白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
33℃超の日が一週間も続いている。棚場の植物は弱り気味だが池畔のアメリカフヨウは元気いっぱい。大きな白い花を毎日咲かせている。赤い花も負けてはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。アメリカフヨウは夏の花
三段になって流れ落ちる滝も雪の多い今年はまだ最上部の滝が見えるだけ。残りの二つの滝は雪の下。山肌を下る暖かい空気は雪渓に冷やされて霧になって周囲を冷やす。冷たい霧に冷やされた岩盤のわずかな窪みや割れ目のコアニチドリが咲いている。厳しい条件だがこんな大株もある。←よろしかったらクリックをお願いします。万年雪に咲くコアニチドリ
今年初めての万年雪訪問。その道すがらにクサアジサイが咲いていた。クサアジサイの飾り花は花弁が3枚。30分程汗をかきながら登山道を上ると万年雪を見下ろすビューポイント。今年は雪の量が多い。後日続報を・・?←よろしかったらクリックをお願いします。万年雪への道すがらクサアジサイ
登山道の草刈りの楽しみのひとつは季節外れの花に出会えること。もうすぐ8月になる暑い日なのに雪融けの遅かった所には新鮮なオオバキスミレが。新たな発見もまた楽しい。jokichiの担当する草刈りエリアには標高の関係で咲かないと思っていたテングノコヅチが咲いていた。思わずニッコリしてパチリ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバキスミレとテングノコヅチと
草刈りの尾根道にヨツバヒヨドリの大きな株があった。遠景はガスで顔を隠した未丈が岳。あの雲がこっちに来なけりゃいいんだが・・・・。見頃の花を拡大。この花を好むと言うアサギマダラの姿は見えないがトラフシジミが吸蜜に余念が無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ヨツバヒヨドリにトラフシジミが
今日は越後駒ヶ岳登山道の草刈り2回目。前回(7/21)にはまだ蕾だったオオバツツジが開花を始めていた。大きな葉の陰に咲く花はうっかりすると見落としてしまう。葉の上に顔を出して開花するホツツジは見過ごす憂いは皆無。魅力的な花を拡大。いい花なのに何故かjokichiの棚場にこの花は咲かない。今年は刈り払った枝を拾って挿し木でもしてみようか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバツツジとホツツジと
季節の遅い浅草山麓エコミュージアムにも夏の花が咲き始めた。駐車スペースのすぐそばにイチヤクソウが数年前から咲くようになった。年々花数も増えているようだ。拡大してみると面白い形の花。ヤチダモの林では木道沿いにクモキリソウが数本花穂を伸ばしている。葉と同じような色の小さな花に気付かず通り過ぎてしまう事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。イチヤクソウとクモキリソウと
浅草山麓エコミュージアムへの道 コシジシモツケソウ と エゾアジサイ
コシジシモツケソウとエゾアジサイの開花は浅草山麓エコミュージアムの入り口までやって来た。小さな滝に咲くコシジシモツケソウは絶好の撮影ポイント。少し視点を動かして花を拡大。エゾアジサイの青い花も咲き進んでいる。浅草山麓エコミュージアム入り口の株も今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムへの道コシジシモツケソウとエゾアジサイ
スタートが遅かった登山道の草刈りだから例年ならば雪の下だったところに今年は春の花。ノウゴウイチゴは花盛りだった。イチゴの仲間は花弁の数が5枚が多いがノウゴウイチゴは6枚以上ある。この花では9枚もある。花では無いが環境調査のとき教えて頂いていたミヤマメシダです。明るい緑の若葉は今伸び盛り。このシダの特徴はまばらに付いている真っ黒な鱗片だと言う。←よろしかったらクリックをお願いします。ノウゴウイチゴとミヤマメシダ(7/21)
道路事情や天候の関係で例年より10日程遅れて越後駒ヶ岳登山道の草刈りを始めた。(7/21)遅いスタートだったから尾根道のオオカメノキの実は赤くなっていた。そのすぐ近くにはミヤマシグレの株がある。オオカメノキに似た実だがこちらはまだ色づいていない。拡大してみるとオオカメノキの実よりもケナシヤブデマリの実に似ている。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキのそばにミヤマシグレが
日陰に置いた訳でもないのにヒトツバショウマの花穂は曲がってしまった。でもこれはこれで面白い。花穂の一部分を拡大。毛むくじゃらだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒトツバショウマ
浅草山麓エコミュージアムの ニホンカナヘビ と ヒガシニホントカゲ
