茨城県稲敷市(JCC#1429),水郷筑波国定公園(JP-0114/JAFF-0047)移動運用しました。具体的には,稲敷市の浮島湿原の駐車場です。MyACTをみると,この駐車場は,湿原側の半分ほどが国定公園のエリア内になっていますので,湿原側に駐車して運用しました。無線機はIC-705(
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
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茨城県稲敷市(JCC#1429),水郷筑波国定公園(JP-0114/JAFF-0047)移動運用しました。具体的には,稲敷市の浮島湿原の駐車場です。MyACTをみると,この駐車場は,湿原側の半分ほどが国定公園のエリア内になっていますので,湿原側に駐車して運用しました。無線機はIC-705(
新しくアップした記事がにほんブログ村で反映されない不具合については,丸一日経っても解消されず,解決方法も判明しなかったので,にほんブログ村のサポートチームに解決方法を問い合わせてみました。そうしたところ,2時間半くらいの間に,サポートチームのほうで,「調整
2024年5月30日朝,新しい記事「AH-705とカーボン釣竿のテスト」をライブドアブログにアップしました。ところが,新しい記事がアップされたことが,にほんブログ村の人気ブログランキングなどに反映されないのです。普段であれば,新しい記事をアップすれば自動的にほどなくに
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
オートアンテナチューナAH-705を試してみました。まずは,エレメントワイヤーを使ってのテストです。エレメントの長さは,9mと,更に9mのエレメントを追加した18mを用意しました。2分の1波長や1波長を避けて,マルチバンドで使えそうな長さを選びました。また,エレメントを
EFHWアンテナのエレメントの製作とそのSWR測定結果です。EFHWアンテナは,小笠原での運用で使用を検討しています。エレメントの方は,7MHz,10MHzの2バンドギボシ式のものを作りました。オールバンドのギボシ式も考えましたが,作って調整する手間が大変なこと,先日のシミュ
これまでIC-705ユーザでありながら,オートアンテナチューナAH-705を持っていませんでしたが,今般,思い切ってこれを購入しました。2024年7月の小笠原移動運用での使用を考えてのことです。小笠原でのアンテナをどうするかをいろいろと検討しており,以前にやったシミュレー
北米のクリッパートン島(Clipperton Is.)DXペディションのTX5S のQSLカードを受領しました。二つ折りです。いずれもFT8で,7MHz,14MHz,21MHz,28MHの合計4バンドでQSOできました。このうち,21MHz,FT8のQSOは,出力5W(QRP)によるものです。QSO/QSLありがとうございま
早稲田大学の入試でスマートグラスを使った不正があったというニュースがありました。報道によると,眼鏡についているカメラ機能を悪用したようです。スマートグラスの存在は知っていたものの,どんな性能ものが,どのくらいの価格で売られているのかと思い,Amazonで検索し
2024年7月10日から15日の日程で,コマーシャルで小笠原に行く予定です。コマーシャルがあるので,どの程度の運用時間が確保できるかわかりませんが、せっかくの機会なので、オフの時間に,現地での運用を計画しています。 小笠原に行くのは初めてです。東京から1000キ
QRPp(出力0.5W)にて,イタリアとQSOに成功しました。24MHzのFT8をワッチしていたところ,チェコ,フランスなど欧州局が,+10dB前後の強い信号で入感していました。そこで,QRPpでも交信できるのではないかと考え,欧州局を順番にQRPpにてコールしていました。残念ながら,
QRP Labs製のデジタルモード専用トランシーバキットQDXの熱対策です。この無線機は,終段がBS170×4の電力増幅になっています。基板上では,この4つの素子を基板に接するように並べて,上からワッシャーで押しつけるようになっており,この基板への接触とワッシャーで放熱す
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,本日(2024年5月19日)まで連続したことで,ちょうど5か月になりました。本日は,7MHz,FT8にて,早朝から,記念局 8J328A/3 が出ていて,未だQSOしていません
