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  • アメリカ海兵隊の新しい水陸両用戦闘車「ACV」とは?

    海上機動力は遅くなった敵前上陸を試みる米海兵隊では、長らく「AAV-7」という水陸両用車を使ってきましたが、その後継となる新しい「ACV」へと移行中です。これは「Amphibious Combat Vehicle(水陸両用戦闘車)」の略称で

  • 韓国が目指す次期主力戦車「K3」の性能や評価とは?

    K2を継ぐ次世代戦車約75年間も北朝鮮と対峙してきた関係から、韓国は世界屈指の陸軍戦力を誇り、国産のK2戦車は海外でも高い評価を獲得しました。そのK2の後釜として期待されているのが、2030年代の配備を目指す次世代戦車「K3」になります。

  • スウェーデン海軍が誇る「ヴィスビュー級」コルベットとは

    小型のステルス艦スウェーデンといえば、NATO加盟まで長らく中立だったことで知られていますが、じつは17〜18世紀前半は欧州屈指の大国でした。特に海軍はロシアに敗れるまではバルト海の覇者として君臨していました。19世紀以降は武装中立に移った

  • 自衛隊が災害派遣で重宝される理由とその能力

    自己完結で負担をかけず災害大国・日本に住んでいる以上、人生で一度は大規模災害に見舞われる可能性が高いわけですが、そのとき頼りになるのが自衛隊の災害派遣です。もちろん、警察や消防なども災害救助を行い、自衛隊に劣らない活動実績をあげてきました。

  • 自衛隊の道路障害作業車が持つスゴイ能力とは?

    瓦礫撤去から地雷敷設まで軍隊というのは、全て自前でまかなう「自己完結型」の組織ですが、これは自衛隊にもあてはまります。自衛隊、とりわけ陸上自衛隊は食糧や水、燃料はもちろんのこと、道路などのインフラ整備まで自分たちで行えるため、災害派遣などで

  • C-2・C-130と比較!エアバスA400Mの問題点と価格

    ヨーロッパの中型輸送機戦術輸送に使う中型輸送機といえば、世界的ベストセラーの「C-130」が有名ですが、これのライバルともされるのがエアバス社の「A400M アトラス」です。ヨーロッパ勢の中型輸送機ともいわれるなか、近年はインドネシアやマレ

  • なぜ、どうやって作った?松代大本営の役割・歴史について

    本土決戦に向けた首都移転1945年8月、日本政府は降伏か本土決戦の選択を迫られたところ、昭和天皇の御聖断によって前者の道を選びました。しかし、これが本土決戦へと進んでいた場合、同年11月には九州南部、翌年3月には関東へと連合国軍が上陸するは

  • 最強の迎撃率?イスラエルが誇るアイアンドームの仕組み

    成功率90%の守護神ハマスやヒズボラとの衝突が絶えないなか、イスラエルは定期的に飛来するロケット弾や迫撃砲弾にいつも悩まされてきました。奇襲攻撃では数百発ものロケット弾が撃ち込まれるケースもあり、イスラエル側としてはこれらを撃墜して都市部を

  • 知られざるステルス実験船、シー・シャドウとは?

    目的はステルス技術研究世界最強のアメリカ海軍では、その優位性を維持するべく、新しい技術・兵器を開発してはいろいろ試してきました。そのなかには以前取り上げた無人艦「レンジャー」も含まれますが、今回はかつて存在した謎の船「シー・シャドウ(Sea

  • ドイツのプーマ装甲歩兵戦闘車が抱える欠陥とは?

    マルダーの後継者として冷戦期の西ドイツといえば、他の西側諸国に先駆けて「歩兵戦闘車」を作り、対ソ連の最前線としてその発展に力を入れました。有名なのがいまも使われている「マルダー」ですが、その後継として開発されたのが、最近なにかと話題になる「

  • 知られざる自衛隊・飛行点検機の仕事とは?

    日々の航空安全を守る我々が普段利用している飛行機は、広い大空を飛ぶとはいえ、好き勝手に飛んでいるわけではありません。海に航路があるのと同じく、広大な空にも航空路というきちんと設定された「道」があるのです。これら航空路の交通安全といえば、滑走

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