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  • 行政書士の開業戦略その3:どうやって集客するか?

    専門業務と理想の顧客のイメージが出来たら、次はどうやって集客をするかです。 一般的な集客方法は、知り合いからの紹介かホームページなどのウェブ集客だと思います。 ここで注意して頂きたいのは、紹介にしてもウェブ集客にしても、まず「専門業務を何にするのか」と「誰を顧客にするのか」を決めてからでないと、集客の効果は激減してしまいます。なので、面倒でもきちんと順番を守って頂きたいと思います。 では、本題に入ります。 あなたは、紹介とウェブ集客、どちらが大事だと思いますか? どうでしょう??

  • 行政書士の開業戦略その2:理想の顧客を決める

    前回、誰を顧客にするか決めてください、というお話をしました。 gyouseishoshikyuujin.hatenablog.com これは、何でも屋の行政書士になるのではなく、専門業務を決めて、ターゲットを絞ってください、という意味でお話しましたが、実はもう一つ意味があります。 それは、、、

  • 行政書士の開業戦略その1:顧客は誰か?を考える

    行政書士で開業して4年目に入りました。 この3年間、お陰様で妻と子ども2人を養いながら、補助者を雇用し、事務所と合同会社の経営を継続することができました。 今回から、これまでの僕の営業方法をこれから開業される方のために公開していきたいと思います。 まだまだ地方の弱小事務所の僕が偉そうに書くのも気が引けますが、このやり方をマネすれば、誰でもそこそこの結果は出せる、少なくとも『食えない』ということにはならない。そして、都市部でも地方でもどこで開業しても関係なく通用する方法だと思います。

  • まだ36歳ですが、後継者を探しています

    最近、早く引退したいなぁ、、、と思うことが多くなりました。 仕事をしたくない、ということではなく、より経営に専念したいという意味でです。 事務所の業績は安定していますし、仕事を増やしたいと思えば、広告を出せば取れるのですが、正直、これ以上ガツガツ仕事をしたいと思いません。疲れました。 なので、今は広告も出してませんし、仕事の依頼があってもお断りしています。(特に社労士業務) こんな状態なので、今後のことを考えると、僕とアルバイトさんだけでは、これ以上の成長はないなという感じです。 群馬で一番の行政書士事務所になる という想いは変わりませんが、最近は弱気です。 別に生活には困ってないし、今以上に…

  • 【40代、無資格、未経験】それでも補助者としてスカウトした理由

    先月、補助者(アルバイト)を採用しました。 その方は女性ですが(ここではAさんと呼びます)、タイトルにあるとおり、資格もなければ、行政書士の実務経験もありません。失礼ですが、履歴書に書ける内容では、これと言って特別なキャリアをお持ちの方ではないのです。しかも年齢は僕より10歳近く上です。 しかし、僕はAさんをスカウトして採用しました。Aさんの経歴はもちろん、名前すら知りませんでした。それでも、是非、ウチに来て頂きたいと思ったのです。 それはなぜか、、、

  • ハローワークに求人出しました【終了】

    業務多忙のため、パートさんを募集しています。(令和2年3月24日、採用が決まりましたので募集を終了しました。) 昨日、ハローワークに求人を出しました。 今年の1月から、ハローワークインターネットサービス上で求人票などが出せる新システムが始まったので早速利用してみました。 www.hellowork.mhlw.go.jp 初めて求人票を出す企業は、ネット上で仮登録してから一度はハローワークへ行かないといけませんが、以前よりも格段に利用しやすくなったと思います。 前は、会社までの案内地図を手書きで書かないといけなかったのですが、それが無くなっただけでかなり助かりました。汚い手書きの地図を見ただけで…

  • はてなスターも、はてブも、読者登録もいりません

    僕のブログは読者登録している方があまりいません。 もうこのブログも5年以上やっているのに、更新頻度は少ないですが、それにしても読書さんは少ない方だと思います。 はてなスターも全然少ないです。 でもいいんです。 そんなのが欲しくて書いてるわけではないので。 (ウソ、正直さみしい) でも、このブログもだいぶ認知されてきたようで(特に行政書士試験の受験生や補助者の求人を探している方)、隠れ読者が全国にいらっしゃるようです。 このブログを書く目的。それはただ一つ。 行政書士試験に合格した後、夢を持ってこの仕事に就ける人を一人でも増やすこと。 いきなり開業しなくても、行政書士事務所に就職して仕事ができる…

  • 年商1,000万円ではスタッフを雇えない!?

