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2014/06/22

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  • 小出小学校 の 尾瀬学校

    29日~30日は小出小学校5年生の尾瀬学校のお手伝い。下界は暑い真夏日だったようだが・・・快晴の尾瀬は夏日だった。日陰の無い湿原は暑いが風は涼風。涼しい木陰でお弁当。26日には蕾だったレンゲツツジも今日は咲いていた。帰路の木道はワタスゲの白い穂が風に揺れていた。←よろしかったらクリックをお願いします。小出小学校の尾瀬学校

  • 日陰の ギンリョウソウ 日向の ウラジロヨウラク

    浅草山麓エコミュージアムではギンリョウソウの開花が始まった。日陰を好むようだが全く陽の当たらないところには咲いていない。一輪だけでブナの落ち葉を分けて顔を出してきた。ウラジロヨウラクは太陽大好き。日陰ではほとんど咲いていない。細長い花筒は日陰者のイメージのこの花だが陽当り抜群のところで咲いていた。こちらが標準的な花形。←よろしかったらクリックをお願いします。日陰のギンリョウソウ日向のウラジロヨウラク

  • 湿原の彩り イワカガミ タテヤマリンドウ ミツバオウレン

    昨日(26日)尾瀬大江湿原で出会った花三題です。木道に接して咲くイワカガミの一群。ピンクの小花を下向きに・・・。陽射しが無いと開花しないタテヤマリンドウ達。こちらは真上を向いて咲いている。ミツバオウレンの白い花も上を向いて咲く。湿原の中に一カ所大きな群れがあった。←よろしかったらクリックをお願いします。湿原の彩りイワカガミタテヤマリンドウミツバオウレン

  • 尾瀬は夏だった イチヨウラン と オオバタチツボスミレ

    今年初めての尾瀬行梅雨時だが雨知らずの一日だった。沼山峠ではイチヨウランに出会えてラッキー。4本も花茎を伸ばしていた。うち二輪をアップで。峠を下りた大江湿原はすっかり夏色。木道脇にはオオバタチツボスミレの花盛り。こちらもうち二輪をアップで。←よろしかったらクリックをお願いします。尾瀬は夏だったイチヨウランとオオバタチツボスミレ

  • シブツアサツキ

    2020年一輪だけの初花から三回目の今年は5本の花茎が伸びて今花盛り。一茎につく花数も増えて大きな花序になった。初花の花序はこれくらいだった。シブツアサツキの特徴である花被片より長い雄蕊を確認できる。←よろしかったらクリックをお願いします。シブツアサツキ

  • ノビル

    漢字で書けば「野蒜」が今花盛り。小さな花茎では花だけだが大きくなると零余子のほうが花より多くなってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。ノビル

  • タカネビランジ

    図鑑などで名前は知っていたがまだ出会ったことの無い花タカネビランジが棚場で開花した。昨年末某花屋さんの処分品投げ売りコーナーで200円で売られていたものだ。処分品ゆえなのか葉に元気が無いようだが花は美しい。南アルプスを訪れたことは無くこれからも訪れることは無いjokichiはこれで満足している。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ

  • オオバミゾホオズキ と ラショウモンカズラ

    チョロチョロと流れる水辺オオバミゾホオズキはそんな所に群生する。柔らかな草体は傷つきやすい。最も柔らかい花弁はなおのこと。他の草に先駆けて蔓を伸ばし花を咲かせるラショウモンカズラ。まもなく後発の草が勢いを増してこの花は隠されてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバミゾホオズキとラショウモンカズラ

  • 誕生日の花 シモツケ

    早朝のラジオが今日の誕生日の花はシモツケだと言っていた。棚場のシモツケは一週間前の15日の撮影だった。魚沼ではいつもラジオより遅れて誕生日の花が咲くのだが今回は早かった。もっとも今が見頃の株もあるからこの鉢だけが早すぎたのかもしれない。花序は直径3cm程でコシジシモツケソウよりも小さくまとまっている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花シモツケ

  • コシジシモツケソウ と エビラフジ

    池畔のコシジシモツケソウは年々株が小さくなっている。周囲の草木が大きくなって陽当りが悪くなってきたからのようだ。とうとう今年は直立する茎が無くなってしまった。緑の中にこの花色は良く目立つ。新芽はおいしい山菜だと言うエビラフジも同じ花色。こちらは落花する前に青く色を変える。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウとエビラフジ

  • エゾアジサイ と ヤマアジサイ

    アジサイは梅雨時の花定番のアマガエルやカタツムリは今日はいない。爽やかな青はエゾアジサイ。亡父が植えたこの花はこの場所で咲き続けて45年。赤い小さなヤマアジサイは園芸品種。こちらもヤマアジサイの園芸品種。双方ともjokichiが20年前に通販で購入したもの。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとヤマアジサイ

  • ノハナショウブ と ハナショウブ

    池畔ではノハナショウブの開花が始まった。ハナショウブも早咲きの品種が咲き始めた。これもハナショウブの品種のひとつだがノハナショウブの花色をそのまま引き継いでいる。ノハナショウブとハナショウブ

  • 木道脇の ズダヤクシュ

    浅草山麓エコミュージアムの木道脇ではズダヤクシュが花盛りだった。花茎の下から咲き進む花は小さくめだたない。花後に稔ってくる実のほうが目をひく。この株も下部の花は散って緑の果実が大きくなり始めている。小さな花は白い花が標準だが・・たまには赤味を帯びた花を咲かせる株もある。そんな株は花茎も赤味を帯びている。←よろしかったらクリックをお願いします。木道脇のズダヤクシュ

  • 浅草山麓エコミュージアムの白い花 オオカメノキ と タムシバ と

    里ではアジサイの季節というのにエコミュージアムの夏はまだまだ先のこと。オオカメノキの花がまだ咲いている。近寄ってみればさすがに終わりの近い花。今年の園内はタムシバがたくさん咲いた。十年以上通っているがこんなに咲いたのは初めての経験だ。花のピークは過ぎているから遊歩道には花ガラがいっぱい。もちろんまだまだ綺麗に咲いている樹もある。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花オオカメノキとタムシバと

  • 池畔の白い花 ドクダミ と ヤマホタルブクロ と

    梅雨に入るとドクダミの季節だ。池畔でも随所に白い花が上を向いて咲いている。jokichiの好みの花だが雑草の範疇から脱出できない花のひとつだ。ヤマホタルブクロも梅雨時の花。下向きに咲くから雨中でも花の主要な部分が濡れることは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の白い花ドクダミとヤマホタルブクロと

  • カタクリ紀 '22 13 銀山平に残る早春

    まさか・・と思ったが今日またカタクリに出会った。午前10時少し前小雨の降り止まない薮の中に雨滴を葉に載せて雨上がりを待っていた。雨の上がった午後2時過ぎ帰路にもう一度見ると花は開いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'2213銀山平に残る早春

  • 奥只見丸山を歩く

    足立区の中学生達と奥只見丸山を歩いてきた。山頂近くではヤマドリゼンマイが勢いよく伸長を始めていた。見下ろす景色はまだ早春。コースのほぼ中間ブナの森を下山する。5月11日下見に訪れた時は一面の雪の上だった。←よろしかったらクリックをお願いします。奥只見丸山を歩く

  • コアニチドリ

    侵入してきたイブキジャコウソウの花は一足先に終わったがコアニチドリは今がピーク。殖えすぎたようだから秋には植え替え必須だ。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリ

  • 浅草山麓エコミュージアム の ミヤマカタバミ と ミヤマスミレ

    本日新潟県も入梅と発表されたが浅草山麓エコミュージアムはまだまだ早春。曇天の遊歩道ではミヤマカタバミの白い花が・・。近年数を増やしているミヤマスミレも。並んで咲く所もありました。浅草山麓エコミュージアムは6月18日(土)から開園いたします。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのミヤマカタバミとミヤマスミレ

  • オランダガラシ と ニリンソウ

    関東甲信は数日前に入梅というのに銀山平も浅草山麓エコミュージアムもまだ早春。6月10日植物調査で訪れた銀山平で観察した白い花の群落を二題。クレソンと言った方が通りがいいオランダガラシは雪融け水の中で大群落を作っている。つまんで口に含むと爽やかな辛み。キンポウゲ科では唯一食べられるというニリンソウ。猛毒のトリカブトにそっくりの葉は見た目だけでは区別しにくい。食べるより見ている方がいい。←よろしかったらクリックをお願いします。オランダガラシとニリンソウ

