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震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生の支援ブログです。

東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/62〜63歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。なつかしい気仙沼の歴史から、防潮堤問題ほかの時事的話題などをとりあげております。同級生はじめ、多くの気仙沼の方にご覧いただければ幸いです。

気中20
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2014/08/22

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  • 気仙沼の2023年

    12月27日の三陸新報に、気仙沼市教育委員会などが主催する「あなたが選ぶ気仙沼市の五大ニュース」候補28項目が紹介されていました。報道機関関係者や市内の各公民館長らによる項目決定会議が12月26日に開かれ、候補項目を決定したとのことです。三陸新報12月27日記事よりこの28候補に対する市民の投票は1月10日から23日まで。投票箱は、市内の公共施設など50カ所に設置されます。気仙沼市のホームページからネット投票も可能です...

  • 「社会参加章」受章

    三陸新報12月23日の記事に気中同級生である小山謙一君(3年9組)の姿がありましので紹介します。気仙沼市の上(かみ)地区社会福祉協議会が内閣府の「社会参加章」を受けたという記事。謙一君は同社協の会長をつとめているのです。12月23日記事の一部イメージ記事でも紹介されていましたが、上地区社会福祉協議会は、フレイル(虚弱)や認知症に関するセミナーを開くなど健康づくりを推進しています。また、毎月の「青空喫茶」を...

  • カレンダー展金賞!

    第75回「全国カレンダー展」で気仙沼漁師カレンダー2024が日本マーケティング協会賞(金賞)を受賞しました。同カレンダーのXアカウントが12月25日つぎのように投稿しています。気仙沼漁師カレンダー2024第75回日本カレンダー展でにて金賞、日本マーケティング協会賞、受賞しました!撮影くださった瀧本幹也さん、プロデューサーの竹内順平さん、漁師さん、ご協力くださった多くのみなさん、ありがとうございます!!おめでとう...

  • ふるさと納税80億

    12月23日の三陸新報1面トップ記事、「年内に80億円の見通し」という見出しに驚きました。気仙沼市のふるさと納税の寄付額の話。三陸新報12月23日記事の一部イメージふるさと納税の寄付額が過去最高の50億円を突破したと伝えてくれたのは、11月16日のことでした。つぎのブログで紹介しました。11月20日ブログ「ふるさと納税好調」記事によれば、市けせんぬま創生戦略室は「本年度目標の70億円に間もなく達する」とし、目標を85億円...

  • 「気仙沼市」変遷図

    12月20日のブログ「新市名称『気仙沼』」は、現在の気仙沼市にいたる各市町村の合併に関する話でした。本日紹介するのは、その記事を書くにあたって参照した気仙沼市サイトの図「市の変遷」です。気仙沼市サイト「市の変遷」より2009年/平成21年9月1日に本吉町と合併して現在の気仙沼となるまでの変遷がわかりやすく示されていますね。この気仙沼市の合併の経緯については、Wikipediaでの「気仙沼市」にも記されていますが、市サ...

  • 藤井保のその先へ

    本日も昨日のブログに続き2024年版気仙沼漁師カレンダーの撮影を担当した瀧本幹也さんの話です。3カ月前、9月13日のブログでは、瀧本幹也さんの人生を変えた一枚の写真を紹介しました。気仙沼漁師カレンダー1作目の撮影写真家藤井保さんが、1992年のJR東日本広告キャンペーン「その先の日本へ。」のポスターのために撮った写真です。9月13日ブログ「漁師カレンダー序章」本日紹介するのは、瀧本さんの著書『瀧本幹也 写真前夜』に...

  • 漁師カレンダー展

    2024年版の気仙沼漁師カレンダーの撮影を担当してくださったのは瀧本幹也さんです。2022年版の市橋織江さん、そして2023年版の公文健太郎さんも、ご本人のトークイベントがあったので、今回ももしかすると期待しておりました。ただ、もう年の瀬だしなあ。そんなことを思っていたら、きのう12月20日の夜に、瀧本さんがつぎの投稿を。撮影を担当しました「気仙沼漁師カレンダー2024」と歴代のカレンダーを直接ご覧いただけます。この...

