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  • ついに陸上自衛隊がFPV自爆ドローンを導入!

    まずは310機をお試し購入ロシア=ウクライナ戦争で自爆ドローンが多用されるなか、日本の自衛隊も導入することを決めました。近年は自衛隊でもドローン研究が進み、すでに偵察・警戒監視に使われているほか、水中型や戦闘支援向けの水上無人艇も開発してい

  • 対北朝鮮?RC-135S・コブラボール偵察機の性能とは

    アメリカの優れた電子偵察機北朝鮮がミサイル発射の兆候を見せる度、その周辺で目を光らせる飛行機があります。それがアメリカ空軍の電子偵察機「RC-135S」、一般的にコブラボールと呼ばれる機体です。その歴史は1960年代に始まり、数度の改修や形

  • 果たして海上自衛隊は日本のシーレーンを守れるか?

    反省をふまえた海上護衛戦海に囲まれた島国である以上、日本は食料や資源の大部分を輸入に頼り、それらの99.6%は海上輸送が担っています。日本の食料安全保障、経済安全保障は商船に依存しており、その海上交通路(シーレーン)が国家の生命線です。最近

  • 世界最大?ロシアの2S4チュパリン240mm自走迫撃砲

    破壊・吹き飛ばす大火力ロシアはソ連時代から「火力=正義」の考えを持ち、それは火砲群の充実ぶりからも分かります。この火力重視はウクライナ侵攻でも変わらず、優勢な砲兵戦力で破壊しながら、ジワジワと戦線を押してきました。そんな火砲群のうち、特に大

  • A-SAM?新しい23式艦対空誘導弾が誇る性能と射程

    03式中SAMの艦載型現代海戦では防空が欠かせず、対空ミサイルの性能が船の命運を分けるなか、海上自衛隊は新たに「23式艦対空誘導弾」を手に入れました。これは以前は「A-SAM」という仮称を持ち、陸上自衛隊の「03式中距離地対空ミサイル(改)

  • わかりやすく!日米同盟の内容、そのメリット・デメリット

    基地と軍事力の交換1951年の締結以来、日本の安全保障はアメリカとの軍事同盟に頼り、いまも外交・防衛における根幹です。自衛隊が世界有数の戦力を誇るとはいえ、その防衛計画は米軍の支援・助力を前提にしており、日本の防衛は日米同盟なしでは成立しま

  • 99式弾薬給弾車の役割とその少ない調達数について

    99式自走砲とのペアだったウクライナで激しい砲兵戦が繰り広げられた結果、自走榴弾砲に再び注目が集まり、高機動なトラック型とともに、装甲自走砲の重要性が再評価されました。日本は99式自走砲を北海道に配備中ですが、その高い連続射撃能力を支えるべ

  • 最強の防空部隊?航空自衛隊の高射教導群とは何か

    浜松基地の防空教育部隊北朝鮮のミサイル脅威が高まるにつれて、日本を守るイージス艦、ペトリオット・ミサイル(PAC-3)の重要性が増してきました。特にPAC-3は「最後の砦」にあたり、その能力に日本の最終的な命運を委ねています。PAC-3は航

  • いよいよ有事?輸血用の血液製剤確保を急ぐ自衛隊

    最も焦りを感じさせる?安倍・岸田政権以降、日本は焦るように防衛関連の政策を急ぎ、それは有事が近い裏返しとされていました。こうした動きは有事に備えたものですが、以前解説したとおり、長年の宿題をようやく片付けたにすぎません。武器・弾薬の調達を行

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