素敵な野外ホールでのチッコリーニ氏85歳。2010年の演奏でショパンの3つのマズルカ作品59です。ピアノはベヒシュタイン。演奏中の手元がたくさん見えて嬉しい。この作品はショパンの後期でとても充実しています。ショパンコンクールの選択課題のひとつになっている
ピアノ人です。ショパンとフランスものが特に好き。バッハやモーツァルトもよく弾きます。
尊敬するピアニストはチッコリーニとリパッティ。チッコリーニは2003年以来演奏会を聴き続けています。
素敵な野外ホールでのチッコリーニ氏85歳。2010年の演奏でショパンの3つのマズルカ作品59です。ピアノはベヒシュタイン。演奏中の手元がたくさん見えて嬉しい。この作品はショパンの後期でとても充実しています。ショパンコンクールの選択課題のひとつになっている
日本で録音・放送されたチッコリーニ氏の貴重なテレビ映像。(映像権など大丈夫なことを祈ります)東京文化会館小ホール、ピアノはスタインウェイ。曲はシューベルトのソナタ変ロ長調D.960。演奏会の休憩時間にインタビューを入れてくれています。インタビューはイ
本番が終わった時やレッスンを受けていた曲が一区切りになった場合など、次に何を弾こうかなと考えているときは楽しいですよね。新しい曲を始めるにあたって・・・私、譜読みは好きなんですけれど(和声分析や解釈、構築とか含め)手になじむまでにかなり時間がかかるタ
動画はなく音源だけですが2011年アムステルダムでのリサイタルです。リストの「詩的で宗教的な調べ」全曲です。アンコールがメフィストポルカとイゾルデの愛の死。2008年に日本でも全曲演奏をされて聴きました。そのときは曲順を自ら考えておられましたが今回は通常
久しぶりにかつしかシンフォニーヒルズでピアノを弾いてきました!このところ心身ともに不調でしたが何とか演奏できてよかったです。残りの人生を考えると人前で演奏する曲は厳選していこうと思います。
お友達に誘われて聴きに行って来ました。アンサンブルは音が多いので華やかですね。音楽を追求し目指し続ける姿は素敵。
ピティナ特級ファイナルの感想と印象を少しだけ。セミファイナルとの兼ね合いがあるので最後のピアノ協奏曲だけでは判断しにくい特級。ショパンコンクールもそうですがファイナルの比重を分かりやすくしてくれると聴いている専門家も一般の方もすっきりしますよね。
8/14・ピティナ特級のセミファイナル。3番目の方から聴きました。確かな技巧の持ち主。モーツアルトから始まるプログラムの流れもよかったです。イスラメイ、格好よかったですね。4番目の方はシェーンベルクが好印象。バッハも素敵でした。5番目の方は個性的なモー
音楽大学支部の卒業生演奏会を聴いてきました!感染症の影響で数年ぶりの実施。感染症対策のために一部ドアを開放しての演奏会。当然、響きも変わってきますがみなさん真摯に向き合っていました。卒業三年目までの方々、フレッシュでした。自分の音楽に没頭できた
今年は音楽を充実させたいと思います。
こちらもチッコリーニのショパン。(音源のみ)https://youtu.be/jo06UVEvboY1966年の録音だそうです。ショパンのマズルカ作品59-1.2.3ポロネーズ ハ短調 作品40-2幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61ポロネーズ 嬰へ短調 作品44
チッコリーニのショパンピアノコンチェルト2番がアップされていたのですね。感涙!https://youtu.be/ME7b2wh54XA1995年の演奏だそうです。私が生でチッコリーニを聴き始めたのが2003年なのでその時からすると8年前ですね。恰幅がよいです。ご病気などで大変だった時期
最近気に入っているショパンのマズルカ作品59.ひそかに練習中です。チッコリーニの演奏を見つけました。1曲目はモデラート・イ短調。切ないメロディーから始まります。後期特有の複雑な和音変化ですが物悲しく、美しい。2曲目はアレグレット・変イ長調。光や青空が
