座席の快適さはエバー航空、アメニティーは引き分け、機内食、ドリンク、乗務員、ラウンジはスターラックス航空が優位でした。エバー航空もラウンジを除いては良いですが、スターラックス航空がずば抜けて素晴らしいだけ。スターラックス航空は新しい航空会社だけあり、ブランド力を築くためにとても頑張っている姿勢が伺えます。
マイルやポイントを購入して特典航空券へ換える際の順序は:①空席を確認する→②マイル・ポイントをキャンペーン時に購入する→③すぐに特典航空券へ換える風にしましょう。購入してしばらく保持するといつでも改悪される可能性を防いだ方がリスクが低いからです。でも、これが無事発見できた時の喜びは一味違います♪
ビジネスクラスラウンジの混雑はまだしょうが無いが、ファーストクラスラウンジでは幻滅!どうか日系さんには溢れかえっているファーストクラスに乗らない最上級会員とファーストクラス客向けのサービスを分けてほしい(上級会員が多すぎなければ別に良いのですが)。世界に誇る最高峰のラウンジを是非日本で実現して下さい!
あのエミレーツが!実は一緒だったファーストとビジネスの機内食
エミレーツ航空のファーストクラスで機内食のインスタ投稿する時、キャビア等ファーストクラスオンリーのメニューの方がインパクトあるかもしれません(笑)。ファーストクラスがしょぼいのか、ビジネスクラスが素晴らしすぎるのか、判断するのはあなた次第!
シェンゲン協定加盟国の空港ではこの様にラウンジ目的で自由に出入国をする事が一般的です。目的のラウンジが出発便とは異なる制限エリアに位置する場合があるので、その時にはこの方法を活用できます。ただし、再度入国しなければならない場合は、多少なりともリスクは存在するのでそれを留意する必要があり。
いくらビジネスクラスの座席が進化したとは言え、やはり限度があります。未だにファーストクラスでは当たり前の「黄金」の条件に当てはまる座席はすしまる観測では一件の例外を除きありません。だからこそ、座席に決定的な違いがある訳です。
おや、業績がとても良いシンガポール航空よりも、苦難が長かったキャセイの方が良い?こればかりは、シンガポール航空の長距離路線仕様の機材、もしくはキャセイの中・短距離路線仕様の機材に乗らないと総合的な判断ができませんが、細かい部分でキャセイの方が結構痒いところに手が届いている印象があります。
ANAとしては、お客にもっと機内で快適に過ごせる様に開始したサービスが、かえって裏目に出てしまったケースこの貸し出しパジャマ。昔は日本人の乗客ばかりだった日系航空会社も、最近は日本で乗り継ぐ外国人客が増加した事から、日本人向けのサービスが異質になってしまう逆転現象が起こりやすくなっています。
もし、3つの条件が揃い、且つラウンジの入室資格があれば実践するのも面白いかもしれません。特に、到着してから観光前にシャワーでさっぱりできるのはとても気持ちが良い。搭乗券があれば、基本同じラウンジに何度も出入りが可能なので時間を跨いで利用する事も問題無し。
せっかく貯めたポイントやマイル、或いは高額な現金で支払ってビジネスクラスのチケット交換する場合、できるだけ満喫したいと思います。その中で重要な三つは機内食の時間帯、座席の快適度、そしてラウンジでの体験に注意すれば、かなり思い出になる経験に結びつくでしょう。
Seatguruはとても便利だけど、最後列の案内や説明については適当な部分があるので、他の情報と照らし合わせて参考程度にするのが一番。結論、最近の航空会社であれば他の座席と同様にリクライニングもできるし、トイレからの騒音が気にならない様に設定されている場合が多いので快適性は特に概ね問題無いはず。
プライオリティ・パスやばすぎ!特に、楽天プレミアムカードの申請で得られる場合はお得すぎてたまりません。例え、年に数回しか旅行しない場合でも、カードの年会費を回収するのはとても容易。海外へ行かなくても、中部や関西空港を利用する事があればとても役立ちます。
航空会社によって、同一路線でも機内食の内容や量はとても異なります。また、朝食になると極端に質が落とされる場合もあります。機内食を楽しみに飛行機を選択する際、事前に航空会社のホームページで確認するのもお薦めです。まぁ、エコノミーのメニューを掲載しているのはまだごく一部ではありますが。
結構素朴な料理が一番うまかったりします。珍しいビジネスクラスを乗りたての頃はステーキをよく指定がち(筆者みたいに)ですが、これが結構失敗する。色々試した結果、カレーや汁麺、炊き込みご飯など、少々ジャンキーな飯が意外に一番安定してあたりが多い傾向にありました。皆さんは何がおすすめですか?
航空ファンとして、半永久のステータス維持システムは嬉しいですが、全く航空会社及び利用客からすれば、不健全です。もっと凄いスピードでラウンジを拡張したり、新しく作らなければなら無いでしょう。筆者はターキッシュエアラインズの会員を過去6年間、飛行機を乗って2年に一度条件を達成しながらスタアラゴールドを維持し続けています。
結論:バルクヘッドはデメリットが結構ある!でも、足元が広いのはかなり有力なポイントでもあります。もし、隣人が乳幼児連れだった場合は逆に窓際に座ると閉じこもった状態になってしまうので、こればかりはギャンブルですね。バルクヘッドは優先的に選びたい座席では無いです。有料であれば尚更。
今回は安川電機の浦川明典さんをご紹介させて頂きました。ブログを長く愛読して頂く程嬉しい事はありません。世界を股にかけて色々な経験をされており、話題が尽きませんでした。肝心の天麩羅、新鮮な魚介類は揚げても非常にジューシーでもっちりしているという発見がありました^^。
全体的にはとても満足です。特に、クルーの野澤さんを始め、美味しい機内食と飲み物、快適なシート、綺麗なトイレと、とても良いフライトでした。敷布団があったらもっと良かったけどね。あとは、いつも思う事だけど国際的なエアラインになるのであれば、機長の生の声は絶対にあった方が良い。
ペットの移動はストレスものです。アジア内の直行便利用だけでも気を使うのに、これがヨーロッパなどの長距離で、ましてや経由便になると更に心配になるはず。そうならないためも、様々なコツを駆使してペットと飼い主双方が安心でスムーズに旅ができる様にしましょう。
JAL新787-9のビジネスクラスは窓際の座席指定ができない!
7列もある窓際座席。全28席の内14席は窓際に当たる半分を事前にブロックするのはやりすぎ。これをすると、ステータスが無い、窓際が好きな航空ファンにとっては楽しみが無くなってしまう。筆者はこの区間何度も乗っているのでまぁ通路側でもしょうがない、と受け入れるが、もし初めてのルートであれば残念にしか思えなくなる。
サウディア航空777-300ERビジネスクラス搭乗記:ジェッダ→デリー
アメニティーキットが無かったのは残念だけど、クルーの対応がとても良く、機内食は美味しかったし、とても効率良いサービスだった。何と言っても、日本未就航の保守的なサウジアラビアの航空会社でまさか映画ドラえもんを観れたのは大きなサプライズでした。深夜便でそこそこの距離があるので、敷布団があると尚更良かったです。
素晴らしいラウンジであるがポテンシャルを全て活かせていない!美味しいアラビックコーヒーは紙コップで提供されるし、カトラリーはプラスチック類と変なところでラウンジの印象を下げている。その反面、とても広々としてゆったり寛げるし、半個室があるのはとても評価が高い。正直洗練されていないので、ここは時間掛けて磨いてほしいですね。
19年のインド生活の中でも、これだけ立派で美しい宮殿は見た事がありません。生憎、普通の一般チケットだとこれら特別な部屋の数々を訪問できないので、高い出費でもここはとても価値があると思います。
ジャイプル旅行のハイライトの一つと言えば、世界遺産アンベール城の「象のタクシー」。麓から城門まで、観光客を運ぶ役割を担っています。近年、モラル的な概念から、このアトラクションは虐待に相当するのでは無いか、という説が浸透しつつあります。過去には何度か疲労によって亡くなってしまう事件もあると伝えています
サウディア航空A320ビジネスクラス搭乗記:ドバイ→ジェッダ
サウディア航空、かなり質が上がりました!食事のプレゼンやクオリティーは高く、クルーはとても丁寧で全体的に満足です。ただ、飲み物は正直アルコールが提供されない分もっと色々種類があっても良いとは思います。ジュース数種類のみなので。あと枕のシワが若干気になりますね。イメージを向上しようと頑張っているのはよく伺えます。
タージマハルは訪れる度に感動はありますが、その感動は年々、観光客の増加によって薄れてきています。そこで、その問題を補ってくれるのが川の反対側にある、通称「黒いタージ」の建設現場でもあるメヘターブ・バーグやタージビューポイント。流石にここはあまり観光客の波が来て欲しくありませんね!
