白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
もう少し季節が進むと青葉に遮られてこの橋は見えなくなる。今より早いと雪壁に視界を閉ざされてしまう。将に今だけの景色。ヘッドランプの点灯を確認できるまでトリミング。←よろしかったらクリックをお願いします。今だけのJR只見線(3/29)
急ピッチで雪融けが進んでいる。雪の中から枝先が見えた・・・と思ったのはつい先日だったようなネコヤナギがもう花盛りだ。ピンクのモフモフがなんとも言えないメルヘンチックな雰囲気だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ピンクの猫柳
夏陽の直射は好まないユキグニカンアオイだが陽当りの株は花付きが良い。この鉢の場合が良い例だ。葉はみすぼらしいが花付きは抜群だ。花の拡大は別鉢のもの。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニカンアオイ
彼岸を過ぎると山間にも春の息吹を感じられるようになる。河原に積もった雪も増水でかなり削られてきた。春は川からやってくるという。画面右側のブナの枝では芽が膨らんできた。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線
雪融けが進み四阿は中に入れる程になってきた。根明きの穴も大きくなった。22日に降った雪が消え残っているから白が綺麗だ。16日夜の地震はかなり雪崩を引き起こしたようだ。この写真を撮ったのは9時48分だから朝霧はとうに晴れた時間だ。かすんだ遠景は黄砂のせいか?細尾根の雪道は更に細くなって蟹のように横歩きをしないと通れない。途中の林でスギの雄花を見る。丸々と膨らんですぐにでも花粉を吹き出しそう。←よろしかったらクリックをお願いします。今日の大力山
コシノカンアオイの開花は早い。雪囲いのなかで花盛りだ。苔の中から顔を出したばかりだと思った花だがもう葯は開いて花粉を出している。別の鉢ではまだ開いていないが昨年できた種子からもう芽が出ていた。←よろしかったらクリックをお願いします。コシノカンアオイ
雪融けが進み路肩に緑が見えるとオオイヌノフグリが開花を始める。20年前には魚沼ではほとんど見られなかった草だ。外来の繁殖力が強い雑草だが小型の草体と早春のこの花のためかセイタカアワダチソウ程の嫌われ者ではない。ほぼ花期が一緒のコハコベの白い花。花弁は5枚だがY字型の花弁だから10枚の花弁にも見える。在来の雑草かと思ったが小麦と一緒にヨーロッパからやって来た史前外来種だと言う。←よろしかったらクリックをお願いします。路傍の早春オオイヌノフグリとコハコベ
毎年よ彼岸の頃に寒いのは今日の最高気温は5℃だった。朝からの雨は雪に変わった。池のまわりはうっすらと積もった。15時には日が射してきて地面の雪は消えた。ようやく動き出した池の鯉も戸惑い気味。←よろしかったらクリックをお願いします。毎年よ・・・
除雪の効果で池のまわりは雪が消えて地面が現れてきた。それを見ていたかのようにヤマガラがエゴノキにやって来た。でもエゴノキには実は残っていない。地面を歩き回って昨秋隠しておいた実を探し回る。石の間に隠しておいた実を見つけた。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマガラがやって来た
昨秋までは元気がいい・・と思って開花を期待していたのにヘデリフォリウムの具合が悪い。思うほどの花茎が伸びてこない。葉が黄色くなってしまった。何が悪いのか・・←よろしかったらクリックをお願いします。ヘデリフォリウムの具合が悪い
ケキブシのツボミにも春の気配が見えてきた。堅かった小さなツボミだったがわずかに膨らみが見えてきた。キブシとの違いは葉裏の葉脈に毛があるからケキブシなのだという。葉の無い今はそれを確認できない。←よろしかったらクリックをお願いします。ケキブシのツボミに
昨日の大力山で開花を始めたマルバマンサクを見た。帰宅してから池畔の樹を見るとやはり開花を始めていた。池畔に植えてある樹の花の萼は赤味が無い。大力山の一隅にある自分の山から連れてきて50年程経過した樹だ。←よろしかったらクリックをお願いします。開花を始めたマルバマンサク
