先日、はやぶさ2から投下された小型ローバー(MINERVA-Ⅱ1)が無事にRyuguに着地した。世界初の小惑星表面からの画像はこちら。 (引用元:JAXA)躍動感あふれる写真ですね。凄いの一言です。なぜこのような写真となるかというと、この小型ローバーはジャンプ(ホッピング)しながらRyuguの上を移動するからである。バッタのようなイメージでしょうか。1回のホップで空中に飛び上がってから着地するまでに最大15分間ほど滞空し、水平方向に最大15mほど移動するとのことなので、バッタより滞空時間は長いですね。Ryuguの重力が小さいので滞空時間や移動距離も大きくなるのでしょう。MINERVA-Ⅱ1紹介…
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