誇り高き穏やかなジャイプル人、ゆとりがあるデリー人と比較すると、アーグラ人は政治的・経済的な事情から一般的にガメツイ傾向があるので、気を引き締めましょう。でも、彼らに悪気はないのですよ。我々の様に仕事して家族を支えているのですから。色々な腐敗行為あるかもしれないけど、多めに見てあげて美しいタージを楽しみましょう♪
食事のチョイスが豊富で美味しいのが良いです。沢山並んであった中東のスイーツ類を食べ損ねてしまったのがちょっと後悔かな。シャワー室があったのも助かりました。ただ、実際のラウンジは座席数が多く無いので、混雑したらあまり快適では無さそうな感じです。
インド、特にデリーは人生の半分近くを過ごしただけあり、ここ程自分にとってのびのびと暮らせる場所はありません。インドで知り合った人間は必然的に長いご縁が続き、深くお付き合いができる。当初仕事関連が全くうまくいかずに何故インド来たんだ!なんて思っても、最後はとても心を満たしてくれる土地でした。
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座席の快適さはエバー航空、アメニティーは引き分け、機内食、ドリンク、乗務員、ラウンジはスターラックス航空が優位でした。エバー航空もラウンジを除いては良いですが、スターラックス航空がずば抜けて素晴らしいだけ。スターラックス航空は新しい航空会社だけあり、ブランド力を築くためにとても頑張っている姿勢が伺えます。
確かに機内サービスや清潔感は他社と比較すると劣る部分はありましたが、長年大きな事故を起こしていなかったし、パイロットは優秀なイメージです。問題なのは、機内や座席のメンテナンス。今回の事故と直結するかまだ結論づけられませんが、従来の機材の機内のメンテが改善する事を願います。
3時間のフライトでこれ以上は求められないでしょう。とても丁寧で対応の良いクルーや、効率の良いサービス、そして機内食の豊富なオプションと様々なドリンクに快適なフルフラットシート。食事が薄味であった以外は文句無し。強いて言えば、食後もドリンクのお代わりを積極的に進められると嬉しかったかな。
とても大手航空会社のハブ空港ラウンジとは思えない程狭いです。しかもビジネス・ファーストクラス専用でありながら、全くプレミアム感が無く、その上快適さが欠ける椅子や充電設備の少なさなど、スタアララウンジの中では結構ヤバい方の印象でした。ただし、飲食はそこそこ充実してシャワー室は立派です。
桃園空港のエバー空港ラウンジでは一番格下ではありますが、隣のビジネスクラス専用のザ・インフィニティより広々して座席数も多く、ゆったりとして個人的には快適です。ただし、雰囲気は全体的に暗い印象で食事は特に感動しませんでした。シャワー室の設備はとても充実していて良かったです。
エバー航空の長距離路線ビジネスクラスでは、提供されるアメニティーや飲み物が他社のファーストクラスに匹敵し、非常に効率の良いサービススピードで乗客の睡眠を重視してくれる。程良い量の食事は胃に優しく、座席はあまりプライバシーが無いけどとても快適。全体的にかなりハイクオリティなエアラインである事は間違い無いです。
冗談抜きで、今まで訪れたスターアライアンス系の空港ラウンジではトップかも!フレンドリーなスタッフ、お洒落な空間、美味しい食事やワイン、そして落ち着いた雰囲気どれをとってもとても満足。豪華さは無いのに、不思議(笑)。結構広いラウンジでしたが、同社4つ目の規模のラウンジなので驚きです。
チャンギ空港本家の他、バンコク、仁川、そして4つ目の訪問になるブリスベンのシルバークリスラウンジ。相変わらず、質の高い提供内容をこちらでも体験する事ができます。小さいながらも、混雑時であっても快適に過ごす事ができました。スタッフサービス、食事、座席どれも満足です。