    年商1,000万円は正直ビミョー 開業する前は、士業で年商1,000万円と聞くと、『スゲー!』と思ってたのですが、実は年商1,000万円は大したことない、むしろすごく中途半端だということが分かりました。 特に会社勤めされている方は誤解しがちなので、念のため補足しますが、年商というのは売上です。 売上から経費を引いた残りが所得(儲け)です。 年商(売上)ー 経費 = 所得(儲け) くどいようですが、あくまで年商が1,000万円であって所得が1,000万円ではないのでご注意ください。 この所得から税金や社会保険料を払った残りが手取りになるので、所得が給料でいうところの総支給額(額面)だと思ってくだ…

  • 【求人募集】横浜駅から徒歩10分の行政書士法人

    横浜の、かもめ行政書士法人さんが求人を募集しています! kensetsugyou-shinsei.com いいですね~、行政書士法人。 かもめ行政書士法人さんは、行政書士の花形業務である、建設業許可と会社設立をメインにされてらっしゃいます。忙しい事務所だと思いますが、経営者やこれから起業する方々を相手にお仕事をするので、相当やりがいがあると思います。 僕も昔は法人で働きたかったのですが、僕が就職活動していた10年以上前は個人事務所だらけで法人でやってる事務所がホントなかったんです(涙) 僕が思う法人で働くことのメリットは、個人事務所よりも待遇が安定しているというイメージでしょう。求人要項にもあ…

  • 行政書士に逃げるな

    あまりに書くネタがないので、今回はYahoo!知恵袋に投稿されていた質問に僕が勝手に答える形で記事を書いていこうと思います。 こんにちは。 私は今、社会人1年目ですが、正直今の仕事はすごくつまらなくて辞めたいです。 仕事は、都庁の公務員です。 そこで、今年の11月にある行政書士の試験を受けて転職したいと思っています。 ここからが質問なのですが、今から初めて4ヶ月で今年の試験に合格できるでしょうか? また、合格できたとして、就職先はあるのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 残念ながら、たぶん、この方は途中で挫折してしまうでしょう。

  • 爆安をウリにする行政書士事務所

    やっすいな~! 他の事務所の報酬を見て思わずそう言ってしまうときがあります。 僕が専門にしている建設業許可申請。 僕の場合、新規申請は法人なら税別15万円~、個人の方なら13万円~で依頼を受けています。 昔より実績もノウハウもあるので、これでも安いと思うくらいですが、もし、それ以下の金額でやってくれと言われたら、自分でやるか、どうぞ他の安い事務所に行ってくださいと言います。 そんな安い金額でハイクオリティーの仕事なんて絶対やりたくないので。

  • 行政書士の新規参入は絶望的??

    僕が受験生だった頃、こう言われたことがあります。 『行政書士の仕事は、昔から続けている先生がいるから、今さら新人が始めても仕事なんかない』 そう言われて、当時の僕は絶望的な気持ちになりました・・・。 でも、今ならハッキリと言えます。

  • 【切実】求む、頼りになる相棒

    最近は忙しくて、あまり寝ていません。 朝から夜まで打ち合わせで外に出かけて、帰ってから夜中まで書類作成する日々が続いています。 休みの日も完全オフの日はありません。午前中は家族と過ごして午後は仕事をする日もあれば、完全オンの日もあります。 忙しいのは嬉しいのですが、このままでは僕がやりたいことができません。 僕がやりたいこととは・・・ 事務所を地元・群馬でナンバーワンにすることです。 独立する時にこの目標を立てました。 事務所名を『G-ONE』(ジーワン)にしたのはその意思表示です。 ですが、群馬で一番になるには僕ひとりの力では限界があります。 手伝ってくれる仲間が欲しい・・・そう思うことが増…

  • 【就活体験談】どこに就職するかよりもどう働きたいかの方が大事

    都内の行政書士法人に就職したAさん(27歳・男性)のお話 今回は、2019年2月、都内にある某行政書士法人の使用人行政書士として登録したAさんの就活体験について書きます。Aさんは、少し遠回りをしたものの、希望する事務所に就職することができました。 中部地方出身のAさんは現在27歳。単身上京し、行政書士として第一線でバリバリ仕事をして活躍しています。

  • 【就職報告】ブログ作戦恐るべし!!