演奏でミスが多いとすぐに技術不足、実力不足と書かれますがミスが多い=技術不足という単純なものではありません。お分かりになっている方も多いと思いますがタッチコントロールが繊細であるほどミスなく弾くのは難しい。単色に近い中で弾くピアノとは難しさが格段に違
本日はファイナル最終日。今日のオーケストラは1日目のコンミスさんですね。最初は小林愛実さん。前回に続きファイナルはすごいことです。和を感じさせる素敵なドレス。1楽章ゆったり目のテンポでしっかり弾いています。強弱のコントラストは抜群。切ない旋律も綺
ファイナル2日目はバラエティ豊か。曲はピアノ協奏曲1番が2人、2番も2人。ピアノがKAWAI2人、ファツィオーリ、スタインウェイが1人ずつ。J J Jun Li Bui (Canada) KAWAI今日の最初はカナダの17歳。指揮者さんが声をかけてあげたいように見えましたがBuiさんは
コンクールは関係なく。演奏を聴いて思うことではありますが・・・。公平性が問われる場はもちろん、私的空間で聴くときも私はなるべくフラットに聴くようにしてはいます。他からの前情報はなるべく入れない。もちろん好きな演奏家で楽しみ!という思いはあるけれど音が
ショパンコンクール・ファイナル1日目。今日は4人全員がピアノ協奏曲1番です。アンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団指揮者もオーケストラも大変ですね。3日間で協奏曲の1番9回、2番3回ですから。ショパンの1番か2番どちらかという点では
ショパンにちょっと気分転換、ということで・・・。関連に表示されたチッコリーニ氏の若かりし頃のサン=サーンスのピアノ協奏曲第5番を聴いてみました。私はもうずいぶん前から氏の弾くサン=サーンスのピアノ協奏曲が大好きで2014年にこの曲を弾く!ということで大阪ま
2021ショパンコンクール。ファイナル出場者が決まりました。Leonora Armellini(イタリア)J J Jun Li Bui(カナダ)Alexander Gadjiev(イタリア/スロベニア)Martin Garcia Garcia(スペイン)Eva Gevorgyan(ロシア/アルメニア)小林愛実(日本)Jakub Kuszlik
JAKUB KUSZLIK(Poland)479こちらも楽しみな一人。Fantasie f-moll op.49予備予選で素敵だった幻想曲から。豊かな世界。いつもよりミスはありましたが問題なし。Mazurka op.30-1,2,3,4プレッシャーはあるのだと思いますが自然で美しい流れのマズルカ。伸びのある音
NIKOLAY KHOZYAINOV (Russia) st 479ロシアのホジャイノフNocturne c-moll op.18-1落ち着いた入り。個性が強いけれど前半は比較的抑え気味。そういう中に音楽性が。途中がちょっと惜しい。Mazurka op59-1,2,3癖がつよいマズルカですが面白さはありますね。Prelude
ALEXANDER GADJIEV (Italy/Slovenija) KAWAI楽しみな一人、ガジェヴ。予備予選で何気なく聴いていて、この演奏は誰???先入観なく惹きつけられました。その後、気にかけています。一次、二次と実力を出し切れていませんが光る音楽性は素晴らしい。Polonaise-Fantas
Leonora Armalini(Italy)楽しみなアルメリーニさん。舞台袖でハートマークを作っていたところが可愛らしい。Polonaise-Fantasie As-dur op.61幻想ポロネーズから。序章部分、三連符の部分はわりとかっちりめ。配信の関係か右が少し聴こえ足りないところもありました
今年のショパンコンクールの二次は衝撃の審査結果でした。現地で聴いているわけではない、ということを差し引いても。時の運というか、審査員との相性というか・・・。今回、予定通りにアルゲリッチやネルソン・フレイレが審査にいたらおそらく何人かは通過者が変わったは
