誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
道路から見上げると咲いている咲いている。駐車場も空いている・・早速観察路へ。遠景に越後駒ヶ岳の山頂。曇天が残念。将に真っ盛り。葯に色が残っているが白い花も一輪。濃い花色は所々に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'229大湯温泉の群生
葉陰に隠れてしまった花を・・・。見下ろしていてはもうほとんど見えない赤い花。腰を下ろして葉陰を見ると伸びてきたスギナが花に届きそう。こちらは距が白い花。手を触れればパラパラと落ちてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウ二色
里山の水辺に咲く花を二題。林間の流れのそばのコシノチャルメルソウに陽射しが回ってきた。花の部分をトリミング。水辺のホクリクネコノメにはもう陽射しは回ってこない。花の部分をトリミング。←よろしかったらクリックをお願いします。コシノチャルメルソウとホクリクネコノメ
林道沿いの水路の縁にフキノトウと並んで咲くカタクリに午後の陽が眩しい。雪融けの遅い林道だが陽当りの良いこの付近の春は短い。もうすぐ夏になってしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'228フキノトウ一緒に
春は全力疾走を始めた。池畔でもあっという間に新緑が広がった。イカリソウが開花を始めたと思っていたらもう葉が広がってしまった。幾種類かの花色の株を植え込んでいるが花色を楽しむ程の時間も無かった。白い花の株。その花を拡大。jokichi好みの淡い色の株。その花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウ二色
棚場で小鉢に咲く小さな白い花を二題。オオバタネツケバナは里山に咲くいわゆる雑草だ。小鉢に植えて丸2年茎数が増えて草姿は小さくなったが花の大きさは変わらない。一茎に着く花数も減っているが茎数が増えているので見映えは良くなった。ユキワリコザクラは花屋さんで購入したもの。小型のサクラソウの仲間では一番育てやすい花だ。株分けで簡単に増やすことができる。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバタネツケバナとユキワリコザクラ
急いで咲かせようと無加温の屋内で越冬させた。膨らみ始めた蕾は春の強光線に耐えられず火傷になってしまった。日陰に入れてゆっくり咲かせるとようやく本来の花になった。一輪ではさみしいので玉三郎の落花を拾って並べてみた。花のサイズの違いがよく分かる小さな花が玉三郎だ。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿10三河雲龍
濃い紅色で咲き始めたアズマシャクナゲも咲き進むと色は薄れてくる。紅が春雨に流し落とされてしまうように・・。葉陰に咲くキバナイカリソウの花はうっかりすると見過ごしてしまいそう。葉の下を覗くと淡黄色の花に雨滴がいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。雨の中の アズマシャクナゲとキバナイカリソウ
侘助系の小輪花玉三郎・・jokichiお気に入りの花容だが寒さには弱いらしい。夕陽に照らされると花色が変わった。こっちの色の方がjokichiの好みだけど・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿9玉三郎
雪の降らない地域ではちょっと不思議に思うかもしれないが・・池畔では今レンギョウとジンチョウゲが一緒に花盛りだ。春風に乗ってジンチョウゲの香りが流れてくる。レンギョウの鮮やかな花色と伸び始めた木々の新緑は将に春たけなわの景色。←よろしかったらクリックをお願いします。レンギョウとジンチョウゲ
ケアブラチャンとアブラチャンの違いは葉裏の葉脈の毛の有無だと言う。だから葉の無い今は確認しようが無いがこれはケアブラチャンだ。葉に先駆けて開く黄色い花は小さいがその数で存在をアピールする。足元に咲く同じ色の花はショウジョウスゲかな?。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとショウジョウスゲ?
