ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれ
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
アルバニア11〜13日目 ジロカストラの町 ダメだった。激しい腹痛でマトモに眠れず最悪の状態。とりあえず宿に延泊のお願いしてひたすらベッドの上で横になる。 熱や吐き気といった症状は全く出ておらず、胃の中に食べ物が入ると痛みだしそれが完全に消化しきると痛
アルバニア9・10日目 ジロカストラの町 ジロカストラにて再び雨停滞。なんで最近こんな雨ばかり降るのだろうと調べてみたが、この辺は地中海性気候なのだそうで冬の時期にこそ雨量が増える土地だった。 だからかなるほど 地味に2023年はスペイン・南アフリカ・
アルバニア8日目 道路脇〜ティラナから南に約140km ジロカストラの町 非常に寝心地よかった場所だけど、家畜の放牧エリアっぽくて油断するとヤギだか羊の糞の上にテントを敷いてしまう危険性がある。昨日は明るいうちにテント設営できたから事前確認できたけど、日が
アルバニア7日目 馬舎跡地〜ティラナから南に101km地点 道路脇 なかなかの冷え込みで寝袋から這い出るのに気合が必要な朝。毎回これを経験すると「冬の到来だなぁ」とか思ったりするが、気持ちと裏腹に呑気なテンションでは居られない。 はよ暖かな土地に移動せねば
アルバニア6日目 ベラトの町〜ティラナから南南西に96km地点 馬舎跡地 ここの宿は宿泊者全員に朝食サービスが付くタイプであるため、目を覚ました後も時間となる8時まではゴロゴロして過ごす。とりあえず今日から3日間は良い天気が続くようで、時間的な余裕からか気
アルバニア5日目 ティラナの町〜ティラナから南に約70km ベラトの町 超絶酔っ払っていたため日記もブログも書かず寝てしまった昨夜。ロベルトも私と同じ量飲んでいた筈なんだけど、彼はあの後も仕事していたのだろうし、普通に今朝もやって来て「モーニングコーヒー飲
アルバニア4日目 ティラナの町〜ティラナから南に57km地点 オリーブオイル製造工場 部屋を変えてもらい快眠できた夜。昨日私と同室で文句言ってた韓国人は、今朝も寝不足なのだろうか出発まで起きてこなかったため、スマホ音楽小僧が昨夜も迷惑かけまくっていたのかは
アルバニア3日目 ティラナの町 深夜に部屋戻ってきたスマホ音楽野郎のせいで何度も起こされ絶賛寝不足。この手の輩が問題なのは、ドミトリーという同室に宿泊している他人の迷惑を想像出来ない点と、何度注意されても30分後には同じことを繰り返すことにあると思う。
アルバニア2日目 山の中〜アルバニア首都 ティラナの町 目を覚ますとちょうど東の空が明るくなるタイミングだった朝。そのままウトウトしつつ空の色がゆっくりと変わっていくのを眺めたり気温上がっていくのを肌で感じたりと早朝の時間帯は何ともいえない心地良さがある
北マケドニア 2023年11月5日〜11月13日 走行日数9日間 累計走行距離324km(142937km〜143261km)◎道路 バルカン半島南下するほど道路が良くなっていくというのは私の想像と真逆の現象で驚いている。路面状況も良好だし、狭いながらも側道
北マケドニア9日目&アルバニア1日目 オフリドの町〜ティラナから南東に30km地点 山の中 天気の回復待ちで計4日間も滞在してしまったが、このホステル非常に居心地良かったので楽しく過ごせたのが幸いだった。そんな感謝を持ちつつ7時起床し朝食準備する。 室内か
北マケドニア6〜8日目 オフリドの町 雨。まぁ分かっていたことだし休息日としてのんびり過ごす。バルカン半島国家によくある民家をそのまま宿泊施設に流用している宿なんだけど、かなり快適な造りとなっている上にドミトリーの利用客が私1人で気軽なのも良い。 この
北マケドニア5日目 アンバサダーキャンプ場〜スコピエから南南西に約110km オフリドの町 目を覚ますとテントの隙間から覗く青空にホッとする朝。これは気持ちの良いサイクリングになりそうだ!・・・と冷え込む空気の中で出発準備を始める。 テントが濡れてないので
北マケドニア4日目 ビトラの町〜スコピエから南に105km地点 アンバサダーキャンプ場 昨日焦ってたので仕方ないが、地面がやや傾いてる場所にテント設営してしまいイマイチな寝心地であった。こういうことがあるから早めにテント設営するのは大切なのだ。 多分有名な