JAKUB KUSZLIK(Poland) st 479 今回ポーランド勢で一番安定していたような・・・。Valises op.34-1,2,3ワルツ3曲心にスッと入ってくる音楽。Ballade F-dur op.38自然で美しい。Polonaise fis-moll op.44安心して聴いていることができるポロネーズ。引っ掛かりが
WEI-TING HSIEH(台湾)st 479Scherzo h-moll op.20配信のせいかバランスが時々気になります。丁寧な姿勢の音楽には好感です。最後のBはもっと響かせてもよいかも。Valse As-dur op.34-3装飾音が惜しい。後半のってきましたね。Andante spianato and Polonaise Es
古海行子さん st 479確固たる信念を持った演奏。Polonaise fis-moll op.44力強かったです。Polonaise- Fantasie As-dur op.61構築もよかった。Valse F-dur op.-34-3ちょっと一息。Barcarolle Fis-due op.60動きのあるバルカロールでした。彼女にしては珍
一人しかリアルタイムで聴けませんでした。モーニングセッション・ラストのフェッロさん。ALBERTO FERRO(Italy)Valse Es-dur op.18 綺麗な音でよい始まり。Ballade f-moll op.52誠実なバラードでした。コーダが少々惜しかった・・・。Andante spianato and Polona
LINGFEI (STEPHAN) XIE(China)st 300Barcarolle Fis-dur op.60装飾音の入れ方がもう少し違うと魅力が広がる気がします。Valse As-dur op.64-3ワルツも細かいところのきらめきがもう少しほしいかな。Ballade As-dur op.47よい始まり方。まとまってよかったです。
SZU-YU SU (Chinese Taipei) st479緊張が伝わってきました。Andante spianato and Polonaise Es-dur op.22柔らかい入り。ポロネーズ部分の始めもよかっただけに細部がもったいなかったです。Valce As-dur op.34-1真面目なワルツ。Mazrukas op.63-1、2、3マズルカ
Hao Rao(china) 497Ballade As-dur op.47ロマンティックなバラード3番。Walce As-dur op.34-1歯切れよくフレッシュなワルツ。Barcarolle Fis-dur op.60 自然な入り方で好感。もう少し推進力があるとさらによいかも。Andante spianato and Polonaise Es-dur op
ARSENII MUN (Russia)Rondo a la Mazur F-dur op. 5Walce Es-dur op.18Scherzo h-moll op.20Andante spianato and Polonaise Es-dur op.22全体的に軽やかという印象。SZYMON NEHRING (Poland)Impromptu Ges-dur op. 51歌心あってなめらかでした。Polonais
今年は予定より1年遅れてショパンコンクールの年です。一般的に三大ピアノコンクールといわれるもののひとつ。(あとはチャイコフスキーとエリザベート王妃記念)コンクールとしてはショパンコンクールは特殊。ショパンの曲のみで審査されます。審査委員長のズィドロ
スカルラッティ:ピアノソナタ集チッコリーニ(アルド)EMIミュージック・ジャパン2004-12-08心を軽くしたいときに聴くのがスカルラッティ。もちろんスカルラッティの時代にはピアノはありません。チェンバロのための曲なのですがピアノで弾いてもとっても素敵。スカル
新しい年を迎えました。みなさまにとってよい1年となりますように。年越しはジルベスターコンサートを聴きながら過ごし、今はニューイヤーコンサートを聴きながら・・・。どちらも俳優の別所哲也さん。林田さんは芸大院の楽理出身ということで専門知識もしっかり安心
