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フルートとアレンジと http://koji24.blog.so-net.ne.jp/

いったん手放したフルートをふたたび

クラシックが好きだったのですがバンドに加わりラテン音楽やポップスジャズなんかやっていました。 30年後再びフルートを持ち、自分でアレンジして吹いたりしています。

KOJI
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豊中市
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垂水区
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2014/08/21

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  • 新年はこのアレンジで

    明けましておめでとうございます。 本年もアレンジとフルートを中心に書いていきたいと思います。 本年もどうかよろしくお願いします。 はい、新年のアレンジは・・・・・ ご存知の方も多いでしょう。 大好きです。 これを私がフルートアレンジをしました。はい。実際に我がバンドで演奏しております。 STAR.mp3 少し変ったアレンジだと思っています。 ということで、今年もよろしくお願いいたします。 <まもなく再駆動いたします~ 4月>

  • クリスマスオラトリオのコラールアレンジ

    12月になったら急に寒くなりましたね。12月といえばクリスマス。町中はすっかりクリスマス色になります。 そこで再掲載ですがバッハのクリスマスオラトリオからコラールのアレンジを載せました。バッハのオラトリオでは「マタイ受難曲」が一番有名なのでしょうがクリスマスオラトリオも大作です。ドイツではクリスマス週間、12月25日~1月6日があります。この間全64曲が演奏されるというからさすが大バッハですねぇ。とは言いながらマタイ受難曲もそうですがすでにあるカンタータから代用された曲もあります。これは手抜きではなくすでに完成された部分を再構成することによって新しい舞台を作るわけですね。これはまさにプロデューサーです。 さて、かねてより私はバッハのコラールを好んでアレンジしてきました。コラールとは賛美歌の類ですね。誰でもすぐ歌えるような旋律が多いです。それだけに固苦しくバッハを思わないで楽しめます..

  • ケテルビーをアレンジ4

    ケテルビーのアレンジはとっくに「アレンジ3」で終わっているのですが実はアレンジのアレンジがあるのです。それで「アレンジ4」としました。 以前にも書きましたが、ケテルビーと言えば「ペルシャの市場にて」が有名ですね。それ以外にも素敵な曲があるので紹介してきました。 以前の記事、 ケテルビーをアレンジ ここに「修道院の庭にて」のことを書いております。ケテルビーの出世作と言われています。重複するので詳しく知りたい方はリンクを開いてみてください。原曲のユーチューブも載せております。また、そこには私の解釈したアレンジも載せております。厚かましいですが再掲載。。。 SyuH21.mp3 自分では気に入ったアレンジなのですが少々泥臭いかも(汗) それで思ったのがもっと泥臭いアレンジ(爆) 私の「心の庭」は修道院のような清らかな庭ではない・・・・もっともっと泥臭く、迷いの多い庭・・・・ と..

  • 一度は吹いてみたい曲

    ちょっとご無沙汰でした。このブログではフルートとアレンジのこと以外は絶対に書かないように、と決めているのでよけいなことは書きたくないのですね。 でもやっぱり間が空くとむなしいです。それに一ヶ月以上更新が無いと広告が入るらしいし・・・また変なコメントまで入ったりするそうですしね。 仕方なく取るに足らない記事を一つ・・・・すいません。 一度は吹いてみたい曲、いろいろあるでしょうがみなさんはどれでしょう。 私はドビュッシーの「Syrinx」ですねぇ。簡単かな、と思えそうですがやっぱり超難しい~ 冒頭です。 4分の6拍子は何とかなるでしょうがbが5個・・・・・やっぱりドビュッシーは難しいですね。でもいつかは吹いてみたいです。 私の好きな演奏は、 すばらしいですね~ やっぱり私には無理か。。。。

