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  • ルーマニア鉄道(CFR)に乗る 乗りかた

    ルーマニアってそもそも何処?という方が多いような気がしますが、CFRは最高なので勝手に宣伝します。ほとんどが客レだし、機関車もカッコいい(個人的感想)のでみんな乗った方が良い。CFR(チェフレ)はルーマニア国鉄みたいなものだが98年に分割され会社化されたもの。CFRCalatoriが旅客部門の会社だ。列車に乗るにはヨーロッパの鉄道にありがちだが駅に改札はなく、車内で車掌さんが検札する方式。乗った列車で地元のおばあちゃんが車掌さんと現金のやり取りをしていたので、車内で買えるのかもしれないが、予め買っておいた方が無難と思われる。というかルーマニア語堪能でない場合はEチケが無難。もちろん駅の窓口でも購入できるが、並ぶし田舎の駅では英語が通じるか分からない。※ルーマニア語は挨拶しか分からないが、旅行中は英語で特に...ルーマニア鉄道(CFR)に乗る乗りかた

  • ルーマニア アラドの路面電車 郊外電車 その3

    最後に車両編(テキトーに撮影したのであまり見る価値ナシw)見かけたのはデュワグ(新・旧)、エスリンゲン、タトラと、新型のインペリオである。インペリオは緑の3連接車と赤の2連接車があり、休日で本数が少ないせいもあってか半分くらいがインペリオだった。今後も増備されると思うので、旧型は今がチャンス?である丸っこい方のデュワグカーこれに限らず落書きが激しいのはまぁ仕方ない。こちらは2連接車✕2になっている。角目に改造されている個体もある。ここはシティーホールの前で撮影にはお勧め。あとは教会の前の区間はほとんどの系統が集まってくるので効率よく撮影できると思われる。新しめのデュワグカーといっても70年代の車両である。非常に名鉄っぽい。エスリンゲン市街地を走る系統では思ったよりエスリンゲンが多く走っていた。アラド駅前の...ルーマニアアラドの路面電車郊外電車その3

  • ルーマニア アラドの路面電車 郊外電車 その2

    今回はGhioroc(宿の主人はギョーロックみたいな発音をしていた)の紹介googlemapを少し加工赤線が線路で、西から来た列車はいったん南側に入り、バックで駅へ入る構造になっている。デルタ線の部分は町の中心部で、役場や教会(たぶん)、売店などが集まっている。特に塔のある古びた協会の建物が3つもあるのがポイント。凄くヨーロッパっぽくていい雰囲気だ。模型にしたら面白そうなのだが、デルタ線って作るのも運転も大変そうなんだよね・・・wデルタ線の真ん中には八角形の建物があり、たぶん鉄道施設だと思われるが壁に昔の写真が飾ってある。俯瞰するとこんな感じらしい。写っているのは昔の高床式の電車で、一部は後述の博物館に収蔵されているらしい。90年前の写真だが街の雰囲気はほぼそのままのようだ。ところで、郊外電車の開業は19...ルーマニアアラドの路面電車郊外電車その2

  • ルーマニア アラドの路面電車 郊外電車 その1

    明けましておめでとうございます。年末年始は初のヨーロッパ、ルーマニアを訪問しましたので、いくつかに分けて記事を上げたいと思います。まずはArad(アラド)市のトラムアラドはルーマニアの西の端の20万人ほどの地方都市最近急速に近代化しているルーマニアのトラムの中で古いのがまだ多く活躍しているとして、奇特な日本人が注目しだしている所。現地ではサブロク軌間だと思っていたのですが、1000mmゲージだそうです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%89%E5%B8%82%E9%9B%BBここの特徴は車両の他に、郊外区間を持っていることアラドから東へ15km弱?のGhioroc(ギオロク)への区間がそれです。古い路線で、東欧初のインターアーバン...ルーマニアアラドの路面電車郊外電車その1

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