更新が滞っていた「ピアノ相談掲示板」をリニューアルしました。ピアノやピアノの練習に関するご相談を受け付けております。レッスンを受ける前にいろいろ知りたい場合などのやりとりにもご活用ください。
今年のピティナ特級を振り返るという座談会。そこで感じたことを少々辛口で。その昔、海外の大歌手が有名な音楽評論家さんの好みで紹介されず日本ではその実力がなかなか広まらなかったことがあります。(以前は今のようにネットも普及していませんからね)ピティナの
グランプリインタビュー。尾城さん、可愛らしい。ピアノが好きで練習も楽しく努力も楽しみながら成長してきたのだなあという印象です。もう少し尾城さんのお話をいろいろ伺いたかったです。事務局のお話はもう少し後とか、分けたほうがよいのではないかしら。ここで
ピティナ特級のファイナルをライヴ配信で聴きました。会場とは違う聴こえ方であることを前提に少々書き留めておきたいと思います。この日はラフマニノフの3番が4人中3人!あとはショパンの2番というすごい選曲。一番目の谷さんはラフマニノフの3番。独自の世界観が
今日はピティナG級の全国大会でした。G級は22歳までのお若いピアニストさんたちですがとってもレヴェル高いです!難曲をさらりと聴かせる技術を多くの方がお持ちで感心しながら聴かせていただきました。結果には曲選や演奏順も関係はしてきますがおおむね納得。曲の
午後からライブ配信でピティナ特級のセミファイナルを聴きました。みなさん、才能に溢れていてうらやましいです。緊張の中でも素晴らしい演奏を聴かせてくれたみなさんに拍手!!!コンクールはその時のいろいろな条件で結果も変わってきます。コンテスタントの質も毎年
最近フォーレにはまっています。 フランスの名ピアニスト。ジャン・ユボーによるフォーレ。(1)は夜想曲15曲と主題と変奏、即興曲5曲、無言歌3曲の2枚組み。 (2)は舟歌13曲、8つの小品集、前奏曲集、4つのヴァルス・カプリス、マズルカの2枚組みです
多喜靖美先生がご逝去されました。私は一度だけ、ピティナ関係でレッスンを受けたことがあります。お会いした瞬間に心をほどいてくれるような方でした。ずいぶん前になるのにレッスン中のほとんどの会話が今も映像とともに頭の中で鮮やかに甦ってきます。日本中にお
数年ぶりの更新となります。毎日文章を書くことは苦痛ではない私。そういう私が自分の感情と対峙するのが嫌で、義務としてのみ書くのもどうかと思い、遠ざかっておりました。その時の感動や感情は書き留めておかないと薄れていくということも実感しました。書くことで
ご無沙汰しております。新しい形で再開するまでは書かないと漠然と考えていたのですが今、感じたことを書き留めておきたいと思ったのでupです。(削除するかもしれませんが)若い頃は辛くなると「この曲を弾くまでは死ねない」と鼓舞していました。その憧れだった曲
発見したので。若かりし頃のチッコリーニ氏によるサン=サーンスのピアノ協奏曲第5番。2014年、大阪で氏による生演奏を聴けて幸せでした。
5月はいろいろありました。音楽の面でも刺激がたくさん。恵まれた音楽人生ではないですがやり直すことはできません。今からできることにシフトしてやっていきたいと思います。
水戸のヤマハでおこなわれたピティナ水戸支部の総会に出席してきました。コンペティションやステップ、セミナーなどさまざまな活動が広がっています。大先輩の先生のお話を伺えて有意義な時間でした。ありがとうございました!それにしても、諸先輩方、
早いもので今年度も終わりです。今日はこの春から音大生になる生徒さんがソルフェージュのレッスンにみえました。演奏の助けにもなるのがソルフェージュや理論。学んで損はないと思います。理論のための理論になってしまうと窮屈ですが。基本的には理論も
今日は2月29日です。4年に1度の、特別な日。作曲家のロッシーニも2月29日生まれです。一般の人にもお料理の「ロッシーニ風」で有名ですね。日本人はロッシーニのピアノ曲に興味はあるのか、と訊いたのはチッコリーニ氏。氏が逝去されてから1年たちました。
