主宰する経絡指圧のセミナーを通してさまざまな人との交流を重ね奮闘する「経絡指圧師一代記」です。
増永静人先生が創始した経絡指圧を普及しようとセミナー(http://www.zshiatsu.net/)を開催して頑張っています。この指圧は指圧界では知る人ぞ知るプロ向けの指圧です。最近は北九州の医療スポーツ専門学校の職員が集団研修に訪れました。オリジナル書籍やDVD、資料などを整備して「楽しく学んで本物を身につける」をモットーにして頑張っています。皆さんも是非ご参加を…。
コロナウィルス禍で新たなサービスや技術スキルアップを模索している方がたのために、10月25日から11月3日まで期間限定で、経絡指圧の各種教材を半額にて提供するキャンペーンを開催致します。期間中は送料もすべて無料。キャンペーンの対象は「テキスト」「DVD」「経絡図
指圧を集中的にマスターするには、朝から夕方までのセミナーを組みます。そしてその前後に予習と復習をいれます。日程は入門用で2日間。初級用で4日間のセミナーになります。結構長くて大変そうですが、やってみると意外と短くあっと言う間に終了…という感じです。参加者
指圧を短期でマスターするのには、それなりの秘訣があります。その秘訣とはセミナーの前後に「予習」と「復習」を差し挟むことです。つまりその日のセミナーの内容を全日に予め予習をし、その日の術技をDVDとテキストを見ながらあらかた覚えてしまうのです。そしてセミナー
指圧は集中的に学べば短期間で習得できます。それは指圧の実技と言うのは、いわゆる「テクニカル」な手技ではなく、単に圧すという「単純」なものだからです。このような術技はコツコツと学ぶより集中的にギュッと学んだほうが身に着くようです。術技の内容は「全身指圧」
『虚』は軟弱で力が無く窪んでいる…とは経絡指圧の創始者・増永先生が言った言葉です。しかし私たち凡人が触れると『虚』はなかなか判らないものです。軟弱で窪んで…と言われても、みんなそんな感じで特徴が掴めないのです。 いろいろやってみて『虚』と言うのは呼吸に
「覚えて忘れろ」は漢方の学習にも言えると思います。知識は理解して覚えれば普通は使えるようになりますが、漢方は理解しただけでは使えません。それは漢方が経験を通して記載されたものだからで、学習者も同様の経験をしなければ言っている意味が掴めないのです。 です
私の指圧セミナーでは入門、初級と基本から階段を昇って学習するスタイルになっています。入門・初級が「基本技術」をマスターするクラスで、それ以降が「応用・治療技術」を学ぶクラスになっています。基本技術はスポーツと同じなので、言われた通り覚えてそれを繰り返し
私の指圧セミナーでは「覚えて忘れろ」とアドバイスしています。これは強いて暗記しなくてもいいよ…という意味なのですが、覚えの悪い人には好評です。指圧はスポーツと同じで、地味に練習回数を重ねているうちに徐々に力がついてくるものです。ですから無理をしてまで覚
漢方で『虚』というのは原因を示す箇所です。とくに指圧では治療の要になる場所になります。この『虚』が、俗にいうツボと呼ばれるものです。ところが虚というのは見つけにくいだけでなく、ソフトに指圧しないと却って逆効果になって悪化する場合もあるのです。 『虚』の
経絡指圧の実技を学ぶ第一歩は『基本全身指圧』を読んで覚えて行きます。そしてその中で一番大切な章は第一章・指圧の基本圧法です。ここではこれから使う指圧の指型からその抑え方、力の入れ方のコツなどを説明してあります。ここを習熟して戴くと、その次に学ぶさまざま
私の所では実技を「入門」と「初級」に分けて指導しています。それぞれにテキストがあります。双方とも内容は同じなのですが、初級テキストの方がいわゆるプロ向けで本式の指圧です。しかし本式は手数が多く複雑で覚えにくいのが欠点です。そこで本式から手数を少し抜いた
治療中に雑念が湧く。今日はその対策です。と言うより消すノウハウではなく、気にならなくなるノウハウです。この練習には座禅、瞑想が役に立ちます。私は宗教ではなく、指圧のトレーニング法として活用しています。 座禅、瞑想するとどうして気にならなくなるのか…。別
治療中に雑念が湧いた事はありませんか。本来なら集中して行いたい時に、頭のなかにアレコレといろいろな想いが湧いて出て来る…。そんな現象です。これがその治療に関する事ならいいんですが、概してそうはならない。昨日妻と言い争った内容とか、買い物に行ったお店で不
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