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(旧)日本にもっと恋する旅 https://mousoukiko.blog.fc2.com/

全国47都道府県、日本の絶景からB級スポットまで、ほどよい妄想とともに巡る紀行サイト。3日ごとに更新

僕が辿った旅を、写真を中心に紹介する「日本に恋する旅行記」と、僕が辿った日本の各地を題材として、フィクションで描いた「日本に恋する妄想記」があります。

風祭哲哉
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2014/06/21

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  • 帯広のインデアンカレーとか、北海道の最後の風とか【2019北海道をめぐる冒険‐5】

    前編「世界で一つのばんえい競馬とか、帯広川暗闇クルーズとか」帯広の朝と言えば、北海道ホテルのこの朝食。見てくださいよ、この野菜の瑞々しさ。見てくださいよ、このオムレツの白さ!今年も日本一の洋朝食セットメニュー(風祭調べ)を食べて北海道ホテルをあとにし、3日目の帯広の町に繰り出します。この日は午後の列車で札幌に向かう予定なので、それまでレンタサイクルでも借りて市内をブラブラしたいと思います。まずやっ...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!えっ、USAで初詣?大分・宇佐神宮での初詣参拝ガイド

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!大分県の宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡さまの総本宮。毎年、正月三が日には40万とも50万ともいわれる参拝客で賑わう九州有数の初詣スポットですが、そこはなんとUSAだった?入口→えっ、USAで初詣?大分・宇佐神宮での初詣参拝ガイドぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 世界で一つのばんえい競馬とか、帯広川暗闇クルーズとか【2019北海道をめぐる冒険‐4】

    前編「りくべつ鉄道絶賛営業中!とか珠玉の豚丼チェーン店とか」ばんえい競馬は体重1トンを超える大きな馬が重りをのせた鉄ソリを引いて力とスピードを競う、世界でここだけの競馬。かつては道内の各地にばんえい競馬場がありましたが、現在残るのはこの帯広競馬場のみ。北海道開拓時代の農耕馬の歴史と伝統が現代のレースへ受け継がれ、北海道遺産として人々に感動を与えています。僕も昔、春の寒い夜に一度来たことがあったので...

  • りくべつ鉄道絶賛営業中!とか珠玉の豚丼チェーン店とか【2019北海道をめぐる冒険‐3】

    前編「帯広の料亭で豚丼とか、阿寒湖カムイルミナのサプライズとか」陸別は日本一寒い町。冬の平均最低気温は-20度、1978年には町内の小利別地区で-38度を観測したことから日本一の寒さで絶賛売り出し中なのです。遠い昔、今はなき国鉄池北線で通ったことはあるけど町に降り立ったことがなかったので、阿寒湖から帯広に戻る途中、ちょっと回り道をして寄ってみることにしました。町の中心にある旧陸別駅は、現在はオーロラタウン93...

  • 帯広の料亭で豚丼とか、阿寒湖カムイルミナのサプライズとか【2019北海道をめぐる冒険‐2】

    前編「帯広帯子ふたたび。愛国から幸福経由、六花亭スイーツゆき」十勝はとにかく食が豊か。帯広で食べたいものはたくさんあるんだけど、まずは定番の豚丼でしょ、ってことで帯子におすすめを聞いてみます。さすがに「ぱんちょう」みたいなド定番はないだろう、と思ってたけど、彼女の口から出てきたのが意外な提案。「料亭の豚丼なんてどう?」いいねいいね、さすが帯子。ランチ前でもスイーツ2個をペロッと平らげちゃうだけあっ...

  • 帯広帯子ふたたび。愛国から幸福経由、六花亭スイーツゆき【2019北海道をめぐる冒険‐1】

    村上春樹さんの小説「羊をめぐる冒険」をご存知でしょうか?あの「ノルウェイの森」が上梓され、世の中に多くのにわか「ハルキスト」が登場する5年も前に書き下ろされた村上春樹3作目の小説であると同時に、当時、将来を嘱望された国語国文学研究者であった風祭哲哉氏が卒論として取り上げた作品として知られています。羊をめぐる冒険の舞台は北海道の「十二滝町」と呼ばれる架空の町ですが、その十二滝町ではないか、と言われる道...

  • 上田良子と下田良子とか、明知の大正村とか

    青春18きっぷを使ってこま切れに旅をしていたこの夏、結局2冊10日分を買ってしまったため、もうすぐ8月も終えようというのに、まだ残りが余っている状態でした。そんなわけで8月最後の土曜日、西の方にちょっと用事があったので移動に青春18きっぷを使い、帰りの日曜日は1日かけてブラブラと寄り道しながら帰ってくることにしました。そう、いつかそんなときがあったらぜひ寄ってみたいと思っていた場所があったのです。前夜、泊ま...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!まもる君を探せ!ちょっと愉快な宮古島ドライブ

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!宮古島まもる君と言えば、今や宮古島で最も有名な人物(キャラクター?)となった島のおまわりさん。島内をドライブすると至るところでその姿を目にするのですが、実はあなたの知らないまもる君もいるんですよ!入口→ 宮古島まもる君を探せ!ちょっと愉快な宮古島ドライブぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 仙台大観音 ―晴れてないけど巨大仏を見に―【2019バースデー青春18たび‐10】

    前編「振り向き如来像の煩悩とか、頑張れ秋田内陸縦貫鉄道とか」僕の尊敬する日本でもっともテキトーなトラベルエッセイストで、「晴れた日は巨大仏を見に」という名著を出している宮田珠己さんが、もっとも印象に残ったと言っていた仙台大観音。その高さは100m。仙台郊外のニュータウンの街並みのなかに、まるでラスボスのようにそびえたっている、と聞いて今度近くを通ったら行ってみたいと思っていたのでした。そんなわけで最...

  • 振り向き如来像の煩悩とか、頑張れ秋田内陸縦貫鉄道とか【2019バースデー青春18たび‐9】

    前編「五能線の秘密の花園とか、北秋田の桃色の花園とか」秋田内陸縦貫鉄道は、鷹ノ巣から角館までの100キロ弱を結ぶ長大ローカル鉄道。かつての国鉄阿仁合線と角館線の間に新たに線路を敷設して1989年に全通した比較的新しい鉄道なのですが、途中、マタギと呼ばれる伝統的な狩猟が行われているほど山深い地域を通るため、過疎化と人口減で常に廃線の危機と隣り合わせ、苦しい経営が続いています。実はこの鉄道の現在の社長は、僕...

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