chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
模型屋と3DCAD https://image-model.blog.jp/

3DCADを道具に建築模型製作しています。

建築模型会社入社(1980-1995) FormZのモデリング感覚に惹かれ(1991) 建築パース用モデリングに明け暮れ(1995-1996) 広島にて建築模型を再開して現在に至る(1997〜) PC、加工技術、素材など試行錯誤しながらお陰様で模型屋として長くこの仕事を続けさせてもらっています。

imkageta
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/06/27

arrow_drop_down
  • 線引き

    烏口は現役

  • 白いウレタンフィルター

    黒いものがほとんどのスポンジというより目の粗いフィルター白で色も付けやすく樹木や植栽に利用商品名は速乾スポンジ ダイソーで入手できます。

  • slack

    先日、つい10MBを超えるデーターをメール添付したら拒否られた..協力関係の方とのやりとりに使用しているslackは無料プランが90日で履歴消える変更になったが広告など不要な表示もなくグループチャット、DM、Web、リンク、写真や動画のアップロード、通話、画面共有、データ

  • スチレンペーパーを軟化してみた

    屋根など曲面形状の作製でエンビ板を加熱成形をするバキューム・ 引っ張りスチレンペーパー2mm厚も軟化できないか試してみた。収縮して丸まらないように四方をピン留めしてシンナーを置いた密閉ボックス内に一晩放置冷えかけの餅のように思った以上によく伸びる。有機溶剤が

  • クラフトテープで樹木

    ふと思い作ってみた。使えるかも  

  • 箱留め具

    建築模型の納品時 5mm厚スチレンボードで作る収納箱 納品後も運搬や保管用として利用されるのでクラフトテープを貼って留めてた蓋に3Dプリントで留め具を作ってみた。DMM.makeクリエーターマーケットでfreeデーター公開しています。 ボード切抜きガイドも作成

  • DMM.makeで3Dプリント

    FDM方式でよくプリントする模型用モデルを調整してDMMクリエーターズマーケットに出品しています。販売と自身でも数が必要なときに再注文している。プリント素材はナイロンナチュラルが安く 白模型にざらざら感も写真ほど気ならず色やマットな質感がちょうどいい。柔軟性もあ

  • 車の製作

    建築模型の添景として配置する車 サイドウインドウを抜いてみるとかたまり感の軽減と適度な”らしさ”が出てなかなか良く車種を増やしプレゼン模型用にしています。 検討用模型はこれまで通り側面シルエットのスタイロボリュームの量産3Pプリントした型を押し付けタイヤ

  • 折板屋根の切出し

    Vカッターによる加工 

  • 日本の都市3Dモデル

    オープンデータとして公開のプロジェクトProject PLATEAU提供エリアはまだ限定的ですがまずは視覚的にわかり易いPLATEAU VIEW左の+Add dataクリックで都道府県のリストが表示され たとえば東京都→東京都23区→千代田区→建築モデル(千代田区)で+をクリックで3Dの建物が現れ

  • スチレンペーパーの箱組

    45度カッターを使った折曲げはスチレンボード(紙貼り)だけでなくスチレンペーパー(紙なし)でも可能で小口を見せないな綺麗な箱組みができます。周辺建物のボリュームで作り易いスチロールカッターによるスタイロフォームの切り出しは大きくなると加工も難しくなるため数や大

  • 缶スプレーアタッチメント

    あえて粗い飛沫を飛ばすちらし塗装 スプレーガンで当たり前に出来るが缶スプレーでは押し始めの微妙な位置の保持は内容量の多い使い始めでは特に難しい。スプレーハンドルも買ってみたが今一つでそんな裏技の使い方を行いやすくする為に作ってみた。我ながらこれがシンプル

  • スプレーガンを作る

    スプレーガンは持ってるがちょっと塗装するには塗料使用量や後片付けの手間が半端ない筒の上を吹いて霧状に噴射する原始的な霧吹きなら仕組みは簡単で出来るのではないかとダスターガンに3Dプリンタで幾つか試作を繰り返し作ってみた。弱めエアーを吹けばチラシ塗装も可能な