尻尾は自切したからだろうが短い個体が多いニホンカナヘビだがこの個体の尻尾は長い。それでも付け根付近で色が変わっているから再生した尻尾なのだろうか・・。後肢は薬指が一番長いのは写真を見るまで気がつかなかった。鮮やかな縞模様と青い金属光沢の尻尾。ヒガシニホントカゲも後肢は薬指が一番長い。ニホントカゲとヒガシニホントカゲは外見では区別がつかないと言う。DNAを調べないとどっちか分からないがこの辺に棲むのはヒガシニホントカゲで間違いないらしい。両者の違いが分かったのは2012年だと言うから最近のことだ。jokichiもそのことを知ったのは数日前だった。世の中は常に進化しているんですなァ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのニホンカナヘビとヒガシニホントカゲ
雨が上がったので棚場に出てみるとハクサンシャジンに雨滴が光っていた。それを撮ろうと鉢を動かしたら肝心の雨滴は落ちてしまった。それならば・・・と如露の出番。潅水は全く不要なのだが雨滴を再現するために・・。白い花には少し水滴が多すぎたかも。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのハクサンシャジン
暑い日には暑そうに・・池畔に咲くオレンジ色の花を三題。コオニユリヒメヒオウギズイセンヤブカンゾウ←よろしかったらクリックをお願いします。コオニユリヒメヒオウギズイセンヤブカンゾウ
昨日ショウキランが咲いたヨ・・と同僚から教えてもらっていた。今日雨上がりを待って現地を訪問すると3株確認できた。その内から4輪花を着けた株がちょうど見頃。こんな色の花も。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムでショウキラン咲いた
浅草山麓エコミュージアムの オオバギボウシ と見頃になった オニノヤガラ
葉の大きさに合わせるのかオオバギボウシの花穂は大きい。緑陰に咲く花は緑に染まって咲く。先週蕾を紹介したオニノヤガラが今日は見頃になっていた。青い花だからアオテンマと言われるものかもしれない。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのオオバギボウシと見頃になったオニノヤガラ
ウワミズザクラの実が色づき始めた。一斉に・・ではなく実ひとつずつがマイペースで色を変えてゆく。完熟すると黒くなり甘くなる。だがjokichiの口に入るより先に鳥たちに食べられてしまう。ケナシヤブデマリの実も赤く色づいている。だが今年は実の着きが悪い。この実も黒く熟すと甘くなる。葉陰に隠れて一粒だけ黒く熟した実が見えた。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の赤い実ウワミズザクラとケナシヤブデマリと
浅草山麓エコミュージアムに咲く オオバノヨツバムグラ と ホソバノヨツバムグラ と
薄暗い谷底の水辺に咲くオオバノヨツバムグラの小さな花。その小さな花を拡大。花の色は白ではない。ホソバノヨツバムグラは明るい湿地で太陽に向かって背伸びしている。小さな白い花は3裂するのが普通だが4~5裂する花もある。(大きい葉は別の草の葉)←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムに咲くオオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラと
何を買ったか忘れてしまったが通販で購入した何かの鉢から芽ばえたワタナベソウ。環境省のレッドリストにも入っている植物だった。毛むくじゃらの花を拡大。ミズギクと言うが湿地でなくとも良く育つ。茎が倒れても花は翌日にはちゃんと真上を向いて咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ワタナベソウとオゼミズギクと
浅草山麓エコミュージアムへの道すがら イワガラミ と コシジシモツケソウ と
県道に架かる赤い橋浅草大橋を見るビューポイントが今はイワガラミを見るビューポイントだ。シロヤナギの大木に絡みつきその木を覆い隠すほどの花は見事。雪融けの遅いこの県道にもコシジシモツケソウの開花が始まった。ピンクのこの花を追いかけるようにまもなくエゾアジサイの水色の花が咲き始める。秋の紅葉の頃とともにこの県道の最も美しい季節はもうすぐだ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムへの道すがらイワガラミとコシジシモツケソウと
浅草山麓エコミュージアム の オニノヤガラ と トキソウ と
10年前の頃には結構目についたオニノヤガラだが最近はほとんど見えなくなってしまった。今日は珍しくそのオニノヤガラの姿が見えた。まだ蕾だが次に会うのは一週間後だから撮っておこう。トキソウの場合は年々花数を増やしている。一輪だけアップで。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのオニノヤガラとトキソウと
棚場のウスノキの葉は赤い・・なぜだかは分からない。その赤い葉陰に赤い実が熟してきた。赤い実を着けるアカモノの実も熟してきた。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の赤い実ウスノキとアカモノと