今日は地元のマラソン大会でした。(見に行ったことはないのですが交通規制にはよくあいます)走らない人間の私からするとこの時期にマラソンを走る人はすごい!走って得る「何か」があるのでしょうね。それは人によって違うと思いますが感覚だったり
早いもので12月となりました。今日、12月2日はリパッティの命日です。久しぶりに聴くのはブザンソンではないものにしようかと思います。
ショパンコンクールも終わり、イヴェントも半分終了。最近は月日が過ぎるのが本当に早く感じます。そんな中、嬉しい報告もあり・・・。大人になるといろいろありますが原点を忘れずに頑張ろうと思います。
早いもので9月も最後の日です。(ほとんど月記と化しています・・・)急に気温も秋めいてきましたね。明日からは10月ということで個人的には少しずつ演奏予定も。今年の後半はショパンとバッハでいきます!2015年ということで5年に一度のショパンコンクー
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素敵な野外ホールでのチッコリーニ氏85歳。2010年の演奏でショパンの3つのマズルカ作品59です。ピアノはベヒシュタイン。演奏中の手元がたくさん見えて嬉しい。この作品はショパンの後期でとても充実しています。ショパンコンクールの選択課題のひとつになっている
日本で録音・放送されたチッコリーニ氏の貴重なテレビ映像。(映像権など大丈夫なことを祈ります)東京文化会館小ホール、ピアノはスタインウェイ。曲はシューベルトのソナタ変ロ長調D.960。演奏会の休憩時間にインタビューを入れてくれています。インタビューはイ
本番が終わった時やレッスンを受けていた曲が一区切りになった場合など、次に何を弾こうかなと考えているときは楽しいですよね。新しい曲を始めるにあたって・・・私、譜読みは好きなんですけれど(和声分析や解釈、構築とか含め)手になじむまでにかなり時間がかかるタ
動画はなく音源だけですが2011年アムステルダムでのリサイタルです。リストの「詩的で宗教的な調べ」全曲です。アンコールがメフィストポルカとイゾルデの愛の死。2008年に日本でも全曲演奏をされて聴きました。そのときは曲順を自ら考えておられましたが今回は通常
久しぶりにかつしかシンフォニーヒルズでピアノを弾いてきました!このところ心身ともに不調でしたが何とか演奏できてよかったです。残りの人生を考えると人前で演奏する曲は厳選していこうと思います。
お友達に誘われて聴きに行って来ました。アンサンブルは音が多いので華やかですね。音楽を追求し目指し続ける姿は素敵。
ピティナ特級ファイナルの感想と印象を少しだけ。セミファイナルとの兼ね合いがあるので最後のピアノ協奏曲だけでは判断しにくい特級。ショパンコンクールもそうですがファイナルの比重を分かりやすくしてくれると聴いている専門家も一般の方もすっきりしますよね。
8/14・ピティナ特級のセミファイナル。3番目の方から聴きました。確かな技巧の持ち主。モーツアルトから始まるプログラムの流れもよかったです。イスラメイ、格好よかったですね。4番目の方はシェーンベルクが好印象。バッハも素敵でした。5番目の方は個性的なモー
音楽大学支部の卒業生演奏会を聴いてきました!感染症の影響で数年ぶりの実施。感染症対策のために一部ドアを開放しての演奏会。当然、響きも変わってきますがみなさん真摯に向き合っていました。卒業三年目までの方々、フレッシュでした。自分の音楽に没頭できた
今年は音楽を充実させたいと思います。
こちらもチッコリーニのショパン。(音源のみ)https://youtu.be/jo06UVEvboY1966年の録音だそうです。ショパンのマズルカ作品59-1.2.3ポロネーズ ハ短調 作品40-2幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61ポロネーズ 嬰へ短調 作品44
チッコリーニのショパンピアノコンチェルト2番がアップされていたのですね。感涙!https://youtu.be/ME7b2wh54XA1995年の演奏だそうです。私が生でチッコリーニを聴き始めたのが2003年なのでその時からすると8年前ですね。恰幅がよいです。ご病気などで大変だった時期
