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2014/08/10

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  • カナブン飼育ケース(1)の幼虫

    カナブン飼育ケース(1)では、カナブン成虫メス3オス2を7月中旬から約3週間飼育しました。親虫が死去した後は、静置していましたが、残されたカブマットをひっくり返して調べてみることにしました。 出てきたのは、多数の幼虫さん。ざっと数えて80匹を超えていました・・・ 使用したマットは、通常のカブマットです。黒土マットを入れた飼育ケース(2)にも多数幼虫がいるようなので、結局、カナブンさんはどんなマットでも産卵してくれるのではないかと思います。 カナブン幼虫の背面像。でも、普段はこの方向から幼虫を見ることはあまりありません。 なぜなら、カナブン幼虫は腹を上にして動き回るからです(背面歩行)。 お尻の…

  • 虫さがしランニング 9月中旬

    朝のランニングの記録。9月の半ばになると、クワガタやコガネムシはすっかり姿をみせなくなっています。 そんななか見つけたのが・・・ コアオハナムグリ。小さくてかわいいハナムグリです。 路傍のオトコエシの白い花の上にいました。

  • ぼくんちのミッションインポッシブル

    カナブンやコフキコガネの飼育の傍ら、 シロコブゾウムシの飼育プロジェクトが静かに進行中です。 2年前から取り組んでいるんですが、どうもうまくいかないんですよね。 シロコブさんは次々と産卵し、 そして多数の幼虫が孵化していますが、 この後がうまくいかないのです。 マメ科植物の根を食べるとの情報をもとに、①インゲンを準備。 さらに②エンドウ。 ③ミソハギ。ハギがマメ科なので準備しましたが、ミソハギはミソハギ科でした。勘違いしましたが、まあ使ってみましょう。ちなみに昨年はセンダイハギ(マメ科)で失敗しています。 ④ 大本命のクズ(マメ科)も準備中。 ⑤アイビー(ウコギ科)。シロコブゾウムシに似ている…

  • シロスジさんもカップ個別飼育始めます

    カナブンに引き続き、シロスジコガネの幼虫もプラカップで個別飼育することにしました。(写真は生前のシロスジさん) 全部で7匹の2齢幼虫を確認し、うち2匹をカブトマットを入れた430mlプラカップに投入。 残り5匹は、砂+カブトマット(3:7)を入れたプラカップへ。 プラカップはまとめて幼虫ケースに入れています。現在、シロスジさん以外に、カナブンさん、オオコフキコガネさんが入っています。

  • カナブンさん、カップ個別飼育の開始

    カナブンさんが世を去ってしばらく経過したので、飼育マットを掘ってみると・・・ (写真は在りし日のカナブンさん) 浅く掘っただけで幼虫が多数現れました。 プラカップ480mlを使って幼虫の個別飼育を開始することにします。 水分控えめの黒土マットを軽く詰めて、元気そうな幼虫さんを投入しました。プラカップが足りなくてとりあえず4匹で開始しましたが、今後、条件を変えてカップ飼育を追加しようと思います。

  • シロスジコガネについての覚書

    シロスジコガネ飼育についての覚書です。 シロスジさんが生んだ卵は、なかなか孵化しませんでした。2週間くらいで孵化するものと勝手に考えていましたが、実際に孵化したのは3~4週間でした。 孵化した幼虫は、黒土マット、黒土マット+砂、黒土マット+針葉樹マットのいずれでも育っているようです。文献上は、海岸の砂と海辺の植物で育てた報告があるようですが、生の植物は管理が大変なので採用しませんでした。砂が必要なのかはまだ不明です。

  • カナブンようちうの記録 9月上旬

    写真のように元気だったカナブンさん、今はもういません。 一方で、カナブン幼虫はかなりのスピードで大きくなっています。写真のマットは下半分が通常のカブマット、上半分が黒土マットになっているのですが、カナブン幼虫は黒土マットの方にいるようです。 こちらの幼虫も黒土マットにいます。これまでは、冬期のカビ感染により、カナブン幼虫飼育に失敗しています。カビ感染を防ぐために、黒土マットの使用、マットに加水しすぎない、マットは軽く詰め通気よくする、冬期の飼育温度を下げる、などを行ってみたいと思います。

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