いったん手放したフルートをふたたび
クラシックが好きだったのですがバンドに加わりラテン音楽やポップスジャズなんかやっていました。 30年後再びフルートを持ち、自分でアレンジして吹いたりしています。
今回も簡単なタンポ状態の見方を書いてみます。 勝手な表現になりましたが直接タンポとは、指が直接に押さえるタンポのことです。一方間接タンポとは押さえるキー以外に動くタンポのことです。 今回は最もわかりやすい直接タンポ調整です。軽く押さえて調べることが大切です。きつく押さえると状態がわかりにくいです。 (1) 左、真ん中、右(フルートを横から見て) 良い状態のタンポでは当然左、真ん中、右とも隙間はありません。しかし長く使っているうちにタンポが変形し、隙間がでることもあります。その隙間を埋めることによって調整ができます。素人ではなかなか難しい調整ですが練習次第で出来るようになると思います。 (2)奥、真ん中、手前(フルートを頭部から見て) これも当然どこも隙間が無いのが正常です。見方のポイントは軽く抑えること。私は少しずつ押さえていき、全体の隙間の大きさが平均..
久しぶりにフルートの楽器について書きます。何も私ごときが書かなくとも専門家が書いていると思うのですが私なりに書かせてください。 楽器のメンテナンスというのは肝心なところは専門家に見てもらうのは当然です。しかしちょっとした事なら自分で出来ますので覚えておくといいでしょう。音出しが上達するとさらにいろいろとメンテナンスや調整が出来るようになります。というのは吹く音が下手なときは楽器がいくら調子が良くてもちゃんと音が出ませんから楽器の調子がわかるわけはないですよね。 一番管理を要するのはタンポでしょう。タンポというのは普通の状態ならけっこう長く使えます。演奏する時間にもよるでしょうが上手に使えば10年は使えると思います。普通の方は半年に一回ほど楽器店に調整に出すでしょうか。その時に不良のタンポを替えてもらったり、あるいは全タンポ交換もしてもらうのですよね。演奏も上達すると自分でタンポの寿命が..
ちょっとパロディっぽいアレンジばかり続いていて申し訳ないですが、さらに・・・(汗) これは25年以上も前のアレンジ・・・はい。幼少のころ(爆)・・いやレベルが幼少のころの作品です。 私が最初に夢中になったクラシックはベートーヴェン。悲しくなったり苦しかったとき聞くと慰められたものでした。ベートーヴェンといえば私はカール・ベーム。それもウィーンフィルの演奏が好きでした。 もう今は持っていないですが。それをアレンジ。真面目にしたつもりですが仲間からは酷評。誰か演歌歌手に歌わせたらいいねぇ、とか。 思い出のアレンジ。恥を忍んで・・・・ Den.mp3 なお、このアレンジにはベートーヴェンの有名な曲がもう一つ付け加えられています。さて、何でしょう?わかった方はかなりのベートーヴェン通です。 今回も大変失礼しました(ペコリ)
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