今日の天気予報は悪くない。明日以降はあまり良くない。だったら今日でしょう。と言うことで朝霧がなかなか晴れない大力山へ。雪が柔らかく思いのほか時間がかかる。平日だからか前も後も人影は見えないスローペースで40分登ると霧が晴れた。雲海の中を歩いていたんだった。四阿まで来ると雲海も消えてしまった。屋根の露出具合から見ると前回(3/10)より50cmは雪が少ない。陽射しは無いが霧の晴れた町並みを見下ろす。見下ろすブナも根明きが始まっている。動物の足跡も増えている。尾根に残る雪の道が狭くなってきた。今日ここを通るのはjokichiが最初だ。しかも雪はは凍結していない。いつ崩れるか・・おっかなびっくり・・通過する。風と陽射しは表面にさざ波模様をつけながら雪を融かしてゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融け進む大力山(3/16)
暇さえあれば体力づくりを兼ねて池畔の除雪をしてきた。その効果があって池のまわりだけは春の訪れが早い。上の画面左端の雪は屋根からの落雪と吹きだまり効果でまだ180cmは残っている。数日暖気が続いたので水路の水も笹濁りになりようやく動き出した鯉の姿もボンヤリ。雪中に伸びたスイセンの芽は黄色いが一日の陽光で緑色が出てくる。←よろしかったらクリックをお願いします。池の様子は(3/15)
自生地ではちょっと見られない色の花を4種。朱色とも言える花。色は薄いがこの花も朱色っぽい。少しピンク色が混じっているようだがjokichi好みのふくよかな花容。前3種に比べるともっともピンクっぽい花。いずれも高値の花でjokichiにはとても手が出ない。←よろしかったらクリックをお願いします。「雪割草展」から青味の無い赤い花を4種
絞り花のうちでjokichiがいいな!と思った花は赤いこの花。素敵な花だけど高嶺の花すなわち高値の花。千重咲きでは花びらが小さすぎて絞り紋がよく分からない。緑化した雄蕊はjokiciの好みから少しはずれている。この花も好みの花だけど一番の花には花色で負けてしまう。この花だってもちろん高値の花。←よろしかったらクリックをお願いします。「雪割草展」から絞り花を4種
数百点並んだ雪割草の中で最高位市長賞受賞の花。花を拡大。似た感じだが別の株1似た感じだが別の株2門外漢には善し悪しをつけられない。いずれも綺麗な花。「雪割草展」第5回雪のくに魚沼大会でのことでした。←よろしかったらクリックをお願いします。雪割草市長賞の花
いつも夏越しに失敗してほとんどの葉を枯らしてしまうから昨夏は日陰で管理した。その効果なんだろう。葉枯れはほとんど無かった。ところが開花期を迎えてみると・・・花が咲かない。今開花した一輪のほかにはあとツボミが一個見えるだけ。日照不足で花芽形成ができなかったらしい。それとも過密になりすぎたんだろうか。花が散ったら株分け植え替えを・・と思っている。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレンのこと
快晴の山歩きのつもりで出かけたが目論見は少しはずれた。登り始めて20分程で3人連れと一緒になり山頂を目指す。大力山山頂にはちょうど陽が射してきたが八海山は薄雲に顔を隠してしまった。更に高所を目指す3人と別れjokichiは周回コースをトンネル口へ向かう。前回(3/1)よりも季節は進んでいる。雪崩で尾根道は狭くなってきた。トレースは先行しているS山岳会の足跡。先行者は葎沢へ下るらしい。今日のjokichiはついて行かない。右に分かれて手前の尾根を下る。さすが山岳会メンバーだ。尾根を横切る空堀を越えて葎沢へ下るピークにもう登った。この写真を撮った後jokichiは斜面を一気に滑り降りて数分で車道に降りた。駐車場に着くと20台も駐車していた。←よろしかったらクリックをお願いします。春の兆し大力山2(3/10)
13時57分小出発只見行の列車が大白川駅に到着した。青空と鉄橋下の積雪が面白いから・・と列車を待っているが発車の汽笛が聞こえない。定刻を15分過ぎてもまだ動く気配は見えない。・・・・・今日のダイヤは只見までは行かず大白川駅で折り返すらしい。しょうが無いから一旦帰宅。出直して帰ってくる列車を別の橋の上で待つ。傾いた陽射しに染まって雪の色は夕陽色・・いい雰囲気。青空は消えてその代わりに電線が・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。待てど暮らせどJR只見線
日足が伸びて少しずつだが春が近づいてくる感じがする。池畔のオオカメノキの花芽を見に行ってみる。少し動き始めたような気もするがまだまだ固い。二つ並んだ葉痕が面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。まだまだ固いオオカメノキの花芽
昨秋霜に当ててからタイリントキソウの増えすぎた球根を整理して8個だけ植え替えた。初雪のころポリ袋に密閉して室内に取り込んでその後はホッタラカシ。芽が伸び始めてからは障子越しの窓辺へ移動。そんな管理方法だが毎年今頃には開花してくれる。小雨降る今朝池畔に持ち出して一枚。花のアップは室内で別株を。←よろしかったらクリックをお願いします。タイリントキソウ
