chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
気中20プラス http://kechu20.blog94.fc2.com/

震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生の支援ブログです。

東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/62〜63歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。なつかしい気仙沼の歴史から、防潮堤問題ほかの時事的話題などをとりあげております。同級生はじめ、多くの気仙沼の方にご覧いただければ幸いです。

気中20
フォロー
住所
東京都
出身
気仙沼市
ブログ村参加

2014/08/22

arrow_drop_down
  • 大船渡線乾杯列車

    昨日のブログで、JR大船渡線の赤字について紹介しました。本日はその続きです。11月29日の三陸新報1面トップ記事の見出しは、「年明けに首長会議開始」。大船渡線の沿線4市の市長が利用促進策などを協議するとのこと。三陸新報11月29日記事の一部イメージ沿線4市とは、一関市、気仙沼市、そしてBRT区間の陸前高田市、大船渡市です。気仙沼市をのぞく3市は岩手県。記事によれば、国は利用者が少ない地方鉄道の赤字路線を対象に、存...

  • ローカル線の赤字

    JR東日本は11月21日に、乗客が少ないローカル線の昨年度(2022年度)の収支を公開しました。それによると、宮城県内では4つの路線が赤字になっているとのことです。ミヤギテレビと東北放送の配信ニュースを紹介します。まずは11月21日のミヤギテレビ配信ニュース。「大船渡線は14億円の赤字」JRローカル線 宮城は4路線で赤字(ミヤギテレビ) https://t.co/09A1TYDqvM— 気中20/小田 (@kechu20) November 21, 2023 つぎに...

  • 内湾のレインボウ

    先週の金曜日11月24日お昼過ぎ、気仙沼の内湾にきれいな虹がかかったそうです。翌日、気仙沼ニッティングさんがX(旧Twitter)に動画を投稿してくれました。ツイッターにいるみなさん、見てください。昨日、気仙沼の海にかかった虹です。はしからはしまで、見えるんです。こんな見事な虹、私たちも初めて見ました。これをご覧になったみなさんにも、なにかいいことありますように😊 pic.twitter.com/1TndAJmq2F— 気仙沼ニッテ...

  • 開校150周年広告

    今年2023年は、津谷小学校や鹿折小学校、そして階上小学校が開校や創立150周年を迎えました。各校の特集記事と祝賀広告が三陸新報に掲載されていました。それらを見るたび、わが母校「気仙沼小学校」も開校150周年なのになあと、ちょっともやもやした気持ちを感じていたのです。しかし、11月24日の三陸新報に掲載された広告を目にしてすっきりしました。三陸新報11月24日掲載広告より12月7日に広告掲載が計画されており、その申込...

  • 気仙沼「ほしの玉」

    宮城県の東日本放送ニュースが、気仙沼の正月飾り「ほしの玉」を紹介してくれました。11月21日に配信されています。正月飾り「ほしの玉」製作に大忙し 長寿願うエビなど縁起の良い絵柄 宮城・気仙沼市(khb東日本放送) https://t.co/dlM6EGRFMM— 気中20/小田 (@kechu20) November 21, 2023 ニュースではつぎのような説明が。「ほしの玉は、主に宮城県や岩手県の三陸沿岸に伝わる正月飾りで、願いをかなえてくれる宝珠の...

  • 山本重也さんの絵

    きのうに続いて絵の話。本日紹介するのは山本重也(しげや)さんです。山本さんはプロのイラストレーターとして活動しながら、2003年から自分が暮らす街の風景を「日常茶飯絵(にちじょうさはんえ)」として日々描くことをライフワークとしているそうです。長く大阪で活動してきましたが2001年に東京、2017年に仙台へと活動拠点を移してきました。そして今年2023年5月に奥さまの朋子さんと共に気仙沼へ移住したのです。本年7月、三...

  • お願い、にげないで

    リアス・アーク美術館で「リアス・ジュニア絵画コンクール展」が開催されています。12月24日(日)まで。リアス・アーク美術館サイトより第7回 リアス・ジュニア絵画コンクール展11月18日(土)〜12月24日(日)開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)観覧料無料展覧会紹介サイトこの絵画コンクールは圏域内、つまり気仙沼市と南三陸町で暮らす小学生を対象とした絵画公募展です。出品作品が全て展示されています。今回で7回目。...