  • 新市名称「気仙沼」

    このブログでもときおり紹介させてもらっているのが、三陸新報の「タイムトラベル〜20年前のあの日あの時」です。20年前の同日に掲載した記事をシリーズで紹介してくれる連載記事。12月12日のタイムトラベルはこんな感じでした。三陸新報12月12日記事の一部イメージ最初の記事の「見出しが〈新市の名称 「気仙沼」に決定〉。2003年12月11日の気仙沼市・本吉町・唐桑町の合併協議会で「気仙沼」に決定したという記事です。私が生ま...

  • 海藻での草木染め

    12月15日の三陸新報に気仙沼ニッティングに関する記事が掲載されていました。三陸新報12月15日記事の一部イメージ気仙沼ニッティングさんと「メーカーズシャツ鎌倉」さんが、カキ養殖のロープや殻に付着する海藻から抽出した染料で染めた毛糸で編んだセーターやウールTシャツを発売するとのこと。この記事は三陸新報オンラインでも配信されています。12月16日には、気仙沼ニッティングさんが三陸新報の記事を引用してつぎのように...

  • ずるさんの「お杉」

    NHK大河ドラマ「どうする家康」は、きのう12月17日放送が最終回でした。視聴率がふるわないといった話もありましたが、私は毎週たのしんでおりました。最終回で驚いたのは、高僧・天海役が前回大河で北条義時を演じた小栗旬さんだったこと。わかりませんでした。これは誰だろうと。もうひとつ驚いたというかうれしかったのは、松平家の侍女お杉として気仙沼出身の小野寺ずるさんが再登場していたことです。最後のほうの回想的な場...

  • 神明崎五十鈴茶房

    11月26日のオンライン「気仙沼を元気にする会」では、まるオフィスの千葉可奈子さんが内湾地区周辺の「気仙沼まちなかエリア」を歩き回りながら紹介してくれました。いずれのプロジェクトも官民連携での組織「気仙沼まちなかプラットフォーム」によるもの。そのひとつが、五十鈴神社の社務所を改装しての「五十鈴茶房」(いすずさぼう)です。26日当日は、このプロジェクトの代表でもある斉藤道有(みちあり)さんが、社務所/茶房...

  • おかえり館の閉館

    気仙沼、久慈、福島 情報ステーション「おかえり館」が2024年2月25日(日)をもって閉館することになったそうです。12月11日、ツイッター(現X)に同館がつぎのお知らせを掲載していました。/📢お知らせ\平素よりおかえり館をご愛顧いただき誠にありがとうございます。気仙沼,久慈,福島 情報ステーション おかえり館は、2024年2月25日(日)を以って閉館させていただくこととなりましたのでご案内申し上げます。長らくのご利用ご愛...

  • 絆カステラの記憶

    なんやかやと忙しい。というのも、年末に仕事場を自宅に移す準備をしているのです。独立して30年近くになりますので、いろんなものが結構たまっています。それぞれに思い出がつまっていますので、見始めるときりがない。こんなものも出てきました。「絆カステラ」のパッケージです。東日本大震災後に、コヤマ菓子店の小山(おやま)隆市君((3年6組)が企画して販売したもの。箱には、コヤマ菓子店を応援する多くの人が寄せてくれ...

  • 村上力男さんの志

    紹介するのが遅くなりましたが、読売新聞オンライン11月24日配信記事をとてもうれしく読みました。気仙沼「あさひ鮨」の村上力男さんが紹介されていたのです。18年にわたって自宅がある浜見山や気仙沼中学校などがある笹が陣地区の清掃活動を続けているというのです。気仙沼へ感謝清掃18年 老舗すし店・村上さん : 読売新聞オンライン #気仙沼 #あさひ鮨 #村上力男 https://t.co/A2g3tMFPHC— 気中20/小田 (@kechu20) Nov...