先日Amazonで購入したファラデー生地(魔法の絨毯)のテストの続きです。魔法の絨毯のテストその1及びその2の結果を見る限り,ファラデー生地は使えそうじゃないかと思ったのですが・・・。もともと吹いていた風が少し強くなってきまして,ファラデー生地がめくれ上がったり
先日Amazonで購入したファラデー生地(魔法の絨毯)のテストの続きです。アンテナは,第一電波工業のRHM12です。前回の記事「その1」に記載したように,「その1」で試したところを見る限りでは,アンテナ基台とファラデー生地とは有線等で接続せず,ミニ三脚をファラデー生地
先日Amazonで購入したファラデー生地を試してみました。結論的には,ファラデー生地をどう使うのがいいのかよくわからないという感じで,まとまりのない内容のまま,風でファラデー生地がまくれ上がったりしたことなどから,テストを止めてしまったので,記事にするかどうか
QRP Labs製のデジタルモード専用トランシーバキットQDXについてです。これまでテスト的な運用は行ってきましたが,移動運用への実戦投入は,今回の阿蘇移動運用が初めてでした。そこで,実戦投入後のQDXの感想を整理してみました。一番のメリットは,軽量,コンパクトです。
CQ誌2024年5月号で「魔法の絨毯」と呼ばれていたシートを購入しました。Amazonで「ファラデー生地」と書かれているものを見つけて,サイズや価格から適当に選んだので,CQ誌の記事に書かれているものと同じかどうかわかりません。私が購入したものは,ポリエステル繊維,ニッ
熊本県にある日本100名城は,熊本城と人吉城の2つです。まず,熊本城に行きました。熊本城は30年以上前に来たことがありますが,100名城スタンプはまだでしたので,今回もう一度行きました。しかし,天守閣とそこに至る経路上のみを修繕して,一応,一般観光客の訪問に応じて
2023年の年賀状の抽選結果です。今年は,お年玉切手シートが合計4枚当たりました。頂戴した年賀状の総数が大幅に減ったようなことはありませんし,切手シートが当たる確率は100枚に3枚の割合でしょうから,そう考えると,今年は少し少なかったように思います。まあ,ここで使
2023年5月は皆勤達成,つまり,一日も欠かさず,毎日ブログの記事を投稿できました。ブログ記事はできれば毎日投稿したいと考えています。ただ,時間がとれなかったり,記事のネタがなかったり,そのほか様々な事情からなかなか達成することは困難です。2011年9月20日にヤフ
2023年6月になりました。発行終了が決定しているJapan Island Award (JIA)の申請期限が今月末に迫っています。写真は当局が移動運用した香川県の粟島です。このアワードは,JARLつしまクラブ発行で,日本国内の有人島と交信してQSLカードを得るというものです。有効交信期間
CQ ham radio誌2023年6月号の感想です。特集記事よりも,「3Y0J ブーベ島DXペディションレポート後編」に目が行きます。海の中を泳いでの上陸,荷揚げ,風速20メートル以上の突風と土砂降りの雨の中のサイト設営作業など非常に厳しい状況だったことがわかります。運用終了時
開局40周年企画で始めた思い出話の続きです。いとこからアマチュア無線機TR-7300とグランドプレーンアンテナを譲ってもらい,144MHz,FMにて運用できるようになりました。私の1st QSOは,1980年(昭和55年)9月21日1620JSTに,144MHzのFMで交信したものです。無線機を届けて
JARL東京都支部が発行する東京都支部賞(50周年記念賞)を無事に完成しました。写真は通常の東京都支部賞です。JARL東京都支部は発足50周年を記念して,東京都支部賞アワードの一つのクラスとして,期間限定で「支部50周年記念賞」を設けています。アワード要件は,以下の3つ
ブーベ島DXペディション3Y0JのQSLカードが届きました。2月中旬にOQRSにて紙QSLカードを請求してから,3か月あまりで届いたことになります。本当にうれしい1枚になりました。無事にコンファームできてありがたい限りです。貴重な1枚をゲットする機会を作っていただいた,DXペ
