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おじぃの独り言 https://blog.goo.ne.jp/taku2014

沖縄病に感染しいつか沖縄でのスローライフを夢見て生きており、日々の生活や沖縄の情報を発信しています。

taku2014
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港区
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三鷹市
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2014/05/30

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  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅㉕界 阿蘇(3)豪勢な朝食と広大な庭の散策

    熊本阿蘇の旅、「界阿蘇」に朝がきました。温泉は一晩中流れていました。朝の一風呂入った後は朝食です。界では地域色を感じる食材や、郷土の調理法を取り入れた「ご当地朝食」を提供しています。今回の「ご当地朝食」は、一文字(ひともじ)と呼ばれる青ネギを巻いて、酢味噌で味わう郷土料理「一文字ぐるぐる」や、土鍋で炊きたてのご飯を楽しむ和食膳を頂きました。種類が豊富で豪勢な朝食です。中でも郷土料理の南関汁が美味しかったです。南関汁は「南関あげ」(揚げ豆腐)の入った味噌汁です。食後はラウンジで「ジャージャー牛乳」を頂きました。普段飲めないとても濃厚な味わいで本当の牛乳を味わえます。そしてベランダを回り、食後の散歩です。こちらが「界阿蘇」の正面玄関です。隠れ家的なこじんまりとした玄関です。こちらは本館1Fにあるカルデェラ・バ...2025日本の旅熊本阿蘇の旅㉕界阿蘇(3)豪勢な朝食と広大な庭の散策

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅㉔界 阿蘇(2)お待ちかねのディナー会席料理

    熊本阿蘇の旅、お待ちかねの「界阿蘇」の夕食を楽しみます。食事は本館2Fのレストランで頂きます。夕食は、丘陵地帯に大草原が広がる阿蘇特有の豊かな自然で育まれた牛肉。豊かな大地の味わいに季節の野菜を組み合わせ、絶景を見ながら会席料理を頂きます。先付け山うに豆腐のムース甘いトマトと共に小鉢伊勢海老と季節野菜の海老餡かけお造りお造り取り合わせ煮物椀鱧(はも)真薯青紅葉麩順才茗荷お凌ぎ南関そうめん生雲丹掛け出汁焼き物陶板トマトすき焼き食事干し菊芋と山椒の土鍋ごはん留椀香の物食後のデザートは、優しいそよ風が注ぐ本館2Fのベランダで頂きました。甘味阿蘇界特製ヨーグルトムーストマトジュレ添え食後はラウンジで阿蘇の豊富な湧水の飲みくればを味わえます。左からお水の飲み比べ長湯温泉のMgNa1800(超硬水)、白川水源白水...2025日本の旅熊本阿蘇の旅㉔界阿蘇(2)お待ちかねのディナー会席料理

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅㉓界 阿蘇(1)露天風呂付一戸立て客室&カルデェラBAR

    熊本阿蘇の旅、3日目の指宿は、阿蘇くじゅう国立公園にあり、全12棟の露天風呂付一戸建ての客室が点在する贅沢な宿星野リゾート「界阿蘇」です。「界阿蘇」は、自然に囲まれた離れ客室で、プライベート感溢れる開放的なおこもり滞在を楽しめます。泊まったのは、離れ露天風呂付き洋室(78平米)です。先ずは部屋の探索です。「界阿蘇」は、全室露天風呂付き客室。開放感あれふる森のテラス露天風呂です。客室露天風呂で、贅沢なひとときを過ごせます。森との一体感に浸るテラスの露天風呂。敷地内の2本の源泉からくみ上げられた湯は優しい肌ざわり。木陰の風が心地よい戸建て客室ならではの贅沢な温泉時間です。「界阿蘇」は、くじゅう連山の麓、阿蘇五岳と外輪山に広がる大草原を眺望する温泉地です。温泉名瀬の本温泉泉質単純温泉効能神経痛、筋肉痛、関節痛、...2025日本の旅熊本阿蘇の旅㉓界阿蘇(1)露天風呂付一戸立て客室&カルデェラBAR