  • 慈済基金会奨学金

    「広報けせんぬま」2023年12月1日号に奨学金に関するお知らせが掲載されていました。「広報けせんぬま」2023年12月1日号より左側は気仙沼市による奨学金です。これは例年おこなわれているものだと思います。私が注目したのは、右側のお知らせ。財団法人台湾佛教慈濟慈善事業基金会による給付型奨学金「新芽奨学金」です。「慈濟」 は 「ツーチー」と読みます。「新芽」は「シンメ」でしょうね。「ツーチー」と聞けば、あのときの台...

  • 気仙沼小150周年

    私の母校、気仙沼市立気仙沼小学校が本年で創立150周年を迎えました。前身としての鼎浦(ていほ)小学校が1873(明治6)年1月に設置されてから本年1月で150年です。12月7日の三陸新報に関連記事と祝賀広告が掲載されていました。三陸新報12月7日記事より見出しに「かつては3千人のマンモス校」と。1958(昭和33)年には児童数3413人の県内一のマンモス校となったとのこと。「マンモス校」という呼称もいまではなにか懐かしく感じま...

  • リア美の管理運営

    12月1日の三陸新報1面トップ記事は、リアス・アーク美術館(リア美)に関する記事でした。見出しは「市への移管含め検討」。11月30日開催された気仙沼・本吉地域広域行政事務組合定例議会でのリア美に関する質疑に関して。三陸新報12月1日記事の一部イメージこの記事は、リアス・アーク美術館に関する基本的な情報を知らないと理解が難しいように思います。私も自信がないので、これを機会に少しまとめてみることにしました。◎気仙...

  • 新計画策定準備会

    気仙沼市立小・中学校の新たな統合計画づくりに向けた「気仙沼市立小・中学再編検討準備会」の初会合が11月29日におこなわれたそうです。準備会としては、統合を政策決定するまでの住民合意の取り方やプロセスなどを中心に議論を重ねるとのこと。11月30日の三陸新報がつぎのように伝えています。三陸新報11月30日記事の一部イメージ現在進められている市内小中学校の統合は、平成28年5月の気仙沼市教育委員会「気仙沼市義務教育環...

  • 気仙沼弁調査報告

    12月3日の三陸新報に興味深いテーマでの講座が紹介されていました。気仙沼中央公民館で、東北大学大学院日本語研究室による気仙沼地方の方言に関する講座が開催されるとのこと。三陸新報12月3日記事より調べてみると、気仙沼市のサイトに講座開催の案内が11月14日付けで掲載されていました。まずはチラシを紹介します。市サイトより講座内容はつぎのとおりです。チラシ内容を引用します。令和5年度 第1回けせんぬま学講座 気仙沼地...

  • 松岩小開校150年

    気仙沼市立松岩小学校が開校150周年を迎えました。12月1日には、同校体育館で開校150周年を祝う会が開かれ、2日の三陸新報によれば児童や保護者、教職員、地域住民ら約600人が節目を祝ったとのこと。三陸新報では11月29日に祝賀広告とともに関連記事を掲載していました。三陸新報11月29日記事の一部イメージ松岩(まついわ)小学校の歴史は、150年前1873(明治6)年4月に、松崎小学校(松岩寺)と老松小学校が開校したことに始まり...

  • 2016年さんま祭

    11月16日放送のNHK「ブラタモリ」セレクションは、2016年12月17日「東京・目黒」の再放送でした。7年前、タモリさんと一緒にぶらぶら歩くのは近江友里恵アナウンサー。4代目のアシスタントです。3代目は桑子アナ。7年前のブラタモリをなぜ紹介したかといえば、「目黒のさんま祭」映像が紹介されていたからです。2画像とも11月16日放送画面よりこれは放送年2016年のさんま祭でしょうね。このブログではどのように紹介したかなあ。...

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