最近気に入っているショパンのマズルカ作品59.ひそかに練習中です。チッコリーニの演奏を見つけました。1曲目はモデラート・イ短調。切ないメロディーから始まります。後期特有の複雑な和音変化ですが物悲しく、美しい。2曲目はアレグレット・変イ長調。光や青空が
演奏でミスが多いとすぐに技術不足、実力不足と書かれますがミスが多い=技術不足という単純なものではありません。お分かりになっている方も多いと思いますがタッチコントロールが繊細であるほどミスなく弾くのは難しい。単色に近い中で弾くピアノとは難しさが格段に違
本日はファイナル最終日。今日のオーケストラは1日目のコンミスさんですね。最初は小林愛実さん。前回に続きファイナルはすごいことです。和を感じさせる素敵なドレス。1楽章ゆったり目のテンポでしっかり弾いています。強弱のコントラストは抜群。切ない旋律も綺
ファイナル2日目はバラエティ豊か。曲はピアノ協奏曲1番が2人、2番も2人。ピアノがKAWAI2人、ファツィオーリ、スタインウェイが1人ずつ。J J Jun Li Bui (Canada) KAWAI今日の最初はカナダの17歳。指揮者さんが声をかけてあげたいように見えましたがBuiさんは
コンクールは関係なく。演奏を聴いて思うことではありますが・・・。公平性が問われる場はもちろん、私的空間で聴くときも私はなるべくフラットに聴くようにしてはいます。他からの前情報はなるべく入れない。もちろん好きな演奏家で楽しみ!という思いはあるけれど音が
ショパンコンクール・ファイナル1日目。今日は4人全員がピアノ協奏曲1番です。アンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団指揮者もオーケストラも大変ですね。3日間で協奏曲の1番9回、2番3回ですから。ショパンの1番か2番どちらかという点では
ショパンにちょっと気分転換、ということで・・・。関連に表示されたチッコリーニ氏の若かりし頃のサン=サーンスのピアノ協奏曲第5番を聴いてみました。私はもうずいぶん前から氏の弾くサン=サーンスのピアノ協奏曲が大好きで2014年にこの曲を弾く!ということで大阪ま
2021ショパンコンクール。ファイナル出場者が決まりました。Leonora Armellini(イタリア)J J Jun Li Bui(カナダ)Alexander Gadjiev(イタリア/スロベニア)Martin Garcia Garcia(スペイン)Eva Gevorgyan(ロシア/アルメニア)小林愛実(日本)Jakub Kuszlik
素敵な野外ホールでのチッコリーニ氏85歳。2010年の演奏でショパンの3つのマズルカ作品59です。ピアノはベヒシュタイン。演奏中の手元がたくさん見えて嬉しい。この作品はショパンの後期でとても充実しています。ショパンコンクールの選択課題のひとつになっている
日本で録音・放送されたチッコリーニ氏の貴重なテレビ映像。(映像権など大丈夫なことを祈ります)東京文化会館小ホール、ピアノはスタインウェイ。曲はシューベルトのソナタ変ロ長調D.960。演奏会の休憩時間にインタビューを入れてくれています。インタビューはイ
本番が終わった時やレッスンを受けていた曲が一区切りになった場合など、次に何を弾こうかなと考えているときは楽しいですよね。新しい曲を始めるにあたって・・・私、譜読みは好きなんですけれど(和声分析や解釈、構築とか含め)手になじむまでにかなり時間がかかるタ
動画はなく音源だけですが2011年アムステルダムでのリサイタルです。リストの「詩的で宗教的な調べ」全曲です。アンコールがメフィストポルカとイゾルデの愛の死。2008年に日本でも全曲演奏をされて聴きました。そのときは曲順を自ら考えておられましたが今回は通常
久しぶりにかつしかシンフォニーヒルズでピアノを弾いてきました!このところ心身ともに不調でしたが何とか演奏できてよかったです。残りの人生を考えると人前で演奏する曲は厳選していこうと思います。