  • 第28回荒磯まつり

    けせんぬま岩井崎「荒磯まつり」が11月23日に開催されます。開催日/令和5年11月23日(木・祝日)時間/9:00~13:00(商品がなくなり次第終了)会場/JFみやぎわかめ流通センターとなり特設会場 宮城県気仙沼市波路上瀬向(はじかみせむかい)75-91この「荒磯まつり」が9年ぶりに復活開催されたのは2019年11月23日のことでした。それから毎年開催されて今回が28回目となります。2019年の荒磯まつりについてはつぎのブログ...

  • ふるさと納税好調

    11月16日の三陸新報1面トップ記事はふるさと納税について。気仙沼市の本年度ふるさと納税の寄付額が過去最高の50億円を突破したのこと。三陸新報11月16日記事の一部イメージ記事によれば、昨年同時期の2倍を超えるペースで、例年寄付が集中する年末の上積みを考慮すると、市は本年度末時点で70億円に達すると見込んでいるそうです。昨年度(2022年度)実績は49億3900万円です。返礼品については、人気のカニや牛タンに加え、今年3...

  • 宏幹先生と気仙沼

    11月3日のブログで、気仙沼出身の佐々木宏幹さんの著書『仏教人類学の諸相』について書きました。このブログでは、荒木英夫さんの三陸新報への投稿文を紹介する形で同書の概要を記しています。11月3日ブログ「仏教人類学の諸相」荒木さんの投稿文にも同書が気仙沼に寄贈されたとの記述がありましたが、著者である佐々木宏幹さんから、この『仏教人類学の諸相』100冊が気仙沼市に寄贈されています。これを受けて気仙沼図書館・唐桑...

  • 縄文時代の気仙沼

    リアス・アーク美術館のエントランスホールで11月15日から19日まで、気仙沼市の縄文時代展が開催されているそうです。同館の山内館長の投稿を紹介します。本日、11/15から11/19まで、リア美エントランスホールにて、気仙沼市の縄文時代展が開催されています。主催は気仙沼市教育委員会ほか。東日本大震災後の高台移転などに伴い発掘調査されたものです。 pic.twitter.com/HUaa6UNNUB— リアス・アーク美術館山内 (@riariariabi...

  • 14th元気にする会

    第14回「気仙沼を元気にする会」がオンラインで11月26日におこなわれます。画像クリックで同会サイトにジャンプ第14回気仙沼を元気にする会日 時:11月26日(日)AM10:00〜11:15会 場:Zoom(オンライン)参加費:無料ゲストスピーカー:一般社団法人まるオフィス千葉可奈子氏〈君は気仙沼「まるオフィス」を知っているか?〉facebook、YouTubeでもライブ配信予定とのことです。同会サイトから実行委員長の熊田利英子さんの挨拶...

  • 友好アンバサダー

    11月6日、インドネシア共和国大使館から気仙沼市の菅原市長に、「インドネシア―日本 友好アンバサダー賞」が贈られました。翌日7日に菅原市長はつぎのように投稿していました。2枚目と3枚目の写真がそのセレモニーの様子です。昨日は神宮外苑の日本青年館で開かれた震災復興関連のシンポに参加しました。聴取者多数!今尚、被災地に心を寄せて頂いている事に感謝です。夜は駐日インドネシア大使から両国の強固な友好関係に貢献した...

  • 皆鶴姫伝説の巻物

    11月1日の三陸新報に、気仙沼の「皆鶴姫(みなづるひめ)伝説」に関する話が紹介されていました。市内本郷の印刷会社、愛隣オフセット印刷社さんが、「皆鶴姫伝説」の巻物を制作するとともに、1977年に制作された同伝説の絵本を増刷したとのことです。三陸新報11月1日記事の一部イメージこの企画と制作は、愛隣オフセット印刷社の前社長である阿部勝衛さんによるもの。阿部さんは1977年の絵本をつくった気仙沼民俗資料館建設運動促...

  • 太田地区「風土記」

    10月27日のブログで、1三陸新報の10月7日論説「太田地区の再生に思うこと」を紹介しました。そこには、気仙沼の太田飲食街の歴史が記されていました。10月27日ブログ 「太田」地区の歴史本日紹介するのも太田の〈かつてのにぎわい〉についてです。NHK-BSプレミアム「新日本風土記」の2022年6月10日放送回は「気仙沼」でした。本年3月11日に再放送もありました。この放送のなかで、太田飲食街もとりあげられています。録画が残ってい...

