本編進める時間無くてごめんなさい~のお詫びを込めての番外編でございます。雫ちゃんに首ったけの司君が書きたくなっただけのお話です。笑生産性はないかも、、笑コメントの返信も遅れてしまってて申し訳ないです~明日中には返したいと思ってます(T_T)雫と付き合い始めてから、彼女とつくしとの間に決して重ならない部分がいくつもあるのを発見した。ワガママだし。気まぐれだし。自分が呆れるくらいに自己中心的な性格だし。良...
100%自己満。つくしも司も出てこなくてすみません。。いつか書いてみたかった在りし日の城宮家。両者とも大分病んでいますね。「ママ~あのね~雫ね~おままごとしたいの、ママと」ワンワンのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて、録画してあった「いないいないばあ」を見終えた雫が、ふと母である恵にそうねだった。「え?いいわよ、、ママは何の役なのかしら、雫ちゃん?」大きなキラキラした瞳にぽてっとした頬。親の欲目だけで...
雨はいつまでも降り続けていた。寒くて冷たいのに、なぜだか私はその、、大きなお屋敷の前を動こうとはしない。震えるほど寒くてたまらないのに、なぜかそこから離れないでいる。なんで?どうして。ふ、と下を見ると、驚くことに身に纏っているのは英徳学園の制服。お金に困った時に制服は売ったはずなのに、なぜ?足下は高校生らしく、ローファー。セミロングなはずの自分の髪型も肩までのショートヘアへと変化している。不可解な...
「ほんとにもう、、司くんって」つくしを好きでたまらない司に呆れもするが、心のどこかではやはり引っかかり、、とてもつまらない感情が込み上げてくるのが分かる。司が愛しているのは牧野つくしで。姿形が似ている私はただの身代わりで。それだけでいいはずだ。自分の役目は彼を今の立場から陥落させて、酷く貶めるだけ。彼に妙な感情などあるはずがない。あってはならないのだ。今この時が楽しくても、一瞬彼に絆されそうになっ...
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