北マケドニア3日目 Trstenikの町〜スコピエから南に約110km ビトラの町 朝目を覚まして川の様子を見に行ったのだが、何事も無かったかのように水位は下がり元の姿になっていた。昨夜慌ててテント移動させたことが夢だったのでは?と思ってしまう。 川の動きは分から
北マケドニア2日目 スコピエの町〜スコピエから南東に約70km Trstenikの町 良い感じに朝日が入り込んでくる6時半。ここ何日かずっと中途半端な天気が続いていたが、今日は雲1つない快晴の空。そういえば北マケドニアは年間を通じて天気良い日が多い国らしい。 気温
2023年10月30日〜11月5日 走行日数7日間 累計走行距離160km(142777km〜142937km)◎道路 割と自転車道やれ歩道をお出ししたりと車両以外にも気を使ってるのを感じられて印象が良い。少なくとも私が走行した国内を横断するルートでは平坦な
コソボ7日目&北マケドニア1日目 ピクニックテーブル脇〜北マケドニア首都 スコピエの町 早朝の気温がどんどん下がっており、目を覚ましてもシュラフから這い出るのに気合が必要となってきた。私は氷点下を大幅に下回るような気温じゃないなら寝巻きはTシャツ1枚のス
コソボ6日目 プリシュティナの町〜プリシュティナから南に46km地点 ピクニックテーブル脇 ちゃんと7時に目を覚まして準備始めたのに、外はガッツリ雨降ってるというね。とはいえ宿にいるのでネットが使える茶壺さん。天気予報を確認するとお昼を境に雨は降り止む模
コソボ4・5日目 プリシュティナの町 室内に2段ベッドが4組置かれている一般的なドミトリーの寝室なのだけど、同室の宿泊者が割とどうしようもない輩が多く、深夜1時とかに部屋戻ってきてバカみたいな大声で騒ぎまくる。この手の人たちは基本的に「寝ている周囲の人
コソボ3日目 道路脇〜コソボ首都 プリシュティナの町 昨夜早寝したことが功を奏したか6時前に目を覚ます。とても早起きな気がするけれど、数日前にサマータイムの時期が終了して1時間ほど時差が発生したのはコソボも同じ。つまり感覚的には7時の起床でいつも通りだっ
コソボ2日目 ペーヤの町〜プリシュティナから西に43km地点 道路脇 草木も眠る丑満時に謎のライトで目を覚ます。というのも同室の婆ちゃんが私に向けてライトを照らしていたからで、曰く「イビキがうるさかったから」とのこと。 いやいや、マナー違反でうるさいのなら
2023年10月23日〜10月30日 走行日数8日間 累計走行距離404km(142373km〜142777km)◎道路 クロアチアやボスニアといった国よりずっと良いし、割と最近まで同一の国であったセルビアと比較しても道路状況に関してはモンテネグロに軍配が上
モンテネグロ8日目&コソボ1日目 川沿い〜プリシュティナから西に約70km ペーヤの町 やたら寒い夜だと思ったが、朝になってフライシートがバリバリに凍り付いてたのは驚いた。今シーズン初めての氷点下野宿だったワケか。 どおりでシュラフから抜け出すの苦労した
モンテネグロ7日目 タラ川沿い〜ポドゴリツァから北東に71km地点 川沿い 川のすぐ側だったけど、落ち葉で敷き詰められた地面が良かったのかテントはほとんど濡れていない。草地の野営は寝心地良くて気持ち良い反面、朝露を含んだ水分がテントを濡らしてしまうため、寝
モンテネグロ5・6日目 ポドゴリツァの町〜ポドゴリツァから北北東に57km地点 タラ川沿い 転移予報通りの雨で停滞となる。まぁ分かってたことなので気落ちはしてないが、今日はこの宿満室となってしまうためお昼の時点で部屋をチェックアウトし半地下の物置にテント張
モンテネグロ4日目 ツェティニェの町〜モンテネグロ首都 ポドゴリツァの町 サラエボ辺りからずっと天候が安定せず、どちらかといえば雨天を掻い潜るようにしながら旅行を続けている最近。今日の天気も先日までは降水確率90%とかだったけど、直前になって昼から雨が止
モンテネグロ3日目 ツェティニェの町 相当疲れていたようで部屋に戻るなりベッドに倒れ伏して泥のように眠ってしまった。この宿サービス良くて洗濯機を無料で使えるのだけど、洗い物を干さずに一晩洗濯機の中に寝かせてしまったことになる。 外は雨だし早めに乾燥させ