  • 浅草山麓エコミュージアムの サンカヨウ と ミズバショウ

    浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業が始まった。例年より多かった積雪で現地はまだ早春だった。藪の中にはサンカヨウの花が咲いて・・惜しいことだが開園の6月18日(土)には散ってしまうだろう。木道の下にはミズバショウが・・これはなんとか開園日まで咲き残ってくれそう。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのサンカヨウとミズバショウ

  • カタクリ紀 '22 12 銀山平にて

    今年はもうカタクリは見られない・・と思っていたが銀山平の植物調査では・・・・・。小さなサラシナショウマの下に一輪。苔むした倒木の幹のそばに二輪。伸び始めた羊歯の間には三輪。それぞれが通り雨のしずくを花や葉に載せて初夏の陽差しを浴びていた。(6/10)←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'2212銀山平にて

  • 誕生日の花 ユキノシタ

    朝のラジオが今日の誕生日の花はユキノシタ科ユキノシタ・・・と言っていた。池畔でもユキノシタが咲き始めている。その昔腫れ物の治療に効果有り・・と言うことで植えた草だった。葉を火で炙り表面の薄皮を取り除いてから腫れ物に貼ると良く膿を吸い出す・・・・・何十年も昔だが実際に役立ったことが何回かあった。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ユキノシタ

  • 雨上がりの シラン と ブルーシラン と

    陽当りの良い場所に咲くシラン。まっすぐに立ち上がった花茎はこんな雨では倒れない。日陰に植えられたブルーシランは光を求めて斜めに花茎を伸ばした。こんな雨でも頭を下げてブルーな雰囲気。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのシランとブルーシランと

  • ガンゼキラン

    気難しいガンゼキランだが今年は2本花茎を伸ばしてくれた。バックバルブ利用で株は増やせるが確実に開花させるのはjokichiには難しい作業だ。一花を拡大。野生種とは思えない華やかな花。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキラン

  • ヤマトシリアゲ

    ヒラヒラと頼りなさそうに飛翔していた虫が若葉の上に翅を休めた。ヤマトシリアゲだ。翅の模様からベッコウサルナシと言われている種か・・・・・・羽化したばかりの新鮮な個体だ。尾部の形状からこれは♀かな。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマトシリアゲ

  • シマサルナシ と 白い花の イブキジャコウソウ

    一株でもこのサルナシは実が稔ります・・・と言われて祭りの露店で購入してから20年近い。サルナシは雌雄異株の筈だからこの株はおそらくシマサルナシだろう・・・。ピンクの通常花のイブキジャコウソウと並んで鉢植えの白花。この花はピンクの通常の花の種子を撒いて出現した。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシと白い花のイブキジャコウソウ

  • 池畔の雑草 キツネノボタン と ツルマンネングサ と

    上流から流れてきた種子から芽生えたキツネノボタンの花の下を鯉が泳ぐ。小さな花びらは見る角度によってガラスのように輝く。池畔の石に着いたハイゴケに生えたツルマンネングサ。今は小さな株だが放っておくとたちまち手に負えない大群落を形成する。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の雑草キツネノボタンとツルマンネングサと

  • トガクシソウ

    棚場の潅水時トガクシソウの鉢のそばに白い実が落ちていた。もう実が稔ったのか・・と葉の下を覗くと・・・・・。茂った葉を分けて日光を入れると実は白く熟して後は落ちるだけの状態。花の頃4月16日の様子は・・。花を拡大。昨年播種したトレイでは発芽順調。今年も種まきをするつもり。←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ

  • ネコノメソウ

    銀山平の春は遅い。山裾の吹きだまりは特に遅い。遅いところでも水の流れは雪を融かす。そんな流れに沿ってヨシの芽は伸びネコノメソウは花を咲かせた。春は川から・・と言うがここでは実感する。←よろしかったらクリックをお願いします。ネコノメソウ

  • カンボク

    去年初花を着けたカンボクが今年は更に多くの花を咲かせた。五裂した端正な飾り花はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。カンボク

  • エゴノキ

    窓から見下ろすエゴノキに朝日が眩しい。ひと枝を拡大。樹下に行って花を見上げる。も少し時計が進むと蜜の香りにマルハナバチが寄ってくる。梢を見上げる。マルハナバチの羽音が聞こえてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。エゴノキ

  • 眼下の ハクウンボク

    橋の上から見下ろすハクウンボクが花盛りだった。枝の下には植えられたばかりの早苗の列。少しカメラを振れば増水した川面。満開の花房。←よろしかったらクリックをお願いします。眼下のハクウンボク

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