息子を「いか飯くん」と呼んでいた頃
もうすぐ2歳になるマルコメやんちゃ坊主の息子。超安産で生まれた彼はよく食べ、よく寝て、よく遊び、よく出す。いやいや期の自己主張がすごいことを差し引いても、娘の育児がベースにある私にとっては間違いなく育てやすい子だ。 ただ、実は1歳までヒルシュスプルング病という先天性の腸の病気の疑いがあり、入院や検査、通院をしていた。 結論を先に言うと、疑いは晴れている。主治医の最終的な診断は「極度の便秘症」となっている。けれど、これがそんなことを微塵も感じさせない快腸ぶりなのだからわからないものだ。 ここからは息子が生まれてから1歳になるまでの紆余曲折な話。 胎便が出た後から綿棒浣腸をしないとうんちが出せない…
2019/06/26 12:17