全国47都道府県、日本の絶景からB級スポットまで、ほどよい妄想とともに巡る紀行サイト。3日ごとに更新
僕が辿った旅を、写真を中心に紹介する「日本に恋する旅行記」と、僕が辿った日本の各地を題材として、フィクションで描いた「日本に恋する妄想記」があります。
五能線の秘密の花園とか、北秋田の桃色の花園とか【2019バースデー青春18たび‐8】
前編「ナイスミドル@十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか」不老ふ死温泉の朝。客室から外を眺めると、昨日まで台風の影響でクローズしていた混浴風呂は復活しているらしく、すでに岩陰には人影が。やばいよ、やばいよ!また不可抗力で見たくもないのに朝の混浴風呂が見えちゃうよ・・・・・・っと思ったらおっさんかよっ!ま、そんなもんでしょ。前編を読んで「温泉レポーター風祭てつやの混浴わっしょい!」とか新連...
LINEトラベルに新着記事掲載!これは絶景!叡山電車「もみじのトンネル」で京都紅葉列車の旅
専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!京都の紅葉名所やライトアップの名所は数多くありますが、列車の車窓からその両方を楽しめるのが洛北を走る叡山電車。「もみじのトンネル」で昼も夜も紅葉列車の旅が楽しめますよ。入口→ これは絶景!叡山電車「もみじのトンネル」で京都紅葉列車の旅ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...
ナイスミドル@十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか【2019バースデー青春18たび‐7】
前編「秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか」十二湖は白神山地の青森県側の一角にある複数の湖の総称。十二湖という名前は、広大なブナの森に点在する33の湖沼のうち、標高694mの「大崩」という場所から見ると12の湖が見える、ということから来ているとも言われていますが、諸説あるようです。JR五能線の十二湖駅から十二湖散策の拠点、奥十二湖まではバスで行くことができます。「キョロロ」と呼ばれる物産館から出発し...
秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか【2019バースデー青春18たび‐6】
前編「日本一うまいところてんリベンジ!とか危険な地下駅・美佐島とか」AM5:00前日宿泊した酒田を、朝一番の列車で出発するために酒田駅に向かいます。酒田といえば、かつて北前船の寄港地として栄えた港町。港町といえば、港の酒場。港の酒場といえば、夜のふるさと。夜のふるさとといえば、スナック「夢想郷(ゆーとぴあ)」。「もしぇのん・あののん」という謎のキャラ※と、「2階でお待ちしてま~す♥」という謎のボイン女子と...
たかがラグビー、されどラグビー。【RWC2019 オーストラリアvsジョージア観戦記】
僕の高校の校技はラグビーでした。田舎の公立の男子高だったのですが、3年間、毎年冬の体育の授業はすべてラグビー。生徒は全員マイラガーシャツを持っていました。僕はラグビー部ではありませんでしたが、同級生は花園にも出ていて、前年優勝の天理高校に2回戦で敗れたものの、高校代表にも3人が選ばれていたくらいです。(ちなみにRWC2019の日本誘致委員長だった真下昇さんは、僕の高校のOBで、国体で優勝しています)そんなわけ...
日本一うまいところてんリベンジ!とか危険な地下駅・美佐島とか【2019バースデー青春18たび‐5】
前編「TOKYOとおいこっととか、日本一うまいところてんの罰ゲームとか」まさかの「炎天下100分待ち」で、リベンジ案件となった「日本一うまいところてん」。しかしその機会はあっさり4日後にやってきたのでした。リベンジ、はやっ!前回のバースデー旅の第1弾は3日間で終わったんですが、青春18きっぷが余ってたので、翌週末もバースデー旅、第2弾として4日間ほど使って東北方面に行くことにしたです。ところがその週末に、ばっち...
LINEトラベルに新着記事掲載!日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!
専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!日本5大工場夜景のひとつと言われる山口の周南工場夜景。徳山駅からも歩いても行けるし、夜景クルーズや夜景タクシー、さらにはホテルサンルート徳山では、日本で唯一の工場夜景宿泊プランもあり、周南は工場夜景のデパートや-!ってところでしょうか。入口→ 日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!ぜひ、読んでみてください!行きたくな...
TOKYOとおいこっととか、日本一うまいところてんの罰ゲームとか【2019バースデー青春18たび‐4】
前編「白馬、一時黒部、のち姥捨攻め」風祭誕生記念日翌々日(しつこい)、すなわち3日目の朝。この日は長野駅から青春18きっぷの旅をスタート。ホームに停まっていたのはこの長野駅と新潟県の越後川口を結ぶ飯山線の列車ですが、この日乗った列車はその飯山線の観光列車「おいこっと」。快速列車なので、指定券だけ買えば青春18きっぷでも乗車できます。そいえば「おいこっと」ってどんな意味だ?ヒントは、「いいかわ、いいそら...
白馬ときどき黒部、のち姥捨攻め【2019バースデー青春18たび‐3】
前編「浪太郎の大熟女帝国とか、泣いた青鬼とか」8月11日は世の中的には「風祭哲哉誕生日の翌日」として広く知られていますが、一部の山岳ファンの間では「山の日」としても知られています。そんな山の日の朝の白馬連峰は絶好調!前夜は(なぜか)白馬の別荘地の真ん中にあるビジネスホテルに泊まったのですが、朝、外に出るとホテル前の通りの先にはビジネスホテルらしからぬ壮大な景観が待っていたのでした。おー、さすがアフタ...
浪太郎の大熟女帝国とか、泣いた青鬼とか【2019バースデー青春18たび‐2】
前編「『あら、こんなところに草間彌生?』とか、黒部ダムカレーとか」高浪の池は、新潟の糸魚川から約20キロ、白馬山麓国民休養地内の標高540メートルの高原にある深さ13mの池。近くにある赤禿山の地滑りによってできたと言われ、15分ほどで一周できる小さな池ですが、パッと見た感じなんの変哲もない池に見えますよね。ところがこの高浪の池、実はすごいんですよ。実はこの池には「浪太郎(なみたろう)」と呼ばれる体長4メート...
「ブログリーダー」を活用して、風祭哲哉さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。