花とは言えないがワタスゲに朝の露。(7/6尾瀬大江湿原)初めての出会いアマドコロにも朝の露。コバイケイソウの葉陰のカラマツソウにも朝の露。おっと!見落としそうになった。ギョウジャニンニクの丸い花穂にも朝の露。←よろしかったらクリックをお願いします。朝露の白い花アマドコロカラマツソウギョウジャニンニク
比較的育てやすいカキランも鉢が窮屈になってくると株が弱ってくる。この株もそろそろ植え替えをして欲しい・・と言っているようだ。なんとなく花も元気がない。今年初花を着けたこのハクサンオミナエシは元気がいいのだが花期が終わりに近い。過去にはコキンレイカの名で紹介しておりましたが今回からハクサンオミナエシに変更です。Yリストの種名変更に合わせてjokichiも変更しました。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の黄花カキランとハクサンオミナエシ
7月6日朝5時20分尾瀬沼畔のランドマーク三本唐松に朝日が射してきた。足元のニッコウキスゲに朝露の珠。ヒオウギアヤメの花びらも露で重そう。←よろしかったらクリックをお願いします。朝露のニッコウキスゲとヒオウギアヤメ(7/6)
異様と言うほどにたくさん花茎を伸ばしたタンナシライトソウ。株のまわりには花の季節は終わってしまったが白い花を咲かせるイブキジャコウソウ。今年は茎数が多すぎたらしく花穂も少し短いようだ。秋の花と思い込んでいたオヤマリンドウの花色は青紫。日中は開いていただろう花も16時を過ぎると閉じてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。タンナシライトソウとオヤマリンドウ
尾瀬大江湿原のレンゲツツジは満開だった。(7/5)こちらは朝露に濡れた花。(7/6)宿の前庭にはオオタカネバラが見頃。タカネバラ?かとも思ったが・・。画面右上角に写った托葉の形状からオオタカネバラと判断。←よろしかったらクリックをお願いします。レンゲツツジとオオタカネバラ
尾瀬沼南岸のビューポイントで今朝の8時頃。浅湖湿原ではコバイケイソウも咲いて。帰り道の大江湿原先週よりも花茎も綿毛も伸びて大きくなったワタスゲ。←よろしかったらクリックをお願いします。伊米ヶ崎小学校5年生の皆さんとワタスゲの尾瀬を歩く
真紅のマツモトセンノウが見頃になった。真紅の花を拡大。棚場には白い花を咲かせる株もある。真紅の花の種子を蒔くとこんな色の花を咲かせる株も芽を出す。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろマツモトセンノウ
サイズと花色が似ているからハクサンチドリとノビネチドリは遠目には?とおもうことがあるが・・ノビネチドリは個々の花は小さく葉は大きい。ハクサンチドリの葉は小さく個々の花は大きく数は少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。ちょっと似ているハクサンチドリとノビネチドリ
尾瀬沼キャンプ場の白い花 ゴゼンタチバナ と シロバナヘビイチゴ
沼山峠では未開だったゴゼンタチバナがキャンプ場では見事に開花。同じミズキ科のヤマボウシの花と構造が似ている。シロバナヘビイチゴも花盛り。丸い花弁が5枚。一緒に咲いている同じ仲間のノウゴウイチゴの花弁は細く枚数が多い。←よろしかったらクリックをお願いします。尾瀬沼キャンプ場の白い花ゴゼンタチバナとシロバナヘビイチゴ
朝露を分けて散歩する人影の向こうに朝霧が湧いてきた。少し太陽が動いてダケカンバが輝くと朝霧は立ち上がり昇っていった。←よろしかったらクリックをお願いします。立ち昇る尾瀬の朝霧(6/30)
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白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
季節の移ろいは異常と言えるほど早い。桜は三分咲き五分咲きを楽しむ間もなく満開となり葉桜となった。草花だってゆっくりとはしていない。先週芽が出た・・と思っていたイカリソウがもう咲いている。池のまわり咲くこの株は45年も咲き続けている。黒ずんだ赤紫のこの株も一緒の頃に植えた株だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち1
誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
棚場に咲くシラネアオイはこの一鉢だけになってしまった。種蒔きで増殖をはかっているが思うようには行かない。この花は結実してくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
開花を始めた池畔のウワミズザクラに雨が・・・雨滴をいっぱい含んで重くなった花穂は枝先を下垂させる。倒れた花穂は二度と起き上がって上を向くことはない。上を見ないからウワミズザクラか??←よろしかったらクリックをお願いします。ウワミズザクラに雨が降る
