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震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生の支援ブログです。

東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/62〜63歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。なつかしい気仙沼の歴史から、防潮堤問題ほかの時事的話題などをとりあげております。同級生はじめ、多くの気仙沼の方にご覧いただければ幸いです。

気中20
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2014/08/22

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  • 阪急メンズの映像

    大阪梅田の「阪急メンズ大阪」4階で、気仙沼をテーマにしたイベントが10月25日から開催されています。KESENNUMA PRIDE × Hankyu MENS OSAKA。このイベントのために制作、公開された映像を紹介します。「LOCAL PRIDE -KESENNUMA 気仙沼- 2023」と題された約12分間の映像です。「阪急メンズ」公式サイト公式サイトから紹介文を引用します。〈阪急メンズ大阪のバイヤーが訪れた宮城県気仙沼。地域の自然環境や伝統文化を守り育む「ス...

  • CHOPPERの皆さま

    8月20日に、気仙沼市波路上(はじかみ)のJFみやぎわかめ流通センター脇を会場として、WANTED BIKER TOURING in宮城が催されました。チャリティーツーリング&ライブ 東北ウォンテッドバイカーツーリング #12。8月22日の三陸新報がつぎのように伝えていました。全国各地からハーレーダビッドソンなどの大型バイク約400台が集結。音楽ライブもおこなわれたと。三陸新報8月22日記事の一部イメージロックバンド「COOLS」の佐藤秀光さん...

  • 「太田」地区の歴史

    10月24日ブログ「太田再興をめざす」の続きです。「太田地区の再生に思うこと」と題する10月7日の三陸新報「論説」を、とても興味深く読みました。三陸新報10月7日記事の一部イメージ本日はこの論説に記された「太田」地区の歴史についてです。まずは冒頭の文章を引用します。〈往時を知る人は「花街」と呼ぶ。飲食店の数は多い時で200軒にも及び、気仙沼湾奥に係留する漁船員の憩いの場となっていた。安全航海と大漁を見守る安波山...

  • 漁師暦の「最終章」

    気仙沼つばき会による「気仙沼漁師カレンダー」2024年版が大安吉日の9月7日に発売されたことはすでに紹介しております。2024年版の写真は瀧本幹也さん。その瀧本さんが10月24日につぎの投稿を。撮影を担当した、『気仙沼漁師カレンダー2024』が発売様々な写真家さんが担当されこれが10作目、最終章。14年 藤井保⽒⁰16年 浅⽥政志⽒⁰17年 川島⼩⿃⽒⁰18年 ⽵沢うるま⽒⁰19年 奥⼭由之⽒⁰20年 前康輔⽒⁰21年 幡野広志⽒⁰22年 市橋織...

  • 10/16の河北春秋

    河北新報が、千葉周作の気仙沼市生誕説を紹介してくれました。河北新報のコラム「河北春秋」です。同紙オンラインで10月16日に配信されました。画像クリックで河北オンラインにジャンプ記事冒頭の「セキレイの尾のごとく切っ先を動かして攻めの機会をうかがう」というのは、剣豪千葉周作が創始した剣術「北辰一刀流」の極意とのこと。そして〈漫画『赤胴鈴之助』で主人公の師匠として描かれたことを覚えている方もいよう〉とも記し...

  • 太田再興をめざす

    10月6日の三陸新報に、「太田に再びにぎわいを」という見出しがありました。リードには〈かつて歓楽街として栄えた気仙沼市太田(おおた)地区の再興を目ざす取り組みが始まっている〉と。三陸新報10月6日記事の一部イメージこの記事は、オンラインでも配信されています。三陸新報オンライン10月6日配信記事記事によるとこの取り組みは、市役所庁舎移転後の跡地周辺や内湾エリアの将来計画「気仙沼まちなかエリアビジョン」の一環...

  • 朝日のサンマ記事

    10月20日の朝、東京近辺の気仙沼出身同年会「けせもい会」のLINEで、佐々木(金野)真紀さん(気中3年6組)が、「昨日の朝日新聞夕刊に、目黒のさんま祭と千葉憲二君(3年4組)の話がのっていました」と教えてくれました。見出しは「やっぱりサンマは気仙沼に限る」。朝日新聞10月19日記事の一部イメージ◎目黒のさんま祭はじめは、10月8日におこなわれた「目黒のさんま祭」の話です。9月末から気仙沼漁港へのサンマ水揚げが止まっ...

