タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
草丈10Cm程で咲くヒメノコンギクは鉢植えに丁度いい。ノコンギクの変種らしくヒメノコンギクという和名は無く通称らしい。部分を拡大。jokichiの好みからすれば舌状花の先端は尖っていない方がいい・・・。だがこの草丈はそれを超えてjokichiを引きつける。大事に育てよう。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場ではヒメノコンギク
里山はノコンギクが花盛り。草刈りされた農道の路肩では草丈が低く押さえられているが花の数やサイズは変わらない。花色は株毎に違いがあり一株の内でも開花の時間差で微妙に違いがある。そんなところを観察できるのが環境調査(植物)の楽しみ・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノコンギク
浅草山麓エコミュージアムのブナの森は落葉の季節。毎朝駐車場は落葉に覆われる。センター前の森もブナの葉を透かして空が見えるようになってきた。その白い空からは冷たい雨がシトシトと一日降り続いた。まだ緑を残していたコシアブラの葉も明日には色を変えているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。落葉進むブナの森
紅葉したヤノネグサが休耕田の一隅を真っ赤に染めた。伸びすぎて倒れた赤一色の草は葉と花の区別もつかない。矢尻型の葉は見事な紅葉。この葉の形からヤノネ(矢の根)グサ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤノネグサ
ハナタデの草丈はイヌタデとほぼ々くらいだが花穂につく花の数は少ない。少し寂しい感じもするがこれはこれでいいのではないか。小さな花だって近寄ってみればこんなに素敵な花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナタデ
葉陰に隠れて見えなかったサルナシもその葉が散って甘く熟した実が見えてきた。下に繁る笹の葉と一緒に秋晴れの青空を映していた。赤紫に熟したツルリンドウの実には一条の木漏れ日がさしてきた。上を覆っていた潅木の葉が散ったからできた初めての日光浴だ。←よろしかったらクリックをお願いします。サルナシとツルリンドウ
ブナの枝越しに見る朝の光景。少し標高が上がるだけで変わる彩り。禁漁期になり釣り人の影の消えた渓流。←よろしかったらクリックをお願いします。秋模様浅草山麓エコミュージアムへの道
朝のアカイタヤと午後のコハウチワカエデ浅草山麓エコミュージアム入り口ゲートに朝日が射してきた。爽やかに黄葉するアカイタヤが青空に映える。遊々の森ノウサギコースコースのシンボルツリーコハウチワカエデの大木は紅葉のピーク。午後の陽光に透かしてみる枝葉はまるで炎だ。その枝越しに見える浅草岳の雪はほとんど消えているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。朝のアカイタヤと午後のコハウチワカエデ
イヌタデに並んでヤナギタデの群落。遠目ではイヌタデほど目立たないが近寄ってみるとそれなりの存在感。全草にピリッとする辛みがあり薬味として利用出来る・・とか。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤナギタデ
雨の朝駐車場は昨日からの落葉で塞がっていた。濡れてアスファルトに張り付いた落葉はブロアで掃除しても張り付いたまま。やむを得ないから乾燥するまで待つしかない。紅葉真っ盛りの園内だが厚い雨雲で薄暗い。足元のヤマモミジも雨に濡れて。湿原の向こうのヤチダモの疎林もすっかり葉を落としている。午後2時西の方から雲が薄くなってきた。ブナの間から守門山系黒姫山が見えてきた。その山頂には白い雪。反対側見える浅草岳はかなり下まで雪が見えるが山頂は雲に隠れている。30分もすると園内の雲はほとんど消えてきた。ピークを迎えた紅葉が眩しい程。更に30分浅草岳の全貌が見えてきた。上空には月齢8日の白い月。満月は次の日曜日だ。←よろしかったらクリックをお願いします。雨のち晴れ今日の浅草山麓エコミュージアム
例年煤病で見る影も無い池畔のチャノキが今年は罹病せず綺麗な花を咲かせた。夏の異常高温がこの樹には良かったのだろうか。それにしてもこの雄蕊の数の多さにはいつものことながらビックリ。←よろしかったらクリックをお願いします。チャノキ