  • フルートを主役にしました

    普通その曲のメインの楽器は必ず主題メロディを演奏します。でも主題メロディを他の楽器で演奏させておいて主役になる・・・そんなアレンジをしたかったのです。 この曲です 懐かしいですねぇ。名作中の名作。その映画音楽も名曲中の名曲でしょう。 すばらしい声とオーケストラ。とてもキーボードとフルートでの演奏は無理っぽいですがアレンジをし、実際にバンド演奏をしております。いずれユーチューブに載せたいと思いますがとりあえずはDTM曲で。 BOJYO.mp3 はい。スケールは小さいですがフルートが主役になっていると・・・・・・私だけが思っているのかなぁ。

  • クマゼミ(再)

    すっかり真夏になりましたね。夏と言えば・・・いっぱいありますねぇ。 私はセミ。それもやかましいクマゼミ。 MIDI音楽を製作しているとき、あれが鳴きだすと中止です。ドラムの打ち込みやギターの打ち込みの邪魔になって・・・ はい。私には憎っくきクマゼミです。地方によってはクマンゼミとも言いますね。 ご存知でしょう。 鳴き声は、 kumazemi.mp3 いやー、やかましい~ それを音楽に! はい。有名な曲をアレンジしました。以前にも記事にしましたがもう一度。だって私のアレンジの中でお気に入りNo.1だからです~ kuma.mp3 あの有名な曲。みなさん、わかりましたよね~ ということでやかましさを味わってください~ お粗末でした。

  • 浜辺の歌(再)

    ちょっと休みがちになって申し訳ありません。 自分の音楽活動に手を取られ過ぎになっておりまして(汗) 下は昨年の記事の再掲載になります~ 浜辺の歌 作詞:林古渓 作曲:成田為三       浜辺の歌.mp3 作成はSD-90の音源です。  

  • 自分で出来る調整

    フルートを自分で調整できる方も多いでしょう。私もかなり経験を積んだつもりですが難しいものです。全タンポ交換となれば素人は無理。 私の今までのブログの中で最もアクセスが多いのは「全タンポ交換」記事です。 http://koji24.blog.so-net.ne.jp/2014-12-23http://koji24.blog.so-net.ne.jp/2014-12-29 その期待に応えられていたかどうかは別として関心の多さに少々驚いています。これらは大きなリスクも伴うことも書いております。 でも簡単な調整となれば経験を積めば誰でも出来るでしょう。ただ、調整は「音出し」がある程度確実な人でないと困難ではあります。楽器の調子を正しく知るためには当然レベルが上でないと無理でしょう。 ★ 音を出してみる ある音の調子が悪いから調整するのですね。「F」の音の出が悪いとします。これは前記事に..

  • 間接タンポ調整

    直接、間接という表現は便宜上させていただいております。指を押さえたとき押さえたタンポ以外も作動するタンポ状態を間接と言います。下はフルートを知っている方には当然の図です。 (図はサイトからお借りしました) 赤線のキーが間接に動くキーですね。なお、青線は間接に作動させるための代え指みたいなものですね。 調整としては直接と同じくタンポの閉じ具合を見るわけですが難しいところも数箇所あります。そんなところだけを書いてみます。 ★ Eキーを押す これを押すと上の写真のように二箇所のタンポが間接に閉じますね。G2キーとは便宜上です。一番上の図の緑線、「Abキー(Eメカ用)」と書いているキーですね。「G」の音を出すとき、その右隣りの「G1」キーだけを押しますがG2キーもちゃんと閉じてこそ「G」の音になります。上の楽器..

  • 直接タンポ調整

    今回も簡単なタンポ状態の見方を書いてみます。 勝手な表現になりましたが直接タンポとは、指が直接に押さえるタンポのことです。一方間接タンポとは押さえるキー以外に動くタンポのことです。 今回は最もわかりやすい直接タンポ調整です。軽く押さえて調べることが大切です。きつく押さえると状態がわかりにくいです。 (1) 左、真ん中、右(フルートを横から見て) 良い状態のタンポでは当然左、真ん中、右とも隙間はありません。しかし長く使っているうちにタンポが変形し、隙間がでることもあります。その隙間を埋めることによって調整ができます。素人ではなかなか難しい調整ですが練習次第で出来るようになると思います。 (2)奥、真ん中、手前(フルートを頭部から見て) これも当然どこも隙間が無いのが正常です。見方のポイントは軽く抑えること。私は少しずつ押さえていき、全体の隙間の大きさが平均..

