出て、スタートが9:40になりました。やはり雨の影響でしょうか、参加者は22名。スタートすると、急に大雨です。近くで雷も鳴っています。しばらく商店の軒先で雨宿りをしましたが、雨は一向に止みません。雷も近くでゴロゴロと鳴り続けています。リーダーの判断で「中止」を選択しました。安全面を考慮す...楽しいウォーク「鳥栖市内散策」(佐賀県鳥栖市)

  • 楽しいウォーク「大濠公園の紫陽花観賞ウォーク」(福岡市博多区~中央区)

    6/21(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「大濠公園の紫陽花観賞ウォーク」でした。福岡地方は、前夜からの大雨で今日も傘をさしてのウォークかな?と思いましたが、8時ごろになると雨も小降りになり、スタートするころには雨も上がりました。集合場所は、博多駅の明治公園。参加者は、雨のせいでしょうか、28人でした。参加者の中には、熊本から全国大会常連のNさん、八女から初参加のUさんが参加していただきました。今日のコースは、明治公園スタート~電気ビル~薬院~警固~大濠公園~城内~警固公園ゴールの約10km。住吉神社から渡辺通りへ。渡辺通りでは、7月から始まる「博多山笠」の準備が行われていました。渡辺通りから薬院へ。王丸食堂は、私が若いころお世話になった食堂です。お店も新しくなっていました。福岡城内のお堀で...楽しいウォーク「大濠公園の紫陽花観賞ウォーク」(福岡市博多区~中央区)

  • 健康さわやかウォーク「玄界島一周」(福岡市西区)

    6/18(日)は、社保協主催の健康さわやかウォーク「玄界島一周ウォーク」に引率として参加しました。参加者は、50名。玄界島へは、震災後(2008年)3回ほど来ています。ここで玄界島を紹介します。玄界島は、福岡市中心地から北西約20k沖に位置し、博多湾の入り口に浮かぶ周囲4,4k、面積1,14㎢の島で主に漁業が盛んです。標高218mの遠見山を中心にお椀を伏せた形をしています。2005年(平成17年)の福岡西方沖地震では、大きな被害を被りました。その後、3年間で復興し、島には、近代的な建物が多くなりました。福岡市玄界島震災復興記録誌(fukuoka.lg.jp)8時50分のフェリー「みどり丸」で一路玄界島へ。フェリーの名前「みどり丸」は、玄界島の百合若伝説に由来します。時代は、平安時代、百合若という武将が部下...健康さわやかウォーク「玄界島一周」(福岡市西区)

  • 楽しいウォーク「赤間宿と正助ふるさと村を訪ねて」(福岡県宗像市)

    6/14(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「赤間宿と正助ふるさと村を訪ねて」でした。唐津街道「赤間宿」は、出光興産の創始者「出光佐三」ゆかりの地、生家がそのまま残っています。また、映画「海賊と呼ばれた男」のモデルです。「正助ふるさと村」は、自然を愛し、親孝行で有名な「武丸の正助さん」をモチーフにした施設。集合場所は、JR教育大前駅から5分ぐらいの「熊越池」。参加者28名。コースは、熊越池スタート~伊豆本店~八所宮~ふるさと正助村~明天寺公園~赤間宿~教育大前駅ゴールの約10km。9:30スタート伊豆本店に来ました。伊豆本店は、1717年(享保2)の創業ということで約300年以上の歴史があります。また、現宗像市長の実家でもあります。伊豆本店から「八所宮」に向かいます。八所宮は、名のごとく八つの...楽しいウォーク「赤間宿と正助ふるさと村を訪ねて」(福岡県宗像市)

  • サタデーウォーク「「天拝湖散策と天拝公園の紫陽花観賞」(福岡県筑紫野市)

    6/10(土)ふくおかウォーキング協会のサタデーウォークは、「天拝湖散策と天拝公園の紫陽花観賞」でした。「天拝湖」は、天拝湖は福岡市内およびその周辺への飲料水の安定的な供給を目指して築造された、飲料用の調整池。筑後川からの導水の一部をここに導き、取水制限が行われたときの不足分をまかなう役目を担う。このことから、通常のダムと違い湖面は常に満水状態だ。平成11年に完成しました。周囲は、2,5kmあり、ランニングやウォーキングをする人で賑わっています。また、遊戯施設もあり子供さんにも人気があります。集合場所は、JR天拝湖駅。参加者31名。天拝山駅には、武蔵寺縁起絵馬が描かれたモニュメントがあります。コースは、天拝山駅スタート~山口コミセン~天拝湖~月形仙蔵幽閉地~天拝公園~JR二日市駅ゴールの約12km。9:3...サタデーウォーク「「天拝湖散策と天拝公園の紫陽花観賞」(福岡県筑紫野市)

  • 元気!スマイルウォークIN北九州「若松紫陽花&史跡巡りウォーク」(北九州市若松区)

    5/28(日)は、福岡県ウォーキング協会主催の第63回元気!スマイルウォークIN北九州「若松紫陽花&史跡巡りウォーク」に参加しました。会場は、JR戸畑駅近くの戸畑汐井町公園。福岡県内のウォーキング団体が参加されます。車を若松駅に止め、若松渡船場から船に乗り、戸畑渡船場から会場まで歩いていきます。歩く途中に戸畑恵比寿神社がありました。寿永の昔(1182)平家の一門が壇ノ浦合戦に敗れ、落ち延びた平家の残党が飛幡(昔は、戸畑でなく飛幡と呼ばれていた)の浦に隠れ住み漁業を営んでいました。地付きの人々と相談して出雲国美保関の美保神社より事代主命(恵比寿様)を勧請し奉祀したお社です。御乗船地碑は、明治33年(1900)10月、のちの大正天皇が、陸軍第十二師団の演習をご覧になったあと、戸畑の渡船場から船に乗り開業間近の...元気!スマイルウォークIN北九州「若松紫陽花&史跡巡りウォーク」(北九州市若松区)

  • やさしいウォーク「唐人町界隈のお寺巡り散策」(福岡市中央区)

    6/1(木)のふくおかウォーキング協会やさしいウォークは、「唐人町界隈のお寺巡り散策」でした。福岡県は、お寺の数も全国で第10位だそうです。特にここ唐人町界隈には、八つの寺院があります。しかもその場所は福岡城の川沿い(城側)、海沿いに集中しています。これは福岡藩が糸島の寺をわざわざ持ってくるなどして、二重三重にお寺を造らせたからです。。いざ戦いになったときには本堂と庭を、集まってきた武士たちの集会場や宿舎にしようとしていました。また、墓石を鉄砲の弾よけにするというねらいもあったという。つまり、お寺が防衛拠点と位置づけられていました。唐人町西奥には善龍寺、浄(成)道寺、吉祥寺、妙安寺、当時の北の海辺にあたる場所には妙法寺、浄慶寺、正光寺、大円寺などがあります。注】福岡城東の防衛拠点は、博多区蓮池、呉服町界隈...やさしいウォーク「唐人町界隈のお寺巡り散策」(福岡市中央区)

  • 6月度例会「潮風と松風に吹かれて」(福岡県福津市~古賀市)

    ふくおかウォーキング協会6月度の例会は、「潮風と松風に吹かれて」でした。集合場所は、JR福間駅。参加者は、36名。このうち初めて参加される方が7名でした。コースは、福間駅スタート~海浜公園~花見が丘~古賀海岸~花鶴が丘公園~JR古賀駅ゴールの約10km。9:30スタート。簑生ヶ浦は、筑前藩主黒田長政が慶長5年(1600)防風林として松を植樹しました。今日は、天気が良く日差しも強いです。松林で小休止。休憩後再スタート。福間海岸を通ります。花見ヶ丘を通り、古賀海岸へ。松林の途中に、古賀市と福津市の境界があります。海岸に出てきました。泳いでいる人はいませんが、今月末ごろから海水浴客でにぎわうことでしょう。花鶴の所にある「最澄の像」天台宗の創始者最澄は、遣唐使の一員として空海と一緒に博多から海を渡りました。唐から...6月度例会「潮風と松風に吹かれて」(福岡県福津市~古賀市)

  • ビワイチ徒歩の旅 番外編「琵琶湖周航の歌資料館」(滋賀県高島市今津)

    5/23(火)竹生島から戻り、今津の町中を散策します。「琵琶湖周航の歌」が誕生したのは、今津です。この歌は、大正6年(1917)、京都にある旧制の第三高等学校水上部(現在の京都大学ボート部)小口太郎が今津の宿でクルーに披露しました。3番の歌詞には、波のまにまに漂えば赤い泊火なつかしみ行方定めぬ波枕今日は今津か長浜かと歌われています。今津港の前には、お花がいっぱいです。その中に「ヒツジ草」があります。ヒツジ草は、スイレン科で夏、池や沼で水面すれすれに白い清楚な花を咲かせます。昔の時刻の数え方のひとつである「未の刻(14:00ごろ)」頃に花が咲くからこの名前になりました。実際は、午前11時ごろから咲き始め夕方4時ごろしぼんでいきます。「琵琶湖周航の歌」の原曲は、「ひつじぐさ」です。『ひつじぐさ』は、1915年...ビワイチ徒歩の旅番外編「琵琶湖周航の歌資料館」(滋賀県高島市今津)

  • ビワイチ徒歩の旅 番外編「竹生島」へ(滋賀県長浜市)

    5/22(火)西日本グリーンパス最終日のこの日、念願の「竹生島」(ちくぶじま)に行ってきました。竹生島は、長浜市の沖合にある周囲2km、面積0.14㎢の琵琶湖で沖島に次ぐ2番目に大きな島です。島の名前は、「(神を)斎(いつ)く島」に由来し、その中の「いつくしま」が「つくぶしま」と変じ、「竹生島」になりました。また、竹生島という漢字は、島の形が雅楽などで使われる楽器の笙に似ていることから名付けられたという説などがあります。琵琶湖八景の一つに数えられ、平家物語「竹生島詣」や謡曲「竹生島」にも神秘的な美しさを秘めた島として登場し、千年を経た今日でも、その姿は人々の心をひきつけてやみません。(竹生島パンフより)竹生島へは、長浜港、彦根港それと今津港からの航路があります。今回は今津港から。往復の乗車券は、2700円...ビワイチ徒歩の旅番外編「竹生島」へ(滋賀県長浜市)

  • ビワイチ徒歩の旅5日目「近江高島~近江今津」(滋賀県高島市)

    5/22(月)若狭三方五湖ツーデーマーチの翌日、近江高島に行ってきました。前回私の祖母のお墓詣りをしましたが、日没になったため町歩きはできませんでした。近江高島駅に着いたのが9:15。駅構内の観光案内所にて高島の「まち図」をいただき「近江高島から近江今津」迄約17km歩き始めます。かつての高島は、近江商人の町であり、室町時代から京都などに移住し、呉服などの商売に影響を及ぼしていました。1831年(天保2)京都で飯田新七(敦賀生まれ)が古着、木綿商を開き義父の飯田儀兵衛の出身地である近江国高島郡新保町(現高島市今津南新保)から「高島屋」と名付けました。これが流通大手「高島屋」デパートの始まりです。大溝は、古くから都のあった奈良や京都そして日本海を結ぶ交通の重要拠点として発達しました。琵琶湖岸には、「勝野津」...ビワイチ徒歩の旅5日目「近江高島~近江今津」(滋賀県高島市)

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