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瑞希の本棚 http://blog.livedoor.jp/bakadannna/archives/82414484.html

お釈迦様のファンです。人生は努力するものでも 頑張るものでもなく地位や名誉を 手に入れるものでもなく 「楽しむもの」である。 残りの人生は愛妻と一緒に楽しむ為に生きています。 読書、旅行

瑞希 涼
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2014/08/14

  • ユートピア

    読了匿名性ネットの誹謗中傷の酷さ普通の神経を持つ人間には耐えられない心の殺人と呼ぶべきもの一人称の語りから複数人の思惑人生と凄みある作品を作り上げる大好きな小説家さん面白かったです

  • 新まよけの民俗誌

    読了赤ちゃん、泣く、目籠、小豆餅、生ぐさ、正月、衣、口つけて飲まぬと6章あり各々先人から聞いたフィールドワークにて書き綴った書籍である「まよけ」は非科学的な先人の信仰心からであり危ないものもあれば笑えるものもある。民俗学は面白い。

  • 今昔百鬼拾遺 鬼

    読了京極節長くてくどくて細部を細かくオチに持っていく手法お腹一杯になりました。

  • 望郷

    読了つくづく天才だと思う短編ひとつひとつが心に刺さる優しい気持ち生きてる事で起きる理不尽な思い読んで良かった面白かったです。

  • 魔除けの民俗学

    読了面白かった俗信、予兆、占い、禁忌、呪い兆、応、禁、呪に対しての屋根、床下、植物、井戸、箒、鍋蓋、鍋墨柄杓、自然災害と唱え言私はいつも書籍は図書館で借りて読むがこの本は面白かったので購入しよう。

  • 怪異と遊ぶ

    読了一気読みした書籍面白かったですお菊のキャラしか笑いにならないその理由もまたマンネリズム化による笑いにしやすい笑いと恐怖は紙一重怪談師とは本来は落語家の噺分野今ではネットのお陰で怪談師なる職業ができた。この理由も面白かったです。

  • 魂手形

    読了宮部みゆき節の時代小説題名にもなっている魂手形の噺仏教だけでなく作者は神道の魂もある私もこういう作品を書ける者になりたい。

  • 外道まんだら

    読了漢字が難しくて読みにくい書籍古語にはルビを付って欲しいまるで雑誌ムーに書いてるような推論でしかない古代史正確な情報は誰も知らないそこにあるのはロマンである。水田稲作を守護するトンボ蜻蛉(とんぽ)に関わる伝承の背後には盆行事や祖霊信仰に関わる前か

  • 渇水

    読了渇水、原作小説よりも映画の方が良かった作品は私にとってこれが初めてである。淡々と綴られた短い原作を良い脚本に仕上げた映画関係者に感謝している。幼い姉妹が電車飛び込み自殺するまでの成り行きも書かず水を止められたら両親に見殺しにされた子供は死を選択した

  • 現代に生きる妖怪たち

    読了読みやすかった作品日本だけではなく世界の妖怪の説明もあり大変興味深い書籍でした。妖怪民俗学の初心者本として貴重な書籍だと思います。

  • 富士山、信仰と表象の文化史

    読了富士山の枕詞は「時知らぬ」角行が作成した宇宙の構造御身抜(ミヌキ)身禄は富士山は米が堆積したものとして見られ米は菩薩と同一視されている新たなる生命は米と富士山と弥勒と仙元からの聖なる贈り物とした。「もとのちちはは」の富士山富士山は戦前、戦時

  • 赤い地獄

    読了元AV女優で今は怪談師で怪談小説家普通の人が経験出来ない人生を歩んできた作家の持つ強み霊障のお話しがメイン怖くはなかったけど面白かった短編小説

  • 熱海旅行

    熱海にて夫婦で温泉旅行に行って来ました温泉近くの神社にも行きました夜はアワビの踊り食いがメインの会席料理を頂きました朝日が綺麗天気が良くて帰りの新幹線の中で富士山が見えました旅行は良いですね生きてて良かったと思える感動でした

  • 氷点(上、下)

    読了昼ドラのような展開と内面の独白人間の原罪誤解の連鎖の成れの果て世慣れた大人なら乗り越えられるものも思春期の少女なら許せないもの良作でした読んで良かったです。

  • 丹吉

    読了一人称でラノベのような読みやすさカクヨミ小説の書籍化面白かったです。

  • 白浜

    白浜に行ってきました。幸せです!

  • ツンデレ相対性理論

    読了相対性理論漫画でも難しく分かったような分からないような感じとにかく光の速度は速く止まっていても動いていても同じそして時間も空間も同じく変化しないなんのことやら( ゚Д゚)

  • 御坊日々

    読了江戸から明治の時代となり生活が全て西洋化されて変わっていく時代それでも仏の思想は変わらずそして日々の金の捻出も必要聖と俗今の日本も同じかもしれない全てが変わりゆく時代かもしれない時代が変わっても自分は仏の道を歩んでいたい光の道を歩んでいたい

  • 水の棺

    読了重い内容女社会の陰湿な虐め片親、貧乏、祖母の過去読むのに時間がかかった作品エンタメではない純文学風の作風だから私はこの作家さんが好きなのであろう

  • 永遠という名の一瞬

    読了良い書籍だった私も過去現在未来と常に今の妻と出会える事になるこんな幸せな事はない魂は永遠

  • ネットロア、ウェブ時代の「ハナシ」の伝承

    読了ネットロアとはネットで流通し都市伝説になった電承説話主に2ちゃねるのハナシになっているが今ではTwitterが主であろうくねくね、八尺様、南極のニンゲン等ムー民的には大好物なハナシ面白かったです。

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