先月下旬の雪は湿った重い雪だった。ブナの梢が積もった雪に耐え切れず折れている。もう一度折れた枝だ元通りになるには何年かかるんだろう・・・。路肩に立つ赤黄のポールの長さは3m色は25cmで塗分けられているからこの時の積雪は2.5m。(3/5)道路の雪は反対側の沢にロータリーで飛ばすらしい。反対側の雪壁は1.5mほどだった。その雪壁の上にリスの巣が落ちていた。ロータリーが吹き上げた雪が杉の樹に作られた巣を落としたのだろう。親リスの白い毛で内装工事まで終わった巣のようだ。中をのぞいてもカラっぽだった。もう一度同じような巣を作るにはまた親リスの毛も必要だろうが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。梢の折れたブナと落ちた栗鼠の巣
最後の降雪から一週間以上過ぎた。雪解けが始まり川に元気が出てきた。川に沿ったタヌキのパトロールコースも危険になってきた。少し下ると川幅が広がり水は笹濁り。濁った沢水が合流したらしい。それも進む雪解けの証。砂防工を落ちる水はレースのカーテン。ここまでくると対岸の足跡は水路管理の人の足跡。←よろしかったらクリックをお願いします。春は川から
屋内無加温の置き場を覗くと鉢梅が咲き始めていた。雪と氷を浮かべた池のほとりに出してみる。(2/28)青空の広がった今日もう少し咲き進んできた。←よろしかったらクリックをお願いします。鉢梅咲き初め
雪庇の端が崩れ落ち始めた。急斜面の雪は我慢できずに動き始めた。雪が緩んでいるらしい。左上角を歩く人はかんじきを使っている。見下ろすブナの木立には恋の季節を迎えたウサギたちの足跡。←よろしかったらクリックをお願いします。春の兆し大力山(3/1)
2月23日17時魚沼市の積雪は253cmとTVで報道された。翌24日の池の様子です。この後屋根からの落雪がシャーベット状の部分まで塞いでしまった。右側の一段少ないところは以前に除雪した部分。池のまわりに居着いてしまった一羽のヒヨドリがウワミズザクラの枝に。その後は降雪も無く雪の嵩はどんどん少なくなってきました。曇り空の今日除雪再開です。雪は右奥に広がっている田んぼにスノーダンプで押し出す。での雪庇の部分はそれができないので池に落とします。スコップの長さは87cmとするとここの積雪は180cmはあるようです。←よろしかったらクリックをお願いします。池の様子は・・
久しぶりに大力山に行ってみたら下旬の大雪で四阿はすっかり埋もれてしまっていた。ようやく顔を出している屋根の一角は土曜日頃どなたかが掘り出してくれたのかな。わずかな隙間を覗いてみると。TYで知るウクライナのことを思うと・・とりあえず下山する。途中ではアズキナシの残果。儚い色の花びら一枚イワガラミの飾り花か。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山でNOWARアズキナシとイワガラミも
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白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
季節の移ろいは異常と言えるほど早い。桜は三分咲き五分咲きを楽しむ間もなく満開となり葉桜となった。草花だってゆっくりとはしていない。先週芽が出た・・と思っていたイカリソウがもう咲いている。池のまわり咲くこの株は45年も咲き続けている。黒ずんだ赤紫のこの株も一緒の頃に植えた株だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち1
誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
棚場に咲くシラネアオイはこの一鉢だけになってしまった。種蒔きで増殖をはかっているが思うようには行かない。この花は結実してくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
開花を始めた池畔のウワミズザクラに雨が・・・雨滴をいっぱい含んで重くなった花穂は枝先を下垂させる。倒れた花穂は二度と起き上がって上を向くことはない。上を見ないからウワミズザクラか??←よろしかったらクリックをお願いします。ウワミズザクラに雨が降る
棚場のヒダカハナシノブは白い花。花茎花序に毛が無いからヒダカハナシノブ。チングルマの鉢を水辺の持ってきたら足音に鯉が寄ってきた。水温が上がって食欲が出てきたらしい。花は咲かせてくれるがフワフワの毛の種子はできたことがない。自家受粉では稔らないのだろうかそれとも管理が悪いのだろうか・・←よろしかったらクリックをお願いします。ヒダカハナシノブとチングルマ