  • 今泉直喜さん受章

    11月3日の三陸新報に、気仙沼・本吉地区の秋の叙勲受章者5名が紹介されていました。そのなかに今泉直喜さんの名がありました。気仙沼小・中・高校で2学年下だったのでよく知っています。三陸新報11月3日記事より直喜さんは、調停委員功労で瑞宝双光章を受章しました。記事の冒頭に〈自営業の傍ら(かたわら)〉とあるのは、気仙沼建築設計事務所のことですね。私は記事中の〈弁護士をしていた叔父がいたのも(調停委員を)引き受け...

  • BTB丹治和也さん

    昨年2022年11月に、ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)さんで連載された「気仙沼に暮らす、若者たち。」をおぼえている方も多いことでしょう。ほぼ日の羽佐田(ハサダ)さんが、気仙沼に移住した若者に話を聞くシリーズ。山﨑風雅さん、伊藤誠さん、玉川千春さんの3人/3部構成でした。その2023年版が「続 気仙沼に暮らす、若者たち。」として11月1日に始まりました。1人目/(通算)第4部は鈴木麻莉夏さんでした。そして2人目/第5部が...

  • 萬有流転 熊谷武雄

    10月31日の三陸新報1面コラム「萬有流転」に「田園歌人」とも称された熊谷武雄のことが記されていました。熊谷武雄は明治16年11月2日に手長山の麓、旧新月(にいつき)村に生まれ、今年で生誕140年になるとのこと。三陸新報10月31日記事の一部イメージ記事の冒頭を引用します。〈 自然豊かな手長山(てながやま)(気仙沼市久保)の麓で、生を受けた田園歌人が今年、生誕140年の節目を迎えた▼前田夕暮、北原白秋はじめ、数多くの著...

  • 涼美枝さんの受賞

    宮城県の「文化の日表彰」の受賞者が発表されました。11月4日の三陸新報に受賞者が紹介されていたのですが、そのなかに気中同級生が。熊谷(林)涼美枝さん(3年9組)です。三陸新報11月4日記事の一部イメージ宮城県「文化の日表彰」は、地方自治、産業、教育、民生、その他県下の各分野において、多年にわたり県勢の進展、県民福祉の増進,芸術文化の向上等に寄与された方(団体)で,功績顕著及び他の模範となる方(団体)に対し...

  • 仏教人類学の諸相

    10月28日の三陸新報に、荒木英夫さんの投稿「佐々木宏幹『仏教人類学の諸相』」が掲載されていました。荒木さんは元気仙沼市図書館長です。「気仙沼文化史年表」の著者でもあります。三陸新報10月28日掲載記事の一部イメージ『仏教人類学の諸相』の著者である佐々木宏幹さんは気仙沼出身です。投稿にも略歴が記されていましたが、同書末尾に記載された著者紹介を引用しておきます。佐々木宏幹(ささき・こうかん)1930年宮城県生ま...

  • 故郷気仙沼ツアー

    気仙沼高校仙台同窓会が企画した故郷気仙沼ツアーが10月28日に催されました。10月29日の三陸新報がつぎのように伝えてくれました。三陸新報10月29日記事の一部イメージ記事によれば、このツアーには西村会長をはじめ、90代の同窓生2人を含む15人が参加したとのことです。この気仙沼ツアーについては、9月17日におこなわれた仙台同窓会の様子を伝える菅原市長の投稿でも紹介されていました。つぎのブログで紹介しております。9月19...

  • 階上小学校の前身

    気仙沼市立階上(はしかみ)小学校が創立150年を迎え、10月28日記念式典が開催されました。10月27日の三陸新報では、つぎのように紹介しています。三陸新報10月27日記事の一部イメージリードではつぎのように。気仙沼市立階上小学校が創立150周年を迎えた。1873(明治6)年に設置された波路上(はじかみ)、長磯、岩月の3小学校が前身で、3校を合併して現在地に移ったのは1984(明治17)年。(引用は以上)掲載されていた「150年の...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、気中20さんをフォローしませんか?

ハンドル名
気中20さん
ブログタイトル
気中20プラス
フォロー
気中20プラス

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用