ピンクの花の中に白い花が一輪。ピンクの花の中に白い花が二輪。ピンクの花の中に白い花が三輪。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'227小出公園の白い花
棚場では大鉢のシラネアオイを管理不良から枯死させてしまった。現在は実生で復元中。ようやく4号鉢まで大きくなった。播種から4年目のポリポットにも花が。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場のシラネアオイは
そろそろ小出公園のカタクリの季節の頃からなァと訪ねてみた。満開の桜を背景に。ちょうど見頃の斜面。三姉妹・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'226小出公園
一昨年夏に種まきをしたオキナグサがポットの中で開花した。2ポットを取り出して撮る。自然のものとは少し違う雰囲気で。夕陽のころポットを傾けて。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサ
親木は何故か枯れてしまったプリンセス雅子は葉差しした苗が命脈を保った。赤覆輪がプリンセス雅子の特徴・・と言うから違う苗を買わせられたのだったかも。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿8プリンセス雅子
雪上桜はオオヤマザクラだけなのかと思っていたらソメイヨシノも雪上で咲いていた。ソメイヨシノの咲くエリアの入場は17時までだと入り口で言われた。閉園間際で誰も見る人のいない満開の桜はそれなりに面白い。オオヤマザクラはソメイヨシノのエリア外だから時間規制も入園料もない。夕陽に赤いオオヤマザクラ。峠を下る帰り道で見る魚沼の春景。←よろしかったらクリックをお願いします。雪上桜ソメイヨシノおまけ画像も・・
一陣の風が池畔の花木を揺らした。水面に散った花びらはさざ波に揺れながら筏を組んで流れる。水温が上がって動き出した鯉がゆらりと動いた。←よろしかったらクリックをお願いします。花筏
「雪上桜」と言う名前が定着してきたオオヤマザクラを訪ねてきた。雪花新緑と三色そろったちょうど良いタイミングだった。訪れていた大勢も今年は特に雪が多くいい眺めだと大喜び。雪が多かったからこんな太い枝も折れて。除雪車もまだまだ仕事が続く。←よろしかったらクリックをお願いします。雪上桜オオヤマザクラ
前日3回目のコロナワクチン(モデルナ)を接種したが体調に変わりが無いので・・・ブナの芽吹きが始まった鳴倉山を訪ねてみた。少し登ると尾根のブナの向こうに未丈ヶ岳。近くの山肌では残雪の模様が面白い。芽吹き始めたばかりの樹を見下ろす。その頃に羽化したばかりのギフチョウが3・4頭。この辺にはまだ蜜源の花は咲いていないのだが・・・・。山頂から見下ろすブナは眩しい程の緑。←よろしかったらクリックをお願いします。鳴倉山のブナとおまけにギフチョウも(4/17)
かなり古い品種だと思うが品種名は分からない。jokichiが物心ついた頃から隣家の庭で咲いていた椿だ。その子供を亡父が分けて頂いたものだと思っている。左端の花を拡大。白は白いし赤は赤いいい花だと思っている。残念ながら隣家は途絶えてしまいこの花の親木も絶えてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿7不明種
足かけ3日降り続いた雨は午後になってようやく降り止んだ。日暮の頃には雲の隙間から陽も射してきた。数日前から咲き出していた小型のスイセンティタティトも雨滴が残っている。水切れの良い赤い葉のクローバーには雨滴は残っていない。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのティタティト
この花も黒椿に刺激されて買った花。いい色だと思ったが花容がすこし物足りない。ユキツバキと並べてみると・・もう少しふくよかな花弁が欲しい。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿6ナイトライダー
春の浮き立つような景色を春雨がしっとりとした雰囲気に変えた。寄せ植えの鉢ではイワナシが開花した。イワナシ後左の株はウラジロヨウラク、右はヤマツツジ。何年分もの枯れ葉を落とさずに残しておくのは根元の乾燥を防ぐための知恵か。急傾斜の崖に好んで咲くイワナシの生きる術に脱帽。←よろしかったらクリックをお願いします。イワナシなどの寄せ植えに
20℃超の日が五日間も続いたから堅かったユキツバキの蕾は一気に花になった。霜や強風に弱いその花弁も今年は傷みが無くどの花を見ても無傷で綺麗だ。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿5ユキツバキ
ソメイヨシノは満開空は花曇り他の木々より一足早くブナは新緑。も少し進んでブナの森にカタクリを探す。水面を渡ってくる風が強い。風の止む間を待って一枚。曇り空には曇り空の良さがある。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'225花見ついでに(4/13)
高温の日が続いて春は全力疾走を始めた。池畔の花木も蕾が膨らんだかな・・と思っていたらアッという間に開花している。青空にオオヤマザクラの色が映える。気の早い枝では葉まで広がってきた。キタコブシも然り。この画像は4月12日の撮影だが今日はもう散り始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔に咲くオオヤマザクラとキタコブシ
