池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
29日~30日は小出小学校5年生の尾瀬学校のお手伝い。下界は暑い真夏日だったようだが・・・快晴の尾瀬は夏日だった。日陰の無い湿原は暑いが風は涼風。涼しい木陰でお弁当。26日には蕾だったレンゲツツジも今日は咲いていた。帰路の木道はワタスゲの白い穂が風に揺れていた。←よろしかったらクリックをお願いします。小出小学校の尾瀬学校
浅草山麓エコミュージアムではギンリョウソウの開花が始まった。日陰を好むようだが全く陽の当たらないところには咲いていない。一輪だけでブナの落ち葉を分けて顔を出してきた。ウラジロヨウラクは太陽大好き。日陰ではほとんど咲いていない。細長い花筒は日陰者のイメージのこの花だが陽当り抜群のところで咲いていた。こちらが標準的な花形。←よろしかったらクリックをお願いします。日陰のギンリョウソウ日向のウラジロヨウラク
昨日(26日)尾瀬大江湿原で出会った花三題です。木道に接して咲くイワカガミの一群。ピンクの小花を下向きに・・・。陽射しが無いと開花しないタテヤマリンドウ達。こちらは真上を向いて咲いている。ミツバオウレンの白い花も上を向いて咲く。湿原の中に一カ所大きな群れがあった。←よろしかったらクリックをお願いします。湿原の彩りイワカガミタテヤマリンドウミツバオウレン
今年初めての尾瀬行梅雨時だが雨知らずの一日だった。沼山峠ではイチヨウランに出会えてラッキー。4本も花茎を伸ばしていた。うち二輪をアップで。峠を下りた大江湿原はすっかり夏色。木道脇にはオオバタチツボスミレの花盛り。こちらもうち二輪をアップで。←よろしかったらクリックをお願いします。尾瀬は夏だったイチヨウランとオオバタチツボスミレ
2020年一輪だけの初花から三回目の今年は5本の花茎が伸びて今花盛り。一茎につく花数も増えて大きな花序になった。初花の花序はこれくらいだった。シブツアサツキの特徴である花被片より長い雄蕊を確認できる。←よろしかったらクリックをお願いします。シブツアサツキ
漢字で書けば「野蒜」が今花盛り。小さな花茎では花だけだが大きくなると零余子のほうが花より多くなってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。ノビル
図鑑などで名前は知っていたがまだ出会ったことの無い花タカネビランジが棚場で開花した。昨年末某花屋さんの処分品投げ売りコーナーで200円で売られていたものだ。処分品ゆえなのか葉に元気が無いようだが花は美しい。南アルプスを訪れたことは無くこれからも訪れることは無いjokichiはこれで満足している。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
チョロチョロと流れる水辺オオバミゾホオズキはそんな所に群生する。柔らかな草体は傷つきやすい。最も柔らかい花弁はなおのこと。他の草に先駆けて蔓を伸ばし花を咲かせるラショウモンカズラ。まもなく後発の草が勢いを増してこの花は隠されてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバミゾホオズキとラショウモンカズラ
早朝のラジオが今日の誕生日の花はシモツケだと言っていた。棚場のシモツケは一週間前の15日の撮影だった。魚沼ではいつもラジオより遅れて誕生日の花が咲くのだが今回は早かった。もっとも今が見頃の株もあるからこの鉢だけが早すぎたのかもしれない。花序は直径3cm程でコシジシモツケソウよりも小さくまとまっている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花シモツケ
池畔のコシジシモツケソウは年々株が小さくなっている。周囲の草木が大きくなって陽当りが悪くなってきたからのようだ。とうとう今年は直立する茎が無くなってしまった。緑の中にこの花色は良く目立つ。新芽はおいしい山菜だと言うエビラフジも同じ花色。こちらは落花する前に青く色を変える。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウとエビラフジ
アジサイは梅雨時の花定番のアマガエルやカタツムリは今日はいない。爽やかな青はエゾアジサイ。亡父が植えたこの花はこの場所で咲き続けて45年。赤い小さなヤマアジサイは園芸品種。こちらもヤマアジサイの園芸品種。双方ともjokichiが20年前に通販で購入したもの。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとヤマアジサイ
池畔ではノハナショウブの開花が始まった。ハナショウブも早咲きの品種が咲き始めた。これもハナショウブの品種のひとつだがノハナショウブの花色をそのまま引き継いでいる。ノハナショウブとハナショウブ
浅草山麓エコミュージアムの木道脇ではズダヤクシュが花盛りだった。花茎の下から咲き進む花は小さくめだたない。花後に稔ってくる実のほうが目をひく。この株も下部の花は散って緑の果実が大きくなり始めている。小さな花は白い花が標準だが・・たまには赤味を帯びた花を咲かせる株もある。そんな株は花茎も赤味を帯びている。←よろしかったらクリックをお願いします。木道脇のズダヤクシュ
浅草山麓エコミュージアムの白い花 オオカメノキ と タムシバ と