棚場のヒダカハナシノブは白い花。花茎花序に毛が無いからヒダカハナシノブ。チングルマの鉢を水辺の持ってきたら足音に鯉が寄ってきた。水温が上がって食欲が出てきたらしい。花は咲かせてくれるがフワフワの毛の種子はできたことがない。自家受粉では稔らないのだろうかそれとも管理が悪いのだろうか・・←よろしかったらクリックをお願いします。ヒダカハナシノブとチングルマ
例年素晴らしい群生を楽しめる大湯温泉の群生地を訪ねてみた。あと数十mの所でバリケード。今日までに何回か来てみたが道路が雪で塞がっていた。今回は雪もないので徒歩で行ってみよう・・・・遊歩道の階段では。群生の斜面の場合は。いつも楽しみにしている越後駒ヶ岳を望むポイントでも。何で今年はこうなったんだろう・・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀11なんだこりゃ・・
池畔はいまが一番華やかな季節だ。満開になったアズマシャクナゲの隣でユキグニミツバツツジが咲いている。下垂した一枝。この花の命は短い。キタゴヨウの根元ではアカボシシャクナゲが見頃になってきた。画面右下角がユキグニミツバツツジだ。3号ポリポットの小さな苗から30年・・・よく育ってくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニミツバツツジとアカボシシャクナゲ
エチゴキジムシロの明るい黄色の花が春の陽に眩しい。ミツバツチグリとの違いは花だけではjokichiにはわからない。エチゴキジムシロでは花と一緒に伸びる新葉が5小葉。ミツバツチグリの葉は3小葉。それで見分けている。市内には葉が銀色に輝く個体も生息している。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロ
黒ずんだ赤い花に魅せられて入手した椿「紺侘助」は越冬に失敗して弱らせてしまった。それでも昨秋のうちに出来ていた蕾は開花する。冬期の水切れで葉は落ちてしまったのに・・。先日紹介した「マリア様」と並べてみました。撮影後枝と根を切り詰め5号鉢から6号鉢に植え替えました。切り落とした枝は挿し木してみるつもりです。←よろしかったらクリックをお願いします。紺侘助
ゲレンデのカタクリは花のピークを越えてしまっていた・・残念。遠い山は越後駒ヶ岳。東向きのゲレンデの日暮は早い。陽当りはこの株だけになってしまった。(4/2016時36分)令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で
棚場の小鉢に咲く花を二題。朝ドラで一躍名前の売れたバイカオウレンの仲間のミツバオウレンです。2本の花茎の根元には今年の新葉が伸びています。花を見てもバイカオウレンとの違いは分らない。違いは葉っぱだけ。ミツバオウレンの葉は3小葉でバイカオウレンは5小葉だ。高山性のサクラソウ科は気難しいがユキワリコザクラは扱いやすい。この白花の個体は勝手に株を増やしてゆく。勝手に株が増えてゆくからまだ種子を採取したことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ミツバオウレンとユキワリコザクラ
花色も開花時期もほとんど同じスミレを二種。生息場所は微妙に違うようだが大きな違いは無いようだ。二種の外見上の違いは距にある。白く大きな距のオオタチツボスミレ。人家に近い畑地や路傍が好みのようだ。ナガハシスミレの距は長く上を向いている。人家から少し離れた山地がお好きのようです。←よろしかったらクリックをお願いします。オオタチツボスミレとナガハシスミレ
NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花はヤマブキです・・と言っていた。池畔のヤマブキも咲き始めたところでちょうどいいタイミングの放送だった。早速朝のうちに一枚。昼にもう一枚・・でも暑かったからか花びらに疲れが見えた。エゴノキの根元ではシジミバナも一緒に咲き始めた。小さな花を拡大。花芯の緑がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブキとシジミバナナ
他の株はみんな咲いたのに何故かこの株だけは今から開きます。すぐ隣の葯まで白い花だってこんなに開いているのに・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀9咲き遅れた・・・
川辺のソメイヨシノを再訪してみた。桜前線はまだ停滞していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノⅡ
池畔ではアズマシャクナゲが見頃の時を迎えた。萌えだした柔らかな新緑の色の中でひときわ華やかだ。蕾の時の濃い紅色は開花とともに薄れてゆくが変化のスピードは株ごとに変異がある。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲ
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様