  • タンポ管理

    久しぶりにフルートの楽器について書きます。何も私ごときが書かなくとも専門家が書いていると思うのですが私なりに書かせてください。 楽器のメンテナンスというのは肝心なところは専門家に見てもらうのは当然です。しかしちょっとした事なら自分で出来ますので覚えておくといいでしょう。音出しが上達するとさらにいろいろとメンテナンスや調整が出来るようになります。というのは吹く音が下手なときは楽器がいくら調子が良くてもちゃんと音が出ませんから楽器の調子がわかるわけはないですよね。 一番管理を要するのはタンポでしょう。タンポというのは普通の状態ならけっこう長く使えます。演奏する時間にもよるでしょうが上手に使えば10年は使えると思います。普通の方は半年に一回ほど楽器店に調整に出すでしょうか。その時に不良のタンポを替えてもらったり、あるいは全タンポ交換もしてもらうのですよね。演奏も上達すると自分でタンポの寿命が..

  • 田園でんねん

    ちょっとパロディっぽいアレンジばかり続いていて申し訳ないですが、さらに・・・(汗) これは25年以上も前のアレンジ・・・はい。幼少のころ(爆)・・いやレベルが幼少のころの作品です。 私が最初に夢中になったクラシックはベートーヴェン。悲しくなったり苦しかったとき聞くと慰められたものでした。ベートーヴェンといえば私はカール・ベーム。それもウィーンフィルの演奏が好きでした。 もう今は持っていないですが。それをアレンジ。真面目にしたつもりですが仲間からは酷評。誰か演歌歌手に歌わせたらいいねぇ、とか。 思い出のアレンジ。恥を忍んで・・・・ Den.mp3 なお、このアレンジにはベートーヴェンの有名な曲がもう一つ付け加えられています。さて、何でしょう?わかった方はかなりのベートーヴェン通です。 今回も大変失礼しました(ペコリ)

  • 春の小川と花

    桜も終わり、もうすっかり春ですね。前回の「さくらさうら」はまさにパロディ、恥ずかしい限りです。でも調子に乗ってまた(爆)春の童謡をいろいろ思い浮かべていました。代表的なのが「春の小川」と「花」でしょうか。oga01.mp3oga02.mp3懐かしいですねぇ。ほんと、名曲です。それで何度も聞いていたらこの二曲、何か似ているような気がしたんです。たぶん私だけでしょうけど(笑)それでパロディ!oga.mp3併せてみたんですねぇ。少しだけ譜面を。 勝手気ままに楽しんでいて、すいません~

  • さくらさくら

    桜のシーズンですねぇ。さくらさくら名曲ですね。ちょっと暗い感じが日本独特の美意識、「わびさび」を感じさせます。でもぱっと明るい桜もまた日本的ですね。ということで私のアレンジ。sakura02.mp3 何か聞いたことある?はい元曲を(汗)sakura01.mp3 これを触っただけですね~ 実は並べて演奏するように考えたのですが・・・・ちょっと無理があったようです。今回はパロディか。。。sakura.mp3 でも譜面を覗いてみたい人のために・・・・ お遊びでした~

  • 卒業シーズン

      ちょっと開いてしまいましたねぇ。すいません~3月は忙しい~もう私はすべて終わっているけど、卒業シーズンでもありますね。 ということで、再掲載です~ これも スイマセンsotu.mp3今でも卒業式のときに歌うのでしょうか。それと、映画「卒業」、サイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスミックスしていますよ~