南向きの斜面は午後の陽射しで猛烈に暑かった。斜面を彩るカタクリの花弁は全部反り返っていた。花はいっぱい咲いているが訪花昆虫の姿が見えない・・暑すぎるのか?下を見ればまだ残雪が田畑を覆っている。この暑さで雪融けも進むだろう。キクザキイチゲの白い花に囲まれて咲く一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'224南向きの斜面で
棚場ではオトメエンゴサクの花が見頃。赤い花です。花を拡大。白い花もどうぞ。こちらも拡大。赤い花はカンカン照りで、白い花は曇り空の下です。←よろしかったらクリックをお願いします。赤い花白い花オトメエンゴサク
ピンクの花のものと一緒に管理していても白い花のタイリントキソウは開花が10日ほど遅れる。戸外に出して撮ったが陽射しが強すぎるようなのでまた室内に戻した。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のタイリントキソウ
斑入り葉が特徴の一休さんは変わったネーミングだといつも思っている。僧侶のイメージとはかけ離れた花の雰囲気だから・・。葉が重要な鑑賞ポイントなのだろうが端正な椿の葉とは少し違う。でも小ぶりな花は鉢植え向きだ。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿4一休さん
池畔に咲き始めた花を2種。もっとも早咲きの小さな花の桜オクチョウジザクラは枝を切って。ソメイヨシノのような豪華さは無いが里山の花木ではマルバマンサクの次に咲く花だ。草本ではショウジョウバカマが早咲きだ。この純白花は実生で発芽した株。濃紅色のこの花は葉差しで増殖した株。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔に咲くオクチョウジザクラとショウジョウバカマ
4月8日午後の六萬騎山は暑かったがカタクリ日和だった。誰もいない遊歩道の両側を飾る花盛りのカタクリの間を登る。木立の向こうは雪。下りのコースで振り返って見る。大木の根元の日陰で咲く花。一周したコースで出会った人は一人だけだった。暑いから無理も無いが・・。頂上付近ではヒオドシチョウが何頭も飛び回っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'223六萬騎山ではヒオドシチョウも
遅かった春の歩みだったがここに来て駆け足を始めたようだ。木々の花芽も一斉に動き始めた。桜の中でも一番遅く咲くウワミズザクラだが花芽が動き出すのは一番早い。閉じていた葉芽が大きく開いてオオカメノキは開花準備OK。こんなに毛むくじゃらだとは知らなかったミヤマガマズミ。←よろしかったらクリックをお願いします。花蕾ウワミズザクラオオカメノキミヤマガマズミ
4月2日快晴増水を始めた川を渡って左へ向かう。4月6日曇り更に水量を増した川を右へ向かって。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融けの頃JR只見線
信号待ちの車内からアズマイチゲの花が見えた。登ってみると・・・・・。芽だしの葉は赤褐色だが数日で緑色に変わってくる。花の横顔の向こうにはカタクリの一群。ピントをカタクリ合わせて。カタクリのエリアに移動。眼下にはまだ雪に覆われた田畑。その向こうに雪融けで増水した川。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'222アズマイチゲの咲く山で
池畔に現れた今年初めての蝶はキタテハだった。ケキブシの枝で吸蜜していたんだろうか。(4/6)越冬個体と思えない傷みのない翅だが・・高所のため良く写せない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタテハがケキブシに
この春初めてのカタクリとの出会いは隣家の庭で咲く花だった。今年も魚沼の各地に咲くこの花を訪ねてみよう・・。年々行動範囲が狭まってきたjokichiだが今年は何カ所の花を訪ねられるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。カタクリ紀'221隣家の庭で
樹形が乱れたので昨秋切ってバケツに生けておいた枝が開花した。樹に咲く花よりは幾分小さい感じだが生命力に脱帽。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿3白い花(品種名?)
鉢栽培ではなかなかうまく開花してくれなかったキクザキイチゲが地植えでうまくいっている。濃い青紫色の花は隣家のご主人から頂いて30年。白い花は持山から移植してから何年たったか記憶が定かでは無い。赤い花を通販で購入したのは平成15年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。キクザキイチゲ三色
湛水を始めたダム湖にはこの季節だけの景色流れ雪が現れてきた。まだ満水になっていないのでスケール感はイマイチだが青空を映した水面と雪のコントラストは見ものだ。今までは無かった広い水面に水鳥たちが集まってきた。沢水の流れ込む所に群れているのはホシハジロだと思うが・・。雪の上でくつろいでいる一群は・・子供の図鑑を見ても名前が分からない。3/25に訪れた時のこと。湖底に積もっていた雪が増えてきた水に耐えきれず浮き上がってきた。その波紋に水鳥たちは一斉に岸辺へ避難した(画面では小さすぎてよく見えないが)。←よろしかったらクリックをお願いします。流れ雪にくつろぐ水鳥たち(4/2)
某家の庭園で「黒椿ですよ・・・」と言って見せて頂いた花に魅せられて花屋さんを回ってみた。黒椿は見つからなかったが似た色の紺侘助を買ったのは4年前。花容・花色ともに気に入っているが寒さに少し弱いようだ。今年増やしてみたい樹のナンバーワンだ。羽化するのが少し早すぎたような新鮮なヒラタアブの仲間がやってきた。←よろしかったらクリックをお願いします。'22の椿2紺侘助