    僕の元には、全国から行政書士や社労士になりたい方からメールが届くのですが、今日頂いたメールは、とても嬉しい内容だったので、皆さんにもご紹介します。 (以下、ご本人さまに了解を得て掲載しています)

  • 『雇う側が求めていることは何か?』を考える

    行政書士試験の合格発表があり、合格者の中には行政書士事務所への就職、転職を考える方も多いと思います。 ・自分は実務を知らないから就職して経験を積んでその後独立してみたい! ・できれば、給料は月給で社会保険にも入りたい!休みも多い方が良い! ・個人事務所よりも行政書士法人の方が安定してそう! そう思っていませんか? これらはすべてあなたの希望です。 反対にあなたを雇うことによって相手が得られるメリットも考えてみましょう。 こちらの求めるものはポンポン思いついても、雇う側が求めるものとなると、う~ん・・・となりませんか? 人を雇おうとしている人はどんなことを考えているのでしょうか? 参考までに、僕…

  • 【悲報】行政書士の約8割が年商500万円未満

    【注意】この記事は人によって不快な気持ちになる場合があります。特に、現在行政書士で食えてないと感じている方は自己責任でお願いします。

  • 資格の呪縛

    たしかに、社労士なんですけど・・・ 行政書士だけじゃ食えないから他の士業と兼業するという方がいます。 僕は行政書士と社労士を兼業していますが、売上でいえば行政書士が8割、社労士は2割程度です。 食えないから兼業しているのではなく、逆に、兼業していることのデメリットを最近感じるようになりました。 元々、行政書士(建設業関係)の仕事がメインで、社労士は相性が良いのでサブで登録しているというのが僕のスタイルです。 ところが、僕の仕事をよく知らない方からすると、行政書士のイメージが分かりづらいので、社労士として僕を見ようとしてくるのです。 たとえば、

  • 行政書士の将来性~行政書士はAIに仕事を奪われるか?~

    僕はAIの参入に賛成 かなり前から、AIの参入によって士業が仕事を奪われるんじゃないか、という話が雑誌やらで取り上げられています。 たしかに、AIが参入して仕事を奪われる士業も出てくると思います。ですが、それはダメな士業が淘汰されて、本当に実力のある士業が生き残り、顧客にとっては良い結果を生むのではと僕は思っています。 (後で書きますが、業務の中でもお使いのような雑務に近い業務もあります。こういう業務はAIで省略できるようになれば助かります。) なので、士業は『代書屋』『手続屋』から、より専門性の高い業務に特化したり、お客さんの問題を解決する『コンサルタント』に進化する必要があると思うのですが…

  • 続・人を雇う勇気

    人を雇ったことがないのでわからないのですが、人を雇うことが怖いんです。 はたしてうまくやれるのだろうか、と。 お金を払って雇う側なのだから気を遣う必要なんてない、と思われる方もいるかもしれません。 雇ってうまくいかなければ次の人を探すまで。そういう強さが採用には必要なのかもしれません。 僕みたいなのとうまくやれる人なんているのかなぁ(汗) 本当に僕は面倒くさいヤツだと思います。 やぎ座のB型。自己中で頑固。この人とは無理だと思ったら心のシャッターを閉鎖して二度と開きません。 サラリーマン生活も7年半やりましたが、結局、自分の気持ちを抑えつけてでも周りと協調することができませんでした。 合同事務…

  • 人を雇う勇気

    開業して10ヶ月近く経ちました。 仕事はありがたいことにうまくいっているのですが、お陰で毎日忙しく睡眠時間も4時間くらいしか取れない日もあります。 僕は開業前からガツガツ働くタイプではなかったので、今の状況があまり嬉しくありません。 目の前の作業に忙殺されていて、今後の事業計画やらマーケティングが一切できていないのです。 ありがたいことに仕事はあるので、とにかく来たものを打ち返す状態が続いています。 補助者を雇っても良い頃なのかなぁとも思うのですが、人を雇うのも勇気がいるということを知りました。 開業するのにも時間がかかりましたが、人を雇うとなるとまた自分の環境を変えないとなので勇気がいるので…

  • 使用人から独立して約半年経った現在の状況

    早いもので、開業してからほぼ半年が経とうとしています。 東京での修行時代が2年半、使用人行政書士として7年半、計10年間下積みを積んだ後に地方で独立した僕の現状をお知らせしたいと思います。

  • できる専門家ほど○○○○を使わない

    昨日会ったお客さんの話です。 お客さんは、ある会に参加していて、そこでは弁護士やら有名大学を出たエリートの方ばかりが集まるらしいのですが、難しい専門用語ばかりが飛び交っていて何を話しているのかまったく分からないのだそうです。 こういう場合、お客さんは「自分が無知だから・・・」と言うことが多いのですが、僕はそんなことないと思います。 特に士業の世界では、専門用語を使う方が多いのでよくあることだと思うのですが、僕がこれから士業を目指す方に言いたいのは 専門用語に逃げるな ということです。

  • あなたは、給料泥棒になりたいですか?