  • FormZPro9にアップデート

    機能よりもDWG/DXF/DWF更新と読込速度の改善されてるとのことで確かに以前何時間も放置状態のデーターも開けた。今のところパレットをメインウインドウに統合された程度の印象。本家AutoDesSysからは9のFree版も入手可能でこれまでちょっとした続きの作業を自宅のiMac(mi

  • スチレンボードの折曲げ加工

    原寸などの大きな部分模型を紙貼スチレンボード(5mm厚)で製作することがあります。大きくなるとコーナーの合わせ、仮止め、接着も大変になります。そこで表面の紙まで切らず裏側をV字カットして折り曲げることにより効率も良くエッジが綺麗に仕上がります。直角はこのブログ

  • イス(スタンダード) 1/100

    シンプルにしてみました。78脚 ナイロンナチュラルで1787円DMMクリエーターズマーケット 

  • 3Dプリントによる効率化

    image&model 建築模型制作を始めた当時は2DCADも一般的になる前

  • 1/50もまとめて60脚

    やはり造形方向が変わり積層痕は現れず熱溶解積層(FDM)ではまず無理なレイアウト若干脚の太さに偏りあるが 単価も随分下がった。

  • 積層痕

    DMM.makeでのナイロンナチュラルスタッキングでの造作は上手くいったが積層痕が...s=1/100では側面を上にしてプリントされてるようで一切なしこいつもスタッキングのまま回転体にすればよいのかも 

  • 1/50も試作中

    好みのデザインで自身も愛用しているMAGIS air-chairをイメージしてモデリング

  • 1/100のイス

    DMMmakeに依頼した1/100のイス60脚が届いた。最安のナイロンナチュラルで1000円弱自身での3Dプリントより仕上がりもよく市販品にあまりよいものが見当たらない現状では十分な利用価値 こちらも出品予定です。

  • オフィスチェア 1/50

    最初はサポート材なしでのプリントは無理かと思ってた。 プリント時間10分 動画6倍速  

  • 人 1/50

    白模型用 精度を求めがちな3Dプリントを時短目線で糸引き、乱れの原因ともなる一斉プリントではなく1人づつ0.3mm積層でこれらプリント所要時間13分から20分

  • 垂らして塗る

  • 樹木プリント(幹,枝)

    3Dプリントするには不向きな形状、出来たとしてもポキッとしかし柔軟性のあるTPUフィラメントで試行錯誤しながら適切なモデリングや設定が見えてきた。

  • 真空成形もどき

    長辺約160mm高さ50mmの楕円ドーム。一回り大きく抜いたMDF板で0.5t塩ビ板を挟み、スチレンボードと端切れのアクリル板でボックスを製作。塩ビ板を十分加熱したとこで電気ストーブを切りボックスをかぶせ掃除機ONボックス上部に開けた穴を指で負圧調整しながらガイド板

  • カッター

    使い込みオートロックが緩くなったり壊れたりを修理しながらで手に馴染んだカッターロック機能を3Dプリンタで一新!

  • 板組vs3Dプリンタ

    外装ルーバーのサンプル 縮尺1/200厚0.5mmを1mmピッチの板組と厚0.4mmを1mmピッチの3Dプリンタどちらも奥行き方向には1mm素材の違いもあり3Dプリンタ綺麗なのですがシャキッと見えないということで奥行き方向2mmでエッジが立った板組に 

  • ワンタイム

    ヤセない速乾性の水性パテ 米レッドデビル社 ワンタイム 純白で乾くと硬さはスタイロフォーム程度でペーパーかけや切削性もよく 白スタディ模型製作に相性がいい。

  • けびきカッター

    木工道具の筋罫引きを真似てアクリルで作り長年使ってきた道具を3Dプリンタで更新 

  • 45度カッター

    3Dプリンタ購入直後プリントテスト兼ねて試作後 若干の改良を行ない以前紹介したVカッター以上に使い勝手の良い道具となりました。Vカッターは定規の位置決めに注意が必要ですが、45度カッターは切込み折返ししてあてて引くだけ2回カットしますがこちらの方が簡単。厚みも5m