快晴の大力山は久しぶりだ。朝の冷え込みで雪も堅く歩きやすい。いつもの登山口の隣の尾根から登ってみた。いつもの宝泉寺からのコースの五合目付近で合流するルートだった。今日までは尾根の雪も残って登りやすかったが今後はもうこのコースはダメだろう。所要時間も変わり無く四阿に着いた。四阿の中では休憩できるようになっていた。いつも撮っているブナの木立のも雪融けが進んでいる。細尾根の雪は消えて地面を歩けるようになっていた。この山は初めて・・と言う三人連れと後になったり先になったり一緒になったり。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山の雪融けも進んでいた
真っ白だった守門岳も山肌が少しずつ現れてきた。砂防工から落ちる水も勢いを増している。下流では釣り人の姿も見えた。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融け進む守門岳
サイシンの仲間の花は雪が消えると待ちかねたように咲く。その早さは雪のなかでも常緑の葉の陰で咲いているのではないか・・と思うほどだ。ミチノクサイシンも当然開花が早い。花を覆っていた土やクラマゴケを取り除くと4輪も並んで咲いていた。別の花の横顔。両側には開き始めた葉芽。池畔にはもう一種サイシンの仲間が咲いている。以前はこれがミチノクサイシンと考えていたんだが・・どうもそうでは無いらしい。前掲のミチノクサイシンと比べると葉も花も大きいし葉に斑紋がある。手許の図鑑などを見てもヒットしない。花を比較してみました。上の大きな花がコシノカンアオイ下左の白い花はユキグニカンアオイ。下中央の小さい花がミチノクサイシン右が不明の花・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ミチノクサイシンともうひとつは?
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誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
風に吹かれて・・遠い山並みは越後三山←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀5
池の水面に映るキタコブシの梢に朝日が射してきた。しばらく脚踏みしていた開花ももう我慢出来ない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ
2年ほど続けてチャドクガの食害でほぼ丸裸にされたユキツバキだが昨年は被害がなかった。今年は完全に回復して真紅の花を咲かせてくれた。ユキツバキの花弁は傷みやすい。この花も霜害で一部黒変している。杉林の中ではオトメエンゴサクも開花期を迎えた。赤い花に木漏れ日が廻ってきた。日陰で目立つ白い花。こんな色の花も。咲き進んだらどんないろになるのだろう・・・。青空の青になってほしいが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキとオトメエンゴサク
春霞の空の下ケアブラチャンは花盛り。蝋細工のような半透明の花弁。ロウバイに勝とも負けはしない花だがあまりにもサイズが小さい。その木の下の湿った所ではコシノチャルメルソウが花盛り。拡大してみると・・・・・オモシロイカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとコシノチャルメルソウ
晴天が続いて一気に春になってきた。堅かったオオデマリの蕾も動き始めた。ケナシヤブデマリはもっと急いでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。蕾ふくらむオオデマリとケナシヤブデマリ
雨上がりに。陽射しを待ちきれず開き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀4
水路を挟んだ隣家の庭に咲くヒマラヤユキノシタが満開。五弁の花の筈だけど・・真ん中の花は六弁で雄蕊も12本。これだけ咲いていたらひとつくらいは間違っても仕方が無いか。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒマラヤユキノシタ
雪国魚沼では今がジンチョウゲの旬。植えてあるのは一株だけだが花の香りは春風に乗って何処までも漂う。まだ未開のツボミも見えるからしばらくは香りを楽しめそうだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ジンチョウゲ
ソメイヨシノの開花はまだまだ先の魚沼だが里山ではオクチョウジザクラが咲き始めた。池のまわりでも見頃になってきた。大木にならず花も小さく見栄えのする樹ではないが春の訪れを知らせる花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オクチョウジザクラ
アズマイチゲの白い花に囲まれて。足元のオオバキスミレを見下ろして。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀3
魚沼に自生するキブシは正確にはケキブシと言うそうだが花に変わりは無いようだ。いい花だが遠目には目立たない。池畔でも今が花盛りだがそれとは気付かない。標準色のキクザキイチゲがイチイの根元に咲いていた。目立たない場所に植えてあるから探しに行かないと気付かない。一輪の横顔を拡大。日陰にひっそりと・・・の感じ。←よろしかったらクリックをお願いします。キブシとキクザキイチゲ