里ではアジサイの季節というのにエコミュージアムの夏はまだまだ先のこと。オオカメノキの花がまだ咲いている。近寄ってみればさすがに終わりの近い花。今年の園内はタムシバがたくさん咲いた。十年以上通っているがこんなに咲いたのは初めての経験だ。花のピークは過ぎているから遊歩道には花ガラがいっぱい。もちろんまだまだ綺麗に咲いている樹もある。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花オオカメノキとタムシバと
梅雨に入るとドクダミの季節だ。池畔でも随所に白い花が上を向いて咲いている。jokichiの好みの花だが雑草の範疇から脱出できない花のひとつだ。ヤマホタルブクロも梅雨時の花。下向きに咲くから雨中でも花の主要な部分が濡れることは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の白い花ドクダミとヤマホタルブクロと
まさか・・と思ったが今日またカタクリに出会った。午前10時少し前小雨の降り止まない薮の中に雨滴を葉に載せて雨上がりを待っていた。雨の上がった午後2時過ぎ帰路にもう一度見ると花は開いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'2213銀山平に残る早春
足立区の中学生達と奥只見丸山を歩いてきた。山頂近くではヤマドリゼンマイが勢いよく伸長を始めていた。見下ろす景色はまだ早春。コースのほぼ中間ブナの森を下山する。5月11日下見に訪れた時は一面の雪の上だった。←よろしかったらクリックをお願いします。奥只見丸山を歩く
侵入してきたイブキジャコウソウの花は一足先に終わったがコアニチドリは今がピーク。殖えすぎたようだから秋には植え替え必須だ。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリ
浅草山麓エコミュージアム の ミヤマカタバミ と ミヤマスミレ
本日新潟県も入梅と発表されたが浅草山麓エコミュージアムはまだまだ早春。曇天の遊歩道ではミヤマカタバミの白い花が・・。近年数を増やしているミヤマスミレも。並んで咲く所もありました。浅草山麓エコミュージアムは6月18日(土)から開園いたします。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのミヤマカタバミとミヤマスミレ
関東甲信は数日前に入梅というのに銀山平も浅草山麓エコミュージアムもまだ早春。6月10日植物調査で訪れた銀山平で観察した白い花の群落を二題。クレソンと言った方が通りがいいオランダガラシは雪融け水の中で大群落を作っている。つまんで口に含むと爽やかな辛み。キンポウゲ科では唯一食べられるというニリンソウ。猛毒のトリカブトにそっくりの葉は見た目だけでは区別しにくい。食べるより見ている方がいい。←よろしかったらクリックをお願いします。オランダガラシとニリンソウ
浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業が始まった。例年より多かった積雪で現地はまだ早春だった。藪の中にはサンカヨウの花が咲いて・・惜しいことだが開園の6月18日(土)には散ってしまうだろう。木道の下にはミズバショウが・・これはなんとか開園日まで咲き残ってくれそう。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのサンカヨウとミズバショウ
今年はもうカタクリは見られない・・と思っていたが銀山平の植物調査では・・・・・。小さなサラシナショウマの下に一輪。苔むした倒木の幹のそばに二輪。伸び始めた羊歯の間には三輪。それぞれが通り雨のしずくを花や葉に載せて初夏の陽差しを浴びていた。(6/10)←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'2212銀山平にて
朝のラジオが今日の誕生日の花はユキノシタ科ユキノシタ・・・と言っていた。池畔でもユキノシタが咲き始めている。その昔腫れ物の治療に効果有り・・と言うことで植えた草だった。葉を火で炙り表面の薄皮を取り除いてから腫れ物に貼ると良く膿を吸い出す・・・・・何十年も昔だが実際に役立ったことが何回かあった。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ユキノシタ
陽当りの良い場所に咲くシラン。まっすぐに立ち上がった花茎はこんな雨では倒れない。日陰に植えられたブルーシランは光を求めて斜めに花茎を伸ばした。こんな雨でも頭を下げてブルーな雰囲気。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのシランとブルーシランと
気難しいガンゼキランだが今年は2本花茎を伸ばしてくれた。バックバルブ利用で株は増やせるが確実に開花させるのはjokichiには難しい作業だ。一花を拡大。野生種とは思えない華やかな花。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキラン
ヒラヒラと頼りなさそうに飛翔していた虫が若葉の上に翅を休めた。ヤマトシリアゲだ。翅の模様からベッコウサルナシと言われている種か・・・・・・羽化したばかりの新鮮な個体だ。尾部の形状からこれは♀かな。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマトシリアゲ
一株でもこのサルナシは実が稔ります・・・と言われて祭りの露店で購入してから20年近い。サルナシは雌雄異株の筈だからこの株はおそらくシマサルナシだろう・・・。ピンクの通常花のイブキジャコウソウと並んで鉢植えの白花。この花はピンクの通常の花の種子を撒いて出現した。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシと白い花のイブキジャコウソウ
上流から流れてきた種子から芽生えたキツネノボタンの花の下を鯉が泳ぐ。小さな花びらは見る角度によってガラスのように輝く。池畔の石に着いたハイゴケに生えたツルマンネングサ。今は小さな株だが放っておくとたちまち手に負えない大群落を形成する。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の雑草キツネノボタンとツルマンネングサと
棚場の潅水時トガクシソウの鉢のそばに白い実が落ちていた。もう実が稔ったのか・・と葉の下を覗くと・・・・・。茂った葉を分けて日光を入れると実は白く熟して後は落ちるだけの状態。花の頃4月16日の様子は・・。花を拡大。昨年播種したトレイでは発芽順調。今年も種まきをするつもり。←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
銀山平の春は遅い。山裾の吹きだまりは特に遅い。遅いところでも水の流れは雪を融かす。そんな流れに沿ってヨシの芽は伸びネコノメソウは花を咲かせた。春は川から・・と言うがここでは実感する。←よろしかったらクリックをお願いします。ネコノメソウ
去年初花を着けたカンボクが今年は更に多くの花を咲かせた。五裂した端正な飾り花はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。カンボク
窓から見下ろすエゴノキに朝日が眩しい。ひと枝を拡大。樹下に行って花を見上げる。も少し時計が進むと蜜の香りにマルハナバチが寄ってくる。梢を見上げる。マルハナバチの羽音が聞こえてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。エゴノキ
橋の上から見下ろすハクウンボクが花盛りだった。枝の下には植えられたばかりの早苗の列。少しカメラを振れば増水した川面。満開の花房。←よろしかったらクリックをお願いします。眼下のハクウンボク
「ブログリーダー」を活用して、jokichiさんをフォローしませんか?
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
季節の移ろいは異常と言えるほど早い。桜は三分咲き五分咲きを楽しむ間もなく満開となり葉桜となった。草花だってゆっくりとはしていない。先週芽が出た・・と思っていたイカリソウがもう咲いている。池のまわり咲くこの株は45年も咲き続けている。黒ずんだ赤紫のこの株も一緒の頃に植えた株だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち1
誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
風に吹かれて・・遠い山並みは越後三山←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀5
池の水面に映るキタコブシの梢に朝日が射してきた。しばらく脚踏みしていた開花ももう我慢出来ない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ
2年ほど続けてチャドクガの食害でほぼ丸裸にされたユキツバキだが昨年は被害がなかった。今年は完全に回復して真紅の花を咲かせてくれた。ユキツバキの花弁は傷みやすい。この花も霜害で一部黒変している。杉林の中ではオトメエンゴサクも開花期を迎えた。赤い花に木漏れ日が廻ってきた。日陰で目立つ白い花。こんな色の花も。咲き進んだらどんないろになるのだろう・・・。青空の青になってほしいが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキとオトメエンゴサク
春霞の空の下ケアブラチャンは花盛り。蝋細工のような半透明の花弁。ロウバイに勝とも負けはしない花だがあまりにもサイズが小さい。その木の下の湿った所ではコシノチャルメルソウが花盛り。拡大してみると・・・・・オモシロイカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとコシノチャルメルソウ
晴天が続いて一気に春になってきた。堅かったオオデマリの蕾も動き始めた。ケナシヤブデマリはもっと急いでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。蕾ふくらむオオデマリとケナシヤブデマリ
エチゴキジムシロの明るい黄色の花が春の陽に眩しい。ミツバツチグリとの違いは花だけではjokichiにはわからない。エチゴキジムシロでは花と一緒に伸びる新葉が5小葉。ミツバツチグリの葉は3小葉。それで見分けている。市内には葉が銀色に輝く個体も生息している。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロ
黒ずんだ赤い花に魅せられて入手した椿「紺侘助」は越冬に失敗して弱らせてしまった。それでも昨秋のうちに出来ていた蕾は開花する。冬期の水切れで葉は落ちてしまったのに・・。先日紹介した「マリア様」と並べてみました。撮影後枝と根を切り詰め5号鉢から6号鉢に植え替えました。切り落とした枝は挿し木してみるつもりです。←よろしかったらクリックをお願いします。紺侘助