  • 循環呼吸

    管楽器を練習する人ならみんな知っておられるでしょう。バイオリンなどは弓の返しを巧みにすれば延々と一つの音を続けられますね。管楽器は息。延々と息を出し続けることは出来ませんよね。吸わないと。息継ぎをしたら音は途切れます。途切れることが許されない曲・・・普通では不可能です。そこで循環呼吸奏法が生まれました。 人は吸いながら吐くことは出来ません。口の中に息を溜めておき、それを口全体で押し出すようにして笛に息を出します。その間に鼻から息を吸うのです。そのやり方のビデオがあります。45分以上も吹き続けた世界記録保持者、有名なケニー・G。  実際はもっと自然に吹いていますがわかりやすいように動作をオーバーにしておりますね。 私が最初に知ったのは何十年も前のこと。オーボエの神様、ハインツ・ホリガーです。 10分以上の現代音楽を吹き続けているテープを聴いて仰天したことがあります。 とこ..

  • YFL-31修理

    前記事の通りお気に入りの楽器が故障しました。どこが悪いかおわかりだったでしょうか。 青丸のところ。ここは閉まっていなければなりませんね。分解しました。 もうおわかりでしょう。丸のところのスプリングがありませんね。フルートはこのようにたくさんのスプリング(バネ)でキーを作動させているのです。一本でも不良ならちゃんと作動しません。本体は下。 いっぱい付いていますねぇ。分解などしたとき、よく抜けたりします。それを失うと大変です。楽器店に持っていけば5,000円は取られるでしょう。下は私の用意。 いつの間にかこんなことまで出来るようになりました。上側はおわかりでしょう。ゼムクリップですよね。いろんな種類(太さ)のゼムクリップを用意しております。そして必要なときには下側のように切り、スプリングの代用をします。ゼムクリップはフルートが使っているスプリングほどいいバネではありませんが私は十分に使えると思..

  • YFL-31故障

    以前いろいろ私の楽器を紹介しました。大した楽器は持っていません。下は歌口で紹介した記事です。 http://koji24.blog.so-net.ne.jp/2014-12-07その中で一番いい楽器はムラマツの純銀スタンダードでしょうが一番気に入っているのは古~いJ・マイケルでした。でも金属アレルギーで長く吹けませんので演奏ではヤマハにしています。下のケースを見ただけでどれか当てられる人もいるでしょうね。 はい。 ケースを開けてみるとだいぶんわかりますよ。 左から、YFL-311 NIPPON GAKKI 、YFL-31 、YFL-311(現行ヤマハ) ですね。 中級者の楽器と言われていますが3本も持っている人、少ないでしょう。しかもどれも中古で購入です。それぞれ、10,000円、8、050円、30,000円です。三本も贅沢なようですが新品の値段はどんなに安くとも上の合計の倍以上はする..

  • 本年もよろしくお願いいたします

    年末から多忙と体調不良のため挨拶が今になりました。今年こそなんとかがんばって小まめなブログにしたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

  • クリスマスオラトリオ

    町中はすっかりクリスマスですね。日本って不思議ですね。キリスト教信者でもないのにクリスマスを楽しんだり、神社に行ったりお寺に行ったり・・・12月はクリスマス、1月は神社へ初詣、お葬式はお寺・・・あら失言です。。。。バッハのオラトリオでは「マタイ受難曲」が一番有名なのでしょうがクリスマスオラトリオも大作です。ドイツではクリスマス週間、12月25日~1月6日があります。この間全64曲が演奏されるというからさすが大バッハですねぇ。とは言いながらマタイ受難曲もそうですがすでにあるカンタータから代用された曲もあります。これは手抜きではなくすでに完成された部分を再構成することによって新しい舞台を作るわけですね。これはまさにプロデューサーです。さて、かねてより私はバッハのコラールを好んでアレンジしてきました。コラールとは賛美歌の類ですね。誰でもすぐ歌えるような旋律が多いです。それだけに固苦しくバッハを思..

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