川辺のソメイヨシノを再訪してみた。桜前線はまだ停滞していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノⅡ
池畔ではアズマシャクナゲが見頃の時を迎えた。萌えだした柔らかな新緑の色の中でひときわ華やかだ。蕾の時の濃い紅色は開花とともに薄れてゆくが変化のスピードは株ごとに変異がある。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲ
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様
知人から頂戴して5・6年は経過しただろう。一本だけだったオサバグサの花茎も本数が増えてきた。前年葉はほとんど残せなかったが元気はいい。花の部分を拡大。実生更新を繰り返しながらトガクシソウとの付き合いは40年近い。今春も例年通りにいい花を咲かせてくれた。地面からいきなり蕾が出てそのまま地面で開花する。その後から茎が伸びてくる。地面を這い回る虫たちから花粉を運んでもらうためなんだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。オサバグサとトガクシソウ
昨日からの黄砂がまだとれずすっきりとした青空とは縁の無い一日だった。小出公園の白い花が咲くポイントに行ってみる。ちょうどいいタイミングだった。一年ぶりの再会で挨拶をかわしている二輪。三輪並んだ花の後ろに行ってみる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀7小出公園の白い花
花を散らしたオオヤマザクラは赤い新葉を広げてきた。その赤い新葉の下ではヤブツバキ系の「蝦夷錦」が咲き始めた。この椿は赤い花も咲かせてくれる。12日に紹介したイカリソウの花は少し黒ずんだ花色だった。でもとなりに咲く株の花にはその黒ずみはない。ひとつの花を下から目線で見上げてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「蝦夷錦」とイカリソウ
斑入り葉の小輪花「一休さん」が咲き始めた。禅僧の一休禅師様とはイメージが一致しない派手な花。一輪を拡大。4号鉢のヒトリシズカも咲き始めた。花が終わると大きな葉を広げ草丈も伸びこの鉢では収まっていないのだが・・・。ここ4・5日だけが見頃だ。その後はどうしよう・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「一休さん」とヒトリシズカ
例年より2週間も早い春の訪れに池畔の草木も驚いているだろう。品種名は分からない椿が咲き始めた。去年より白い部分が少ないような花だがこれは季節のせいではないだろう。株元で咲き始めた花を西日が照らす。イカリソウは芽が動き始めたと思っていたらもう花になっている。その花を沈みかけた太陽が真横から照らす。同じ株の花だが画面右からの陽射しで花の左側は黒ずんだ。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に向かって椿とイカリソウ
池畔では一番遅く咲く枝垂れ桜が見頃になってきた。見上げる枝の向こうはまだ青空のようだが・・・時間は17時過ぎ。太陽は西空。限りなく白い花だが夕陽に染められた。足元の水仙は沈みゆく太陽を見つめている。一輪だけを拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に向かって枝垂れ桜と水仙
峠を下って二つ目の集落に入ると右手の崖に白い花が咲いていた。崖には浸みだした水がキラキラを流れている。草体の割に大きな花とこの葉の形からコシジタネツケバナに違いない。永年通っている道だがこの花に気づいたのは今年が初めてだ。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナ
夜明け間で雪混じりの冷たい雨と強風が吹いていた。ようやく薄日が雲の間から差し始めてカタクリも開き始めた。杉木立の中の株も開き始めた。雪解けの遅れていた所ではまだ開花には数日かかる。陽あたりの早かった花は雨滴を残したまま開き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀6雨上がりに
日本海側多雪地帯の特産と言うオオイワウチワは水辺の岩場を好む花。淡いピンクの花は散る頃には色が消えてしまう。葉の赤い色はまもなく消えて緑の葉に変わってくる。咲き始めから純白の花をつけるシロバナオオイワウチワと言われるものもある。この葉の赤みもまもなく消える。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイワウチワとシロバナオオイワウチワ
道路のアスファルト舗装の端にできる僅かの隙間にスミレの行列。こんな大株も。ヒメスミレも。水路側にはこんな大株が。アリアケスミレも咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。路傍のスミレヒメスミレアリアケスミ
快晴の青空に黄色のレンギョウはウクライナカラー(4/4)今日は曇り空の下。レンギョウの根元にはジンチョウゲが咲いている。雪国魚沼では今がジンチョウゲの旬。ソメイヨシノの開花もようやく始まった。←よろしかったらクリックをお願いします。レンギョウとジンチョウゲ
隣家の庭に咲いた花はもう終わろうとしているのにjikichiの池畔はようやく咲いた。それも3輪だけ。なかなか増えてくれない。西日のさすコメツガの樹下には一輪だけ。午後には日陰になってしまう所に二輪。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀5池畔に咲く3輪