ゲレンデのカタクリは花のピークを越えてしまっていた・・残念。遠い山は越後駒ヶ岳。東向きのゲレンデの日暮は早い。陽当りはこの株だけになってしまった。(4/2016時36分)令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で
棚場の小鉢に咲く花を二題。朝ドラで一躍名前の売れたバイカオウレンの仲間のミツバオウレンです。2本の花茎の根元には今年の新葉が伸びています。花を見てもバイカオウレンとの違いは分らない。違いは葉っぱだけ。ミツバオウレンの葉は3小葉でバイカオウレンは5小葉だ。高山性のサクラソウ科は気難しいがユキワリコザクラは扱いやすい。この白花の個体は勝手に株を増やしてゆく。勝手に株が増えてゆくからまだ種子を採取したことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ミツバオウレンとユキワリコザクラ
花色も開花時期もほとんど同じスミレを二種。生息場所は微妙に違うようだが大きな違いは無いようだ。二種の外見上の違いは距にある。白く大きな距のオオタチツボスミレ。人家に近い畑地や路傍が好みのようだ。ナガハシスミレの距は長く上を向いている。人家から少し離れた山地がお好きのようです。←よろしかったらクリックをお願いします。オオタチツボスミレとナガハシスミレ
NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花はヤマブキです・・と言っていた。池畔のヤマブキも咲き始めたところでちょうどいいタイミングの放送だった。早速朝のうちに一枚。昼にもう一枚・・でも暑かったからか花びらに疲れが見えた。エゴノキの根元ではシジミバナも一緒に咲き始めた。小さな花を拡大。花芯の緑がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブキとシジミバナナ
他の株はみんな咲いたのに何故かこの株だけは今から開きます。すぐ隣の葯まで白い花だってこんなに開いているのに・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀9咲き遅れた・・・
川辺のソメイヨシノを再訪してみた。桜前線はまだ停滞していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノⅡ
池畔ではアズマシャクナゲが見頃の時を迎えた。萌えだした柔らかな新緑の色の中でひときわ華やかだ。蕾の時の濃い紅色は開花とともに薄れてゆくが変化のスピードは株ごとに変異がある。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲ
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様
知人から頂戴して5・6年は経過しただろう。一本だけだったオサバグサの花茎も本数が増えてきた。前年葉はほとんど残せなかったが元気はいい。花の部分を拡大。実生更新を繰り返しながらトガクシソウとの付き合いは40年近い。今春も例年通りにいい花を咲かせてくれた。地面からいきなり蕾が出てそのまま地面で開花する。その後から茎が伸びてくる。地面を這い回る虫たちから花粉を運んでもらうためなんだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。オサバグサとトガクシソウ
昨日からの黄砂がまだとれずすっきりとした青空とは縁の無い一日だった。小出公園の白い花が咲くポイントに行ってみる。ちょうどいいタイミングだった。一年ぶりの再会で挨拶をかわしている二輪。三輪並んだ花の後ろに行ってみる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀7小出公園の白い花
花を散らしたオオヤマザクラは赤い新葉を広げてきた。その赤い新葉の下ではヤブツバキ系の「蝦夷錦」が咲き始めた。この椿は赤い花も咲かせてくれる。12日に紹介したイカリソウの花は少し黒ずんだ花色だった。でもとなりに咲く株の花にはその黒ずみはない。ひとつの花を下から目線で見上げてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「蝦夷錦」とイカリソウ
斑入り葉の小輪花「一休さん」が咲き始めた。禅僧の一休禅師様とはイメージが一致しない派手な花。一輪を拡大。4号鉢のヒトリシズカも咲き始めた。花が終わると大きな葉を広げ草丈も伸びこの鉢では収まっていないのだが・・・。ここ4・5日だけが見頃だ。その後はどうしよう・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「一休さん」とヒトリシズカ
例年より2週間も早い春の訪れに池畔の草木も驚いているだろう。品種名は分からない椿が咲き始めた。去年より白い部分が少ないような花だがこれは季節のせいではないだろう。株元で咲き始めた花を西日が照らす。イカリソウは芽が動き始めたと思っていたらもう花になっている。その花を沈みかけた太陽が真横から照らす。同じ株の花だが画面右からの陽射しで花の左側は黒ずんだ。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に向かって椿とイカリソウ