HAM world 2023年7月号の感想です。特集は「超実用的!測定器活用法」です。NanoVNA,tinySA,SWR計などの活用法についての特集です。今月,CQ ham radio誌,CQ ham radio QEX Japanの特集との比較で,最も興味深い特集です。個別の記事はこれからゆっくり読みたいと思います
整理をしていたら,1977年9月発行のアマチュア無線50周年記念郵便切手が出てきました。説明文も一緒に残っていました。どうやって入手したのかについては,ちょっと記憶がはっきりしません。封筒の裏に日本アマチュア無線連盟との記載があるので,JARLで頒布したものを購入し
最近,パソコンを2台使って,それぞれで,別のターボハムログを同時に動かしています。もともと,移動運用用のポケットパソコンGPD Pocket 2 Amber Blackに,WSJT-X,JT-Linkerなどをインストールして,IC-705やFT-991AMでのFT8運用の設定作業をやったのです。結果として,ホ
最近,FT8運用時にやってしまった失敗の話です。WSJT-XでデコードされたCQ局をコールしようと,マウスでクリックした直後です。リグのSWRをメータを見ると,むちゃくちゃ悪い値です。何が起きたんだ,こんなにSWRが悪くなるなんて・・・と思いながら,アンテナの切替器を確認
大阪府と奈良県にある日本100名城は,第54番大阪城,第55番千早城(以上,大阪府)と第61番高取城(奈良県)の3つです。高取城と千早城は山城ですので,城跡は山の上にあります。時間の関係もあって城跡には登らず,100名城スタンプ設置場所でスタンプを押し,御城印を買って
移動運用で行く頻度が比較的高い,茨城県稲敷郡阿見町(JCG#14001/E)のアクリルゴム印を注文していたところ,これが届きました。ハンコヤドットコムで作りました。16×65mmのものですが,オンライン上で,文字を入力したり,文字の位置を決めたりという作業ができ,特殊なソ
2023年5月,7MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にて,オーストラリア・クイーンズランド州の VK4TW 局との交信に成功しました。私にとっては,QRPpによる1st VK QSOとなりました。当局の無線機はアイコムのIC-705,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。相手局からのレポート
クローゼ諸島のDXペディション FT8WW 局のQSLカードが届きました。21MHz,FT8でのQSOによるものです。ところが・・・このQSLカードは,二つ折りのもので,通常のQSLカードの2倍の面積があるのですが,通常書かれている,例えば,Zoneナンバーとか,IOTAナンバーとか,グリッ
HAMCITYにて購入した,IC-705専用冷却ファンユニットを使ってみた結果の続きです。IC-705,430MHz,FM,出力5Wで,ちょうど開催中のHAMtte交信パーティで,CQを出し続けるという方法で約1時間30分の運用を終えた後,どんなふうにリグの温度が下がっていくかを見てみました。
HAMtte交信パーティ2023春は,2023年5月1日から14日まで開催され,終了しました。この間の当局の参加状況を総括しますと,開催期間の14日間のうち,HAMtte交信パーティ参加によるQSOがなかったのは2日間でした。総QSO数は,131でした。モード別では,CWが52,SSBはゼロ,FMは
HAMCITYにて購入した,IC-705専用冷却ファンユニットを使ってみました。IC-705,430MHz,FM,出力5W(QRP)で,当時開催中だったHAMtte交信パーティでCQを出し続け,その間のリグの温度計を確認するという方法です。この実験の前にしばらく使っていたこともあり,開始時から
2023年5月15日早朝,7MHz,FT8にて,8J4G7S/4とQSOできました。これまで見たことないコールサインであり,4エリアであること,G7SがG7 Summitに由来するように見えたことから,広島サミット記念局ではないかと思い,ネット検索したところ,「8j-station.info」のサイトには掲
IC-705の熱対策についてネット検索していて,HAMCITYにて,IC-705専用冷却ファンユニットを販売しているのを見つけました。ネット検索の結果には,こうした空冷用のファンの自作・取付について書かれたものもありましたが,私の工作技術ではこれを購入した方が結果的に低コス