  • 梶原さんの「大河」

    NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎回見ています。10月15日放送の第39回は「太閤、くたばる」では、ムロツヨシさん演ずる豊臣秀吉がついに倒れます。本日紹介する話は10月8日放送の第38回「唐入り」についてです。茶々/北川景子さんの底知れぬ感じがとてもよかった。2画像とも10月15日放送画面よりこの放送回で驚いたことがありました。演出が梶原登城(かじわらとき)さんだったのです。これまでの回で梶原さんのお名前を見た記...

  • 第37回産業まつり

    気仙沼市の「産業まつり」が10月22日に気仙沼魚市場で開催されます。今回が37回目となります。2020年と2021年の産業まつりは、新型コロナ対応で中止となりました。昨年2022年は3年ぶりに開催されましたが、コロナ対応で各ブースでの試食販売をなしにするなど出展内容が制限されていました。しかし今回は、コロナ前の規模で物産販売がおこなわれるとのことです。やっとフツーの産業まつりとなりますね。そして今回は「市場で朝めし...

  • 10周年記念朝食会

    渡辺謙さんが気仙沼市港町につくったカフェ「K-port」が11月で開店10周年となるそうです。これを記念しての朝食会が10月1日におこなわれました。tbc東北放送が取材映像をYouTubeでも配信されています。Yahoo!ニュースによるテキスト記事配信はこちらから。10分間近い映像を見て、渡辺謙さんの気取りのない話ぶりをとてもうれしく感じました。今回の朝食会は、謙さんとは40年近いつきあいというフランス料理シェフ三國清美(みくに ...

  • 山田大名行列映像

    気仙沼市の無形民俗文化財に指定されている本吉町「山田大名行列」が10月14日と15日におこなわれました。開催に先立って10月13日の三陸新報にはつぎのような広告が掲載されていました。三陸新報10月13日掲載広告よりこの広告に掲載されている写真は、5年前2018年開催時の様子。そして10月15日の三陸新報には、14日の大名行列が紹介されていました。三陸新報10月15日記事の一部イメージ記事によればこの山田大名行列は3年に1度おこ...

  • 91年前の鹿折駅

    10月11日のブログ「気仙沼駅の駅名標」で、「鹿折唐桑」(ししおりからくわ)駅の沿革を紹介しました。1932年(昭和7年)3月19日に鹿折駅として開業しました。本日紹介するのは、『目で見る気仙沼の歴史』(昭和47年 気仙沼ライオンズクラブ発行)に掲載されていた、開業当時の鹿折駅写真です。同書の見出しは「開通当時の鹿折駅」(昭和7年)としています。『目で見る気仙沼の歴史』(P148-149)より1932年ですから91年前。私が生...

  • 鈴木敏夫「歳月」

    スタジオジブリ代表、鈴木敏夫さんの著書『歳月』(岩波書店刊)を読みました。〈その人生の道ゆきで巡りあった人々との鮮烈な思い出を振り返る〉86のエピソード。気仙沼出身の尾形英夫さんのことが書かれているのでないかという期待とともに、まずは目次から。ありました。やっぱり。85人目のエピソードです。『歳月』(岩波書店刊)p254-255の一部イメージこのエピソードのタイトルは「自分で自分を束縛しない人が新しい時代を作...

  • 「気仙沼説」の解説

    気仙沼市八日町出身で千葉周作について研究している千葉富夫さんについては何度か紹介しています。9月21日に松岩公民館で開催された歴史講座「剣豪・千葉周作に学ぶ市民の集い〜幕末の英雄、その生涯と生誕地の謎に迫る」についても紹介しました。この歴史講座の様子を9月26日の三陸新報が伝えてくれました。三陸新報9月26日記事の一部イメージこの催しは事前申込不要とのことで、当日どれだけの方が聴きにきてくれるかちょっと不...

  • 気仙沼駅の駅名標

    10月4日の三陸新報に掲載された「車屋」さんの広告。そこに、古美術・骨董とはちょっと(というか、かなり)毛色の違った品物が紹介されていました。三陸新報10月4日掲載広告より右側の象嵌(ぞうがん)壺の作者福田憲二さんは気仙沼高校美術で一年先輩でした。2月3日のブログでも紹介しました。本日はその左の品について。JRあるいは旧「国鉄」気仙沼駅の駅名標です。拡大してみましょう。右に新月(にいつき)、左に鹿折唐桑(し...

  • 今年の「さんま祭」

    一昨日10月8日(日)は目黒のさんま祭でした。気仙沼市の菅原市長がつぎのように投稿していました。目黒のさんま祭、中舘船頭さんの心意気で生のさんまを振舞うことが出来ました。開会式で不漁・時化を乗り越えた漁師魂、奇跡のさんまとして紹介させて頂きました。本当に有難うございました。さんま焼きの前には気合い入れ「ドヤ節」の合唱、物産販売も大人気❗️東京の真ん中で気仙沼が躍動しています‼️ pic.twitter.com/Gl13aS2mUZ...

  • 浦島小学校の校歌

    前回/10月6日ブログでは、気仙沼市立鹿折(ししおり)小学校の校歌を紹介しました。作詞は巽聖歌さんで作曲は海鋒義美さんです。ブログの末尾に、浦島小学校の校歌もこのお二人の作詞、作曲であることを記しました。本日は、その浦島小学校校歌の歌詞を紹介します。宮城県復興応援ブログ「ココロプレス」2013年3月29日記事「さよなら母校、浦島小学校〜浦島小学校閉校式〜」のなかに、歌詞の画像がありました。これを拝借させていた...

  • 鹿折小学校の校歌

    今日の東京はとても気持ちいい天気。秋晴れですかね。本日は9月28日ブログ「鹿折小開校150年」の続きです。同校の校歌について。鹿折(ししおり)小学校の開校150周年に関する9月21日の三陸新報記事には、同校の校歌が紹介されていました。三陸新報9月21日掲載記事より鹿折小学校公式サイトの沿革によれば、この校歌は昭和28年(1953年)に制定されています。この年には、白山小学校が独立・開校。また同年6月1日には、鹿折町と気...

  • 日野敏子さん訃報

    気仙沼中学3年11組だった日野(荒木)敏子さんが10月2日に亡くなったとのこと。10月3日の三陸新報に訃報広告が掲載されていました。三陸新報10月4日掲載広告実はこの訃報広告を見たとき、それが旧姓荒木敏子さんのこととは気づかなかったのですが、敏子さんと同じ11組だった吉田浩君が電話で教えてくれました。「日野屋」さんは鹿折地区東中才の酒店とのこと。ご主人をすでに亡くしており、喪主は息子さんです。同じクラスになった...

  • 第83佐賀明神丸

    9月30日放送のNHK総合「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」に気仙沼が登場していました。この回のテーマは〈豪快一本釣り!今が旬!カツオのお金の秘密〉。画像はすべて、9月30日放送画面よりこの放送に、第83佐賀明神丸とその漁労長である明神学武(みょうじん・まなぶ)さんが登場しました。気仙沼の漁業関係者であれば、明神さんも明神丸もよくご存じのことでしょう。そんなことで、はじめに再放送予定をお伝えしておきましょ...

  • 10/8の「さんま祭」

    目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)の恒例行事「目黒のさんま祭」が10月8日(日)に、いつもの田道広場公園で開催されます。第47回 目黒区民まつりポスター◎目黒のさんま祭日時:10月8日(日)10:00~15:30会場:田道(でんどう)広場公園主催:目黒区民まつり実行委員会今年も目黒区の友好都市である気仙沼から贈られたさんまが、気仙沼からのボランティアによるさんま焼き隊によって炭火で焼かれ無料で供されます。さんまの提...

  • 衆議院予算委員長

    きょうの東京はとても気持ちのいい天気。秋の訪れを感じます。9月30日の三陸新報に、地元である宮城旧6区選出(現宮城5区)の小野寺五典衆院議員に関する記事が掲載されていました。見出しは「衆院予算委員長に内定」。9月29日に開かれた自民党の総務会で、小野寺議員の衆議院予算委員長就任が内定したとのこと。三陸新報9月30日記事の一部イメージ記事によれば、小野寺議員は衆議院選挙での当選8回。外務副大臣などを経て、2012年...

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