chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 日本にも?イギリスのスピア・ミサイルの気になる性能

    空対地ミサイルいまや日本とイギリスは準同盟関係になり、イタリアを交えてステルス戦闘機を共同開発中です。こうしたなか、イギリスの軍需企業「MBDA社」が、日本に対して新型ミサイル「スピアEW」の購入を提案してきました。これは次期戦闘機を見越し

  • 異様すぎる?海で回転、垂直になるR/P FLIP調査船

    米海軍の半潜水艇世の中には変わった役割を持つ船も多く、なかでもアメリカの「R/P FLIP船(フリップ)」は洋上で回転、直立する異様な姿を披露します。 基本性能:R/P FLIP船排水量700t全 長108m全 幅26m乗 員...

  • 海保も自衛隊も使う無人機、シーガーディアンとは?

    リーパーの派生型近年は自衛隊でも無人機の導入が進み、人手不足を緩和したり、長期の警戒監視を担える存在として期待されています。すでに陸上自衛隊がスキャン・イーグル2、航空自衛隊がグローバル・ホークを使うなか、海上自衛隊も「MQ-9B・シーガー

  • ポンコツの欠陥?韓国の独島級強襲揚陸艦について

    日韓協力を阻害する名前日韓両国は何かと「ライバル扱い」を受けますが、これは軍事分野においても変わらず、韓国側がよく対抗心を燃やしてきました。最近は協力関係にあるとはいえ、屈折した対日感情は艦名にも現れており、その代表例が「独島級」強襲揚陸艦

  • 自衛隊の評価は?20式小銃の配備状況とその欠点について

    より柔軟、多用途に自衛隊全体では89式小銃を主力として使うなか、2020年には31年ぶりの新型小銃が登場しました。それが「20式小銃」であり、先代に引きつづいて豊和工業がその開発・製造を担当しました。 基本性能:20式 5.56mm小銃重

  • 同盟までは無理?日本・インドの安全保障関係の将来

    対立する理由がない両国日本が対中国戦略を進めるうえで、アメリカとの同盟は言うまでもなく、その他との準同盟も欠かせません。その筆頭候補にオーストラリアやイギリスが並ぶなか、インドとの安全保障関係も重要になりつつあります。インドは14億人という

  • 対ドローン用!自衛隊の高出力レーザー・システムとは?

    10kWのレーザーで無力化自爆ドローンなどの新しい脅威を受けて、世界各国がその対策を急ぐなか、日本も対ドローン用のレーザー兵器を開発しました。防衛装備庁が2010年代から研究に取り組み、その名は「車両搭載型高出力レーザー実証装置」となってい

  • ロシア=ウクライナ戦争で活躍する「2s7ピオン自走砲」

    203mmカノン砲の威力ロシア=ウクライナ戦争で熾烈な砲兵戦が展開されるなか、純粋な火力でひときわ目立つのが「2s7ピオン自走カノン砲」になります。これは1960年代に旧ソ連で開発されたもので、現在もロシアとウクライナの双方が使っている重砲

  • 軽戦車版も?ドイツの「KF41」リンクス歩兵戦闘車

    堅実な性能と高い柔軟性ドイツは西側初の本格的な歩兵戦闘車を作り、いまもその系譜を受け継いだ「プーマ」が開発されました。しかしながら、このプーマは値段が高く、NATO演習で不具合を起こすなど、信頼面における不安が否めません。そこで、ドイツの大

  • 海上保安庁の新型練習船「いつくしま」とは?

    2つの船橋を持つ練習船海の仕事は船に関する知識や技量が欠かせず、そうした組織は専用の練習船を持っているケースが多いです。これは海上保安庁も例外ではなく、海上自衛隊に練習艦があるのように、海保も独自の練習船を保有してきました。そして、現在は5

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ASKY0182さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ASKY0182さん
ブログタイトル
海洋国防アカデミー
フォロー
海洋国防アカデミー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用