モンテネグロ2日目 川沿い〜ポドゴリツァから西に約30km ツェティニェの町 川沿いの草地で「そうだろうな」とは思ってたけど朝露でテントびしょびしょの中で起床。珍しく木々の中じゃない広場で野営したため、朝食作ってる途中から朝日が差し込みテント乾き始めたのが
2023年9月22日〜9月27日 10月23日 走行日数7日間 累計走行距離455km(1回目406Km・2回目49km) (140576km〜140981km・142324km〜142373km)◎道路 これはガクッとレベル落ちた。道路幅が狭まっ
2023年9月27日〜10月5日 10月12日〜10月23日 走行日数21日間 累計走行距離830km(1回目455km・2回目375km) (140981km〜141436km・141949km〜142324km)◎道路 側道がある道はほぼ出てこ
2023年10月5日〜10月12日 走行日数8日間 累計走行距離513km(141436km〜141949km)◎道路 自転車に理解があるよう振る舞ってるけど、基本車両優先で自転車が走りやすい道などベオグラードの極一部にしか出てこなかった。側道がない道路だけ
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ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれ
ジョージア8日目 温泉脇〜バトゥミから東北東に約110km クタイシの町 深夜3時とかに温泉来て馬鹿騒ぎしてる輩がいたのは良いのだが、酒や食料といったゴミを周囲に放置して帰るようなことしてる人たちだった。せっかく無料で公開されてる素晴らしい温泉なのにこんな
ジョージア7日目 雑木林〜バトゥミから東北東に94km地点 温泉脇 木々の隙間から差し込む木漏れ日の光で目を覚ます。天気が良いことを感じさせる朝は最高に気持ちが良い。 雨降った時というのは テントの跡がハッキリ残ってなんか楽しい 結構雲も多い天気ではある
ジョージア6日目 廃墟〜トビリシから西北西に111km地点 雑木林 ビールたらふく飲んだ割に夜中トイレで目覚ますこともなく迎えた朝。深夜に雨が降ったものの、現在は落ち着いた状態で小康状態を保った天気という感じ。 鳥の鳴き声で目を覚ました 昨日の予報では今日
ジョージア5日目 トビリシの町〜トビリシから西北西に61km地点 廃墟 昨夜も話が盛り上がってしまった関係で午前様だったが、ちゃんと7時半には起きて活動始める私はエラい。本当に偉い人は自分のことをそんな事で褒めたりしない気もするが、それを引き合いにだして何
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
ボツワナ11日目 マウンの町〜マウンから南西に約90km セヒスワの町 休んで体力回復したことだし、それではボツワナ後半戦へ繰り出そうと思う。そんな気持ちで出発準備始めたは良いが、どうやらこのキャンプ場は川の隣接している立地のためか、雨が降らずとも夜中は湿
アフターコロナと呼ばれるようになってある程度時間も経過し、日本も入国時における制限が完全撤廃された昨今。自転車における海外旅行者も数を増してるようで割と嬉しかったりする。 私はそんな海外自転車旅行者の動向なり日記を見るのが好きなのだけど、その一方で旅行
ボツワナ9・10日目 マウンの町 休息日。ここマウンの町はオカバンゴという巨大な湿地帯で多様な動植物を見学できる観光の拠点。でもちょっと調べてみたら、マウンから飛行機を利用してオカバンゴへと向かうのが一般的らしく。 そうだよね、湿地帯だからマトモな道路
ボツワナ8日目 レストエリア〜北部観光の拠点 マウンの町 起きたら空一面に雲がかかっててビックリした。5月を乾季の入りとしても、もう半月が経過したことになるのにこんな雨雲が出てくるなんて。 こういうこともあるのだな 深夜に3度も防犯ブザーが誤作動したのか
ボツワナ7日目 プラネットバオバブキャンプ場〜マウンから東南東に97km地点 レストエリア 昨日イマイチなキャンプ場とは評したけれど、それは自転車旅行にそぐわないキャンプ場という意味合いが強く、フロントやレストランのあるエリアは洗練されており居心地もいい。