    もうすぐ、行政書士試験です。 毎年、試験日が近くなるほどこのブログのアクセス数が減り、試験日が終わってから年明けの合格発表までに増える傾向があります。 試験で手応えのあった方は、行政書士の仕事を探し始めるのでしょう。 そういう方にぜひ意識して頂きたいのは、『行政書士試験に合格した』ことは、実際の仕事で何の役にも立たないという現実です。

  • 使用人行政書士を辞めます

    突然ですが、タイトルの通りです。 今年いっぱいで事務所を退職することにしました。 来年からは行政書士と社労士の個人事業主です。 今の事務所で働き始めて丸7年。 5年が一つの区切りだなと思っていましたが、2年もオーバーしてしまいました。 今思うと、2年前から自分でホームページを作って集客をし始めていたので、もうその頃から開業をかなり意識していたのだと思います。この2年間はずっと集客の勉強と実践の繰り返しでした。お陰で、事務所の仕事はほぼやらず、自分で集客した仕事をこなすことの方が多くなりました。

  • この業界で働くなら、使うのは頭だけじゃありません。

    疲れました・・・ 何が疲れたって運転です。 今日はほぼ一日、ドライバーでした。 朝から出かけっぱなしで、夕方少し戻りましたが、すぐ外出で結局事務所に戻ったのが20時です。 まだ書類作成の仕事が残っているのですが、こうやってブログを書いて現実逃避しております。

  • 就職しやすい?行政書士と司法書士の兼業事務所に多い2つの傾向

    行政書士を目指している方で、行政書士と司法書士の兼業事務所への就職を狙う場合がありますが、僕はあまりオススメしません。 司法書士の方が行政書士より儲かってそうだから、兼業事務所の方が仕事が多そうだからと思うかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れないからです。 その理由を説明します。

  • 【実録】ライバルなし!競争率0%の採用面接

    実は3月の終わりにウチの事務所で採用面接をしました。 面接をしたのは男性で、「現在も募集をしていますか?」と僕に直接メールをくれたのがきっかけでした。 ウチの事務所は特に人手不足という状況ではありませんでしたので『募集はしていませんが、ウチで働きたいということであれば、履歴書をお送りください』とだけお答えしました。 最終的に採用するかしないかの判断は私ではなく事務所が決めることですから、まずは履歴書を送って頂こうと思ったのです。 そしてどうなったか・・・

  • 士業事務所へ就職するのに、ワード・エクセルのスキルはどこまで必要か?

    読者の方からご質問を頂きましたのでシェアしたいと思います。 質問:『求人を見ていると、ワード・エクセルのスキルを求めるものが多いですが、訓練校などでスキルを身に付けてから応募した方が良いでしょうか?』

  • 社会保険労務士になって『一般企業に就職する』という道もある

    社労士にもあった『開業しない』という選択肢 以前の僕のように、行政書士ではあるけれど『使用人』として個人の行政書士事務所や行政書士法人に勤務するのと同じで、社労士にも『開業しない社労士』その名も非開業(勤務)社労士という働き方があります。 この勤務社労士。 開業しないで他人に雇われているという点では使用人行政書士に似ていますが、決定的に違うところがあります。 それは何かというと・・・

  • これから行政書士を目指すあなたへ 他士業にはないこの仕事の魅力とは?

    行政書士になりたい!という方やこれから資格を取ってみようかと考えている方に、この仕事の魅力について少しお話したいと思います。 10年やってみて、僕が思う行政書士の魅力はこの2つ この仕事の魅力はずばり、取り扱える業務がたくさんあるので特化しやすく専門性をアピールできることにあります。 行政書士と聞いてどんな仕事をイメージするでしょうか?

  • 【まさか】自分の答案用紙を手に入れろ【採点ミス?】

    もうすぐ行政書士試験の合格発表です。 合格間違いなしなら待つのもワクワクなんでしょうが、合格か不合格か微妙なラインだとモヤモヤしながら落ち着かない時期です。 受験生が多いので採点が大変なのは分かるんですが、もう少し早く結果が出ないもんなんでしょうか。せめて年内には発表して欲しいです。毎年モヤモヤした気持ちのまま年を越すのは辛いので。合格から10年以上経った今でも、この時期になると、「発表が待ち遠しかったなぁ」と思い出します。 そして迎える運命の合格発表日・・・

  • 『行政書士』と『行政書士の仕事ができる人』の違い?