  • 3Dプリント最適化

    ダウンロードしたfreeデーターを使って車と人をプリントしてみました。左から1/100 1/75(車のみ) 1/50 0.4mmノズルの軌跡が目立つ水平面より標準で0.18mmの積層面の方が綺麗で立てた方がサポートも少なく済み上手くいきます。 そしてプリント用に最適化した3Dデーター

  • 実践投入

    試しに階段をプリントしてみたところ歪みもほとんどなく仕上がりは上々純正の白フィラメントの色や質感はそのまま配置して違和感もなく採用!手摺とササラはこれまで通りの板材ですが階段と踊場を接着しながら組み上げていた作業効率は格段に向上3Dプリンタ標準のPLA樹脂は

  • 3Dプリンタ購入

    ブログを始めた最初の投稿が3Dプリント用のモデリングのことでしたがあれから5年…ついに模型屋が3Dプリンターをただ建築模型用というより治具や道具の試作などしたくて テストプリントしたあとまずは小口に当てて引くだけの45度カッターを試作短くなって使用済みの中薄

  • ポケコン

    1980年代当時のモバイルと言えるポケコン!まだ現役折りたたみ式なので大事に壊れないようボードで作ったボックスにセットして使用してます。上2つは1/**のセットして入力数値の縮尺計算で中央は前の数値がAに代入され次の計算で利用できるようにしてます。下は三角関数

  • MacOS Mojaveにしてみた

    外付けSSDでの試用中いつでも前の状態に戻れるようしばらくは内臓SSDはそのままで方法はTimeMachineと移行アシスタントで旧iMacしてきたyosemiteと同様に 何世代も前のアプリやドライバーは今のとこ問題なしで使用してます。ダークモードは渋く落ち着いた雰囲気かなり気に

  • 塗装

    アクリル完成模型を制作してた頃はラッカーを調色してスプレーガンで塗装 スチロールを使うプレゼン、スタディ模型では 外構や敷地周辺にグレー系のカラー洋紙を貼っていました。スタディ模型でも塗装するようになったのはアサヒペンクリエイティブカラースプレーが発売され

  • 焚き火台テーブルを作ってみた

    キャンプで焚き火しながらぼんやりとしたイメージしていたものをモデリングして当然!! 2mm厚の端材で1/6の模型作り…材料は針葉樹合板12mm厚脚部のみ安定感や強度的な角度、サイズの設計変更3x6に収まるよう調整して作り直し修正の跡などで仕上がりに不満は残るもののとりあ

  • 白模型の緑地表現

    緑地や芝の表現といえば緑に着色されたパウダーやシートですが緑が強すぎたり色味が合わなかったりまして白模型では尚更です。そこで白模型に使える簡単な方法材料は白スタイロフォームで周辺建物ボリューム用にネットで購入したのですが思ったより目が荒かった品物プロフォ

  • ルーバー

    ピッチ3mmで厚み1mm出は2mm 綺麗に揃うことを最優先に透明板に貼り付けで2mm厚スチレンペーパーを両面テープで貼り付けてから切り2mm幅分を剥がす製作手順両面テープのベース材はフィルム系にすること、また両面テープの中にはベース材からにノリが剥がれて接着面に残っ

  • 構造模型

    縦と横に逆向きにアールがかかる菱形格子の3次曲面構造体 当然3Dプリンターでの外注も考えますがこれまでの経験と勘で完成まで2日と読み 塩ビ系板(0.5厚)から幅1.4mmの部材を切り出し組子で製作しました。 模型全体の中に3個必要でかなり集中力の持続が必要でした。

  • 建物を含む3Dマップをダウンロード

    GoogleMapやAppleMapでの3D表示の街並みをグリグリ動かし自由に眺められる機能はすばらしいものがあります。これを3DCADに読み込めたらと考えますが、さすがににそこまで自由に利用はできません。ところがOpenStreetMap(OSM)だとそれもできます。OSMはフリーの地理情報データ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、imkagetaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
imkagetaさん
ブログタイトル
模型屋と3DCAD
フォロー
模型屋と3DCAD

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用