ズミの実が色づいてきた。渋味を伴った強烈な酸味から食用には向かないが秋の彩りとして池畔では存在感充分。季節が進んで葉が散ってからも冬まで残る実は長く楽しめる。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミの実
路傍の一隅を赤く染めてイヌタデの花。イヌタデは未開のツボミの頃から結実してからまで赤い色が変わらない。だから花期が長い。その花には花びらが無く赤いのは萼片だと言う。ひとつの花穂に小さなカメムシが2頭。背中は見えないが体色からジュウジナガカメムシかな?←よろしかったらクリックをお願いします。イヌタデ
三日見ぬ間のナントカ・・・・快晴の今日浅草山麓エコミュージアムの湿原は紅葉の真っ盛り。木道沿いのミズナラは鮮やかな朱色。見上げるハウチワカエデは真紅に。遠い浅草岳も秋たけなわ。←よろしかったらクリックをお願いします。秋は駆け足で
池畔のオクチョウジザクラの落葉はいつも早い。今年も既に丸裸だ。枝に絡みついたアマチャヅルの葉が秋の陽を浴びている。近寄ってみると丸い実が緑から黒へと色を変えてきていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アマチャヅルの丸い実
ヤマウルシに次いで紅葉を始めたサビバナナカマドに冷たい雨が降る。夏の猛暑の影響もあるのだろうか少ない実なり。守門岳三之芝で見た株はまだ青々とした葉に枝がたわむほどの稔り。浅草山麓エコミュージアムの湿原の厳しい生育条件を理解出来た。←よろしかったらクリックをお願いします。サビバナナカマドに雨が降る。
快晴の昨日から一夜明ければ朝から雨降り。色づき始めた浅草山麓エコミュージアムのブナの森はしっとり濡れている。朝早くは駐車場もひっそり。雨の日の暗いブナの森から濡れた木道の向こうのエコミュージアムセンター。散り急いだブナの葉の散る濡れた木道は錦秋のプロローグ。←よろしかったらクリックをお願いします。色づくブナの森
先月から計画していた守門岳へ。最高の登山日和で気分はルンルン。歩き出してから一時間。遠い山頂を眺めながら水分補給。それからが本格的な登りが始まる。途中休憩に見上げた空。そしてミネカエデの眩しい程の黄葉。歩き出しから二時間二十分三之芝の草原。ここからが守門岳の一番いいところ。更に進んで二之芝の先の潅木帯を抜けると黄葉の進んだ山頂はすぐ目の前。山頂直下では女性はヒジャブを着用されたグループとすれ違い。お国は?インドネシアです。若い皆さんは元気いっぱいでした。4時間かけて着いた山頂で仰ぐ秋晴れの空。画面左下隅に双耳峰の様に見えるは山は左が中之岳右は越後駒ヶ岳。その右に八海山。←よろしかったらクリックをお願いします。秋晴れの守門岳
休耕地の畔にサクラタデの群落が出来ていた。花は丁度見頃。淡い花色が秋の空に映える。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデ
春から夏にかけては登山道の路肩のミヤマシグレに気付く登山者はほとんどいない。だが秋風が吹く頃になると早い紅葉と独特の色合いでこの潅木は人目を引く。一歩踏みはずせば・・・の崖っぷちでも。アズマシャクナゲと絡み合う株はまだ少し緑を残している。陽当り風当たりの悪いところではようやく色が変わり始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマシグレの紅葉
全身真っ白でトゲだらけそのトゲまで真っ白のキノコ。初めて出会ったキノコはシロオニタケと言うキノコだった。白鬼とは恐ろしい名前のキノコだが白いトゲは軽く触れるだけでポロポロと落ちてしまう。名前ほど恐ろしくは無いがこのキノコも食べて見たいキノコとは言いがたい。←よろしかったらクリックをお願いします。白いキノコシロオニタケ
今日は秋晴れの日が多い気象の特異日と言うのに朝から雨降り。最高気温も20.5℃(非公式)と肌寒いほどの一日だった。晴れた日に撮っておいたシオンでお茶を濁させて頂きます。花虻の仲間が活躍するにはまだ少し季節が早いのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シオン
木々の緑も気温の低下とともに秋色に変わってきた。貧栄養の湿原は他所よりもそれが早い。中でも早いのはヤマウルシだ。まわりの木々はまだ緑が残っているが鮮やかに変身している。今は一人舞台のヤマウルシだがあと十日もすればその他大勢の紅葉・黄葉の世界になる。その頃にはヤマウルシの葉は落ちて人目を惹くことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉はヤマウルシから
ブナの落葉をかき分けて顔を出した紫のキノコ。ムラサキアブラシメジモドキだと長い名前を教えて頂いた。平開した笠の表面はヌルヌルとした粘液で濡れている。ネットでは食用可能とあったがまだ食べたことは無い。食べたいとも思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキアブラシメジモドキは紫のキノコ
ブナの落葉をかき分けて顔を出した紫のキノコ。平開した笠の表面はヌルヌルとした粘液で濡れている。ネットでは食用可能とあったがまだ食べたことは無い。食べたいとも思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキアブラシメジモドキは紫のキノコ
ブナの落葉をかき分けて顔を出した紫のキノコ。平開した笠の表面はヌルヌルとした粘液で濡れている。ネットでは食用可能とあったがまだ食べたことは無い。食べたいとも思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキアブラシメジモドキは紫のキノコ
ブナの落葉をかき分けて顔を出した紫のキノコ。平開した笠の表面はヌルヌルとした粘液で濡れている。ネットでは食用可能とあったがまだ食べたことは無い。食べたいとも思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキアブラシメジモドキは紫のキノコ
腰まで伸びた秋草を分けて続く獣道の先にシロバナサクラタデが群れていた。花穂を伸ばす花はその先端か付け根の方のどちらかから順序よく開花するがこの花はそんなことにはこだわらない。花穂の途中からでも自由に花を開いてゆく。花を拡大すれば小さな虫達が。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナサクラタデ
休耕地を走る車窓から見慣れぬ花が・・・。車を止めてセイタカアワダチソウの群生をかき分けて近づいて見ると・・・。草丈3mにもなるイヌキクイモの群生だった。花の拡大は伸びすぎて倒れた株の花。もしかしてキクイモ?と思って一株を引き抜いてみた。根に芋は着いていなかった。やっぱりイヌキクイモだった。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌキクイモ
名前だけは知っていたマツブサの実と初めて出会った。城跡へ通じる尾根道の帰り道山を下りて車道を歩いていたときのことだった。ヤマブドウに似た実が稔っていたがヤマブドウらしい葉は見えない。黒い実をひとつ口に含んでみた。ヤマブドウの酸味は無く甘く美味しかった。場所を覚えたから来春は花を見に来てみよう。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いマツブサ
暑すぎた夏はミヤマガマズミの実にも厳しかった。樹冠に結実した実はほとんど落果してしまった。日照を遮られた葉陰では無事に実りの秋を迎えられたようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマガマズミ
猛暑の夏の影響か全国的にヒガンバナの開花が遅れているようだ。池畔でも遅れてようやく今日開花した。でもこれは早いほうでまだ顔を出さない株もある。イヌサフランの開花時期は記憶がないので早いか遅いか分らない。ヒガンバナもイヌサフランも地上部の見えない夏眠状態から突然伸びてくる花茎がおもしろい。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒガンバナとイヌサフラン
城跡に通じる細い尾根道にはアオハダの赤い実が沢山。この小枝は特に実なりがいい。←よろしかったらクリックをお願いします。アオハダの赤い実
夏の終わり頃から急に草丈を伸ばし木道の内側まで版図を広げてきたウナギツカミは今花盛り。陽射しが無いから小さな花は開いていないが先ほどまで降っていた雨が大きな水玉になっている。←よろしかったらクリックをお願いします。ウナギツカミ
「ブログリーダー」を活用して、jokichiさんをフォローしませんか?
タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
すっかりオトナの羽根が生えそろったツバメの雛。孵化したばかりの頃は3羽かと思っていたが今日見ると4羽見える。親鳥がエサを運んできたら大きな口が5個並んだ。2・3日で巣立つだろうが小さい巣に5羽は窮屈すぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。ツバメ巣立ち間近
シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち