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2014/08/10

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  • そろそろカナブンの季節も終わりかな

    飼育中のカナブンさんが、数日のうちに次々と世を去っています。まだ、2匹が生存していますが、あまり元気がありません。 野外で確認してみると、カナブンさんがいつも集まっていたクヌギの樹には、もう一匹もみられなくなっていました。かわりにヒラタクワガタが樹液を吸っています。 そろそろカナブンの季節も終わりですね。

  • 葡萄酒色のコガネムシ

    早朝ランニングの途中で、クズの葉の上でみつけた小さなコガネムシ。 初めてみかける種類で体色はワイン色です。 写真を撮っている間にポトリと地面に落ちて、姿を消してしまいました。 たぶんビロウドコガネの仲間だと思います。

  • オヤジが夏休みにみつけた昆虫とは?

    夏休みをとってA県C半島に行ってきました。家人がどうしても行きたいと希望した、ひまわりファームです。 とんでもない炎天下だし、「おっさんがひまわりを背景に写真を撮っても、なんだかなあ~」と低いモチベで農園回りをしていたのですが、 ひまわりの花を何気なく見てみると・・・ 「うわっ、虫がいる!!」 手に取ってみるとコアオハナムグリでした。地元(北陸)では、今年は出会えなかった昆虫です。そこかしこのひまわりの花に潜り込んでいます。どうも受粉昆虫として重要な役割を担っているようですね。 その後は、汗だくになりながらも、満面の笑みでひまわり畑を散策したkimiさんでした。家人は呆れていましたが、別にいい…

  • コガネさん(多種)のまとめ飼い

    あまり公にしたくはなかったのですが、コガネムシの仲間をまとめ飼いしている飼育ケースがあります。本来ならコガネムシの種類ごとに分けて飼育するのが本道でしょうが、雑多なコガネをまとめて飼育して楽しもうという趣旨です。 現在は、写真のクロコガネとマメコガネ(矢印)が入っています。 これまで飼育してきたコガネさんを写真と共に列挙すると、アオドウガネ、コガネムシ、 マメコガネ、 セマダラコガネ この飼育ケース内でもコガネ幼虫が孵化しています。どのコガネの子供かは羽化まで育てて確認するつもりです。

  • 金亀虫 (かなぶん)の色あひ

    たいていのカナブンさんはこんな色なのですが 今日の、こんちう探しランニングで見つけたカナブンさんは、今まで見たことがない色をしています。 全身像。 たまに緑色はみかけるんですけどね。

  • コフキベビーの誕生2023

    すでに世を去ってしまったコフキコガネさんたち・・・ もうそのプリチーな姿をみることはできません。 残されたタマゴは7個とわずかなのですが 本日、ベビーが誕生しているのを確認しました。 大きくそだっておくれよ。

  • 目立たないカナブンさんのたまご

    カナブンさんの飼育ケースの掃除をしたら 卵と初令幼虫がでてきました。卵は周囲のマットと色が似ていて非常に分かりにくいです。産卵直後はもう少し白いのかもしれませんが。

  • ハナムグリさん、軽い。おまいらの思っている5倍は軽い。

    ハナムグリさんの軽さ、以前から気になっていました。手に持ってもほとんど重さを感じないくらいなんです。一体どれくらいの体重なんでしょうか? そこで、体重測定をしてみることにしました。5匹のシロテンハナムグリの平均をとってみます。 5匹でわずか3.8g。1匹あたり0.76g。1円玉(1g)よりずっと軽いです。 1円玉より軽いなんて、凄くないですか? ついでに、ずっしり重そうなカナブンさんも体重測定してみます。 同じく5匹まとめて計測してみると・・・ 6.8g。1匹あたり1.36g。ハナムグリさんの1.8倍重いですね。 ところで、シロテンハナムグリは樹液も食するようですが、私の住んでいる地域では樹液…

  • Kanaboom いっぱいの夏

    週末の、こんちう探しランニング。朝5時に出発しましたが、すでに蒸し暑い。気温29℃、湿度70%でした。でも、日の出は確実に遅くなってきていて、暑さの少し向こうに秋が控えているのを感じます。 河原を走り始めるも、日が昇り始めると暑さが半端なく、山道へと逃げ込みました。虫さんいるかな~と思いながら、いつものクヌギの樹を確認してみると・・・ Full of Kanabooms!! 元気なカナブンさんたちでした。

  • モドキ氏、シロコブ氏、クズを食らう

    ナナフシモドキさんとシロコブゾウムシさん、横並びでクズの葉を食んでいます。

  • 短命なシロスジさん、コフキさんと残されたタマゴ

    灯火採集して飼い始めたシロスジコガネとオオコフキコガネ。2週間経過してどちらもすべて絶命しました。シロスジさん、コフキさんどちらの成虫も短命なのです。慌ただしい2週間だったので、あまり写真を撮る時間がありませんでした。 在りし日のシロスジさん。 そして、コフキさん。 床材(スギ・ヒバ入り消臭マット+黒土マット)を調べてみると、シロスジコガネの卵が15個、コフキコガネの卵が5個見つかりました。 産卵エリアのつもりで埋め込んでおいた砂+黒土マット(写真)の中には卵は全く発見できませんでした。これまでの経験からもこの方法はあまりよくないですね。今後は別の方法を試そうと思います。

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