    昔、ある方に言われました。 『行政書士』と『行政書士の仕事ができる人』の違いが分かるか?と。 はぁ?? 意味がよく分かりませんでした。

  • ライバルはどんなキーワードで求人の情報収集をしているのか?

    ご自分でブログやホームページを運営している方はご存知だと思いますが、サイトに来た方がどんなキーワードで検索して辿りついたのか調べることができます。 今日はこのブログを見てくれた方々がどんなキーワード検索でここへ来られたかを一部公開したいと思います。 このブログのターゲットである読者は言うまでもなく 行政書士事務所に就職したいと思っている有資格者、受験生です。そして、行政書士事務所の求人や就職事情を調べようとして来た方々がほとんどだと思います。 つまり、あなたからすればライバルと言える人たちです。 そのライバルがどんなキーワードで検索して情報収集しているかを知ることも重要だと思います。

  • 5年に一度現れる行政書士

    前にも似たようなことを書きましたが・・・ 依頼のときだけお客さんに連絡を取るというのはどうかと思うのです。 たとえば、僕は建設業許可申請の代行を仕事にしていますが、許可の有効期間は5年です。他の許認可も有効期間があるものはほとんどが5年です。 なので、5年毎に更新をしないといけないので、「更新の時期ですが、今回はご依頼されますか?」と連絡を入れてお客さんに会いに行く(来てもらう)ということがあります。 なかにはこの連絡すらしないで、逆にお客さんからの連絡待ちという事務所もあると思います。いや、意外に多いと思います。 まったくこの業界を知らない方が聞いたらどう思うでしょうか??…

  • 名古屋で行政書士のアルバイト♪

    またまたブログで求人募集がありましたよん。 名古屋の行政書士事務所です。 nagoya-morita.com ブログで求人を探した方が、ハローワークの求人よりも競争率は低いし、先生の顔や人柄も分かるし、よっぽどいいと思うのですがどうでしょうか? おまけにもう一つ。

  • あなたは行政書士に向いている人?

    『俺みたいなのは、一番、行政書士になっちゃいけない人だと思う』 昨日、補助者と話しているときに僕が言った言葉です。 本当にそう思います。 いや、何か悪いことをしているとか、自信を失っているというわけではないのです。 よく、チラシなんかで行政書士が紹介されるときに、『書類作成の専門家』と書かれていることがあります。 あのフレーズを見ると、いつも 「書類作成って、一番嫌いな仕事じゃん・・・」 そう思うのです。

  • 受験生が現役の行政書士と繋がりを作る方法

    今日は、地元の行政書士会が主催している市民相談会に相談員として行ってきました。 会員が持ち回りで担当していて、その順番が僕に回ってきたのです 。 テーマは相続と遺言。 「どうせ、人なんか来ないんだろうな」と渋々会場に向かうと、、、

  • 法律初心者が短期間で行政書士試験に合格するための勉強法

    行政書士の求人とはテーマが違いますが、試験勉強の仕方について質問を受けることが多いので、僕のオススメの勉強法を書いてみようと思います。 今まで法律の勉強をしたことがないか、深く勉強したことがないという初心者の方向けの記事なので、ご了承ください。

  • この業界は廃業率も高いが事務員の離職率も高い?

    士業事務所の定着率は正直あまりよくないと思います。 給与などの待遇も一般企業に劣る事務所が多いですし、出世して高給取りになるという道がある事務所なんてほとんどないでしょう。 僕のいる事務所は群馬の中では実績も規模もトップクラスの事務所だと思います。 それでも待遇は世間一般のサラリーマンと比較すれば普通です。 仕事の内容も事務作業がほとんどなので、最初は刺激的だった業務が段々とルーチンになり飽きてくる(笑) そうすると、最初は目を輝かしながら「何でもやらせてください!」と言って入社してきた人間でも、「このままこの仕事を続けてていいのか」と悩み始めます。 資格を取って独立するまでの修行だと割り切…

  • 行政書士の『営業』について考える ~価格競争に巻き込まれないために~

    1.自分も相手も苦痛なことはしたくないしする必要もない 行政書士の『営業』と聞くとどんなイメージでしょうか? 僕は『営業』というと飛び込み営業を想像してしまい、押し売りというかお金を取りに行くような「他人の嫌がることをする」というイメージを持っていました。 仕事をしていく中で『営業』という言葉のイメージはだいぶ変わりましたが、そんな話を今日は書いてみようと思います。

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