アメニティー類の提供が限られているのと飲食が有料である以外は、そこまでフルサービスキャリアと遜色ありません。座席は可動式ヘッドレストまで付いています。トイレが清潔に保たれていたのも良かった。ただし、若干シートピッチが狭い分、どうしても前方からリクライニングされるとかなり窮屈でした。
オーストラリアは入国が厳しいイメージがあり、アメリカ行きの飛行機に乗る前の様な緊張感があるかなと思っていましたが、良い意味で期待を裏切りました。それだけでは無く、預け荷物が無い乗客の機内持ち込み荷物チェックが無かったりと緩い。実際、オーストラリアの入国は自動化ゲートだったし、のんびりした好印象の国でした♪
エバー航空のビジネスクラスは非常にレベルが高いです。特に長距離路線になると提供されるサービス内容は他社のファーストクラスに匹敵するぐらい。日台路線であっても、機内食の種類が充実してクルーの対応も手厚いです。機内は素晴らしいですが、桃園空港のラウンジは微妙なので期待しない様に!
エバー航空はスターアライアンス系航空会社の最高峰の一つとして評判が高く、ずっと興味を持っていましたがあまり乗る機会がありませんでした。この航空会社の醍醐味は、手厚いサービスが提供される長距離路線に乗る事。体験談は後ほどゆっくり解説しようと思いますが、総合的にとてもレベルの高い航空会社でした。
ウガンダはあまり癖が無く、謙虚な国民性で接しやすく、自然が美しく様々な動物が観察できるのでアフリカ初訪問としての旅行先にはとても適しています。ただし、快適な旅行を実現させるにはそれなりのコストがかかるし、地方だとハイエンドなロッジでもインフラ整備も微妙な場合が多々あります。
何が言いたいか・・・もしビジネスクラスの機内でアメニティー類が配布されそうにない場合は、ダメ元で聞くのもありです。エミレーツ航空の様に機内にストックしてあるけど配られない事もあるし、カタール航空の様に深夜便のみに提供されるパジャマを日中便でもらえる事もあります。
正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
普通に還元率の高いモッピーポイント→JALマイルですが、これ以上にドリームキャンペーンを活用できれば更に交換レートをアップさせる事ができます。スカイボーナスを得るには計画性が必須であり、上記3つのステップを厳守すればより多くのJALマイルを稼げる可能性が増えるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。
消費者金融にハマってしまう方の気持ちが今回よく理解できました。もし利息の知識が無いと、毎月の返済額の安さに最終的にはとんでも無い額の金利を払わなければいけなくなる。今回融資がいかに簡単に受けられる実態を目の当たりにして、まるでお金が空から降ってきた感覚に陥るのは危険だとつくづく感じた次第です。
マイル高還元率のクレカでさえ、85,000マイル貯めるには850万円分利用しなければなりません。一般庶民ではまずすぐに手がでない。モッピーでは、少ない資本でも、9ヶ月で無理なく自然に貯める事ができました。本来であれば2,065,750円もする航空券を、経費ほぼ0円で諸税の45,760円のみを支払ってゲットできました。
この20年間、エアラインのコストカット化が鮮明になりつつありますが、全てがそれに当てはまる訳では無い事が証明されたと思います。昔の良さを今でも保っていたり、超素晴らしいエコノミーから「普通」のエコノミーの仲間入りに入るつつものもあれば、どんどんクオリティーが高くなって進化していくのがあったりと様々です。
機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。