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅㉒阿蘇の壮大な景色を堪能できる「大観峯」

    熊本阿蘇の旅、昼食後は「大観峯」へ向かい壮大な阿蘇の景色を望みました。「大観峯」は、内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。標高は約935mで、直下に眺める阿蘇谷(阿蘇市街地)との標高差は約400mにもなる、阿蘇を代表する絶景スポットです。「大観峯」からは360度の大パノラマが楽しめ、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。秋から冬にかけての早朝には、神秘的な雲海に出合えることもある様です。「大観峯」の先端の手前には、遠見ヶ鼻(昔の大観峯の呼び名)二等三角点があります。三角点は、都市開発や道路建設など公共事業に必要な「緯度・経度の基準」として利用され、その多くは山の頂上付近や見晴らしの良い場所、公共施設の敷地内等に設置されています。正面に見える阿蘇五岳、中央の山が噴火している「中岳」です。阿...2025日本の旅熊本阿蘇の旅㉒阿蘇の壮大な景色を堪能できる「大観峯」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅㉑大人の遊び心満載の「ヒバリカフェ」

    熊本阿蘇の旅、昼食は阿蘇市内にある「ヒバリカフェ」で頂きました。「ヒバリカフェ」は、ドイツの食肉コンテストで金賞を受賞したソーセージ・ハムを製造する『ひばり工房』が手がけるカフェです。阿蘇の自然を一望する絶好のロケーションの中で、パラソルヒーターが置かれたテラスは夏以外も快適です。時間を忘れてゆっくりできます。「ヒバリカフェ」は畑の真ん中にあり、のどかな田園風景と阿蘇五岳を眺めながら、ゆっくりくつろげます。カフェの窓からも、阿蘇五岳が一望できます。唯一の活火山の中岳の噴煙も見えます。こちらがドイツの食肉コンテストで金賞を受賞したソーセージを使用したホットドッグ「ヒバリドッグ」。「ひばり工房」さんのソーセージに地産食材のミートソースのせた地産ドッグ!敷地内にはグリルやガレージ、そして工房があります。こちらは...2025日本の旅熊本阿蘇の旅㉑大人の遊び心満載の「ヒバリカフェ」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅⑳阿蘇山のカルデラドライブ「草千里が浜~米塚~阿蘇駅」

    熊本阿蘇の旅、阿蘇山のカルデラの中を進み「草千里が浜」に来ました。「草千里ヶ浜」は、約3万年前の噴火活動により形成された火口跡で、直径約1kmの草原が広がっており、阿蘇の代表的な観光名所となっています。古記録等によれば、砂千里ヶ浜とともに「千里ヶ濱」と呼ばれ、見渡す限り浜のように広い場所という意味を持ちます。近代に入ると阿蘇山が観光地として有名になり、「草千里ヶ浜」は新たな風致景観として様々な文人たちの詩歌に詠われるようになりました。正面には阿蘇五岳の一つ「烏帽子岳」が見えます。阿蘇カルデラの中央にそびえて、阿蘇五岳のうちの4番目に高い峰で、海抜は1,337mです。「草千里が浜」から阿蘇パノラマラインを進むと、おわんを逆さまにしたような美しい形の山「米塚」に到着します。「米塚」は、中央火口丘の北西に位置す...2025日本の旅熊本阿蘇の旅⑳阿蘇山のカルデラドライブ「草千里が浜~米塚~阿蘇駅」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅⑲阿蘇山観光(1)阿蘇山「中岳火口」