例年素晴らしい群生を楽しめる大湯温泉の群生地を訪ねてみた。あと数十mの所でバリケード。今日までに何回か来てみたが道路が雪で塞がっていた。今回は雪もないので徒歩で行ってみよう・・・・遊歩道の階段では。群生の斜面の場合は。いつも楽しみにしている越後駒ヶ岳を望むポイントでも。何で今年はこうなったんだろう・・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀11なんだこりゃ・・
池畔はいまが一番華やかな季節だ。満開になったアズマシャクナゲの隣でユキグニミツバツツジが咲いている。下垂した一枝。この花の命は短い。キタゴヨウの根元ではアカボシシャクナゲが見頃になってきた。画面右下角がユキグニミツバツツジだ。3号ポリポットの小さな苗から30年・・・よく育ってくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニミツバツツジとアカボシシャクナゲ
エチゴキジムシロの明るい黄色の花が春の陽に眩しい。ミツバツチグリとの違いは花だけではjokichiにはわからない。エチゴキジムシロでは花と一緒に伸びる新葉が5小葉。ミツバツチグリの葉は3小葉。それで見分けている。市内には葉が銀色に輝く個体も生息している。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロ
黒ずんだ赤い花に魅せられて入手した椿「紺侘助」は越冬に失敗して弱らせてしまった。それでも昨秋のうちに出来ていた蕾は開花する。冬期の水切れで葉は落ちてしまったのに・・。先日紹介した「マリア様」と並べてみました。撮影後枝と根を切り詰め5号鉢から6号鉢に植え替えました。切り落とした枝は挿し木してみるつもりです。←よろしかったらクリックをお願いします。紺侘助
ゲレンデのカタクリは花のピークを越えてしまっていた・・残念。遠い山は越後駒ヶ岳。東向きのゲレンデの日暮は早い。陽当りはこの株だけになってしまった。(4/2016時36分)令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で
棚場の小鉢に咲く花を二題。朝ドラで一躍名前の売れたバイカオウレンの仲間のミツバオウレンです。2本の花茎の根元には今年の新葉が伸びています。花を見てもバイカオウレンとの違いは分らない。違いは葉っぱだけ。ミツバオウレンの葉は3小葉でバイカオウレンは5小葉だ。高山性のサクラソウ科は気難しいがユキワリコザクラは扱いやすい。この白花の個体は勝手に株を増やしてゆく。勝手に株が増えてゆくからまだ種子を採取したことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ミツバオウレンとユキワリコザクラ
花色も開花時期もほとんど同じスミレを二種。生息場所は微妙に違うようだが大きな違いは無いようだ。二種の外見上の違いは距にある。白く大きな距のオオタチツボスミレ。人家に近い畑地や路傍が好みのようだ。ナガハシスミレの距は長く上を向いている。人家から少し離れた山地がお好きのようです。←よろしかったらクリックをお願いします。オオタチツボスミレとナガハシスミレ
NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花はヤマブキです・・と言っていた。池畔のヤマブキも咲き始めたところでちょうどいいタイミングの放送だった。早速朝のうちに一枚。昼にもう一枚・・でも暑かったからか花びらに疲れが見えた。エゴノキの根元ではシジミバナも一緒に咲き始めた。小さな花を拡大。花芯の緑がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブキとシジミバナナ
他の株はみんな咲いたのに何故かこの株だけは今から開きます。すぐ隣の葯まで白い花だってこんなに開いているのに・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀9咲き遅れた・・・
川辺のソメイヨシノを再訪してみた。桜前線はまだ停滞していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノⅡ
池畔ではアズマシャクナゲが見頃の時を迎えた。萌えだした柔らかな新緑の色の中でひときわ華やかだ。蕾の時の濃い紅色は開花とともに薄れてゆくが変化のスピードは株ごとに変異がある。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲ
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様