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自衛隊にはない、米海兵隊のAH-1Zヴァイパーとは?
より軽く、強く、整備しやすくアメリカ海兵隊は「殴り込み部隊」という役割を果たすべく、独自の戦車や航空部隊を持ち、高い自己完結性を確保してきました。しかし、近年は戦車部隊をなくしたり、生存性の高い機動兵器を重視するなど、従来の地上戦から対中国
2024/10/29 23:53
すぐ時代遅れになった?幻の74式自走105mm榴弾砲
戦後初の国産自走砲現代地上戦では撃ってはすぐ逃げられる火砲、すなわち自走砲が欠かせず、その重要性はロシア=ウクライナ戦争で改めて証明されました。これは島国・日本でも変わらず、陸上自衛隊は対ソ連に備えていた関係から、北海道を中心に自走砲部隊を
2024/10/26 23:38
日本が目指す潜水艦型発射ミサイルとは何か
敵地攻撃能力の一環中国の軍事力増強、北朝鮮による核開発を受けて、日本はさらなる防衛力整備とともに、ついに独自の反撃能力(敵地攻撃能力)を手に入れました。その手段として、アメリカからトマホーク巡航ミサイルを買い、国産の弾道ミサイルにあたる「島
2024/10/23 23:59
【わかりやすく】防衛装備移転と武器輸出三原則の違いとは
原則は法律に非らず日本は長年にわたって武器輸出を自ら禁じてきましたが、従来の「武器輸出三原則」は、安倍内閣が2014年に定めた「防衛装備移転三原則」に置き換えられました。では、この二つはどう違って、どういう効力を発揮するのでしょうか。まず、
2024/10/20 23:47
ロシアの黒海艦隊が敗北?ウクライナの水上ドローンの威力
自爆攻撃できる無人艇ロシアに対してウクライナは兵力、火力、航空戦力で劣り、海軍にいたってはほとんど無いに等しい状況でした。開戦時の戦力は1隻のフリゲート艦ぐらいで、自沈したことで黒海はロシアの独壇場となりました。それでも、地上での善戦と合わ
2024/10/17 23:57
退役後は保管?ついに自衛隊が予備兵器を確保へ
これまではスクラップ処分予算的な制約、あるいは物品愛護の精神からか、自衛隊では装備品を長らく大切に扱い、用済みになったときも比較的良い状態にあることが多いです。しかし、他国への譲渡や売却が禁じられていたため、その行き先はスクラップ処分、もし
2024/10/14 23:55
イスラエルのダビデスリング防空ミサイルの射程や性能は?
中距離以上の脅威に対応イスラエルは周りを敵に囲まれたあげく、定期的にハマスやヒズボラのロケット弾が飛んでくるため、高性能な防空兵器をアメリカとともに開発してきました。その代表例といえば、ニュースでよく聞く「アイアン・ドーム」ですが、他にもい
2024/10/11 23:55
韓国のK21歩兵戦闘車が持つ性能とその評価は?
大火力と十分な防御力ウクライナ侵攻で装甲戦力の重要性が高まるなか、生産力を減らしていた欧米諸国に代わり、韓国の軍事装備品・生産能力が注目されています。北朝鮮と対峙する以上、常に陸軍戦力を整えざるをえず、結果的に「K2戦車」ような国産開発につ
2024/10/08 23:55
なぜ石破首相のアジア版NATO構想は無理なのか?
過去の太平洋同盟構想石破首相の就任にともない、彼が提唱する「アジア版NATO」が脚光を浴びました。NATOとは欧米32カ国による軍事同盟、集団防衛体制を指しており、同様の同盟機構をインド太平洋方面にも作ろうというものです。この構想自体は悪く
2024/10/05 23:55
事故で失敗?日本初の原子力船「むつ」の功績と現在
放射線漏れによる紆余曲折原子力の平和利用といえば、原子力発電所が思い浮かぶなか、じつは日本もかつては原子力で動く船を保有していました。それは原子力空母のような軍艦ではなく、あくまで技術的な実験船として建造されたものでした。しかも、その就役は
2024/10/02 23:50
2024年10月 (1件〜100件)
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