    熊本阿蘇の旅、次は現在活火山の「阿蘇山」を訪れました。「阿蘇山」は、九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置するカルデラを伴う大型の複成火山であり、活火山です。「阿蘇火山」は、カルデラと中央火口丘で構成され、高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳が阿蘇五岳と呼ばれています。最高点は高岳の標高1592m。カルデラは南北25km、東西18kmに及び(屈斜路湖に次いで日本では第2位)面積380km2と広大です。現在も活発な活動を続けているのが中岳です。阿蘇中岳火口には見学エリアや駐車場があり、目の前で噴火口を見れます。もしもの事を考えて退避豪も備えてあります。駐車場から見学エリアまで徒歩5分ほど、噴煙を上げている第一火口に到着。中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる様子...2025日本の旅熊本阿蘇の旅⑲阿蘇山観光(1)阿蘇山「中岳火口」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅⑱星を体感する宿「オーベルジュ森のアトリエ」

    熊本阿蘇の旅、二日目の宿は南阿蘇ルナ天文台がある「オーベルジュ森のアトリエ」に泊まりました。「オーベルジュ森のアトリエ」は、約2400坪の森のガーデンと芝に囲まれて、しっとりとたたずむ英国調の洋館本館とコンドミニアムタイプの別館があります。南阿蘇ルナ天文台とは、「森のアトリエ」に併設される九州最大級の天体望遠鏡有する私設の天文台です。重さ11t、高さ6m、口径82cmという、九州最大級の大きさを有する望遠鏡だからこそ見える宇宙の姿を、実際に目で確かめることができます。今回は洋館本館に泊まりました。余裕のある室内には石造りの電気暖炉をそなえ、随所に落ち着いた大人の雰囲気を感じさてくれます。部屋にはジャグジーバスやトイレをそなえ、歯ブラシやタオル等の快適な滞在に必要なアメニティは一通りそろっています。全室定員...2025日本の旅熊本阿蘇の旅⑱星を体感する宿「オーベルジュ森のアトリエ」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅⑰南阿蘇の散策「上色見熊野神社」

    熊本阿蘇の旅、次は「異世界への入口」のような風景が話題になった、神秘的な神社「上色見熊野神社」を訪れました。「上色見熊野神社」の駐車場から100mぐらいの場所に入口があります。こちらが話題の「異世界への入口」神殿へ続く参道です。参道沿いには97基もの石灯籠が並び、苔むした緑色の世界に陽が差し込む光景はとても幻想的です。参道は坂道がひたすら続き、お参りにはちょっと体力がいります。でも山道をひたすら進みます。さらに進むとこんな世界が待っています。立ち並ぶ石灯籠、苔生した鳥居、続く階段。鳥居をくぐった先には、あちらの世界へ連れて行かれそうな風景。ちょっと怖いくらい神秘的ですね。こちらが拝殿です。とてもシンプルです。神殿を抜け、より急な坂をのぼると、健磐龍命(たけいわつのみこと)の従者・鬼八(きはち)法師が蹴破っ...2025日本の旅熊本阿蘇の旅⑰南阿蘇の散策「上色見熊野神社」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅⑯南阿蘇の散策 南阿蘇鉄道「高森駅」

    熊本阿蘇の旅、次は南阿蘇鉄道「高森駅」を訪れてみました。「高森線」は国鉄時代、高千穂線と結ばれて九州横断鉄道の一部となる予定でありましたが、高森線開通時には高森-高千穂間の工事予定がまだ決まっておらず、駅は利便性を考えて町の中心部に造られました。九州横断鉄道全通時には、高森トンネル(現在高森町が運営する高森湧水トンネル公園)入口付近に駅が移転する予定でしたが、高森トンネルの出水事故や国鉄再建法の成立などにより九州横断鉄道建設は中止となり、駅移転の話も立ち消えとなりました。トロッコ列車で有名な南阿蘇鉄道の「高森駅」は、南阿蘇鉄道の始発・終着駅です。2023年に新しく完成しておしゃれモダンな新しい駅舎で、再出発です。現在の駅舎は3代目であり、先代の駅舎が築35年以上も経過し施設の老朽化に加え、2016年の熊本...2025日本の旅熊本阿蘇の旅⑯南阿蘇の散策南阿蘇鉄道「高森駅」

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