今月、この劇団の見聞は5回目である。1回目の時「しばらくは、この劇団の舞台を見続けることになるだろう」と綴ったが、「同じ芝居を何度観ても飽きないのではない…
2025年7月
芝居「三下旅鴉」《「三河家劇団」(座長・三河家桃太郎)〈平成21年8月公演・湯ぱらだいす佐倉〉》
今月、この劇団の見聞は5回目である。1回目の時「しばらくは、この劇団の舞台を見続けることになるだろう」と綴ったが、「同じ芝居を何度観ても飽きないのではない…
劇団素描・「三河家劇団」・《主役に若手登用は「実力」の証し》
【三河家劇団】(座長・三河家桃太郎)〈平成21年8月公演・佐倉湯ぱらだいす〉 芝居の外題は、…
劇団素描・「劇団章劇」・《千秋楽、芝居「月とすっぽん」は笑劇風》
【劇団章劇】(座長・澤村章太郎)〈平成21年4月公演・柏健康センターみのりの湯〉 今日は千秋楽とあって「大入り」であったが、客席後方の扉を開放、「札止め」とし…
【劇団竜之助】(座長・大川竜之助)〈平成20年11月公演・十条篠原演芸場〉 今日は東京公演・夜の部の千秋楽とあって、客席は「大入り」、開幕前から「テンション」…
劇団素描・「南條隆とスーパー兄弟」・《芝居「紅千太郎仁義旅」&ラストショー「壇ノ浦決戦」》
【南條隆とスーパー兄弟】(座長・南條影虎)〈平成26年4月公演・湯ぱらだいす佐倉〉玄関のポスターには、以下のような出演者名が張り出されていた。「南條隆、南條影…
劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「源太しぐれ」の舞台模様》
【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成24年8月公演・四日市ユラックス〉客席は左半分が団体客(大型バス3台分)で埋められ、フリーの客は右半分に40人程…
【南劇団】(座長・南竜花、南龍弥)〈平成20年7月公演・宮城・青根温泉・「流辿」〉 座長は兄の…
芝居「木曽節三度笠」《「鹿島順一劇団」(座長・鹿島順一)〈平成22年8月公演・大阪豊中劇場〉》
芝居の外題は「木曽節 三度笠」。私はこの狂言を1年半前(平成21年3月)、川崎大島劇場で見聞している。その時の感想は以下の通りであった。〈芝居の外題は…
芝居「小金井小次郎」《「中村鷹丸劇団」(座長・中村鷹丸)平成24年10月公演・まんてん星の湯》
ここ三国館は(3回ほど訪れているが)、温泉街の「芝居小屋」といった雰囲気はではない。景勝地・温泉郷にある「文化センター」という趣で、およそ「場末」「下町…
【劇団三ツ矢】(座長・三ツ矢洋次郎)〈平成24年10月公演・千代田ラドン温泉センター〉この劇団の舞台は初見聞だが、客席には40人余りの贔屓筋が詰めかけている様…
2025年7月
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今月、この劇団の見聞は5回目である。1回目の時「しばらくは、この劇団の舞台を見続けることになるだろう」と綴ったが、「同じ芝居を何度観ても飽きないのではない…
【三河家劇団】(座長・三河家桃太郎)〈平成21年8月公演・佐倉湯ぱらだいす〉 芝居の外題は、…
【劇団章劇】(座長・澤村章太郎)〈平成21年4月公演・柏健康センターみのりの湯〉 今日は千秋楽とあって「大入り」であったが、客席後方の扉を開放、「札止め」とし…
【劇団竜之助】(座長・大川竜之助)〈平成20年11月公演・十条篠原演芸場〉 今日は東京公演・夜の部の千秋楽とあって、客席は「大入り」、開幕前から「テンション」…
【南條隆とスーパー兄弟】(座長・南條影虎)〈平成26年4月公演・湯ぱらだいす佐倉〉玄関のポスターには、以下のような出演者名が張り出されていた。「南條隆、南條影…
【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成24年8月公演・四日市ユラックス〉客席は左半分が団体客(大型バス3台分)で埋められ、フリーの客は右半分に40人程…
【南劇団】(座長・南竜花、南龍弥)〈平成20年7月公演・宮城・青根温泉・「流辿」〉 座長は兄の…
芝居の外題は「木曽節 三度笠」。私はこの狂言を1年半前(平成21年3月)、川崎大島劇場で見聞している。その時の感想は以下の通りであった。〈芝居の外題は…
ここ三国館は(3回ほど訪れているが)、温泉街の「芝居小屋」といった雰囲気はではない。景勝地・温泉郷にある「文化センター」という趣で、およそ「場末」「下町…
【劇団三ツ矢】(座長・三ツ矢洋次郎)〈平成24年10月公演・千代田ラドン温泉センター〉この劇団の舞台は初見聞だが、客席には40人余りの贔屓筋が詰めかけている様…
【桐龍座恋川劇団】(副座長・二代目恋川純)〈平成24年10月公演・浅草木馬館〉 「桐龍座恋川劇団」のホームページ(劇団員紹介)を見ると、そのトップは二代目恋川…
今日はシルバーウィークの2日目、さだめし充実した舞台が展開されるだろうと期待して来場したのだが・・・。芝居の演目は「長崎物語」?、「大人の童話」?、「源…
相変わらず、この劇場の客席は閑散としている。土曜日の昼だというのに観客数は20人弱・・・。夜の部ともなれば10人以下になることもしばしばだとか。この前な…
(夜の部)だというのに観客数はまばらで20人弱、さだめし他の劇場、他の劇団では「大入り」の活況を呈しているに違いないと思いながら、開幕を待った。第一部・顔…
昨日は休前日だというのに、夜の部の公演は「観客不足」(観客は私一人)のため中止となった。いわば「幻の舞台」になってしまったわけだが、今日は、ぜひともその…
私が初めて「藤間劇団」(座長・藤間智太郎)の舞台を見聞したのは、1年半前(平成22年5月)、大阪梅南座、芝居の外題は「源吉渡し」。観客数は20人程であっ…
芝居の外題は、昼の部「大江戸裏話・三人芝居」。、もう店じまいをしようとしていた、夜泣きうどんの老夫婦(爺・蛇々丸、婆・座長・鹿島順一)のところへ、腹を空…
芝居の外題は「月とすっぽん」。登場人物は「すっぽん」の兄・平太郎(座長)と「月」の弟(三代目虎順)、「すっぽん」の下女・おなべ(春日舞子)と「月」のお…
夜の部の芝居は「噂の女」。主演・春日舞子、共演・鹿島順一。配役は、「噂の女」(お千代)、その父(蛇々丸)、弟(花道あきら)、弟の嫁(春大吉)、嫁の父(梅…
「春木の女」は「鹿島順一劇団十八番の内」と銘打っている。さもありなん、この芝居は、これまで私が観た大衆演劇の中でも「最高傑作」といっていい舞台であった。春…
【劇団 松】(座長・桂木祐司)〈平成20年9月公演・小岩湯宴ランド〉「劇団紹介」によれば、〈プロフィール 劇団松 「演美座」(現在の「新演美座」の前身)にい…