ボツワナ6日目 ナタの町〜マウンから東に198km地点 プラネットバオバブキャンプ場 昨日ボツワナは他国より暑いとのたもうたが、夜中の冷え込みもまた今までより強い。つまり気候的には昼間暑くて夜寒いという砂漠気候に近くなっているワケだ。そんな砂漠のイメージな
ボツワナ5日目 エレファントサンズキャンプ場〜マウンから東に約290km ナタの町 昨夜寝入ったかな・・・というタイミングでテントをズリズリと擦るような音と共に荒い息遣いが聞こえる。場所が場所なので「象がテントの脇にいる!」と直感したものの、静かに大人しく
ボツワナ4日目 パンダマテンガの町〜マウンから東に279km地点 エレファントサンズキャンプ場 地面がフッカフカで気持ちよく眠れたガソスタ裏。バーも22時には閉店して音楽も鳴り止んだし、ボツワナはそこらのアフリカ途上国とは一線を画すハイレベルな国の気がして
ボツワナ3日目 カサネの町〜マウンから東北東に約280km パンダマテンガの町 このキャンプ場がチョベ国立公園に隣接している土地であるとは昨日も書いたが、そのためキャンプ場の敷地内にもチラホラと動物の姿が散見される。キャンパーがインパラに餌やったりしてる光
ボツワナ2日目 カサネの町 今回参加するサファリツアーは車に乗って公園内を駆け巡る「ゲームドライブ」とボートに乗り込み川から動物を探す「リバークルーズ」の2種類を予約した。同日に実施すれば国立公園の入場料は1日分の支払いで済むという目算もありつつ。 た
2022年4月22日〜5月9日 走行日数18日間 累計走行距離1217km(129980km〜131197km)◎道路 全体的には非常によろしい。側道も広くて危険も少ないし、他国で散々邪魔されてきた凸凹のバンプもザンビア国内ではかなりマイルドな物が多くて走り
ザンビア17・18日目&ボツワナ1日目 リビングストンの町〜マウンから北東に約300km カサネの町 休息日。ということで宿の敷地でゆっくり休む。こういうタイミングで情報収集だとかブログの内容まとめみたいな建設的行動すれば良いのだろうけど、お昼過ぎまでしょ
ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私
ザンビア15日目 ジンバの町〜ルサカから南西に約380km リビングストンの町 別にザンビア最終日じゃなければ最後の本格走行日でもないのだが、気持ちとしてはリビングストン以降のザンビアはオマケみたいな感じなので、今日がザンビアのラストランという気持ち。 出
ザンビア14日目 チョマの町〜ルサカから南西に約310km ジンバの町 隣室の客が夜中まで爆音で音楽鳴らしていたのだが、朝の6時に目を覚ましたのか早朝から早速ジャカジャカ流され私も強制的に起こされる。ザンビア人が日本に来たら初日に騒音問題で大トラブル引き起
ザンビア13日目 農場〜ルサカから南西に約210km チョマの町 窓から差し込む朝日で目を覚ます気持ちの良い朝。まだ6時代だが何人かのスタッフは早くも動き始めている者がいて、日中そこまで暑くならないこの地域ではやや意外に感じつつ。 暑い土地だと朝夕に活動し
ザンビア12日目 マザブカの町〜ルサカから南西に146km地点 農場 刺されこそしなかったが、寝ている最中も2度蚊帳の中に侵入してきた蚊に起こされた夜。世界中色んな宿に泊まってきたが、ここまで蚊が多かった宿は初かもしれない。 シャワー室とかも凄かった 昨日
ザンビア11日目 ルサカの町〜ルサカから南西に約80km マザブカの町 それではザンビア後半戦の始まりだ。この国は首都であり最大都市のルサカが国の中央部に位置しているため、主要道路を走っていれば必然的にルサカ前・ルサカ後という形で前後半を区分けできる。 中
ザンビア9・10日目 ルサカの町 休息日。普段はそういう日を利用して衣類の洗濯や自転車の清掃、必要な道具の買い出しといった諸々の作業を済ませるのが常だけど、今回相当疲れが溜まってる感じなので丸1日何にもしないぞ私はよ!・・・という強い気持ちを胸に秘めて
ザンビア8日目 ウンダウンダの町〜ザンビア首都 ルサカの町 6時過ぎに部屋がノックされて寝ぼけ眼で話を聞くと「キッチン使いたいから部屋出てくれ」と言われる始末。それは良いけど何故昨日の時点でその旨伝えてくれないのかな?ザンビア人はちょっと足りない。 荷物